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[2021年]Androidスマホ・iPhoneおすすめランキング!コスパ最強・ゲーミングスマホ
![[2021年]Androidスマホ・iPhoneおすすめランキング!コスパ最強・ゲーミングスマホ](https://www.kashi-mo.com/media/uploads/2021/01/39b2b46d203f45d52b8db4d5d5007b14.png)
選ぶ楽しみがあるスマホですが、様々な機種の中から自分に合ったものを見つけるのは大変です。
好きなシリーズを使い続けている方はいいですが、他のシリーズに替えたいと思う人は悩みますよね。
今回は、キャリア・格安SIMのおすすめスマホをランキング形式でご紹介します。価格別にスマホを探したい方、カメラに特化したスマホが知りたい方必見です。
この記事でわかること
目次
自分に合ったスマホの選び方
機種変更を考えている方に向けて、スマホの選び方をいくつかご紹介します。
スマホの選び方に正解はないので、「選びやすそう」と思える方法を試してみてください。
AndroidかiPhoneで選ぶ
スマホは、AndroidシリーズとiPhoneシリーズに大きく分けられます。
スマホはかなりの種類があるため、先にAndroidとiPhoneどちらが良いかある程度決めておくと良いでしょう。
ここでは簡単に、AndroidとiPhoneの特徴とメリットをまとめました。
Androidの特徴・メリット

- 安いスマホが充実している
- 折りたたみやノートなど種類が豊富
Androidは、iPhoneと比べて安いモデルが多いです。
ここ数年iPhoneの価格帯は下がりつつありますが、最低でも5万円以上はかかります。対してAndroidは3万円以下でも購入でき、格安SIMでセット購入できるモデルも多いです。
また、iPhoneに比べ圧倒的に種類が多い点も特徴として挙げられます。
iPhoneはApple一社が作っているのに対し、Androidは様々なメーカーから販売されています。それゆえ形も機能も多種多様で、折りたたみスマホといった珍しい機能が魅力です。
iPhoneの特徴・メリット

- 全てにおいて高性能
- 使い方が覚えやすい
スマホといえばiPhoneという方もいるほど、圧倒的な支持を得ているシリーズです。
iPhoneはどのモデルをとっても性能が高く、アプリの審査やセキュリティが高い点が特徴といえます。
加えて日本はiPhoneユーザーが多いため、使い方や故障時の対処方法を調べやすいのもメリットです。
初めてスマホを持つ方も、家族や友人誰かしらiPhoneを持っている人がいるはずなので気軽に聞けます。
機種変更しても操作方法はほとんど同じなので、使い方を覚え直す必要がないのもメリットです。
性能で選ぶ
スマホを性能で選ぶ場合、見るべきポイントは「プロセッサ」「メモリ」「カメラ」の3つです。
スマホ選びの性能目安
- プロセッサ(CPU)
:価格帯・メーカーによる - メモリ(RAM)
:4GBあると安心 - カメラ
:2眼以上で1200万画素以上ほしい
プロセッサ(CPU)

プロセッサはCPUとも呼ばれ、スマホの頭脳にあたります。
プロセッサの性能が高いほど処理速度が速くなるため、アプリの起動やゲームがサクサクプレイできます。
プロセッサにも種類があり、「Snapdragon 〇〇〇」「Kirin 〇〇〇」などありますが、◯◯◯の数字が高いほど性能が高いです。
メモリ(RAM)
動作がカクカクするのが嫌な方は、メモリ(RAM)の数値を確認しましょう。
メモリは一度に処理できるデータの量を表しており、4GBあれば不便なく利用できるでしょう。最近のスマホはほとんど4GB以上はありますが、念のため確認してください。
また、スマホで本格的なゲームをする方は、6GB以上あるスマホを選びたいものです。
カメラ性能

カメラ性能で見るべきなのは、レンズの数・レンズの種類・画素数の3点です。
広い画角で撮れる「広角」「超広角」レンズと、遠くのものをくっきり撮れる「望遠」レンズがあると撮影の幅が広がります。
カメラの画素数はメインレンズが1,200万画素、その他レンズが500万画素以上あると良いです。
カメラ性能にこだわりたい方は、メインレンズが4,800万画素以上のものを選ぶと良いでしょう。自撮りでインカメラをよく使う場合は、1,000万画素以上あると綺麗に撮れます。
サイズ・容量で選ぶ
スマホ選びの大きさ目安
- 画面サイズ
:持ちやすさ重視なら5インチ、
:見やすさ重視なら6インチ前後 - ストレージ(ROM)
:128GBあると安心 - バッテリー容量
:3,000mAhあると安心
画面サイズ

現在販売されているスマホは、5〜7インチ前後のものが多いです。
片手での操作性や持ちやすさを重視する方は、5インチ〜6インチ未満のモデルをおすすめします。
逆に、画面が大きい方が見やすい・操作しやすいという方は、6〜7インチ前後が良いでしょう。
オンラインでサイズがわからない方は、今使っているスマホと比べると違いがわかりやすいです。
ストレージ(ROM)

ストレージは、写真やアプリを保存するのに使う容量です。
写真やアプリをあまり保存しない方は64GB、そこそこ使う方は128GB以上のモデルをおすすめします。
使う年数が長くなるほどストレージも消費するため、データが足りなくなったとならないよう多めのモデルが安心です。
バッテリー容量

スマホを使っていて一番心配なのは、バッテリー切れです。
大事な場面でバッテリー切れにならないよう、バッテリー容量もチェックしておきましょう。最低でも3,000mAh以上は欲しいところです。
多いものだと4,000mAh以上のモデルや、高速充電に対応しているものもあります。外出時間が多い方や、スマホの使用時間が長い方は選ぶ基準の1つにしてみてください。
機能で選ぶ
スマホ選び機能の目安
- おサイフケータイ
:対応必須 - 生体認証
:顔・指紋両方対応だと◎
おサイフケータイ

おサイフケータイは、スマホ三種の神器と呼ばれる必須機能の1つです。
お財布を忘れてしまった時、通勤で急いでいる時にさっと支払いできるのであった方が良いでしょう。
海外メーカーだと対応していない場合も多いので、格安SIMでスマホを購入する時はぜひ確認してください。
生体認証

生体認証には、指紋認証と顔認証の2通りがあります。
顔認証はセキュリティが高いため悪用されにくく、指紋認証は認証スピードが速くて手間がかからない点が特徴です。
昨今はマスク着用で顔認証されない場合もあるので、指紋認証搭載の方が使い勝手は良いでしょう。
iPhoneは指紋認証か顔認証どちらか一方しか搭載していませんが、Androidは両方搭載しているモデルも多いです。
スマホおすすめランキング|8万円以上〜
8万円以上のハイスペックスマホを比較し、ランキング形式でおすすめを紹介します。今回比較したのは、以下11端末です。
- Galaxy S20+ 5G
- Galaxy Note20 Ultra 5G
- iPhone 12 Pro
- AQUOS R5G
- arrows 5G
- LG V60 ThinQ 5G
- Xperia 1 Ⅱ
- Xperia 5 Ⅱ
- Galaxy Z Fold2 5G
- Galaxy Z Flip 5G
- Google Pixel 5
上記端末を比較し、最もおすすめの5端末のスペック・価格を比較していきます。
Galaxy S20+ 5G | Galaxy Note20 Ultra 5G | iPhone 12 Pro | AQUOS R5G | arrows 5G | |
---|---|---|---|---|---|
CPU | Snapdragon 865 | Snapdragon 865 | A14 Bionic | Snapdragon 865 | Snapdragon 865 |
RAM | 12GB | 12GB | (6GB)(※1) | 12GB | 8GB |
ROM | 128GB | 256GB | 512GB(※2) | 256GB | 256GB |
バッテリー容量 | 約4,500mAh | 約4,500mAh | (約2,815mAh)(※2) | 約3,730mAh | 約4,070mAh |
超広角 | 約1,200万画素 | 約1億800万画素 | 約1,200万画素 | 約4,800万画素 | 約1,630万画素 |
広角 | 約1,200万画素 | 約1,200万画素 | 約1,200万画素 | なし | 約4,800万画素 |
望遠 | 約6,400万画素 | 約1,200万画素 | 約1,200万画素 | 約1,220万画素 | 約800万画素 |
標準 | × | × | × | 約1,220万画素 | × |
深度測位(ToF) | ◯ | × | × | ◯ | × |
インカメラ | 約1,000万画素 | 約1,000万画素 | 約1,200万画素 | 約1,640万画素 | 約3,200万画素 |
おサイフケータイ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
生体認証 | 顔・指紋 | 顔・指紋 | 顔 | 顔・指紋 | 指紋 |
画面サイズ | 約6.7インチ | 約6.9インチ | 約6.1インチ | 約6.5インチ | 約6.7インチ |
ドコモ価格 | 120,274円(税込) | 145,728円(税込) | 169,488円(税込) | 116,789円(税込) | 112,508円(税込) |
au価格 | 108,575円(税込) | 159,830円(税込) | 168,170円(税込) | 106,870円(税込) | × |
ソフトバンク価格 | × | × | 180,000円(税込) | 129,600円(税込) | × |
※1:Apple公式では発表されていないため、予想数値を記載しています。
※2:128GB・256GB・512GBのうち、512GBのモデルを比較しています。
1位:Galaxy S20+ 5G

- クワッドカメラ搭載で遠くの景色も撮影可能
- 新たな撮影モード「シングルテイク」
Galaxy S20+ 5Gは、ハイスペックスマホの中で最もおすすめのモデルです。
メモリ・ストレージの保存容量やバッテリーが多いため、2〜3年は買い替えの必要がない性能となっています。
また、15万円越えのスマホにも引けを取らない高いカメラ性能も魅力です。4つのカメラ1つ1つの性能が高く、どの画角でも美しい写真が撮れます。
Galaxy S20+ 5G | |
---|---|
CPU | Snapdragon 865 |
RAM | 12GB |
ROM | 128GB |
バッテリー容量 | 約4,500mAh |
超広角 | 約1,200万画素 |
広角 | 約1,200万画素 |
望遠 | 約6,400万画素 |
標準 | × |
深度測位(ToF) | ◯ |
インカメラ | 約1,000万画素 |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 顔・指紋 |
画面サイズ | 約6.7インチ |
ドコモ価格 | 120,274円(税込) |
au価格 | 108,575円(税込) |
ソフトバンク価格 | × |
クワッドカメラ搭載で遠くの景色も撮影可能

Galaxy S20+ 5Gは、約1200万画素の広角・超広角カメラと、約6400万画素の望遠カメラの3種類を搭載しています。
そのため、様々なシーンでの撮影に対応することができ、さらに「シーン判定機能」の搭載によってその場に合わせた最適な写真撮影が可能です。
望遠カメラは光学3倍ズームに対応していて、ズームをしても画質が落ちる心配がないので、遠くの景色を撮影したいときにぴったりです。
新たな撮影モード「シングルテイク」

Galaxy S20+ 5Gに新たに追加された撮影モード「シングルテイク」は、最大10秒の動画を撮影すると、自動で様々なエフェクトのついた写真もしくはショートムービーを作成してくれる機能です。
1度の撮影に3つのアウトカメラで撮影できるため、普段撮れない角度の動画を残せます。
2位:Galaxy Note20 Ultra 5G

- 広角レンズが1億800万画素
- パソコン並みのスペックを搭載
- SペンがApple Pencilと同等に進化
スマホで手書きメモがとれる「Galaxy Note」シリーズの最新モデルです。
他社スマホにはない独自の手書きメモ機能で、Galaxyの中でも根強い人気を誇っています。
Galaxy S20+ 5Gと同等かそれ以上の高いスペックですが、その分価格も4〜5万円高です。そのため、性能と価格のバランスから2位にランク付けしています。
個人的には、大画面を活かしてタブレットのようにも使える点で激推しのスマホです。
Galaxy Note20 Ultra 5Gに機種変更!
公式サイトで機種変更 |
公式サイトで機種変更 |
Galaxy Note20 Ultra 5G | |
---|---|
CPU | Snapdragon 865 |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
バッテリー容量 | 約4,500mAh |
超広角 | 約1億800万画素 |
広角 | 約1,200万画素 |
望遠 | 約1,200万画素 |
標準 | × |
深度測位(ToF) | × |
インカメラ | 約1,000万画素 |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 顔・指紋 |
画面サイズ | 約6.9インチ |
ドコモ価格 | 145,728円(税込) |
au価格 | 159,830円(税込) |
ソフトバンク価格 | × |
最高1億800万画素の広角カメラ

Galaxy Note20 Ultra 5Gのディスプレイは6.9インチでかなり大きめです。
広角・超広角・望遠の3種類からなっていて、広角カメラは1億800万画素というスペックで、望遠カメラも最大50倍までズームすることができます。
さらに、レーザーAFセンサーにより正確なピント調整が可能です。
パソコン並みの高スペックを実現

Galaxy Note20 Ultra 5GにはSnapdragon 865+搭載されていて、高スペックとなっています。
120Hzリフレッシュレートに対応していることで、スムーズな動きを実現しています。
3位:iPhone 12 Pro

- iPhone初の5G対応
- 業界トップクラスのカメラ性能
iPhone 12 Proに搭載されているチップのA14 Bionicは、iPhone史上最も高性能なチップだと言われています。
iPhoneシリーズ初の5G対応機種のiPhone 12 シリーズ。その中でもハイスペックなiPhone 12 Proをご紹介します。
iPhone 12 Proに機種変更!
公式サイトで機種変更 |
公式サイトで機種変更 |
公式サイトで機種変更 |
iPhone 12 Pro | |
---|---|
CPU | A14 Bionic |
RAM | (6GB)(※1) |
ROM | 512GB(※2) |
バッテリー容量 | (約2,815mAh) |
超広角 | 約1,200万画素 |
広角 | 約1,200万画素 |
望遠 | 約1,200万画素 |
標準 | × |
深度測位(ToF) | × |
インカメラ | 約1,200万画素 |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 顔 |
画面サイズ | 約6.1インチ |
ドコモ価格 | 169,488円(税込) |
au価格 | 168,170円(税込) |
ソフトバンク価格 | 180,000円(税込) |
※1:Apple公式では発表されていないため、予想数値を記載しています。
※2:128GB・256GB・512GBのうち、512GBのモデルを比較しています。
iPhone 12 Pro 価格表
各キャリアでのiPhone 12 Proの端末代金をまとめました。
128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|
ドコモ | 129,096円(税込) | 142,560円(税込) | 169,488円(税込) |
au | 127,495円(税込) | 140,750円(税込) | 168,170円(税込) |
ソフトバンク | 137,520円(税込) | 151,920円(税込) | 180,000円(税込) |
どのストレージでもソフトバンクがやや割高です。キャンペーンやクーポンなどをうまく利用してお得に購入しましょう。
iPhone初の5G対応

iPhone 12シリーズではついに、全モデルが5G対応となりました!
5G対応となることでダウンロードの超高速化、ストリーミングの品質向上が見込まれています。iPhone初の5G対応となるため、記念すべきモデルとなりそうです。
Sub6対応は、4Gでも使用されていた6GHz帯以下の周波数を活用する5Gのことで、日本で展開が始まっている5Gもほとんどがこの周波数帯です。
業界トップクラスのカメラ性能

- 超広角+広角+望遠+LiDARスキャナ
- 暗い場所でのオートフォーカスが最大6倍速く
- 広角・超広角でもナイトモード使用可能
- 広角カメラの取り込み光量が27%アップ
iPhone 12 mini/iPhone 12が2眼、iPhone 12 Pro/12 Pro Maxが3眼カメラとなりました。
レンズの数はiPhone 11シリーズと同じですが、そこにLiDARスキャナが追加される点が昨年との違いです。
LiDARスキャナとは、奥行きを測ることができる機能をいいます。既にiPad Proに搭載されており、ポケモンGOのようなARを使ったゲームアプリ等で活躍しています。
もちろんゲーム以外にも、家具購入時のサイズ確認や健康チェック等にも利用可能です。
iPhoneにはまだ未搭載だったため、最新iPhone 12シリーズが初搭載となります。
4位:AQUOS R5G

- 5G対応のCPU性能+メモリ容量
- 8K画質で撮影できる4眼カメラ対応
- 10億色を再現する鮮やかディスプレイ
AQUOSには「zeroシリーズ」「Rシリーズ」「senseシリーズ」の3つのシリーズがあり、こちらは「Rシリーズ」最新機種という位置づけです。
モデル名に「5G」と入っている通り、5G対応機種として従来機種よりもプロセッサ・メモリ等のスペックが強化されました。
5G対応で変わった点と共に、AQUOS R5Gの特徴であるカメラとディスプレイ性能を見ていきましょう。
AQUOS R5Gに機種変更!
公式サイトで機種変更 |
公式サイトで機種変更 |
公式サイトで機種変更 |
機種名 | AQUOS R5G |
---|---|
CPU | Snapdragon 865 5G mobile platform |
RAM/ROM | 12GB/256GB |
画面サイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 約162mm×約75mm×約8.9mm |
重さ | 約189g |
バッテリー | 3,730mAh |
アウトカメラ | 超広角:約4,800万画素 望遠:約1,220万画素 標準:約1,220万画素 ToFカメラ |
インカメラ | 約1,640万画素 |
カラー | アースブルー ブラックレイ オーロラホワイト |
8K画質で撮影できる4眼カメラ対応

AQUOS R5Gは、レンズが4つのクアッドカメラを搭載しています。
- 望遠カメラ
- 超広角カメラ
- 標準カメラ
- ToFカメラ
標準カメラに加えて望遠・超広角カメラを搭載することで、カメラを動かさずに遠くの場所やより広い範囲をレンズにおさめることが可能です。
最後のToFカメラは、ポートレートモードに使われるレンズです。ポートレートモードとは、背景をぼかして被写体を目立たせる撮影モードを指します。
それぞれのレンズ性能は1,220万~4,800万画素と高性能なので、誰でも簡単に綺麗な写真が撮れます。
さらに、AQUOS R5Gでは8K画質でのビデオ撮影が可能です。4Kと比較して8Kは画像がきめ細かく、ズームしても粗くなりません。
仕事やプレイベートで動画・写真撮影をする機会が多い方には、ぜひ一度体感していただきたいカメラ性能です。
10億色を再現する鮮やかディスプレイ

AQUOSといえば、SHARPの液晶テレビの技術を活かした高画質ディスプレイが有名です。
AQUOS R5Gは10億色を再現できるため、普通のスマホで見るよりも色が正確に美しく表示されます。
そのためスマホで動画視聴や映画を見る際に、鮮やかなディスプレイで楽しむことができるのです。
AQUOS R5Gに機種変更!
公式サイトで機種変更 |
公式サイトで機種変更 |
公式サイトで機種変更 |
5位:arrows 5G

- CPUにはクアルコム製のハイエンドチップSnapdragon 865を採用
- arrows 5Gの最新フラッグシップモデル
「arrows NX」以来のフラッグシップモデルの発表となったarrows 5Gは、多彩な機能を備えている5Gスマホです。
6.7インチの大画面サイズの有機ELディスプレイを採用しており、薄さ約7.8mmと持ちやすさに優れたスリムな本体ボディを実現しています。
CPUにはクアルコム製のハイエンドチップSnapdragon 865を使用しており、arrowsシリーズ最新最高のフラッグシップモデルとなっています。
機種名 | arrows 5G |
---|---|
CPU | Qualcomm Snapdragon 865/2.8GHz+1.8GHz |
RAM/ROM | 8GB/128GB |
画面サイズ | 約6.7インチ |
本体サイズ | 約164mm×約76mm×約7.8mm |
重さ | 約180g |
バッテリー容量 | 4070mAh(内蔵電池) |
アウトカメラ | 約4800万画素 約1630万画素 約800万画素(ToFカメラ) |
インカメラ | 約3200万画素 |
カラー | ネイビーブラック チタニウムシルバー |
カメラ機能がトップクラス

arrows 5Gのメインカメラは、広角レンズ(約4,800万画素)、超広角レンズ(1,630万画素)、望遠レンズ(約800万画素)のトリプルレンズ構成となっています。
インカメラも約3,200万画素の高画素カメラを搭載していて、今までにない高精細な自撮り写真が撮影できます。arrows 5Gで撮影した写真は、「直接共有機能」で簡単に友達とシェアすることができるのでとても便利です。
また、5Gの高速通信を直接共有機能と組み合わせることによって、これまでにないスピードで写真を共有することができます。
ベイパーチャンバー構造を採用

arrows 5Gの一番の特徴は、なんといっても処理容量の多いアプリゲームを快適にプレイするための機能が盛り込まれていることです。
処理容量の多いアプリゲームをフル稼働しても、端末本体が熱くなりづらい「ベイパーチャンバー構造」を採用しているので、ゲーミングやパフォーマンスの設定項目も用意されています。
arrows 5GのCPUにはクアルコム製のハイエンドチップSnapdragon 865を採用しているため、ゲーミングスマホとして重宝できそうです。
さらに、指紋認証と同時にアプリを起動させる機能も新たに追加されました。
使いたいアプリを1秒で起動できるなど、ゲーミングスマホやデータ容量の多い作業時のためのスマホとしてだけではなく、普段使いとしても便利なスマホといえます。
スマホおすすめランキング|4万円〜8万円未満
4万円以上〜8万円未満のハイスペックスマホを比較し、ランキング形式でおすすめを紹介します。今回比較したのは、以下12端末です。
- OPPO Find X2 Pro
- Galaxy A51 5G
- AQUOS sense3 plus
- ZTE Axon 10 Pro 5G
- iPhone SE(第2世代)
- OPPO Reno3 A
- AQUOS zero5G basic
- LG VELVET
- arrows NX9
- LG G8X ThinQ
- Google Pixel 4a(5G)
- ZTE a1
上記端末を比較し、最もおすすめの5端末のスペック・価格を比較していきます。
OPPO Find X2 Pro | Galaxy A51 5G | AQUOS sense3 plus | ZTE Axon 10 Pro 5G | iPhone SE(第2世代) | |
---|---|---|---|---|---|
CPU | Snapdragon 865 | Snapdragon 765 | Snapdragon 636 | Snapdragon 865 | A13 |
RAM | 12GB | 6GB | 6GB | 6GB | (3GB)(※1) |
ROM | 512GB | 128GB | 128GB | 128GB | 128GB(※2) |
バッテリー容量 | 約4,260mAh | 約4,500mAh | 約4,000mAh | 約4,000mAh | (約1,821mAh)(※1) |
超広角 | 約4,800万画素 | 約1,200万画素 | × | 約2,000万画素 | × |
広角 | 約4,800万画素 | × | 約1,310万画素 | 約4,800万画素 | 約1,200万画素 |
望遠 | 約1,300万画素 | × | × | 約800万画素 | × |
標準 | × | × | 約1,220万画素 | × | × |
深度測位(ToF) | × | ◯ | × | × | × |
インカメラ | 約3,200万画素 | 約3,200万画素 | 約800万画素 | 約2,000万画素 | 約700万画素 |
おサイフケータイ | × | ○ | ○ | × | ○ |
生体認証 | 顔・指紋 | 顔・指紋 | 顔 | 指紋 | 指紋 |
画面サイズ | 約6.7インチ | 約6.5インチ | 約6.0インチ | 約6.4インチ | 約4.7インチ |
ドコモ価格 | × | 57,288円(税込) | × | × | 62,568円(税込) |
au価格 | 77,075円(税込) | 75,435円(税込) | × | × | 67,375円(税込) |
ソフトバンク価格 | × | × | 51,120円(税込) | 72,720円(税込) | 64,080円(税込) |
※1:Apple公式では発表されていないため、予想数値を記載しています。
※2:128GB・256GB・512GBのうち、512GBのモデルを比較しています。
1位:OPPO Find X2 Pro

ミドルレンジスマホ第1位は、OPPOのFind X2 Proです。
プロセッサ・メモリ・ストレージ・バッテリーどれをとってもハイスペックモデルと互角以上に戦えるモデルになっています。
ミドルレンジの中でもカメラ性能が特に優れており、ズーム・ワイド・マクロあらゆる撮り方ができます。高級感のある見た目も納得の第1位です。
OPPO Find X2 Pro | |
---|---|
CPU | Snapdragon 865 |
RAM | 12GB |
ROM | 512GB |
バッテリー容量 | 約4,260mAh |
超広角 | 約4,800万画素 |
広角 | 約4,800万画素 |
望遠 | 約1,300万画素 |
標準 | × |
深度測位(ToF) | × |
インカメラ | 約3,200万画素 |
おサイフケータイ | × |
生体認証 | 顔・指紋 |
画面サイズ | 約6.7インチ |
ドコモ価格 | × |
au価格 | 77,075円(税込) |
ソフトバンク価格 | × |
ズーム・ワイド・マクロもこれ1つで撮れる

OPPO Find X2 Proは、多彩なモード撮影ができる点が特徴です。
その1つであるマクロモードでは、被写体を最大8倍まで拡大して撮影できます。マクロモードで撮ると、花や虫などの小さな被写体の造りを細かく鮮明に映し出せます。
ミドルレンジの価格帯でマクロモードを搭載しているスマホはなかなかありません。様々な表情の写真が撮れるのもOPPO Find X2 Proの1つの魅力といえるでしょう。

「ナイトモードは標準カメラにだけ対応」といったスマホも多いですが、OPPO Find X2 Proはメイン・超広角・望遠全てのカメラにウルトラナイトモードが対応しています。
イルミネーションも花火もキャンプファイヤーも、思い出の夜を見たままを写真に残せます。メインカメラにはSonyのイメージセンサーを搭載しており、納得の仕上がりです。
120Hzの高リフレッシュレート

リフレッシュレートとは、1秒間にディスプレイが何回書き換わるかを表す数値です。60Hzは1秒間に60回、120Hzは1秒間に120回書き換わることを示しています。
書き換わる回数が多いほど動きがなめらかになるため、リフレッシュレートは高い方が良いとされています。
参考までにiPhone 12シリーズのリフレッシュレートは60Hzですが、OPPO Find X2 Proは120Hzです。
映像がなめらかなことに加え、タッチしてからのタイムラグがないのでアプリゲームにも向いています。
2位:Galaxy A51 5G

- 4800万画素広角レンズを含むクアッドカメラ
- マクロ撮影により細部まで捉える
- 画面内での指紋センサー
- 1日中持ち歩いても安心の大容量バッテリー
→Galaxy Aシリーズの5G対応機種をお探しの方におすすめ
Galaxy A51 5Gは2020年4月にSAMSUNGが発売を発表した5Gスマートフォンです。
価格は7万円代で、他のモデルと比べてもリーズナブルな価格と言えるでしょう。
4,800万画素の高画質カメラも搭載していて、コスパ重視のミドルレンジモデルです。
Galaxy A51 5G | |
---|---|
CPU | Snapdragon 765 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
バッテリー容量 | 約4,500mAh |
超広角 | 約1,200万画素 |
広角 | × |
望遠 | × |
標準 | × |
深度測位(ToF) | ◯ |
インカメラ | 約3,200万画素 |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 顔・指紋 |
画面サイズ | 約6.5インチ |
ドコモ価格 | 57,288円(税込) |
au価格 | 75,435円(税込) |
ソフトバンク価格 | × |
4800万画素広角レンズを含むクアッドカメラ

Galaxy Aシリーズは低価格ながらもバランスの良いスペックで満足度の高い端末ラインナップが揃っていますが、5G対応の端末はGalaxy A51がはじめてです。
500万画素×2(一つは深度測定用カメラ)、4,800万画素、1,200万画素のレンズを搭載したクアッドカメラも魅力的。新たに搭載されたマクロカメラは40mmという近距離にある被写体を接写可能で、細かい描写もお手の物です。
インカメラはパンチホール型になっており、6.5インチの有機ELディスプレイが映えるデザインとなっています。
1日中持ち歩いても安心の大容量バッテリー

4,500mAhの大容量バッテリー、防水・おサイフケータイ対応など抑えたい部分はきっちり抑えているのもポイント。
価格が抑えられた5G対応スマホで、スペックもまずまずの端末を……と考えている方におすすめです。
3位:AQUOS sense3 plus

- 必要十分な使いやすさ
- 驚きの電池持ち
AQUOS senseシリーズは、平均以上のスペックで価格を抑えたコストパフォーマンス代表モデルです。
キャリア・格安SIMともに人気が高く、AQUOS sense3シリーズを待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
AQUOS sense3 plusの詳しいスペックを見ていきましょう。
AQUOS sense3 plus | |
---|---|
CPU | Snapdragon 636 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
バッテリー容量 | 約4,000mAh |
超広角 | × |
広角 | 約1,310万画素 |
望遠 | × |
標準 | 約1,220万画素 |
深度測位(ToF) | × |
インカメラ | 約800万画素 |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 顔 |
画面サイズ | 約6.0インチ |
ドコモ価格 | × |
au価格 | × |
ソフトバンク価格 | 51,120円(税込) |
必要十分な使いやすさ

基本的な機能をしっかりと兼ね備えながら、価格もおさえめのAQUOS sense3 plus。
カメラは撮影モードを自動でAIが選んでくれるので、複雑な設定をせずに美しい写真を撮ることができますよ。
また、水濡れや衝撃にも強いので色々な場所で使えて安心です。
驚きの電池持ち

約4,000mAhの大容量バッテリーで電池残量を気にすることなくスマホを使うことができます。
消費電力の低減を追求したIGZOディスプレイにより、さらに長時間電池を使えるでしょう。
4位:ZTE Axon 10 Pro 5G

- 5G対応で高速ネットを実現
- 動画視聴が快適になるディスプレイ+バッテリー
- AI搭載トリプルカメラ
ZTEは、コスパの高いSIMフリースマホが人気のメーカーです。
「ZTE Axon 10 Pro 5G」ならではの機能はありませんが、その分必要な機能だけを安く購入できる機種になっています。
もちろん、必要最低限といっても5G対応スペックとトリプルカメラを搭載しているため、ミドルレンジの中でも高スペックです。
そこそこの性能のスマホを安く購入したいなら、「ZTE Axon 10 Pro 5G」で決まりでしょう。
【ソフトバンク】ZTE Axon 10 Pro 5Gの詳細はこちら
機種名 | ZTE Axon 10 Pro 5G |
---|---|
CPU | Snapdragon 865 |
RAM/ROM | 6GB/128GB |
画面サイズ | 約6.4インチ |
本体サイズ | 約73×159×7.9mm |
重さ | 約176g |
バッテリー | 4000mAh |
アウトカメラ | 約4800万画素+約2000万画素+約800万画素 |
インカメラ | 約2000万画素 |
カラー | ブルー |
動画視聴が快適になるディスプレイ+バッテリー

「ZTE Axon 10 Pro 5G」は、鮮やかな有機ELディスプレイと4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
有機ELディスプレイとは、濃淡がはっきりした鮮やかな色合いが特徴のディスプレイです。一般的なスマホに搭載されている液晶ディスプレイよりも高価なため、一部のハイエンドモデルに搭載されています。
屋外でも画面が暗くならないよう発色が調整されており、晴れている日も光が反射しないので画面が見やすいです。
バッテリー容量も4,000mAhと十分なので、動画視聴やSNS閲覧で充電切れを心配する必要もないでしょう。
AI搭載トリプルカメラ

「ZTE Axon 10 Pro 5G」は、アウトカメラに4,800万画素のトリプルカメラ、インカメラに2,000万画素のカメラを搭載しています。
アウトカメラは、標準・広角・望遠の3種類のレンズです。20倍ズームまで対応しているため、離れた場所から撮った写真もぼやけずクッキリ撮影できます。
レンズにはAIが搭載されているため、撮影シーンに合った最適なモードで写真が撮れます。
インカメラは1,000万画素前後が標準なので、ZTE Axon 10 Pro 5Gがいかに高性能なインカメラなのかがわかります。こちらもAIが顔を検出して美肌にしてくれるので、簡単に美肌写真が撮影可能です。
【ソフトバンク】ZTE Axon 10 Pro 5Gの詳細はこちら
5位:iPhone SE(第2世代)

- iPhone史上最安モデル
- 持ちやすい4.7インチサイズ
iPhone SE(第2世代)は、格安SIMで最も取り扱いの多いiPhoneです。iPhone史上最も安いため、格安SIMでスマホ代を抑えたい人にも人気のモデルとなっています。
ここ数年のスマホは6インチ前後が主流ですが、iPhone SE(第2世代)は持ちやすい4.7インチです。

また、現在販売しているiPhoneシリーズで唯一指紋認証を搭載しており、マスク装着時も簡単にロック解除できます。

機能面はiPhone 8とほとんど同じですが、A13プロセッサを搭載している点と、ポートレート機能が使える点で進化しています。
iPhone SE(第2世代)を見てみる!
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機種名 | iPhone SE |
---|---|
本体サイズ | 138.4×67.3×7.3mm |
画面サイズ | 4.7インチ |
重さ | 148g |
CPU | A13 Bionicチップ |
メモリ | (3GB)(※1) |
バッテリー | (約1,821mAh)(※1) |
アウトカメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
ストレージ | 64GB/128GB/256GB |
※1:Apple公式では発表されていないため、予想数値を記載しています。
スマホおすすめランキング|4万円未満
4万円未満のエントリースマホを比較し、ランキング形式でおすすめを紹介します。今回比較したのは、以下8端末です。
- AQUOS sense4
- OPPO Reno3 A
- OPPO A73
- Xiaomi Mi 10 Lite 5G
- Galaxy A41
- Galaxy A21
- LG style3
- arrows Be4
上記端末を比較し、最もおすすめの5端末のスペック・価格を比較していきます。
AQUOS sense4 | OPPO Reno3 A | Xiaomi Mi 10 Lite 5G | Galaxy A41 | LG style3 | |
---|---|---|---|---|---|
CPU | Snapdragon 720G | Snapdragon 665 | Snapdragon 765G | Helio P65 | Snapdragon 845 |
RAM | 4GB | 6GB | 6GB | 4GB | 4GB |
ROM | 64GB | 128GB | 128GB | 64GB | 64GB |
バッテリー容量 | 約4,570mAh | 約4,025mAh | 約4,160mAh | 約3,500mAh | 約3,500mAh |
超広角カメラ | × | 約800万画素 | × | 約800万画素 | × |
広角カメラ | 約1,200万画素 | × | 約800万画素 | 約4,800万画素 | 約500万画素 |
望遠カメラ | 約800万画素 | × | × | × | × |
標準 | 約1,200万画素 | 約4,800万画素 | 約4,800万画素 | × | 約4,820万画素 |
深度測位(ToF) | × | ◯(約200万画素) | ◯(約200万画素) | ◯(約500万画素) | × |
インカメラ | 約800万画素 | 約1,600万画素 | 約1,600万画素 | 約2,500万画素 | 約810万画素 |
おサイフケータイ | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
生体認証 | 顔・指紋 | 顔・指紋 | 顔・指紋 | 顔・指紋 | 顔 |
画面サイズ | 約5.8インチ | 約6.4インチ | 約6.6インチ | 約6.1インチ | 約6.1インチ |
ドコモ価格 | 37,224円(税込) | × | × | 37,224円(税込) | 34,276円(税込) |
au価格 | × | × | 32,470円(税込) | 37,510円(税込) | × |
ソフトバンク価格 | × | × | × | × | × |
1位:AQUOS sense4

- おサイフケータイ・顔認証・指紋認証全て対応
- 広角・望遠・標準カメラの3眼搭載
4万円以下のおすすめスマホ第1位は、AQUOS sense4です。
AQUOS senseシリーズは、価格と性能のバランスがとれたコスパスマホの代表格といえます。
低価格帯スマホはおサイフケータイ非搭載もある中、AQUOS sense4はおサイフケータイ・顔認証・指紋認証全てに対応しているモデルです。
AQUOS sense4 | |
---|---|
CPU | Snapdragon 720G |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
バッテリー容量 | 約4,570mAh |
超広角カメラ | × |
広角カメラ | 約1,200万画素 |
望遠カメラ | 約800万画素 |
標準 | 約1,200万画素 |
深度測位(ToF) | × |
インカメラ | 約800万画素 |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 顔・指紋 |
画面サイズ | 約5.8インチ |
ドコモ価格 | × |
au価格 | 37,224円(税込) |
ソフトバンク価格 | × |
おサイフケータイ・顔認証・指紋認証全て対応

海外メーカーの安いスマホの場合、おサイフケータイに対応していなかったり、指紋認証に対応していなかったりします。
その点AQUOS senseシリーズは国産スマホなので、3万円台で全ての機能を搭載しています。
同価格帯のスマホと比べてバッテリーの持ちも良く、1週間使える省エネ設計です。
安くスマホを購入したい方だけでなく、お子さんや親御さんの初めてのスマホにもおすすめな一台となっています。
広角・望遠・標準カメラの3眼搭載

AQUOS sense4は、エントリーモデルのスマホながら3つのレンズを搭載しています。
広角カメラで広い空間を、望遠レンズで遠く離れた被写体もくっきりと撮影できます。被写体に合わせて最適な撮影モードに変えてくれるので、そのまま撮るだけで大丈夫です。

背景をぼかしたポートレート写真も自動で撮れるので、簡単に綺麗な写真が撮れます。
この価格帯でこの綺麗なぼかし具体が再現できるのは、AQUOS sense4ならではといえるでしょう。
2位:OPPO Reno 3A

- 4万円以下で4眼カメラ搭載
- 有機ELディスプレイで画面くっきり
エントリースマホ第2位は、OPPO Reno 3Aです。
AQUOS sense4に負けずとも劣らない、価格とスペックのバランスがとれたコスパスマホとなっています。
AQUOS sense4より若干価格が高い分、メモリ・ストレージ容量が多く、多くの格安SIMで購入できる点が魅力です。
他のスマホとは被らない、独特の美しいグラデーションも特徴となっています。
OPPO Reno3 A | |
---|---|
CPU | Snapdragon 665 |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
バッテリー容量 | 約4,025mAh |
超広角カメラ | 約800万画素 |
広角カメラ | × |
望遠カメラ | × |
標準 | 約4,800万画素 |
深度測位(ToF) | ◯(約200万画素) |
インカメラ | 約1,600万画素 |
おサイフケータイ | ○ |
生体認証 | 顔・指紋 |
画面サイズ | 約6.4インチ |
ドコモ価格 | × |
au価格 | × |
ソフトバンク価格 | × |
4万円以下で4眼カメラ搭載

OPPO Reno3 Aの大きな特徴の1つは、4眼カメラを搭載している点でしょう。
レンズは、標準・超広角・モノクロ・ポートレートという構成です。超広角レンズを使えば、集合写真の撮影や高層ビルの撮影が楽々できちゃいます。
また、標準レンズが4800万画素と高性能なので、毛並みの鮮やかさといった細部まで撮影可能です。
有機ELディスプレイで画面くっきり

スマホの画面は、大きく分けて液晶と有機ELの2種類があります。
有機ELディスプレイの方が高価なため、ミドル〜ハイエンドモデルに搭載されている場合が多いです。
実は、OPPO Reno3 Aはエントリーモデルながら有機ELディスプレイを搭載しています。
有機ELなら暗いシーンも黒つぶれせずくっきり映るので、スマホでの動画・映画鑑賞にぴったりです。
3位:Xiaomi Mi 10 Lite 5G

- 画像から文字起こしできる
- 指先で簡単に動画編集できる
Xiaomiは、2020年から大手キャリアで取り扱いが開始されたスマホメーカーです。
日本での認知度はあまり高くありませんが、世界的にはApple・サムスンと並ぶスマホトップメーカーとなっています。
Xiaomiのスマホは、どのモデルも安くて性能が良いコスパスマホです。
Xiaomi Mi 10 Lite 5G | |
---|---|
CPU | Snapdragon 765G |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
バッテリー容量 | 約4,160mAh |
超広角カメラ | × |
広角カメラ | 約800万画素 |
望遠カメラ | × |
標準 | 約4,800万画素 |
深度測位(ToF) | ◯(約200万画素) |
インカメラ | 約1,600万画素 |
おサイフケータイ | × |
生体認証 | 顔・指紋 |
画面サイズ | 約6.6インチ |
ドコモ価格 | × |
au価格 | 32,470円(税込) |
ソフトバンク価格 | × |
画像から文字起こしできる

Mi 10 Liteの変わった機能の1つに、文字起こしが挙げられます。
Mi 10 Liteで文章を撮影すると、画像から文字起こしをしてドキュメントに変換できるのです。
紙でもらった資料を共有フォルダに保存する場合や、手書きメモを文字起こししてブログに書く場合などに役立ちそうですね。
指先で簡単に動画編集できる

Mi 10 Liteでは、撮影した動画をスマホ上で簡単に編集する機能があります。
再生速度の編集、ワイプなどのトランジション効果の追加など、スマホ1つのでちょっとした動画が作れます。
さらに、メインカメラとサブカメラ同時に録画できるため、2つの動画を組み合わせた「デュアルビデオ」も作成可能です。
4位:Galaxy A41

- スリムで美しい外装デザイン
- 鮮やかな全画面有機ELディスプレイ
Galaxy A41は、基本機能を揃えながらも3万円台で購入できるコスパのよさが魅力です。
いっぱいに広がる有機ELディスプレイで、鮮やかな映像を楽しむことができるでしょう。
機種名 | Galaxy A41 |
---|---|
本体サイズ | 70mm×153mm×8.1mm |
画面サイズ | 約6.1インチ |
重さ | 約160g |
CPU | MT6768 2.0GHz/2+1.7 GHz/6 |
RAM/ROM | RAM4GB/ROM64GB |
バッテリー | 約3,500mAh |
メインカメラ | トリプルカメラ 約500万画素 約4,800万画素 約800万画素 |
サブカメラ | 約2,500万画素 |
カラー | ブラック ブルー ホワイト |
スリムで美しい外装デザイン

横幅が約70mmと片手に収まるサイズ感。手にしっくりとくるデザインで、持っていてもストレスにならないでしょう。
プリズムカラーが美しく、思わず手に取りたくなるデザインとなっています。もちろん、基本的な機能もしっかりと備わっています。
鮮やかな全画面有機ELディスプレイ

端末いっぱいに広がる有機ELディスプレイが映像や写真の美しさを最大限に引き出します。
指紋センサーが画面内に組み込まれているため、画面に触れるだけでロック解除ができる機能もついています。
動画を見たい方におすすめの端末です。
5位:LG style3

- ハイエンドモデル並みのCPUを搭載
- 高解像度のカメラ性能
- うっかり落下しても安心の耐衝撃仕様
LG style3は、CPUにハイエンドクラスのSnapdragon 845を搭載しているコスパスマホです。
Snapdragon 845は2018年のハイエンドスマホに採用していたプロセッサで、Xperia XZ3・Galaxy S9などに搭載されてきました。
2世代前のスマホとはいえハイエンドプロセッサなので、2020年のGalaxy A41・Xperia 10 Ⅱなどのミドルレンジスマホよりも性能は高く動作速度は快適となってます。
機種名 | LG style3 |
---|---|
CPU | Snapdragon 845 |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 未定 |
重さ | 未定 |
バッテリー容量 | 3500mAh |
アウトカメラ | 約4820万画素 約500万画素 |
インカメラ | 約810万画素 |
カラー | オーロラホワイト ミラーブラック |
ハイエンドモデル並みのCPUを搭載

LG styleシリーズは、基本的にミドルレンジモデルでの発売を続けてきましたが、今年発売予定のLG style3のCPUはSnap Dragon 845を搭載しています。
これは、Galaxy S9、Xperia XZ3、AQUOS R2のハイエンドモデルと同等のスペックです。ゲームも動画もサクサク楽しみたいという方におすすめな一台です。
高解像度のカメラ性能

LG Style3は解像度がQHD+の6.1インチ有機ELディスプレイを搭載しています。
さらに、OLED FullVision +Quad HD(3120×1440)の高解像度で、より鮮明で、より美しい画面を実現しています。
スマホおすすめランキング|用途別
ここからは、カメラ・ゲームに特化したおすすめスマホをご紹介します。
写真が綺麗に撮れるおすすめスマホ
- iPhone 12 Pro Max
- Galaxy Note20 Ultra 5G
- Google Pixel 5
iPhone 12 Pro Max

- 超広角:約1,200万画素
- 広角:約1,200万画素
- 望遠:約1,200万画素
iPhone 12/12 miniは2眼ですが、iPhone 12 Pro/Pro Maxには望遠レンズがあります。
広角・広角・望遠全てが1,200万画素となっており、どれも高画質なレンズを搭載しています。

iPhone 12シリーズから、ナイトモードでもポートレートが使えるようになりました。
プロセッサの処理機能したことで、明かりがほとんどない場所でも黒つぶれせずにポートレートが撮れるようになったのです。
iPhone 12 Pro Maxなら、薄暗い部屋でも屋外でも味のある美しい写真が撮れますね。

iPhone 12 Pro Maxでは特に、写真細部の表現が豊かになりました。激しい波の動き、壁の質感などがわかるくらい、細部がリアルにあらわれています。
カメラを持ち歩く必要がないくらい、iPhone 12 Pro Maxなら本格的な写真が撮影可能です。
iPhone 12 Pro Maxに機種変更!
公式サイトで機種変更 |
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Galaxy Note20 Ultra 5G

- 超広角:1億800万画素
- 広角:約1,200万画素
- 望遠:約1,200万画素
Note20 Ultra 5Gは、1億800万画素という超高画質レンズを搭載したトリプルカメラ構成です。
写真撮影だけでなく、動画撮影にも強みがあるスマホとなっています。

Note20 Ultra 5GはGalaxy史上最高の鮮明度で、写真をズームしても画質が荒れません。撮影後写真をトリミングする場合に便利ですね。
撮影時のズーム機能も優れており、50倍のズームインでもくっきり鮮明に撮影できます。
遠くのものを撮影したい時や、離れた場所で全体を写したい時に活躍してくれる機能です。

4Kの4倍以上の解像度である、8Kで動画撮影できるのも特徴の1つです。
スマホ史上最高解像度といっても過言ではないほど、細部まで鮮明に撮影できます。
iPhoneを使ったMusicVideoの撮影も増えていますが、Note20 Ultra 5Gなら映画が撮影できそうなくらい綺麗な動画が撮れます。
Galaxy Note20 Ultra 5Gに機種変更!
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Google Pixel 5

- 超広角:1,600万画素
- 広角:約1,220万画素

Google Pixelのカメラといえば、「夜景モード」が有名でしょう。星空が撮影できるスマホとして、CMでも注目を集めました。
一般的なスマホで星空を撮ろうとしても、黒くつぶれて星が映らないことがほとんどです。
一方Google Pixel 5は、ゆっくりシャッターを切って光を集めることで、黒つぶれせずに星が撮れます。
星空だけでなく、暗い場所でポートレートモードが使えるのも便利な機能です。

ウルトラワイドレンズを使えば、いつもと違ったダイナミックな写真も撮れます。風景写真もお手の物です。
旅行先やでの撮影もGoogle Pixel 5で事足りるので、荷物が少し軽くなりますね。
機種名 | Google Pixel 5 |
---|---|
価格 | au:79,935円(税込) ソフトバンク:87,840円(税込) |
本体サイズ | 70.4mm×144.7mm×8.0mm |
画面サイズ | 約6.0インチ |
重さ | 約151g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 765G |
RAM/ROM | RAM8GB/ROM128GB |
バッテリー | 約4,080mAh |
アウトカメラ | 約1,220万画素 約1,600万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
カラー | ソーダセージ ジャストブラック |
ゲーム向けおすすめスマホ
- ASUS ROG Phone 3
- Xiaomi Black Shark 3
ASUS ROG Phone 3

- ゲームに特化した5G通信対応プロセッサ
- 高性能な冷却システム
- 素早く反応するディスプレイ
ゲーミングスマホとして人気の高い「ROG Phone3」。144Hz/1ms対応の超高速ディスプレイや超音波タッチセンサーAirTrigger 3など、ゲームに特化した機能が揃っています。
ゲーミングスマホらしいパッケージや周辺機器も魅力的なので、スマホでゲームを楽しみたい方や見た目にこだわりたい方はぜひチェックしてみてください。
機種名 | ASUS ROG Phone3 |
---|---|
本体サイズ | 171mm×78mm×9.85mm |
画面サイズ | 6.59インチ |
重さ | 約240g |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 865 Plus |
メモリ | 12GB/16GB |
バッテリー | 6,000mAh |
アウトカメラ | 6,400万画素+1,300万画素+約500万画素 |
インカメラ | 2,400万画素 |
ストレージ | 512GB |
カラー | ブラックグレア |
ゲームに特化した5G通信対応プロセッサ
ROG Phone3は、5G通信に対応した世界最高峰のQualcomm Snapdragon 865 Plusを搭載。さらに、最新のLPDDR5メモリとUFS 3.1対応の高速ストレージも搭載しているので、ヘビーなゲームでもスムーズで快適な操作性を実現しています。
ゲーミングスマホらしく、144Hzのリフレッシュシートを採用しており、対応ゲームアプリなら最大144fps表示が可能です。
高性能な冷却システム
先進的な高性能冷却システム「GameCool 3」を使用しているため、高負荷なゲームを連続してプレイしても熱による性能低下が最小限に抑えられます。
それによって、常に高いパフォーマンスを発揮することがROG Phone3の魅力の1つです。
Xiaomi Black Shark 3

- 落としても割れにくい強固なデザイン
- 世界最高峰スペックとサンドイッチ構造の冷却システム
- ゲームプレイの邪魔にならない充電端子
人気の高いXiaomiの「Black Shark」の最新モデル、「Black Shark3」は5G通信に対応したスマホです。
ゲームに特化したスマホのため、手に持った際のバランスを最適化する左右対称のデザインが採用されています。
また、ボディにはメタルとガラス、ディスプレイには強固な「Corning Gorilla Glass 6」が使用されているため、落としても割れにくいことが特徴です。
機種名 | Xiaomi Black Shark3 |
---|---|
本体サイズ | 168.7mm×77.3mm×10.4mm |
画面サイズ | 6.67インチ |
重さ | 222g |
CPU | Qualcomm Snapdragon 865 5G |
メモリ | 8GB/12GB |
バッテリー | 4,720mAh |
アウトカメラ | 6,400万画素+1,300万画素+500万画素 |
インカメラ | 2,000万画素 |
ストレージ | 128GB/256GB |
カラー | ライトニングブラック/アーマーグレー/スターシルバー |
世界最高峰スペックとサンドイッチ構造の冷却システム
Black Shark3はQualcomm Snapdragon 865を搭載しており、処理速度が速くヘビーなゲームでも快適にプレイできます。
さらに、スマホ内にこもった熱を効率的に排するサンドイッチ構造の冷却システムを導入しています。通常の冷却システムよりも、約150%もの冷却効果を実現している優れたテクノロジーです。
ゲームプレイの邪魔にならない充電端子
大容量バッテリーを搭載しているモデルでも、ゲームプレイ中に充電をしたいという場面はよくあると思います。
そのようなとき、充電端子の場所によってプレイに支障が出てしまいますよね。しかしBlack Shark3なら、別売りのマグネットアタッチメントを使用すると本体背面のマグネット端子から充電することが可能です。
操作の邪魔にならず、高速充電にも対応しているので、充電が追い付かないという心配も必要ありません。
自分に合ったスマホを手に入れよう

iPhoneに比べれば、Androidの機種は千差万別です。メーカーによって独自開発した多種多様な機種が楽しめます。
人によって求める機能も全く違うため、自分が求めているものを決めて、自分に合ったAndroidスマホを選びましょう。
格安で購入できるスマホをお探しの方に向けて、格安スマホのおすすめを紹介していますので、あわせてお読みくださいね。

公開日時 : 2021年01月27日

フリーのライター、趣味は料理とダンス。たまに公園で踊ってます。見かけたら声かけてください。喜びます。結婚してからは料理男子。妻の美容と健康のために頑張ったらハワイでモテる身体に近づけてしまいました。
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