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ahamoと楽天モバイルを比較!どっちがおすすめか・併用できるか徹底検証

ドコモのahamoと楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIを料金プランや通信速度、エリア、オプション、キャンペーンなどで徹底比較しどちらがおすすめかを解説。どちらか1つに決められない人向けに併用する方法も紹介しています。
新作iPhone 13情報と予約方法 ahamoと楽天モバイルを比較!どっちがおすすめか・併用できるか徹底検証

ドコモの新プラン「ahamo(※1)」と楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」の発表は、携帯業界を揺るがすニュースでした。

どちらも大容量のデータ通信と通話料を含んだ低価格の料金プランなので、これを機に乗り換えを考え始めた人も少なくありません。

ドコモの新プランahamoと楽天モバイルを比較して、どちらがおすすめか詳しく説明します。

結論!ahamoと楽天モバイルどっちがおすすめ?

ahamoと楽天モバイルはどちらもお得なプランですが、プラン内容や他の条件に違いがあるためそれぞれおすすめポイントが異なります。

どんな人におすすめか、まずは結論から先に見ていきましょう。

ahamoがおすすめな人

ahamoがおすすめなのは、次のような人です。

ahamoがおすすめな人

  • 1ヶ月20GBで足りる人
  • 5分以内の短い通話が多い人
  • 電話のつながりやすさを重視する人
  • 都市部以外の場所(楽天回線エリア外)に住んでいる人
  • 海外でもスマホで通信したい人

ドコモの新料金プランのahamoは、月額料金2,970円(税込)で20GB利用できます。プラン発表後さらに月額料金の値下げを発表して、お得感が増しました。

使い放題ではないものの20GBはかなりの大容量なので、この容量で十分だと感じる人も多いのではないでしょうか。

国内通話は5分間無料なので、5分以内の短い通話が多い人におすすめです。

ahamoが楽天モバイルよりも優れている点の1つが電話のつながりやすさです。ahamoはドコモの電波を利用しているためエリアカバー率が非常に高く、どこでも安心して利用できます。

また、ahamoは楽天モバイルの楽天回線エリア外に住んでいる人にもおすすめです。

楽天モバイルでは、楽天回線エリア外はパートナー回線エリアとしてau回線に切り替えて通信しますが、パートナー回線エリアでは5GBまでしか高速通信できません。

対してahamoは20GBまで高速通信できるので、生活圏が楽天モバイルのパートナー回線エリアの人はahamoの検討をおすすめします。

その他には、ahamoは海外でスマホで通信したい人にも最適です。

ahamoは82の国と地域で追加料金なしで20GBまで通信できるので、海外用ポケットWi-Fiのレンタル費用を浮かせたい人に適しています。

ahamoには最低利用期間がなく、新規事務手数料やSIMカード発行手数料などの初期費用も一切かからないため気軽に申し込みできます。

また、他社からの乗り換えでdポイントが最大7,000ポイントプレゼントされるキャンペーンも開催中です。ahamoがおすすめの人に該当する場合は試してみるといいでしょう。

楽天モバイルがおすすめな人

楽天モバイルがおすすめなのは、次のような人です。

楽天モバイルがおすすめな人

  • データ使い放題がほしい人
  • 1ヶ月の通信量が1GB未満の人
  • 月によって使うデータ量に変動がある人・従量制のプランがいい人
  • 楽天回線エリアが整った都市部に住んでいる人
  • 試しに利用してみたい人
  • 楽天製品を利用したい人

楽天モバイルの魅力ポイントの1つは、楽天回線エリア内なら月額3,278円(税込)でデータが使い放題という点です。

また、1GB以下の利用なら月額料金は0円で楽天アプリでの国内通話料も0円なので、スマホをとにかく安く持てます。

楽天モバイルのプランは、1GBまで・5GBまで・20GBまで・20GB以上の4つにデータ容量が区切られています。

使用したデータ量に合わせて料金が変動するため、月ごとにデータ使用量の差が大きい人などに楽天モバイルはおすすめです。

楽天モバイルの注意点はエリアです。楽天回線エリアはまだ拡大途中なので、都市部に住んでいないとデータ使い放題が適用されないこともよくあります。

楽天回線エリア外ではパートナー回線と接続されますが、ahamoの部分でも触れた通りパートナー回線エリアでは5GBまでしか高速で通信できません。

パートナー回線エリアで5GBを超えると、最大1Mbpsに速度制限されるためahamoに比べてコスパが低くなります。

以上の点から、楽天モバイルは生活圏が楽天回線エリア内の人におすすめです。

楽天モバイルでは、月額料金が3ヵ月無料になるキャンペーンが開催されています。エリアや通信速度などをノーリスクで確認できるので、気になる人はキャンペーンを利用して試してみるといいでしょう。

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併用の使い方もできる

ahamoか楽天モバイルのいずれかを選ぶのではなく、どちらも契約して併用する使い方もおすすめです。

具体的には、楽天モバイルの大きなメリットである1GBまでなら月額料金が0円の料金システムを活用します。

ahamoは20GBを使い切ると通信速度が最大1Mbpsに制限されてしまい、再び高速で通信するには1GBのデータ容量を550円(税込)で購入しなければいけません。

その際に、楽天モバイルを併用していれば1GBまでは追加費用がかからないため550円(税込)節約できます。

月末にahamoのデータ容量を使い切り、あと数日で月が変わるためデータ容量追加購入したくない場合に楽天モバイルでしのぐ方法は特におすすめです。

また、楽天モバイルはデータ通信だけでなく通話でも併用の強みを生かせます。

ahamoは5分以内の国内通話のみが無料で、24時間かけ放題にするには月額1,100(税込)のかけ放題オプションへの加入が必要になります。

対して、楽天モバイルは追加費用なしで国内通話が時間に制限なくかけ放題です。

5分以内で済みそうな通話はahamoから発信し、5分以上かかりそうな通話は楽天モバイルから発信することで通話料金を大幅に抑えられます

他にも、ahamoと楽天モバイルをそれぞれ仕事用とプライベート用で分けるといった使い方もできます。

ahamoと楽天モバイルの併用方法は以下の2通りです。

ahamoと楽天モバイル併用方法

  • デュアルSIM対応iPhoneで併用
  • 2台持ちで併用

それぞれの併用方法について、以下に詳しく解説します。

デュアルSIM対応iPhoneで併用

1つ目は、SIMを2枚挿して使えるデュアルSIM対応のiPhoneで併用する方法です。

デュアルSIM対応のiPhoneを使うと、2つの回線を1台のスマホで利用でき、かさばらないのがメリットです。

また、デュアルSIM対応のiPhoneはahamoと楽天モバイルの両方に対応しているため周波数帯(バンド)を気にする必要がないのもポイントです。

iPhoneの以下のモデルは、デュアルSIMに対応しています。

デュアルSIM対応iPhone

  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 MAX

iPhoneのデュアルSIMはnano SIM2枚の構成ではなく、nano SIM+eSIMの組み合わせです。

楽天モバイルはeSIMに対応していますが、ahamoは現時点ではeSIMを発行できません。

iPhoneをahamoと楽天モバイルのデュアルSIMで使いたい場合は、ahamoはnano SIMで発行し、楽天モバイルをeSIMで発行しましょう。

なお、ここではデュアルSIM対応のiPhoneでahamoと楽天モバイルを併用する方法を紹介しましたが、AndroidスマホでもデュアルSIMに対応していれば併用は可能です。

ただし、全てのデュアルSIM対応Androidスマホがahamoと楽天モバイルの両方に対応しているわけではありません。

Androidスマホで併用する場合は、必ずahamoと楽天モバイルの両方に対応している端末を選びましょう。

2台持ちで併用

2つ目は、スマホを2台持ちして併用する方法です。

この方法では1台にahamoのSIMを挿し、もう1台に楽天モバイルのSIMを挿して使い分けます。

2台持ちのメリットは、仕事をプライベートに持ち込まないようにできる点です。

他にも、1台は通話専用にしてもう1台はネットやゲーム専用にすることでバッテリーの消費を分散するといった使い方もできます。

また、2台持ちはデュアルSIM対応スマホに比べて端末の選択肢が多いのもメリットです。

2枚のSIMを1台で利用することに不便を感じる人は、2台持ちでの併用を検討してみるといいでしょう。

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ahamoと楽天モバイルを徹底比較

ここではahamoと楽天モバイルを徹底比較し、両者の違いについて詳しく解説していきます。詳細は動画でも紹介します。

料金プラン

ahamoと楽天モバイルの料金プラン比較は以下の通りです。

(税込) ahamo 楽天モバイル
〜1GB 2,970円 0円
〜3GB 1,078円
〜20GB 2,178円
20GB〜 3,278円

コスパの高さは楽天回線エリアかどうかで異なる

ahamoと楽天モバイルの料金プランをデータ容量に対するコスパで比較する場合、楽天モバイルを楽天回線エリア内で利用するかどうかで結果が異なります。

ahamoは2,970円(税込)の定額制のプランで、1カ月のデータ量は20GBです。

対して、楽天モバイルは使った分に応じて料金が異なる従量制のプランで、20GBまでの場合は2,178円(税込)となります。

ahamoと楽天モバイルの20GBの料金比較は以下の通りです。

(税込) ahamo 楽天モバイル
料金 2,970円 2,178円
差額 792円

楽天モバイルの方が800円近く安いですが、楽天モバイルは必ずしも20GBに達するまで高速通信し続けられるわけではありません。

2,178円(税込)で高速のまま20GB通信するためには、エリアが重要です。

楽天モバイルには楽天回線エリアとパートナー回線エリアがあり、それぞれ高速で通信できるデータ容量が異なります。

楽天回線エリアは消費したデータ容量に関係なく常に高速で通信できるのに対し、パートナー回線エリアで高速通信できるのは5GBまでです。

また、パートナー回線エリアで5GBを超えると速度が最大1Mbpsに制限されますが、1Mbpsで通信した分もデータ容量を消費しその分の料金が請求されます。

つまり、同じ楽天モバイルでも、パートナー回線エリアでの通信は楽天回線エリアでの通信に比べてコスパが低くなるということです。

20GB未満と20GB以上でコスパを比較

1ヶ月の通信量が20GB未満と20GB以上の場合のahamoと楽天モバイルのコスパを、特に楽天モバイルのエリアに注意しながら比較してみます。

消費データ量が19GBの場合の高速通信・低速通信の割合と、月額料金の比較は以下の通りです。

19GB ahamo 楽天モバイル
楽天回線エリア
楽天モバイル
パートナー回線エリア
高速 19GB 19GB 5GB
低速
(最大1Mbps)
0GB 0GB 14GB
月額料金(税込) 2,970円 2,178円 2,178円

ahamoと楽天モバイルの楽天回線エリアは、19GBを全て高速で通信できます。

対して、楽天モバイルをパートナー回線エリアで19GB通信した場合、内訳が高速通信が5GB+最大1Mbpsでの低速通信が14GBとなり、高速で通信できる容量が少ないためコスパが低くなります。

次に、20GB以上利用した場合の高速通信・低速通信の割合と月額料金を、40GBを例に比較してみましょう。

40GB ahamo 楽天モバイル
楽天回線エリア
楽天モバイル
パートナー回線エリア
高速 20GB 40GB 5GB
低速 (最大1Mbps) 20GB 0GB 35GB
月額料金(税込) 2,970円 3,278円 3,278円

楽天回線エリア内の場合、楽天モバイルは20GBを超えても常に高速で通信できます。

パートナー回線エリアで20GB以上通信するなら、20GBまでは高速で通信できて月額料金も安いahamoが楽天モバイルよりもコスパが高いです。

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エリアとデータ容量のパターン別おすすめ

データ容量に対するコスパで選ぶ場合の、パターン別おすすめをまとめると以下の通りです。

1ヵ月の通信量 おすすめ
楽天回線エリア 20GB以内 楽天モバイル
20GBを超える
(速度重視しない)
ahamo
20GBを超える
(速度重視する)
楽天モバイル
パートナー回線エリア 20GB以内
(速度重視しない)
楽天モバイル
20GB以内
(速度重視する)
ahamo
20GBを超える ahamo

楽天回線エリア内では、20GB以内なら安い月額料金で高速通信できる楽天モバイル一択です。

20GBを超える場合も、消費データ量に関係なく高速で快適に通信できる楽天モバイルがおすすめです。

例外として、できるだけ安く済ませるのが目的で20GBを超える分を最大1Mbpsで通信することに抵抗がないなら、月額料金が安いahamoが適しています。

パートナー回線エリアでは、高速通信できるのが5GBまでの楽天モバイルではなく20GBまで高速で通信できるahamoが基本的にはおすすめです。

通信量が20GB以内で、速度は重視せずできるだけ安くしたい場合は、5GB以降は低速化するものの月額料金が安い楽天モバイルを検討するといいでしょう。

20GB以上の場合は、20GBまで高速通信できて月額料金も安いahamoがおすすめです。

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ahamoはdカード契約で毎月のデータ容量が増量

ahamoでは、dカードとdカード GOLDを契約中のユーザー向けに、毎月のデータ容量が増量される「dカードボーナスパケット特典」が2021年9月1日より開始します。

付与されるデータ容量は以下の通りです。

dカードボーナスパケット特典

  • dカード:1GB増量
  • dカード GOLD:5GB増量

ahamoで5GB追加するには2,750(税込)かかり、1年間で計算すると33,000円(税込)になるため、dカード GOLDでも年会費の元は十分取れます。

ahamoの20GBで容量が足りるか不安な場合は、dカードやdカードGOLDを検討してみるといいでしょう。

通話料は楽天モバイルが安い

通話料を比較すると、ahamoは基本料金に含まれているのが5分かけ放題なのに対し、楽天モバイルはRakuten Linkアプリから発信すれば追加費用なしで無制限かけ放題です。

他の電話アプリから発信すると30秒で22円(税込)の通話料がかかる点にだけ注意しておけば、通話料は楽天モバイルの方が断然安くおすすめです。

通信速度

ahamoと楽天モバイルの通信速度で、どちらを契約するか決めようと考えている人も多いと思います。

「みんなのネット回線速度」では、直近3ヵ月の平均値を確認できます。あくまで平均数値で利用する地域や端末によって差異がありますが、参考として2021年6月~8月の平均速度を比較してみましょう。

ahamo 楽天モバイル
平均Ping値 51.35ms 53.75ms
下り平均速度 81.26Mbps 28.44Mbps
上り平均速度 12.81Mbps 16.6Mbps
出典:みんなのネット回線速度

ahamoの方がより高速で通信できますが、楽天モバイルの速度も決して遅くはありません。

ただ、楽天モバイルは次に比較するエリアや電波の周波数に関してahamoに劣る部分がいくつかあるため、速度が遅く感じたり電波の受信感度が悪くスムーズに通信できないことがあります。

常に快適に通信したい人には、現時点ではahamoがおすすめです。

エリア

利用できるエリアも、申し込みを検討する上で無視できない点です。

ここでは、ahamoと楽天モバイルエリアカバー率と電波の届きやすさに影響する周波数を比較します。

エリアカバー率はahamoが高い

ahamoと楽天モバイルの、4Gと5Gそれぞれのエリアにおけるカバー率を比較します。

ahamo 楽天モバイル
4G 99% 90%
5G 基地局1万基突破(※1) 不明(※2)

(※1)2023年度中に97%を目指す
(※2)※2024年度末までに56.1%の予定

4Gは、ahamoがドコモのエリアをそのまま使えるため非常に広い範囲で利用できるのに対し、楽天モバイルは90%でahamoに比べて狭いのが現状です。

5Gは、2021年8月時点ではドコモの5G基地局がすでに1万基を突破していて、2023年度中にカバー率97%を目指しています。

楽天モバイルは、現時点での5G基地局数を発表していないため詳細は不明ですが、エリアマップで5Gエリアを確認するとahamoよりも狭いです。

また、楽天モバイルの今後の5Gエリアのカバー率は2024年度末までに56.1%にとどまる予定なので、5Gの普及はドコモよりも遅れるでしょう。

これらの点から、エリアの広さで選ぶならahamoがおすすめです。

なお、それぞれのエリア詳細はエリアマップで確認できます。生活圏内のエリアが気になる場合は事前に調べておきましょう。

電波の周波数もahamoが優れている

現状、エリアの広さではahamoが楽天モバイルの一歩先を行っていますが、利用できる電波の周波数で比較してもahamoが優れています。

電波は、周波数が低いほど建物などの障害物の影響を受けにくい習性を持っています。携帯電話が屋内や地下など電波が届きにくい場所でもつながるのは、低周波数の電波を利用しているためです。

携帯電話で使われている低周波数の電波は700MHz~800MHz前後で、「プラチナバンド」と呼ばれています。

ahamoと楽天モバイルの対応周波数帯は以下の通りです。

ahamo 楽天モバイル
4G Band 1 (2.0GHz帯)
Band 3 (1.7GHz帯)
Band 19(800MHz帯)
Band 21(1.5GHz帯)
Band 28(700MHz帯)
Band 42(3.5GHz帯)
楽天回線エリア
Band 3 (1.7GHz帯) パートナー回線エリア
Band 18(800MHz帯)
Band 26(800MHz帯)
5G n77(3.6~3.7GHz)
n78(3.3~3.8GHz)
n79(4.5~4.6GHz)
n257(27.40~27.80 GHz)
n77(3.6~3.7GHz)
n257(27.40~27.80 GHz)

楽天モバイル(楽天回線エリア)の4G周波数は1.7GHz帯のみで、プラチナバンドが割り当てられていないため屋内では電波が弱くなりがちです。逆に、ahamoはBand 19とBand 28でプラチナバンドが割り当てられているため屋内でも快適に使えます。

楽天モバイルは総務省にプラチナバンドの割り当てを要望しているものの、現時点で目処は立っていません。

エリアと周波数帯の両方の観点から、エリア重視ならahamoがおすすめです。

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海外での使いやすさ

ahamoと楽天モバイルの海外での使いやすさを、データ通信と通話でそれぞれ比較します。

海外データ通信はahamoが使いやすい

まずは、海外でのデータ通信の使いやすさでahamoと楽天モバイルを比較してみます。

ahamo 楽天モバイル
利用可能な国と地域 82 66
海外で通信できるデータ量 20GB 2GB
データ容量超過後の速度 128kbps 128kbps
データ容量追加 550円(税込)/1GB 550円(税込)/1GB

利用可能な国と地域はahamoの方が多いですが、楽天モバイルも日本人が渡航する機会が多い国と地域はおおむねカバーしているため問題はないでしょう。

ahamoが対応する海外エリアはこちらで、楽天モバイルの対応海外エリアはこちらで確認できます。

海外で通信できるデータ容量は、ahamoが20GBなのに対し楽天モバイルは2GBのため、ahamoの方が使いやすいです。

ただし、ahamoは海外での利用期間が15日を越えると20GBを使い切っていなくても最大128kbpsに制限されるのがネックです。

また、この制限にかかると日本国内でデータ通信しない限り(日本に帰国しない限り)は制限が解除されないので注意しましょう。

海外通話は楽天モバイルの方が使い勝手がよい

ahamoと楽天モバイルを、海外通話の使いやすさで比較します。

ahamo 楽天モバイル
通話料 有料 一部無料
かけ放題オプション なし 980円(税込)の国際通話かけ放題加入で通話料無料

通話料を比較すると、ahamoは発信と着信の両方で通話料が必ずかかりますが、楽天モバイルは一部の通話料が無料になります。

また、楽天モバイルでは国際通話かけ放題に加入すると66の国と地域での通話料が完全無料になります。

海外で電話する機会が多いなら、コストを抑えられる楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルの国際通話の詳細はこちらをご覧ください。

乗り換え時の費用と移行のしやすさ

ahamoと楽天モバイルの、乗り換え時にかかる費用を比較します。

ahamo 楽天モバイル
新規事務手数料 無料 無料
SIMカード発行手数料 無料 無料
最低利用期間 なし なし
解約金 なし なし
MNP転出手数料 無料 無料

ahamo・楽天モバイルともに、新規事務手数料やSIMカード発行手数料はかかりません。また、最低利用期間はなく解約金とMNP転出手数料も無料です。

両者とも縛りがなく乗り換えの際に費用も一切かからないので、移行はかなりしやすいと言えるでしょう。

申し込み方法とサポート

ahamoと楽天モバイルの、申し込み方法とサポート体制を比較します。

ahamo 楽天モバイル
申し込み方法 ・オンライン
・店舗(※1)
・オンライン
・店舗
サポート体制 ・チャット
・店舗(※1)
・チャット
・電話
・店舗

(※1)手数料3,300円(税込)がかかる

申し込みは両者ともオンラインと店舗で可能ですが、ahamoをドコモショップで申し込む際には手数料が3,300(税込)かかります。

また、ahamoはショップスタッフが代わりに申し込んでくれるのではなく、自分がWEBで申し込むのをサポートしてくれるだけな点には注意が必要です。

サポート体制についても、ahamoではチャットとドコモショップでの有料サポートのみ利用できます。

スマホの申し込みや手続きに不慣れな人には、手数料無料で電話や店舗でサポートが受けられる楽天モバイルがおすすめです。

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支払い方法

ahamoと楽天モバイルで設定できる支払い方法を比較します。

ahamo 楽天モバイル
支払い方法 ・クレジットカード
・口座振替
・クレジットカード
・口座振替
・デビットカード(※1)
ポイントで支払い 可能 可能

(※1)楽天銀行デビットカードもしくはスルガ銀行デビットカードのみ対応

両者とも基本的な支払い方法はクレジットカードと口座振替ですが、一部のデビットカードでも支払い可能な楽天モバイルの方が選択肢が多く便利です。

端末の種類

ahamoと楽天モバイルの端末の種類を、セット購入できる端末と対象端末(動作確認端末)で比較します。

セット購入できる端末は楽天モバイルが多い

ahamoと楽天モバイルでセット購入できる端末は以下の通りです。

ahamo 楽天モバイル
iPhone ・iPhone 11 ・iPhone 12 Pro Max
・iPhone 12 Pro
・iPhone 12
・iPhone 12 mini
・iPhone SE(第2世代)
Android ・Xperia 1 II SO-51A
・Galaxy S20 5G SC-51A
・Rakuten BIG s
・Rakuten BIG
・Rakuten Hand
・OPPO Reno5A
・OPPO Reno3 A
・OPPO A73
・AQUOS sense4 lite
・AQUOS sense4 plus
・AQUOS R5G
・Xperia X III Lite
・Galaxy S10

iPhoneを比較すると、ahamoはiPhone 11のみなのに対し楽天モバイルではiPhone 12シリーズとiPhone SE(第2世代)を購入できます。

Androidスマホも、楽天モバイルではOPPOの最新機種だけでなく楽天オリジナル端末のRakuten HandやRakuten BIGなども用意されていて選択肢が多いです。

また、楽天モバイルでは実質0円キャンペーンやポイント還元キャンペーンを活用することで、とてもリーズナブルに対応機種を手に入れられます。

ahamoはドコモオンラインショップで端末購入可能

契約と同時に購入できる端末が少ないahamoですが、ahamoは以下のいずれかの方法でドコモオンラインショップで端末を購入することで端末の選択肢が一気に広がります。

  1. ドコモオンラインショップでahamo以外のプラン申し込みと同時に端末を購入し、その後ahamoにプラン変更
  2. ahamo契約後にドコモオンラインショップで端末購入

おすすめの購入方法は1です。まずahamo以外のプランに申し込むのと同時に端末を購入すれば、ドコモオンラインショップの端末価格が割引されるキャンペーンなどが適用されます。

ドコモオンラインショップのキャンペーンは、以下の記事を参考にしてください。

SIMが届いた後にahamoにプラン変更する手間はかかりますが、機種によっては割引額も大きいのでぜひ活用しましょう。

動作確認端末はahamo・楽天モバイルともに充実

動作確認端末は、ahamoと楽天モバイルともに充実しています。

iPhoneはahamoがiPhone 6シリーズ以降に、楽天モバイルはiPhone 6sシリーズ以降に対応しています。また、Androidでも動作確認が取れている機種は多いです。

ahamoの対応端末は、ahamoのおすすめスマホランキングをご覧ください。

楽天モバイルの対応端末は、楽天モバイルのおすすめスマホをランキングで解説した記事をご覧ください。

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各種割引

ahamoと楽天モバイルを割引の有無で比較します。

ahamo 楽天モバイル
家族割 適用されない 適用されない
家族間通話 有料(※1) 有料(※2)
光セット割 適用されない 適用されない

(※1)ahamoのかけ放題は適用される。※ファミリー割引対象の家族回線からahamoへの発信は無料。
(※2)※楽天モバイルのかけ放題は適用される。

ahamoと楽天モバイルはどちらも家族割と光セット割の対象外のため、基本料金がさらに安くなることはありません。

家族間通話も有料ですが、ahamoの5分以内の国内通話無料や楽天モバイルの国内通話かけ放題は家族間でも適用されます。そのため、通話料は安く済ませることが可能です。

キャリアメール

ahamoと楽天モバイルではキャリアメールを使えるのか気になる人も多いでしょう。

そこで、両者のキャリアメール対応状況を比較します。

ahamo 楽天モバイル
キャリアメール 非対応 非対応 ※2021年中に提供開始予定

現時点では、ahamoも楽天モバイルもキャリアメールには対応していませんが、楽天モバイルは2021年中にキャリアメールに対応予定です。

また、総務省は2021年度中をめどにキャリアメールが持ち運びできるよう携帯電話会社に要望しています。今後、ahamoでもキャリアメールが利用できるようになるかもしれません。

いつになるかわからないキャリアメール対応まで待ちきれない場合は、代わりのメールアドレスを用意しましょう。

おすすめはGmailです。ahamoや楽天モバイルに乗り換える前にGmailアドレスを取得してキャリアメールでやりとりする相手に知らせておけば、キャリアメールが使えなくなっても問題ありません。

今後キャリアメールに縛られたくない人は、早めにGmailを取得してメインで利用することをおすすめします。

オプション

ahamoと楽天モバイルにおける、主なオプションの対応状況を比較します。

ahamo 楽天モバイル
キャリア決済 一部非対応(※1) 対応
留守番電話 非対応 対応
キャッチホン 非対応 対応
転送電話 非対応 対応

(※1)spモード コンテンツ決済サービスに非対応

ahamoはキャリア決済のspモード コンテンツ決済サービスに対応していません。

ドコモからahamoに乗り換えると、spモード コンテンツ決済サービスを使って決済していたコンテンツが自動解約されるので、事前に支払い方法を変更するなどの対応が必要です。

また、ahamoは通話に関するオプションの留守番電話とキャッチホン、転送電話にも対応していません。

それに対して、楽天モバイルは上記4つのオプションにすべて対応しています。

キャンペーン

最後に、ahamoと楽天モバイルで開催されているキャンペーンを比較します。

ahamoのキャンペーン

  • ドコモ以外からの乗り換え(SIMのみ契約)でdポイント7,000ポイントプレゼント(終了日未定)
  • ドコモ以外からの乗り換えもしくは新規契約(対象機種用セット購入)で3,000ポイントプレゼント(~2021年9月30日)

楽天モバイルのキャンペーン

  • 月額料金が3ヶ月間無料(終了日未定)
  • 他社からの乗り換えもしくは新規申し込みで最大25,000ポイント還元(終了日未定)

ahamoは、ドコモ以外からの乗り換えでSIMのみ契約するとdポイント(期間・用途限定)が7,000ポイントもらえます。

楽天モバイルは、月額料金が3ヶ月間無料になるキャンペーンが適用されている間は無料でデータ使い放題になります。

また楽天モバイルでは、他社からの乗り換えや新規申し込みで最大25,000ポイント還元されるキャンペーンも開催中です。

キャンペーン内容では、楽天モバイルの方が充実していますね。

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ahamo
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楽天モバイルのキャンペーンは、以下の記事を参考にしてください。

ahamoと楽天モバイルの併用も視野に賢く節約

ahamoと楽天モバイル比較結果

  • どちらがおすすめかは楽天モバイルの楽天回線エリアかどうかで異なる
  • ahamoと楽天モバイルを併用する方法もある

上記のまとめの通り、ahamoと楽天モバイルのどちらを選ぶべきかは、生活圏が楽天モバイルの楽天回線エリアかパートナー回線エリアかで違ってきます。

基本的には楽天回線エリアなら楽天モバイルがおすすめで、パートナー回線エリアならahamoがおすすめです。

なお、楽天モバイルは1ヶ月の通信量が1GB未満なら月額料金が0円で、初期費用などの手数料も一切かかりません。

どちらにするか迷っている場合は、ahamoと楽天モバイルの両方を契約して併用することも検討しつつ、賢く節約しましょう。

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(※1)ahamo注意点についてはこちら

サービスについて:ahamoでは、キャリアメールなど一部ご利用できないサービスがあります。

サポートについて:ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート」(税込3,300円) をご利用ください。

ahamoWebお申込みサポートとは、お客さまのご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申込みの補助を行うものです。

なお、お申込み時の端末操作はお客さまご自身で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移行などは本サポートの範囲外となります。

端末初期設定およびデータ移行の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)」を別途お申込みください。初期設定サポート(有料)とは、お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。

オンライン手続きについて:サイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。

月額料金について:機種代金別途

国内通話料金について:5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金 がかかります。

海外パケット通信について:15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です

端末のご契約について:ご利用端末がドコモで提供している通信方式とは異なる通信方式のみに対応している機種の場合、また SIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利用いただくことはできません。ご利用中の機種が 対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。

SIMカードのご契約について:MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み手続きが必要です。

iPhone格安SIM通信アンケート

公開日時 : 2021年11月02日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

iPhone格安SIM通信のニュース編集部です。通信関連の最新ニュースをお届けします!