通信制限にかかるとどうなる?かかってるのに早い?使い続ける料金・解除方法

通信制限がかかるとどうなるのか、制限がかかる前に知っておきましょう。通信制限がかかると通信速度はどのくらい遅くなるのか、SNSや通話や動画はできるのか、そのまま使い続けて問題ないのか、通信速度の制限に関する質問をまとめてみました。解除方法や制限を防ぐ方法も確認できます。
【公式】カシモWiMAX 通信制限にかかるとどうなる?かかってるのに早い?使い続ける料金・解除方法

データ通信の使い過ぎで発生する通信制限は、スマホのネット回線を使うとき常に身近にある問題でしょう。

通信制限にかかるとどうなるのか、しっかり調べておきましょう。通信制限にかかっているのに使い続けたらどうなるのでしょうか。

制限の解除の方法や、制限にかからないために必要な知識をまとめて紹介します。

通信制限にかかるとどうなる?

通信速度制限に関してよくある質問をまとめてみました。通信速度にかかるとLINEやブラウジング、動画視聴はどうなるのでしょうか。

遅くなるとしたらどのくらいの速度になるのか、通信制限にかかったまま使い続けるとどうなるのかについても考えます。

通信制限にかかるとどのくらい遅くなるの?

  • LINE・メール・電話:○
  • サイト閲覧:△
  • 動画視聴:×

通信制限は多くの場合、契約プランのデータ量の容量を超えてしまったときや、3日間などの短期間に各事業者が決めた限度値を超えてデータ量を使ってしまったときに起こります。それで、高速通信はもちろん使えなくなり、通信速度の遅い低速通信になってしまします。

この低速通信がどのくらい低速になるかは、各事業者によって異なります。多くの場合、最大200kbpsや128kbpsの速度とされています。

キャリアスマホの高速通信の平均実行速度が受信150Mbps、送信20Mbpsであることを考えると、通信制限後の128kbpsでは受信速度は約1,200分の1に、送信速度は約160分の1のスピードになります。

低速時に出る速度が最大でも128kbpsの通信速度ということは、実行速度はさらに遅い通信速度になると考えられます。快適に動かずストレスを感じる場面も多くなるかもしれません。

SNS、ブラウジング、動画視聴は、通信速度にかかった状態で使えるのでしょうか。1つずつ見てみましょう。

LINE・メール・電話

LINEなどのSNSやメールは、テキスト中心であれば難なく送受信できます。低速でも200kbps近く速度が出ていれば、数枚の写真や短い動画をスムーズに送れるでしょう。

低速通信のLINEの無料通話やビデオ通話は接続環境が不安定となります。通話は画像を送る必要があるので、ビデオをオフにして音声だけの通話にした方が安定して話しやすくなるでしょう。

サイト閲覧

画像や動画が含まれていない文字中心のサイトであれば、低速通信でも読み込みやすいので、ストレスなく使える状態を保ちやすいはずです。

しかし画像の読み込みには時間がかかるので、マンガサイトの閲覧や画像の多いサイトのブラウジングにはストレスを感じるかもしれません。

動画視聴

動画をスムーズに再生するためには、少なくとも500kbps近くの通信速度が必要だと考えられます。

制限下の低速通信では、スムーズな動画視聴は期待できないでしょう。再生できたとしても数秒の動画を読み込むまでにかなりの時間を要してしまいます。

WiFiサービスの通信制限

スマホだけではなく、ポケットWiFiやホームルーターなども通信制限にかかる場合があります。

サービス業者によって、制限の状況が異なりますが、主に決まった容量の中に速度無制限と、短期間の速度制限があるが実質データ容量無制限の2種類があります。

しかし、スマホの通信制限と違うのは、ほとんどのWiFiサービスはデータチャージ不可のため、一度通信制限かかった場合、解除時間まで待たなければなりません。

こちらの記事はおすすめ無制限WiFiを徹底比較しましたので、ぜひ合わせてご覧ください。

通信制限かかってるのに早い?

ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアでは通信制限時の通信速度は最大128kbpsです。

メールやLINEなどのチャットなどは比較的容量が軽く、128Kbpsでも問題なくやりとりできる可能性は高いです。

ドコモのギガホプランだと、通信制限時でも最大1Mbpsで利用できます。

以上の場合だと、通信制限かかってるのに早い感じることがあるかもしれません。

通信制限にかかったまま使い続けるとどうなるの?

通信制限にかかったあと、低速のまま使い続けることが可能です。使い続けても超過料金などは発生しません。

速度は遅いですがLINEやメールなどはできるので、通信制限が自然に解除されるまで、そのまま使い続ける人もいるでしょう。

しかし事業者によっては低速通信にも利用制限が課されていることもあります。

200kbpsの低速通信で使い続けて規定値を超えると、さらに速度の遅い低速通信しか使えなくなる、といった具合です。とはいえ低速通信でできることは限られるので、さらに制限がかかるほど多くのデータ量を消費することはまれでしょう。

【キャリア別】データ使用量の確認方法

通信制限にかからないために、データ通信をどれほど使っているか確認するクセをつけましょう。

1か月に使える量のうちどれくらいを消費しているかだけでなく、直近3日間のデータ利用料を確認できるので、速度制限にかかるのを防ぐ助けになるでしょう。

データ通信量の確認方法を、ドコモ・au・ソフトバンクそれぞれ紹介します。

ドコモの確認方法

ドコモの会員専用ページ「My docomo」で、当月分と直近3日間のデータ消費量をチェックできます。

My docomoのアプリもあるので、アプリを活用すればなおのこと便利に確認できるでしょう。

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auの確認方法

auもマイページにてデータ通信量を調べられます。「My au」アプリの利用履歴では、月別と日別でデータ利用量の確認ができます。

月別では直近6カ月間の利用履歴、日別では直近1週間の利用履歴が記載されています。

ソフトバンクの確認方法

「My SoftBank」にログインして、データ通信の利用量を確認しましょう。

利用量の管理の詳細から当月のデータ量の残量を表示できます。過去の通信量を表示するページでは、直近3日間のデータ通信の消費量のチェックが可能です。

通信制限の解除方法と料金

通信速度に制限が掛けられても、制限期間を過ぎれば自動的に解除されます。

解除される期間は事業者ごとに違いますが、ドコモ・au・ソフトバンクの場合は次の通りです。

  • ドコモ:翌月1日
  • au:翌月1日
  • ソフトバンク:請求締め日の翌日

解除日が近い段階で制限にかかったなら低速通信で我慢もできますが、何週間も待つ必要がある場合はどうしたらいいのでしょうか。

通信制限を今すぐ解除したいというときにできる対処法を考えてみましょう。

ドコモの通信制限を解除する

  • チャージ料金:1GB/1,100円(税込)
  • チャージされたデータ量の有効期間:購入した月の翌月まで

ドコモでは通信制限がかかったときに容量を追加する方法と、制限にかからずに使い続けるための方法があります。

「1GB追加オプション」では、通信制限がかかった後に1GBごと追加してデータ容量を増やすことができます。ドコモのギガ追加は割高なので、こまめに追加できるこのオプションなら使い過ぎを防げるでしょう。

さらに、データ量を使い切った時点で自動的に追加できる「スピードモード」を設定しておけば、速度制限にかからずに使い続けることができます。プランのデータ量を超過したときも通信速度を落としたくないという人におすすめです。

一度申し込むと自動的に翌月もオプションが引き継がれますが、利用しなければ特にオプション料金は発生しません。

スピードモードに切り替わった後は、実際に利用したデータ量の分だけ課金されていく仕組みなので、知らないうちに使いすぎないよう注意しましょう。

auの通信制限を解除する

  • 500MB/605円(税込)
  • 1GB/1,100円(税込)
  • 3GB/3,300円(税込)
  • 5GB/5,500円(税込)
  • チャージされたデータ量の有効期間:62日間

auの通信制限を解除するには、auでギガ追加をしましょう。データ量を追加チャージすればその分の高速通信を利用でき、通信制限が解除されます。

500MB・1GB・3GB・5GBの4段階でチャージが可能です。データチャージは予約もでき、通信制限にかからないよう事前に準備して設定できるでしょう。

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ソフトバンクの通信制限を解除する

  • 500MB/605円(税込)
  • 1GB/1,100円(税込)
  • チャージされたデータ量の有効期間:翌請求月の月末まで

ソフトバンクのマイページ「My SoftBank」で容量の追加チャージをすれば、容量超過による制限速度が解除できます。

チャージは500MB・1GBごとです。

事前にチャージする回数を決めておける「オートチャージ」オプションもあるので、通信制限にかからず使い続けられます。オートチャージ回数を少なく設定しておけば、データチャージを使いすぎることもなく安心です。

通信制限にならないための対策

万が一通信制限にかかっても利用し続けることはできますが、低速通信で快適に使えなかったり追加チャージに余計なお金がかかったりしてしまいます。

通信制限で不便な思いを強いられるより、通信速度が制限されないような使い方をする方がお得でしょう。

事前にできる対処方法を調べ、どうしたら通信制限にかからないようにできるかチェックしましょう。

  • できる限りWiFiのみを使う
  • アプリのモバイルデータ通信をオフにする
  • 動画アプリの再生設定を変更する
  • 各アプリストアのモバイルデータ通信をオフにする
  • アプリのバックグラウンド更新をオフにする
  • メールの画像読み込みをオフにする
  • 位置情報サービスをオフにする
  • 自動バックアップをオフにする
  • 省データモードにする

1.できる限りWiFiのみを使う

出典:カシモWiMAX

データ通信を節約する一番の方法はWiFi環境で通信をすることでしょう。

無料でWiFiと提供する場所も多くなったので、WiFiが使える場所ではWiFiに切り替えることを意識しておくといいでしょう。それだけでデータ通信の使用量に違いが出てくるかもしれません。

直近で大量に通信すると速度制限にかかりやすくなるので、動画やファイルのダウンロードは無料のWiFiにつなぐときに行うと通信量を節約できます。

ただし、公衆無線LANのデータ通信はだれでも利用できるのでセキュリティ面で不安もあります。重要な情報はセキュリティ対策のある環境で行うようにしましょう。

また、外で頻繁にデータ通信を利用する場合や、自宅にWiFi環境がない場合は「ポケットWiFi」や「ホームルーターの契約を検討するのもありでしょう。

その中でもおすすめのサービスは「カシモWiMAX」です。

カシモWiMAXなら業界最安級の料金で安定した高速通信を楽しめます。また端末によってポケットWiFiかホームルーターのどちらかを選択できます。

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2.アプリのモバイルデータ通信をオフにする

スマホのデータ通信で速度制限にかかりやすいなら、モバイルデータ通信を使いすぎないようあらかじめスマホの設定に変更を加えておきましょう。

スマホの設定メニューでは、各アプリのモバイルデータ通信をオフにすることができます。

オフ設定にしておくと、WiFi接続のないところでは「モバイルデータ通信がオフになっています」という表示が出され、データ量の消費をカットしてくれます。

動画アプリでうっかり大量のモバイルデータ通信を消費してしまったというような事態を避けることができるでしょう。

当月のデータ利用量を確認して通信制限が心配になったときは、しばらくデータ通信を使わないよう、モバイルデータ通信をすべて一括オフにすることも可能です。

スマホのウィジェット機能からモバイルデータ通信のオフが簡単にできるので試してみて下さい。

3.動画アプリの再生設定を変更する

動画はデータ量を消費する最も重たい動作の1つ。動画再生の画質によって消費するデータ量にも違いが出るので、通信速度にかからないよう動画の質を下げるといいでしょう。

動画の画質には、360p・480p・720pなどがあります。480pのSD再生や720pのHD再生は再生画質が重たいので、通信制限の心配があるなら低画質の360p以下がおすすめです。

YouTubeの再生アプリでは、「WiFi時のみHD再生」という設定ができるのでチェックを入れておきましょう。

4.各アプリストアのモバイルデータ通信をオフにする

GoogleストアやApp Storeでは、購入したものが別の端末で自動同期されています。同期や更新にはスマホのデータ通信が利用され、知らないうちに大量のデータ量が消費されているかもしれません。

常時同期しておく必要がないなら、ストアのモバイルデータ通信をオフにしてデータ使用量を抑えましょう。

iPhoneではiTunes StoreとApp Storeの自動同期を項目ごとに選べます。ミュージック・App・ブックとオーディオブックAppのアップデートの中でそれぞれオン・オフが可能なので、データ量がかかりそうなものを選んでオフにしておきましょう。

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5.アプリのバックグラウンド更新をオフにする

スマホに入っているアプリはバックグラウンドでコンテンツが更新されており、起動していないアプリでもデータ量が消費されています。

もう使っていないけど消していないアプリの更新にデータ量が利用されているのは無駄なので、アプリのバックグラウンド更新設定を見直してみましょう。

6.メールの画像読み込みをオフにする

メールに画像が添付されていると、読み込むだけでデータ量がかかります。広告メールなどには必ずと言っていいほど画像が組み込まれており、必要のないメールに通信量が使われているかもしれません。

「サーバー上の画像を読み込む」という設定をオフにして、あらかじめメールの画像読み込みを制限しておきましょう。

7.位置情報サービスをオフにする

位置情報は地図アプリやナビアプリで重要な機能ですが、他のアプリでも頻繁に位置情報サービスが使われているとデータ通信がかさんでしまうかもしれません。

例えば店舗のポイントを貯めるアプリなどでは、近くの店舗を検索したり表示したりするために位置情報の通信が行われているでしょう。

位置情報が必要不可欠なアプリだけオンにして、ほかの物はオフに設定しておくようにしましょう。

8.自動バックアップをオフにする

端末によっては端末内の画像や連絡先などのデータをクラウド上に自動的にバックアップする機能があります。

バックアップする際にはクラウド上に通信接続する必要があるので、どうしてもデータ通信量がかさみます。

したがって、自動バックアップ機能はオフにするか、頻度を少なめにするのがいいでしょう。

9.省データモードにする

iPhoneでは省データモード、Androidではデーターセーバーをオンにすると、無駄なデータ通信がカットされ、通信量の削減ができます。

自動アップロードやバックグラウンドで行われている更新や同期などがまとめて一時停止にできます。通信制限がかからないよう節約しながらデータ通信を使いたいときは、ぜひこの機能を活用しましょう。

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通信制限にかかるとどうなるのかまとめ

通信制限のかかっている状態では、いつも通り快適にスマホが使えずじれったく感じるかもしれません。

幸いLINEやメールは制限があっても利用できますが、動画視聴などが趣味のハードユーザーにはかなりストレスがかかるでしょう。

追加チャージして制限を解除するにはコストもかかります。

通信制限にかからないためスマホの設定を見直して、賢い使い方を心掛けましょう。

公開日時 : 2022年11月10日

onoono ― ライター
onoono ― ライター

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