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- 更新日:2023年08月15日
iPhoneストレージ容量はどれがおすすめ?用途別の最適な選び方をレクチャー
※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
これからiPhoneの購入または買い替えを検討している方は、ご自身の使用環境に応じた最適な容量を選びたいですよね。
大きすぎると端末代金が高くなりますし、小さすぎると容量オーバーで使い勝手の自由度が低くなる可能性もあります。
今回は、iPhone購入前に知っておきたいストレージ容量の選び方を用途別にご紹介します。
ご自身の生活スタイルに合わせた使い方を想定して、最適なiPhone容量を選んでみてください。
目次
iPhoneのストレージ容量|大きさ一覧
まずは現在発売中のiPhoneで展開されているストレージ容量について、大きさ別にご紹介します。
まずはiPhoneの容量の違いと目安を一覧でご紹介します。
64GB | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
写真(12MP)の保存 | 約15,000枚 | 約30,000枚 | 約60,000枚 | 約120,000枚 | 約240,000枚 |
動画(フルHD)の保存 | 約600分 | 約1,200分 | 約2,400分 | 約4,800分 | 約9,600分 |
動画(4K)の保存 | 約80分 | 約160分 | 約320分 | 約640分 | 約1280分 |
楽曲(1曲/8MB)のダウンロード | 約8,000曲 | 約16,000曲 | 約32,000曲 | 約64,000曲 | 約128,000曲 |
映画(2時間程度/1GB)のダウンロード | 約64本 | 約128本 | 約256本 | 約512本 | 約1,024本 |
上記容量についての詳細は次よりご説明します。
保存できるデータの目安量に加えて、使い方別におすすめな人を説明しているので、ご自身の今後の使用状況を想定しながら目安にしてみてください。
64GB
現在販売されているiPhoneの中で最も少量のストレージ容量が64GBです。
64GBは最小容量ということもあり、比較的安価な価格で購入できるというメリットがあります。
保存できる容量の目安は以下です。
用途 | 数・量 |
---|---|
写真(12MP)の保存 | 約15,000枚 |
動画(フルHD)の保存 | 約600分 |
動画(4K)の保存 | 約80分 |
楽曲(1曲/8MB)のダウンロード | 約8,000曲 |
映画(2時間程度/1GB)のダウンロード | 約64本 |
上記の表をみて分かる通り、写真や動画を保存しているとあっという間に容量オーバーになります。
iCloudに保存していれば問題ないですが、RPG系ゲームやビジネス系アプリなど容量の大きいアプリをダウンロードする数が多いと、64GBでは足りなくなる可能性があります。
64GBでも問題なく使える人は、次のような使い方の人です。
- iCloudの契約容量が大きい人
- スマホのゲームはほぼしない人
- 仕事用スマホとして通話やメールしかしない人
少しでも「足りなさそうかもしれない」と感じたら、一つ上の容量の128GBか256GBくらいを想定して購入すると安心でしょう。
128GB
128GBは先ほどご紹介した64GBの倍の容量なので、さほどヘビーユーザーではないけれど容量には余裕を持っておきたいという人におすすめです。
保存できる容量は以下の目安は以下です。
用途 | 数・量 |
---|---|
写真(12MP)の保存 | 約30,000枚 |
動画(フルHD)の保存 | 約1,200分 |
動画(4K)の保存 | 約160分 |
楽曲(1曲/8MB)のダウンロード | 約16,000曲 |
映画(2時間程度/1GB)のダウンロード | 約128本 |
日常使いとしての写真・動画撮影のみであれば、容量の大きなアプリを複数ダウンロードしても問題ないくらいの量です。
ただし、オンライン系ゲームアプリやオープンワールド系のRPGゲームは容量が大きいので、ゲーム好きの人には足りなくなることも想定されます。
128GBの購入がおすすめな人は次のような人です。
- 日常的に写真撮影が多い
- 動画コンテンツのダウンロードをしてオフライン再生をするが、視聴済のコンテンツは定期的に削除している
- 映画はテレビにつなげて視聴していることが多く、オフライン再生はほとんどしない
- ゲームはパズルゲームやシューティング系ゲームが中心で、RPG系ゲームは1〜2本くらいしかやらない
256GB
256GBは容量の大きなアプリや動画のダウンロードを日常的に行っていても問題ない大きさです。
日常使いするアプリを数十個入れているヘビーユーザーの人でも余裕がある容量なので、コスト面・容量の余裕さを両軸で考慮した時に最も安心なサイズと言えるでしょう。
用途 | 数・量 |
---|---|
写真(12MP)の保存 | 約60,000枚 |
動画(フルHD)の保存 | 約2,400分 |
動画(4K)の保存 | 約320分 |
楽曲(1曲/8MB)のダウンロード | 約32,000曲 |
映画(2時間程度/1GB)のダウンロード | 約256本 |
これだけの容量があるので、ほとんどの人が256GBで十分な量と言えるでしょう。
256GBの購入がおすすめな人は現段階で次のような使い方をしている人です。
- 1回のイベントで撮影する枚数が多い
- SNSは日常的に使っている
- 動画編集もスマホで行っている
- RPGゲームが好きで複数ダウンロードしている
- YoutubeやTikTokの気に入った動画はオフラインで保存している
- 通勤時間中はダウンロードした動画をオフラインで観ている
512GB
512GBはクリエイティブな使い方をしたい人におすすめな容量です。
パソコン並の容量を持っているので、仮にiCloudを使わなかったとしても十分な量が保存できるでしょう。
用途 | 数・量 |
---|---|
写真(12MP)の保存 | 約120,000枚 |
動画(フルHD)の保存 | 約4,800分 |
動画(4K)の保存 | 約640分 |
楽曲(1曲/8MB)のダウンロード | 約64,000曲 |
映画(2時間程度/1GB)のダウンロード | 約512本 |
これだけの量を保存できるストレージ容量なので、動画編集などを仕事として行わない限りは余裕がありすぎるくらいでしょう。
これから購入するiPhoneを5年6年と長く使い続けたい人には容量が大きい方が安心ですが、
各キャリアの買い替えサポートなどを利用して常に最新のiPhoneを持っていたい人にはもったいないとも言えます。
512GBの購入をおすすめする人は、次のような使い方の人です。
- TikTok動画などの動画編集にこだわっている
- 動画撮影は4Kがメイン
- Youtube動画などの編集の仕事に携わっている
1TB
1TBはiPhoneの中で最も大きいストレージ容量です。
先ほどご紹介した512GBの倍近くの容量なので、その容量がいかに大きいかは想像がつくでしょう。
用途 | 数・量 |
---|---|
写真(12MP)の保存 | 約240,000枚 |
動画(フルHD)の保存 | 約9,600分 |
動画(4K)の保存 | 約1280分 |
楽曲(1曲/8MB)のダウンロード | 約128,000曲 |
映画(2時間程度/1GB)のダウンロード | 約1,024本 |
ノートパソコンよりも大きい容量なので、動画クリエイターの仕事をしていて、なおかつプライベート用スマホとしても併用している人でも十分なサイズです。
また、1TBともなると端末代金も高額なので、次のような人以外は後悔しないように少し検討した方が良いかもしれません。
- TikTok動画などの動画編集にこだわっている
- 動画撮影は4Kがメイン
- Youtube動画などの編集の仕事に携わっている
- コアなゲーマーで話題のゲームアプリは必ずと言って良いほどダウンロードしている
- 仕事で動画撮影が多く、一定期間保存しておく必要がある
- 今後何年も使い続けたい人は、256GBをおすすめします。
なぜなら、今後様々なサービスがオンライン化することが予測されるからです。
近年はキャッシュレス決済やお店のポイントカードもアプリケーション化しているので、ストレージ容量が少なすぎると使いにくくなることも想定されます。 - 現代ではスマホユーザー一人当たりの平均ダウンロードアプリ数が100程度と言われていますが、
アプリ数が150〜200とどんどん増えていくことを想定するとストレージ容量には余裕を持っておきたいところです。
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iPhoneのストレージ容量の選び方・基準
続いて、iPhone購入前に知っておきたいストレージ容量の選び方の基準をご紹介します。
その基準はたった2つで、今使っている容量の目安の確認と、今後の使い方の想定のみです。
1.今使っている容量を確認する
基準とすべき数値は、今使っているスマホにどれくらいの容量のデータが入っているかということです。
これを把握しておかないと、少なくすべきか多くすべきかの想定ができないので、必ず確認しておきましょう。
容量の確認をする方法はiPhoneとAndroidでやり方が違うので、それぞれ順を追ってご説明します。
iPhoneの容量確認方法
- まずはホーム画面から「設定」をタップ
- 「一般」をタップ
- 「情報」をタップ
- 中央の「使用可能」の項目で残容量を確認します。
Androidの容量確認方法
- まずはホーム画面またはアプリ一覧から「設定」をタップ
- 「ストレージ」をタップ
- 「情報」をタップ
- 画面上部の表示から空き容量・使用容量を確認
この時、すぐ上の「容量」に対して残容量が50〜30%程度であれば今の容量と同じ容量で十分と言えるでしょう。
2.今後の使い方も想定して選ぶ
今の容量に余裕があっても、今後の使い方次第では足りなくなる可能性があります。
とくに、近年ではキャッシュレス決済やお店のポイントカードなどのサービスがアプリケーション化しており、今後も数が増えていくことでしょう。
それを考慮すると、少し余裕を持ったストレージ容量を選ぶことをおすすめします。
もし今の使用ストレージ容量がギリギリだった場合は、1.5倍くらいはゆとりを持たせておいた方が無難です。
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iPhoneのラインナップ|2021年以降発売のおすすめ機種
ここからは、今発売中のiPhoneのなかでも比較的新しい2021年以降のモデルとストレージ容量をご紹介します。
最新機種が購入できるキャリアや、型落ちiPhoneが安く購入できる格安SIM事業者もご紹介するので、価格の比較も視野に入れて検討してみてください。
iPhone13
新機能「シネマティックモード」搭載で映像が美しくなったiPhone13。映画のような奥行き感のある動画を撮影することで、よりリアリティ溢れる撮影が可能です。
ディスプレイ | バッテリー | FaceID | 容量 | 5G対応 |
---|---|---|---|---|
6.1インチ | 最大19時間のビデオ再生 | 対応 | ・128GB ・256GB ・512GB |
対応 |
iPhone14
iPhone14はカメラがさらに進化。
インカメラにオートフォーカス機能がついており、さらにアクションモード搭載で躍動感のある撮影が可能になりました。
ディスプレイ | バッテリー | FaceID | 容量 | 5G対応 |
---|---|---|---|---|
6.1インチ | 最大20時間のビデオ再生 | 対応 | ・128GB ・256GB ・512GB |
対応 |
iPhone14 pro
iPhone14よりもさらに高性能な機種がiPhone14pro。
暗所での撮影がより鮮明になるなどカメラ性能の向上に加え、最長23時間のビデオ再生が可能でバッテリー性能が格段に向上した機種です。
ディスプレイ | バッテリー | FaceID | 容量 | 5G対応 |
---|---|---|---|---|
6.1インチ | 最大23時間のビデオ再生 | 対応 | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB |
対応 |
iPhone14 pro Max
iPhone14proよりも大画面で使いこなしたい人におすすめなのがiPhone14 pro Max。
大画面ディスプレイでアクションモードを利用して撮影した動画は、手ブレのないプロ同様の仕上がりに近づけます。
ディスプレイ | バッテリー | FaceID | 容量 | 5G対応 |
---|---|---|---|---|
6.7インチ | 最大29時間のビデオ再生 | 対応 | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB |
対応 |
iPhone 15シリーズ
2023年9月に新型iPhoneである「iPhone 15シリーズ」の発売が予想されています。
すべてのモデルに「ダイナミックアイランド」の搭載や、USB-Cへの対応などのリーク情報も出ています。
過去作と比較しても、カメラ性能などのスペックが向上しています。
スペック予想 | iPhone 15 | iPhone 15 Plus | iPhone 15 Pro | iPhone 15 Pro Max |
---|---|---|---|---|
画面サイズ | 6.1インチ? | 6.7インチ? | 6.1インチ? | 6.7インチ? |
本体サイズ | 146.7mm×71.5mm×7.8mm? | 160.8mm×78.1mm×7.8mm? | 146.5mm×70.5mm×7.85mm? | 159.7mm×76.6mm×7.85mm? |
重さ | 172g? | 203g? | 206g? | 240g? |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB? |
128GB 256GB 512GB? |
128GB 256GB 512GB 1TB? |
128GB 256GB 512GB 1TB? |
チップ | A16 Bionic? | A16 Bionic? | A17 Bionic? | A17 Bionic? |
アウトカメラ | メイン:48MP? 超広角:12MP? |
メイン:48MP? 超広角:12MP? |
メイン:48MP? 超広角:12MP? 望遠:12MP? |
メイン:48MP? 超広角:12MP? 望遠:12MP? |
インカメラ | 12MP? | 12MP? | 12MP? | 12MP? |
防水・防塵 | IP68等級? | IP68等級? | IP68等級? | IP68等級? |
生体認証 | Face ID? | Face ID? | Face ID? | Face ID? |
カラー | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED ブルー ピンク? |
ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED ブルー ピンク? |
スペースブラック シルバー ゴールド ディープレッド? |
スペースブラック シルバー ゴールド ディープレッド? |
以下の記事では、新型iPhone 15のスペックや発売日について詳しく解説しています。iPhone 15シリーズの購入を検討してい人はぜひご一読ください。
また、iPhone人気ランキングを紹介 しています。人気ランキングやおすすめが気になる方はぜひチェックしてみてください!
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最新機種が変えるキャリア
iPhone13や14シリーズの最新iPhoneは、基本的には大手3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で購入が可能ですが、もっとお得に購入するならahamoもしくは楽天モバイルがおすすめです。
今回なぜこの2社をおすすめしたいのか、その理由も含めて2社の特徴をご紹介します。
ahamo
ahamoはドコモが展開する格安プランのブランドです。
格安SIMに近い価格設定が魅力ですが、機種の取り扱いが豊富なのは大手展開ならではの特権も魅力。
独自に展開している『いつでもカエドキプログラム』に加入すれば、実質約半額で購入することができるので、最新iPhoneを定期的に変えたい人におすすめです。
なお、競合の大手キャリアauが展開するpobo、そしてソフトバンクが展開するLINEMOは端末の販売をしていません。
大手キャリアにこだわりたいならahamo一択と言えるでしょう。
2023年6月現在、ahamoで販売しているiPhoneは下記の通りです。
機種 | 定価(税込) | 一括購入代金(税込) |
---|---|---|
iPhone 14 | 119,800円 | 69,690円〜 |
iPhone 14 Pro | 149,800円 | 87,370円〜 |
iPhone 14 Pro Max | 164,800円 | 101,890円〜 |
iPhone 14 Plus | 134,800円 | 79,220円〜 |
iPhone SE(第3世代) | 62,800円 | 37,730円〜 |
以下の記事では、ahamoのデメリット・メリットについて紹介 しています。気になる方はぜひチェックしてみてください!
楽天モバイル
楽天モバイルは最新のiPhone14シリーズも各種取り揃えています。
さらに、『楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム』を利用すれば実質約半額になることも魅力です。
また、楽天モバイルに新規契約をする場合はさらにお得。対象のiPhoneを購入すると最大24000ポイントがプレゼントされます(iPhoneの下取り&iPhoneアップグレードプログラムを同時に利用することが条件)。
2023年6月現在、楽天モバイルで販売しているiPhoneは下記の通りです。
機種 | 定価(税込) | 一括購入代金(税込) |
---|---|---|
iPhone 13 | 107,800円 | 54,432円〜 |
iPhone 13 mini | 92,800円 | 46,944円〜 |
iPhone 14 | 119,800円 | 60,432円〜 |
iPhone 14 Pro | 149,800円 | 75,432円〜 |
iPhone 14 Pro Max | 164,800円 | 82,944円〜 |
iPhone 14 Plus | 134,800円 | 67,944円〜 |
iPhone SE(第3世代) | 62,800円 | 31,392円〜 |
以下の記事では、楽天モバイルの評判について紹介 しています。実際の口コミが気になる方はぜひチェックしてみてください!
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iPhoneのラインナップ|2020年以前発売のおすすめ機種
続いて、2020年以前に発売された旧型のiPhoneシリーズについてご紹介します。
先ほどご紹介した最新iPhoneよりも価格が安いため、一括で購入したい人や月々の分割代金を抑えたい人におすすめです。
iPhone SE 2(第2世代)
片手でコンパクトに持てるサイズが人気のiPhone SE 2(第2世代)。
最新機種とは違ってホームボタンを搭載しているので、旧型iPhoneから使っている人が最もと言って良いほど使いやすい機種です。
ディスプレイ | バッテリー | FaceID | 容量 | 5G対応 |
---|---|---|---|---|
4.7インチ | 最大13時間のビデオ再生 | 非対応(TouchID) | ・64GB ・128GB |
非対応(4G/LTE |
iPhone 12 mini
ディスプレイ | バッテリー | FaceID | 容量 | 5G対応 |
---|---|---|---|---|
5.4インチ | 最大15時間のビデオ再生 | 対応 | ・64GB ・128GB ・256GB |
対応 |
iPhone 12 miniはコンパクトなサイズながらも、全面ディスプレイデザインで画面が見やすいことが特徴。
性能はiPhone12と同等なので、小さいサイズが好みでも最新機能が外せない人におすすめです。
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型落ちiPhoneを買うなら格安SIMがおすすめ
最新機種にこだわらない人は、格安SIMで購入することをおすすめします。
格安SIMは端末代金が安いことだけではなく、毎月の料金が安いためおすすめです。
データ通信を大容量使う人なら大手キャリアの3分の2程度の月額料金に抑えられるので、
iPhoneの買い替えで出費が痛いと感じている人は、乗り換えも検討してみてはいかがでしょうか。
iPhoneの購入先としておすすめしたい格安SIM事業者を5つご紹介するので、各社が提示する価格を比較して参考にしてみてください。
mineo
mineoはドコモ、au、ソフトバンクの大手3キャリアの回線から選べる格安SIMです。
iPhoneは13以前の端末を揃えています。
販売中のiPhone
iPhoneモデル | 容量 | 一括購入代金(税込) |
---|---|---|
iPhone 13 | 512GB | 163,944円 |
iPhone 13 | 256GB | 132,792円 |
iPhone 13 | 128GB | 117,480円 |
iPhone 12 mini | 128GB | 84,480円 |
iPhone 12 mini | 64GB | 77,880円 |
iPhone SE(第2世代) | 128GB | 57,024円 |
iPhone SE(第2世代) | 64GB | 48,312円 |
以下の記事では、mineoの評判について紹介 しています。実際の口コミが気になる方はぜひチェックしてみてください!
イオンモバイル
イオンモバイルはドコモとauの回線が選べます。
全国のイオン約200店舗の窓口でイオンモバイルの窓口を設けているので、大手キャリア同様に対面で相談できる安心感が魅力です。
販売中のiPhone
iPhoneモデル | 容量 | 一括購入代金(税込) |
---|---|---|
iPhone SE ( 第3世代 ) | 64GB | 54,780円 |
iPhone XS | 256GB | 63,580円 |
以下の記事では、イオンモバイルの評判について紹介 しています。実際の口コミが気になる方はぜひチェックしてみてください!
UQモバイル
UQモバイルはau回線を使用することができます。
auが展開するブランドであるため、auおうち割やauキャリア決済が利用できることも魅力。現在auユーザーにはとくにおすすめです。
販売中のiPhone
iPhoneモデル | 容量 | 一括購入代金(税込) |
---|---|---|
iPhone SE ( 第3世代 ) | 64GB | 48,935円~ |
iPhone SE ( 第3世代 ) | 128GB | 60,190円~ |
iPhone SE ( 第3世代 ) | 256GB | 81,415円~ |
以下の記事では、UQモバイルの評判について紹介 しています。実際の口コミが気になる方はぜひチェックしてみてください!
ワイモバイル
ワイモバイルはソフトバンクの回線が使える格安SIMです。
ソフトバンク傘下であるため、PayPayのポイント還元率が大きく、Yahoo!!ショッピングでポイントが貯まりやすいなどのメリットがあります。
販売中のiPhone
iPhoneモデル | 容量 | 一括購入代金(税込) |
---|---|---|
iPhone SE ( 第3世代 ) | 64GB | 55,440円〜 |
iPhone SE ( 第3世代 ) | 128GB | 63,360円〜 |
iPhone SE ( 第3世代 ) | 256GB | 81,360円~ |
以下の記事では、ワイモバイルの評判について紹介 しています。実際の口コミが気になる方はぜひチェックしてみてください!
QTモバイル
QTモバイルはドコモ、au、ソフトバンクの3回線から選べる格安SIMです。
九州電力が展開するブランドなので、自宅の電気を九電にしている人におすすめです。
販売中のiPhone
iPhoneモデル | 容量 | 一括購入代金(税込) |
---|---|---|
iPhone 14 | 128GB | 142,560円 |
iPhone SE ( 第3世代 ) | 64GB | 72,072 |
iPhone XS | 64GB | 54,120円 |
以下の記事では、iPhoneを安く買う方法・安い機種のまとめ情報 です。ぜひ併せて参考にしてみてください!
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まとめ
ラインナップが多く、それぞれ展開している容量にも大きく差があるので、購入時に迷われる人が大半でしょう。
今回ご紹介した容量のストレージ容量の目安や選び方を参考に、ご自身に最適な容量を選んでいただけると幸いです。
- 複数のアプリを日常的に使いこなす人は128GBがおすすめ
- 今後の使用量増加を想定するなら256GBが安心
- 512GB、1TBはクリエイティブな作業をする人におすすめ
- 最適な選び方は今のスマホのストレージ容量を基準に今後の使用環境の想定することがおすすめ
- 格安SIMなら本体代金が安く購入できる
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