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  • 更新日:2024年03月25日

デュアルSIMとは?メリット・デメリットやおすすめ組み合わせを紹介

デュアルSIMとは?メリット・デメリットやおすすめ組み合わせを紹介

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1つのスマホで2つの回線が使えるデュアルSIM。通信障害やデータ不足といったリスクを回避できる点や利便性が特徴です。

「おすすめの使い方や組み合わせ方を知りたい」とデュアルSIMを前向きに検討している人もいるでしょう。

一方、デュアルSIMを使うには機種や料金といった点も確認が必要です。「料金が高くならないか不安」「デメリットも知りたい」と考えている人もいるでしょう。

この記事では、デュアルSIMについて、メリットやデメリット、対応機種、おすすめの組み合わせを紹介します。

デュアルSIMを活用してより便利にスマホを使いたい人は、ぜひ参考にしてください。

デュアルSIMとは?

スマホとSIMカード

デュアルSIMとは、1つの端末に2つのSIMを組み込み、回線を切り替えながらスマホを使う方法です。デュアルSIMの仕組みや種類について解説します。

デュアルSIMの仕組み

デュアルSIMでは、1つのスマホに2つのSIMを組み込んで使います

SIMは通信・通話をするための利用者情報や識別番号などが記録されたICチップです。私たちが使うスマホは、SIMを組み込まないと通信や通話ができないのです。

デュアルSIMではSIMを2枚使うため、2つの通信・通話に関する情報を組み込みます。そのため、2つの通信回線や電話番号を自在に切り替えながら利用できるのです。

SIMには、カードタイプの物理型SIMとバーチャルタイプのeSIMの2つがあります。

デュアルSIMでは、2タイプのSIMを端末に合わせて組み合わせながら使用します。2つのSIMの主な組み合わせは以下のとおりです。

  • 物理SIM+eSIM
  • 物理SIM+物理SIM(ダブルスロット)
  • eSIM+eSIM(デュアルeSIM)

以下の記事では、eSIMとはなにか解説しています。メリット・デメリットも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

デュアルSIMの種類

デュアルSIMには4つの種類があり、それぞれ特徴や利用できる機能の範囲が異なります。それぞれの特徴は以下のとおりです。

  • DSSS:手動でSIMを切り替える。片方のSIMが有効になっていると、もう片方のSIMは有効化できない。
  • DSDS:自動でSIMが切り替わる。片方のSIMは高速通信ができるが、もう片方は低速通信になる場合がある。
  • DSDV:自動でSIMが切り替わる。2つのSIMどちらも安定した通信が可能。
  • DSDA:自動でSIMが切り替わる。片方のSIMで通話中でももう片方のSIMでデータ通信ができる。データ容量を無駄なく利用可能。

また、種類別の機能は以下のとおりです。

SIMの種類/機能 通話の同時待受 通信回線の利用 SIMの切り替え 通話中のデータ通信
DSSS 不可 片方のSIMのみ可能 手動 通話中のSIMのみ可能
DSDS 可能 両方のSIMで可能 自動 通話中のSIMのみ可能
DSDV 可能 両方のSIMで可能 自動 通話中のSIMのみ可能
DSDA 可能 両方のSIMで可能 自動 両方のSIMで可能

種類は製品ごとに定められています。自分の端末がどの種類か気になる人は、製品メーカーに問い合わせてみましょう。

デュアルSIMのメリット

デュアルSIMのメリットは、以下の5点です。

デュアルSIMのメリットをおさえ、より快適なスマホ活用を実践してみましょう。

仕事とプライベートで番号を使い分けられる

デュアルSIMが使えれば、仕事用とプライベート用とで2つの電話番号を使い分けられます

電話番号が使い分けられれば1台のスマホで公私の電話ができ、スマホを2台持つ必要がありません。

会社側も社用携帯を支給する必要がなくなるため、経費節減が可能です。

通信障害時の予備回線として使える

大規模な通信障害で通信回線が使えなくなっても、デュアルSIMであればもう片方のSIMで回線が利用できます。

予備回線であればデータ容量は小容量でよいため、料金も大幅に跳ね上がりません。

予備回線として使う場合は「ドコモとau」「ドコモとソフトバンク」のように使える回線を分けておくとよいです。

同じ回線を使っているSIM2つを契約してしまうと、通信障害時に予備回線としての役割を果たせません。

うまく組み合わせればスマホ料金を安くできる

デュアルSIMの組み合わせ次第では、1つのSIMを契約するよりも料金を抑えられます。

データが小容量や中容量のプランを組み合わせれば、より自分に合うデータ容量やプラン金額にできる可能性があるでしょう。

特に大手キャリアを契約している人であれば、デュアルSIMにしても料金を下げられる可能性が高いです。

インターネットとのセット割のような割引制度や使った分だけ請求される従量課金プランなどの契約も検討すると、より安いスマホ運用ができます。

データ容量が不足したときに備えられる

メイン回線のデータ容量を使い切ってしまったときも、デュアルSIMであれば心配いりません。

もう片方の回線が使えるため、サブ回線でデータ通信ができます。「データの追加はお金がかかるためしたくない」という人は、デュアルSIMを採用してデータ不足に備えましょう

ただし、メイン回線の1GBあたりのデータ追加料金がサブ回線のプラン料金より安ければ、デュアルSIMよりもメイン回線でデータ追加をしたほうがお得です。

データ追加料金とサブ回線のプラン料金を比較し、デュアルSIMの契約が料金面で損をしないかチェックしておきましょう。

海外旅行用のSIMを常備できる

デュアルSIMを契約すれば、海外旅行用のSIMを常備可能です。

海外でデータ通信をするには国際ローミングの活用が必須です。国際ローミングは大手キャリアでの提供が多く、使える格安SIMは限られます。

しかし、ローミング対応している格安SIMを契約すれば、海外に行ったときも日本にいるときのようにデータ通信ができます。

海外旅行によく行く人で、ポケット型WiFiのレンタルや現地の公衆WiFiの活用が面倒な人は、メイン回線と海外旅行用回線のデュアルSIMを採用しましょう。

デュアルSIMのデメリット

デュアルSIMのデメリットは、以下の3点です。

デュアルSIMは利便性の高さが特徴ですが、機種の制限などのデメリットが存在します。デメリットを把握して、デュアルSIMの採用可否を検討しましょう。

デュアルSIM対応機種でないと使えない

デュアルSIMは、機種がデュアルSIM利用に対応していないと使えません。特にeSIM非対応の機種はカードスロットが2枚ない限り、デュアルSIMの採用は不可能です。

中古の端末を使っている人は、最新機能が搭載されておらずデュアルSIMを使えない可能性があります。

2つのSIMを契約する前に、必ずeSIMやデュアルSIMに対応しているか確認しておきましょう。

バッテリー消費が早い

デュアルSIMは2枚のSIMで電波を送受信するため、バッテリー消費が早くなります。バッテリー容量の少ない端末ではすぐに充電が切れてしまう可能性があるでしょう。

特にAndroid OSを搭載している端末では、使用していない間も電波を探して接続を試みようとする「セルスタンバイ」状態になることがあります。

セルスタンバイ状態となるとたとえ圏外の場所に行ったとしてもSIMが電波を探し続けてしまうため、何もしていなくてもバッテリーが消耗していきます。

モバイルバッテリーを持ち歩いたりバッテリー容量の大きい端末を使ったりといった工夫が必要です。

SDカードスロットを使うことがある

Android機種にはSDカードスロットがついている端末があります。

SIMが1つであればSDカードを併用できますが、デュアルSIMではSDカードを挿入する箇所にSIMカードを入れなければならない場合があります。

そのため、SDカードが使えない可能性があるのです。

SDカードでスマホのストレージをカバーしている人にとっては、ストレージ不足は痛手となります。

デュアルSIMを採用するのであれば、物理SIM1枚とeSIM1つやデュアルeSIMといった形での導入がおすすめです。

デュアルSIMの対応機種

デュアルSIMでスマホを使う際は、自分の機種がデュアルSIMに対応しているか必ず確認しましょう。主なデュアルSIM対応機種は以下のとおりです。

機種 モデル
iPhone iPhone XR・XS以降の機種
※iPhone13シリーズ以降とiPhone SE(第3世代)はデュアルeSIMにも対応
Galaxy Galaxy S23/S23 Ultra
Galaxy S23 FE
Galaxy A23 5G
Galaxy Z Fold5/Flip5
など
Xperia Xperia1 シリーズ
Xperia 5シリーズ
Xperia 10 Ⅲ Lite/Ⅳ
Xperia Pro以降
など
AQUOS AQUOS Sense8
AQUOS R8
AQUOS Wish 3
AQUOS Sense7
AQUOS R7
など
Google Pixel Google Pixel8 Google Pixel8 Pro
Google Pixel 7
Google Pixel 7 Pro
Google Pixel 7a
など
その他 OPPO Reno 9A
Redmi 12 5G
moto g24
Zenfone 10
Redmi Note 10 T
他多数

自分の使っている機種がデュアルSIMに対応しているかどうかは、公式サイトで製品ページをチェックしたり、SIMカードスロットが2個あるかどうかを見てみたりするとよいです。

新しい機種であれば対応している可能性が高いですが、古いものはデュアルSIMに対応できない場合があります。

以下の記事では、eSIM対応機種一覧を紹介しています。こちらもあわせてお読みください。

デュアルSIMにおすすめの組み合わせ

デュアルSIMのおすすめ組み合わせパターンの例を4つ紹介します。以下の4つの組み合わせはバランスがよく、大量のデータ通信や旅行といった特定の用途でも使いやすいです。

以下の記事では、格安SIM(スマホ)おすすめ比較ランキングを解説しています。ぜひチェックしてみてください。

LINEMO×povoで格安運用

LINEMO povo
料金 3GB :990円(税込)
20GB :2,728円(税込)
1GB:390円(税込)
3GB:990円(税込)
20GB:2,700円(税込)
60GB:6,490円(税込)
150GB:12,980円(税込)
回線 ソフトバンク au
通信速度 63.38Mbps 106.54Mbps
通話料 22円/30秒 22円/30秒
eSIM あり あり
支払方法 口座振替
クレジットカード
クレジットカード

料金の安さを重視したいなら、LINEMOとpovoのデュアルSIMがおすすめです。LINEMOは3GBと20GB、povoは1GBから150GBまでのデータ容量ラインナップがあります。

povoは基本料金0円で使えるため、必要なときにデータを購入して利用することができます。

LINEMOはソフトバンクやワイモバイルから乗り換えると、初月の料金が0円です。格安での運用ができるため、料金を抑えたい人におすすめです。

ただし、povoのデータ購入は180日間に一度行わないと、利用停止や契約解除の可能性があります。半年に一度や3ヶ月に一度など、定期的にデータ購入をして運用してください。

LINEMOはソフトバンク、povoはauのオンラインプランで、回線は大手と同じものを使えます。安定した速度の通信が期待でき、満足いく通信品質でスマホを使えます。

以下の記事では、LINEMOpovoの評判を紹介しています。こちらも参考にしてください。

mineo×日本通信SIMで柔軟にデータ追加

mineo 日本通信SIM
料金 マイピタ
1GB :1,298円(税込) 5GB :1,518円(税込)
10GB :1,958円(税込)
20GB :2,178円(税込)
マイそく
プレミアム:2,200円(税込)
スタンダード:990円(税込)
ライト:660円(税込)
スーパーライト:250円(税込)
1GB :290円(税込)
10GB :1,390円(税込)
30GB :2,178円(税込)
回線 ドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
通信速度 50.12Mbps 57.91Mbps
通話料 22円/30秒
※アプリ利用時は10円/30秒
11円/30秒
eSIM あり あり
クレジットカード クレジットカード

データ通信を重視したいなら、mineoと日本通信SIMのデュアルSIMがおすすめです。どちらもデータ追加の柔軟さが特徴で、自分の使い方に合わせて追加ができます。

mineoは100MB単位でデータ追加が可能です。料金は100MBあたり55円(税込)で、データ容量が少しだけ欲しい場合に便利です。

日本通信SIMは1GBあたり220円(税込)と格安で追加できるため、3GBを730円(税込)で使えます。

プランも小容量から大容量まで用意されているため、どちらもメインSIMとして活用可能です。

mineoは中速ながら無制限通信ができる「マイそく」プランもあり、データ通信用回線としても役立ちます。

mineoは3回線から好きなものを選べます。しかし日本通信SIMはドコモ回線しか利用できないため、2つを組み合わせるならmineoの回線はauかソフトバンクのものにしておくと、通信障害時にも対応可能です。

以下の記事では、mineo日本通信SIMの評判を紹介しています。本記事とあわせてお読みください。

IIJmio×LinksMateでゲームのデータ消費節約

IIJmio LinksMate
料金 2GB :850円(税込)
5GB :990円(税込)
10GB :1,500円(税込)
15GB

:1,800円(税込)
20GB

:2,000円(税込)
30GB :2,700円(税込)
40GB :3,300円(税込)
50GB :3,900円(税込)

100MB 〜1TB:517円(税込)〜49,852円(税込)
回線 ドコモ
au
ドコモ
通信速度 49.09Mbps 87.76Mbps
通話料 11円/30秒 22円/30秒
※MatePhoneアプリ利用で11円/30秒
eSIM あり あり
支払方法 クレジットカード クレジットカード
専用ポイント

ゲームや動画視聴で大量のデータ消費をするなら、IIJmioとLinksMateのデュアルSIMがおすすめです。

LinksMateは月額550円(税込)のカウントフリーオプションに加入すれば、ゲームや動画視聴、SNSなどでのギガ消費を90%以上節約できます。

以下のようにさまざまなゲームやアプリがカウントフリーの対象です。

  • アズールレーン
  • グランブルーファンタジー
  • 「アイドルマスター」シリーズ
  • 「ウマ娘」シリーズ
  • Abema
  • U-NEXT
  • Instagram
  • X(旧Twitter)
  • Facebook

オプション加入のため月額料金は少し上がりますが、ゲームや動画視聴をよくする人ほどお得に利用できます。

IIJmioはプラン料金が他社よりも安いのが特徴です。5GBが990円(税込)、20GBが2,000円(税込)と安価で使え、メインとしてもサブとしても優秀です。

通話料も30秒ごとに11円と安いため、デュアル運用する際は電話をよくするほうの回線をIIJmioにしておくとよいでしょう。

IIJmioをメイン、LinksMateをサブ回線またはデータ専用回線とすると、料金やデータ容量のバランスがとれて満足いく使い方ができます。

以下の記事では、IIJmioLinksMateの評判を紹介しています。こちらも参考にしてください。

ahamo×楽天モバイルで海外旅行に対応

ahamo 楽天モバイル
料金 20GB :2,970円(税込)
100GB :4,950円(税込)
〜3GB :968円(税込)〜1,078円(税込)
〜20GB :2,068円(税込)〜2,178円(税込)
20GB〜 :3,168円(税込)〜3,278円(税込)
回線 ドコモ 楽天
au
通信速度 79.39Mbps 140.65Mbps
通話料 22円/30秒 22円/30秒
※専用アプリ使用時は無料
eSIM あり あり
支払方法 口座振替
クレジットカード
口座振替
クレジットカード
デビットカード

海外旅行でも使えるデュアルSIMにするなら、ahamoと楽天モバイルの組み合わせがおすすめです。

どちらも国際ローミングに対応しており、海外でも国内と同じようにデータ通信ができます。

ahamoは海外でも20GB使えるため、海外利用時はメインSIMとして運用できます。楽天モバイルは海外利用できるデータが2GBまでのため、国外での利用時はサブ回線としての運用がおすすめです。

ただし、国内では無制限通信ができるため、国内利用に限ってはメインSIMとしての運用もできます。

ahamoは20GBで2,970円(税込)、楽天モバイルは最安で968円(税込)のため、料金がやや嵩むのが難点です。

年に1〜2回しか海外へ行かない人は、ahamoと別の格安SIMを組み合わせるとより安くデュアルSIMの運用ができます。

以下の記事では、ahamo楽天モバイルの評判を紹介しています。口コミからわかるメリット・デメリットも解説していますので、ぜひご覧ください。

デュアルSIMの導入方法

スマホとSIMカード

デュアルSIMの導入手順は、SIMの組み合わせによって異なります。以下の3パターンにわけて、導入手順を紹介します。

導入までの手順は決して難しくないため、ゆっくり確実に進めましょう。

物理SIM+物理SIMの手順

物理SIM2枚でデュアルSIM環境をつくる場合は、以下の手順で行ってください。

  1. SIMカードスロットを開いてトレイを取り出す
  2. 1枚目のSIMカードをトレイに載せる
  3. 2枚目のSIMカードをトレイに載せる
  4. トレイをSIMカードスロットに戻す
  5. APN設定を行う

物理SIM2枚の場合は、SIMカードを入れてAPN設定をすれば完了します。

SIMには利用者情報や通信回線の情報などが登録されているため、差し込めばそれぞれの回線が有効化されます。

物理SIMは契約手続きを終えてから手元に届くまでに時間がかかりますが、デュアルSIM設定は比較的早く完了します。

物理SIM+eSIMの手順

物理SIMとeSIM1つずつ組み合わせてデュアルSIMにするには、以下の手順で設定しましょう。

  1. 物理SIMをSIMカードスロットに挿入する
  2. eSIMの契約を携帯会社に申し込む
  3. eSIM契約会社の指示に従ってeSIMを有効化する

すでに物理SIMを契約済の場合はeSIMを契約して有効化し、デュアルSIM環境をつくります。

eSIMに対応している携帯会社にSIMの契約のみを申し込み、携帯会社の指示に従って有効手続きをします。

eSIM有効化までの手続きは各社で異なるため、案内メールや公式サイトの内容に沿って手続きをしてください。

なお、メインSIMがeSIMの場合は物理SIMを携帯会社へ申し込み、手元にカードが届くのを待ちましょう。

SIMカードを端末に挿入すれば、すぐにデュアルSIM運用が可能です。

eSIM+eSIMの手順

eSIM同士でデュアルSIM運用する際は、以下の手順で設定してください。

  1. 2社目のeSIMに申し込む
  2. eSIM契約会社の指示に従ってeSIMを有効化する

すでにeSIMを契約しているのであれば、2社目の携帯会社でeSIMを申し込み、手続きをしましょう。

各社で手続きの仕方が変わるため、案内に沿って行ってください。

もし1社目のSIMを物理型SIMからeSIMに切り替える際は、契約会社の会員ページなどでSIMを再発行しましょう。

iPhoneであれば「設定」で物理型SIMの情報をeSIMに変換して瞬時にデュアルeSIMにすることができます。

以下の記事では、eSIMのおすすめ13社を紹介しています。こちらもあわせてお読みください。

デュアルSIMについてよくある質問

デュアルSIMに関する質問や疑問をまとめました。契約時や手続き時の参考にしてください。

デュアルSIMの切り替え方法は?

デュアルSIMを切り替えたいときはiPhone、Androidともに「設定」アプリで行います。

iPhoneは「モバイル通信」から契約しているSIMをタップし「この回線をオンにする」を操作すれば切り替えができます。

自動で切り替える設定にする場合は「モバイルデータ通信」をタップし「モバイルデータ通信の切替を許可」をタップしましょう。

Androidは「ネットワークとインターネット」から「SIM」をタップして「モバイルデータ」を操作すれば切り替えができます。

「モバイルデータに自動的に切り替えます」をタップすると、回線の自動切替が適用されます。

着信の際どちらの番号宛か分かる?

iPhoneもAndroidともにどちらの番号宛に着信が来ているかが、着信画面に表示されます。

そのため、電話番号に紐づく回線を覚えていれば、どちらの番号に着信があるか判断できるでしょう。

どちらの電話番号から来ているか混乱しそうな場合は、片方の回線のみをオンにし、もう片方の回線をオフにしておくと安心です。

LINEは2つのアカウントが使える?

LINEアカウントを登録するには、電話番号が必要です。

デュアルSIMで電話番号を2つ保有しているのであれば、2つのアカウントが利用できます。仕事用とプライベート用に分けたい人は、LINEアカウントを2つ持っておくとよいです。

2つのSIMのうち、片方がデータSIMなのであれば、LINEアカウントの新規作成はできません。

まとめ

デュアルSIMのメリットやデメリット、対応機種、おすすめの組み合わせを紹介しました。

デュアルSIMは2つの回線を自在に使えるため、スマホを使う場所によって回線を変えたりいざというときの予備として利用できたりと「スマホを使うシーン」の幅を広げてくれます

一方で、端末によってデュアルSIM運用できるものとできないものがあります。

最新機種であればほぼ問題ないですが、中古端末を使っている人は端末の買い替えが必要な場合があるのが難点です。

デュアルSIMは一度設定して運用し始めると、SIM1つのときとは快適さや安心さが段違いです。

ぜひデュアルSIMを採用して、より快適にスマホを使ってみましょう。

以下の記事では、格安SIMのキャンペーンを比較しています。お得に契約したい方は、こちらもご覧ください。

谷口稜 ― ライター
谷口稜 ― ライター