- 格安SIM
- 更新日:2024年04月16日
povoのeSIM契約〜開通・設定方法!機種変更・再発行する手順も解説
※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
auの格安プラン「povo」は、eSIMに対応しています。基本料金0円から利用でき、データや通話を自分好みにカスタマイズできることが魅力です。
しかし、povoのeSIMへ申し込む前に、次のような不安を抱えている人も多いでしょう。
「povoのeSIMに変更するのは難しそう…。自分にできるのかな?」
「契約後に後悔したくないからデメリットや注意点も把握しておきたい。」
本記事では、povoでeSIMを利用する手順やメリット・デメリット、おすすめのeSIM対応機種を徹底解説します。
本記事を読み終える頃には、povoのeSIMを利用する必要があるのか判断できるようになるはずです。
さらに記事の手順どおりに進めると、スムーズに申し込みから設定を完了させられるでしょう。
この記事でわかること
以下の記事では、povoの評判についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
目次
「povo」はeSIMにも対応
「povo」は、auのオンライン専用料金プランです。基本料金は0円でライフスタイルに合わせてデータ容量等のトッピングができます。
自身の使用量にあわせてプラン内容を選択・変更ができるため、無駄な出費を抑えられることが可能です。
povoは、SIMカード、そしてeSIMのどちらにも対応しています。
そもそも「eSIM」とは?
eSIMとは、スマホ本体に内蔵された「本体一体型のSIM」のことです。
「埋め込み」という意味を持つ英語「Embedded」と「SIM」を組み合わせて「eSIM」と名付けられました。
従来のスマホは、SIMカードに契約者情報を登録していたため、機種変更や他社へ乗り換える度にSIMカードを差し替える必要がありました。
しかしeSIM対応端末なら、オンライン上で指定のデータを読み込むだけで、スマホ本体に契約者情報の登録や切り替えができます。
SIMカードが自宅に到着するのを待つ必要がなく、データの読み込みが終われば即日開通できる点が最大の魅力と言えるでしょう。
従来のカード型SIMとeSIMの特徴を比較しました。
eSIMの特徴 | 物理SIMの特徴 | |
---|---|---|
SIMカード | SIMスロットに 挿入 |
スマホ本体 に内蔵 |
保存できる 契約者情報 |
複数社 | 1社 |
契約者情報の 切り替え |
可能 | 不可 |
利用開始 までの日数 |
数日 | 当日 |
「eSIM」は、カード型SIMの不便な点を改善したサービスだといえます。
以下の記事では、eSIMについて詳しくまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
povo eSIM契約の3つのメリット
povoでeSIMを使うと、どのようなメリットがあるのでしょうか。次の3つの項目でeSIMのメリットを解説します。
メリット1.複数回線を同時に利用できる
eSIM対応端末の場合、1つのスマホで2つの回線を同時に利用できます。
eSIM対応端末にもSIMカードを挿入するスロットがあるので、別の回線を契約してカード型SIMを差し込むことが可能です。
複数の回線を契約するメリットは次のとおり。
- 「主回線」「副回線」と使い分けられる
- 各プランのいいとこどりができる
たとえば、主回線と副回線を契約することで、2つの電話番号を1つのスマホで受信できます。そのため、スマホを2台持ちする必要がなくなるのでスマートになるでしょう。
また、複数の回線を使用すると、各プランのいいとこどりができるので、月額料金を抑えられることがメリットです。
下記の場合、データ通信は「プランA」、通話は「プランB」というように使い分けることで賢く活用できます。
- プランA:定額制で通信容量が無制限プラン
- プランB:データ通信の上限が1GBだが5分間通話が無料のプラン
つまり、「スマホを2台持ちしている」「通信・通話どちらも使用頻度が高い」という場合、eSIMを利用した方がお得にスマホを使えるでしょう。
メリット2.SIMカードの差し替えが不要
eSIMの場合、SIMカードを挿し替えする物理的な手間を省けます。
従来のSIMカードは、機種変更や他社へ乗り換える度にSIMカードを差し替える必要がありました。
SIMカードを差し込む方向を間違え、カードだけでなく端末自体が破損してしまうケースも少なくありません。
eSIMならそういったリスクも防げますし、差し替えの手間がかからない点が嬉しいポイントです。
メリット3.契約後すぐに利用できる
eSIM非対応のサービスの場合、SIMカードが自宅に届くまで数日待たなければなりません。
それに対し、povoなどeSIM対応サービスなら契約後すぐにオンラインで開通の手続きが可能です。
また、MNP転出の場合も契約後すぐに利用できます。
※MNP転出とは、携帯電話番号を変更せず、他の携帯電話会社の通信サービスに乗り換えられる制度
以下の記事では、povoの契約方法・申し込み手順についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
povo eSIM契約の3つのデメリット・注意点
povoのeSIMを検討している方は、3つの欠点を把握しておきましょう。
各デメリットの詳細を下記の項目で解説します。
また、以下の記事でもpovoのデメリットについてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
デメリット1.対応機種が限られている
すべての機種がeSIMに対応しているわけではありません。対応機種は、限られているので契約前に対応端末かどうか確認しましょう。
最新の対応端末情報は、「対応端末(動作確認端末)」(povo2.0)から確認できます。
- SIM種別の「eSIM対応」をタップ
- 製品カテゴリ「iPhone・iPad」または「Android」のいずれかをタップ
- 「検索する」をタップ
- 対応端末の一覧の中からご自身が利用する端末を探す
デメリット2.開通手続きをする必要がある
povoは、「オンライン上で手続きできる」といったメリットがある反面、店舗でのサポートは受けられません。そのため、自分ひとりで開通手続きをしなければならないというデメリットもあります。
ただし、povo公式サイトでは「自動応答チャット」そして「有人チャット」が可能なため、手続きに関する不明点がある場合は、チャットでのサポートを利用しましょう。
有人チャットの場合は、下記の情報を記載し「チャットを開始」をタップするとオペレーターにつながります。
- 名前
- メールアドレス
- 質問内容
- 電話番号
- メッセージ
デメリット3.WiFi環境下での開通手続きが必要
開通手続きは、オンライン上で行います。そのため、開通手続きにはWiFi環境が必須です。
もし、ネットワーク環境が整っていない場合は、カフェや大型ショッピングモールなどの無料WiFiスポットで設定しましょう。
以下の記事では、無料WiFiスポットの探し方についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
eSIM対応「povo」のおすすめポイント
povoには、どのような魅力があるのでしょうか。
ここまでは、おもに「eSIM」のメリットをお伝えしてきたので、ここからは「povoのおすすめポイント」に着目して解説します。
1.安心のau回線
povoは、au回線を使用しているため通信速度に悩まされることがありません。
基本的に格安SIMは、3大キャリアから回線を借りてサービスを提供しています。
キャリア回線の一部を借りて、複数のユーザーで分け合って使っているため混雑時に「通信速度が遅い」といった問題が生じるケースもあるようです。
しかし、auの料金プランの1つである「povo」は、au回線を使用しているので安定感があります。
povoの通信速度の早さに感激している人の声も多く見受けられました。
povo2.0速すぎぃ!!!
— Wiperyabe (@Wiperyabe) March 18, 2024
夕方前の比較的空いてる時間帯とはいえこれなら不満無いでしょ… #povo pic.twitter.com/nm2aVJhgnh
povoめっちゃ速い pic.twitter.com/vdIJNlbGqc
— 𝓑𝓵𝓾𝓮𝓣𝓼𝓱(Jusveroid3.0) (@BlueTsh) January 21, 2024
「通信品質はそのままで出費を抑えたい」という方にピッタリなプランです。
以下の記事では、povo2.0の通信速度についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
2.期間縛り・解約金・事務手数料がない
povoは、契約における期間縛りがないためいつでも解約できます。
また解約金や事務手数料が発生しないので、「手数料フリーで気軽に試せる」と定評を得ています。
他社スマホプランに乗り換える際の「MNP転出手数料」も発生しない良心的なプランです。
以下の記事では、povoへの乗り換え方法・手順についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
3.基本料金0円・データや通話を自由に選べる
povo2.0の場合、基本料金は0円で自由にプランを追加できます。
下記の4つのなかから自分にとって必要な内容だけを自由に組み合わせて契約できるのです。
- データ
- 通話
- コンテンツ
- サポート
さらに、「今週は外出する時間が長いからデータをトッピングしよう」「この日だけ5分間かけ放題を利用したい」といった即日プランを変更できることも魅力です。
(税込) | povo2.0 | |
---|---|---|
基本料金 | 0円 | |
データ容量 | 0円 | |
国内通話料金 | 22円/30秒 | |
データトッピング | 1GB(7日間) | 390円 |
3GB(30日間) | 990円 | |
20GB(30日間) | 2,700円 | |
60GB(90日間) | 6,490円 | |
150GB(180日間) | 12,980円 | |
使い放題(24時間) | 330円 | |
通話トッピング | 5分かけ放題 | 550円 |
通話かけ放題 | 1,650円 | |
コンテンツトッピング | DAZN使い放題パック | 1,145円 |
smash.使い放題パック | 220円 |
トッピングの購入手順は以下の通りです。
購入手順
- 「povo2.0アプリ」をインストールする
- 「povo2.0アプリ」にログインする
- ホーム画面で購入したいトッピングのタイルをタップする
- 「スワイプして購入を確定する」ボタンをスワイプする
データだけでなく、通話やコンテンツ、サポートまで自在にトッピングできるのは嬉しいポイントです。
povo2.0アプリ
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【5つの手順】povoのeSIM申し込み〜設定・開通方法
povoでeSIMを申し込み、モバイル通信設定など開通する方法を解説します。
5つの手順
- 手続きに必要なものを用意
- povoの申し込み
- 回線の切り替え
- モバイル通信の設定
- 発信テスト・モバイルデータ通信テスト
iPhone・iPadとAndroidによって設定方法が異なる場合があるので、ご自身の使用している端末にあわせて作業を行いましょう。
また、以下の記事でもpovoの設定・開通方法についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
手順1.手続きに必要なものを用意
スムーズに手続きを進めるために、事前に必要なものを揃えておきましょう。
- povoを使用する端末
- ネットワーク環境
- 本人確認書類
- povo料金を支払うクレジットカード情報
本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカード、在留カード等が利用できます。
手順2.povoの申し込み
事前準備が完了したら、povoの申し込みを行います。
申し込みは、項目に沿って必要な情報を選択・入力していくだけです。
申し込み手順は以下の通りです。
申し込み手順
- povo2.0アプリのダウンロード
- メールアドレスの登録
- 画面の指示に従って、必要事項を選択・入力
- eKYC(電子本人認証)の画面にて、本人確認書類と自身の顔の撮影
- 承認完了後、登録したアドレスにメールが届くので確認
- 「本人確認を行う」ボタンをタップ
- 画面の指示に従って、必要事項を入力
- 申し込み完了
手順3.回線の切り替え
ほかのキャリアからpovoに電話番号を引き継ぐ場合、「eSIMを有効化」させ、回線切替作業を行います。
- povo公式サイトまたはアプリにログインする
- 契約の際に登録したメールアドレスを入力する
- 「6桁の認証コード」を入力する
- 「eSIMを発行する」をタップする
回線切り替え手続きは9時30分〜20時の時間帯でしかできないため注意しましょう。
【iPhone・iPad】eSIMの設定
eSIM有効化手続きの後は、iPhone・iPadでのeSIMの設定を行いましょう。
手続きの流れは以下の通りです。
- 「eSIMの設定」をタップする
- 「eSIMのプロファイルをダウンロード」をタップする
- 「続ける」をタップする
- 「完了」をタップする
【Android】eSIMの設定
Androidでの手続きの流れは以下の通りです。
- 「eSIMの設定」をタップする
- 「eSIMのプロファイルをダウンロード」をタップする
- 「続ける」をタップする
- 「閉じる」をタップする
「eSIMの設定が完了しました」と表示されたら、モバイル通信プランの設定を行いましょう。
手順4.モバイル通信プランの設定
つづいては、モバイル通信プランの設定を「povo2.0」に変更します。
SIMカードからeSIMに変更した場合は、このときに今まで使用していたSIMカードを抜きましょう。
モバイル通信プランの設定においても、iPhone・iPadとAndroidの手順が異なるのでそれぞれ解説します。
iPhone・iPadの設定方法
iPhone・iPadの設定方法は以下の通りです。
- 新規プラン名称の下に表示されている「副回線」をタップ
- カスタム名称に「povo2.0」と入力
- 「完了」をタップする
- 「続ける」をタップする
- デフォルト回線で「povo2.0」を選択し「続ける」をタップ
- iMessageとFaceTimeも「povo2.0」を選択し「続ける」をタップ
- モバイルデータ通信も「povo2.0」を選択し「完了」をタップ
- 「モバイルデータ通信」と「デフォルトの音声回線」がpovo2.0になっていることを確認する
⑧で問題なければ設定完了です。
Androidの設定方法
Androidの設定方法は以下の通りです。
- 「設定」アプリを開く
- 「ネットワークとインターネット」をタップする
- povoをタップし、「モバイルデータ」右横のバーをタップする
- 「povoを使用」をタップし、「通話の設定」を選択する
- 「povo」をタップして、「SNSの設定」を選択する
- それぞれ「povo」になっていることを確認する
⑥で問題なければ設定完了です。
手順5.発信テスト・モバイルデータ通信テストを行う
発信テスト・モバイルデータ通信テストの手順は以下の通りです。
- 発信テスト用の番号「111」に電話をかける
- WiFiを切った状態でブラウザを起動する
- モバイルデータ通信を利用してWebサイトを開けるか確認する
発信テストとモバイルデータ通信テストが完了したら、eSIMの開通手続きは終了です。開通手続き完了後に、povoのトッピングを購入しましょう。
povoでeSIM契約におすすめのeSIM対応機種
povoでeSIMを利用したい人に向けておすすめの機種を2つに厳選しました。
eSIM対応機種のご購入を検討している方は、機種選びの参考にしてみてください。
以下の記事では、povoで端末購入できる?についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
iPhone 15 Pro|iPhone史上最速のCPU搭載
販売価格(税込) | iPhone 15 | iPhone 15 Plus | iPhone 15 Pro | iPhone 15 Pro Max |
---|---|---|---|---|
128GB | 71,320円 (145,640円) |
80,290円 (163,490円) |
94,205円 (185,860円) |
- |
256GB | 82,130円 (166,780円) |
91,330円 (184,850円) |
107,430円 (211,930円 ) |
116,860円 (230,360円) |
512GB | 102,485円 (206,930円) |
111,915円 (225,360円) |
126,060円 (248,560円 ) |
135,605円 (267,100円) |
1TB | - | - | 144,920円 (285,420円) |
154,350円 (303,850円) |
※スマホトクするプログラム適用時の最安価格を上に記載
※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。
iPhone 15 Proは、iPhone史上最速のCPU「A17 Pro」を搭載した機種です。
また、ボディには強度重量比が最も高い金属の一つであるチタニウムが採用されています。強度が高いにも関わらず、前モデルのiPhone14 Proより約20g軽くなっています。
さらに、カメラ性能が優れているiPhone 15 Proは、7種類のプロ用レンズを瞬時に切り替え、さまざまなシーンでも美しく撮影可能です。
1日中利用できるバッテリーを搭載しているため、長時間の外出時もバッテリー残量を気にすることなく使用できます。
スペックは以下の通りです。
モデル | iPhone 15 Pro |
---|---|
価格
(税込) |
159,800円~ |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 146.6mm×70.6mm×8.25mm |
重さ | 187g |
ストレージ | 128GB
256GB 512GB 1TB |
チップ | A17 Pro |
アウトカメラ | メイン:48MP:ƒ/1.78絞り値
超広角:12MP:ƒ/2.2絞り値 望遠:12MP:ƒ/2.8絞り値 |
インカメラ | 12MP |
防水・防塵 | IP68 |
生体認証 | Face ID |
カラー | ナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
充電端子 | USB-C
(USB 3) |
バッテリー | 最大23時間の動画再生 |
以下の記事では、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxについて詳しくまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
Google Pixel 8|便利なAIが搭載
Google Pixel 8は、Google Pixel史上最高性能のチップと便利なGoogle AIが搭載されたスマートフォンです。
これまでのモデルと比べ、よりパワーアップし、処理が重く動作が遅くなりやすいようなオンラインゲームでもサクサク快適に遊べます。
また、「消しゴムマジック」を使用すれば、画像編集アプリ不要で簡単に画像の補正ができます。さらに、AIがベストな表情を組み合わせてくれる「ベストテイク機能」でベストな表情の思い出の写真撮影が可能です。
本体のスピーカーには空間オーディオを搭載しているため、立体感のある音を楽しめます。スマホで音楽鑑賞や映画鑑賞をしたい方におすすめです。
Google Pixel 8のスペックは以下の通りです。
モデル | Google pixel 8 |
---|---|
価格
(税込) |
93,600円 |
画面サイズ | 6.2インチ |
本体サイズ | 150.5mm×70.8mm×8.9mm |
重さ | 187g |
ストレージ | 128GB
256GB |
チップ | Google Tensor G3 |
アウトカメラ | 広角カメラ:5,000万画素
超広角カメラ:1,200万画素 |
インカメラ | 1,050万画素 |
防水・防塵 | IP68 |
生体認証 | 顔認証
指紋認証 |
カラー | Obsidian
Hazel Rose Mint |
充電端子 | USB-C |
バッテリー | 4,575mAh |
以下の記事では、iPhoneとGoogle Pixelの比較についてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
povo eSIM契約ならauオンラインショップがおすすめ
※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。
eSIM対応の機種をお持ちでない場合、auオンラインショップからのご購入がおすすめです。
auオンラインショップで購入すると、オンライン限定の特典を受けられます。
たとえば「スマホトクするプログラム」を利用すると、iPhone 15 Proの場合86,155円の出費を抑えて購入可能です。
来店および待ち時間が不要ですので、自宅でじっくり検討した上で購入できることも魅力です。
申し込みは、3ステップで簡単に手続きでき、2〜4日ほどで自宅に届きます。
「費用を抑えて端末を購入したい」「自宅で気楽に端末を購入したい」という方は、auオンラインショップで購入するといいでしょう。
※スマホトクするプログラムとは:スマホ購入時に無料のプログラムに加入し、13〜25ヵ月以内に端末をauに返却すると適用される特典
以下の記事では、auスマホトクするプログラムについてまとめています。ぜひ本記事と併せてご覧ください。
povo eSIM契約でのよくある質問
povoでeSIMを利用する際に、気になるポイントをQ&A形式で解説します。
下記の項目のなかで疑問や不安がある方は、ぜひチェックしてみてください。
物理SIMからeSIMに変更する方法は?
物理SIM(SIMカード)からeSIMへ切り替える場合は、「povo 2.0アプリ」経由で変更手続きができます。
- povo 2.0アプリの左上のプロフィールをタップする
- プロフィールの画面から「契約管理」をタップする
- ページを下にスクロールして「SIMの再発行・交換」をタップする
- 「お問い合わせ」をタップする
- お問合せ内容のなかから「SIMの交換」を選択する
- 「eSIMからSIMカードに変更したい」をタップする
- メールが届くので必要事項を返信
- メールに従ってアプリで配送先住所を登録する
povoでeSIMを再発行する方法は?
「povoアプリ」からeSIMを再発行できます。
- povo 2.0アプリの左上のプロフィールをタップする
- プロフィールの画面から「契約管理」をタップする
- ページを下にスクロールして「SIMの再発行・交換」をタップする
- 「SIM再発行申請フォーム」上で、「SIMカード・eSIM」を選択する
- 再発行理由、契約者生年月日を入力する
- 「契約管理」ページに戻り、「次へ進む」をタップする
- 本人確認手続き(eKYC)を行う
- 本人確認手続きで読み取った情報を確認し、登録する
povoでeSIM契約をして自分好みにカスタマイズしよう
auの格安プラン「povo」は、SIMカードに加えeSIMにも対応しています。
povoでeSIMを利用すると、複数のSIMを1つのスマホで使えるので次のメリットがあります。
- 2つの電話番号を1つのスマホで受信できる
- すぐに利用開始できる
- 各プランのいいとこどりができる
「povo2.0」では基本料金0円でお得に使える上に、プラン内容を自分仕様にカスタマイズできます。
ぜひ、自分自身の使用量に合わせた最適なプランを組んでみてください。
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