iPhoneをHDMI有線でテレビ・カーナビに接続する方法・おすすめケーブルを紹介

iPhoneで見ている画像や映像を、自宅のテレビに大画面で表示して楽しんだり、カーナビに接続してgoogleマップを表示させたりすることができます。通信が安定した状態で見るには有線接続がおすすめです。接続方法やおすすめのケーブルとアダプタを紹介します。
楽天モバイルiPhone13 iPhoneをHDMI有線でテレビ・カーナビに接続する方法・おすすめケーブルを紹介

最新のiPhoneやiPadは画面が大きくなっていますが、動画を見るときはもっと大きな画面で表示させたいと思うことがあるでしょう。

iPhoneには標準機能で、iPhoneの画面をテレビに出力できる「ミラーリング」という機能が付いています。

この「ミラーリング」でどういったことができるのでしょうか。

ミラーリングでテレビやパソコンのモニターに画面を映し、安定した通信で動画を見るにはどのような接続方法が適しているのかを紹介します。

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iPhoneをミラーリングするとできること

iPhoneのミラーリング機能は、iPhoneの画面をもっと大きな画面で見たいときに役立つ機能です。

ミラーリングは有線でも無線でも接続できますが、有線で接続した方が面倒な設定がいらず手軽にできます。

有線でミラーリングするには、HDMIケーブルと変換アダプターが必要です。

これらをテレビに接続すれば、テレビの画面にミラーリングしたり、純正のナビにHDMI入力がついていればカーナビに簡単に接続できます。

大きな画面で動画を見れる

テレビにiPhoneの画面を出力すると、大きな画面で映像を見られます。家族や友人と、録画した映像を共有して楽しむことができます。

大きな画面なら、人物の表情もはっきり見えるのでより楽しめます。

Googleマップをナビに接続できる

iPhoneでGoogleマップを使っている人は、もっと大きな画面で地図を見たいと思うのではないでしょうか。

住所を設定するときも、もっと大きな文字で表示されると見やすいです。

また、運転中に大きな画面でナビが表示された方が安全運転できます。

iPhoneをHDMIケーブルで接続するメリット・デメリット

HDMIケーブルを使ってiPhoneを接続するメリット・デメリットについて紹介します。

HDMIケーブルを使った接続のメリット

HDMIケーブルを使った接続の大きなメリットは、面倒な設定が不要ということです。端子をそれぞれに接続するだけでミラーリングできます。また、WiFiネットワークがなくても接続できます。

無線で接続した場合は、通信が安定しないと映像が乱れたり画質が落ちる場合があります。

無線接続をする場合には、機器を購入する必要があり、Apple TVはおよそ17,000円から23,000円でGoogle Chromecastだと4,000円から5,000円程度と割高です。

HDMIケーブルは安いものだと1,500円程度で購入できます。

HDMIケーブルを使った接続のデメリット

HDMIケーブルのデメリットは、接続する機器によって端子を選ばなくてはならないことです。

ケーブルの端子の形状はノーマルHDMIからマイクロHDMIなどがあり、接続機器によって端子の形状が異なるので、実際に自分が使う機器の形状を調べておく必要があります。

ノーマルHDMIはそこまで高額ではありませんが、ノーマルHDMIをUSBに変換したりマイクロHDMIに変換する場合はアダプターを購入することになり、思ったよりお金がかかります。

ノーマルHDMIは1,000円程度で購入できますが、USBに変換するアダプターは2,000円くらいかかります。

純正のケーブルを使った接続方法

まずは、Appleで発売されている純正のAV交換アダプターを用意しましょう。純正のAV交換アダプターを使用する場合はHDMIケーブルが必要です。

iPhoneをテレビに接続する方法

HDMIケーブルをテレビのHDMI端子に接続して反対側を変換アダプターに接続し、変換アダプター側をiPhoneに接続します。

次に、テレビまたはモニターの入力をHDMIに切り替えます。これで接続が完了です。

iPhoneをカーナビに接続する方法

最新の車の純正ナビはスマートフォンに繋ぐことを想定して、大体HDMI入力があります。

カーナビの背面のHDMI入力端子から、延長コードでグローブボックスなどに引き出してあります。

iPhoneを優先でつなぐ場合は、以下のものを準備しましょう。

  • Apple純正のLightning-Digital‐USB AV アダプター
  • ビートソニック製HDMIケーブル(HDC)
  • インターフェースアダプター「IF16STA」
  • 映像入力アダプター

外部入力ポートの形状は車種によって形状が違うので事前に調べておきましょう。

準備ができたらケーブルを繋いでいきます。手順は以下の通りです。

  1. カーナビを外す
  2. カーナビの背面にある外部入力ポートに映像入力アダプターを繋ぐ
  3. 映像入力アダプターをインターフェースアダプター「IF16STA」に差し込む
  4. HDMIケーブルとLightning-Digital-USB AV アダプターをカーナビの裏側に通す
  5. カーナビ裏で本体に繋ぐ
  6. ACC電源をとる(電源ユニットに対して車の電源をとる)
  7. ボディアースをする
  8. 本体と電源ユニットを奥へ隠す

補足すると、映像入力アダプターをインターフェイスアダプターに繋ぐときに、メス対メスになってしまうなど繋げない場合は、オス対オスタイプのプラグコネクターをかませましょう。

非純正のケーブルは使えるか

HDMIケーブルと変換アダプターが一体型となった、iPhoneとテレビを直接接続できる非純正のケーブルも販売されています。

接続方法は、テレビのHDMI入力端子とiPhoneを繋ぐだけです。面倒な設定をすることなく簡単に接続できます。

非純正のケーブルは純正のケーブルに比べて、不具合が出たり不良品だったとの声もありますので注意しましょう。

非純正のケーブルを紹介

値段の安さを重要視するという人は、比較的高評価だった非純正のケーブルを使ってみるのもよいでしょう。

AIWADE Lightning Digital HDTV AVアダプター AW–HD18

AIWADE Lightning Digital HDTV AVアダプター AW–HD18は、アマゾンの売上ランキングで上位にランクインしています。ケーブルが長いためストレスなく利用できると多くの声が上がっています。

一部有料コンテンツなど会員登録が必要な配信サービスは、映らない可能性があります。

オウルテック HDMI変換 映像出力ケーブル OWL-CBHDFA-WH

オウルテック HDMI変換 映像出力ケーブル OWL-CBHDFA-WHは、商品レビューは少ないものの、パソコンやスマホの周辺機器メーカーで定評のあるオウルテックの製品です。

一見複雑な構造をしていますが、片方にiPhoneに繋ぐLightningケーブルをつなぎ、もう片方にはAC充電器を繋いであとはHDMIポートに繋ぐだけで接続できます。

ただし、Amazon Prime Videoなどの配信アプリ側の設定によって、映らない可能性があります。

VEBOSS Lightning HDMI変換アダプター VEB-RD58

VEBOSS Lightning HDMI変換アダプター VEB-RD58は、最新OSも対応しているHDMI変換ケーブルです。旧バージョンのiOSでも、問題なく使用できるとの声も見られます。

iOSをアップデートすると使えなくなるという声はよく見られるので、自分の使っているiPhoneのiOSバージョンを確認しておきましょう。

ケーブル(アダプター)は純正がおすすめ

純正か非純正のどちらを購入するか迷っている人は、純正のケーブルを購入することをおすすめします。

非純正は純正と比べて画質がおかしくなる、表示がおかしくなる、音の遅延が激しくなるなどの不具合が多いです。

多少お金がかかっても、不具合がほとんど出ないApple純正の変換アダプターを購入しましょう。

おすすめのケーブルと変換アダプターを紹介

HDMIケーブルの端子にはいくつか種類があります。接続したい機種の種類によって購入するHDMIケーブルが変わってきます。

購入するときは、必ず接続する機種の端子が何なのか確認しましょう。

HDMIケーブルの種類

【Aタイプ】

一般的にいうHDMIケーブルです。主にテレビやパソコンモニター、ゲーム機などに使われています。単にHDMIケーブルといえばAタイプを指します。

【Bタイプ】

現在は使われていません。ほとんど目にすることはないでしょう。

【Cタイプ】

Aタイプよりも一回り小さくミニHDMIと呼ばれています。ビデオカメラやノートパソコンなどの接続に使われます。

【Dタイプ】

Cタイプよりもさらに小さいタイプでマイクロHDMIを指します。スマホやデジカメなど小型の端末接続に使われます。

【Eタイプ】

自動車に搭載されているHDMI端子です。振動などで抜けにくくできています。

おすすめのケーブル(アダプター)

ハイスピードHDMI標準ケーブル(タイプA) 樹脂モールド ホーリック HDM150-028GD

ハイスピードHDMI標準ケーブル(タイプA) 樹脂モールド ホーリック HDM150-028GD は、コストパフォーマンスに優れ商品レビューも高いのでおすすめです。

AWG26規格ケーブルを使用し、安定した伝送が可能です。最新ゲーム機にも対応しています。

【企画概要】

  • 型番HDM150-028GDコネクタサイズ
  • W19.6×H11.6×D46.7mm(端子部分を含む)
  • ケーブル直径8.5mmケーブル長さ15mTMDS
  • 線規格24AWG重量(パッケージ含む)1380g
  • 4K対応

Apple Lightning – Digital AVアダプター

 Apple Lightning – Digital AVアダプターは、Lightningコネクタを持つiPhoneやiPadで使えます。

Lightning端子接続部分とHDMI端子接続部分が別々についているので、充電しながら使えるようになっています。最大1080ピクセルのHD画質でミラーリングできます。

互換性についてはiPhone 5からiPhone 11Proまで対応します。

Apple公式サイト

Apple USB-C Digital AV Multiportアダプター

Apple USB-C Digital AV Multiportアダプターは、 USBポートが搭載されています。

iPhoneやiPadをテレビやモニターに接続しながらUSB充電ケーブルを接続して充電できます。

Apple公式サイト

手軽にミラーリングをしてみよう

HDMIケーブルと変換アダプターを使ったミラーリングなら、面倒な設定がいらず、接続するだけでiPhoneの画面をテレビの大画面やカーナビに映すことができます。

有料チャンネルではなく、YouTubeなどの無料コンテンツやiPhoneに保存した動画を手軽に大画面で見たいという人には、有線接続がおすすめです。

iPhoneに接続できるUSBメモリについて「iPhoneに接続できるUSBメモリ | 選び方とおすすめ5商品」で紹介していますのでぜひご覧ください。

iPhone格安SIM通信アンケート

公開日時 : 2020年06月07日

菅野 辰則 ― ライター
菅野 辰則 ― ライター

最新ガジェット、家電、デバイスが大好物。秋葉原、ネットショップでコスパの高い中古端末に目を光らせている。iPhone・iPadを格安SIMとWiMAXで利用中。趣味はダンス、週4日のトレーニングを欠かさない。

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