povoの設定・開通方法を解説！iPhone・AndroidでAPN設定できない原因は？

povo(ポヴォ)は、auが提供しているオンライン専用の料金プランです。店舗でのサポートはないので、申し込みから開通まで自分でする必要があります。

povoへの新規契約や乗り換えを考えている人の中には、開通手続きや初期設定など、どのようにしたらいいのか困っている方も多いのではないでしょうか。

手続きが難しそうに見えるpovoですが、手順に従えば誰でも簡単にできます。

本記事では、povoの申し込みから開通までの方法について、手順や必要なものなどを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

povoの申し込み方法

まずはpovoへ申し込みをしましょう。

申し込み方法は、以下の3つのケースに分かれます。どのケースに当てはまるか確認してみてください。

新規契約は、新たな番号でスマホを契約するパターンです。

auまたはau以外のキャリアからの乗り換えで、今までの電話番号を引き続き利用したい場合は、電話番号の引き継ぎをします。

電話番号の引き継ぎには、MNPの予約番号が必要です。

povoの申し込みに必要なもの

povoの申し込みには、以下のものが必要です。申し込む前に準備しておきましょう。

本人確認書類

本人確認書類は、新規契約か、au以外のキャリアから乗り換えの場合のみ必要です。

以下のいずれか1つを用意しましょう。

クレジットカード

povoで料金を支払う方法は、クレジットカードのみです。

以下のいずれかであれば、povoの料金支払いに利用できます。

キャリア以外のメールアドレス

povoのアカウント登録には、メールアドレスが必要です。

以下のようなメールアドレスでは、povoのアカウント登録はできないので注意してください。

povoでは、ドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリアのメールアドレスは登録できません。povoのアカウント作成には、Googleやヤフーなどのフリーメールを利用しましょう。

メールアドレスの登録に使用できる記号は、「- (ハイフン)」「_ (アンダーバー)」「. (ドット)」のみです。

上記以外の記号を含むものや、上記の記号で始まるもの、「@(アットマーク)」の直前に「. (ドット)」のあるものも登録できません。

これらをふまえて、povoで登録できるメールアドレスを用意しましょう。

以下からは、3つケースの申し込み手順を紹介します。

【新規契約】povoへの申し込み方法

ここでは、povoと新規契約する場合の申し込み方法をまとめました。前述した通り、新規契約の申し込みには「本人確認書類」「クレジットカード」「キャリア以外のメールアドレス」が必要なので、事前に用意しておいてください。

手順は以下の通りです。

1.povo2.0アプリをダウンロードして起動する

新規契約でpovoに申し込む場合は、専用のアプリから手続きをします。アプリのダウンロードができたら起動してください。

2.povoアカウントの登録・ログインする

povoアカウントがない場合はまずは登録からします。アカウント作成済みの方はログインしましょう。

3.SIMタイプと契約タイプを選択する

SIMタイプは「SIMカード」か「eSIM」のいずれかから、希望するものを選択します。

契約タイプは「新規契約」を選んで、「次へ」をタップしてください。

4.重要事項説明を確認する

重要事項説明の内容を確認しましょう。

すべてのチェックボックスにチェックを入れたら「この内容で申し込む」をタップしてください。

5.クレジットカード情報を入力する

支払いで使用するクレジットカード情報の登録をします。

「クレジットカード」をタップして、クレジットの情報を入力したら「設定する」をタップしてください。

6.本人確認する

「次へ進む」をタップして、本人確認の画面に進みましょう。

povoでは、eKYCというオンラインで本人確認をすべて完了できるサービスを採用しています。

本人確認書類が必要なので、あらかじめ準備しておいてください。

21:00以降に申し込みをした場合は、翌日の9:00以降に順次認証がされます。

7.契約者情報を入力する

本人確認が終わったら、再度povo2.0アプリを開きましょう。

契約者情報を入力する画面になっているので、名前・生年月日・電話番号など、必要事項を入力します。SIMカードを希望した方は、配送先の住所も入力してください。

【auから乗り換え】povoへの申し込み方法

auからpovoに乗り換える場合は、公式サイトから申し込みをします。申し込みには「クレジットカード」「キャリア以外のメールアドレス」が必要なので、準備しておきましょう。

手順は以下の通りです。

auからpovoへ乗り換える詳しい手順は、以下の記事で紹介しています。

乗り換えのメリット、おすすめのタイミングなどもまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

【au以外のキャリアから乗り換え】povoへの申し込み方法

au以外のキャリアから乗り換える際の手順は、基本的に新規契約の申し込みと変わりません。

「本人確認書類」「クレジットカード」「キャリア以外のメールアドレス」が申し込みに必要なので、あらかじめ用意しておいてください。

au以外のキャリアから乗り換える場合の手順は、以下の通りです。

au以外のキャリアからの乗り換えで、今までの電話番号を引き継ぎたい場合は、MNPの予約番号を取得が必要になります。

今使用しているスマホをそのまま使用したい場合は、SIMロック解除が必要かもチェックしましょう。

他社からpovoへ乗り換える詳しい手順は、以下の記事で紹介しているのでチェックしてみてください。

MNP予約番号の取得方法やSIMロック解除方法もまとめています。

povoと契約するスマホの条件

ここでは、povoで利用できるスマホの条件についてまとめました。

povoで利用できるスマホには、以下2つの条件があります。

通信できないなどのトラブルになる可能性があるので、必ず条件をクリアしたスマホを用意してください。

povoの対応機種である

povo対応機種でないものだと、通信回線が利用できなかったり一部の機能が使えない可能性もあるので、必ず対応機種を準備しましょう。

povoではSIMカードか、eSIMから選択できます。

SIMカードとは、人間でいう脳みそみたいなもので、契約者の情報が記録されているカードのことです。スマホを利用するなら必要不可欠なものになります。

eSIMは、スマホにSIMカードが内蔵されているスマホ本体との一体型SIMです。SIMカードは多くの機種に対応していますが、eSIMは対応機種が限られています。

povoの対応機種の一覧は、以下の記事でチェックしてみてください。

以下の記事では、eSIMの詳しい解説やSIMカードとどちらがおすすめかなどを紹介しています。どちらにするか悩んでいる方は、ぜひご覧ください。

SIMロックが解除されている

au以外の他社からの乗り換えで現在使用しているスマホを引き継ぎたい場合は、SIMロックの解除が必要かも確認しましょう。

SIMロックとは、そのキャリアでのみ利用できるようにSIMカードやeSIMがロックされている状態のことです。

契約中のキャリアでしか通信ができない状態なので、もしかかっている場合はSIMロックの解除が必須になります。

SIMロック解除が必要なケース

SIMロックは、2021年10月から改正電気通信事業法によって原則廃止となりました。各キャリアは、2021年10月からはSIMロックをかけていない状態で、スマホを販売しています。

キャリアによっては、7月あたりからSIMロックなしの状態でスマホを販売しているところもあるようです。

2021年9月まで、つまり購入してから2～3年以上経っている場合は、SIMロックがかかっている可能性があります。

中古商品を購入したなどの理由で、何年経過しているかわからない場合も、SIMロックがかかっていないかチェックしてみましょう。

SIMロック解除が不要なケース

前述した通り、SIMロックは2021年10月より原則廃止となっているため、スマホを購入して2年未満の場合は、SIMロックはかかっていません。

AppleストアでiPhoneを購入した、ビックカメラなどの家電量販店でスマホを購入したなど、携帯キャリア以外で購入したスマホは「SIMフリースマホ」になります。

SIMフリースマホもSIMロックをかけていない状態で販売されているため、解除の手続きは不要です。

SIMロックの確認・解除方法

SIMロックの解除が必要か、端末からチェックしましょう。

SIMロック解除方法は、各キャリアによって条件が異なります。

ドコモのSIMロック解除方法は、以下の記事をご覧ください。

ソフトバンクのSIM解除方法は、以下の記事でチェックできます。

povoの開通手続き方法

povoへの申し込みが終わったら、さっそくpovoを開通していきましょう。

SIMカードかeSIMかによって、開通手続きの手順が異なります。手順を間違えないようにしてください。

eSIMならpovo申し込み当日に利用開始できます。SIMカードの場合は到着まで2～3日かかるので、届いてから手続きをしてください。

【SIMカード】povoの開通手続き

ここでは、SIMカードの開通手続きを解説します。

開通手続きや初期設定をスムーズにするために、必要なものを事前に用意しておきましょう。

SIMピンが手元にない場合、クリップや安全ピンで代用してください。

開通の手順は、以下の通りです。

1.SIMの有効化手続きをする

まずは、以下の手順でSIMの有効化手続きをしましょう。

受付時間	9:30～21:30 (年中無休)

時間外に有効化手続きをした場合は、翌日の9時30分以降順次有効化が完了します。

2.SIMカードを挿入する

次に、SIMカードをpovoで利用する端末に挿入します。手順は、以下を参考にしてください。

SIMカードをSIMスロットに入れる際、入れ方を間違えると取り出せなくなることがあるので、注意しましょう。

SIMカードは4つあるうちの一辺に凹みがある形状で、トレイ側も同じ形をしています。力を入れなくてもぴったりはまるはずです。

SIMカードの挿入が終わったら、povoの初期設定に進みましょう。

【eSIM】povoの開通手続き

eSIMはスマホ内蔵型のSIMなので、商品の到着を待ったり、SIMカードの入れ替えをする手間がありません。

ただし、eSIMに対応している端末の種類が少ないため、使用する端末がeSIMに対応しているかどうか確認してから申し込みましょう。

iPhone・AndroidのeSIM対応機種一覧は、以下の記事からチェックできます。

手順を間違えると開通できない場合があるので、しっかりと確認しながら進めてください。

開通手続きをする前に、必要なものを用意しておきましょう。

設定時にWiFiなどのネットワークを利用するため、WiFiなどが使用できる環境で作業してください。

その他の端末は、プロファイルダウンロード用のQRコードを表示するためのものです。スマホ以外にも、パソコンやタブレットでも構いません。

その他の端末があると手続きはスムーズですが、なくても手続き自体は可能です。

1.eSIMの有効化手続きをする

まずは、eSIMの有効化手続きをします。手順は以下の通りです。

受付時間	9:00～21:30 (年中無休)

時間外に有効化手続きをした場合、翌日の9時30分以降順次有効化が完了します。

2.eSIM設定する

次に、コードとQRコードのいずれかを入力して、eSIM設定しましょう。設定はWiFiなどインターネット通信ができる環境で手続きしてください。

QRコード入力の場合

povoで利用する端末以外に、QRコードを映し出す端末(スマホ・パソコン・タブレットなど)がある場合は、QRコードでの設定の方がスムーズです。

以下に、QRコード入力でeSIM設定する手順をまとめました。

コード入力の場合

パソコンやタブレットがない場合でも、コードを入力すればeSIMの設定ができます。

コード入力でeSIM設定する手順は、以下の通りです。

povoの初期設定方法

povoの開通手続きが終わったら、初期設定をしましょう。

povoの初期設定は、iPhoneとAndroidで手順が異なります。それぞれの手順を解説するので、しっかり確認してください。

iPhoneとAndroidごとに細かい手順は異なりますが、おおまかな流れは以下の通りです。

APN設定する

SIMカードを入れただけでは通信・通話はできません。SIMカードの挿入が完了したら、iPhone・AndroidともにAPN設定する必要があります。

APNとはアクセスポイントのことで、端末でデータ通信するのに必要な設定です。

【iPhoneの場合】APN設定

iPhoneの場合、SIMカード挿入後、自動的にAPNが設定されます。

乗り換え(MNP)で、他社のプロファイル(APN)が設定されている場合は、以下の手順で他社プロファイル(APN)を削除してください。

【Androidの場合】APN設定

auで販売している多くのAndroidでは、すでにAPN設定が完了しています。

au一部対象外の端末や他社で購入したスマホ、SIMフリースマホの場合は、以下の手順でAPN設定しましょう。

入力項目を1文字でも間違えると、インターネットにつながらないので注意してください。

発信・通信ができるかテストする

APN設定ができたら、発信や通信ができるかテストします。

発信テスト用番号(111)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞いてから電話を切ってください。

発信テスト用番号へ電話をかける場合、通話料は無料です。

次に、WiFiを切った状態でインターネットブラウザを起動します。モバイルデータ通信でサイトなどが見られるかチェックしてください。

これで、すべての作業は完了です！

povoサービス設定方法

ここでは、以下2つのpovoサービスの設定方法を紹介します。povoの初期設定がまだの方は、初期設定を終わらせてから設定するようにしましょう。

メールの設定方法

povoでは、auなどで提供されているキャリアメールサービスがなく、追加オプションも存在しません。

これまでキャリアメールを使用していた場合は、乗り換えるとそのメールアドレスは利用できなくなります。

もしpovoでメールを利用したい方は、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールアドレスを利用しましょう。

よく利用するサービスの登録メールアドレスをキャリアメールにしている方は、各キャリアのメールアドレス持ち運びサービス(有料)を使うのも一つの手です。

ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアでは、月額500円ほどでメールアドレスの利用を継続できる「持ち運びサービス」があります。

キャリアメールを使えないpovoでおすすめのフリーメールは、以下の記事でも解説しているので、ぜひご覧ください。

テザリングの設定方法

テザリングとは、スマホのデータ通信を利用して、パソコンやタブレットなどをインターネットに接続できる機能です。

有料オプションとして提供されていることが多いですが、povoではこのテザリングが無料で利用できます。

povoで利用できるテザリング方法は、WiFi・Bluetooth・USB接続の3種類です。中でも、速度が速く接続しやすいのはWiFiなので、快適さを求める場合はWiFiを選びましょう。

ここでは、WiFiでテザリングする場合の設定手順を紹介します。

外出先でパソコンやタブレットを使用したい場合に便利な機能なので、povoユーザーはぜひ活用してみてください。

povoの開通ができない原因

ここでは、povoを開通できないときの原因と対処法を紹介します。

手順に従って開通手続きをしたのに、正常に完了しない場合はこちらを参考にしてください。

povoの開通ができない原因で考えられるのは、以下の4つです。

端末にSIMロックがかかっている

auの端末またはSIMフリー以外の端末は、SIMロックがかかっているケースがあります。その場合、povoのSIMを入れても通信ができません。

他社で購入したスマホでSIMロックがかかっている場合は、povoの利用前に事前にSIMロック解除の手続きが必要です。

SIMロック解除が完了していない端末では、開通手続きや初期設定ができないので、povo乗り換え前に手続きを済ませておきましょう。

povoの対応端末ではない

現在、povoでは端末とのセット販売はしていません。そのため、自分でpovo対応端末を用意する必要があります。

非対応端末の場合スマホが正常に動作しない場合や通信ができない場合があるので、対応端末を使用しましょう。おすすめのpovo対応機種・端末は以下の記事で紹介しています。

切り替え手続きの受付時間外

povoはオンライン専用の料金プランです。24時間申し込みを受け付けています。

ただし、SIM切り替えの受付時間は9時30分～20時00分です。

夜間に申し込むと翌朝9時30分以降の利用開始となる場合があるので注意しましょう。

設定途中で受付時間外になる場合は、切り替え手続きが正常に終わらないこともあるため要注意です。

povo側の開通処理が完了していない

回線切り替え手続きをしてもpovoで通信できない場合は、povo側の開通手続きが完了していない可能性があります。

すぐに回線が切り替わらない場合は、30分～1時間程度待ってみましょう。1時間ほど経過しても通信できない場合は、端末を一度再起動してみてください。

MNP予約番号の有効期限が切れている

現在使用している電話番号を引き継いで使用する場合、乗り換え元でMNP予約番号の取得が必要です。このMNP予約番号は、15日間の有効期限が設けられています。

有効期限が過ぎると自動的に失効してしまうので、日数に余裕をもって取得しましょう。

手続き途中に失効してしまうと開通できないことがあるので、povo申し込みは1日～5日前にするようにしてください。

発信テストをしていない

povoの開通手続きや初期設定が完了したら、最後に発信テストします。111に電話をかけると発信テストが開始しますが、必ず最後まで聞いてから電話を切ってください。

発信テストを最後まで聞かずに切ってしまうと、povoを正常に利用できない場合があるので注意しましょう。

APN設定ができない原因

ここでは、APN設定ができない原因を紹介します。

APN設定はiPhone・Androidで手順が異なるため、iPhone・Android別にAPN設定ができない原因をまとめました。

【iPhone】旧プロファイルが残っている

現在使用しているiPhoneをそのまま利用する場合、これまで利用していた他社の構成プロファイルが残っていると、povoで通信できないことがあります。

通常、iPhoneではpovoのAPNが自動的に設定されますが、古い設定が残っている場合は、その設定が優先されてしまうのでpovoの設定が利用できません。

通信できない場合や設定ができない場合は、旧プロファイルが残っていないか確認して、残っている場合は削除してから再度試してみてください。

【Android】APN設定の入力が間違っている

au以外で購入したAndroidの場合は、基本的に手動でAPN設定する必要があります。

入力事項を1文字でも間違えるとAPN設定が正常に完了しないので、必ず内容を確認しながら入力してください。

auで購入したAndroidの中でも、APN設定が必要な機種もあるので、事前に確認しておきましょう。

povoの問い合わせ窓口や電話番号は？

povoは、オンライン専用の料金プランなので、店舗での申し込みやサポートを受け付けていません。

もし手続きに関して問い合わせたい場合や開通・設定ができずに困ったときは、チャットや電話を利用しましょう。

povoの主な問い合わせ方法として以下の3つが挙げられるので、問い合わせ内容に応じて選んでください。

povoに関して疑問点がある場合は、povo公式サイトのよくある質問で同様の質問がないか確認してみましょう。

該当する質問がない場合は、チャットで質問してみてください。公式サイトTOPの右下にチャットが表示されます。

ただし、チャットはAIが返答するため、オペレーターにつなぐことはできません。

povoの開通手続き・初期設定は簡単にできる！

povoは申し込みから設定まで、すべて自分でする必要があります。

これまで大手キャリアのサポートを受けていた方は難しく感じるかもしれませんが、手順に従えば簡単です。

必要なものを用意していれば数十分で完了するので、本記事やpovo公式サイトを参考に手続きをしてください。

povoは契約期間の縛りがなく解約違約金も発生しないので、万が一サービスに満足できない場合は、好きなタイミングで大手キャリアに乗り換えも可能です。

他社でもオンライン専用の料金プランが増えているので、この機会に一度試してみてはいかがでしょうか。

以下の記事では、povo2.0の実測値や口コミ・評判を紹介しています。povoを検討している方は本記事とあわせてチェックしてみてください。