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歴代iPhoneの画面サイズ・インチ数一覧|iPhone過去モデルのケースサイズ比較


iPhoneは毎年発売されていますが、モデルごとに画面サイズが異なります。
そのためいざ機種変更しようと思った時に、「どのモデル・サイズを選べばいいんだろう」と悩んでしまいます。
本記事はそんな方に向けて、歴代iPhoneの画面サイズを一括でまとめました。自分が使っている機種ん画面サイズを調べたい方も必見です。
どのiPhoneにしようか迷っている方は、iPhoneの選び方を徹底解説した記事をみて、自分にぴったりのiPhoneを見つけてくださいね。
目次
歴代iPhoneの画面サイズ・インチ数
モデル名 | インチ数 |
---|---|
iPhone 12 Pro Max | 6.7インチ |
iPhone 12/12 Pro | 6.1インチ |
iPhone 12 mini | 5.4インチ |
iPhone SE(第2世代) | 4.7インチ |
iPhone 11 Pro Max | 6.5インチ |
iPhone 11 Pro | 5.8インチ |
iPhone 11 | 6.1インチ |
iPhone XS Max | 6.5インチ |
iPhone XS | 6.1インチ |
iPhone XR | 5.8インチ |
iPhone X | 5.8インチ |
iPhone 8 Plus | 5.5インチ |
iPhone 8 | 4.7インチ |
iPhone SE | 4インチ |
iPhone 7 Plus | 5.5インチ |
iPhone 7 | 4.7インチ |
iPhone 6 Plus/6s Plus | 5.5インチ |
iPhone 6/6s | 4.7インチ |
iPhone 5/5s | 4インチ |
iPhone 4s以前 | 3.5インチ |
適切なケースサイズを選ぶためには、まずはiPhoneの大きさを把握しておくことが大切です。iPhoneには様々なモデルがありますが、それぞれで少しずつ大きさは違っています。
iPhoneの各シリーズごとの大きさの違いを把握して、自分が持っているモデルは、どれくらいのサイズなのかを確認しておきましょう。
iPhoneのサイズ以外に、歴代iPhoneの様々な比較を紹介した記事もありますので、合わせてご覧ください。
また、最新iPhoneの購入を検討している方に、最新iPhoneの情報と購入方法もまとめましたので、ぜひご参考にしてください。
iPhone 12/12 mini

iPhone 12 mini/12のサイズ
- iPhone 12 mini:5.4インチ
- 131.5 × 64.2 × 7.4mm
- iPhone 12:6.1インチ
- 146.7 × 71.5 × 7.4mm
米Appleは日本時間10月14日(水)に、「iPhone 12 mini」「iPhone 12」を発表しました。
「iPhone 12 mini」は初のminiモデルとなっていて、ディスプレイサイズは「iPhone SE」(4.7インチ)と「iPhone 12」(6.1インチ)の間の5.4インチです。
iPhone 12 miniのスペックは基本的にiPhone 12同様となっており、異なるのは本体サイズ、重量、ディスプレイのサイズとピクセル密度です。
iPhone 12 Pro/Pro Max

iPhone 12 Pro/12 Pro Maxのサイズ
- iPhone 12 Pro:6.1インチ
- 146.7 × 71.5 × 7.4mm
- iPhone 12 Pro Max:6.7インチ
- 160.8 × 78.1 × 7.4mm
米Appleは日本時間10月14日(水)に、「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」を発表しました。
iPhone 12 Proのスペックは、ディスプレイサイズが6.1インチ、有機EL搭載、セラミックシールドに対応しています。
前回モデルと比較して約4倍の落下耐性を持っています。
5Gネットワークにも対応しており、IP68の防水防塵性能を持っているため有用性が高いです。
iPhone 12 Pro Maxのスペックは、ディスプレイサイズが6.7インチ、有機ELのSuper Retina XDR搭載、こちらもiPhone 12 Pro同様セラミックシールドを採用しています。
iPhone SE(第2世代)のサイズ

iPhone SE(第世代)のサイズ
- 4.7インチ
- 138.4 x 67.3 x 7.3mm
新型iPhone SE(第2世代)は、Appleから2020年4月24日(金)に発売されました
新型iPhone SE(第2世代)の販売価格は、64GB/29,800円 128GB/34,800円 256GB/45,800円です。
カラー展開は、ホワイト、ブラック、(PRODUCT)REDの3色展開です。
iPhone 11のサイズ

iPhone 11のサイズ
- 6.1インチ
- 150.9 x 75.7 x 8.3mm
iPhone 11は、2019年9月11日です。販売価格は、64GB/53,800円 128GB/58,800円 256GB/69,800円です。
このモデルは、価格を抑えながらも大型液晶ディスプレイを搭載しています。
カラー展開は、ホワイト、ブラック、グリーン、イエロー、パープル、(PRODUCT)REDの6色です。
iPhone 11 Pro/Pro Maxのサイズ

iPhone 11 Proのサイズ
- 5.8インチ
- 144.0 x 71.4 x 8.1mm
iPhone 11 Pro Maxのサイズ
- 6.5インチ
- 158.0 x 77.8 x 8.1mm
iPhone 11 Pro/Pro Maxは、2019年9月11日です。
iPhone 11 Proの販売価格は、64GB/80,800円 256GB/96,800円 512GB/118,800円です。iPhone 11 Pro Maxの販売価格は、64GB/119,800円 256GB/135,800円 512GB/157,800円です。
カラー展開は、いずれもスペースグレイ、シルバー、ミッドナイトグリーン、ゴールドの4色です。
iPhone XRのサイズ

iPhone XRのサイズ
- 6.1インチ
- 150.9 x 75.7 x 8.3mm
iPhone XRは、2018(H30)年10月26日です。販売価格は、64GB/91,584円 128GB/98,064円 256GB/109,944円です。
このモデルは、価格を抑えながらも大型液晶ディスプレイを搭載しています。
選択肢を広げる色鮮やかなカラーバリエーションを揃えながら、高い防塵防滴能力をもち、悪天候の条件下やアウトドアの使用にも対応しています。
iPhone XS/XS Maxのサイズ

iPhone XSのサイズ
- 5.8インチ
- 143.6×70.9×7.7mm
iPhone XSは、2018(H30)年9月21日です。販売価格は、64GB/121,824円 256GB/140,184円 512GB/165,024円です。
このモデルは、256GBまでだったストレージ容量が512GBへと倍増しました。iPhone XSの高性能なカメラで、写真や動画が取り放題で、大量のアプリも容量を気にせずインストールできます。
また、最大の特徴はデュアルSIMに対応したことです。2つのSIMを同時に使えるのですが、SIMカードを2枚挿入できるわけではなく、物理SIMとApple SIM(eSIM)の組み合わせが可能になります。海外渡航の多い方などにおすすめです。
iPhone XS Maxのサイズ
- 6.5インチ
- 157.5×77.4×7.7mm
iPhone XS Maxは、2018(H30)年9月21日です。販売価格は、64GB/134,784円 236GB/153,144円 512GB/177,984円です。
iPhone XSとiPhone XS Maxの違いは、画面の大きさのみです。そのため、使用用途によって選択すればいいので、シンプルに考えることができます。
動画配信サービスや、きれいな写真を大画面で楽しみたいという方にはiPhone XS Maxがおすすめです。
iPhone Xのサイズ

iPhone Xのサイズ
- 5.8インチ
- 143.6×70.9×7.7mm
iPhone Xの発売日は、2017(H29)年11月3日です。販売価格は、64GB/48,988円 256GB/76,282円です。このモデルでは、ホームボタンが無くなり、スクリーン株にバーが表示されるようになりました。
また、従来のiPhoneで光学式手ぶれ補正機能がついていたのは広角レンズのみでしたが、初めて広角・望遠レンズの両方に光学式手ぶれ補正機構が内蔵されました。
そのため、望遠レンズは以前よりもやや広角寄りに近づいたので、遠くの風景をより鮮明に撮ることができます。
iPhone 8/8 Plusのサイズ

iPhone 8のサイズ
- 4.7インチ
- 138.4×67.3×7.3mm
iPhone 8は、 2017(H29)年9月22日に販売されました。販売価格は、64GB/73,224円 256GB/91,584円です。
このモデルのディスプレイサイズは、iPhone7/7 Plusと比べてほとんど変わりはありませんが、ワイヤレス充電への対応に伴って背面がガラスパネルへと変わっています。
また、ポートレートモードにて真っ暗な背景の中でも、顔がスポットライトに照らされる「ステージ照明」や、顔が明るく照らされすっきりした印象になる「スタジオ照明」など、さまざまな照明効果を反映することができます。
iPhone 8 Plusのサイズ
- 5.5インチ
- 158.4×78.1×7.5mm
iPhone 8 Plusは、2017年9月22日に発売されました。販売価格は、64GB/85,104円 256GB/103,464円です。
このモデルは、大きなディスプレイサイズが特徴的で、動画配信サービスをよく見るという方にはおすすめです。
また、光学2倍ズームを採用しているので、デジタルズームとは違いノイズもかかりません。必要な情報を見落とすことなくズームができるので、様々な場面で役立つはずです。
iPhone SEのサイズ
iPhone 7 Plusのサイズ
- 4インチ
- 123.8×58.6×7.6mm
iPhone SEは、高さ123.8 mm、幅 58.6 mm、厚さ7.6 mmで、iPhone 5sと同じ大きさです。コンパクトながらも高性能であることが特徴であり、手のひらに収まるサイズ感から人気のモデルです。
サイズが小さいため女性でも扱いやすく、片手で簡単に扱えますので、操作性の高さも魅力といるでしょう。
iPhone 7/7 Plusのサイズ
iPhone 7のサイズ
- 4.7インチ
- 138.3×67.1×7.1mm
iPhone 7 Plusのサイズ
- 5.5インチ
- 158.2×77.9×7.3mm
iPhone 7は高さ138.3 mm、幅67.1 mm、厚さ7.1 mmで、iPhone 6とほぼ同じサイズです。
7の方がほんの少しずつ大きくなっていますが、ほとんど分からないくらいで、実際の使用感なども変わりないでしょう。
7は6と比較して性能がアップしているのが特徴で、高機能かつコンパクトなモデルとして人気があります。
iPhone 6s/6s Plusのサイズ

iPhone 6sのサイズ
- 4.7インチ
- 138.3×67.1×7.1mm
iPhone 6sは、2015(H27)年9月25日に販売されました。販売時価格は、16GB/86,800円 64GB/97,880円、128GB/11,0800円です。
このモデルから、カラーバリエーションに、ローズゴールドが新色として加わりました。デザインは、iPhone 6からほぼ変わりはありませんが、14g重くなっています。
3D Touch搭載により、指で押す力を判別する容量圧力センサーと、ユーザーにその振動を伝えるTaptic Engineが、ディスプレイの下に組み込まれたためです。
ボディーには7,000系アルミニウム合金が採用され、iPhone 6の2倍以上の強度があります。
iPhone 6s Plusのサイズ
- 5.5インチ
- 158.2×77.9×7.3mm
iPhone 6s Plusは、2015(H27)年9月25日に販売されました。販売時価格は、16GB/98,800円 64GB/110,800円、128GB/122,800円です。
このモデルは、iPhone 6sとスペックはほぼ同じですが、Plusシリーズの第二弾として、バッテリー容量と光学式手ブレ補正に特化しています。カメラの画素数が1200万画素に向上しているので、5.5インチのディスプレイで撮った写真の確認も、より楽しめます。
iPhone 6/6 Plusのサイズ
iPhone 6のサイズ
- 4.7インチ
- 138.1×67.0×6.9mm
iPhone 6 Plusのサイズ
- 5.5インチ
- 158.1×77.8×7.1mm
5sの次期モデルとして登場したiPhone 6は、高さ138.1mm、幅67.0mm、厚さ6.9mmであり、5Sよりやや大きくなっているのが特徴です。全体のサイズアップにともない、画面も大きく、より見やすくなっています。
サイズ感としては大きくなりましたが、極度に大きくなっているわけではないため、手馴染みは良く、持ちやすさなども好評のモデルです。
iPhone 5sのサイズ
iPhone 5sのサイズ
- 4インチ
- 115.2×58.66×9.3mm
iPhone 5sは、スマートなサイズ感が特徴のモデルであり、高さ123.8mm、幅58.6mm、厚さ7.6mmです。
手のひらにすっぽりと収まるコンパクトなサイズ感が特徴であり、手の小さい女性でも扱いやすいでしょう。
コンパクトさから持ち運びにも便利で人気があり、旧式でありながら、ファンの多いモデルです。
iPhoneケースサイズの互換性と注意点

iPhoneはシリーズごとに少しずつ大きさが違いますので、それぞれに合ったサイズのケースを選ばなければなりません。
しかし、シリーズごとに完全に使い分ける必要はなく、機種によっては互換性があり、同じケースが使いまわせることもあります。
シリーズが違っても大きさがほとんど変わらない機種はありますし、新調しなくてもケースを使いまわせることも多いです。
ただし、互換性のある機種でも、細かく見ればサイズは違っていることもあるので注意が必要です。機種ごとのケースサイズの互換性と注意点を知って、使用している機種に合ったケースを使いましょう。
iPhone 5sとSEはそのまま使える
iPhone 5sとSEは大きさが同じであるため、ケースはそのまま使いまわしが可能です。
細かいサイズ感を見ても違いはなく、各パーツの配置も同じであるため、使いまわしても不具合はありません。iPhoneケースを別の機種で使う場合は、本体の大きさだけではなく、パーツの配置などにも注意が必要です。
使いまわせる場合もあるiPhoneケース
基本的にはサイズやパーツの配置が完全に一致するのは、iPhone 5sとSEだけで、その他の機種では少しずつ違いがあります。
しかし、違いといってもごくわずかであるため、ケースによっては使いまわしが可能な場合もあります。
使いまわしができるかは、機種ごとの違いだけではなく、ケースそのもの性質にも影響されるので注意しましょう。
大きさは同等でもパーツ配置が異なるiPhone 6とiPhone 7
iPhone 6とiPhone 7は、大きさが同じため、ケース使いまわし自体は可能です。
しかし、イヤホンジャックやカメラの位置など、各種パーツ配置が異なるため、同じケースを使っていると、一部機能が使いづらくなってしまいます。
全体を覆うタイプのケースだと使用時一回り大きくなりますが、側面のみを覆うバンパー型であれば、持ったときの感覚は本体のみの場合とあまり変わりません。
そのまま使えるが若干大きさが違うiPhone 7とiPhone 8
iPhone 7とiPhone 8は、大きさがほぼ同じで、パーツの配置も一緒なため、ほとんどのケースで使いまわしが可能です。
ただし、大きさがほぼ同じといっても、2mm程度の違いはあるため、本体にフィットさせて使うハードタイプのケースなどは、隙間が空いて使いづらくなる可能性があります。
また、8からはワイヤレス充電の機能が搭載されていますが、これはケースが分厚いとうまく充電できないことが多いです。
材質などにもよりますが、基本的には厚さが3mm以下でなければ使えませんので、分厚いケースだと一部機能が使えなくなることはあ理解しておきましょう。
iPhone Xは新しく買う必要がある
iPhone Xはこれまでのシリーズより本体のサイズも大きく、ディスプレイなどのディスプレイのデザインなども異なるため、使いまわしはできません。
これまでのiPhoneとは別物と考えなければなりませんので、使いまわしは諦め、iPhone Xに対応のケースを購入しましょう。
iPhone XとXSは互換性あり
iPhone XとiPhone XSは、ともにディスプレイは5.8インチで本体の大きさは同じです。重さがiPhone XSの方が少し重くなります。
そしてボタンの位置は同じなため、ケースを使いまわすことは可能です。ただしカメラの位置が1mmだけXRの方が大きいので、iPhone X専用のケースをiPhone XSで使用する時にはカメラホールに余裕があるものを選ぶとよいでしょう。
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iPhoneケースの種類

iPhoneケースを選ぶ際には、ケースサイズにも注意が必要ですが、それだけではなくケースの種類にも注目しなければなりません。
iPhoneケースには様々な種類があり、それぞれで特徴は違っています。ケースの特徴次第で、得られるメリットや使い勝手も異なるので注意しなければなりません。
より自分に合ったケースを見つけるためにも、種類ごとの特徴の違いを把握しておきましょう。
iPhoneをしっかり守るハードケース
ハードケースは、薄くて硬いのが特徴であり、iPhoneをしっかり守りたい人におすすめです。ポリカーボネートなど、硬めの素材を使用しているものが多く、保護力の高いものも多いです。
ただし、ケース自体は薄いため、割れやすくもあり、破損は多いので注意しましょう。
また、ハードケースは薄型でiPhoneにフィットする設計になっているため、ケースサイズを少しでも誤ると、ケースがはまらないことや、使い勝手が悪くなる可能性もあります。
耐久力は強いが熱に弱いソフトケース
ソフトケースは、シリコンなどの柔らかい素材を使用したケースです。柔軟性や弾力性に優れているため、衝撃吸収力が高いのが特徴です。
iPhoneの保護力は高く、ケースそのものの耐久力も高いため、壊れづらく長く使えます。しかし、耐久力は高いものの、熱には弱いので注意しなければなりません。
高温の環境下で長時間使用していると、ケースが劣化したり、熱をうまく発散できずに、iPhone本体が劣化したりする危険性もあります。
iPhone全体をカバーする手帳型ケース
iPhone全体をカバーする手帳型ケースも人気が高く、画面全体を保護できるため、保護力にも優れています。
外からの衝撃を吸収するのはもちろん、ディスプレイの保護もできますので、カバンに入れて持ち歩くことが多い人におすすめです。手帳型の場合は、カバー内部にポケットなど収納スペースが付いていることも多く、カートや定期券などを入れれば便利に使えます。
ただし、磁気を発するものを入れる場合は注意が必要で、iPhoneで電子マネーを使う際などに、磁気エラーを起こす可能性もあります。
また、カバーが大きいため、持ち運びの際にカバー自体が邪魔になることもあるので注意しましょう。
iPhoneのデザインを活かすバンパー型ケース
バンパー型ケースは、iPhoneの側面のみに取り付けるケースです。
従来であれば、背面までカバーしていますが、バンパー型の場合は側面の最小範囲しか保護できないので、傷がつきやすいのがデメリットです。
iPhone 8などは背面にガラス素材が使われているため、画面や背面が割れないよう、特に注意しなければなりません。保護力は他のケースよりも低いですが、シンプルな装飾だけでiPhone本来の美しさを邪魔しないのが大きな特徴です。
スリムなシルエットを活かして、スタイリッシュに使いたい人におすすすめであり、背面のロゴを活かすこともできます。
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iPhoneケースの選び方

iPhoneケースにはさまざまな種類があり、結局どれを選べば良いのか分からないと悩む人も多いでしょう。
ケースを購入する際には、サイズや特徴などをチェックし、さらにケースに何を求めるかを明確にしておくことが大切です。ケースを選ぶ際の指標はさまざまありますので、何が必要かを考えて、適切なものを選びましょう。
どの場所を保護したいか
ケースは基本的にはiPhoneの保護を目的としていますので、どの場所を保護したいかを考えましょう。
背面だけで良ければハードやソフト、全面カバーしたいなら手帳型、側面だけで良ければバンパー型と、選ぶべき種類は異なります。より高い保護力を求めるのであれば、カバーする部分が多いモデルを選びましょう。
素材やデザイン性
ケースは見た目も大切ですので、素材やデザイン性にもこだわりましょう。ケースで個性を出したいのか、iPhone本来のデザインを活かしたいのかで、ケースの種類も違ってきます。
また、素材感によっても印象は変わりますので、細部までチェックしておくことが大切です。素材は見た目だけではなく、持ちやすさにも影響するため、可能であれば実際に手に取って使用感を試してみるのもおすすめです。
機能をしっかりと活かせること
ケースはあくまで付属品ですので、iPhoneの機能を阻害しないことが大切です。各パーツの配置を邪魔しないものを選ぶのはもちろん、iPhone 8以降ならワイヤレス充電にも対応したものを選びましょう。
ワイヤレス充電なら薄いケースでなければなりませんが、材質によっては分厚くても問題なく充電できるものもあります。機能を最大限に使いたいなら、ワイヤレス充電の可否なども確認しておくことが大切です。
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用途別おすすめのiPhoneのサイズ
iPhoneを選ぶ時には、操作性を優先するなら外寸サイズが重要です。また、ディスプレイの大きさを優先したり、ゲームや映像を存分に楽しみたいなら容量の大きなものを選ぶとよいでしょう。
動画視聴・ゲームプレイならiPhone 12 Pro Max

動画視聴やゲームプレイなどは、画面が大きい方が見やすく使い勝手が良いです。
そのためこれらの用途で考えているなら、Pro Maxシリーズをおすすめします。具体的には、iPhone 12 Pro MaxやiPhone 11 Pro Maxがこれにあたります。
iPhone 11 Pro Maxは6.5インチ、iPhone 12 Pro Maxは6.7インチとかなりの大画面です。大画面であることに加えストレージも大容量なので、写真や動画の保存も楽々できます。
片手操作しやすいのはiPhone 12 mini/iPhone SE2

片手で操作しやすいiPhoneを探しているなら、iPhone 12 miniとiPhone SE(第2世代)の2機種がおすすめです。
iPhone 12 miniは5.4インチ、iPhone SE(第2世代)は4.7インチと新しいモデルの中でも小さめサイズです。
インチ数で比べるとiPhone 12 miniの方が大きく見えますが、本体サイズはiPhone SE(第2世代)とほぼ同じサイズとなっています。
iPhoneを機種変更したいけどサイズが大きいのは嫌という方は、iPhone 12 miniとiPhone SE(第2世代)がおすすめです。
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iPhoneケースを使用する際はサイズに気をつけよう

iPhoneを守り、おしゃれに使いこなすにはケースは必須ですが、どのケースでもぴったり合うわけではありません。
使用している機種ごとに、適するケースサイズは違いますし、それぞれで使い分けることが大切です。
一部使いまわしができるものもありますが、サイズは同じでもパーツの配置が違い、使い勝手が悪くなることもあるので注意しなければなりません。
ケースは上手に選べば、iPhoneをより便利で快適に使用できます。使用している機種に合ったケースを選んで、さらに便利にiPhoneを使いこなしましょう。
iPhoneの機種変更を検討されている方は、iPhoneの機種変更について買い替え時期や方法をまとめた記事を読んで、スムーズに機種変更を行ってくださいね。

公開日時 : 2020年10月14日

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