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ドコモタブレットを無料で手に入れる方法・機種まとめ|一括0円・実質0円の注意点


ドコモはスマホだけではなく、タブレットの取り扱いも豊富です。タブレットはスマホとは違った使い方ができ、持っていると便利ですが、端末代金の高さをネックに感じている人も多いでしょう。
ドコモのタブレットは、実は工夫次第で無料で手に入れることもできます。
ただし、一定の条件は満たさなければなりません。無料で手に入れる方法を知り、お得にタブレットを手に入れましょう。
ドコモの取り扱いタブレット
ひとくちにドコモのタブレットといっても、種類は豊富で端末によって特徴は違います。
タブレットは持っているだけで便利ですが、利便性をさらに高めるには、自分に合った使い勝手のよいものを選ばなければなりません。それぞれの特徴の違いから、自分にはどれが合っていそうか考えてみましょう。
ちなみに、ドコモの取り扱いタブレットには、無料ではないものもありますのでご注意ください。
iPad(第8世代)

iPad(第8世代)のスペックや特徴は以下の通りです。
iPad(第8世代) | |
---|---|
インチ数 | 10.2インチ |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 250.6×174.1×7.5mm |
重量 | ・490g(WiFi)
・495g(Cellular) |
プロセッサ | A12 Bionic |
オーディオ | ステレオスピーカー |
Apple Pencil | ◯(※第1世代ApplePencilのみ) |
Smart Keyboard | 〇 |
ストレージ | ・32GB
・128GB |
カラー | ・シルバー
・スペースグレイ ・ゴールド |
iPad Proほど高価なものは買いたくないけどiPadは欲しいという方におすすめなのが、スタンダードなiPad(無印)です。
- 【iPad(第8世代)の特徴】
- A12チップ搭載で処理能力アップ
- 描くのが楽しくなる!想像力をそのまま残せるiPad
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A12チップ搭載で処理能力アップ

iPad(第8世代)はA12チップを搭載しています。このチップはiPad Air 3に使用されていたチップです。前モデルのiPad(第7世代)のA10チップと比較すると、なんとCPUが40%・GPUは2倍も高速になっています。
そのため、今までのモデルだと動作が重かったアプリでも第8世代iPadでは軽快に動くかもしれません。また、Neural Engineが初めて搭載されたことで、画像編集などの精度も格段に上昇しています。
描くのが楽しくなる!想像力をそのまま残せるiPad

もちろん、Apple Pencilにも対応。思い浮かんだアイディアや、街中で見かけたおもしろい広告等、その時々にすぐさまiPadでメモや絵を残せるのが魅力です。Apple Pencilはスタイラスペンの中でも圧倒的にが筆圧感知いいので、紙に書く感覚でiPadに書き込むことができます。
PDFやスクリーンショットに注釈をつけたり、大切なところにマーカーを引いたり、仕事やプライベートでも大活躍してくれそうです。
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iPad Pro 12.9インチ(第4世代)・11インチ(第2世代)
出典:Apple公式サイト
iPad Pro インチ数 12.9インチ 11インチ サイズ(高さ×幅×厚さ) 280×214×5cm 247×178×5cm 重量 ・641g(WiFi)
・643g(Cellular)・471g(WiFi)
・473g(Cellular)プロセッサ A12Z Bionic オーディオ 4スピーカー Apple Pencil ◯(第2世代) Magic Keyboard ◯ ストレージ ・128GB
・256GB
・512GB
・1TBカラー ・シルバー ・スペースグレイ
まずご紹介するのは、iPadシリーズの中で最もハイスペックなiPad Proです。
iPad Proは2015年に発売されて常に人気を得ているシリーズ。プロユースにも耐えるハイスペックと機能の高さが魅力とされています。
最新のiPad Proは、2018年11月7日に発売された12.9インチと11インチの2種類です。12.9インチは第3世代、11インチはiPad Pro史上初めての発売となっています。
iPad Proの特徴やスペックを大まかにまとめたので、1つづつ見ていきましょう。
【iPad Proの特徴】
- A12Z Bionicのプロセッサ搭載
- Face ID対応の唯一のモデル
- iPad初のMagic Keyboard対応
- Apple Pencil(第2世代)対応の唯一のモデル
- 512GB/1TBの大容量ストレージ搭載
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公式サイトで購入A12Z Bionicのプロセッサ搭載
出典:Apple
- グラフィック処理を強化
- 放熱設計で長時間稼働できる
iPadの頭脳ともいえるプロセッサ(CPU)は、「A12X Bionic」から「A12Z Bionic」に変更されました。
「A12Z Bionic」搭載により大きく進化した点は、グラフィックの処理性能が向上した点です。グラフィック処理とは、例えば以下のようなものを指します。
- 4Kビデオの編集
- 3Dのデザイン
- 拡張現実(AR)の体験
Apple公式で「プロ向けアプリの作業が得意」と記されている通り、仕事でiPadを使う方向けの性能が強化されたようです。
ですが、今やビデオ編集やARは一部の人々だけでなく、多くの人々が楽しめるものになっています。例えば、「4Kビデオの編集」はYouTubeの動画編集に活躍する他、「拡張現実(AR)の体験」はアプリゲームでも活かせます。
こうした高いグラフィック処理性能を支えているのが、新型iPad Proの熱設計です。
グラフィック処理はプロセッサへの負荷が大きいため、バッテリーが熱くなったりアプリが落ちてしまったりすることが多々あります。
この点新型iPad Proでは、長時間のグラフィック処理に耐えられる熱設計で高いパフォーマンスを維持できるようです。
Face ID対応の唯一のモデル
出典:Apple
他のiPadにはない特徴として、Face IDに対応している点が挙げられます。
Face IDとは、登録した顔でロック画面の解除等ができる顔認証システムのことです。Touch IDに比べてセキュリティ面で優れている上、認証スピードが早くてかなり便利な機能になっています。
iPad初のMagic Keyboard対応
出典:Apple公式サイト
新型iPad Proと同時に発表された「Magic Keyboard」は、カバー付きなので折りたたみに便利です。Magic Keyboardは、MacBook Pro 16インチから搭載されたタイプのキーボードです。
これまでのSmart Keyboardに比べて、静音性が高いと話題になっています。1mmのストロークで、打ちやすいのも特徴です。
さらに注目していただきたいのが、トラックパッドが付いている点です。マウスなしでズームイン、ズームアウトができ、カーソル移動も簡単にできます。動画編集やイラスト作業には重宝するでしょう。
なおMagic Keyboardは、12.9インチの第3世代と第4世代、11インチ第1世代と第2世代と旧モデルにも対応しています。文字入力が多い方は、このタイミングでの買い替えてもよいかもしれません。
Apple Pencil(第2世代)対応モデル
出典:Apple
Apple Pencil(第2世代)に対応しているのも、iPad Proならではの特徴です。第1世代対応のiPadはいくつかありますが、第2世代対応はiPad ProとiPad Air 4のみとなっています。
Apple Pencil(第2世代)は、iPadに磁石でくっつけて充電できたり、インスタントメモを起動してすぐにiPadでメモを取ったりできます。
すぐにメモを取りたいときにとても便利なので、仕事での使用を考えている方にはおすすめの機能です。
512GB/1TBの大容量ストレージ搭載
512GB・1TBの大容量ストレージが選べるのもiPad Proだけです。
iPad Air(第4世代)・iPad mini(第5世代)の最大容量は256GBなので、ストレージ容量の多いモデルが欲しい人はiPad Proがいいでしょう。
ストレージは、音楽・動画・アプリのインストールやダウンロード、写真の保存等で容量を使います。後からストレージ容量を拡張することはできないので、長くiPadを使い続けたい方にもおすすめです。
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iPad Pro 12.9インチ(第5世代)・11インチ(第3世代)
出典:Apple
iPad Pro 12.9インチ(第5世代)・11インチ(第3世代)は、2021年発売の最新のiPad Proです。
ドコモの予約は2021年4月30日21時からとなっています。発売日は5月21日です。。
iPad Proの特徴やスペックを大まかにまとめたので、1つづつ見ていきましょう。
【iPad Proの特徴】
- M1チップ搭載
- 5G対応
- Face ID対応の唯一のモデル
- Magic Keyboard対応
- Apple Pencil(第2世代)対応
- 最大2TBの大容量ストレージ搭載
iPad Proの特徴やスペックを大まかにまとめたので、1つずつ見ていきましょう。
iPad Pro インチ数 12.9インチ 11インチ サイズ(高さ×幅×厚さ) 280.6×214.9×6.4mm 247.6×178.5×5.9mm 重量 ・682g(WiFi)
・684g(Cellular)・466g(WiFi)
・468g(Cellular)プロセッサ M1チップ オーディオ 4スピーカー Apple Pencil ◯(第2世代) Magic Keyboard ◯ ストレージ ・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
・2TBカラー ・シルバー・スペースグレイ
M1チップ搭載
出典:Apple
これまでのiPadシリーズはiPhoneと同じA〇〇チップでしたが、iPad ProではMacシリーズと同じM1チップが搭載されています。
M1チップは、最新のMacBookやiMacに搭載されているチップです。チップは端末の頭脳といえるものなので、パソコン並の処理性能を獲得したことになります。
具体的には処理速度が最大50%、グラフィック処理が最大40%高速化するとのこと。動画・画像の編集はもちろん、重いオンラインゲームもスムーズに動くでしょう。
5Gに対応
出典:Apple
iPad Proは、iPadシリーズ初の5G対応です。
Apple製品で初めて5Gに対応したのは、2020年秋発売のiPhone 12シリーズです。iPhone 12と同時期発表のiPad Air4・iPad(第8世代)は5G未対応でしたが、こちらのiPad Proは5G対応となります。
今後どの端末においても5G対応が主流になると思われるので、タブレットも買い換えるなら5G対応が狙い目です。
5G対応となったことで、ダウンロード・アップロードのスピードが格段に速くなると予想されます。さらにタブレットの中でもより多くの5G周波数帯をカバーしているため、より多くの場所で5Gが使える見込みです。
また、Wi-Fi 6にも対応しており、WiFi接続においても次世代規格に対応しています。
Face ID対応の唯一のモデル
出典:Apple
他のiPadにはない特徴として、Face IDに対応している点が挙げられます。
Face IDとは、登録した顔でロック画面の解除等ができる顔認証システムのことです。Touch IDに比べてセキュリティ面で優れている上、認証スピードが早くてかなり便利な機能になっています。
iPad初のMagic Keyboard対応
出典:Apple
新型iPad Proと同時に発表された「Magic Keyboard」は、カバー付きなので折りたたみに便利です。Magic Keyboardは、MacBook Pro 16インチから搭載されたタイプのキーボードです。
これまでのSmart Keyboardに比べて、静音性が高いと話題になっています。1mmのストロークで、打ちやすいのも特徴です。
さらに注目していただきたいのが、トラックパッドが付いている点です。マウスなしでズームイン、ズームアウトができ、カーソル移動も簡単にできます。
動画編集やイラスト作業にもってこいのモデルです。
なおMagic Keyboardは、12.9インチの第3世代と第4世代、11インチ第1世代と第2世代と旧モデルにも対応しています。文字入力が多い方は、このタイミングでの買い替えてもよいかもしれません。
Apple Pencil(第2世代)対応モデル
出典:Apple
Apple Pencil(第2世代)に対応しているのも、iPad Proならではの特徴です。第1世代対応のiPadはいくつかありますが、第2世代対応はiPad ProとiPad Air 4のみとなっています。
Apple Pencil(第2世代)は、iPadに磁石でくっつけて充電できたり、インスタントメモを起動してすぐにiPadでメモを取ったりできます。
すぐにメモを取りたいときにとても便利なので、仕事での使用を考えている方にはおすすめの機能です。
最大2TBの大容量ストレージ搭載
最大2TBの大容量ストレージが選べるのもiPad Proだけです。
iPad Air(第4世代)・iPad mini(第5世代)の最大容量は256GBなので、ストレージ容量の多いモデルが欲しい人はiPad Proがいいでしょう。
ストレージは、音楽・動画・アプリのインストールやダウンロード、写真の保存等で容量を使います。後からストレージ容量を拡張することはできないので、長くiPadを使い続けたい方にもおすすめです。
もっと詳しく知りたい方は、2021年新型iPad Proを紹介している以下の記事をあわせてお読みくださいね。
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公式サイトで購入iPad Air(第3世代)
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長らく新モデルが出ていませんでしたが、2019年3月にiPad Airの新モデルが発売されました。
iPad(無印)との違いがわかりづらいですが、最新のA12プロセッサを搭載している点や、Smart Keyboardに対応している点が特徴です。
Smart Keyboardとは、ペアリングなしでiPadに取り付けるだけでタイピングできるキーボードのこと。使わないときはiPadのカバーにもなるので、PCとしての使用もできるようになる優れものです。
【iPad Airの特徴】
- 複数のアプリが使える様はまさにPC
- ゲームもアプリも飛ぶように速い処理性能
- ARの世界で近未来感が楽しめる
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公式サイトで購入複数のアプリが使える様はまさにPC
出典:Apple
iPad Airでは、PCのように複数のアプリを同時に動かして使うことができます。ネットを見ながら動画の編集をしたり、スプレッドシートを見ながらメールを打ったりと、かゆいところに手が届く仕様になっています。
できることの幅広さを考えると、ほとんどPCといってもいいくらいです。タッチパネルかつApple Pencilに対応しているため、PCより使い勝手が良いといっても過言ではありません。
ゲームもアプリも飛ぶように速い処理性能
出典:Apple
スマホやiPhoneで起動させると重たいアプリゲームも、iPad Airの処理性能なら快適に楽しむことができます。3Dゲームもリアルなエフェクトが再現できるので、スマホでプレイするよりもゲームの世界を存分に堪能することが可能です。
もちろん、アクション映画のような大迫力のシーンもタイムラグなく再生でき、ホラー映画のような暗いシーンも黒つぶれしません。iPad Airで鑑賞した方が画面サイズも映像の美しさも楽しめて一石二鳥です。ゲーマーと映画好きにはたまらないですね。
ARの世界で近未来感が楽しめる
出典:Apple
iPad Airでできることの1つに、AR(拡張現実)が挙げられます。このARが大活躍するのが、例えば「IKEA Place」というアプリです。
大手家具販売メーカーのIKEAが提供しているアプリですが、iPad Airでこのアプリを使うと購入前に家の中に家具を配置してサイズ確認ができます。
買ってみたけど微妙にサイズが合わなかった、部屋のインテリアと合わなかったといった、家具購入時に起こりがちな失敗を未然に防いでくれます。
大きな買い物だけに、実際に置いてみたイメージを確認できるのはかなりありがたいでしょう。iPad Airなら、こうした大きな買い物の時にも活躍してくれます。
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公式サイトで購入iPad mini(第5世代)
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iPadシリーズの中で最も小さく、運びやすさやが特徴のiPad mini。
iPad miniなら片手で楽々持てますし、バックにもスポっと入るサイズ感です。とにかく軽量でコンパクトなiPadが欲しい方におすすめですね。
iPad miniの最新モデルは、2019年3月30日発売のiPad mini(第5世代)です。持ち運びに便利なスリムサイズですが、同時発売のiPad Air3と機能的にはほぼ変わりません。
iPad mini(第5世代)の特徴は以下の通りです。
【iPad miniの特徴】
- シリーズ最軽量の300gのボディ
- ラミネーションディスプレイ/True Toneディスプレイ
- Apple Pencil(第1世代)対応
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公式サイトで購入シリーズ最軽量の300gのボディ
出典:Apple
iPad mini5の魅力は、なんといってもコンパクトで持ち運びしやすい点です。最も画面が大きいiPad Pro(12.9インチ)が633gに対し、iPad mini5が308gなので、約1/2の重さとなっています。
片手で操作したり持ち歩いたりすることを考えると、本体は軽いに越したことはありません。ちなみにiPhone 11 Pro Maxは226gなので、iPhone+80g程度の重さです。スマホ感覚で持ち歩けると考えると、かなり軽いですね。
目に優しい「True Tone」ディスプレイ
出典:Apple
他のiPadに比べて画面が小さいiPad miniですが、小さいからといって画質には妥協しません。
たった7.9インチのディスプレイの中に、300万を超えるピクセルが詰め込まれているので、より本物に近い色を再現してくれます。さらに、iPad mini5には「True Tone」という機能が搭載されています。
「True Tone」とは、環境に合わせてホワイトバランスを調整してくれる機能のことです。そのため、光の強い太陽光の下でも暗い室内でも、画像が自然に見やすくディスプレイに表示されます。
画面が見にくい、使いづらいと自然と使用頻度が下がってしまうので、ちょっとしたストレスを軽減してくれるiPad mini5はさすがの一言です。
Apple Pencil(第1世代)対応
出典:Apple
前作のiPad mini4から大きく変わった点の1つが、Apple Pencil(第1世代)に対応した点です。Apple Pencilとは、iPadで使うことができる純正スタイラスペンのことです。
Apple Pencilがあれば手書きのメモはもちろん、iPad mini5を使って絵を描くこともできます。iPadを使って絵を描いているプロのイラストレーターの方もいるくらいなので、描きやすさはお墨付きです。
iPad mini5があれば、ちょっとした待ち時間に絵を描きためることもできるでしょう。
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公式サイトで購入iPadの種類が多くて選び方が分からない方はiPadおすすめモデルと選び方を解説した記事をご覧ください。
dtab Compact d-02K

dtab Compact d-02Kは、カメラの機能が充実している点が特徴です。高画質での撮影はもちろん、背景をぼかしてまるで一眼レフカメラのように撮影できることも魅力です。
これはダブルレンズが搭載されているからであり、撮影した後の写真でも、背景をぼかす加工ができることは、タブレットならではの機能といえるでしょう。
画面は8インチで、薄型のため非常にコンパクトです。防水機能もついているためアウトドアでの使用も可能です。このタブレットは、幅広いシーンで活躍する汎用性の高さも魅力です。
ドコモ無料タブレットの入手方法と注意点

ドコモはタブレットの取り扱い数が多く、選択肢が多いのが特徴です。しかし、無料で手に入れるとなると、選択肢はやや狭まります。
各種条件を満たす必要がありますが、それさえクリアしていれば、無料でタブレットを手に入れることができます。ぜひ、このチャンスを活かしましょう。
ドコモ無料タブレットの入手方法
ドコモのタブレットは大きく4つの種類に分けられますが、無料で手に入るタブレットは「dtab Compact d-02K」、「dtab d-01K」に限られます。
この二つのタブレットであれば、ドコモオンラインショップから申し込みをすることで、端末代金無料で契約をすることができます。
その他の機種については、本体代金の支払いは残るため注意が必要です。使用用途によって選ぶべき機種は変わりますが、無料という点のみ重視するなら、対象となるものを選択しなければなりません。
適用条件に注意
実質無料は、対象となる機種を選ぶ必要がありますが、それだけではなく他の適用条件も満たさなければなりません。条件は「オンラインショップでの購入」と「実質負担金が月々サポートの24カ月分のみ」であることです。
これらの条件を満たしていないと、対象機種でも実質無料では購入できないため注意が必要です。オンラインショップでの購入時には、サイトから料金プランのシミュレーションができるため、本当に実質無料で買えるか、事前に計算しておくとよいでしょう。
現在は実質0円のみ
以前は一括0円という購入方法もありましたが、現在は実質0円のみの購入となっています。一括0円とは、端末の代金そのものが無料になるため、一括支払いにおけるコストが0円ということです。
対して実質0円は、端末代金自体は発生しているものの、それと同額の割引が適用できるため、実質的な支払いがなしになるというものです。
それぞれ適用される割引の方法は違いますが、端末代金が無料な点はどちらも共通しています。実質0円しか利用できないものの、お得度はそれほど変わらないと考えて構わないでしょう。
あくまで端末代金に対する無料制度
実質無料でタブレットを購入した場合、無料の適用対象となるのは、あくまで端末代金のみに過ぎません。実際には購入し、ドコモキャリアと契約することになるため、基本料金やパケットパックの料金は別途発生します。
つまり、月々の費用における端末代金部分が除外されるだけで、後は普通の契約と同じと考えましょう。もちろん、端末代金が無料になるだけでも十分お得ではあり、コスト削減できることは確かです。
月額料金は別途必要ですが、タブレットの契約をするならどちらにしても発生する費用のため、端末代金だけでも無料になったほうがお得度は高いでしょう。
ドコモのタブレットが無料である理由

そもそもなぜ本来なら端末代金がかかるはずのタブレットを、実質であっても無料で販売できることか、疑問に思う人も多いでしょう。
無料で手に入るタブレットは怪しく、品質が悪いのではないかと疑う人もいるかもしれません。ドコモがタブレットを無料提供できることには正当な根拠があるため、信頼できるということは覚えておきましょう。
タブレットは0円販売が規制されていない
スマホと違って、タブレットは0円での販売が総務省によって規制されていません。今後規制内容が変更になる可能性はありますが、現在では0円での販売の制限はないため、無料での販売が可能です。
今後変更になる可能性がゼロではないため、実質無料で手に入る今のうちが、お得にタブレットを手に入れるチャンスともいえます。
タブレットの取り扱いが多い
タブレットの0円販売は規制されていないため、auやソフトバンクといった、大手キャリアでもドコモ同様に無料販売は行っています。しかし、ドコモと比べると数は少なく、サービス自体もそれほど充実していないでしょう。
これは、ドコモは他社キャリアと比べると、扱うタブレットの種類が多いことが理由です。種類が多いため、一定の機種に限って実質無料販売ができ、他のキャリアよりも積極的に売り出すことができます。
また、端末代金を無料にしたとしても、自キャリアでの契約が増えるなら月額料金で利益は出るため、端末代を無料にできます。
ドコモのタブレットを入手するメリット

タブレットが無料で手に入るのはよいものの、そもそもタブレットの必要性自体を疑う人もいるでしょう。無料といっても月額料金はかかるため、全く必要ないのに契約をしてしまうと損をします。
しかし、最低限必要性があるなら、タブレット契約は大きなメリットになります。ドコモのタブレットを契約するとどのようなメリットがあるのか、3つのポイントを知っておきましょう。
2年間ならお得
タブレットの実質無料は、2年間だけの利用に限定すると、特にお得に利用できます。ドコモでは2年契約が基本であり、端末購入時には契約期間に合わせて分割での支払いが可能です。契約期間2年間に対し、分割払いが24カ月、さらに月々サポートが24カ月だと、端末代金は無料で、余計なコストがかかる心配もありません。
契約期間満了で解約、あるいは機種変更をするなら、以降もコストアップすることなくお得に使えます。契約内容は工夫次第でお得にできるため、割引適用の条件を考え、念入りにシミュレーションして料金プランを組むことが大切です。
WiFiが使える
タブレットを持っていると、ドコモとの契約終了後もWiFiの電波を使ってネットが利用できます。タブレットは自宅用据え置きでも便利に使えるため、ネット回線を引いている人なら、契約終了後も便利に使えてお得でしょう。
また、契約期間中はスマホ同様にキャリア回線が利用できるため、WiFi環境なしでもネットに接続できます。契約するプランによって月間使用量の増減はありますが、機種によってはテザリングも利用できるため、WiFi電波のないところでも便利に使えるでしょう。
また、自宅にWiFi環境があるなら、パケットパックを小さいプランにして料金の最小化を図り、節約も可能です。
WiFiに繋いでいれば通信量は発生しないため、自宅に回線があり据え置きで使用しているなら、最小パックでも問題なく利用できるでしょう。環境次第でよりお得に使いやすいことも、ドコモのタブレットの魅力のひとつです。
PCより利便性が良い
現在スマホを持っているなら、タブレットはPCのように使うとイメージする人も多いでしょう。タブレットとPCなら、PCでもよいのではないかと思う人もいるでしょうが、利便性の高さで考えるなら、タブレットに軍配が上がります。
タブレットはスマホ同様に即時起動が可能で、より高いスペックで作業ができます。大抵のことならタブレットででき、手軽でいざという時には持ち運びもできるため、活躍の幅は広いでしょう。
PCでもノートPCなら持ち運びはできますが、使用のスムーズさや持ち運びの便利さでは、タブレットのほうが上です。
もちろん、作業に求められるスペックが非常に高いなら、マシン性能の高いデスクトップのPCがおすすめですが、そうでないならタブレットのほうが便利に使えるでしょう。
ドコモの実質無料タブレットは見逃せない

限定的ではありますが、ドコモはタブレットを実質無料で手に入れられます。ただし、実質無料はあくまで現時点でのことであり、今後は完全有料化する可能性もあるため注意が必要です。
無料のうちに手に入れておくと、長く使えて便利で当然お得でもあります。実質無料は見逃せない好条件のため、この機会を賢く使って、お得にタブレットを手に入れましょう。
公開日時 : 2021年04月22日
