• 格安SIM

【2023年】ワイモバイルの評判は悪い?やめたほうがいい?どんな人におすすめか解説

UQモバイル 【2023年】ワイモバイルの評判は悪い?やめたほうがいい?どんな人におすすめか解説

※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

ワイモバイルは、ソフトバンクが提供する料金ブランドです。店舗でのサポートを受けられるだけでなく、セット割やYahoo!プレミアムなど様々な特典があります。

ただし、良い面ばかりではなく、デメリットもあります。ワイモバイルの契約を考えている方の中には、ユーザーの評判が気になる方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、ワイモバイルを利用した方の口コミを紹介します。料金プランや速度、キャンペーンなど様々な角度から良い評判・悪い評判をチェックしましょう。

また、どんな人にワイモバイルがおすすめできるか解説します。ワイモバイルについて詳しく知るための参考にしてください。

目次

\auPAY残高還元でおトク!/

ワイモバイルの基本情報

月額料金 ・シンプルS:2,178円/月(税込)
・シンプルM:3,278円/月(税込)
・シンプルL:4,158円/月(税込)
データ容量 ・シンプルS:3GB
・シンプルM:15GB
・シンプルL:25GB
利用可能データ容量超過後速度 送受信時最大1Mbps
音声通話 22円/30秒
通信規格 4G/5G
データ容量の追加 ・0.5GBあたり550円(税込)
・容量の追加が可能
通話オプション 10分かけ放題:770円/月(税込)
24時間かけ放題:1,870円/月(税込)
サポート ・カスタマーサポート(チャット/電話)

ワイモバイル(Y!mobile)は、ソフトバンクの回線を使用している格安SIMです。

キャリア回線の一部を借りている格安SIMとは異なり、ソフトバンクの回線をそのまま使っているため通信が安定しています。

容量の異なる3つのプランがあり、余ったデータは翌月に繰り越しが可能です。

オンラインストアなら、新規契約、他社からのMNP乗り換えともに事務手数料がかかりません。違約金が生じるような契約期間の縛りもないので、気軽に利用を開始できます。

また、申し込みや追加料金の支払いをせずにテザリングを利用できます。そのため、タブレット端末やゲーム機などをネットに接続したい方にもおすすめです。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

ワイモバイルの良い評判・口コミ

ここでは、ワイモバイルについての良い評判や口コミを紹介します。ワイモバイルのどのような点が支持されているのかチェックしてみましょう。

良い評判1.十分な速度で安定した通信ができる

ワイモバイルはソフトバンクの回線をそのまま使用する格安SIMです。そのため、速度や安定した通信環境には定評があります。

ここで、ソフトバンク回線を使用できる格安SIMの速度を比較します。

格安SIM 平均ダウンロード速度 平均アップロード速度
ワイモバイル 72.66Mbps 14.68Mbps
LINEMO 79.08Mbps 18.33Mbps
mineo 41.41Mbps 10.01Mbps
NUROモバイル 52.23Mbps 11.42Mbps
QTモバイル 69.43Mbps 10.42Mbps

引用:みんなのネット回線速度

※上記は、2023年6月直近3ヵ月に計測された通信速度の平均値を計算したものです。通信速度は場所・時間帯・通信環境によって変動するため、あくまでも目安として考えてください。

ワイモバイルの通信速度は、速い部類に入ることがわかります。

ネット上でも、その快適さに満足する声が多く見られました。利用経験のある他社と比較し、「ワイモバイルの方が速い」と感じている方も多いようです。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

良い評判2.料金プランがキャリアよりも安い

格安SIMの最大のメリットといえば、キャリアに比べて料金が安い点です。ワイモバイルも例外ではありません。

同じ回線を使っているソフトバンクと比較しても、以下の表のようにかなり安いことがわかります。

(税込) ソフトバンク ワイモバイル
~1GB 3,278円
~2GB 4,378円
~3GB 5,478円 2,178円
~15GB 3,278円
~25GB 4,158円
無制限 7,238円

口コミでも、キャリアからの乗り換えで安くなったことに満足の声が多くありました。

また、ワイモバイルでは端末を安く購入でき、それも合わせてより安い点を評価する声も見られました。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

良い評判3.割引サービスがある

格安SIMはキャリアに比べて割引サービスが少ないと言われがちですが、ワイモバイルは割引サービスが充実しています。

ソフトバンク光・ソフトバンクエアーとスマホのセット割に加え、家族割も利用できます。

どちらの割引も、家族のスマホも含めて適用対象です。人数によっては数千円と大きな割引を受けられます

おうち割 光セット(A)

  • 主な利用条件:ワイモバイルのスマホとソフトバンク光またはソフトバンクエアーを利用する
  • 割引額:1人あたり1,188円(税込)/月(家族のスマホも対象になる)

家族割引サービス

  • 主な利用条件:家族で複数のワイモバイル回線を契約する
  • 割引額:2回線目以降1人あたり1,188円(税込)/月

また、親子で利用すると割引になる、いわゆる「親子割」キャンペーンも定期的に開催されています。

ネット上でもこれらの割引を活用し、通信料を抑えている方の声が多くありました。ワイモバイルの満足度に大きく貢献している様子がうかがえます。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

良い評判4.キャンペーンが充実している

キャリアに比べてキャンペーンが少ない傾向にある格安SIMですが、ワイモバイルはキャンペーンも充実しています。

キャッシュバックや各種割引、端末セール、ギガの増量など随時多くのキャンペーンが開催されています。

ネット上にも、キャンペーンでお得になったことを喜ぶ声が多くありました。

PayPayポイントが還元されるキャンペーンも豊富なので、PayPayをよく利用する方も要チェックです。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

良い評判5.Yahoo!プレミアムを無料で利用できる

ワイモバイルユーザーは、月額508円(税込)のYahoo!プレミアムの特典を追加料金なしで利用できます。

「Yahoo!ショッピング」などで買い物をした際に、最大12%がポイント還元されます。また、PayPayのクーポンや雑誌の読み放題などもあるお得なサービスです。

ネット上にも、PayPayをお得に活用している方の声や、雑誌や動画を無料で見られることを喜ぶ声が見られました。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

良い評判6.実店舗がありサポートが充実している

格安SIMはオンラインでのみ手続き可能な場合が多いですが、ワイモバイルは店舗での手続きも可能です。

全国に約4,000店舗のワイモバイルショップがあり、広いエリアをカバーしています。「店頭スマホサポート」も展開しており、無料でスマホの設定が可能です。

より多くのサポートを受けたい場合にお得な「店頭スマホサポート定額」もあります。以下のように、多くの設定などのサポートを受けられます。

店頭スマホサポート定額 フルプラン ライトプラン
月額料金(税込) 990円 550円
使い放題メニュー 全22種
(データ移行、フィルム貼り、コーティング、スマホ初期化、生体認証設定、アカウント設定、メール設定、Instagram設定、Facebook設定、Twitter設定、メルカリ設定、Suica設定、ウェアラブル設定、トラッカー設定、パスワードマネージャー設定、フィルタリングカスタマイズ設定、容量オーバー解消、OSアップデート、スマホ通知整理、写真アルバム作成、ホーム画面フォルダ作成、バックアップ)
19種
(フルプランからデータ移行、フィルム貼り、コーティングを除く)
定期点検 年4回/2年目以降 年2回

対面での契約やサポートは安心な反面、手数料がかかるというデメリットもあります。ワイモバイルは、オンラインサポートの丁寧さも好評です。

オペレーターにチャットで相談できるので、オンラインで無料で手続きしたい方や、店頭に出向く手間を省きたい方も安心です。

ネット上では、格安SIMのデメリットである「オンラインのみ」を解消できる点や、丁寧な対応を評価する声が見られました。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

ワイモバイルの悪い評判・口コミ

続いて、ワイモバイルについての悪い評判・口コミをまとめました。どのような点に不満を感じている方が多いかチェックしましょう。

\auPAY残高還元でおトク!/

悪い評判1.通信速度が遅い

速度に関して良い評判が上がっている一方、不満を感じているユーザーの声も散見されました。

スマホの通信速度は、場所や利用者の多さに影響を受けるのは仕方のないこととはいえ、できれば常時快適に使いたいものです。

ネット上には、時間や場所を示して苦言を呈している方も多いので、自身の利用状況と照らし合わせて参考にしましょう。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

悪い評判2.繋がりにくい場所がある

通信の安定性に定評のあるワイモバイルですが、繋がりにくい場所があるという不満も見られました。

地下鉄などの地下、鉄骨作りの建物で電波が入らないといった口コミもあります。中には、特定の場所に限らず繋がりにくいとの声もありました。

こうしたトラブルを避けるには、利用したい地域や環境を指定して、口コミを募ってみるのもおすすめの手段の1つです。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

悪い評判3.他の格安SIMと比べると高い

ワイモバイルは、ソフトバンクやドコモ、auといったキャリアと比べると安価です。しかし、より安く利用できる格安SIMもあります

ネット上においても、「思ったより安くない」などの不満の声が見られました。

例えば、同じソフトバンクの料金ブランド「LINEMO」と比べると、以下のようにワイモバイルの方が割高です。

LINEMO ワイモバイル
~3GB 990円(税込) 2,178円(税込)
~15GB 3,278円(税込)
~20GB 2,728円(税込)
~25GB 4,158円(税込)

LINEMOがオンライン専用なのに対し、ワイモバイルでは店頭での端末販売やサポートを行っています。

光回線とのセット割や家族割、Yahoo!プレミアムの無料利用、データの繰り越しなどもLINEMOでは提供されていません。

サービスの違いを把握した上で、どこに重点を置くかで格安SIMの料金に関する満足度は変わってくるでしょう。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

悪い評判4.販売されている機種が少ない

ワイモバイルでは端末を購入できますが、取り扱い端末が豊富とは言えません。ワイモバイルで販売されている機種は、以下の通りです。

ワイモバイル販売機種(新品)

  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone 12
  • OPPO Reno7 A
  • AQUOS wish2
  • Libero 5G III
  • Xperia Ace III
  • かんたんスマホ3
  • Android One S10

特に、iPhoneは中古以外の扱いは2種類のみとなっており、最新のiPhone 14シリーズは購入できません。ネット上でも、新機種などの取り扱いを求める声が挙がっていました。

ワイモバイルでの端末購入を考えている方は、ワイモバイルのおすすめ機種ランキングを紹介した以下の記事も参考にしてください。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

悪い評判5.不具合が起きることがある

ワイモバイルに関する悪い評判として、不具合が生じて困っているという声が見られました。

原因がわからない不具合は、個人で改善しようとしても難しい場合が多いので気になるところです。

トラブル回避のため、自身の利用予定の機種での不具合情報をチェックしてみるのも1つの手です。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

「ワイモバイルに騙された」という口コミも

悪い評判とまでの数ではないものの、「ワイモバイルに騙された」という口コミも見かけます。

思ったより電波が入らないという声や、スタッフの説明と話が違うなどの声が見られました。電波については、口コミなどを活用して事前にチェックしておくと良さそうです。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

ワイモバイルのメリット・デメリット

次に、ワイモバイルのメリット・デメリットについて解説します。

口コミでわかった良い評判・悪い評判にプラスして、押さえておきたいポイントをまとめてチェックしましょう。

ワイモバイルのメリット

  • ソフトバンクの高速・安定の回線を使用できる
  • キャリアに比べて通信費を抑えられる
  • 光回線とのセット割や家族割がある
  • キャンペーンが充実している
  • PayPayやYahoo!関連のサービスがお得に使える
  • 実店舗での申し込みやサポートも受け付けている
  • データの繰り越しができる
  • キャリアメールがある
  • 60歳以上は通話オプションの料金が割引される
  • データをシェアできるシェアプランがある

ワイモバイルのメリットの多くは、これまで「良い口コミ」で紹介したものと共通しています。

それ以外では、格安SIMではあまりないキャリアメールがあります。「@ymobile.ne.jp」のドメインで、月額料金無料で利用可能です。

また、60歳以上は通話オプションの「スーパーだれとでも定額(S)」が永年1,100円(税込)/月割引になります。月額770円(税込)で国内通話がかけ放題になります。

複数の端末でデータをシェアできる「シェアプラン」があるのもメリットの1つです。発行されるのはデータ通信専用SIM(SMS機能付)ですが、最大3枚まで追加できます。

データ容量を使い切っていない場合、余った分をタブレットや子供用のスマホに回せば無駄がありません。プランごとの料金は以下の通りです。

親回線の
料金プラン
子回線(シェアプラン)
の基本料金(税込)
シンプルS 1,078円
シンプルM 539円
シンプルL 539円

以下の記事では、ワイモバイルのシェアプランを詳しく紹介しているので、ぜひ併せてチェックしてみてください。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

ワイモバイルのデメリット

  • 繋がりにくい場所がある
  • より料金の安い格安SIMもある
  • 料金プランが少ない
  • 家族間の無料通話がない
  • 販売している機種が少ない

デメリットの方も、「悪い口コミ」で前述したものが中心です。

家族間の無料通話がない点にも注意が必要です。家族割のあるサービスでは、家族間通話が無料になる場合が多くありますが、ワイモバイルでは提供されていません。

通話が多い場合は、LINEなどのアプリの通話機能を利用するか、通話オプションを申し込むことを念頭に検討しましょう。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

評判からわかるワイモバイルがおすすめな人

評判やメリット・デメリットから見えてきた、ワイモバイルが「おすすめな人」と「おすすめではない」人をまとめます。

ワイモバイルがおすすめな人

  • 格安SIMでも回線の質や速さを重視したい人
  • キャリアから乗り換えて通信費を安くしたい人
  • 光回線とのセット割や家族割を活用したい人
  • オンラインでの手続きに不安がある人
  • PayPayやYahoo!関連のサービスを愛用している人

ワイモバイルは、格安SIMの中で最安というわけではありません。しかし、通信環境やサポートの良さに定評があります。

そのため、回線の質にこだわりたい方や、オンラインでの手続きに不安がある方におすすめのサービスです。

キャリアに近いサービスが提供されているので、キャリアから乗り換えて通信費を抑えたい方にもおすすめです。

光回線とのセット割や家族割を使うと、対象人数によっては大きな割引も期待できます。これらを利用する予定のある方も、ぜひ検討したいサービスです。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

ワイモバイルをおすすめできない人

  • 月額料金の安さを重視したい人
  • 毎月のデータ使用量が料金プランと合わない人
  • 最新機種を一緒に購入したい人

前述した通り、ワイモバイルは格安SIMの中で最安という価格設定ではありません。そのため、ワイモバイルがおすすめできない方の筆頭は、利用料の安さを重視したい方です。

また、料金プランが少なく、3GBの次は15GBと開きがあります。「毎月10GB使いたい」など、ワイモバイルのプランと希望容量が合わない方にも不向きです。

取り扱い機種が少ないので、格安SIMで最新の端末を一緒に購入したいという方にもおすすめできません。

ただし、ワイモバイルで販売していない機種でも、利用可能な機種は多くあります。別のところで購入した端末も、ワイモバイルで利用できることは押さえておきましょう。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

ワイモバイルのキャンペーン一覧

ワイモバイルで利用できるお得なキャンペーンをまとめて紹介します。

人気スマホが大特価SALE!

人気スマホが大特価SALE!
  • 期間:2023年4月21日~終了日未定
  • 特典:対象機種を特別価格で販売
  • 条件:新規または他社からの乗り換えの際に対象機種を購入する

オンラインストア限定のキャンペーンです。新規または他社からの乗り換えの際に、対象機種を特別価格で購入できます

対象機種と価格は以下の通りです。

(税込) 通常価格 割引後の価格
(他社からの乗り換え)
割引後の価格
(新規契約)
iPhone 13 (128GB) 115,200円 97,200円
※シンプル2 M/Lのみ
97,200円
※シンプル2 M/Lのみ
iPhone SE(第3世代) 64GB 73,440円 55,440円
※シンプル2 M/Lのみ
55,440円
※シンプル2 M/Lのみ
OPPO Reno9 A 41,400円 8,640円 18,360円
Xperia Ace III 25,920円 1円
※シンプル2 M/Lのみ
1円
※シンプル2 M/Lのみ
AQUOS wish2 23,760円 3,960円
※シンプル2 M/Lのみ

タイムセール価格(21:00~9:00の購入)
1円
3,960円
※シンプル2 M/Lのみ

タイムセール価格(21:00~9:00の購入)
1円
moto g53y 5G 21,996円 3,996円
※シンプル2 M/Lのみ
13,716円
※シンプル2 M/Lのみ
OPPO A55s SIMフリー 22,000円 1円 10,800円

タイムセール価格(21:00~9:00の購入)
4,980円
AQUOS wish SIMフリー 22,000円 1円 10,800円

タイムセール価格(21:00~9:00の購入)
4,980円
Libero 5G IV 21,996円 3,996円
※シンプル2 M/Lのみ
13,716円
※シンプル2M/Lのみ
Libero 5G III 21,996円 3,996円
※シンプル2 M/Lのみ
3,996円
※シンプル2M/Lのみ
AQUOS wish3 31,680円 13,680円
※シンプル2 M/Lのみ
23,400円
※シンプル2 M/Lのみ
かんたんスマホ3 34,920円 1円 1円
Android One S10 36,000円 18,000円
※シンプル2 M/Lのみ
18,000円
※シンプル2 M/Lのみ

シンプル2 Mまたはシンプル2 Lのみが対象の機種が多いので注意しましょう。

21時~翌日9時の間に購入すると、タイムセール対象の機種はさらにお買い得です。

ワイモバイルでスマホを安く入手したい方は、ぜひ本セールを利用してみてください。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

家族割引サービス

  • 期間:終了日未定
  • 特典:毎月最大1,100円割引
  • 条件:
    (1)家族で利用している複数回線を指定料金プランで契約する
    (2)家族・もしくは同住所であることが確認できること

家族がワイモバイルに加入している場合、2回線目以降は料金プランに応じて基本使用料の割引が適用されます。対象の料金プランと割引額は以下の通りです。

副回線の料金プラン 料金プランの割引額(税込) その他特典
シンプル2 S/M/L 最大1,100円 -
シンプルS/M/L 最大1,188円 ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料:無料
スマホベーシックプラン
Pocket WiFi®プラン2(ベーシック)
データベーシックプランL
最大最大550円 ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料:無料

家族でワイモバイルを使用するとお得なキャンペーンです。一人で複数回線を契約する場合も適用されます。

同居していない家族も対象です。遠方に住んでいる親戚もキャンペーンが利用できます。

また、恋人やパートナーと同住所であれば対象になります。しかし、主回線の解約や2回線目以降を対象プラン以外に変更すると割引対象外になるので注意しましょう。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

SIMご契約で合計最大23,000ポイントプレゼント

SIMご契約で合計最大23,000ポイントプレゼント
  • 期間:2022年7月1日~終了日未定
  • 特典:最大23,000円相当のPayPayポイント還元
  • 条件:
    (1)新規またはMNPで契約する
    (2)契約3~4ヵ月後の月にPayPayを利用する

大量のPayPayポイントを獲得できるキャンペーンです。3つの特典が用意されています。

ワイモバイル 新どこでももらえる特典

「ワイモバイル 新どこでももらえる特典」にエントリーすると、契約4ヵ月後の月の1ヵ月間、PayPay支払いの買い物金額に対してPayPayポイントが最大20%還元されます。

さらに、2023年11月1日~12月26日の間にエントリーした方は「ワイモバ エントリーして ニャ くじ」の対象です。

4,051名に10~10,000円相当のポイントが進呈されるくじを引けます。SIM申し込み後のエントリーは対象外となるため、かならず事前にエントリーしましょう。

SIMご契約特典

「SIMご契約特典」は、Yahoo! JAPAN IDでログインして指定サイトに申し込みすると、最大10,000円相当のPayPayポイントが付与されるキャンペーンです。

SIM PayPayポイント20%上乗せ特典

「SIM PayPayポイント20%上乗せ特典」では、申し込みから3ヵ月後の月のPayPay支払い金額に対して最大7,000円相当のPayPayポイントが還元されます。

(1)新どこでももらえる特典
(2)SIM契約特典
(3)SIM PayPayポイント20%上乗せ特典
他社からの乗り換え 新規契約
シンプル2 M/L 最大 23,000円相当
(1)6,000円相当
(2)10,000円相当
(3)7,000円相当
最大 12,000円相当
(1)6,000円相当
(2)6,000円相当
(3)対象外
シンプル2 S 最大 3,500円相当
(1)500円相当
(2)3,000円相当
(3)対象外
最大 500円相当
(1)500円相当
(2)対象外
(3)対象外

他社からの乗り換えでシンプル2 M/Lに加入するのが最もお得です。3~4ヵ月後の月にまとめ買いをすると、ポイントを多く貯められます。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

オンラインストアでSIMカード/eSIMご契約でPayPayポイントプレゼント

SIMカード/eSIMご契約でPayPayポイントプレゼントキャンペーン
  • 期間:2023年3月1日~終了日未定
  • 特典:PayPayポイント合計最大15,000円相当プレゼント
  • 条件:
    (1)新規または他社からの乗り換え(MNP)でワイモバイルを契約
    (2)PayPay決済を利用する

ワイモバイルへの乗り換え(MNP)、または新規契約で最大15,000円相当のPayPayポイントを獲得できるキャンペーンです。

PayPay決済で買い物をするとPayPayポイント20%付与キャンペーンでは、開通月から2ヵ月後の1ヵ月間のPayPay支払いの買い物金額に対して最大20%が還元されます。

必ずもらえる!PayPayギフトカードキャンペーンでは、5,000円相当のPayPayギフトカードがプレゼントされます。

SIM単体、eSIM単体が対象なので、使用中のスマホのまま乗り換えを検討している方は、ぜひ活用してみてください。プラン毎の特典は以下の通りです。

(1)PayPay決済で買い物をするとPayPayポイント20%付与
(2)必ずもらえる!PayPayギフトカード
他社からの乗り換え 新規契約
シンプル2 M/L 最大 15,000円相当
(1)10,000円相当
(2)5,000円相当
最大 10,000円相当
(1)10,000円相当
(2)対象外
シンプル2 S 最大 3,000円相当
(1)3,000円相当
(2)対象外
最大 3,000円相当
(1)3,000円相当
(2)対象外

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

データ増量無料キャンペーン3

  • 期間:終了日未定
  • 特典:半年間データ増量無料
  • 条件:初めてデータ増量オプションに加入

ワイモバイルの「データ増量無料キャンペーン3」は、データ増量オプションに初めて加入の方が対象になるキャンペーンです。

データ増量オプションの550円(税込)が6ヵ月間無料となります。

シンプル2 Sは通常4GB+2GBで6GB、シンプル2 Mは通常20GB+5GBで25GB、シンプル2 Lは通常30GB+5GBで35GBが通常料金と変わらず利用できます。

長期休暇で旅行先や自宅での動画閲覧、音楽視聴などデータ通信が増える季節なので、ワイモバイル契約の際はデータ増量無料キャンペーン3を活用しましょう。

▽最新のシンプル2 S/M/Lの場合

シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
通常のデータ通信量 (規定容量) 4GB 20GB 30GB
データ増量オプション増量分 +2GB +5GB +5GB
合計 6GB 25GB 35GB

▽シンプルS/M/Lの場合

シンプルS シンプルM シンプルL
通常のデータ通信量 (規定容量) 3GB 15GB 25GB
データ増量オプション増量分 +2GB +5GB +5GB
合計 5GB 20GB 30GB

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

ソフトバンク認定中古品iPhone

ソフトバンク認定中古品iPhone

「Softbank Certified(認定中古品)」とは、ソフトバンクが厳選した認定整備済みのiPhoneのことです。

いわゆる中古iPhoneですが、初期化・クリーニングなどが完了しているソフトバンク認定の良品なので安心して使えます。

新品ではないため小さな傷や汚れがある場合がありますが、バッテリー残量80%以上で基本機能および接続機能ともに検査済みの端末のみ取り扱っています。

商品のラインナップと販売価格は、以下を参考にしてください。

商品ラインナップ 認定整備済み価格(税込)
乗り換え(MNP) 新規 機種変更
iPhone SE(第2世代)64GB 4,800円

タイムセール価格:1円
9,800円 11,200円
iPhone SE(第2世代)128GB 9,900円

タイムセール価格:7,980円
14,900円 16,300円

乗り換えか新規契約なら、ワイモバイル 新どこでももらえる特典の対象です。

21時~翌日9時の間に購入すると、タイムセール対象の機種はさらにお買い得です。

中古品でも構わないという方は、ソフトバンク認定中古品を検討しましょう。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

ワイモバ親子割

ワイモバ親子割
  • 期間:2023年11月15日~2024年5月31日
    ※My Y!mobileからの申し込みは2024年5月20日 20時まで
  • 特典:基本料金(シンプル2 M/L)が最大13ヵ月間割引
  • 条件:
    (1)5~18歳の利用者がいること
    (2)シンプル2 M/Lに加入する
    (3)新規契約・乗り換え(MNP)・番号以降・プラン変更のいずれかを行う

スマホ代が大幅に安くなるサービスです。最大13ヵ月間、5~18歳の方のスマホに1,100円(税込)の割引が適用されます。

5~18歳の子供だけの契約も対象です。家族が本サービスに加入した場合、家族も同額の割引が受けられます。

新規契約や乗り換えはもちろん、番号移行やプラン変更も割引対象です。子供のいる家庭の方は、これを機にワイモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

ワイモバイルに乗り換える方法・手順

ワイモバイルに乗り換える方法と手順を解説します。ワイモバイルの申し込みをする際の参考にしてください。

1.MNP予約番号を発行する

利用している電話番号を引き継ぐには、MNP予約番号が必要です。ワイモバイルへの申し込み手続きの前に、現在契約中の携帯会社でMNP予約番号を取得しましょう

MNP予約番号の発行方法は携帯会社によって異なり、Web・店頭・電話で手続きが可能です。店頭や電話では手数料がかかる場合がありますが、Webでは無料で取得できます。

MNP予約番号には有効期限があり、期限が切れると利用できません。

有効期限は取得日を含めて15日間です。Webでのワイモバイルの申し込みには、有効期限が10日以上残ったMNP予約番号が必要です。

期限内に手続きできるスケジュールでMNP予約番号を取得しましょう。

2.Webまたは店舗で申し込む

ワイモバイルは、Webと店舗のどちらでも申し込めます。それぞれの申し込み手順について解説します。

Webで申し込む場合

ワイモバイルのオンラインショップでは、時間を気にせず好きなときに申し込み手続きができます。店舗に出向く手間や待ち時間がないのもメリットです。

Webでの申し込み手続き方法は次の通りです。

  1. 申し込みに必要なものを用意する
  2. ワイモバイルオンラインショップにアクセスする
  3. 画面の案内に従って手続きを進める
  4. 本人確認書類をアップロードする

申し込みに必要なものは次の3つです。

  • 本人確認書類
  • 支払い手続きに必要なもの(クレジットカードなど)の情報
  • MNP予約番号

本人確認書類は、運転免許証や日本国パスポート、マイナンバーカードであれば1種類で手続きできます。

住民基本台帳カードや身体障害者手帳、健康保険証なども利用できますが、こちらの場合は補助書類も一緒に必要です。

補助書類は、発行日から3ヵ月以内の住民票記載事項証明書や公共料金領収書、官公庁発行の印刷物です。

申し込みが完了すると審査が行われます。通常のSIMカードはその後に発送されるため、到着までに数日かかります

SIMカードを受け取った後は、同梱されている資料などを参考に、自身で回線の切り替え手続きが必要です。

なお、eSIMの場合はSIMカードが発送されないため、申し込みが問題なく完了すればすぐに利用できます。

店舗で申し込む場合

ワイモバイルショップや取扱い店で申し込むと、当日中に開通できます。多くの手続きを店頭のスタッフが行ってくれるのも便利なポイントです。

申し込み手順は以下の通りです。必要書類は忘れないように注意しましょう。

  1. 必要なものを用意する
  2. ワイモバイルショップまたは取扱い店に行く
  3. スタッフの案内に従って手続きを進める

店舗での申し込みでは、以下のものを準備して出向きましょう。

  • 本人確認書類
  • 支払い手続きに必要なもの(クレジットカードなど)
  • 印鑑
  • MNP予約番号

本人確認書類は、前述したWebの場合と同じです。スムーズに手続きを行うため、事前に来店予約をするのがおすすめです。

審査に通るか不安な方は、審査に落ちる原因と通過する方法を解説した以下の記事も参考にしてみてください。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

ワイモバイルに関するよくある質問

ここからは、ワイモバイルに関するよくある質問をまとめて解説します。

iPhoneは問題なく使える?

ワイモバイルでは、iPhoneも問題なく利用できます。販売されている機種は限られていますが、それ以外の機種も利用可能です。

最新のiPhone 14シリーズも使用できます。ワイモバイルでは使用可能な機種を公式サイトで公開しており、SIMフリー端末とキャリア端末で違いがあります。

SIMフリー・キャリア端末ともに動作確認がとれているiPhoneは以下の機種です。

  • iPhone 14シリーズ(14/Pro/Pro MAX/Plus)
  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone 13シリーズ(13/Pro/Pro Max/mini)
  • iPhone 12シリーズ(12/Pro Max/Pro)
  • iPhone SE(第2世代)

楽天モバイル以外の端末では、iPhone 6SやiPhone SE(第1世代)も利用できます。

さらに、SIMフリーであればiPhone 6・iPhone 6 Plus・iPhone 5Sも動作確認機種です。

料金プラン変更時に注意することは?

ワイモバイルの料金プラン変更には手数料がかからず、回数制限もありません。

ただし、利用しているプランによって、各種割引の適用状況が変わる可能性があります。割引の適用対象外のプランに変更した場合は、割引が解除されます。

また、プランによって割引額が変わる場合もあるので注意しましょう。

プラン変更の適用日にも注意が必要です。プラン変更の手続きをした日に関わらず、適用されるのは翌月からです。

プランの変更手続きが請求締日の21時頃以降の場合、適用が翌々月からになる場合もあります。

請求締日になる前に、ゆとりを持って変更手続きをするのがおすすめです。また、手続き後は適用日をしっかり確認しておきましょう。

ワイモバイルに乗り換える場合に必要なものは?

ワイモバイルに乗り換える際に必要なものは、下記の通りです。

  • MNP予約番号
  • 運転免許証などの本人確認書類
  • 機種購入代金/クレジットカード

上記を持った上で契約者が店舗に行けば、乗り換え手続きが可能です。

オンラインストアで申し込む場合にも同じものが必要です。口座情報が確認できるカードや通帳、クレジットカード、本人確認書類を用意しておきましょう。

どのキャンペーンを利用できるか確認する方法は?

ワイモバイル公式サイトには、開催中のキャンペーンが掲載されています。

公式サイトのキャンペーンページでは、対象を指定してキャンペーンの絞り込みが可能です。

「他社からの乗り換え」「ソフトバンクからの乗り換え」などを選択すれば、乗り換えで利用できるキャンペーンがすぐわかります。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

ワイモバイルの評判・口コミまとめ

今回はワイモバイルの速度や安定性、料金などについて、ユーザーの声を紹介しました。

  • ワイモバイルは通信速度や料金など様々な面で評価されている
  • 他の格安SIMより高いことに対する不満の声もある

多くの良い評判・悪い評判があるワイモバイルですが、総合的にみると高いユーザー満足度を誇っている点が特徴です。

特に、ソフトバンク回線を使っていることもあり、速度・安定性については多くのユーザーが好印象を持っています

格安SIMとしては料金が高いという声もありますが、割引サービスを利用すればお得に利用可能です。

ワイモバイルの契約を検討している方は、ぜひこの記事を参考にして、キャリアや他の格安SIMと比較してみてください。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

公開日時 : 2023年06月12日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

iPhone格安SIM通信のニュース編集部です。通信関連の最新ニュースをお届けします!

関連キーワード