LINEMOにするとソフトバンク光とのおうち割は適用される？割引額や実質料金を解説！

LINEMOはソフトバンクやワイモバイルのように、ソフトバンク光・ソフトバンクエアーとのセット契約でスマホ料金の割引を受けられる「おうち割 光セット」(ワイモバイルは「おうち割 光セット(A)」が、LINEMOには適用されません。

おうち割 光セットの割引を受けられるソフトバンク・ワイモバイルと、元々料金の安いLINEMOと、どちらの方がお得に使えるのか、を解説します。

LINEMOへの乗り換えとともに、自宅の固定回線の切り替えも検討している方はぜひ参考にしてください。

LINEMOはソフトバンク光のおうち割適用対象外

「おうち割 光セット」とは、自宅の固定回線(光回線)のソフトバンク光もしくは自宅用WiFiのソフトバンクエアーに「指定オプション」をつけた上でソフトバンクのスマホをセットで契約すると、ソフトバンクのスマホ料金が毎月1,100円(税込)割引になる割引サービスです。

同一家族であれば1つの回線あたり1,100円(税込)割引されるので、家族が多ければ多いほどお得です。

たとえば自宅の固定回線がソフトバンク光で、家族4人が全員ソフトバンクのスマホを使っている場合、1,100円(税込)×4回線＝4,400円(税込)も一家のスマホ代が安くなります。

このように大変お得なおうち割 光セットですが、おうち割 光セットが適用されるのはあくまでもソフトバンクのみです(ワイモバイルには別途「おうち割 光セット(A)が適用、後述)。

LINEMOはおうち割 光セットは適用されません。

LINEMOはおうち割対象外でも十分安い

LINEMOにおうち割 光セットは適用されませんが、LINEMOの料金はソフトバンクに比べて十分安いです。

以下の表をご覧ください。

この表は、自宅の固定回線にソフトバンク光(一戸建て向けの「ファミリータイプ」)を、スマホにソフトバンク・LINEMOを使う場合の合計費用を計算したものです。

ソフトバンクの料金プランには、段階制料金プランの「ミニフィットプラン＋」と無制限プランの「メリハリ無制限」の2つがあります。

ミニフィットプラン＋は月のデータ容量が1GB以下でも2,178円(税込)、3GB使うと4,378円(税込)かかります。

無制限プランはデータ通信が使い放題になるものの、7,238円(税込)と高額です。

これに対してLINEMOは、月のデータ容量が3GBで990円(税込)のミニプランと20GBで2,728円(税込)のスマホプランが用意されていて、料金設定は非常に格安に設定されています。

LINEMOがどれだけ格安かは、ソフトバンクのミニフィットプラン＋の～3GBが4,378円(税込)であるのに対して、LINEMOのミニプランが～3GBで990円(税込)であることを見れば明白でしょう。

ソフトバンクにおうち割 光セットが適用されて1,100円(税込)引きになっても、LINEMOとの大きな差は埋められません。

つまり、「ソフトバンク光との組み合わせでソフトバンクとLINEMOのどちらがお得か」を考えた時、よりお得なのはLINEMOの方です。これはソフトバンク光が集合住宅向けの「マンションタイプ」(合計4,730円(税込))になっても同じです。

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安く使いたいならモバイルルーターもおすすめ

これから自宅の固定回線として、ソフトバンク光をはじめとする光回線の導入を考えている方は、ぜひモバイルルーターの利用も検討してみてください。

自宅の固定回線代わりにモバイルルーターを利用することには、以下のようなメリットがあります。

自宅の固定回線代わりにモバイルルーターを使う場合、使い放題プランがあるWiMAXや楽天モバイルがおすすめです。

当サイトでは最も安く使えるポケットWiFiについて以下のような記事を用意していますので、あわせてご一読ください。

LINEMOがおすすめな理由

ここまで解説してきたLINEMOですが、乗り換えることで、従来の月額料金と比べて大幅に安くなります。

元々ソフトバンクスマホを使っている方はもちろん、たキャリアの型でもこれから乗り換えを検討しようと思った方は多いのではないでしょうか。

ここからは、そんな方のためにLINEMOがおすすめな理由を3つご紹介します。

20GB＋LINE使い放題

LINEMOは、1ヵ月間のデータ容量が20GBで月額料金が2,728円(税込)で利用できます。これは破格だといえます。

たとえば、ソフトバンクだと、1ヵ月間のデータ容量を3GB以上利用するために、月額7,238円(税込)のデータ無制限プランに加入しなければいけません。LINEMOはこうしてみると半額以下です。

さらに、LINEMOはLINEがギガフリーで使い放題です。

今ではメッセージでやり取りしたり、通話したりするのに必須のアプリになっていますので、この恩恵は大きいという方も多いでしょう。

さらに、LINEトークで利用できる700万種類以上のLINEクリエーターズスタンプが追加料金なしで利用できます。

LINEMOユーザーになれば、LINEトークでのコミュニケーションがますます楽しくなるでしょう。

ソフトバンクまとめて支払いが利用可能

「ソフトバンクまとめて支払い」とは、スマホなどで購入したデジタルコンテンツやショッピングなどの代金、アプリの購入分を月々のスマホ料金とまとめて支払える決済サービスです。

利用金額の制限を設定することが可能なので、使い過ぎを気にすることなく、安心して利用できます。

LINEMOユーザーの方でも、ソフトバンクのウェブページから簡単に設定することが可能です。また、PayPayのチャージ代金もまとめて支払うこともできます。

無料でテザリングが利用可能

テザリングとは、スマホの通信機能を使ってノートパソコンやタブレット端末などのインターネットに接続する機能です。他社だとこのテザリングが有料なこともありますが、LINEMOは無料で利用できます。

外出先でオンラインストレージに保管した書類データを扱ったり、通勤途中や出先での休憩中にノートパソコンからプログを投稿したりなど、モバイルルーターの代わりにもなります。

出張が多い方や移動時間などのすき間時間を有効に使いたい方に向いているプランです。

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LINEMOユーザーにおすすめの光回線

ソフトバンク光でLINEMOだとソフトバンク光の恩恵を最大限に受けることができないので、他の光コラボも検討したいと考えてる方もいるのではないでしょうか。

LINEMOに乗り換えるのなら、一緒に自宅インターネットを変えたほうが損しないこともあります。　ここからは、LINEMOユーザーにおすすめな光回線を2つ紹介します。

OCN光

出典:OCN光

OCN光は、大手のNTTグループが運営している光回線です。

マンションタイプは月額3,960円(税込)と非常に安い金額でインターネットが利用できます。次世代通信方式IPoE（IPv4 over IPv6）接続を標準で利用できるので、通信速度も速く、コストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。

利用開始から2年間の実質料金も安く、2年以上の長期利用でも急に月額料金が上がることもありません。値段が安く、かつ快適にインターネットを利用したいと考えている方にはOCN光がおすすめです。

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NURO光

出典:NURO光

NURO光は、SONYグループが提供している超高速光回線です。

一戸建てやマンションでも最大速度が2Gbps（一部地域のみ10Gbps）となっており、今最も速いインターネット回線といわれています。個別に回線を引き込むので、マンションでも一戸建てでも月額料金が5,200円(税込)です。

通常、光回線を利用する際にルーターを自分で用意するか、またはレンタルするかのどちらかを選ばなくてはいけません。しかし、NURO光は超高速光回線を使用できる高性能無線ルーターを無料でレンタルしてくれます。

さらに、ルーターの設置から設定まで専門スタッフがやってくれる「訪問サポートサービス」も無料で使えるので、機会に疎いという方でも導入しやすいです。

月額料金を多少多めに払ってでも通信速度やサービスを重視する人に向いています。

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スマホとセットでお得に使えるWiFi

ここまで、LINEMOと一緒に使いたい光回線を紹介してきましたが、ほかにもスマホと自宅の固定回線の契約の組み合わせ方次第ではお得に使えるパターンがあります。

ここでは「ワイモバイル(LINEMO)×ソフトバンク光」と、「ソフトバンク(LINEMO)×NURO 光」の組み合わせを紹介しましょう。

ワイモバイルとSoftBank 光/SoftBank Air

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドです。

ソフトバンク光の利用者がワイモバイルを利用すると「おうち割 光セット(A)」が適用されます。これによってワイモバイルの料金が1,188円(税込)割引されます。

以下に、自宅の固定回線にソフトバンク光(一戸建て向けの「ファミリータイプ」)を、スマホにワイモバイル・LINEMOを使う場合の合計費用を計算してみましょう。

ワイモバイルはソフトバンクに比べると料金が安いので、LINEMOとの差がぐっと縮まります。

月25GB使えるワイモバイルのシンプルLとLINEMOとの比較では、ワイモバイルの方が高いです。

しかし月15GBのシンプルMと月3GBのシンプルSとLINEMOとの比較では、ワイモバイルの方が安くなります。

月のデータ容量の少ないシンプルSが安いのは当たり前ですが、月15GBのシンプルMは、月20GBのLINEMOと比べても十分検討に値する料金プランといえるでしょう。

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ソフトバンクとNURO光

LINEMOだけでなく、ソフトバンクのスマホとの組み合わせで 、ソフトバンク光以外にもNURO 光との組み合わせでもスマホをお得に使えます。

NURO 光の利用者は、NURO 光回線で使えるIP電話「NURO 光 でんわ」とセットでの利用で、ソフトバンクで「おうち割 光セット」が適用されます。

割引額はソフトバンクと同じ1,100円(税込)です。

以下に、自宅の固定回線にNURO 光(一戸建て・マンション共通)とNURO 光 でんわを、スマホにソフトバンク・LINEMOを使う場合の合計費用を計算してみましょう。

NURO 光の月額料金は、ソフトバンク光(ファミリータイプ)の月額料金と比べると1,070円(税込)安く、NURO 光 でんわを組み合わせてもまだ520円(税込)安いです。

しかしこれはあくまでも一戸建てに住んでいる場合の話で、マンションなどの集合住宅に住んでいる場合は話が変わってきます。

ソフトバンク光のマンションタイプは、ファミリータイプより1,540円(税込)安い4,730円(税込)です。そのため、今度はソフトバンク×ソフトバンク光の方が安くなります。

なお、NURO 光は一戸建てもマンションも料金は変わらないので、この部分での差は生じません。

つまり、ソフトバンク・LINEMOとの組み合わせで使う自宅の固定回線をソフトバンク光か、NURO 光か、で迷った場合、一戸建てならNURO 光を、マンションならソフトバンク 光を選んだ方が安いです。

参考までに、ソフトバンク・LINEMOとソフトバンク光(マンションタイプ)の合計費用の計算は、以下の通りです。

ここまでの内容をあらためてまとめると、以下の通りです。

LINEMOへの乗り換え手順と注意点

ここまで、紹介してきたLINEMOですが、実際に乗り換えたいと思い始めている人もいるのではないでしょうか。

そこでここからは、LINEMOへの乗り換えの手順と乗り換える際の注意点を紹介していきます。乗り換えを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

LINEMOへの乗り換え手順

ここからは、LINEMOへの具体的な乗り換え手順を紹介します。

要注意なのが、LINEMOで使うスマホの準備です。

LINEMOで使うスマホは「SIMロックが解除されたスマホ」か「SIMフリースマホ」のいずれかが必要です。

そして、ソフトバンクやワイモバイルで購入したスマホでも、必ずSIMロック解除をする必要があります。

これらの準備が終わったら、実際に乗り換えを行っていきます。

本人確認書類をアップロードした後は、確認事項にチェックを入れた上で「上記に同意の上申し込みを確定する」をタップします。

申し込みが完了すると「お申込み完了のお知らせ」というメールが届きます。

この後審査が入りますが、審査に通過すると「商品発送のお知らせ」というメールが届くので、SIMカードの到着を待ちましょう。

eSIMの場合は「eSIMプロファイルのダウンロードのお知らせ」というメールが届くので、指示に従ってeSIMの設定を進めてください。

申し込み内容に不備があった場合は「(重要)お申し込み内容のご確認」というメールが届きます。指示に従って不備を解消してください。

審査に通過しなかった場合は「お申し込み審査結果についてのお知らせ」というメールが届きます。

【ソフトバンク光】詳細はこちら

当サイトではソフトバンクからLINEMOに乗り換える手順・方法を紹介する以下のような記事を用意していますので、あわせてご一読ください。

MNP予約番号を取得する

現在使っている電話番号を引き継いでLINEMOに乗り換えるには、MNP予約番号を取得する必要があります。手っ取り早く取得したいのならMNP専用オペレーターに電話するのがよいでしょう。

オペレーターと直接話すことが苦手という人はオンラインからの取得も可能です。

ちなみに、MNP予約番号の取得には手数料はかかりません。また、取得後にすぐ解約しなければならないという訳ではありませんので、安心してください。

LINEMOの公式サイトにアクセスする　

MNP予約番号には、有効期限があります。取得したらすぐにLINEMO公式サイトにアクセスして、申し込み手続きを行いましょう。

サイト内にアクセスしたら「今すぐ申し込む」をタップしてください。

電話番号の引継ぎをしてプランを選択する　

申し込みページにアクセスしたら「予定しているお手続きを教えてください」の項目で「今の番号をそのまま使用する」を選択します。

次に現在利用中の携帯電話会社を選択してプラン内容を選択しましょう。

プラン内容は、月額990円(税込)でデータ通信量が3GBまでの「ミニプラン」か月額2,728円(税込)でデータ通信量が20GBまでの「スマホプラン」のいずれかを選択してください。

プラン選択後に通話オプション(電話かけ放題)の有無を選択します。

MNP情報を入力する　

プラン選択の次は、「お客様情報の入力に進む」をタップして、MNP情報を入力します。MNP情報とは、電話番号と取得したMNP予約番号、そしてMNP予約番号の有効期限の3点です。

MNPの有効期限は、予約番号取得時の確認画面やメールで確認できます。申し込み手続き中に画面を切りかえるのが不安な人は、予約番号取得時にメモをとるようにしましょう。

契約者情報・支払い情報を入力する　

契約者の氏名・生年月日・メールアドレス・住所などの契約者情報を入力していきます。住所は現在住んでいる自宅以外のものを入力しないように注意しましょう。

中には親が子ども用のスマホを契約するケースもあります。契約者と利用者が異なるときは、「どなたがLINEMOを利用しますか？」の質問に「家族が利用する」を選択しましょう。

次に支払い情報の入力です。

支払い方法は、クレジットカードか口座振替を登録できます。登録するクレジットカードまたは、口座情報は契約者本人の名義である必要があります。

口座振替はゆうちょ銀行が登録できませんので、注意してください。

本人確認書類をアップロードする　

本人確認書類のアップロード画面を開いたら、スマホなどで撮影した本人確認書類のファイルをアップしてください。本人確認書類として、有効なものは以下の通りです。

本人確認書類をアップロードできたら、「重要事項の確認」に進みましょう。重要事項にチェックを入れて、「上記に同意の上、申し込みを確定する」をタップすれば申し込みは完了です。

SIMロック解除をする　

LINEMOで2021年9月以前のドコモ・au端末を使用する場合は、SIMロック解除が必要です。SIMロック解除の手続きは、それぞれのマイページ(My au・My docomo)で無料でできます。

ちなみに、SIMフリーのスマホを使用する場合と2021年10月以降に発売されてキャリア端末を使用する場合は、SIMロック解除が不要です。

LINEMOへ乗り換える際の注意点

LINEMOへ乗り換える際の注意点としては、以下のようなものがあります。

1つずつ簡単に見ていきましょう。

ショップ・電話での手続きやサポート不可

LINEMOは、新規契約の申し込みや乗り換え、オプションの付加・解除といったあらゆる手続きはすべてネット経由で行います。

電話やソフトバンクショップでの手続き・サポートは一切行っていません。

そのため、パソコンやスマホを駆使してあらゆることを自力でできる人でないと、LINEMOを使いこなすのは難しいです。

わからないことをショップスタッフに聞いたりしたい人には、LINEMOは不向きです。

キャリアメールは使えなくなる

ソフトバンク契約中に使えた「～＠softbank.ne.jp」というメールアドレスは使えなくなります。

これまで、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアメールを使っていた人は注意しましょう。今では、LINEトークやLINE通話をメインで使っている人が多いので、キャリアメールの必要性は高くありません。

しかし、メールを使いたい場合は、Gmailなどの代わりのメールサービスを使う必要があります。

キャリア決済が使えなくなる

キャリア決済とは、キャリアのID・パスワードを利用してスマホ料金の請求と合算で商品やサービスを購入できる、決済方法のことです。

LINEMOでは今後提供される予定はあるようですが、現状では使えず、使えるようになる時期も未定です。

使えなくなるキャリアのサービスがある

以下のように、一部のキャリアのサービスがLINEMOでは使えません。

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ソフトバンク・ワイモバイルのスマホもSIMロック解除が必要

これは先に紹介した通りです。必ず事前にSIMロック解除をする必要があります。

家族割引やおうち割光セットなどのセット割引がない

おうち割 光セットが適用されないのは先に紹介した通りですが、ソフトバンクのような家族割引サービスや、学割もありません。

当サイトではLINEMOのメリット・デメリット、乗り換えの注意点や評判について以下のような記事を用意していますので、あわせてご一読ください。

端末は乗り換え前に購入

LINEMOは、ソフトバンクやワイモバイルのようにスマホのセット販売を行っていません。

もしもソフトバンク利用者がLINEMOへの乗り換えを機にスマホも新しくしたい場合は、ソフトバンク契約中にソフトバンクオンラインショップでスマホを買い換えてから、LINEMOへ乗り換えることをおすすめします。

eSIMの場合はスマートフォンからのみ申し込み可能

LINEMOはSIMカードとeSIMを選択できますが、eSIMはスマホからのみ申し込み可能です。

タブレットやパソコンからeSIMを申し込むことはできません。

18歳未満は契約することができない

LINEMOは18歳未満の未成年は契約することができません。未成年でこれまでソフトバンクを利用してきたという人でも、そのまま切り替えをすることはできません。

18歳未満でLINEMOを利用したいという場合は18歳以上の人を名義にして、使用者としてLINEMOを利用しましょう。

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LINEMOはお得に使えるので、おうち割が適用されなくても問題なし

以上、LINEMOをはじめ、ソフトバンクやワイモバイルとおうち割 光セット(ワイモバイルはおうち割 光セット(A))との関連、おうち割 光セットが適用されるソフトバンク光やNURO 光と組み合わせた場合の各ブランドの料金比較、LINEMOへの乗り換え手順・注意点を紹介しました。

冒頭にも紹介したように、LINEMOにはおうち割 光セットの適用はありません。

しかしLINEMOの料金設定自体がソフトバンクやワイモバイルに比べて安いので、自宅の固定回線との組み合わせを考える上では、おうち割 光セットが適用されないことを意識する必要がありません。

それよりも、スマホの料金プランとしてLINEMOは本当に適しているのか、ソフトバンクやワイモバイルでなくてよいのか、という点をよく考えるべきといえるでしょう。

また、自宅の固定回線代わりにWiMAXや楽天モバイルのモバイルルーターを使うのは、想像以上に快適なのでぜひ一度検討してみてください。

WiMAXや楽天モバイルはデータ通信が使い放題にですし、通信速度も固定回線に迫る勢いなので、ライフスタイルによってはネット環境の改善や通信費の節約に大きく貢献してくれます。

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