- スマホ
2023年ドコモおすすめタブレット11選|性能・料金・用途別に厳選

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
ドコモは、auやソフトバンクと並ぶ大手三大携帯キャリアの一つで、基地局が多くネットの繋がりが良いことで知られています。
また、スマホの料金プランのオプションで低価格でタブレットが使えるなど、ユーザーのニーズに対応しています。
タブレットはプライベートだけでなく、ビジネスシーンでも使い勝手が良いため、仕事の効率を上げるためにもタブレットの導入をおすすめします。
本記事では、ドコモのおすすめタブレットを性能や用途別に厳選してご紹介していきます。
- すぐにおすすめタブレットを知りたい方はこちらからどうぞ!
→iPadシリーズのおすすめタブレット
→ビジネスマンにおすすめのタブレット
→高性能なおすすめタブレット
目次
ドコモタブレットを選ぶ時のポイント

ドコモは、これまでにスマホに属するタブレットを取り扱っていましたが、2011年にタブレット部門を独立しています。一部のタブレットでは、音声通話機能を備えたものも登場しています。
自分が使いやすいOSを選ぶ
ドコモのタブレットを選ぶ時には、自分が使いやすいOSを搭載した機種を選ぶことがポイントです。
例えば、アプリケーションの数の多さや、直感的な使いやすさで選ぶならiOS、手ごろな価格や性能の多さで選ぶならAndroid、パソコンと同じ操作がしたいならWindowsが搭載されたタブレットを選ぶと良いでしょう。
実際のところは、どのOSを選んでもWebページの閲覧や動画の視聴などの基本的な機能はほとんど変わりありませんが、操作方法とアプリケーションが大きく異なります。
また、タブレットをスマホやパソコンと連携して利用したい場合は、同じOSに揃えると使い勝手が良いと言えるでしょう。スマホやパソコンと連携することで、画像や動画の編集などの作業がしやすくなります。
- iOS:アプリの豊富さ・直感的な使いやすさ
- Android:手頃な価格・性能の多さ
- Windows:PCと同じ操作がしたい
詳しくOSの違いを知りたい方はiPadとタブレットの特徴を比較し解説しているので、ぜひご覧ください。
使い勝手の良いサイズを選ぶ
ドコモのタブレットを選ぶ時には、使い勝手が良いサイズの機種を選ぶことがポイントです。
タブレットの画面サイズは、主に7~8インチ程度がコンパクトサイズ、10インチ前後がスタンダードサイズ、12インチ以上が大型サイズの3つに分けられます。
例えば、自宅で使いたいならスタンダードサイズの10インチ前後や大型サイズの12インチ以上、通勤時に使いたのであればコンパクトサイズの7〜8インチ程度の機種をを選ぶと良いでしょう。
なお、タブレットの平均重量は600g前後だと言われていますが、持ち運びに適しているのは500g以下の軽量モデルです。
タブレットがどのようなシーンで使うかにもよりますが、スマホと同様にタブレットでもズームインできるため、コンパクトサイズのタブレットでも十分な場合もあります。
- 7〜8インチ:コンパクト
- 10インチ前後:スタンダード
- 12インチ以上:大型
CPU性能の良さで選ぶ
ドコモのタブレットを選ぶ時には、CPUの性能の良さで選ぶことがポイントです。
CPUとは、コンピュータ制御や情報転送をするための中枢部分の中央処理装置のことをいいます。あまり聞きなれない言葉ですが、パソコンやスマホには必ず搭載されています。
例えば、動画の観賞やネットを閲覧する程度であれば、どのタブレットを選んでも問題ありません。
しかし、ゲームや複数のアプリを立ち上げて作業するのであれば、メモリの容量がなるべく多い機種を選ぶと良いでしょう。
ただし、CPUの性能が良いほどタブレットの価格もアップするのが一般的ですが、ドコモショップや公式オンラインショップでタブレットを購入する場合には、本体価格が実質0円になる機種もあるので、ドコモショップで相談してみてはいかがでしょうか。
価格でタブレットを選びたい方は、ドコモタブレットを無料で手に入れる方法をご覧ください。
公式サイト |
公式サイト |
公式サイト |
公式サイト |
ドコモでも購入可能!iPadシリーズ
ドコモオンラインショップでもiPadシリーズは購入可能となっています。最新のおすすめiPadシリーズをご紹介していきます。
iPad Pro 12.9インチ(第5世代)・11インチ(第3世代)

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)・11インチ(第3世代)の特徴やスペックは以下の通りです。
iPad Pro | ||
---|---|---|
インチ数 | 12.9インチ | 11インチ |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 280.6×214.9×6.4mm | 247.6×178.5×5.9mm |
重量 | ・682g(WiFi) ・684g(Cellular) |
・466g(WiFi) ・468g(Cellular) |
プロセッサ | M1チップ | |
オーディオ | 4スピーカー | |
Apple Pencil | ◯(第2世代) | |
Magic Keyboard | ◯ | |
ストレージ | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB ・2TB |
|
カラー | ・シルバー・スペースグレイ |
iPad Pro 12.9インチ(第5世代)・11インチ(第3世代)は2021年5月21日発売の新型iPad Proです。
iPadで初めて5G対応のシリーズです。チップはMacにも使われているM1チップが搭載されており、PCと同等の性能のタブレットとなっています。
新型iPad Proの特徴はこちらの通りです。
【iPad Proの特徴】
- M1チップ搭載
- 5G対応
- Face ID対応の唯一のモデル
- iPad初のMagic Keyboard対応
- Apple Pencil(第2世代)対応の唯一のモデル
- 最大2TBの大容量ストレージ搭載
こちらの記事では、新型iPad Proのスペックなど詳細に解説しているのでぜひご覧ください。
公式サイトで購入 |
公式サイトで購入 |
公式サイトで購入 |
iPad Air(第4世代)
出典:Apple
iPad Air(第4世代)の特徴やスペックは以下の通りです。
iPad Air(第4世代) インチ数 10.9インチ サイズ(高さ×幅×厚さ) 247.6×178.5×6.1mm 重量 ・458g(WiFi)
・460g(Cellular)プロセッサ A14 Bionic オーディオ 2スピーカー Apple Pencil ◯ Smart Keyboard ◯ ストレージ ・64GB
・256GBカラー ・シルバー
・スペースグレイ
・ローズゴールド
・グリーン
・スカイブルー
iPad Air 4は2020年9月16日のApple Eventで発表されたiPad Airの最新モデルです。
最新チップであるA14 Bionicが搭載されたほか、ホームボタン廃止・エッジ・トゥ・エッジのフルディスプレイや電源ボタンと指紋認証(touch ID)の一体化など、iPad Air 3から大きな変化を遂げた本モデル。
「グリーン」「スカイブルー」の新カラーも発表され、デザイン的にも優れたiPadです。
【iPad Airの特徴】
- A14チップによる圧倒的な処理性能
- フルディスプレイによって没入感ある映像が楽しめる
iPad Airを公式Webサイトから今すぐ購入!
docomo
公式サイトで購入au
公式サイトで購入SoftBank
公式サイトで購入A14チップによる圧倒的な処理性能
出典:Apple
Apple製の最新チップ、A14。例年、iPhoneに最新プロセッサを搭載し、iPadにも転用するのが恒例でしたが、今年はなんとその流れが逆転。しかも、ハイエンドモデルであるiPad Proではなく、iPad Airでの採用となりました。
iPad Air 3に搭載されていたA12 Bionicチップと比較すると、CPUが40%高速化、GPUも30%高速化されています。画像・動画編集など、動作が重くなりがちなクリエイティブな作業も軽快にこなすことができるでしょう
フルディスプレイによって没入感ある映像が楽しめる
出典:Apple
iPad Air 4はiPad Proのデザインに似た、ベゼルレスのフルスクリーンディスプレイになっています。
前面に配置されていたホームボタンが廃止され、指紋認証(touch ID)は端末上部のトップボタンに組み込まれました。
そのため、10.9インチのフルスクリーンディスプレイが実現。2スピーカーとあわせて、没入感のある映像を楽しむことができます。
iPad Airを公式Webサイトから今すぐ購入!
docomo
公式サイトで購入au
公式サイトで購入SoftBank
公式サイトで購入iPad(第8世代)
出典:Apple
iPad(第8世代)のスペックや特徴は以下の通りです。
iPad(第8世代) インチ数 10.2インチ サイズ(高さ×幅×厚さ) 250.6×174.1×7.5mm 重量 ・490g(WiFi)
・495g(Cellular)プロセッサ A12 Bionic オーディオ ステレオスピーカー Apple Pencil ◯(※第1世代ApplePencilのみ) Smart Keyboard 〇 ストレージ ・32GB
・128GBカラー ・シルバー
・スペースグレイ
・ゴールド
iPad Proほど高価なものは買いたくないけどiPadは欲しいという方におすすめなのが、スタンダードなiPad(無印)です。
【iPad(第8世代)の特徴】
- A12チップ搭載で処理能力アップ
- 描くのが楽しくなる!想像力をそのまま残せるiPad
iPadを公式Webサイトから今すぐ購入!
docomo
公式サイトで購入au
公式サイトで購入SoftBank
公式サイトで購入A12チップ搭載で処理能力アップ
出典:Apple
iPad(第8世代)はA12チップを搭載しています。このチップはiPad Air 3に使用されていたチップです。前モデルのiPad(第7世代)のA10チップと比較すると、なんとCPUが40%・GPUは2倍も高速になっています。
そのため、今までのモデルだと動作が重かったアプリでも第8世代iPadでは軽快に動くかもしれません。また、Neural Engineが初めて搭載されたことで、画像編集などの精度も格段に上昇しています。
描くのが楽しくなる!想像力をそのまま残せるiPad
出典:Apple
もちろん、Apple Pencilにも対応。思い浮かんだアイディアや、街中で見かけたおもしろい広告等、その時々にすぐさまiPadでメモや絵を残せるのが魅力です。Apple Pencilはスタイラスペンの中でも圧倒的にが筆圧感知いいので、紙に書く感覚でiPadに書き込むことができます。
PDFやスクリーンショットに注釈をつけたり、大切なところにマーカーを引いたり、仕事やプライベートでも大活躍してくれそうです。
iPadを公式Webサイトから今すぐ購入!
docomo
公式サイトで購入au
公式サイトで購入SoftBank
公式サイトで購入
iPadの種類が多くて選び方が分からない方はiPadおすすめモデルと選び方を解説した記事をご覧ください。
公式サイト |
公式サイト |
公式サイト |
公式サイト |
ビジネスマンにおすすめのドコモタブレット
タブレットは、自宅で音楽や動画を楽しむだけでなく、ビジネスシーンでも使い勝手が良いのでニーズが高まっています。
ここでは、ビジネスマンにおすすめのドコモのタブレットをご紹介していきます。なお、プレゼン資料が見やすい大画面の機種を厳選しています。
dtab compact d-02K

ドコモが独自で製造している「dtab compact d-02K」は、BELLEMONDのガラスフィルムを採用しており、安価な商品と比べて高級品と変わらないレベルの高品質です。
また、8インチの大画面で防水機能があるため、屋外で取引先の相手にタブレットを使用して説明する際も安心です。さらに、ダブルレンズカメラを搭載しているので、ボケ味のある演出でプロの撮影にような作品に仕上がります。
この機種では、RAMが従来の2GBから3GBの1.5倍に、ROMが従来の16GBから32GBの2倍になったことで、画像や動画をこれまで以上に保存できるだけでなく、動きがスムーズになっています。
dtab d-01K

ドコモが独自で製造している「dtab d-01K」は、約10インチの大画面で防水対応なので、屋外の利用で突然雨に降られた時にも安心です。
また、ディスプレイの解像度はWUXGAの高精細を実現しており、使い勝手の良いマルチウインドウに対応しています。
さらに、生体認証機能を搭載しているため、予め指紋センサーに登録しておくと、軽く指を触れるだけで瞬時に起動するという優れものです。
arrows Tab F-02K

ドコモが独自で製造している「arrowsTab F-02K」は、ペンタブレットを得意とするWacomのペンテクノロジーを採用したarrowsスマートスタイラスペンが付いてくることが特徴です。
このarrowsスマートスタイラスペンは、4096段階の筆圧を感知するため、取引先の相手に図を描いて説明する際にも思い通りの表現ができるため、相手に伝わりやすいと言えるでしょう。
この機種には、防水機能やマルチウインドウ機能に加えて音声認識機能が搭載されているため、スケジュールの確認などあらゆるシーンでの利用が実現できます。
arrows Tab F-02Kのご購入はこちらdtab Compact d-01J
HUAWEIが製造している「dtab Compact d-01J」は、327gという軽量であるため、持ち運びの負担にならない重さのタブレットです。指紋認証機能を搭載しているのでワンタッチ起動できます。
さらに、片手に収まるほどの8インチ高精細ディスプレイで、フルハイビジョンの約2倍の解像度も持っています。この機種では高性能オクタコアCPUを搭載しているため、パワフルであるにも関わらず省エネを実現しています。
公式サイト |
公式サイト |
公式サイト |
公式サイト |
高性能でおすすめのドコモタブレット
ドコモでは、数多くのタブレットを取り扱っており、ワンセグフルに対応した機種や軽量防水モデルなど高性能な機種が揃っています。
ここでは、ドコモが取り扱っているタブレットの中でも、多機能で使い勝手が良い機種をご紹介していきます。
Xperia TM Tablet Z SO-03E
ソニーが製造している「XperiaTM Tablet Z SO-03E」は、ワンセグフルセグ対応で10.1インチという大画面に加えて、軽量強化グラスファイバーを採用しているという特徴があります。
また、防水機能だけでなく防塵機能に優れ、1.5GHzクアッドコアCPUを備えた高性能タブレットです。
この機種では、観る・聴く・撮るというあらゆるシーンでハイクオリティ技術を体感でき、これまでにないハイスペックタブレットだと言えます。
dtab compact d-01J
ドコモが独自で製造している「dtab compact d-01J」は、8インチの大画面に加えて画面に高透明度のガラスを使用しているため、保護フィルムを重ねても色鮮やかさはほとんど変わりません。
また、万が一画面が割れてしまった場合でも、飛散防止機能によって破片が飛び散ることがないので安全です。さらに、RAMの強化でRAM3GBとなっているため、アプリを複数起動してもサクサクと動きやすいことが特徴です。
AQUOS PAD SH-08E
SHARPが製造してドコモが販売している「AQUOS PAD SH-08E」は、7インチのIGZOを掲載しているという特徴があります。IGZOとは、人が創り出した透明な酸化物半導体で、SHARPが世界で初めて量産化に成功しています。
この機種はIGZOという最新技術でフルセグワンセグにも対応しており、バッテリー寿命は約80時間という長時間を実現できています。
また、外出先で使う場合はのぞき見ブロックできる「ベールビュー」、画面のチラつき感を抑えたい時は「リラックス画質モード」の他に、周囲の明るさや照明の種類に合わせて画質を調整する「ユースフィットモード」など、タブレットを使用するシーンに合わせた画質を選択できます。
arrows Tab F-03G
富士通が製造している「arrows Tab F-03G」は、人や環境に合わせた画面調節で見やすさを追求した10.5インチの大画面に加えて、約433gという世界最軽量を実現しているという特徴があります。
また、「XperiaTM Tablet Z SO-03E」と同様にフルセグワンセグ対応で、省エネ技術による安心の電池持ちを実現しているため、外出先でも電池の消費を気にすることなく使うことができます。
さらに、就寝中に充電することを忘れていても、朝起きてから自宅を出るわずかな時間で急速充電できるため、急いで充電したい時にも便利なタブレットです。
公式サイト |
公式サイト |
公式サイト |
公式サイト |
ドコモタブレットを上手に活用する方法

ドコモのタブレットは、高性能であらゆるシーンで使うことを想定しているため、利便性が良いことが特徴です。
ここでは、ドコモのタブレットをより賢く使う方法を順に解説していきます。
オプション品を購入する
ドコモでは、タブレットとオプション品を組み合わせることによって、より良いネットライフを実現できます。
例えば、ブルーライトをカットするためのフィルムや、タブレット専用の保護ケース、タブレット用のタッチペンを購入することで、タブレットのさらに使い勝手が良くなります。
また、このようなオプション品は、ドコモショップや公式オンラインショップなどで販売されていますが、Amazonを利用するとお得に購入できます。
同期アプリを使う
タブレットを使う場合、スマホやパソコンと連携させて使うことができ、作業の内容によっては連携させた方が効率が良くなります。
そのため、ドコモのタブレットを上手に活用するためには、同期アプリを使うことをおすすめします。例えば、パソコンとタブレットの両方の機器にアプリを使うことで同期させれば、作業の効率を高めることができます。
公式サイト |
公式サイト |
公式サイト |
公式サイト |
ドコモタブレットでネットライフを快適に

ドコモは高性能で高品質なタブレットを取り扱っているため、上手く活用することで仕事の効率アップが期待できます。ドコモのタブレットで快適なネットライフを目指しましょう。
公開日時 : 2023年01月03日
