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スマホバッテリーを長持ちさせる充電・設定方法!長持ちするおすすめ機種・節電アプリ


きちんと充電しているはずなのに、電池の持ちが悪く困った経験はないでしょうか。
バッテリーの消耗はいわばスマホの寿命とも言えますが、実は使い方次第で長持ちさせることも可能です。
スマホを長くお得に使うためには、バッテリーの正しい知識を身に付けておくことが大切です。バッテリーの劣化を防ぐコツや適切な交換時期を知り、スマホを上手に使いましょう。
目次
スマホのバッテリーの寿命はどれくらい?

スマホのバッテリーは使い方次第で長持ちさせることはできますが、寿命もあるため限界があります。
どれだけバッテリーへの負担を軽くしたとしても、寿命は避けられませんので、そこまで使いきれば交換ひとつの区切りになると考えましょう。
バッテリー寿命は平均2年
使い方によって期間の変動はありますが、バッテリー自体は2年ほどが寿命です。
スマホの契約は2年単位で行われることが多いですし、上手に使えば契約期間満了まで寿命を持たせられます。
バッテリーの寿命は2年程度ですが、スマホ本体の寿命は実は平均5年ほどあります。そのためバッテリーが消耗したとしても、スマホ自体はまだまだ使えることが多いです。
本体が壊れていなければ、バッテリーだけを変えて使い続けるのもおすすめです。
バッテリー劣化の見極め方
劣化したバッテリーを使い続けていると、さらに消耗して最終的には全く起動しなくなります。
完全に消耗しきる前に対処することが大切なので、素早く手を打つためにもバッテリーの劣化の見極め方を知っておきましょう。
電池の消耗が激しくなった
バッテリーが劣化していると、電池がすぐに減ってしまいます。朝に100%まで充電したはずなのに、昼頃には残り数%しか残っていないことも多く、1日持たなくなることも多いです。
どの程度使っているかによって、電池の減り方は違いますが、普通に使っているだけで電池が一気に減っているようであれば、バッテリーの劣化を疑いましょう。
特にアプリなどを使用せず、ほとんどスリープモードにしているにも関わらず、明らかに電池が減っている場合は、バッテリーが劣化している可能性が高いです。
強制シャットダウンや再起動が起こる
スマホを使っていると、勝手にシャットダウンや再起動されることがあり、これもバッテリー劣化の可能性があります。
強制シャットダウンはアプリの使用状況や誤作動などによっても起きることがあり、必ずしもバッテリーが劣化しているとは限りません。
日常的に起きているのであれば、バッテリーの劣化を疑いましょう。
電池が膨張している
スマホ画面が盛り上がっている・膨らんで見える場合も、バッテリーが劣化している可能性があります。
これは内部の充電池が膨張しているからであり、強く熱を持っている状態です。
電池が熱を持って膨張していると、オーバーヒートしている可能性が高く、バッテリーの劣化も疑われます。
膨張しているだけではなく、画面を触って熱を感じるようであれば、劣化の可能性は高いです。少し使ってすぐに熱くなる場合などは、バッテリーのオーバーヒートを疑いましょう。
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スマホバッテリーを長持ちさせる充電方法

バッテリーを長持ちさせるコツは他にも様々あり、日常的な使い方から工夫することが大切です。
バッテリー消費を抑える設定にすればそれで終わりにするのではなく、さらに長持ちさせるためにも、使い方にも注意しましょう。
ほんの少し意識を変えることで、バッテリーの持ちは格段に違ってくるため、細かいポイントを把握しておくことが大切です。
残量20%で充電・充電後はケーブルを外す
スマホは充電のし過ぎでもバッテリーが消耗するため、充電回数はできるだけ抑える必要があります。
しかし、ぎりぎりまで電池を減らしてしまうと今度は過放電となり、これもバッテリーの劣化に繋がります。
充電はちょうど良いタイミングで行うことが大切ですので、バッテリー残量20%を目安に充電することを心がけましょう。
さらに、満充電状態になったらケーブルから外すことが大切です。寝ている間に充電している人が多いですが、ほとんどの場合で過充電になってしまうため、控えたほうがよいでしょう。
充電の状態はこまめに確認しておき、100%になったら素早くケーブルを外すことが、バッテリーを長持ちさせる秘訣です。
充電中の使用を控える
電池の減りを抑えるために、充電しながらスマホを使用する人も多いですが、実はこれもバッテリーへの負担を高めてしまいます。
充電中にスマホに重い処理をさせることで余計な熱が発生し、バッテリーの劣化を進めてしまいます。
充電だけでも電気を使っていますので、バッテリーへの負担を考えるならそれだけに専念させることが大切です。
充電しながらの使用は充電と放電を同時に行っていることになり、バッテリーへの負担が非常に大きいため、できれば控えましょう。
急速充電機器の使用を避ける
急速充電機器は緊急時などに助かりますが、バッテリーを長持ちさせるにはこれも使用は避けたほうがよいでしょう。
急速充電機器はバッテリーへの負荷が純正品の充電器に比べて大きく、バッテリーも劣化しやすいです。
便利なアイテムではありますが、通常時の充電は純正品で行い、本当の緊急時のみ使うようにしましょう。
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スマホのバッテリーを長持ちさせる設定
バッテリーの消耗を防ぐために、長持ちさせる上手な設定を知っておきましょう。
バックグラウンドの起動アプリはオフ
表面上では見えないため、気づかない間にバッテリーを消費している可能性があるのがバックグラウンドで起動しているアプリです。
バックグラウンドで起動しているアプリは、使っていない間もずっとメッセージの受信や情報の自動更新などを行います。
そのため、触っていないのにバッテリーが減っていくという現象に悩まされることになります。
アプリが自動で行う「バックグラウンド通信」の停止または設定変更を行いましょう。
また、バックアップなどに便利な自動同期もオフにしておくと、よりバッテリーが長持ちします。バックグラウンド通信の設定変更方法は次の通りです。
- 「設定」を開く。
- 「一般」をタップ。
- 「Appのバックグラウンド更新」をタップし、設定を変更する。




画面の明るさを下げる・自動調整はオフ
バッテリーの消耗を防ぐには、画面を明るくし過ぎないことが大切です。
画面が明るいとそれだけ多く放電していることになり、バッテリーも早く消耗してしまいます。
加えて、画面の明るさを自動調整にしないことも大切です。自動調整をオンにしていると、周囲の環境に応じて明るさが変わってしまいます。
周囲の光に反応して、そのときにもっとも見えやすい明るさになるため、必要以上に明るくなってしまうことも多いです。
画面の明るさは暗めに設定すれば、忘れずに自動調整の機能もオフにしておきましょう。
WiFi・GPS・Bluetoothはオフ
通信機能をつけっぱなしにしているとそれだけでバッテリーが消耗するため、WiFi・GPS・Bluetoothは必要な時だけオンにするようにしましょう。
使わないときはオフにしておけば、バッテリーの消費もかなり抑えられ、消耗もしづらくなります。
いちいちオンオフを切り替えるのが面倒であれば、アプリごとに設定するのがおすすめです。設定を変更すれば、特定のアプリを起動したときに、GPSなどの機能をオンにすることもできます。
WiFiやBluetoothの設定は、とても簡単です。ディスプレイの上部または下部からスワイプすることでオンオフできます。

アプリの自動同期設定・自動更新はオフ
アプリの自動更新・同期設定は便利ですが、これもバッテリーの消耗を早めてしまいます。
WiFiよりモバイルデータ通信の方がバッテリーを消耗するため、WiFiを切った状態で自動更新に設定していると、大幅にバッテリーが消費されます。
WiFiに繋ぎっぱなしであれば、自動更新でもそれほど負担はありませんが、そもそもWiFiの繋ぎっぱなし自体がバッテリーに負担をかけるため、これもおすすめできません。
バッテリーを長持ちさせるためには、WiFiを切っていることがデフォルトになるため、アプリの自動更新もオフにし、すべて手動で更新しましょう。
不要なアプリはアンインストール
使っていない不要なアプリは、アンインストールすることをおすすめします。
不要なアプリを放置していると、無駄にバッテリーを消費するだけでなく空き容量の圧迫の原因にもなります。
不要なアプリは定期的にアンインストールして、バッテリーの無駄な消費と空き容量の圧迫を防ぎましょう。
また、Androidの場合は不要なウィジェット(天気や時計などホーム画面上に表示されるアプリ)を削除することも節電につながります。
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スマホバッテリーを長持ちさせる節電アプリ
バッテリーを長持ちさせるのに役立つアプリもあります。細かな設定が面倒な方にもおすすめの無駄なバッテリー消費の改善に役立つ4つのアプリを見てみましょう。
Battery Mix (バッテリーミックス)
バッテリーの状況がひと目でわかりやすいアプリです。バッテリーの状態や温度などを監視し、グラフ化して表示。
さらに、どのアプリがバッテリーを消費しているのかもわかるので、バックグラウンドで起動しているアプリをオフにすることができます。
また、バッテリーがあとどのくらいで0になるかやあとどれくらいで充電が100%になるかといった予測も表示します。
スマホのバッテリーが急激に減っていく原因を知りたい方におすすめです。
高級タスクマネージャ – モバイル加速
バックグラウンドで起動しているアプリは、スリープ状態中でも動き続けています。そのため、ディスプレイは真っ暗でもバッテリーはどんどん減ってしまいます。
とにかくバッテリーの消費を抑えたいのであればスリープ状態のたびにアプリを強制終了できるものがおすすめです。
スリープ状態になったら強制的にアプリを終了させるよう設定ができるので、バッテリーを無駄に消費せずにすみます。また、すべてのアプリをスリープ状態にしたくないときは、個別選択することも可能です。
ただし、アクティブ状態のアプリの強制終了はできないため注意が必要です。たとえば、動画アプリで動画を見ている途中でスマホがスリープ状態になっても強制終了はされません。
ホームなど、アクティブ状態にならないようにしておけば設定通り強制終了されます。
AccuBattery – 電池 バッテリー
科学に基づいてバッテリーの健康維持、バッテリーの使用状況情報の表示、バッテリーの容量 (mAh) の測定をしてくれるアプリです。
バッテリーは多くの方が100%充電しているでしょう。しかし、バッテリーの健康は80%の充電あり、管理次第でバッテリーの寿命は200%伸ばせると科学的調査で示しています。
バッテリーの寿命を伸ばせるチャージアラームや充電中のバッテリーの劣化も確認できます。
さらに、放電速度とアプリごとのバッテリー消費量も確認可能。バッテリーの寿命を伸ばしたい方におすすめです。バッテリーの寿命が見えることで、交換の時期の検討をすることができます。
バッテリードクター
駆動時間を伸ばして機能性を向上させるバッテリー管理アプリです。バッテリー残量が50%でも、約4時間も駆動時間を伸ばしてくれるすぐれものです。
さらに、時間帯でオンオフの指定ができる節電モードも搭載しているので、仕事中や就寝中などスマホを使わないときのバッテリー消費を抑えることができます。
バッテリーの使用状況を診断して負荷の高いアプリを1タッチで停止できます。
ゲームをプレイしたりアクティブにWiFiを使用したりして消費するバッテリーの持ち時間も表示します。単純なバッテリー残量ではなく、使用中のバッテリーの持ち時間がわかることで充電のタイミングを把握することができます。
オンオフをしっかり切り替えて、最大のパフォーマンスでスマホを使いたい方におすすめです。
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バッテリーが長持ちするおすすめ機種
バッテリー容量が多い、おすすめスマホを厳選紹介します。
AQUOS Sense3
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- 必要十分な使いやすさ
- シンプルだけど一味違ったカメラ搭載
- ドコモ限定の「ディープピンク」あり
AQUOS senseシリーズは、平均以上のスペックで価格を抑えたコストパフォーマンス代表モデルです。
キャリア・格安SIMともに人気が高く、AQUOS sense3シリーズを待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
AQUOS sense3のコンセプトは、「1週間の電池持ちと、必要十分な使いやすさ」です。詳しいスペックを見ていきましょう。
機種名 AQUOS Sense 3 価格 3万円台 本体サイズ 68mm×158mm×8.2mm 画面サイズ 約6.1インチ 重さ 約164g CPU Qualcomm Snapdragon 630 RAM/ROM RAM6GB/ROM64GB バッテリー 約4,000mAh アウトカメラ デュアルカメラ
標準:約1,220万画素
広角:約1,310万画素インカメラ 約800万画素 カラー ソフトピンク・シルバーホワイト・ライトカッパー・ブラック
必要十分な使いやすさ
オーバースペックぎみのスマホが増えている一方で、「ほどほど」のスペックをもつスマホの人気も高まっています。
AQUOS sense 3は、そんなコスパスマホの1つとして注目されている端末です。防水・防塵という壊れにくさに加え、顔認証・指紋認証、おサイフケータイに対応しています。
さらに1日1時間ほどの使用であれば、最大1週間という電池持ちを実現。ついついスマホの充電を忘れてしまう方でも、安心して使えるバッテリー容量です。
おサイフケータイや、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」も搭載しています。
最新スマホと比較すると決して高性能とはいえませんが、機能を抑えてわかりやすく使いたい方におすすめです。
シンプルだけど一味違ったカメラ搭載
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AQUOS sense 3のアウトカメラは、標準カメラと広角カメラのデュアル構造を採用しています。センサーは標準・広角どちらも約1200万画素なので、きれいな写真を撮影することができます。
新機能として、一本の動画から笑顔や動きなどの見どころをAIが抽出し、約15秒のダイジェストムービーを自動で作成する「AIライブストーリー」機能が追加されました。
日々の思い出の、素敵な瞬間だけをAIが見つけ出す画期的な機能といえます。
豊富なカラーバリエーション
ボディーカラーはメーカー発表のシルバーホワイト、ライトカッパー、ブラックの3つに加えて、ドコモオリジナルのディープピンクを揃えています。
Android製品には珍しいマットな素材で、高級感を演出してくれます。
Xperia 1 II

Xperia 1 IIは、2020年5月22日(金)にSONYから発売された5G対応のフラッグシップモデルです。
Xperia 1 IIの本体サイズは約72(W)×7.9(D×)166(H)とコンパクトで、前モデルのXperia 1と比較するとスリムで角ばったデザインが特徴です。
本体カラーはブラック・ホワイト・パープルの3色展開となっていますが、3色すべて発売しているのはドコモオンラインショップのみで、auはブラックとホワイトのみの販売となっています。
Xperia 1 IIのパープルが欲しいという方は、ドコモオンラインショップのみの販売となっているので早めの購入がおすすめです。
- 秒20コマ連写可能な3眼カメラ搭載
- 使いやすくて見やすい21:9ディスプレイ
機種名 | Xperia 1 II |
---|---|
価格 | 112,552円 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 865 5G Mobile Platform |
RAM/ROM | 8GB/128GB |
画面サイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 約166mm × 約72mm × 約7.9mm |
重さ | 約181g |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
アウトカメラ | 約1220万画素 約1220万画素 約1220万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
カラー | Black |
秒20コマ連写可能な3眼カメラ搭載

Xperia 1 IIのアウトカメラはそれぞれ、35mm換算で16mm/F2.2、70mm/F2.4、24mm/F1.7と3つの1,200万画素センサーを採用。24mmと70mmには光学式手ブレ補正といわれるOISも備えています。
光学式手ブレ補正とは、レンズの位置を動かして手ブレを抑える補正機能のことで、電子式と比べて画質の劣化を大幅に抑えることができます。
うす暗い室内など手ブレしやすいシチュエーションでも、手ブレを抑えてクリアな写真や動画が撮影可能です。
いずれのカメラも1,200万画素センサーを採用しているのは、焦点距離を変えて撮影する際にレンズを切り替えても画素数が変わらず、より自然に撮影できるためです。
また、レンズだけでなく、被写体との距離を変えてレーザーで測定する3D iTOFセンサーも搭載しています。
使い勝手の面では、新たに静止画撮影用のアプリ「Photography Pro」を用意しており、カメラの操作ボタンのようにドライブモード、フォーカスモード、フォーカスエリア、露出といった多機能の設定変更アイコンでプロ顔負けの写真を撮ることができます。
使いやすくて見やすい21:9ディスプレイ

ディスプレイサイズは6.5インチで、解像度は3840×1644の有機ELパネルを採用しています。
21:9のシネマワイドディスプレイと言われるアスペクト比は前回モデルの「Xperia 1」と同様で、縦長のスリムでコンパクトなデザインは継承されています。
このアスペクト比は、2つのアプリを同時に起動して、上下にマルチウインドウで表示する際に便利です。
他にも、上にはYouTubeを再生させて、下にはTwitterを起動してタイムラインの閲覧をするといった作業の際に、それぞれに十分な表示スペースが確保できます。
マルチウインドウ利用中に、それぞれの画面でアプリを切り替える際の不具合も改良されており、21:9のアスペクト比のディスプレイがさらに使いやすくなりました。
ディスプレイでの動画再生はHDRに対応しており、SONYのテレビ「BRAVIA」の技術によって高品質な映像の視聴を可能にしています。
▼iPhone格安SIM通信では、Xperia 1 IIの実機レビューを行っています。詳しくXperia 1 Ⅱについて知りたい方は以下の記事をご覧くださいね。
Galaxy S20/S20+ 5G
出典:Samsung
Galaxy S20 5Gは、2020年2月に米国で発表された5G対応ハイエンドスマートフォンです。
5G対応はもちろん、ディスプレイは120HZ有機EL、アウトカメラは光学3倍ズームの約6400万画素カメラを搭載しているのでズームしても画質が落ちる心配はありません。
コンパクトなボディでありながらRAM12GB/ROM128GBを搭載しているハイエンド仕様となっており、前回モデル「Galaxy S10」から画面やバッテリー容量が進化しました。
また、おサイフケータイにも対応しているので、普段スマホ決済を利用しているという方にも嬉しいですね。
機種名 Galaxy S20 5G 価格 102,960円
CPU Snapdragon 865/2.8GHz+1.7GHz RAM/ROM 12GB/128GB 画面サイズ 約6.2インチ 本体サイズ 約152mm×約69mm×約7.9mm 重さ 約163g バッテリー容量 4000mAh(内蔵電池) アウトカメラ 約1200万画素
約1200万画素
約6400万画素インカメラ 約1000万画素 カラー コスミックグレー
クラウドホワイト
クラウドブルー
機種名 Galaxy S20+ 5G 価格 118,008円
CPU Snapdragon 865/2.8GHz+1.7GHz RAM/ROM 12GB/128GB 画面サイズ 約6.7インチ 本体サイズ 約162mm×約74mm×約74mm 重さ 約186g バッテリー容量 4500mAh(内蔵電池) アウトカメラ 約1200万画素
約1200万画素
約6400万画素(ToFカメラ)インカメラ 約1000万画素 カラー コスミックグレー クワッドカメラ搭載で遠くの景色も撮影できる!
出典:Samsung
Galaxy S20 5Gは、約1200万画素の広角・超広角カメラと、約6400万画素の望遠カメラの3種類を搭載しています。
そのため、様々なシーンでの撮影に対応することができ、さらに「シーン判定機能」の搭載によってその場に合わせた最適な写真撮影が可能です。
望遠カメラは光学3倍ズームに対応していて、ズームをしても画質が落ちる心配がないので、遠くの景色を撮影したいときにぴったりです。
新たな撮影モード「シングルテイク」
出典:Samsung
Galaxy S20 5Gに新たに追加された撮影モード「シングルテイク」は、最大10秒の動画を撮影すると、自動で様々なエフェクトのついた写真もしくはショートムービーを作成してくれる機能です。
1度の撮影で3つのアウトカメラ(広角:約1200万+望遠:約6400万+超広角:約1200万)にて撮影することができるので、最大で14個のファイルを作成してくれるため、普段取れない角度での面白い動画を残すことができます。
アウトカメラには深度測定カメラを新たに搭載
出典:Samsung
Galaxy S20+ 5Gは、Galaxy S20と比べて深度測定カメラが追加されています。深度測定カメラを独立搭載したことで、ポートレートの品質が向上しています。
Galaxy S20同様に、望遠カメラは6,400万画素なのでズームをしても画質が劣る心配はありません。メインカメラはAIに対応しているので、被写体によって色調やシャープさなどを自動で調整してくれます。
また、夜でも早回し動画のハイパーラプスを撮影できるので、例えば車が高速で動いているかのように撮影することが出来たりと、さまぁまな生活シーンでの活躍に期待できます。
片手操作が便利になるOne UI搭載
Galaxy S20+ 5Gは、サムスン独自OSの「One UI」を搭載しています。
One UIは通知メニューや設定などの選択項目を「画面の下半分」に表示する独自機能を搭載していて、片手操作がしやすい設計が施されています。大画面化が進む中で、片手操作がしづらくなったというデメリットを解消してくれるのは嬉しいポイントです。
さらに、スワイプアップジェスチャーでは戻る、ホーム、履歴といったナビゲーションバーを表示させず、ジェスチャーで操作ができる機能もついています。普段使いとしても便利なスマホといえそうですね。
ASUS ZenFone 6

2019年7月23日に発売された、ZenFoneシリーズの最新作です。最大の特徴は、180度回転するユニットカメラ「Flip Camera」です。
- 180度回転するFlip Cameraの搭載
- microSDを同時に利用できるトリプルスロット
- USB Type-C端子
- Googleアシスタント起動可能なスマートキー
- 超大容量バッテリーの搭載
機種名 | ZenFone 6 |
---|---|
本体サイズ | 159.1mm×約75.4mm×9.1mm |
画面サイズ | 6.4インチ |
重さ | 約190g |
CPU | Qualcomm Snapdragon 855 |
バッテリー | 5,000mAh |
アウトカメラ インカメラ | 48MP+12MP(超広角) 180°回転カメラ 180°回転まで約1秒 2カメラ仕様 SONY IMX586 F値2.0+1.79 |
画期的な180°回転カメラの搭載

ZenFone 6は、これまでのスマホカメラの常識を覆す「Flip Camera」を搭載しています。
最大の特徴であるFlip Cameraは、標準レンズと視野角125度の広角レンズの2つを搭載するカメラユニットです。ZenFone 6の標準カメラアプリを起動すると、Flip Cameraはアウトカメラとして機能します。
この状態で自撮りモードにカメラを切り替えると、Flip Cameraが自動で立ち上がって端末上部に現れて、インカメラとして使えるようになります。
一般的なスマートフォンでは、インカメラのスペックはアウトカメラと比べて低くなりがちです。しかし、ZenFone 6のFlip Cameraはアウトカメラとインカメラが共通なので、高性能なカメラで自撮りができます。
また、Flip Cameraの角度は、本体右側面の音量調整ボタンで手動調整ができるので、好きな角度で止めて撮影することもできます。
さらに、回転しながら連続撮影することで、きれいにつながった横長のパノラマ写真を撮影することができます。従来のパノラマ機能は、自分で端末を動かすことが必須であったため、ZenFone 6であれば手ブレを気にする必要がありません!
超大容量5000mAhバッテリーの搭載

ZenFone 6のバッテリーは5000mAhです。スマホが搭載する平均的なバッテリー容量が3000mAh前後なので、かなり大容量なバッテリーを搭載しています。
大容量なバッテリーを搭載することで、利用できる時間がぐんと伸びるほか、ZenFone 6をモバイルバッテリー代わりに利用できる「リバース充電」にも対応しています。
充電もクイックチャージに対応していて、9V/2Aの18W超急速充電に対応しています。
また、・過放電を防ぐために、制御チップと温度センサーが組み込まれているので、アラームのように時間を設定して過充電を防ぐ仕組みもあります。
こだわりの背面デザインと大画面ディスプレイ

ZenFone 6の背面デザインには、フィット感にこだわりのある、非常に手当たりの良いカーブデザインを採用しています。また、Gorilla Glassの強化ガラスを使用しているので、耐久性にも優れています。
ZenFone 6のディスプレイは、従来のZenFoneシリーズと比べると、画面の切り欠け(ノッチ)が全く無い「真の大画面ディスプレイ」を搭載しています。これで、ゲームや動画視聴のシーンで切り欠けの無い映像を楽しむことができます。
さらに、ディスプレイを保護する強化ガラスも新しくなり、最新のGorilla Glass 6を採用しているのも注目ポイントです。
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大容量バッテリーで不安を解消しよう

スマホのバッテリーを長持ちさせる工夫は簡単です。しかし、どんなに長持ちさせようと頑張ってもバッテリーは劣化し交換が必要になります。
バッテリーの持ちが短い不安を解消するには、大容量バッテリーのスマホを利用するのも1つの方法です。
少しでも長く同じスマホを愛用したいときは、スマホの設定の見直しやバッテリー容量に注目したスマホ選びを行いましょう。
公開日時 : 2020年09月21日

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