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  • 更新日:2023年10月25日

ソフトバンクからワイモバイル乗り換え(MNP)手順!メリット・デメリット・違約金は?

ソフトバンクからワイモバイル乗り換え(MNP)手順!メリット・デメリット・違約金は?

※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

ワイモバイルは、ソフトバンクが提供するスマホの料金ブランドです。ソフトバンクよりも安い月額料金で快適に通信できます。

また、ソフトバンクで利用している機種をそのまま使えるので、通信費を安くしたいソフトバンクユーザーにおすすめです。そこで今回は、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える手順を解説します。

なお、ワイモバイルへの乗り換えはメリットばかりではありません。デメリットについても解説しているので、申し込む前に把握しておきましょう。

スマホをよりお得に利用できるキャンペーンも紹介しますので、乗り換えを検討する際の参考にしてください。

目次

【機種そのまま】ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える手順

まずは、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える手順を解説します。乗り換えの手順は以下の通りです。

これらの手順について1つずつ解説しますので、ぜひ参考にしてください。

また、端末とセットで乗り換える場合の手順は以下の通りです。

端末ごと乗り換える場合の手順はこちら

新しい機種でソフトバンクからワイモバイルに乗り換える手順

端末とセットで乗り換える手順
  • 新しい端末のカラーと支払い方法を選択
  • 契約方法で「今の電話番号をそのまま利用する」を選択
  • 現在使っているキャリアをソフトバンクに設定⇒画面に従ってMy Softbankにログイン
  • 本人確認書類をアップロード
  • 必要事項の入力

手順1:今の端末がワイモバイルで使えるか確認する

ソフトバンクで使っていたスマホをそのままワイモバイルで利用したい場合は、現在持っているスマホがワイモバイルで利用できるか確認しましょう。

動作確認が取れていない端末は、せっかく乗り換えても正常に動作しない可能性があります。自分の端末は動作確認済みか、乗り換える前に必ず確認しておきましょう。

「動作確認済みの端末」は以下でチェックできます。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

手順2:ワイモバイルに乗り換えを申し込む

ワイモバイルへ乗り換えを申し込むときは、オンラインショップで手続きをするのがおすすめです。オンラインショップなら、自宅にいながらいつでも申し込めます。

ただし、オンラインショップで申し込む場合、クレジットカードでしか支払いができない点に注意が必要です。

オンラインショップでの申し込みに必要なものは以下の2つです。

乗り換え時に必要なもの
  • 本人確認書類
  • クレジットカード情報
本人確認書類として使えるもの
本人確認書類として使えるもの
  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証+公共料金の領収書
    (住所の記載・受領印有り)

申し込みが完了すれば、登録している住所へ商品が発送されます。

少しでも早く受け取りたい場合は、17時までに手続きを完了すれば、最短翌々日に受け取りが可能です。

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手順3:SIMの入れ替えを行う

ワイモバイルに申し込みをしてから、数日で登録してある住所へSIMカードが届きます。SIMカードを受け取ったら、SIMカードの入れ替え作業を行いましょう。

SIMカードの入れ替え手順は以下の通りです。

SIMカードの入れ替え手順

  1. 端末の電源を切る
  2. SIMカードを入れ替える際には、必ず端末の電源を切りましょう。電源をつけたまま入れ替え作業を行うと、端末の故障につながることがあります。

  3. これまで使っていた端末からSIMカードを取り出す
  4. iPhoneのSIMカードは専用のピンで取り出しましょう。Androidスマホの場合、手でSIMカードを取り出すタイプとSIMピンを使う機種があります。

  5. 新しいSIMカードセットする
  6. SIMカードを取り出した後は、新しいSIMカードをトレイに乗せて差し込みます。トレイに乗せる際には裏表を確認し、位置がずれないように注意が必要です。

    また、濡れた手で作業せずICチップには触れないようにしましょう。

上記の流れがわかりにくい場合は、以下の動画で「iPhone」「Android」に分けてSIMカード入れ替え方法について詳しく解説しているので、参考にしてください。

※動画内ではmineoで解説していますが、ソフトバンクでも入れ替え手順は同じです。


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手順4:回線切り替え設定を行う

SIMカードの入れ替えをして作業完了ではなく、次に回線の切り替え手続きを行います。「iPhone」と「Android」それぞれの設定方法は以下の通りです。

iPhoneの設定方法
  • スマホを起動させる
  • 画面に「アクティベーションが必要です」が表示される
  • 了解をタップ
  • 接続するネットワークを選ぶ
  • iPhoneが起動すれば完了
Androidの設定方法
  • スマホを起動させる
  • 画面に「無効なSIMカードです」が表示される
  • 解除コード入力画面に切り替わるのを待つ
  • SIMロック解除時に発行したコードを入力
  • 「ロック解除」をタップして完了

スマホ本体の設定が完了したら、いよいよ回線切り替えの手続きを行います。回線切り替えの手続きは、SIMカードと同封されている書類に記載された電話番号の音声ガイドに従って進めましょう

書類を見ても進め方がわからない場合は、カスタマーセンターへ問い合わせてみましょう。

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手順5:APN設定・データ移行を行う

SIMカードの入れ替えが完了したら、端末の設定を行います。

こちらもOS別に紹介するので、以下の手順を参考にしてください。


iPhoneのAPN設定方法

SIMカード入れ替え後に端末の電源を入れたら、APN設定を行いましょう。APNとはアクセスポイントのことで、通信をするために必要な設定です。

SIMカードを契約した際に、APN設定の説明書がSIMカードと同梱されているので、そちらを確認しながら設定を行いましょう。APN設定の手順は、ワイモバイルの公式サイトでも確認できます。

APN設定が完了したら、インターネットにアクセスできるかどうか試してみましょう。


AndroidのAPN設定方法

Androidの場合も、SIMカード入れ替え後にAPN設定を行いましょう。

APN設定の手順は機種によって異なりますが、基本的には以下の手順で設定します。

AndroidのAPN設定手順
  • 「設定」アプリから「無線とネットワーク」を選択
  • 「モバイルネットワーク」をタップ
  • アクセスポイント名を選択
  • APN一覧から説明書に記載されたAPNを選択

説明書に記載されたAPNが見つからない場合は「新しいAPN」を選択し、説明書に従いアクセスポイント名や認証ID、パスワードを設定します。説明書はSIMカードと同梱されていますが、手元にない場合はワイモバイルの公式サイトで確認しましょう。

APN設定が完了したら、インターネットにアクセスできるかどうか確認します。


データの移行方法

新しいスマホに乗り換えた場合、バックアップしたデータを移行しましょう。電話帳や写真・動画などの基本的なデータは、オンラインストレージや記録媒体を利用すれば一括で移行が可能です。

しかし、LINEなどアプリのデータは個別に引き継ぐ必要があります。そのため、SIMカードの入れ替えを行う前に、各アプリでバックアップをとることを忘れないようにしましょう。

また、iPhoneとAndroidではアプリのデータ移行方法が異なります。

iPhoneとAndroidスマホのデータ移行方法をそれぞれまとめた記事があるので、こちらも参考にしてください。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

【デメリット】ソフトバンクからワイモバイル

次に、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるデメリットについて解説します。

乗り換えるデメリットは以下の通りです。

乗り換えのデメリット
  • キャリアメールの引継ぎに3,300円(税込)がかかる
  • 最新のiPhoneが発売されていない
  • 国内無料通話を利用するにはオプション加入が必要
  • データ容量無制限のプランがない
  • PayPayポイントプレゼントキャンペーンの対象外
  • スマホの支払いでポイントがたまらない

これらの項目について、以下で詳しく解説します。

1.キャリアメールの引継ぎに3,300円(税込)がかかる

これまで、大手キャリアのメールアドレスは、乗り換え先に引き継ぐことができませんでした。2021年12月からは「メールアドレス持ち運びサービス」が開始されたため、ソフトバンクのメールアドレスをワイモバイルにも引き継げます

しかし、サービスの利用には、1つのメールアドレスにつき年間3,300円(税込)の支払いが必要です。

申し込みの期限は回線の契約日から31日以内となっているので、忘れずに申し込みましょう。

2.最新のiPhoneが発売されていない

ワイモバイルでは、取り扱っているiPhoneの種類が少ないというデメリットもあります。

現在販売されているiPhoneは以下の通りです。

販売されているiPhone端末
  • iPhone SE3
  • iPhone 12

ワイモバイルでは、最新シリーズのiPhone 13は購入できません。最新のiPhoneを使いたい場合は、ソフトバンクで機種変更後に乗り換えるか、Apple Storeなどで購入しましょう。

3.国内無料通話を利用するにはオプション加入が必要

現在、ワイモバイルで加入できるプランは「シンプル2 S/M/L」です。

安い料金で高速通信を利用できますが、国内無料通話のサービスは含まれていません。オプションを付けない場合、30秒あたり22円(税込)の通話料がかかります。

定額で国内通話を利用するには、別途オプションの加入が必要です。ワイモバイルでは、以下の通話定額オプションが用意されています。

オプション名 サービス内容 月額料金(税込)
だれとでも定額 国内通話10分かけ放題 770円
スーパーだれとでも定額(S) 24時間国内通話かけ放題 1,870円

「だれとでも定額」は合計18分以上、「スーパーだれとでも定額(S)」は43分以上の通話でオプションを付けない場合よりもお得になります。

4.データ容量無制限のプランがない

ワイモバイルの料金プラン「シンプル2 S/M/L」の内容は次の通りです。

プラン名 シンプル2S シンプル2M シンプル2L
データ通信容量 4GB 20GB 30GB
月額料金(税込) 2,365円 4,015円 5,115円
割引後
月額料金(税込)(※)
1,078円 2,178円
(1GB以下の場合:1078円)
3,278円
(1GB以下の場合:1078円)
速度制限時の
通信速度
最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

※おうち割光セット・PayPayカード割適用時

ワイモバイルで利用できるデータ容量は最大30GBです。余ったデータ容量は次月に繰り越せますが、容量を超えると速度が制限されます。

ソフトバンクには容量無制限の「メリハリ無制限+」があるのに対して、ワイモバイルには容量無制限のプランはありません。動画再生やオンラインゲームなどの利用が多い方は、乗り換える前に容量が足りるか考えましょう。

データ使用量が少ない方は速度制限の心配はなく、月額料金を安く抑えられるのでおすすめです。

5.一部キャンペーンが適用外

現在、ワイモバイルでは、スマホ端末がお得に購入できるキャンペーンや、PayPayポイントがもらえるキャンペーンが実施されています。

しかし、キャンペーンの対象が「他社からの乗り換え」もしくは「新規契約」となっており、ソフトバンクからの乗り換えは対象にならないケースがあります

キャンペーンを利用してお得に乗り換えたい・携帯料金を安くしたい場合は、ワイモバイル以外の格安SIMへ契約することをおすすめします。

以下の記事では、格安SIMを比較しておすすめランキングを紹介しています。ワイモバイルの他にもお得な格安SIMが多数あるので、ぜひごチェックしてみてください!

6.スマホの支払いでポイントがたまらない

ワイモバイルでは、スマホ料金の支払いでポイントが貯まることはありません。

しかし、ソフトバンクのペイトク無制限やペイトク30/50なら、PayPayで決済した際のポイントが還元されます。

またスマホの料金の支払いに限らず、PayPayで支払いをすると上限4000円分のポイントが獲得可能です。年間にして48,000円お得になります。

ペイトクプランからワイモバイル乗り換えるとそれらの恩恵が受けられなくなるため注意しましょう。

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【メリット】ソフトバンクからワイモバイル

ここからは、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるメリットを解説します。乗り換える主なメリットは以下の4つです。

乗り換えるメリット
  • 月額料金が格段に安くなる
  • MNP予約番号の取得やSIMロック解除が不要
  • 乗り換え手数料や解約違約金がかからない
  • 通信速度がほとんど変わらない
  • ソフトバンクの機種をそのまま使える

これらの項目について、1つずつ解説します。

1.月額料金が格段に安くなる

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えることで、大幅に月額料金を抑えられます

それぞれの料金を確認しましょう。

ソフトバンクの料金

  • メリハリ無制限+
    7,425円(税込)
  • ペイトク無制限
    9,625円(税込)
  • ミニフィットプラン+
    ~1G:3,278円(税込)
    ~2G:4,378円(税込)
    ~3G:5,478円(税込)
  • スマホデビュープラン
    ~13か月目:990円(税込)
    14か月目~:2,178円(税込)

ワイモバイルの料金

  • シンプル2S(4GB):2,365円(税込)
  • シンプル2M(20GB):4,015円(税込)
  • シンプル2L(30GB):5,115円(税込)

両方の月額料金を比較すると、ワイモバイルの方が圧倒的にリーズナブルです。

それぞれで最も価格の高い「ペイトク無制限」と「シンプル2L」を比較した場合、料金に約4,500円(税込)の差があります。これを年間で計算すると約54,000円(税込)節約できるため、料金面ではワイモバイルの方がおすすめです。

2.MNP予約番号の取得やSIMロック解除が不要

MNPとは、電話番号を変えずに他の通信会社のサービスに乗り換えることです。MNPを行う際には、MNP予約番号を取得する必要があります。

ワイモバイルはソフトバンクの料金ブランドなので、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えにMNP予約番号は不要です。

また、2021年8月より、乗り換え時には自動的にSIMロックが解除されるようになりました。そのため、自分でSIMロック解除を行わずに乗り換えが可能です。

ソフトバンクからワイモバイルには、他社への乗り換えの場合よりも少ない手続きで乗り換えられます。

3.乗り換え手数料や解約違約金がかからない

かつて、店舗で乗り換えの手続きをする場合、3,300円(税込)の契約事務手数料がかかりました。また、10,450円(税込)の解約違約金を支払った経験のある方も多いでしょう。

2021年3月より、ソフトバンクでは各種手数料が撤廃されています。それまで支払いが必要だった契約事務手数料や契約解除料は無料となりました

現在、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えには、手数料が一切かかりません。そのため、金銭負担を増やすことなく乗り換えられます。

なお、ソフトバンクで新規加入できるプランは、いずれも契約期間がありません。加入申し込み受付中の新しいプランに加入中の方は、他社への乗り換えの場合も解約違約金の支払いは不要です。

4.通信速度がほとんど変わらない

月額料金が安いにも関わらず通信速度が速い点もメリットです。ソフトバンクの回線と比較しても大きな差は見受けられず、ほぼ同等の速度を確保できます。

また、多くの格安SIMでは、回線が混雑する時間帯に通信が遅くなるという弊害が見受けられます。しかし、ワイモバイルではそのような傾向はあまり見られません。

混雑するお昼の時間や夜のゴールデンタイムでも、気にせず動画やゲームを楽しめることも魅力的なメリットです。

5.ソフトバンクの機種をそのまま使える

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるとき、SIMのみの申し込みができます。そのため、ソフトバンクで利用中の機種をそのまま使用可能です。

新しい端末を購入する必要がないので、端末代の分割支払いが終わっていない方も安心して契約できます。なお、ソフトバンクで購入した端末の残金は、乗り換え後もソフトバンクへの支払いが必要です。

もちろん、乗り換え時に端末の購入もできます。使用中の端末代の支払いが完了した方や、同じ機種を長期間使っている方はワイモバイルのストアもチェックしてみましょう。

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【キャンペーン】ワイモバイルで開催中のキャンペーン

SIMご契約で合計最大23,000ポイントプレゼント

SIMご契約で合計最大23,000ポイントプレゼント
  • 期間:2022年7月1日~終了日未定
  • 特典:最大23,000円相当のPayPayポイント還元
  • 条件:
    (1)新規またはMNPで契約する
    (2)契約3~4ヵ月後の月にPayPayを利用する

他社からの乗り換えの場合に、最大23,000円相当のPayPayポイントを獲得できるキャンペーンです。

今なら2024年5月31日までの期間限定で、5~18歳の方が新規契約をすると最大19,000円相当のPayPayポイントがもらえます。ワイモバ家族割との併用も可能です。

以下の3つの特典が用意されており、契約方法やプランによって還元ポイントが異なります。


ワイモバイル 新どこでももらえる特典

    「ワイモバイル 新どこでももらえる特典」にエントリーすると、
    契約4ヵ月後の月の1ヵ月間、PayPay支払いの買い物金額に対して
    PayPayポイントが最大20%(上限6,000円相当)還元されます。

SIMご契約特典

    「SIMご契約特典」は、Yahoo! JAPAN IDでログインして指定サイトに申し込みすると、最大10,000円相当のPayPayポイントが付与されるキャンペーンです。

SIM PayPayポイント20%上乗せ特典

    「SIM PayPayポイント20%上乗せ特典」では、申し込みから3ヵ月後の月のPayPay支払い金額に対して最大7,000円相当のPayPayポイントが還元されます。

(1)新どこでももらえる特典
(2)SIM契約特典
(3)SIM PayPayポイント20%上乗せ特典
他社からの
乗り換え
新規契約
シンプル2 M/L 最大23,000円相当
(1)6,000円相当
(2)10,000円相当
(3)7,000円相当
最大 12,000円相当
5~18歳:最大19,000円相当
(1)6,000円相当
(2)6,000円相当
(3)対象外
→5~18歳の場合:7,000円相当
シンプル2 S 最大 3,500円相当
(1)500円相当
(2)3,000円相当
(3)対象外
最大 500円相当
(1)500円相当
(2)対象外
(3)対象外

他社からの乗り換えでシンプル2 M/Lに加入するのが最もお得です。3~4ヵ月後の月にまとめ買いをすると、ポイントを多く貯められます。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

人気スマホが大特価SALE!

人気スマホが大特価SALE!
  • 期間:2023年4月21日~終了日未定
  • 特典:対象機種を特別価格で販売
  • 条件:新規または他社からの乗り換えの際に対象機種を購入する

オンラインストア限定のキャンペーンです。新規または他社からの乗り換えの際に、対象機種を特別価格で購入できます

対象機種と価格は以下の通りです。

(税込) 通常価格 割引後の価格
(他社からの乗り換え)
割引後の価格
(新規契約)
OPPO A79 5G 21,996円 3,980円 13,400円
Google Pixel 7a 55,440円 31,320円 40,320円
Libero Flip 63,000円 39,800円 39,800円
iPhone 13 (128GB) 115,200円 97,200円
※シンプル2 M/Lのみ
97,200円
※シンプル2 M/Lのみ
iPhone SE(第3世代) 64GB 73,440円 55,440円
※シンプル2 M/Lのみ
55,440円
※シンプル2 M/Lのみ
Libero 5G IV 21,996円 3,980円
※シンプル2 M/Lのみ
3,980円
※シンプル2M/Lのみ
OPPO Reno9 A 31,680円 13,400円 18,400円
かんたんスマホ3 28,800円 6,800円 6,800円
AQUOS wish3 21,984円 7,920円
※シンプル2 M/Lのみ
9,800円
※シンプル2 M/Lのみ
Android One S10 36,000円 18,000円
※シンプル2 M/Lのみ
18,000円
※シンプル2 M/Lのみ

シンプル2 Mまたはシンプル2 Lのみが対象の機種が多いので注意しましょう。

ワイモバイルでスマホを安く入手したい方は、ぜひ本セールを利用してみてください。

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その他のキャンペーン

上記以外のワイモバイルキャンペーンは、以下の通りです。

  • ワイモバ親子割
    →18歳以下とその家族の基本料金(シンプル2 M/L)が最大13ヵ月間割引
  • オンラインストアでSIMカード/eSIMご契約でPayPayポイントプレゼント
    →新規または他社からの乗り換えでPayPayポイント合計最大10,000円相当がもらえる
  • データ増量無料キャンペーン3
    半年間データ増量無料
  • ソフトバンク認定中古品iPhone
    →ソフトバンク認定の良品iPhone中古品が購入できる

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ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える注意点

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるにあたって、2つの注意点を把握しておく必要があります。乗り換えの手続きをする前に、何に注意すべきかチェックしましょう。

ソフトバンクの短期解約はできるだけ避ける

ソフトバンクに限らず、回線の短期解約はできるだけ避けましょう。それは、短期解約をすると、その後の回線契約がしにくくなる可能性があるためです。

携帯電話会社の契約を申し込むと審査が行われ、審査に合格すると契約できます。短期解約によって、審査で不利になる場合があることを覚えておきましょう。

ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える場合、ソフトバンクを解約することとなります。ソフトバンクの契約期間が短い方は、乗り換えの時期を遅らせるのがおすすめです。

短期解約と判断されないためには、目安として、180日間はソフトバンクの契約を継続しましょう。なお、短期解約をした場合、その影響が続く期間は1年程度とされています。

また、審査で不利になることを避けるため、料金の未払いにも注意が必要です。

対応しているSIMカードの種類を確認する

SIMカードには、標準SIM・microSIM・nanoSIMの3種類があります。使いたい機種の対応SIMをあらかじめ確認しておきましょう。

現在、ワイモバイルで取り扱っているSIMカードはnanoSIMのみです。スマホに使われるSIMカードの主流はnanoSIMですが、古い機種にはmicroSIM対応の端末もあります。

microSIM対応の機種を使う場合は、SIMカードアダプターが必要です。SIMカードアダプターは、家電量販店やECサイトなどで購入できます。

なお、ワイモバイルではeSIMも使用可能です。カードの差し替えが必要なく、オンラインストアで申し込むと最短で当日中に利用を始められます。

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【よくある質問】ソフトバンクからワイモバイル

ここまで、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える方法やメリット・デメリットなどを解説してきました。

ここでは、乗り換えの際によくある質問について解説します。

乗り換えにおすすめのタイミングは?

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えのタイミングは、月末頃がおすすめです。ワイモバイルの初月の料金は日割り計算されます。

また、契約のタイミングに関わらず、プランに応じたデータ容量が与えられます。つまり、月末ごろに契約すると、その月のデータ容量の大部分を翌月に繰り越せるのでお得です。

なお、乗り換えの際には契約解除料はかかりません。いつでも乗り換えにかかる費用は0円なので、短期解約を避ければ、ソフトバンクの利用期間を気にする必要はありません。

メールアドレスの引継ぎはできる?

基本的に、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えると、ソフトバンクのメールアドレスは使えなくなります。しかし、「メールアドレス持ち運びサービス」を利用すると、乗り換え後もソフトバンクのメールアドレスが使用可能です。

サービスを利用する場合、年間3,300円(税込)の料金がかかります。料金の支払い方法は、クレジットカード払いのみです。

なお、ソフトバンク回線の解約から31日以内に手続きをしないと、引継ぎができなくなるので注意しましょう。手続きはMy SoftBankから行います。

データ移行の方法は?

使用する端末を変更する際にはデータ移行が必要です。データ移行は以下の方法で行いましょう。

データの移行方法
  • AndroidからAndroid端末への機種変更→Googleドライブ
  • AndroidからiPhone端末への機種変更→iOSに移行アプリ
  • iPhoneからiPhone端末への機種変更→クイックスタート機能

AndroidからAndroidであれば、Googleドライブを用いたデータ移行が可能です。iPhoneへ移行する場合は「iOSに移行」アプリを使うことで簡単に移行できます。

iPhoneからiPhoneへ移行する際は、Bluetoothを用いたクイックスタート機能で移行が可能です。

詳しい手順はこちらの動画で解説しているので、ぜひご覧ください。

また、こちらの記事ではiPhoneからiPhoneにデータ移行する方法を解説しています。ぜひチェックしてください。

端末残金が残っている場合はどうなる?

ソフトバンクで購入した端末の残金がある場合、乗り換え後も引き続きソフトバンクに支払う必要があります。通常は乗り換え後も分割での支払いを行いますが、一括払いも可能です。

一括で支払いたい場合は、ソフトバンクショップまたはチャットサポートで手続きをしましょう。ソフトバンクショップでは本人確認書類、チャットサポートではMy SoftBankのパスワードが必要です。

残金や残りの支払い回数は、My SoftBank・LINEのソフトバンク公式アカウント・チャットサポートで確認できます。

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ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えまとめ

今回は、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える手順やメリット・デメリットなどについて解説しました。

ワイモバイルはソフトバンクに劣らない速度で通信できるだけでなく、月額料金を安くできます。また、ソフトバンクの機種をそのまま使用でき、乗り換えに費用はかかりません。

その一方、データ容量無制限のプランがなく、メールアドレスの引継ぎが有料であることなどのデメリットがあります。メリット・デメリットの両方を理解した上で乗り換えを検討しましょう。

また、ワイモバイルでは、乗り換えの際に利用できるキャンペーンが実施されています。本記事で手続き方法を把握し、キャンペーンも利用しながらお得にワイモバイルへ乗り換えてください。

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iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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