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スマホのバッテリー寿命はどれくらい?判断方法や消耗時の対処法

スマホのバッテリー寿命には、平均的な目安はあるものの、実際は使用状態によって異なります。使い方次第で寿命は長くも短くもなるため、注意が必要です。バッテリー寿命の判断方法や消耗を早めない上手な使い方を知り、スマホを長持ちさせましょう。
新型ihone12噂 スマホのバッテリー寿命はどれくらい?判断方法や消耗時の対処法

スマホを長く使うなら、本体だけではなくバッテリーの寿命にも注目しなければなりません。バッテリーが寿命を迎えていると、充電性能が悪くなるだけではなく、頻繁に電源が落ちたり、アプリの起動が遅くなったりと使い勝手が悪くなります。

バッテリーの寿命の判断方法から、消耗を早めない使い方まで知ってスマホを長持ちさせましょう。

スマホの平均的な寿命は

まずはスマホの寿命がどれくらいなのか、平均値を知っておくことが大切です。スマホの寿命は「バッテリー」と「本体」の2つから考える必要があります。それぞれで寿命が違うため、両者の消耗具合を見ながら、いつまで使えるか考えることが大切です。

リチウムイオン電池は約2~3年

スマホのバッテリーにはリチウムイオン電池が使用されており、この寿命は約2~3年です。リチウムイオン電池の消耗は充電回数による影響が大きく、充電300回で7~8割程度消耗すると言われています。つまり、大まかに計算すると2~3年でバッテリーの寿命が来ることになります。

ただし、充電や使用環境によって実際にどれくらい持つかは異なるため、注意しなければなりません。使い方次第でバッテリー寿命の長短は分かれるため、2~3年はあくまで目安です。早いと1年や1年半程度で寿命を迎えてしまうこともあるため、使い方には注意しなければなりません。

スマホの本体は約4年

バッテリー寿命が2~3年程度であるのに対して、スマホの本体は約4年と。少し寿命が長いです。そのため、バッテリーの寿命が来たからといって必ずしも本体も寿命を迎えるとは限らず、むしろ本体性能はほとんど劣化していないこともあります。

もちろん、本体の寿命も使い方に依存するため、手荒く扱っているとバッテリーより先に壊れてしまうこともあります。スマホは精密機械のため丁寧に扱うことが大切になり、大事に扱うほど本体寿命は長くなりやすいのです。

スマホのバッテリーが寿命なのかを判断するポイント

バッテリーの寿命が来たからといって、完全に動作が止まるわけではありません。不具合が生じやすくなっているだけで、動作自体は行えることも多いです。

そのため、寿命が着ているかどうかは、判断しづらくもあります。バッテリーの寿命を判断するポイントは複数あるため、それらを踏まえてスマホの状態を見直すことが大切です。

購入時と現在のバッテリーの持ちを比較する

バッテリーが消耗していると、充電の減りが早くなります。購入したときと比べて、現在の充電の減りが異常に速いなら、バッテリーが寿命を迎えている可能性が高いです。

例えば朝に100%まで充電したのに、昼前までにすでに半分以下に減っている場合は、寿命によってバッテリーが劣化していると言えます。

バッテリーが消耗すると内蔵できる充電量が減ります。そのため、表示の上では100%でも、新品時の100%以下の容量になっています。

体感的に充電の減りが速く、スマホも数年使っているならバッテリーが寿命を迎えている可能性は高いと言えます。

スマホの設定から電池性能を確認する

Android端末に限られますが、設定アプリから電池性能を確認する方法もあります。機種によって違いますが、設定から「端末情報」を選択し、「電池性能表示」を選ぶことで、現在の状態が判断できます。

「良好」と表示されたなら問題はありませんが、それ以外の表示になっているなら、劣化が進んでいるため注意が必要です。

バッテリーの診断アプリを利用する

設定からバッテリーの状態が確認できないiOS端末は、バッテリー診断アプリを使うのがおすすめです。アプリを使うことで、現在の端末のバッテリー状態が表示されます。

診断アプリは多数あるため、複数試してみると診断の確実性は高まります。

また、Android版のアプリもあるため、設定から確認するだけではなく、アプリを併用してチェックするのもおすすめです。

スマホのショップで調べてもらう

より正確にバッテリー寿命を調べたいなら、スマホのショップで確認してもらうのがおすすめです。ドコモショップでは、店頭に電池テスターを用意しています。

これを使うと10分程度でバッテリーの劣化具合を調べられます。携帯キャリアや店舗によって電池テスターの有無は異なるため、最寄りの店舗でチェックが可能か事前に確認しておくとよいでしょう。

スマホのバッテリー寿命を延ばす方法

バッテリーは経年劣化するため、使い続けているといつか寿命が来ます。しかし、工夫次第では寿命を逃す延ばすことも可能です。

  • 充電回数を減らす
  • 充電する時はスマホケースを外す
  • 電力の消費を減らす
  • バッテリーをセーブするモードに切り替える
  • メーカー純正の充電器を使う

以上の5つのポイントを踏まえてスマホを使うことで、バッテリーへの負担は格段に減らせます。

充電回数を減らす

バッテリーが劣化する主な原因は充電のため、長持ちをさせたいなら充電回数を減らすことが大切です。こまめに充電すると回数が増えて消耗を早めるため、充電が切れるぎりぎりまで使ってから充電することがポイントです。

ただし、充電切れになるまで使ってしまうと、立ち上げ時に大きな電力消費が生まれ、バッテリーへの負担も増えるため、注意しなければなりません。充電切れを防ぐには目安として、20%程度まで減ってから充電すると考えるのがおすすめです。

機種によっても違いますが、20%程度まで電池が減ると、省電力や低電力モードへの切り替え指示が表示されることが多いです。これらの表示が出た時に充電すると考えると、タイミングも分かりやすいでしょう。

充電する時はスマホケースを外す

スマホケースを付けている場合は、充電時に外すことが大切です。ケースを付けたままでも充電できるものは多いですが、熱がこもりやすいため通常以上にバッテリーに負担をかけてしまいます。リチウムイオン電池は熱に弱いため、過度な温度上昇は避けなければなりません。

特に保温性の高い素材だと、長時間の充電で温度が高くなってしまいます。ケースを付けていない状態がもっとも熱を逃がしやすいため、充電中はケースを外す意識を持つことが大切です。

電力の消費を減らす

バッテリーは充電だけではなく、電力の消費でも消耗します。長持ちさせたいならできるだけ電力消費を減らすことが大切であり、使わない機能はオフにしておくことが大切です。例えばWiFiやBluetooth、GPSといった機能は、使っていないときにはオフにするのがおすすめです。

機能自体を使っていなくても、オンになっていて接続があるとそれだけで電力消費は増えます。スマホで別の操作をしていると、常にマルチタスク状態になり、バッテリー消耗を早めてしまいます。

また、電力消費が増えることで、結果的に充電回数も増えてしまうため注意が必要です。現在使用している機能や、バックグラウンドで起動しているアプリを見直し、不要なものは削除するか、あるいは機能をオフにしておきましょう。

バッテリーをセーブするモードに切り替える

スマホに「バッテリーセーブモード」や「省電力モード」があるなら、それに切り替えるだけでも寿命は長持ちします。電力消費を抑えるモードなら、バッテリーへの負担が少なくなり、かつ電池も持ちやすいため充電回数も減らせます。

ただ、電力消費を抑える分、動作が重たくなったり、操作に制限が出たりする点には注意が必要です。動画の再生やオンラインゲームの起動といった、容量の大きい動作はセーブモードには不向きです。

普段はセーブモードにし、必要な時のみ通常モードに戻すといった使い分けをすると、利便性とバッテリー消費の軽減を両立させられます。

メーカー純正の充電器を使う

使用する充電器にも注意が必要であり、バッテリーへの負担を減らしたいならメーカー純正品を使うのがおすすめです。

純正品以外でもコネクタさえ合うなら充電は可能ですが、電圧がメーカーが規定しているものとは違っている場合も多く、バッテリーに強い負荷をかけてしまう可能性があるため注意しなければならないからです。

特に急速充電が可能なモデルは、便利な反面、バッテリーへの負担が大きいため注意が必要です。純正品なら適切な電圧で負担なく充電でき、かつ充電速度も素早いためおすすめです。

スマホのバッテリーが寿命を迎えたときの対処法

経年や使用による劣化がある以上、バッテリーが寿命を迎えるのは避けられません。寿命を迎えたなら買い替えがおすすめですが、本体はまだまだ使えることも多いです。本体の動作には問題ないなら買い替えはせず、対処法を試してみるのがおすすめです。

不要なアプリを削除して電池消費を抑える

バッテリーが寿命を迎えたからといって、本体が全く起動しないわけではありません。単に充電の減りが早くなっているだけなら、アプリを削除して電池の消費を極力抑えるだけでも対処できます。不要なアプリを起動していると、それだけで電池の消費は速くなってしまい、すぐに電池切れになります。

インストール時から初期設定で自動更新になっており、知らない間に動作していることも少なくありません。少しでも電池消費の可能性を減らすためにも、不要なものは全て削除し、バックグランドでの動作や自動更新もしないことが大切です。

バッテリーを購入して付け替える

スマホの中にはバッテリーの付け替えが可能なタイプもあります。付け替えできるなら、バッテリー交換するのがおすすめです。バッテリーを交換すると、新品と同じ状態に戻るため、本体の劣化の具合次第ではまだまだ長く使うことができます。

バッテリーは早くて2年程度で寿命を迎え、本体は長いと4~5年程度は持ちます。つまり、バッテリーを交換しても、交換したバッテリーが寿命を迎えるまでは、本体も問題なく使える計算になります。大切に扱っているなら本体は長く使えるため、バッテリー交換をして本体寿命が来るまで使い続けるのもおすすめです。

バッテリーの修理交換をしてもらう

バッテリーの取り外しができない機種なら、ショップに持ち込んで修理や交換をしてもらうのがおすすめです。自身で購入して付け替えができない場合でも、専門のショップに持ち込むことでバッテリーの交換は可能です。

携帯キャリアのショップではバッテリーの修理・交換に対応していますが、それだけではなくその他の業者でも対応しているところはあります。

ただし、携帯キャリア以外は安価で作業を請け負うことも多い反面、作業の信頼性は確実とは言えないため注意が必要です。より安全にバッテリー交換をしてもらいたいなら、契約している携帯キャリアのショップに持ち込むのがおすすめです。

スマホのバッテリー寿命が減る使い方をしないように注意

バッテリー寿命の消耗は使い方による影響が大きいです。次の3つに当てはまる使い方をしていると、寿命が早く来てしまうために注意が必要です。

  • 高温になる場所に放置する
  • 充電しながら利用する
  • 充電器に繋いだまま放置する

使い方を工夫することで、バッテリー寿命はさらに長持ちさせることができます。

高温になる場所に放置しない

スマホのバッテリーに搭載されているリチウムイオン電池は高温に弱いため、高温になりやすい場所に放置するのはNGです。そのため、使用場所から保管場所まで注意しなければなりません。特に夏場は温度が上がりやすいため、扱いには細心の注意を払う必要があります。

直射日光が当たる場所に置いたり、熱のこもりやすい車内に放置したりすると、バッテリーへの負担は大きくなります。高温下での使用を控えたり、保管時にスマホケースを外して熱を逃がしやすくしたりすることで、バッテリーの劣化を防ぐことは可能です。

充電しながら利用しない

長時間作業をする時は充電しながら行うのが便利ですが、これも寿命を早めてしまうため注意が必要です。スマホは使用時と、充電時に熱を発しやすく、両方を行うことでより高温になりやすくなります。

蓄電と放電を同時に行っている状態であり、複数の作業を一気に行うことでバッテリーへの負担は大きくなります。充電中はできるだけスマホを触らないようにし、フル充電になってから使用を再開するのがおすすめです。

充電器に繋いだまま放置しない

フル充電になったら、素早く充電器を抜くことが大切です。フル充電状態で充電器に繋いだままだと、過充電になってバッテリーの消耗を早めてしまうため注意しなければなりません。

100%表示になっている状態で充電器に繋いでいても、それ以上の電池を保有できるわけではなく、むしろ負担が増える分、充電量が減ってしまうこともあります。

ただ負担がかかるだけではなく、充電量が減って充電のサイクルが速くなってしまうため、さらなる劣化を招く可能性が高いです。充電しながら寝る人も多いでしょうが、バッテリー寿命を考えるなら、時間を区切って充電するのがおすすめです。

バッテリーが寿命を迎えたら交換を検討しよう

バッテリーは消耗品のため、いつか必ず寿命が来ます。しかし、本体の寿命が来るよりも早いケースがほとんどのため、交換で対処するのがおすすめです。消耗を早めない工夫した使い方を実践し、少しでも長持ちさせてスマホを大切に使いましょう。

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公開日時 : 2019年07月20日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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