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iPadおすすめモデルと選び方!1番おすすめのiPadはこれだ[2023年]
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外出中の空いた時間で仕事を進めたいときや調べ物をしたいとき、iPadなら旅先や出張先にも気軽に持ち運べます。
いざiPadを購入しようと思うと、色々な種類があって迷ってしまう方が多いのではないでしょうか。
本記事では最新iPadの種類と選び方、おすすめのiPadをご紹介します。iPadの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
目次
iPadの種類とスペック・機能まとめ
現在発売・予約されているiPadの種類とモデルは、以下の通りです。それぞれのスペックや特徴から見ていきましょう。
歴代iPadの全モデルを比較しています。iPadの購入を検討している方は、こちらもあわせて参考にしてください。
【NEW】iPad(第10世代)|2022年10月26日発売

iPad(第10世代)は、2022年10月19日にAppleから発表された新型iPadです。現在予約を受け付けており、2022年10月26日(水)から発売されます。
iPad(第10世代)は前モデルに比べると、デザイン・性能など大幅に刷新されました。ホームボタンが廃止されベゼル幅が狭くなったことで、iPad Air(第5世代)のようなデザインになっています。
また、ディスプレイもひと回り大きくなったことで、イラスト制作や動画編集、PC代わりとしてもより快適な操作が可能になりました。
また、新色ピンク・ブルー・イエローが登場したため、自分好みのカラーを選べます。その他、5G対応・USB-C搭載など、前モデルよりも大幅に進化しています。
iPad(第10世代)は他のiPadシリーズよりも購入しやすい価格帯なので、初めてiPadを購入する方やどれにするか迷う方はぜひこの機会に手に取ってみてください。
【NEW】iPad Pro 12.9/11インチ|2022年10月26日発売

iPad(第10世代)と同じタイミングで、iPad Pro 12.9インチ(第6世代)・11インチ(第4世代)が発表されました。
Appleが開発した最新の高性能チップ「M2チップ」が採用され、処理速度やグラフィックスなどが大幅に向上しています。
なお、対応アクセサリやカメラ性能、ディスプレイなどは前モデルと同じ。とにかく高性能なiPadを使いたいという方や、ビジネスシーンなどでヘビーに使いたい方におすすめの1台です。
iPad Air(第5世代)|2022年3月18日発売

iPad Air(第5世代)は、2022年3月9日のAppleイベントで発表されたモデルです。2022年3月18日(金)にAppleおよび各キャリアから発売されました。
デザインはiPad Air(第4世代)がベースとなっており、画面サイズは10.9インチとなっています。
カラーバリエーションには、新色の「パープル」が登場し、5色展開になりました。
また、M1チップが搭載されており、従来の機種より処理性能やグラフィック性能が大幅に向上しています。さらに、5G対応のモデルになっているので、高速通信も可能です。
iPad mini(第6世代)|2021年9月24日発売

iPad mini(第6世代)は2021年9月15日に発売された最新iPadです。iPadシリーズの中で最小インチ数・最軽量となっており、持ち運びや片手での操作に最も適したiPadとなっています。
Smart Kryboardには対応していないため、完全にタブレットとしての使用を想定したiPadといえます(Bluetoothキーボードには対応)。
その他のスペック面は、最新のA15 Bionicプロセッサ搭載、Touch ID・Apple Pencil(第1世代)対応です。
スマホよりも大きな画面で読書や動画鑑賞を楽しみたい方は、iPad mini(第6世代)を検討してみてはいかがでしょうか。
iPad(第9世代)|2021年9月24日発売

iPad(第9世代)は、2020年9月中旬発売のiPadです。
10.2インチのRetinaディスプレイ、A13チップが搭載されており、処理速度などの基礎的なスペックは高水準です。前モデルと比較すると、GPUは最大20%も高速になっています。
最新のチップではないですが、A13はiPhone 11やiPhone SE(第2世代)に搭載されているチップであり、3万円代という価格で購入できるのはかなりコスパがよいでしょう。
Apple Pencil(第1世代)とSmartKeyboardにも対応。手書きのメモ機能や画像の書き込みなど様々な使い方をすることができるでしょう。
iPad Air(第5世代)とiPad(第9世代)・iPadmini(第6世代)の容量・キャリア別価格
iPad単体でもWi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルや容量の違い、購入するキャリア別でも価格が変わります。以下ではそれらをまとめていますのでぜひ購入の参考にしてみてください。
iPad(第10世代)Wi-Fi + Cellularモデルの価格 | ||
---|---|---|
販売元 | 64GB | 256GB |
Apple | 92,800円 | 116,800円 |
ドコモ | 106,590円 | 135,960円 |
au | 95,760円 | 120,960円 |
ソフトバンク | 104,400円 | 131,040円 |
iPad Air(第5世代)Wi-Fiモデルの価格(税込) | ||
---|---|---|
販売元 | 64GB | 256GB |
Apple | 92,800円 | 116,800円 |
ドコモ | ー | ー |
au | ー | ー |
ソフトバンク | 84,800円 | 106,800円 |
iPad Air(第5世代)Wi-Fi + Cellularモデルの価格(税込) | ||
---|---|---|
販売元 | 64GB | 256GB |
Apple | 116,800円 | 140,800円 |
ドコモ | 120,560円 | 144,870円 |
au | 115,200円 | 138,960円 |
ソフトバンク | 120,240円 | 144,720円 |
iPad(第9世代)Wi-Fi + Cellularモデルの価格 | ||
---|---|---|
販売元 | 64GB | 256GB |
Apple | 69,800円 | 91,800円 |
ドコモ | 78,760円 | 103,070円 |
au | 72,000円 | 94,320円 |
ソフトバンク | 78,480円 | 102,960円 |
iPad mini(第6世代)Wi-Fiモデルの価格 | ||
---|---|---|
販売元 | 64GB | 256GB |
Apple | 72,800円 | 94,800円 |
ドコモ | ー | ー |
au | ー | ー |
ソフトバンク | 72,800円 | 94,801円 |
iPad mini(第6世代)Wi-Fi + Cellularモデルの価格 | ||
---|---|---|
販売元 | 64GB | 256GB |
Apple | 94,800円 | 116,800円 |
ドコモ | 108,350円 | 119,900円 |
au | 97,200円 | 119,520円 |
ソフトバンク | 108,000円 | 132,480円 |
このように同じモデルでもキャリアによって価格が変わってきます。そのため、自分に合ったiPadをお得に購入できるキャリアを選びましょう。
iPadが安く買えるおすすめキャンペーン
自分に合ったiPadは見つかったでしょうか。iPadを安くお得に購入できるキャリアの割引キャンペーンをまとめました。
下取りプログラム|ドコモ

iPadを下取りに出すと、新しいiPadを最大55,000円(税込)割引で購入できるキャンペーンです。
動作に問題がなければ、画面割れがあるiPadでも割引を受けることができます。具体的な割引額は本体の状態を見てからになりますが、目安の下取り金額はHPで確認が可能です。
古いiPadも下取りをしてくれるので、iPad購入時にぜひとも使いたいお得なキャンペーンとなっています。
ドコモで最新iPadをお得に購入する方法を紹介しています。ドコモでiPadの購入を検討している方はこちらをご覧ください。
トクするサポート+|ソフトバンク

2021年10月13日に開始した「トクするサポート+(2021年9月24日以降加入者向け)」は、対象機種を48分割で購入した後25ヵ月目以降に機種を回収に出すと、端末の残債が不要になるキャンペーンです。
48分割の内24回分の支払いがなくなるということは、つまり端末を実質半額で購入できるのです。
特典受付開始日以降にソフトバンク指定の機種へ買い替える「端末買い替え」条件がなくなり、機種を買い替えなくても特典が利用可能になりました。
例えば96,000円のスマホを購入した場合、最大48,000円が無料になるというお得なキャンペーンになっています。
ソフトバンクで最新iPadをお得に購入する方法を紹介しています。 ソフトバンクでiPadの購入を検討している方はこちらをご覧ください。
下取りプログラム|ソフトバンク

使っているタブレットを下取りに出すと、PayPayボーナスか機種代金の値引きがされるキャンペーンです。
PayPayボーナスの場合は最大55,200円(税込)相当、機種代値引きの場合は最大56,160円(税込)も安くなります。
古いモデルでも数千円になるので、使っていないタブレットやiPadがある方はぜひ活用しましょう。
- 【キャンペーンの適用条件】
- 下取りの査定を受ける
- ソフトバンクが指定する端末に機種変更をする
- 製造番号(IMEI)が確認できており、メーカー保証外の端末ではない
- 機種変更前の端末が正常に動作し、初期化・各種ロックの解除が完了している
破損の基準は、ガラスや筐体の破損、液晶表示の異常やタッチパネルの動作不良、筐体の変形が対象です。
電源が入らなかったり初期化されていなかったりすると、下取りの対象外になってしまいます。破損で下取り価格は1/3になってしまうので、機種変更まで大事にiPadを使ってください。
au Online Shopお得割

- 開催期間:2020年4月1日(水)~在庫が無くなり次第終了
- 適用条件:新規契約または機種変更で対象端末をauオンラインショップで購入
auオンラインショップでは、対象端末が最大最大22,000円(税込)割引になる「au Online Shopお得割」を開催中です。
対象端末はスマホがメインですが、iPadシリーズではiPad mini(第5世代)が対象に入っています。
新規契約の場合は16,500円(税込)割引されるので、下取りと同じかそれ以上にお得です。
下取りプログラム|au

使っていたiPadを下取りに出すと、最大26,950円(税込)相当が割引されます。
割引はPontaポイントでの還元となり、税込価格から1P=1円で利用可能です。新しいiPad購入時の割引として使えるので、お得にiPadを購入するチャンスです。
画面が割れている機種や、古いモデルのiPadも対象となっています。使っていないiPadがある方は、いくら相当になるか確認してみてください。
買い替え前のiPadに使い道がない方や、自分で売るのが面倒な方はぜひ活用しましょう。
iPadの選び方とおすすめiPad
ここからは、自分に合ったiPadの選び方とおすすめのiPadをご紹介します。
iPadを性能で選ぶ

サブのPCとして仕事で使いたい方や、PCなしのiPad1台だけで作業をしたい方には、性能が高いiPad Proがおすすめです。
Macシリーズと同じM1チップに5G対応等、画像処理や作業の同時並行もサクサクこなしてくれます。
また、ストレージ容量が最も大きいのもiPad Proです。128GB/256GB/512GB/1TB/2TBの5種類から選べます。
画像や動画の保存、アプリのインストール等でPCとしてガッツリ使いたい方には、iPad Pro 12.9インチか11インチが向いているでしょう。
iPadをディスプレイサイズで選ぶ
iPad使用にあたって1番気になるのが、ディスプレイサイズではないでしょうか。
PCとして使いたいならiPad Pro 12.9インチや11インチ、PC・タブレット両方で使いたいならiPad Air・iPad、タブレットメインならiPad miniといった具合です。
また、iPadで絵を描きたい場合は、ディスプレイが小さすぎると使いづらいので、ある程度のサイズがあった方が良いでしょう。
使用用途によって適切な画面サイズは異なるので、iPadをどのように使いたいか考えて決めることが大切です。
iPadを対応アクセサリーで選ぶ
使いたい機能や対応アクセサリーによって選ぶのも1つの手です。
- 【iPad Pro対応機能・アクセサリー】
- Face ID
- Apple Pencil(第2世代)
- Smart Keyboard Folio
- Magic Keyboard
- 【iPad Air4対応機能・アクセサリー】
- Touch ID(トップボタンに内蔵)
- Apple Pencil(第2世代)
- Smart Keyboard Folio
- Magic Keyboard
- 【iPad(第9世代)対応機能・アクセサリー】
- Touch ID(ホームボタン)
- Apple Pencil(第1世代)
- Smart Keyboard
- 【iPad mini6対応機能・アクセサリー】
- Touch ID(トップボタンに内蔵)
- Apple Pencil(第2世代)
- Bluetoothキーボード
全iPadの中で唯一iPad Proのみ、Face IDに対応しています。
対応アクセサリはiPad ProとiPad Air4が全く同じで、最もアクセサリが充実しています。トラックパッド付きの使い勝手が良いMagic KeyboardやApple Pencil(第2世代)が使えます。
対応アクセサリで選ぶなら、iPad ProかiPad Air4で決まりです。
WiFiとCellularモデルどちらを選ぶべき?
iPadには、モデルとストレージ容量以外にも、「WiFiモデル」と「WiFi+Cellularモデル」という2つのモデルがあります。
簡単に言うと、「WiFiモデル」はWiFi環境がないとインターネットが使えないモデル、「WiFi+Cellularモデル」はWiFi環境がなくてもインターネットが使えるモデルのことです。
どこでもネットが使用できる「WiFi+Cellularモデル」の方が便利ですが、使い勝手がいい分「WiFiモデル」よりも価格は高くなっています。
また、「WiFi+Cellularモデル」はiPadにSIMカードを挿入しないとインターネットが使えないため、ドコモ・au・ソフトバンク等の携帯会社と契約することが必要です。もちろん、契約にあたって端末代とは別に基本料金がかかります。
家でも外でも使いたい方には「WiFi+Cellularモデル」がおすすめですが、WiFi環境下での使用を考えているなら価格の安い「WiFiモデル」が良いでしょう。
iPadで格安SIMを使う方法は以下の記事でまとめていますので、気になる方はあわせてお読みくださいね。
iPadのおすすめケース5選
iPadと一緒に使いたい人気のおすすめケースを厳選ご紹介します。
ESR iPad 9.7 2018/2017 スマートカバー
「ESR 新しい iPad 9.7 2018/2017 スマートカバー」は、AmazonでベストセラーとなっているiPad 9.7対応のカバー。マグネット搭載のカバーが、スリムなフォルムにピタッとフィットします。
カバーを開けるとスリープ解除に、閉じるとスリープになるため、ネットで調べ物をするときや仕事の資料を整理するときなど、様々なシーンに柔軟に対応してくれるのです。
さらに、ボリュームボタンと電源スイッチボタンに対応する部分にもカバーを採用。カバーの上からボリューム調整、再起動ができるので、一回一回外す手間がありません。
カバー表面の滑らかな肌触りの質感は、ずっと触れていたくなるほどの心地よさです。
ipad mini 5 ケース
防震・衝撃吸収に優れたTPU素材を使用したiPadケースです。iPadを落として角を床にぶつけてしまっても、壊れにくい設計となっています。
iPadをしっかり保護してくれるケースでありながら、スリムでかさばらず、軽い持ち心地も魅力です。
価格的にもお求めやすいので、ケースにあまりお金をかけたくない方にもおすすめできます。
DTTO iPad スマートカバー 三つ折り
「DTTO iPad スマートカバー 三つ折り」は、軽量でありながらも優れた耐久性と衝撃吸収性も兼ね備えています。弾力性のある素材を採用し、擦り傷や汚れ、衝撃からiPadを守ってくれるのです。
四隅で衝撃を吸収する「エアクッションテクノロジー」を採用しており、カメラレンズもしっかり保護出来る高さで設計されています。
スタンド機能、オートスリープ機能、そしてiPadを守りながらAppleペンシルもワイヤレス充電できます。機能が充実しているにもかかわらず価格がリーズナブルな点も魅力です。
jisoncase ipad 9.7 ケース 2018 pencil収納付き
ケース内部にApple Pencilの収納ホルダーが搭載されています。iPadとApple Pencilをセットにしておけるので、カバンやリュックの中でApple Pencilが行方不明になることもありません。
また、カバーの内側には強力なマグネットを搭載。カバーを開ければスリープ解除、閉じればスリープになるオートスリープ機能が、バッテリーの消耗を最小限に抑えてくれます。
レザー調のケースカバーは、使えば使い込むほどに変化する質感と色合いを楽しむことができ、愛着が湧いてきますよ。
使い方によっておすすめiPadは変わる

iPadの種類一覧とおすすめiPadについてご紹介しました。
モデルが増えて選ぶのが難しいかと思いますが、大事なのはiPadをどのように使いたいかです。
最初に使い方を決めてしまえば、あとは必要な機能や値段と相談するだけでモデルを選ぶことができます。
ぜひご紹介した割引キャンペーンを使って、お得にiPadを購入してくださいね!
公開日時 : 2023年01月03日

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