中古スマホの使い方を詳しく解説|メリットとデメリットも紹介

新品と比べて安く購入できる中古スマホが人気です。中古スマホには使用上、気をつけなければいけない点もありますが、使い方次第でお得で便利なツールとなります。ここでは、中古スマホを購入してから使えるようにする方法、注意点などを解説します。
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比較的高価なスマホも、中古で購入すれば安く手に入れることができます。そのため、中古でスマホを購入する人も多く、中古スマホを扱っているお店も増えています。また、メインとは別にサブとして中古スマホを購入する人もいるようです。

安くて便利な中古スマホですが、使用する上で注意しなければいけない点もあります。この記事では、中古スマホを買う前に知っておきたい注意事項や使い方について、詳しく解説していきます。

中古スマホの使い方

中古スマホには、新品スマホにはできないような使い方があります。上手に使えば、安い上にかなり便利なツールとして、生活を助けてくれることでしょう。ここでは、中古スマホの実践的な使い方を紹介します。

中古スマホを使えるようにする方法

中古スマホは、購入してすぐの状態では通話や通信ができません。実際に中古スマホを使えるようにする方法を具体的に見ていきましょう。

格安SIMに乗り換える

中古スマホを購入したら、通信会社と契約をして通話や通信ができるようにする必要があります。一般的に中古スマホの場合は、格安SIMへの乗り換えを行う場合が多いようです。格安SIMへ乗り換えるために、まずMNP予約番号を取得しましょう。MNP予約番号はキャリアに電話連絡、もしくは直営のショップで取得することができます。

MNP予約番号には、発行日から15日間という有効期限が定められているため、注意が必要です。さらに多くの格安SIM会社では、「MNP予約番号の有効期限が○○日以上残っていること」が、申し込むための条件となっています。

そのため、MNP予約番号を取得したら、できるだけ早く格安SIMの契約をするようにしましょう。万一MNP予約番号の有効期限が過ぎてしまった場合は、再発行してもらうことができます。しかし、再発行してもらう手間を考えると、なるべく再発行する必要が無いように早めに手続きを進めていくのが良いでしょう。

SIMカードを挿す

スマホで通話や通信をするためには、そのスマホにSIMカードがセットされていなければなりません。しかし通常、中古スマホ単体で購入した場合はその端末にSIMカードが挿入されていません。そのため、中古スマホを購入したら、SIMカードを挿す必要があります。

現在、SIMカードには「標準SIM」「MicroSIM」「NanoSIM」の3種類が存在しており、それぞれ大きさが異なります。まず、自分が購入した中古スマホがどのSIMカードを挿せるようになっているかを確認しましょう。最近の端末は、NanoSIMが使えるものが多いようです。

SIMカードに「SIMアダプター」や「SIMカッター」を使用すれば、大きさの異なるSIMカードを端末に挿せるようになります。しかし場合によっては端末本体の故障の原因ともなるため、注意が必要です。基本的には、端末に適合しているSIMカードを用意して使うようにしましょう。

データを初期化する

中古携帯ショップなどの販売店で端末を購入した場合、基本的に端末のデータは初期化されています。特に良心的なお店や、しっかりしたお店はまず間違いなくデータの初期化は行っていると言って良いでしょう。もし端末のデータを初期化せずに販売しているお店があったら、そのお店では端末を購入しないほうが良いかもしれません。

多くの販売店ではデータの初期化が行われていますが、最近流行りのネットオークションやフリマアプリなどで入手した場合は、データが初期化されていないこともあるようです。データが残っている場合、リスクは元々の持ち主のみにあり、中古として購入した側にはリスクが無いと思うかもしれません。

しかし、中には悪意のあるアプリや、ウイルスを持っているアプリがダウンロードされたままということも考えられます。この場合、購入した側にもリスクが及んでしまう可能性があるのです。そのようなリスクを避けるため、もし中古で購入した端末のデータが初期化されていない場合は、最初にデータの初期化を行うようにしましょう。

携帯としてでなく音楽プレイヤーとして使う

中古スマホはSIMカード無しでPDAの代わりとして利用することや、音楽プレイヤーとして利用することもできます。あらかじめ用途が決まっていれば、必要な機能を持っている中古スマホを選びやすくなるため、自分に最適な機種を安く購入できる可能性も高まるでしょう。

オールマイティーに機能が揃っている機種は中古でもそれほど値段が安くなりませんが、ある機能に特化した機種であれば、もっと安く購入できることもあります。もし特定の用途にしか使わないようであれば、是非、上手に機種を選んでお得に中古スマホを活用したいところです。

ただし、機種によってはSIMカードを抜いた状態では機能が制限されたり、一部の機能が使用不可になるものもあります。特定の用途で使用するために中古スマホを選ぶ際には、SIMカードを抜いた状態でも問題なく使える機種を選びましょう。

中古スマホを使うメリット

ここからは、中古スマホならではのメリットを説明します。中古スマホには、新品のスマホには無いメリットが複数あります。これらのメリットを上手に使えば、かなりお得と言えるのではないでしょうか。是非、チェックしてみてください。

  • 端末機器の値段がかなり安い
  • 機種を変えたいと思ったときに買い換えが出来る
  • 新品で購入するよりも選べる種類が豊富
  • 用途に合わせて複数台の端末を使い分けられる
  • 販売していないものも手に入る

端末機器の値段がかなり安い

中古スマホのメリットとして一番に挙げられるのが、端末機器の値段がかなり安いことです。最新機種であっても、中古であれば安く購入可能です。

中古といえども、なかにはほとんど使用してないキレイな状態のものが販売されいてる場合もあります。もし気になる機種があるようでしたら、その機種の中古が販売されていないか、こまめにチェックすると良いでしょう。

機種を変えたい思ったときに買い替えが出来る

スマホを使っていて、機種変更をしたいにも関わらず端末本体価格の「残債」と通信契約の「解約料」が気になって、機種変更に踏み切れなかった経験がある人もいるでしょう。中古のスマホであれば、そのような場合も気軽に機種変更できます。

なぜならば、中古のスマホは基本的に一括で買取となるため、「残債」というものがありません。そのため、少なくとも「残債」を気にして他の製品に買い換えることができないという事態は回避されます。

新品で購入するよりも選べる種類が豊富

ドコモ、au、ソフトバンクの大手三大キャリアで購入する場合、それぞれのキャリアで取り扱っているメーカーの機種のみしか購入できません。最近人気の格安SIMでも、端末とセット購入はできますが、選べる機種は少ないのが現状です。

しかし中古スマホであれば、購入できる機種の選択肢は圧倒的に多くなります。そのため、たくさんの機能やデザインのなかから、自分好みの機種を選ぶことが可能です。

用途に合わせて複数台の端末を使い分けられる

現代のスマホは高性能化に伴い、必ずしも電話として使うものとは言えなくなってきており、さまざまな用途に使用可能です。例えば車の運転中にはカーナビとして、自室でくつろいでいるときにはミュージックプレーヤーとして使うことができます。

また、ゲーム専用機して使うこともできるでしょう。海外旅行専用として1台、スマホを用意しておくのもアリです。このように、メインのスマホとは別に中古のスマホをサブとして持っておくと利便性もグッと向上します。

販売していないものも手に入る

既に販売終了している機種も、中古でしたら購入可能です。以前使っていた機種やお気に入りの機種がメーカーでは既に販売終了となっていても、中古市場であれば入手できる可能性があります。

中古スマホを使う際の注意事項

ここまで見てきたように、使用するメリットが多くある中古スマホですが、使用する上では注意しなければいけない点もあります。中古スマホで失敗しないために、ここからは中古スマホを使用する上での注意事項を詳しく説明していきます。

これらの注意事項をしっかりチェックして、賢く失敗しない中古スマホの使い方を覚えておきましょう。

保証が効かない可能性がある

新品端末にはほぼ間違いなく保証がついていますが、中古端末はメーカー保証期間が過ぎてしまっているものも多く、保証が効かない可能性があります。また、保証期間内であっても、大手キャリアの場合は契約者本人でなければ保証が効かないという場合もあります。

保証が効かない場合、修理費の全額が実費となってしまうため、端末の修理代金で数万円かかるということも考えられるのです。

せっかく安く中古スマホを購入しても、修理代でそこまでかかってしまうとお得とは言えません。中古スマホを購入する際には、保証が効かない可能性があるということを覚えておきましょう。

いきなり通信ができなくなる場合がある

「赤ロム」という言葉をご存知でしょうか。市場に出回っている中古スマホの中には、元々の端末の持ち主が分割払いを完了させる前に手放している端末も存在します。数ある中古スマホのなかでも、このような端末は注意が必要です。

なぜならば、もし元々の持ち主が何らかの理由で分割払いを完了させなかった場合、元々のキャリアがその端末をロックして通信ができない状態にしてしまうからです。このような状態になった端末を「赤ロム」と呼びます。

中古スマホを販売している大抵のお店では赤ロムの販売を避けていますが、元々の持ち主が分割払い中の端末である場合、その端末が中古で購入された後に赤ロムになってしまう可能性があるため、注意が必要です。

中古で購入した端末が赤ロムになってしまった場合、多くの中古スマホ販売店では返金対応してくれますが、なかには返金対応してくれないお店もあるようです。

中古スマホを購入する際には、赤ロムになった場合、返金対応してくれるお店を選んでおくと安心です。

中古スマホを使って安く便利な生活を

中古スマホには、新品のスマホにはないメリットがあります。新品と比べて安い価格で購入できるため、中古スマホならではの特徴や注意点をしっかり把握して上手に使えば、お得にスマホを活用することができることでしょう。

中古スマホならではの注意点はあるため、そこには十分気をつける必要はありますが、電話としてではなく、音楽プレーヤーやPDAとして使っても良いし、サブの端末として持ち歩くという使い方も考えられるなど、中古スマホは使い方次第で便利なツールとなります。

中古スマホを上手に使って、ぜひ安くて便利な生活を送りましょう。

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公開日時 : 2019年04月22日

おっきー ― ライター
おっきー ― ライター

物心ついた頃からiPhoneがあるスマホネイティブ世代。SNSから最新情報を取得するのが日課。趣味はダンス。

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