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[2023年]スマホ保険を比較したおすすめランキング!iPhone・Androidスマホ向け
![[2023年]スマホ保険を比較したおすすめランキング!iPhone・Androidスマホ向け](https://www.kashi-mo.com/media/uploads/2019/07/ab033c0e158d38998a90bca2f62bdbfe.png)
スマホの機種変更時、保険に加入する人は多いのではないでしょうか。スマホ保険といえばApple Care+が有名ですが、実はそれ以外にも様々なスマホ保険があります。
本記事ではスマホ保険は本当に必要なのか、選ぶときのポイントや注意点をまとめました。さらに、スマホ保険7つを比較し、加入におすすめなスマホ保険を紹介します。
機種変更でスマホ保険に入ろうかと悩んでいる方は、ぜひ本記事を参考に加入するかどうか判断してください。
この記事でわかること
スマホ保険とは?

スマホ保険とは、スマホの故障に備えて加入できる保険サービスの総称です。スマホ保険のサービス内容や、どのような人が加入すべきなのかを解説します。
スマホ保険のサービス内容
スマホ保険の多くは、医療保険と同じように月額料金で加入します。
月額料金を払う代わりに、スマホ故障時に安く修理できたり、代わりのスマホがもらえたりするサービスです。
スマホは生活必需品かつ高価な品物なので、保険に入っていると突然の出費に備えられます。
加入する保険によって、補償範囲や月額料金、保険を使う際の自己負担額などが異なるため注意が必要です。
スマホ保険の種類
スマホ保険は大きく3種類に分けられます。
- 携帯会社のスマホ保険
- 携帯メーカーのスマホ保険
- 保険会社のスマホ保険
それぞれの特徴を解説します。
携帯会社のスマホ保険
携帯会社のスマホ保険は、ドコモ・au・ソフトバンクや、格安SIM各社で契約できるスマホ保険を指します。
機種変更と同時に加入できるため、自分で申し込む手間がない点がメリットです。ドコモ・au・ソフトバンクのスマホ保険は補償範囲が広く、紛失もサポートしてくれます。
デメリットは機種購入時にしか加入できず、補償金額が少ない点です。
携帯会社のスマホ保険はスマホ購入時限定のため、後から加入したいと考えても加入ができません。
また、故障時の修理・交換費用は全額補償ではなく、自己負担金と呼ばれる料金が発生します。
携帯メーカーのスマホ保険
携帯メーカーの公式サイトで、SIMフリースマホを購入する方に向けた保険です。代表的なApple Care+だけでなく、SHARPやSONYなどが取り扱うサービスがあります。
補償内容は携帯会社のスマホ保険と似ています。スマホ購入時または購入から数ヵ月以内しか加入できない場合が多く、補償には自己負担金が発生します。
また、購入するスマホのメーカーに保険がなければ加入できません。メーカーの保険に加入したい方は、保険があるメーカーで購入しましょう。
保険会社のスマホ保険
保険会社のスマホ保険は、携帯会社やメーカーと比べて補償金額が高く設定されています。携帯会社や携帯メーカーのような自己負担額の発生はほぼありません。
また、購入から期間が経過したスマホや中古スマホでも加入できる保険があり、好きなタイミングで加入が可能です。
スマホ保険に入るなら、保険会社のスマホ保険が最もおすすめです。
充実した補償を求める方や、携帯会社・メーカーの保険に加入できるタイミングを逃した方は、加入を検討してみてください。
スマホに保険は必要?いらない?
いざというときに役に立つスマホ保険ですが、保険料がもったいないと感じる方もいるでしょう。
実際、保険に入って得する・損するのはどのような場合なのか、保険に加入した場合としなかった場合の金額をまとめました。
以下はiPhone 14で、Apple Care+の2年間の期間限定プランに加入・未加入の場合の修理料金です。
(税込) | 保険加入 | 保険未加入 | 得する金額 |
---|---|---|---|
バッテリー交換 | 0円 | 14,900円 | 14,900円 |
画面の修理 | 3,700円 | 42,800円 | 39,100円 |
その他の修理 | 12,900円 | 83,800円 | 70,900円 |
Apple Care+に入っていなかった場合、最大で83,800円(税込)かかります。一方、Apple Care+に加入していると、最大でも12,900円(税込)です。
ここから、iPhone 14の2年間の保険料23,400円(税込)を差し引いて、得かどうか考えてみましょう。
- 月払いプラン:1,180円(税込)
- 期間限定プラン(2年):23,400円(税込)
(税込) | 得する金額 | 2年間の保険料との差 |
---|---|---|
バッテリー交換 | 14,900円 | -8,500円 |
画面の修理 | 39,100円 | 15,700円 |
その他の修理 | 70,900円 | 47,500円 |
2年間でバッテリー交換のみの場合は、得する金額14,900円(税込)-保険料23,400円(税込)=-8,500円(税込)です。
バッテリー交換のみの場合は、8,500円(税込)損する計算になります。一方、画面修理やその他修理の場合は、保険加入していた方がそれぞれ15,700円(税込)、47,500円(税込)お得です。
バッテリー交換以外の故障・トラブル全般で得することを考えると、スマホ保険は入っていた方がお得です。
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スマホ保険を選ぶときのポイント

スマホ保険に入ろうと思っても、何を基準に選んでいいのかわからない方もいるのではないでしょうか。そこで、スマホ保険をえらぶときのポイントを4つ紹介します。
1.スマホの種類や使い方に合う種類の保険を選ぶ
いくら補償内容が気に入っても、AndroidとiPhone、新品と中古品など種類によって入れる保険が変わります。まずは自分のスマホが補償対象となるかどうか、確認しましょう。
毎日外出する、仕事でよくスマホを使う方もいれば、仕事中にスマホを触らない方もいるでしょう。また、お風呂に持ち込んでゆっくり動画を見るなど使い方は人それぞれです。
外で落としやすい、水没の危険性が高いなど、自分が普段どのように使っているかを振り返って保険を決めましょう。
携帯会社やメーカーの保険は、購入時に加入できるのでスムーズに手続きできます。
頻繁に機種変更する方は、端末ではなくユーザーにかける保険会社のスマホ保険がおすすめです。複数の端末が補償対象になる保険もあります。
2.保険金の上限額・月々の保険料をチェック
保険金が少なく自己負担がある場合や、毎月の保険料が高めな場合は支払う余裕があるかも大事なポイントです。
今までスマホを使っていて、落としたり故障したりすることが少なかった方は安い保険料・低い補償でもよいかもしれません。
しかし、端末をよく落としたり壊す方は、少々高い保険料でも補償が充実したものを選ぶと修理時に大きな出費がなく安心です。
「補償は年間10万円まで」のように上限が決まっている保険も多くあります。いくらまで対応可能か見落とさないようにしましょう。
3.補償範囲・利用回数をチェック
スマホ保険の補償範囲はサービスごとに異なります。できるだけ補償範囲の幅広いサービスを選ぶのがおすすめです。
破損保障だけなのか紛失や盗難も対象か、データ復旧サービスはあるのか、加入前に確認しておきましょう。スマホ以外の端末も補償の対象になる保険もあります。
また、「年間2回まで」のように利用回数が決められている場合もあるので、利用回数もよく確認しましょう。
4.その他のサービスをチェック
保険利用時に簡単に請求でき、支払いがスムーズに行われると安心です。24時間受付可能なのか、スマホで手続きが可能かどうかもチェックしておきましょう。
また、基本の保険にプラスで、補償が手厚くなるオプションに加入できるものもあります。
例えば「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」は、AppleCare+より保険料が毎月100~120円(税込)程度高くなります。しかし、AppleCare+では補償対象外の盗難・紛失も補償対象です。
端末を修理に出しているときに、代替機を借りられる保険もあります。子供にスマホを持たせる場合は、法律相談サービスが付帯された保険を選ぶと安心です。
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スマホ保険を比較したおすすめランキング
おすすめのスマホ保険を比較し、ランキング形式で紹介します。自分にぴったりなスマホ保険を見つけましょう。
なお、以下は月額料金や補償範囲などを総合的に評価し、編集部がランク付けしたものです。
おすすめランキング
スマホ保険の補償内容を一覧比較
スマホ保険を選ぶ上で重要な3つの項目を比較します。
- 月額料金
- 補償範囲
- 故障時の負担金
それぞれ、しっかりと確認していきましょう。
月額料金を比較
月額料金は200円(税込)~1,663円(税込)まであり、金額にばらつきがあります。また、スマホ保険は端末によって月額料金が変わるため注意が必要です。
今回は、iPhone 14 ProとiPhone SE(第3世代)で加入した場合の月額料金を比較してみました。
保険 | iPhone SE(第3世代) 月額料金(税込) |
iPhone 14 Pro 月額料金(税込) |
保険金上限 |
---|---|---|---|
モバイル保険 | 700円 | 700円 | 年間最大10万円まで |
スマホ保険 (損保ジャパン) |
ライトプラン:200円 スタンダードプラン:470円 |
ライトプラン:200円 スタンダードプラン:470円 |
ライトプラン: 1事故あたり5万円 (年間最大10万円) スタンダードプラン: 1事故あたり10万円 (年間最大20万円) |
smartあんしん補償 またはケータイ補償サービス (ドコモ)※ |
ケータイ補償サービス:550円 | smartあんしん補償:990円 | – |
故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+ (au) |
1,134円 | 1,663円 | – |
AppleCare+ | 580円 盗難紛失プラン:700円 |
1,480円 盗難紛失プラン:1,600円 |
– |
あんしん保証パック with AppleCare Services (ソフトバンク) |
979円 | 1,600円 | – |
故障紛失保証 with AppleCare Services (楽天モバイル) |
800円 | 1,460円 | – |
※ドコモは購入する機種によって加入できる保険が異なります。
iPhone SE(第3世代)、iPhone 14 Proともに、損保ジャパンの「スマホ保険」ライトプランが最安です。
ただし、ライトプランは1回の補償金額が最大50,000円と補償金額も低く、補償範囲も破損・汚損だけになっています。
補償範囲や故障時の負担金は後ほど比較しますが、保険の内容によってはすべてをカバーするのは難しいので注意しましょう。
補償範囲を比較
それぞれの公式サイトに記載されている補償範囲を、以下の表にまとめ比較しました。
保険 | 保証範囲 |
---|---|
モバイル保険 | 登録している端末が不慮の事故により「故障・外装破損・損壊・水濡れ」および「盗難」が生じ、修理費用などを負担、または修理不能となった場合。 |
スマホ保険 (損保ジャパン) |
ライトプラン:破損・汚損 スタンダードプラン:破損・汚損、水漏れ、故障、データ復旧、盗難・紛失 |
ケータイ補償サービス (ドコモ) |
スマートフォンやタブレットなどの盗難・紛失、全損、水濡れ、破損、故障 修理代金サポート、データ復旧割引、ケータイお探し無料 |
smartあんしん補償 (ドコモ) |
スマートフォンやタブレットなどの盗難・紛失、全損、水濡れ、破損、故障 修理代金サポート、データ復旧割引、ケータイお探し無料 イエナカ機器やスマホの不正決済、携行品などのトラブル |
故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+ (au) |
故障、部分破損、全損、水漏れ、盗難、紛失 ※iCloud+ 50GBストレージつき |
AppleCare+ | 画面または背面ガラスの損傷 過失や事故によるそのほかの損傷 盗難または紛失 |
あんしん保証パック with AppleCare Services (ソフトバンク) |
故障、破損、水濡れ、全損、盗難、紛失、保証サービスおよび内蔵型バッテリー交換修理割引サービス | 故障紛失保証 with AppleCare Services (楽天モバイル) |
故障、破損、水濡れ、全損、盗難、紛失、保証サービスおよび内蔵型バッテリー交換修理割引サービス |
補償範囲に関しては、どの保険を選んでも内容はおおよそ同じという結果でした。
ただし、ドコモのsmartあんしん補償にはスマホ本体以外の補償があります。また、auの故障紛失サポートはiCloud+ 50GBストレージつきです。
保険の月額料金が高い分、補償内容が他より手厚い違いも見られました。
機器の故障や破損だけではなく、紛失にも対応しているため物忘れの多い方にはスマホ保険の加入がおすすめです。
故障時の負担金を比較
スマホ保険によっては、加入をしていても一部は自分で負担しなければなりません。その故障時の負担金を以下の一覧で比較しました。
保険 | 故障時の負担額 |
---|---|
モバイル保険 | 0円 |
スマホ保険 (損保ジャパン) |
3,000円 |
ケータイ補償サービス (ドコモ) |
【交換電話機の提供】 月額550円コースの場合:8,250円(税込) 月額825円コースの場合:12,100円(税込) 月額1,100円コースの場合:12,100円(税込) 【修理代金のサポート額】 購入から1年間:無料 2年目以降(iPhoneのみ):上限額5,500円(税込) 保証対象外の故障:上限5,500円(税込) |
smartあんしん補償 (ドコモ) |
【交換電話機の提供】 月額330円コースの場合:5,500円(税込) 月額550円コースの場合:8,250円(税込) 月額825円・990円コースの場合:12,100円(税込) 【修理代金のサポート額】 購入から1年間:無料 2年目以降(iPhoneのみ):上限額5,500円(税込) 保証対象外の故障:上限5,500円(税込) |
故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+ (au) |
画面または背面ガラスの修理:3,700円(税込) その他の修理:12,900円(税込) 紛失盗難補償:一律12,900円(税込) |
AppleCare+ | 画面または背面ガラスの損傷:3,700円(税込) 過失や事故によるそのほかの損傷:12,900円(税込) 盗難または紛失:12,900円(税込) |
あんしん保証パック with AppleCare Services (ソフトバンク) |
故障・紛失・盗難による交換電話機の提供:12,900円(税込) 画面故障または背面ガラス故障:3,700円(税込) 背面ガラス故障+画面故障:7,400円(税込) その他故障:12,900円(税込) |
故障紛失保証 with AppleCare Services (楽天モバイル) |
故障・紛失・盗難による交換電話機の提供:12,900円(税込) 【iPhone 14,13,12シリーズ】 画面または背面ガラスの修理:3,700円(税込) 画面または背面ガラスの修理以外:12,900円(税込) 【上記シリーズ以外】画面の修理:3,700円(税込) 画面の修理以外:12,900円(税込) |
負担額は保険によって異なりますが、モバイル保険では修理費用が全額保証になるため、負担額が発生しません。
もしもの時に負担額を払いたくない方は、モバイル保険が最もおすすめです。
1位:モバイル保険

- 年間10万円まで補償
- 1契約で3台まで加入できる
- 2年以上保険に加入できる
モバイル保険は月額700円(非課税)で3台まで、端末のさまざまなトラブルに対応するスマホ保険です。
補償額も年間最大10万円まで補償と手厚いだけではなく、幅広い修理に対応しています。
申込みは、Webですべて完結するため忙しい方にもぴったりです。
特徴1.年間10万円まで補償

モバイル保険は、他社スマホ保険と比較して補償金額が高い点が特徴です。
どのような故障・トラブルも自己負担額0円で補償してくれます。年間10万円までなら何度でも補償してくれるので、1年間に何度か故障しても無料で修理できます。
修理にかかった金額は1年間でリセットされるので、常に故障・トラブルに備えられるスマホ保険です。
特徴2.1契約で3台まで加入できる
モバイル保険が他社と大きく異なる点は、1つの契約で3台まで保険に加入できる点です。無線通信できる端末であれば、スマホ以外も加入できます。
- タブレット
- Bluetoothイヤホン
- Nintendo Switch
- パソコン など
モバイル保険は月額700円(非課税)なので、1端末あたり約234円(非課税)で入れる計算です。月額料金の面でも、他社スマホ保険より圧倒的に安いことがわかります。
特徴3.2年以上保険に加入できる
スマホ保険で有名なApple Care+は、保険期間が2年間と決められています。そのため、2年以上使っているスマホが故障してしまった場合、保険が適用されません。
しかし、モバイル保険なら2年以上保険に加入できます。使う年数が増えるほど故障の確率も上がるので、2年以上契約できるのはメリットの1つです。
モバイル保険の評判・口コミ
AppleCare+も盗難、紛失まで考えるなら高額になりがちな最新機種のiPhone新しくもらえるからありかもしれないけど、これだけ保険料払っても免責額払わないといけない修理メインで考える人にとっては割高。修理メイン+複数台の加入検討なら3台700円で1/10以下ではいれるモバイル保険がやはりおすすめ
— たかゆき@💴オトク大好きFP (@myhomefp) February 6, 2023
口コミの通り、修理メインで複数台加入を検討しているならモバイル保険がおすすめです。盗難や修理不可でも、主端末なら最大25,000円まで補償してくれます。
モバイル保険ならうっかりスマホを落として故障しても、修理可能であれば補償金額は最大10万円です。加入していれば心の余裕も生まれます。
端末本体の価格が高いほど修理代も高くなるので、最新端末やハイスペックスマホを使っている方こそモバイル保険は必要でしょう。
モバイル保険、対象範囲が広いものだとカメラ、ゲーム機、パソコンいけるものありますー!対象3台までとかですが🥹
— あにか|SNS11万人 (@anica_1626) January 29, 2023
1契約で3端末に保険がかけられる点をメリットに感じている口コミです。
パソコン・タブレット・イヤホン・ゲーム機など、スマホ以外に何かしら通信端末を持っている方が多いでしょう。
高価な通信端末を1契約で一緒にカバーできるのは、モバイル保険ならではのメリットです。
2位:スマホ保険(損保ジャパン)

- 1事故あたり10万円まで補償
- 月額500円以下で加入可能
- 少額プランもあり
損保ジャパンのスマホ保険は、今回紹介する中で最安の保険料です。購入時期から1年以上経過していても、いつでも加入できます。
また、どこで修理しても補償してくれるので安心して修理に出せます。
特徴1.1事故あたり10万円まで補償
損保ジャパンのスマホ保険「スタンダードプラン」は、1事故あたり10万円、年間最大20万円まで補償してくれます。自己負担額は1回につき3,000円(税込)です。
他社の保険は1事故ではなく年間10万円までという条件なので、単純に比較しても倍の補償があることになります。自己負担額も安めに設定されており良心的です。
特徴2.月額500円以下で加入可能
損保ジャパンのスマホ保険「スタンダードプラン」は月々470円(税込)で、今回紹介する保険の中では最安値です。
補償金額が1事故につき10万円でしっかりしているのに、保険料が安いのは契約する側にとってはお得でしかないでしょう。
スマホをY!mobile→au→UQmobileとMNPしたんだけど、UQにしたタイミングでSOMPOのスマホ保険を契約。
— こん@スタバ召喚士 (@kon123konkon) March 7, 2023
月額470円で盗難・紛失含め10万円まで補償は凄すぎない?iPhone14やProシリーズも保険料は同額。中古で買ったスマホでもOK。もちろんAndroidもOK。https://t.co/Wr8HmCZpwc
機種によって保険料が変わることもなく、中古スマホも対象になることに驚きの口コミがあがっています。
特徴3.少額プランもあり
損保ジャパンのスマホ保険には、スタンダードプラン以外に「ライトプラン」もあります。ライトプランは月々200円(税込)の保険料です。
補償内容は破損と汚損に限られます。しかし、落として画面が割れてしまうことが多いスマホを、毎月200円(税込)で補償できれば安心でしょう。
3位:smartあんしん補償(ドコモ)

- 月額料金が最大31日間無料
- 水漏れや紛失・盗難も補償
- 3つの特典付き
smartあんしん補償は、故障・水濡れ・盗難・紛失など、もしものときのトラブルをサポートする保険です。
さらに、「イエナカ機器補償・スマホの不正決済補償・携行品補償mini」といった3つの特典が追加料金なしで受けられます。
もしものトラブルに備えてあらゆるサポートがあるので安心です。補償範囲は広いですが、購入日を含め、14日以内に申し込む必要があります。
なお、2022年8月31日以前に発売の機種はsmartあんしん補償へ加入できません。smartあんしん補償ではなく、「ケータイ補償サービス」への加入となります。
特徴1.月額料金が最大31日間無料
smartあんしん補償は、月額料金の掛かるスマホ保険ですが、初回ご加入時は月額料金が最大31日間無料になります。
スマホ保険への加入に悩まれている場合は一度加入し、無料期間内で判断するのもおすすめです。
これは新規やMNP転入でドコモを申し込んだ時だけでなく、ドコモ契約者が機種変更で新しい機種に買い替える場合も適用されます。
特徴2.水漏れや紛失・盗難も補償
smartあんしん補償では、水漏れや紛失・盗難まで幅広く補償が適用されます。
万が一のトラブル時も交換電話機がすぐに提供されるため、もしもに備えたいドコモユーザーにおすすめなスマホ保険です。
交換電話機は申し込みの当日~2日以内に手元に届きます。ただ、場合によっては3日以上かかることもあります。
交換時の負担金は、月額料金によって異なります。負担金額は以下の表を参考にしてください。
また、月額料金は機種によって異なるため「smartあんしん補償月額料金を検索する」より確認してください。
月額料金(税込) | 負担金額(税込) |
---|---|
月額330円 | 5,500円 |
月額550円 | 8,250円 |
月額825円 | 12,100円 |
月額990円 | 12,100円 |
リフレッシュ品の場合 | 4,400円 |
手続きは、電話またはMy docomoから可能です。My docomoから手続きすると「Web割」が適用されて負担金が10%割引になります。
出先などでの突然のトラブルに備えたい方にも安心でしょう。
特徴3.追加料金なしで3つの特典付き
- イエナカ機器補償
- スマホの不正決済補償
- 携行品補償mini
smartあんしん補償には、追加料金なしで3つの特典がつきます。
イエナカ機器補償は、PCやゲーム機といったデジタル機器が故障・破損したときに保証してくれる特典です。修理や代替品の提供により最大7万円まで補償してくれます。
スマホ不正決済補償は、不正使用で決済事業者などから補償を受けられなかった場合に補償してくれる特典です。事故発生日から365日以内であれば利用可能で、自動付帯されます。
携行品補償miniは、外出時に破損・盗難といった被害にあっても最大1万円の補償を受けられる特典です。
ただし、携行品補償miniはsmartあんしん補償の補償開始日から14日以内に別途申し込みが必要です。
自宅で使っている機器や不正決済、外出時に身の回りの持ち物が被害にあっても補償を受けられるのはありがたいですね。
4位:故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+(au)
- 同一機種と交換可能&3時間特急便
- 受け取り方法が豊富
- iCloud+ 50GBストレージつき
故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+は、auが展開するスマホ保険で月額料金は1,134~1,663円(税込)です。※androidの月額料金は990円(税込)。
交換用の端末はもちろん、紛失した端末の位置サポート、データ復旧などのサービスが充実しています。また、保険にiCloud+ 50GBストレージがついているのはauだけです。
特徴1.同一機種と交換可能&3時間特急便
故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+ではスマホのトラブル時に、同一機種・同一色の交換用携帯電話機と交換できます。※故障・破損・紛失など
使い慣れた端末との交換できるため、受け取り後に操作方法に悩む心配もありません。また最短で当日中、原則お申し込み完了の翌日に受け取りができます。
どうしても早めに受け取りたい方は、3時間特急便を利用すれば3時間以内に受け取りができます。3時間特急便のサービスは、東京23区、大阪市全域のみの対応です。
特徴2.受け取り方法が豊富
仕事やスケジュールの都合上、自宅で受け取れない場合でも、コンビニや宅配受取ロッカーで受け取りができます。
そのため突然の故障やトラブルでも、受け取りのために自身の予定を変更する必要はありません。
特徴3.iCloud+ 50GBストレージつき

故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+は、50GBのストレージつきです。
スマホの保険では珍しく、iCloudのストレージがついているのはauだけのサービスです。また、Androidの場合は故障紛失サポート with Cloudという保険になります。
故障紛失サポート with Cloudにもクラウドサービスがあり、大容量の写真クラウド512GBがつきます。
どちらもデータを自動でバックアップしてくれるため、急なトラブルでデータがなくなる心配がありません。
5位:AppleCare+

- バッテリーの修理保証
- 盗難・紛失にも対応
- エクスプレス交換サービス
AppleCare+は、Apple公式の保険サービスです。プランは「AppleCare+」「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」の2プランから選べます。
ハードウェアからオペレーションシステム、アプリケーションまで全てに熟知したAppleのスペシャリストがサポートします。
新しいiPhoneと同時、または購入日から30日以内でないと加入ができません。
特徴1.バッテリーの修理保証
AppleCare+に加入をすれば、バッテリー交換・修理が追加料金なく、無償で受けられます。
そのため、バッテリーの減りが早い方や1つの端末を長く使用したい方は特に加入がおすすめです。
特徴2.盗難・紛失にも対応
AppleCare+ 盗難・紛失プランに加入すれば、盗難や紛失に対する保証を1年間に2回まで受けられます。
しかし、保証を受けるには、対象のiphoneで「探す」が有効になっていることが必要です。
デバイスの盗難または紛失が発生した時点と保証申請手続きの全期間を通じて、「探す」が有効になっていないと適用されません。
特徴3.エクスプレス交換サービス

エクスプレス交換サービスとは、iPhone を修理に出す前に交換機を受け取れる便利なサービスです。
すぐに交換機を受け取れるため、急ぎの場合や仕事で必要な方に最適でしょう。また、AppleCare+に加入していれば、エクスプレス交換サービスに追加料金はかかりません。
こちらのサービスには、アダプタ・予備のケーブル・ワイヤレス充電器・ケースなども対象に含まれます。
6位:あんしん保証パック with AppleCare Services(ソフトバンク)
- 故障時の負担額は最大12,900円
- 安心のサポート体制
- 最短翌日にお届け
あんしん保証パック with AppleCare Servicesは、ソフトバンクが展開するスマホ保険です。お使いの機種によって月額料金が異なります。
高機能・高価格の機種ほど月額料金が高くなりますが、故障や盗難・紛失などといったもしものときは、機種交換が可能です。
ご負担金12,900円で最短翌日には自宅に届けてくれます。また、アフターサービスが充実しており、困ったときにもサポートします。
特徴1.自然故障時の負担額は0円
ボタンを押しても反応しないなど、通常なら修理価格が16,500円~88,000円は掛かります。
しかし、あんしん保証パック with AppleCare Servicesに加入していれば、万が一の故障時の修理対応も自然故障なら負担額は0円です。
また、自然故障の範囲内であれば電池の交換もしてくれます。電池の消耗が早いと感じたときはとても助かります。
突然の故障時も安心ですね。しかし、水没や全損が原因で発生した機種の外装破損などについては、故障保証サービスの適用対象外のため注意しましょう。
特徴2.安心のサポート体制

あんしん保証パック with AppleCare Servicesにご加入の方は、ケータイなんでもサポートが月額無料です。
ケータイなんでもサポートを利用すれば、ケータイの操作・設定はもちろん、身の回りのデジタル機器のあらゆる悩みをサポートします。
ユーザーの理解度やペースに合わせて、マンツーマンでやりとりができるのも嬉しいですね。電話での相談のみで対応できない場合は、出張でのサポートも可能です。
特徴3.最短翌日にお届け

故障や紛失で、急ぎで必要な場合でも最短翌日に届くため安心です。
お届け時間も早朝から夜間まで選べるため、忙しい方でも確実に受け取りができます。
7位:故障紛失保証 with AppleCare Services(楽天モバイル)

- Appleから直接保証が受けられる
- 自然故障は無償保証
- 持ち込みでも配送でも修理可能
楽天モバイルの「故障紛失保証 with AppleCare Services」は、楽天モバイルで購入したiPhoneが対象です。新規または機種変更でiPhoneを購入した時は忘れず申し込みしましょう。
月額料金は以下のようになっています。
月額料金(税込) | |
---|---|
iPhone SE(第2世代) iPhone SE(第3世代) |
800円 |
iPhone 14 iPhone 13 iPhone 13 mini iPhone 12 iPhone 12 mini |
1,120円 |
iPhone 14 Plus | 1,450円 |
iPhone 14 Pro Max iPhone 14 Pro iPhone 13 Pro Max iPhone 13 Pro iPhone 12 Pro Max iPhone 12 Pro |
1,460円 |
特徴1.Appleから直接保証が受けられる
故障紛失保証 with AppleCare Servicesでは、Appleの専任スペシャリストが直接対応してくれます。
チャットまたは電話で、製品や利用方法について無料でサポートしてくれるので安心でしょう。
サービスの利用には、Apple IDと製品のIMEI(シリアル番号)が必要です。IMEIは、通話アプリを起動して「*#06#」と入力すると表示される15桁の数字です。
特徴2.自然故障は無償保証
自然故障やバッテリーの消耗などの場合は、1契約につきiPhone1台が無償で修理・交換可能です。バッテリー交換は本来の容量の80%未満になった場合に対応してくれます。
大切に使っていても、どうしても故障やバッテリーの持ちが悪くなってくるものです。その場合、無償で保証してくれるのは非常に助かるでしょう。
特徴3.持ち込みでも配送でも修理可能
故障紛失保証 with AppleCare Servicesでは、修理の受付方法が2種類あります。
- 持ち込み修理
- 配送修理
持ち込みの場合は、近くのApple StoreまたはApple 正規サービスプロバイダーに修理したいiPhoneを自分で持っていきます。Appleの認定技術者が修理対応してくれます。
修理の内容によりますが、即日対応も可能です。また、代替機の貸し出しもあるので、修理の間iPhoneがなくて困ることがありません。
配送修理は、宅配業者が自宅やオフィスにiPhoneを取りにきてくれ、修理完了後に返送されてきます。
修理には通常5~7営業日かかり、代替機の貸出もありません。修理店に持ち込む時間がないような忙しい方に向いているでしょう。
どちらの方法も自己負担額は変わりません。なお、配送修理の場合の送料は無料です。
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スマホ保険を利用する際の注意点

スマホ保険に入っていると安心ですが、注意点もあります。加入する前に確認しておきましょう。
注意点1.対象外となるケースを確認する
保険に入れるスマホは多くの場合、「技適マークがあること」「改造を加えていないこと」「対象は日本国内のみ」が条件とされています。
技適マークとは、総務省が管理している技術基準適合証明です。海外製のスマホには技適マークが付いていないことがあるので、購入時に注意してください。
改造品はメーカーが推奨している方法以外でのSIMロック解除や、正規店以外で修理したものなどが当てはまります。
海外での事故が補償対象外になることもあります。
補償内容・範囲はサービスによって様々です。海外の事故も対象か、紛失や盗難・水没も補償対象かどうか、必要な場合は確認しておきましょう。
注意点2.クレジットカードの付帯サービスを確認する
クレジットカードの付帯サービスにスマホの保険がついている場合があります。
クレジットカードの年会費に保険料が含まれていたり、格安で追加できたりするので、規約等をよく読んで確認しましょう。
- アメリカン・エキスプレス
- dカードゴールド
- イオンカード
- セゾンカード
多くの場合、そのカードを使って購入した商品が対象となります。上記のクレジットカードを持っている方は、スマホ購入時に利用するのがおすすめです。
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スマホ保険おすすめまとめ

今回は、おすすめのスマホ保険を比較・紹介しました。本記事で紹介したスマホ保険のランキングはこちらです。
おすすめランキング
スマホ保険には主に携帯会社のスマホ保険、メーカーのスマホ保険、保険会社のスマホ保険があります。
最もおすすめなのは保険会社のスマホ保険です。補償金額が高く、好きなタイミングで加入できるというメリットがあります。
携帯会社やメーカーのスマホ保険は、機種購入時にまとめて申し込みができるので便利です。
補償内容を吟味して、ご自身の都合や状況にあった最適なスマホ保険を選びましょう。
公開日時 : 2023年05月17日

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