iPhone機種変更時のバックアップ移行方法|失敗しないデータ移行

iPhoneを機種変更・乗り換えする際は、iPhoneのデータバックアップが必要です。iTunesやiCloudでのバックアップ方法と手順、またiPhone XRやiPhoneXへの機種変更の仕方やデータ引継ぎについて解説します。
新型ihone12噂 iPhone機種変更時のバックアップ移行方法|失敗しないデータ移行

新しい機種に変更しようと思ってバックアップを取ろうとしても、ちょっとしたミスでデータが消えてしまうなんて問題も起こります。

そんな最悪な情報を回避するために、機種変更の準備や手順、バックアップデータの復元までを解説します。

さらに最新のおすすめ機種変更キャンペーンなどのお得な機種変更方法を紹介します。

目次

新しいiPhoneならオンラインショップがおすすめ

機種変更で新たな端末をまだ契約されていない場合は、各キャリアの公式オンラインショップがおすすめです。

オンラインショップと店頭の違い

iPhoneへの機種変更で、各キャリアではどんなキャンペーンをやっているのかを、以下で紹介していきます。

ドコモオンラインショップで機種変更

出典:ドコモ

ドコモオンラインショップでは、24時間機種変更の申込みが可能な上、貯まったdポイントも利用可能です。

WEB限定で期間限定のdポイントのプレゼントキャンペーンを実施している場合もあるので、期間によっては乗り換えを更にお得にすることも可能です。

現在行っているキャンペーンは、以下の通りです。それぞれのキャンペーン内容を見ていきましょう。

スマホおかえしプログラム

キャンペーン期間:2019年6月1日(土)~

スマホおかえしプログラムは、端末を最大12ヶ月割引で購入できるキャンペーンです。

端末を36回払いで購入し、次回機種変更時に端末を返却すると、残りの支払いが不要になるという仕組みです。

24ヶ月目で機種変更した場合、25~36ヶ月分(12ヶ月分)の支払いが0円になるので、最大12ヶ月分も割引を受けることができます。

このプログラムを利用すれば数万円安くなるので、最新のiPhone・Androidもお得に購入可能です。機種変更を考えている方は、欲しい端末がプログラムの対象になっているか早速確認してみましょう。

ドコモオンラインショップで機種変更する

ギガホ割

ギガホ割は、新料金プランスタートを記念したキャンペーンです。2019年9月30日までに「ギガホ」を申し込むと、最大6ヶ月間、月額1,000円割引を受けることができます。

ギガホは定額6,980円なので、キャンペーンを適用すると月額5,980円です。「ギガライト」で5GB以上使うと月額5,980円になるので、かなりお得なキャンペーンであることがわかります。

ギガ数が多いことに加え、ギガライトは7GB以上で速度制限がかかりますが、ギガホは30GBまでなら通信制限がかかりません。

速度制限を気にせずスマホを使いたい方、月5~7GB使っている方は、「ギガホ割」キャンペーン中に「ギガホ」を申し込みましょう!

ドコモオンラインショップで機種変更する

はじめてスマホ割

キャンペーン期間:2019年5月22日(水)~

はじめてスマホ割は、ガラケーからスマホに機種変更・乗り換えする方を対象としたキャンペーンです。

月額1,000円割引が最大12ヶ月間も続くので、スマホデビューで料金が心配な方にぴったりのキャンペーンとなっています。

ギガホ・ギガライトどちらも割引対象ですが、ギガライトなら月額980円~という破格の値段で運用可能です。

機種変更と乗り換えの場合で適用条件が異なるため、詳しい条件はドコモ公式HPで確認しましょう。

ドコモオンラインショップで機種変更する

下取りプログラム

キャンペーン期間:2014年12月1日(月)~

ドコモで機種変更時に旧端末を下取りに出すと、新端末購入時に最大53,000円の割引が受けられるキャンペーンです

端末によって下取り価格は異なりますが、古い端末であっても数千円~1万円程度の割引が受けられます。もちろん、最新端末であればあるほど値引き額は大きくなっています。

ほとんどの機種が対象になっているので、機種変更の際には積極的に活用しましょう。

ドコモオンラインショップで機種変更する

auオンラインショップで機種変更

出典:au

auオンラインショップでの機種変更は、4万円以上節約できる場合があります。auショップなどで機種変更する場合は店頭支払い金額として頭金が設定されますが、オンラインショップの場合不要です。これだけでも5,400~10,800円も安くなります。

他にもプランを自由に選択でき、オプションの加入も必要に応じて選択ができるので、半ば強制で加入するという事態を回避することができます。さらに購入金額が2,500円以上の場合は送料も無料なので、店頭での機種変更よりお得です。

スマホ応援割

対象プランは新規契約・機種変更・乗り換えの際に対象プランに加入すると、翌月から1年間1,000円/月の割引が受けられるというキャンペーンです。

  • auピタットプラン(s)
  • auフラットプラン5(学割専用)
  • auフラットプラン20
  • auフラットプラン25 Netflixパック

の4つとなっています。どの機種でも割引を受けることができるので、気に入った端末でスマホデビューをすることができます。

auオンラインショップで機種変更する

初スマホ割

初スマホ割は、ガラケーからスマホ移行する方を対象に、機種代金を最大37,800円割引します。

スマホ応援割と違って対象機種が限られていますが、割引額が大きい点が魅力です。キャンペーンの適用には、以下の2つの条件を満たす必要があります。

適用条件1

・他社携帯から乗り換え(MNP)

・auケータイ(16ヶ月以上利用)から機種変更

・25歳以下の方の新規契約

のいずれかで契約をする

適用条件2

・「au購入サポート」で対象機種を購入

・新auピタットプラン/auピタットプラン(s)のいずれかで契約

・2年契約/2年契約(自動更新なし)/スマイルハート割引のいずれかで契約


【割引対象となるiPhoneの種類と割引金額(auケータイから機種変更の場合)】

iPhoneの種類 最大割引金額
iPhone 7 32GB 37,800円
iPhone SE 128GB/32GB 37,800円
iPhone 7 128GB 32,400円
iPhone SE 64GB 27,000円
iPhone SE 16GB 21,600円

店頭によってiPhoneの在庫状況は異なり、在庫がなくなり次第終了となっています。このキャンペーンを適用したい人は、できるだけ早く最寄りのauショップに行きましょう。

auオンラインショップで機種変更する

ケータイ→auスマホ割

auのガラケーから機種変更する場合は自動適用になりますが、他社からの乗り換えの場合、公式オンラインショップからは手続きできないので注意しましょう。auのガラケーの機種変更や他社ガラケーからauスマホに乗り換え(MNP)で、スマートフォン(4G LTE)へ「新auピタットプラン」で加入した方を対象に、利用料金から毎月最大1,700円が1年間割引されるキャンペーンです。

auオンラインショップで機種変更する

iPhone交換プログラム

iPhone交換プログラムで機種変更時にiPhoneを下取りに出すと、最大59,840円還元されます。他社からの乗り換えと機種変更の方が対象です。

公式HPに対象機種と状態ごとの下取り金額が掲載されているので、お手持ちのiPhoneがいくらになるか調べてみましょう。

また、他社iPhoneの方が対象のiPhoneを購入すると、最大5,000円キャッシュバックされます。

iPhone 7等の型落ちモデルから、最新のiPhone XS/XS Max/XRも対象となっているので、iPhoneの買い替えをする方はぜひ活用しましょう。

auオンラインショップで機種変更する

ソフトバンクオンラインショップで機種変更

出典:ソフトバンク

ソフトバンクオンラインショップでは最短5分でも申込みが完了できます。

オンラインショップ限定のキャンペーンで端末やアクセサリーの割引が受けられるので、待ち時間なしに機種変可能です。

下取りプログラム(機種変更)

ソフトバンクで機種変更の方を対象に、下取りプログラムを使うことで、AndroidやiPhoneの下取りで最大63,600円の割引がされるキャンペーンです

下取りの機種応じた割引額が、24分割で通信料金から割引されます。正常動作品だけでなく破損品も下取りしてくれるため、機種変更される方はぜひ使うべきでしょう。

最大の割引額であるiPhone Xの場合、破損品なら63,600円→19,080円になってしまいます。他の端末でも破損品は、正常品の1/3以下しか割引されません。

ソフトバンクオンラインショップで機種変更

下取りプログラム(のりかえ)

上述の下取りプログラム(機種変更)の乗り換え版となっています。

機種変更よりも若干下取り金額は下がりますが、それでも最大54,000円の割引が可能です。機種変更の下取りプログラム同様、破損品でも割引対象となりますが、54,000円→16,200円(iPhone Xの場合)となり、割引額は大幅に下がってしまいます。

下記の公式HPに参考下取り価格が詳しく掲載されているので、大体の目安金額として確認しておくとよいです。

ソフトバンクオンラインショップで機種変更

機種変更先取りプログラム

機種変更先取りプログラムを使うと、最短1年でお得に機種変更することができます。

対象機種を24分割で購入して13ヶ月目以降に機種変更すると、24分割の内の最大7ヶ月が無料になるのです。

1年おきに機種変更をしている方にとっては、端末代を完済する前に機種変更できる上、端末代が安くなるのでお得といえます。

ソフトバンクオンラインショップで機種変更

トクするサポート

端末を48分割で購入し、25ヶ月目以降に端末を下取りに出して機種変更すると、分割払いの残りの支払いが無料になります。トクするサポートは、最新端末を最大半額で購入できるという、かなりお得なキャンペーンです。

トクするサポートを適用すると、iPhone XR(256GB)が最大57,000円、iPhone XS(256GB)が最大77,520円割引になります。

ソフトバンクオンラインショップで機種変更

1年おトク割

1年おトク割は下記の3つのプランのいずれかに加入した場合、毎月1,000円×12ヶ月間割引されます。

  • データ定額 50GBプラス
  • データ定額ミニモンスター
  • データ定額スマホデビュー

プランに加入するだけで割引されるので、割引のハードルはかなり低いです。

料金プランで悩んでいる方は、割引が受けられる「データ定額 50GBプラス」「データ定額ミニモンスター」「データ定額スマホデビュー」の入れかにするのも1つの手です。

ソフトバンクオンラインショップで機種変更

iPhone機種変更前にやるべき4つのこと

iPhoneのバックアップやデータ移行をする前に、確認しておくことや引き継いでおくことは全部で4つあります。

やっておかないと後の作業がスムーズに進まなかったり、大切なデータを取り戻せなくなったりしてしまいます。新しいiPhoneを以前と同じように使うため、やるべきことを1つずつ解決していきましょう。

Apple ID・パスワードを確認する

Apple IDは新しいiPhoneの設定やApp storeからのアプリのインストール時に必要になります。PCでiTunesに接続する際も入力しなくてはなりません。

機種変更に関わらず必要なので確認しておきましょう。

Apple ID・パスワードを忘れた場合

Apple IDとそのパスワードは、iColudなどを使うためになくてはならないものです。

もしApple IDを忘れてしまった場合でも心配は不要です。「設定」アプリ内の「iTunes StoreとApp Store」から確認できます。

Apple IDのパスワードを忘れた場合はApple サポートからリセットが可能です。なお、Apple IDも登録している名前とメールアドレスを入力すると確認することができます。

LINEの引継ぎ

LINEは端末だけでなく、アプリ上で引き継ぎの準備をしなければデータ移行ができません。

スマホにインストールしているアプリの中でも、LINEは使用頻度が高く、友達リストやトーク履歴など、消えたら困るデータがたくさん含まれています。LINEの引継ぎで失敗しないため、以下の手順で引き継ぎを行いましょう。

旧端末での引き継ぎ操作

まずは機種変更する前のiPhoneでは以下のことを済ませておきましょう。

<メールアドレスの登録またはFacebookとの連携をする>

1.ホーム画面左上の歯車マークをタップ

2.「アカウント」を選択

3.「メールアドレス」もしくは「Facebook」と連携するを選択

<アカウントの引き継ぎ設定をする>

1.設定から「アカウントの引き継ぎ」を開く

2.設定をオンにする

<トーク履歴のバックアップをとる>

1.「設定」の「トーク」という項目をタップ

2.「トークのバックアップ」へ進む

機種変更後のiPhoneでの引き継ぎ操作

機種変更をしたあと、引き継いだデータを新しいiPhoneで使用するには次の操作を行います。

  1. LINEアプリをインストールし、ログインをする
  2. 電話番号認証を行う
  3. SMSに届いた認証コードを入力する
  4. 「アカウントを引き継ぐ」をタップする

もっとiPhoneでLINE引き継ぐ方法を詳しく知りたい場合は下記ページでご紹介しております。

ゲームデータの引継ぎ

ゲームのデータを引き継ぎする場合はアプリ内の説明をよく読みましょう。引継ぎに必要なコードが発行されるゲームもあります。

またコインなどは引継ぎ前に使いきることをおすすめします。中には記録やデータを引き継げてもコインなどは引継ぎができないゲームもあるようです。

Apple Payのデータ引き継ぎ|Suica・クレジットカード

Apple Payで登録しているクレジットカードのデータ移行は、機種変更前のiPhoneからデータを削除しなくても行うことができます。

しかしSuicaの場合は複数の端末にデータ登録ができないので、データ削除と引継ぎが必要です。

Suicaのデータ引継ぎ手順

Suicaのデータ引継ぎは以下の手順で行いましょう。

タイトル

  1. 機種変更する前のiPhoneからSuicaを削除する
  2. 機種変更する前のiPhoneでiColudからサインアウトする
  3. 新しいiPhoneの「設定」から機種変更前のApple Payを削除する
  4. Suicaを新しいiPhoneに登録する

iCloud(iPhone本体)を使ったバックアップ方法

iCloudでのバックアップは、操作が比較的簡単で、iPhone本体のみでバックアップができるメリットがあります。しかしバックアップできないものがあったり、無料のストレージに制限があったりするので注意が必要です。

iCloudを使ったiPhoneバックアップ手順

iCloudを使う場合、iPhoneの必要なデータを全て送信するため、通信量が数GBを超えることもあります。

契約している通信容量が少ないと速度制限がかかってしまう可能性があるので、iPhoneをWiFi接続することから始めましょう。

手順1.WiFiに接続する

方法:「設定」>「WiFi」>「WiFi」をオン>使用するネットワーク選択>パスワード入力
1.「設定」をタップする

2.「WiFi」を開き「オン」にする

3.使用するネットワークを選択

4.「パスワード」を入力


※機種やOSバージョンで画面が一部異なる場合もあります。

※ネットワークの環境によってはパスワード不要です。

手順2.iCloudでバックアップ

方法:「設定」>「[ユーザ名]」>「iCloud」>「iCloudバックアップ」をオン>「今すぐバックアップを作成」

  1. 「設定」をタップ
  2. 「iCloud」をタップ
  3. 「Apple ID」、「パスワード」を入力し、「サインイン」をタップ(※すでにサインインしている場合は手順4に進む)
  4. 「バックアップ」をタップ
  5. 「iCloudバックアップ」がオンになっていることを確認
  6. 「今すぐバックアップを作成」をタップ
  7. 前回のバックアップの右にバックアップをした時間が表示されれば完了

※機種やOSバージョンで画面が一部異なる場合もあります。

iCloudを使ったバックアップにかかる時間

バックアップを行うWiFiの環境によっても変わりますが、目安は10分~2時間程度となっています。

しかし、いざバックアップを開始すると、予想していた時間に終わらないというのはよくあることです。そんなときは以下の方法でWiFiの環境をよくしましょう。

iCloudでバックアップするときの注意点

iCloudでのバックアップは、WiFi接続できればどこでもできます。

しかし。バックアップができる範囲や、iCloudの仕様を把握していないと、思うようにバックアップが取れない可能性があります。注意点は2つあるので、一つずつ見ていきましょう。

iCloudでバックアップできるものとできないもの

iCloudで自動バックアップしてくれる情報には限りがあり、中には自動でバックアップしてくれない情報もあります。以下、自動バックアップできるものをまとめました。

自動でバックアップできるもの

  • App データ
  • Apple Watch のバックアップ
  • デバイスの設定
  • HomeKit の構成
  • ホーム画面と App の配置
  • iMessage、テキスト (SMS)、MMS メッセージ
  • iPhone、iPad、iPod touch 上の写真とビデオ
  • Apple サービスからの購入履歴 (音楽、映画、テレビ番組、App、ブックなど)
  • 着信音
  • Visual Voicemail のパスワード (バックアップ時に使っていた SIM カードが必要)

上記に含まれないものは、iCloudのバックアップ対象外となります。

例えば、LINEのトークデータやiTunesで購入した音楽・アプリ、Kindleで購入した電子書籍等はバックアップの対象外です。

しかし、これらはiTunesやKindleに購入したデータが残っているため、機種変更後の新しい端末とiTunesを同期することで再度ダウンロードすることができます。大体のデータはiCloudを使って簡単にバックアップをとることができます。

5GB以上のバックアップは有料になる

iCloudストレージは5GBまでのデータは無料でバックアップが可能ですが、それ以上のデータ容量になる場合は、iCloud ストレージプランをアップ(有料)させて利用するしかありません。

有料プランの場合、50GBに増やす場合は130円/月、200GBは400円/月、2TBは1,300円/月となっています。

容量 月額料金
50GB 130円
200GB 400円
2TB 1.300円


例えば、やり取りした全てのメールデータのバックアップをとるのではなく、大事なメールだけを残して残りを消す、古いメールを消す等の工夫ができます。無料のままなるべくバックアップ容量を増やしたいという方は、容量を食っているデータを消すか、必要なデータだけバックアップすることが必要です。

必要なデータだけバックアップしたい場合は、iPhoneの「設定」>「iCloud」に行き、不要なデータをオフにしましょう。

iTunes(PC)を使ったバックアップ方法

PCにインストールされているiTunesを使って、バックアップを取る方法もあります。

バックアップを取る際には、必ずiTunesを最新版にアップデートしてから行いましょう。古いバージョンの場合、iTunesを起動した際に最新版を通知するポップアップが表示されるので、画面の指示に従って進めばダウンロードできます。

もしPCにiTunesをインストールしていないのであれば、下記のAppleの公式HPよりダウンロードすることが可能です。

iTunesを使ったiPhoneバックアップ手順

  1. PCでiTunesを起動する。 ※ここではまだ、iPhoneは接続しないでください。
  2. 画面左上部にある「編集」をクリックする。
  3. 「設定」をクリックする。
  4. 「デバイス」をクリックする。
  5. 「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない(P)」にチェックを入れ「OK」をクリックする。
  6. iPhoneとPCを接続する。
  7. iTunesに表示される「iPhone」をクリックする。
  8. 「今すぐバックアップ」をクリックするとバックアップが開始される。
  9. 最新のバックアップの下にバックアップした時間が表示されれば完了です。

iTunesを使ったバックアップにかかる時間

バックアップは時間に余裕を持って行うべきですが、目安としてどのくらいの時間がかかるのでしょうか。

端末の処理性能やデータ容量にもよりますが、USBケーブルで接続した場合、数分~1時間程度が目安となっています。

もしバックアップがいつまで経っても終わらないなら、USBケーブルの接続方法に変えたり、バックグランウドで動いているアプリを切ったりしましょう。

iTunes接続時に自動でバックアップするには

iTunesのバックアップ設定には、「手動でバックアップ」とiTunes接続時に「自動的にバックアップ」という2つの設定があります。

「自動的にバックアップ」にチェックを入れておけば、バックアップを取り忘れる心配がなくなるので安心です。

自分の好きなタイミングでバックアップを取りたい方は、「手動でバックアップ/復元」にチェックを入れれば大丈夫です。

手動で今すぐバックアップを取りたい場合、「手動でバックアップ/復元」のすぐ下にある「今すぐバックアップ」というボタンをクリックします。

その際、「自動的にバックアップ」の下にある、「iPhoneのバックアップを暗号化」を一緒にクリックしましょう。これは、第三者にバックアップデータが悪用されるのを防ぐため、文字通りiPhoneのバックアップデータを暗号化して送信するためのものです。

「iPhoneのバックアップを暗号化」をクリックすると、自分でパスワードを決める画面が出てきます。パスワード設定後は、忘れないようにメモ等で保存しておきましょう。

iTunesでバックアップするときの注意点

iTunesを使ったバックアップの注意点は、基本的にiCloudの場合と変わりません。バックアップできるデータの範囲やパスワードの確認は忘れ内容にしましょう。

1点だけ心配になるのが、バックアップを取るPCのハードディスクの故障です。

折角バックアップを取っていても、機種変更してデータを移すまでにハードディスクが壊れてしまえば、意味がなくなってしまいます。

手間はかかりますが安全性を考慮するなら、iCloudとiTunes両方でバックアップしておくと安心です。

WiFi環境もPCも無い場合のバックアップ方法

自宅にWiFi環境もPCも無い場合はどうしたらよいのでしょうか?

外に出て公衆WiFiスポットを使用することも可能ですが、回線速度によっては数時間かかる場合ありますし、データのバックアップなのでセキュリティ的にも不安です。

そこで安全に機種変更をするため、バックアップを取る方法を2種紹介します。

カードリーダーでSDカードにバックアップ

Android端末では当たり前のSDカードも、iPhoneではカードリーダーなしに使うことはできません。有線やワイヤレスでつなぐカードリーダーを購入し、必要なデータが保存できる容量のSDカードを使って、バックアップを取っていきます。

カードリーダーでのバックアップは、つなぐだけでデータの保存先にSDカードが選択できるようになったり、インストールされたアプリを起動したりするだけと簡単です。

充電と一緒に写真などをバックアップできるカードリーダーもあるので、使いやすいものを選びましょう。

ただし、カードリーダーを使ってバックアップを取る時は、注意点が1つあります。

バックアップの時間は、カードリーダーのUSBの規格によって変わるということです。USBの規格には2.0と3.0があり、バッククアップの時間を短縮したいなら、USB3.0を使うようにしてください。

WiMAXを使って自宅にWiFi環境を作る

バックアップの理想は、自宅のWiFi回線でiPhoneを使用しない間(寝ている間など)に行うことです。

WiMAXならインターネットの開通工事などが不要で、すぐに自宅にWiFi環境ができます。データ無制限が可能で通信速度も速いので、バックアップ以外も動画の閲覧などはWiMAXで行い通信費を削減することもできます。

出典:カシモWiMAX

WiMAX業者の中でも特に人気なのが、月々たったの1,380円~利用できるカシモWiMAXです。

以下の記事では、多くのWiMAXの中からカシモWiMAXが選ばれる理由や、詳しいサービス内容についてご紹介しています。WiFi環境を導入する時の参考にしてみてください。

【業界最安級】カシモWiMAXを契約する!

iPhone機種変更後のデータ復元方法

新しいiPhoneを手に入れたら、以前と同じように使うためデータの復元をしましょう。データ移行には、バックアップなしで行う方法もあるので、ぜひ試してみてください。

クイックスタートでデータ移行をする

iOS11から追加された、「クイックスタート」という機能を使えば、iPhone同士を近づけるだけで言語設定・キーボード設定情報、WiFi設定情報・パスワード、Apple IDが引き継がれます。

現在利用中の端末が最新でない場合、iOSのアップデートから実行しましょう。

iOSが最新になったら、以下の手順でデータ移行を行ってみてください。

  1. 新しいiPhoneで「クイックスタート」が表示されるまで初期設定を進める
  2. 表示された画面を機種変更前のiPhoneに近づける
  3. 機種変更前のiPhoneに「新しいiPhoneを設定」と表示されたら「続ける」をタップ
  4. 機種変更前のiPhoneのカメラで新しいiPhoneに映し出されているアニメーションが円に入るようにかざす

認証が正しく行われると、新しいiPhoneにApple IDとパスコード入力を求められます。その後「復元する前にバックアップをアップデート」「最終更新日バックアップから復元」「ほかのバックアップを選択。または復元しない」の3択を選らんで各設定へと進みます。

iCloudのバックアップから復元する方法

iCloudでデータを復元するときは、機種変更したiPhoneの初期化と、iCloudへのログインの2段階で完了します。

iPhoneの初期化は、

  1. iPhoneの設定アイコンをタップ
  2. 「一般」、「リセット」、「すべてのコンテンツと設定を消去」の順番でタップ
  3. 「iPhoneを消去」を2回タップ
  4. Apple IDのパスワードを入力し、「消去」をタップすると完了

初期化が完了したらiPhoneを起動後、以下の操作をします。

  1. 言語やWiFiネットワークなどの各種設定をする  
  2. Appとデータの設定「iCloudバックアップから復元」をタップ
  3. Apple IDとパスワードを入力し、利用規約に同意
  4. iCloud上の復元したいバックアップを選び、復元を開始

復元が完了したら自動でiPhoneが再起動するので、データや設定が引き継ぎできているのかを確認してください。

iTunesのバックアップから復元する方法

iTunesを使ったバックアップの復元は、事前にiTunesとiPhoneで設定が必要になります。

  1. 自動でiPhoneが同期されないように、iPhone接続前にiTunesを起動
  2. 「編集」、「設定」、「デバイス」の順でアイコンを選択
  3. 「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」にチェックを入れて、OKボタンをクリック
  4. iPhoneの設定アイコンから「iCloud」を選び、「iPhone を探す」をオフ
  5. iPhoneをパソコンにつなぐ
  6. iPhoneの画面に表示される「このコンピュータを信頼しますか?」の「信頼」をタップ
  7. パソコンの画面に、「新しいiPhoneにようこそ」というウインドウが開く
  8. 「このバックアップから復元」から復元したいバックアップを選ぶ
  9. 最後に「続ける」をクリックすると、復元が始まりiPhoneが再起動したら完了

復元中に電池切れを起こさないよう、あらかじめiPhoneの充電をしておきましょう。

カードリーダーから復元する方法

カードリーダーの場合、専用のアプリがあるなら、アプリの案内に従ってデータを復元してください。

写真などのデータをSDカードに保存しているだけなら、機種変更したiPhoneにカードリーダーをつなぎ、データを移すだけです。

手順は簡単なのですが、バックアップを保存したSDカードは消耗品のため、データが消えることもあります。機種変更をしてデータの復元を始めるまで、SDカードは大切に保管をしておいてください。

AndroidからiPhoneに機種変更する場合

AndroidやガラケーからiPhoneに機種変更する方は、これまでと勝手が違って戸惑う方も多いと思います。

しかし、Androidもガラケーもデータ移行に便利なアプリや方法が紹介されているので、手順通りに進めれば問題なくデータ移行することができます。

こちらの記事では、AndroidからiPhoneへデータ移行する際に使いたい、便利なアプリを紹介しています。

ガラケーからiPhoneへデータ移行する場合、携帯キャリアによって移行方法が異なります。各携帯キャリアのデータ移行方法については、こちらの記事を参考にしてください。

不安なときはサポート店を利用しよう!

スマホの修理店のなかには、バックアップやデータ移行の相談に乗ってくれるサービスを提供している会社もあります。

おすすめのサービスとして、iCracked(アイクラックト)社の「iTechサポート」を紹介します。

ここは、総務省の登録修理業者でもあり信頼のおける会社です。

iCracked

スマホのお悩みをiCrackedが解決します!
  • データのバックアップを行いたいが、どうすればよいか分からない。
  • 機種変更をしたのでLINEアカウントやトークの引き継ぎをしたい。
  • iTuneで有料コンテンツをダウンロードしたいが、支払方法の設定がわからない。

このような相談に関して、iCracked(アイクラックト)の「iTechサポート」ではサポート料金1回税抜3,000円(時間目安:約30分)で引き受けてくれます。

サポートしてくれる内容はスマホ・SNSアプリの初期設定からLINEやトークの引き継ぎ、機種変更時のデータ移行・バックアップまで様々。

また、iCrackedはiPhone修理でも高い評判を得ています。液晶やボタンなどに不調が出ているときも、iTechサポートでチェックしてもらいましょう。

データ移行に失敗し、連絡先や思い出の写真が消えてしまう、という悲しい失敗を防ぐためにも、自信がない方はサポート店のサービスを利用することを強くおすすめします。

iCrackedのサービス詳細を見る

機種変更のタイミングで料金プランも見直そう

すでに利用しなくなったサービスに加入したままだったり、お得な料金プランがあるのに古い料金プランのままだったりするケースは以外に多いです。

そのため、機種変更の際に、一度料金プランの見直しをおすすめします。特に契約時に割引適用のため加入したサービスが、残ったままの可能性があるので、機種変更を機に利用状況にあった契約を検討しましょう。

もしドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアの基本料金でも高いと思っているなら、格安SIMも検討してみてください。

同じデータ容量でも年間数万円お得になる場合もあります。下記の記事で格安SIMをiPhoneで使うポイントを紹介しています。

機種変更のタイミングで保険に加入

誰しも一度は経験する、スマホの画面割れや水没。スマホが故障するとネットが使えない、連絡が取れない等かなり不便なため、多くの方が修理を検討すると思います。

しかし、いざ修理をしようとすると、高額な修理費用だったなんてこともあります。AppleCare+の場合、iPhoneの機種によって保険料は12,800円~22,800円で、最新iPhoneほど保険料が高くなります。

実は、数百円で加入できる上に自己負担額0円という、理想的なスマホ保険があります。

スマホ保険

スマホ保険」はiPhoneにかけられる保険(※)で、(株)justInCaseという会社が提供しています。

※スマホ保険はiPhone SE~iPhone XS/XS Max/XRを対象とした保険です。Android・ガラケーは対象外となっています。

紛失・盗難も補償する補償範囲の広さ

通常、紛失や盗難は保険適用対象外であることが多く、補償範囲内だったとしても、自己負担金が1万円以上かかってしまいます。

スマホ保険であれば、紛失・盗難でも自己負担金0円~3,500円で新品スマホを購入することができます。

厳密には、機種によって決められた金額以内であれば、好きな機種を代わりのスマホとして購入できるのです(※)。

自己負担金は、保険加入時に「修理時自己負担金あり」と「修理時自己負担金なし」どちらを選ぶかによって決まります。「修理時自己負担金あり」を選んだ場合は修理時に3,500円かかりますが、その分月々の保険料が安いです。

もちろん盗難・紛失だけでなく、画面割れ・故障・水濡れも補償されるので、万が一に備えたい方におすすめです。

※盗難紛失、全損の場合は最大で補償上限金額の半額を補償します。

中古スマホや格安SIMのスマホも対象

一般的なスマホ保険は、自社で購入した新品スマホにしか保険をかけられませんが、スマホ保険は中古スマホや格安SIMのスマホも加入できます。

さらに、メルカリやヤフーオークション等で購入したスマホも加入することができます。「購入から〇ヶ月以内の端末」といった制限もないので、ほとんどのiPhoneが加入できます。

月々356円~という破格の保険料

スマホ保険では、iPhoneの機種によって月々356円~1,070円で加入することが可能です。

月々たったの数百円で入れる上に、自分のタイミングで解約することが可能なので、かなり便利に利用できます。

保険料が30%前後割引されることも

安い保険料が特徴のスマホ保険ですが、さらに安くなる割引があります。

スマホを壊さず安全に使い続ければ、保険料が30%~最大60%ほど安くなります。

「保険に入っているのにスマホが壊れない=損している」という常識を覆す、スマホ保険ならではのサービスといえます。

ほとんどの修理代が無料に

Appleやキャリアの正規補償でも、補償金額は〇〇円までといった制限が存在します。

スマホ保険にも補償金額の上限はあるのですが、最大で141,800円まで補償してくれるため、ほとんどの修理代金を賄うことができます。

スマホ保険は、盗難や紛失によるスマホの買い替えも補償の範囲内(※)なので、141,800円までなら新しい端末に買い替えることも可能です。

※盗難紛失、全損の場合は最大で補償上限金額の半額を補償します。

アプリから90秒で保険加入・保険金申請

スマホ保険、保険の加入と保険金申請がアプリから簡単にできる点です。

手順は、「スマホ保険/justInCase」というアプリをダウンロードし、画面に従って必要な情報を入力するだけです。

今すぐ「スマホ保険」に加入する

iPhoneへの機種変更時のまとめ

iPhoneの機種変更をする時は、常に最新のデータバックアップを取っておくことで、急にiPhoneが壊れた時でもデータが消えてしまうリスクを軽減することができます。

iPhoneのデータバックアップは簡単にできるので、一度もバックアップを取っていない方は、ぜひこの記事を参考にお試しください。

【公式】カシモWiMAX

公開日時 : 2019年11月02日

中村 健太 ― ライター
中村 健太 ― ライター

iPhone歴6年。2台持ちでAndroidも利用しており、双方の良し悪しを熟知。中古スマホ×格安SIMで月5,000円の通信費削減になったことが最近の自慢。

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