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  • 更新日:2024年03月27日

スマホバッテリーを長持ちさせる充電・設定方法!長持ちするおすすめ機種・節電アプリ

スマホバッテリーを長持ちさせる充電・設定方法!長持ちするおすすめ機種・節電アプリ

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きちんと充電しているはずなのに、電池の持ちが悪く困った経験はないでしょうか。

バッテリーの消耗はいわばスマホの寿命とも言えますが、使い方次第で長持ちさせられます

スマホを長く使うためには、バッテリーの正しい知識を身に付けておくことが大切です。バッテリーの劣化を防ぐコツや適切な交換時期を知り、スマホを上手に使いましょう。

スマホのバッテリーの寿命はどれくらい?

スマホのバッテリーは使い方次第で長持ちさせることはできますが、寿命もあるため限界があります。

どれだけバッテリーへの負担を軽くしたとしても、寿命は避けられません。バッテリーがどれくらいの期間使えるか把握しておきましょう。

バッテリー寿命は平均2年

使い方によって期間の変動はありますが、バッテリーの寿命は一般的に約2年です。

スマホの契約は2年単位で行われることが多く、上手に使えば契約期間満了まで快適に使用できます。

なお、スマホ本体の寿命は平均3~4年ほどです。そのため、バッテリーが消耗したとしても、基本的に端末自体はまだまだ使えます。

本体が壊れていなければ、バッテリーのみを替えて使い続けるのもおすすめです。

バッテリー劣化の見極め方

劣化したバッテリーを使い続けていると、さらに消耗して最終的には全く起動しなくなります。

完全に消耗する前に対処することが大切なので、早く手を打つためにもバッテリーの劣化の見極め方を知っておきましょう。

電池の消耗が激しくなった

バッテリーが劣化していると、電池がすぐに減ってしまいます。朝に100%まで充電したはずなのに、昼頃には残り数%しか残らず1日持たなくなることもあります

電池の減り方はスマホの使用頻度によって変わりますが、あまりに減りが早い場合はバッテリーの劣化を疑いましょう。

ほとんどスリープモードにしているにも関わらず、明らかに電池が減っている場合は、バッテリーが劣化している可能性があります。

強制シャットダウンや再起動が起こる

スマホを使っていると、勝手に電源が切れたり再起動することがあり、これもバッテリー劣化が原因で起こり得ます。

強制シャットダウンは、アプリの使用状況や誤作動などによっても起きることがあり、必ずしもバッテリー劣化が影響しているとは限りません。

この現象が日常的に起きている場合は、バッテリーの劣化を疑いましょう。

電池が膨張している

スマホ画面が盛り上がっている・膨らんで見える場合も、バッテリーが劣化している可能性があります。

これは、内部の充電池が膨張しているからであり、強く熱を持っている状態です。

電池が熱を持って膨張していると、オーバーヒートしている可能性が高くバッテリーの劣化も疑われます。

画面を触って熱を感じるようであれば、劣化の可能性が十分に考えられます。少し使ってすぐに熱くなる場合は、バッテリーのオーバーヒートを疑いましょう。

スマホバッテリーを長持ちさせる充電方法

バッテリーを長持ちさせるコツは様々あり、日常的な使い方から工夫しましょう。

バッテリー消費を抑える設定にするだけではなく、さらに長持ちさせるために使い方にも注意するのがおすすめです。

バッテリーの持ちは少し意識を変えることで格段に違ってくるため、細かいポイントを把握しておきましょう。

残量20%で充電・充電後はケーブルを外す

スマホは充電のし過ぎでもバッテリーが消耗するため、充電回数はできるだけ抑えるのがおすすめです。

しかし、ぎりぎりまで電池を減らしてしまうと今度は過放電となり、これもバッテリーの劣化に繋がります。

充電はちょうどよいタイミングで行うことが大切なので、バッテリー残量20%を目安に充電することを心がけましょう。

さらに、満充電状態になったらケーブルから外すことが大切です。寝ている間に充電すると、ほとんどの場合で過充電になってしまうため、控えた方がよいでしょう。

充電の状態はこまめに確認しておき、100%になったら素早くケーブルを外すことがバッテリーを長持ちさせる秘訣です。

充電中の使用を控える

電池の減りを抑えるために、充電しながらスマホを使用する方も多いですが、これもバッテリーへの負担を高める要因です。

充電中にスマホに重い処理をさせることで余計な熱が発生し、バッテリーの劣化を早めてしまいます。

充電だけでも電気を使っているので、バッテリーへの負担を考えるならそれだけに専念させることが大切です。

充電しながらの使用は充電と放電を同時に行うことになり、バッテリーへの負担が非常に大きいため、できるだけ控えましょう。

急速充電機器の使用を避ける

急速充電機器は緊急時に助かりますが、バッテリーを長持ちさせるには多用するのを避けた方がよいでしょう。

急速充電機器はバッテリーへの負荷が純正品の充電器に比べて大きく、バッテリーが劣化しやすいという特徴があります。

アイテムではありますが、通常時の充電は純正品で行い、本当の緊急時のみ使うようにしましょう。

スマホのバッテリーを長持ちさせる設定

バッテリーの消耗を防ぐために、長持ちさせる上手な設定を知っておきましょう。

バックグラウンドの起動アプリはオフ

表面上では見えないため、気づかない間にバッテリーを消費している可能性があるのがバックグラウンドで起動しているアプリです。

バックグラウンドで起動しているアプリは、使っていない間もずっとメッセージの受信や情報の自動更新などを行います。

そのため、触っていないのにバッテリーが減っていくという現象に悩まされることになります。

対策として、アプリが自動で行う「バックグラウンド通信」の停止または設定変更を行いましょう。

また、バックアップなどに便利な自動同期もオフにしておくと、よりバッテリーが長持ちします。バックグラウンド通信の設定変更方法は以下の通りです。

  1. 「設定」を開く。
  2. バックグラウンド通信1
  3. 「一般」をタップする。
  4. バックグラウンド通信2
  5. 「Appのバックグラウンド更新」をタップし、設定を変更する。
  6. バックグラウンド通信3 バックグラウンド通信4

画面の明るさを下げる・自動調整はオフ

バッテリーの消耗を防ぐには、画面を明るくし過ぎないことが大切です。

画面が明るいとそれだけ多く放電していることになり、バッテリーも早く消耗してしまいます。

加えて、画面の明るさを自動調整にしないことも大切です。自動調整をオンにしていると、周囲の環境に応じて明るさが変わってしまいます。

周囲の光に反応して、そのときに最も見えやすい明るさになるため、必要以上に明るくなってしまうこともあります。

画面の明るさは暗めに設定し、忘れずに自動調整の機能もオフにしておきましょう。

WiFi・GPS・Bluetoothはオフ

通信機能をつけっぱなしにしていると、それだけでバッテリーが消耗します。WiFi・GPS・Bluetoothは必要なときだけオンにするようにしましょう。

使わないときはオフにしておけば、バッテリーの消費もかなり抑えられ、消耗しづらくなります。

オン・オフを切り替えるのが面倒であれば、アプリごとに設定するのがおすすめです。設定を変更すれば、特定のアプリを起動したときのみオンにすることもできます。

WiFiやBluetoothの設定は簡単です。ディスプレイの上部または下部からスワイプすることで切り替えられます。

WiFiやBluetoothの設定

アプリの自動同期設定・自動更新はオフ

アプリの自動更新・同期設定は便利ですが、これもバッテリーの消耗を早める要因です。

WiFiよりモバイルデータ通信の方がバッテリーを消耗するため、WiFiを切った状態で自動更新に設定していると、大幅にバッテリーが消費されます。

WiFiに繋ぎっぱなしであれば、自動更新でもそれほど負担はありません。ただ、そもそもWiFiの繋ぎっぱなし自体がバッテリーに負担をかけるため、できるだけ避けましょう。

バッテリーを長持ちさせるためには、WiFiを切るのが基本です。アプリの自動更新もオフに設定して手動で更新しましょう。

不要なアプリはアンインストール

使っていない不要なアプリは、アンインストールすることをおすすめします。

不要なアプリを放置していると、無駄にバッテリーを消費するだけでなく空き容量の圧迫の原因にもなります。

不要なアプリは定期的にアンインストールして、バッテリーの無駄な消費と空き容量の圧迫を防ぎましょう。

また、Androidの場合は、不要なウィジェット(天気や時計など、ホーム画面上に表示されるアプリ)を削除することも節電に繋がります。

スマホバッテリーを長持ちさせる節電アプリ

バッテリーを長持ちさせるのに役立つアプリもあります。無駄なバッテリー消費の低減に役立つアプリを見てみましょう。

Battery Mix (バッテリーミックス)

バッテリーの状況がひと目でわかりやすいアプリです。バッテリーの状態や温度などを監視し、グラフ化して表示可能です。

さらに、どのアプリがバッテリーを消費しているのかもわかるので、バックグラウンドで起動しているアプリをオフにできます。

また、バッテリーがあとどのくらいで0になるか、どれくらいで充電が100%になるかという予測も表示します。

スマホのバッテリーが急激に減っていく原因を知りたい方におすすめです。

Battery Mix (バッテリーミックス)

Battery Mix (バッテリーミックス)

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高級タスクマネージャ – モバイル加速

バックグラウンドで起動しているアプリは、スリープ状態中でも動き続けています。そのため、ディスプレイは真っ暗でもバッテリーはどんどん減ってしまいます。

とにかくバッテリーの消費を抑えたいのであれば、スリープ状態になるたびにアプリを強制終了できるものがおすすめです。

スリープ状態になったらアプリを強制終了させるよう設定でき、バッテリー消費を抑えられます。全アプリをスリープ状態にしたくないときは、個別選択も可能です。

ただし、アクティブ状態のアプリの強制終了はできないため注意が必要です。例えば、動画アプリで動画を見ている途中でスリープ状態になっても、強制終了はされません。

アクティブ状態にならないようにしておけば、設定通り強制終了されます。

高級タスクマネージャ - モバイル加速

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Accu​Battery – 電池 バッテリー

科学に基づいてバッテリーの健康維持、バッテリーの使用状況情報の表示、バッテリーの容量 (mAh) の測定をしてくれるアプリです。

バッテリーは多くの方が100%充電しているでしょう。しかし、バッテリーに望ましいのは80%の充電であり、管理次第でバッテリーの寿命は200%伸ばせると示されています。

バッテリーの寿命を伸ばせるチャージアラームを使用でき、充電中のバッテリーの劣化も確認できます。

さらに、放電速度とアプリごとのバッテリー消費量も確認可能です。バッテリーの寿命が見えることで、交換時期の検討もできます。

Accu​Battery - 電池 バッテリー

Accu​Battery – 電池 バッテリー

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節電♪長持ちバッテリー

節電♪長持ちバッテリーでは、「バッテリーの残り時間」「メモリ解放」「節電設定」「充電完了アラーム」が確認できます。

通話やゲーム、ネット利用で「あと何分使えるか」と「いつまで使えるか」が表示されます。バッテリー残量に応じて、だーぱんのアクションが変わる人気のアプリです。

さらに、充電完了までの時間が表示され、充電完了後のアラーム設定もできるので、バッテリー寿命を気にしている方におすすめです。

バッテリーHD - Battery

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バッテリーが長持ちするおすすめ機種

バッテリー容量が多いおすすめスマホ4機種を紹介します。端末の購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

バッテリーが長持ちするおすすめ機種

Xperia 5 V

Xperia 5 V
  • 高画質・高音質でコンテンツが楽しめる
  • 新世代センサー搭載でカメラ性能アップ
  • ゲームを深く楽しむための機能が充実

Xperia 5 Vは、2023年10月に発売されたハイエンドモデルです。持ちやすいスリムなボディに5,000mAhの大容量バッテリーが搭載されています。

また、電源に繋いだときのバッテリー負荷を防ぐ技術が採用されています。3年使ってもバッテリーの劣化を少なく抑える長寿命設計です。

さらに、ワイヤレス充電や他の端末への給電にも対応しています。Qi規格対応機器でワイヤレス充電が可能です。

おすすめ
スマホ
Xperia 5 V
Xperia 5 V
価格(税込) 121,000円~
画面サイズ 約6.1インチ
プロセッサ(CPU) Snapdragon 8 Gen 2
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ(ROM) 128GB
バッテリー 5,000mAh
アウトカメラ 広角:約4,800万画素
超広角:約1,200万画素
インカメラ 約1,200万画素
防水/防塵 IPX5・IPX8/IP6X
おサイフケータイ
生体認証 指紋
サイズ 約154×68×8.6mm
重量 約182g
カラー ブラック
プラチナシルバー

高画質・高音質でコンテンツが楽しめる

Xperia 5 Vのディスプレイは、「リアルタイムHDRドライブ」に対応しています。明るさを調整し、白とびのない鮮明な映像を表示します。

内蔵されているステレオスピーカーはハイレゾ対応です。ハイレゾでない圧縮音源の音質を向上させる機能も搭載されています。

さらに、立体音響技術も採用されており、臨場感抜群の音場を生み出します。映画やライブ映像などを観る際に、画質と音質の両方にこだわりたい方におすすめです。

新世代センサー搭載でカメラ性能アップ

Xperia 5 Vには、広角・超広角のデュアルカメラが搭載されています。

センサーのサイズは、旧モデルであるXperia 5 IVの約1.7倍です。取り込む光量が増加し、よりノイズの少ない撮影ができます

また、広角レンズでは2倍のズームが可能です。ズームをしたときも画質の劣化を起こさずきれいに撮れます。

AQUOS sense8

AQUOS sense8
  • 手ブレに強いデュアルカメラ搭載
  • 大容量・長寿命のバッテリー搭載
  • 美しく眼にやさしいディスプレイ

AQUOS sense8は、2023年11月発売のAndroidスマホです。電源ボタンが指紋センサーを兼ねたことにより、指紋認証を行いやすくなっています。

カメラは約5,030万画素と約800万画素のデュアルカメラです。光学式・電子式の手ブレ補正機能により、写真も動画もくっきり撮影できます

また、オートフォーカスが速く、動く被写体を正確にとらえた撮影が可能です。

おすすめ
スマホ
AQUOS sense8
AQUOS sense8
価格(税込) 29,800円~
画面サイズ 約6.1インチ
プロセッサ(CPU) Snapdragon 6 Gen 1
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ(ROM) 128GB
バッテリー 5,000mAh
アウトカメラ 標準:約5,030万画素
広角:約800万画素
インカメラ 約800万画素
防水/防塵 IPX5・IPX8/IP6X
おサイフケータイ
生体認証 顔・指紋
サイズ 約153×71×8.4mm
重量 約159g
カラー ペールグリーン
ライトカッパー
コバルトブラック

大容量・長寿命のバッテリー搭載

AQUOS sense8には、5,000mAhの大容量バッテリーが搭載されています。

また、「インテリジェントチャージ」の機能があるのが特徴です。充電や給電を制御し、バッテリーの劣化を抑えます。

その結果、3年経過後も9割以上のバッテリー容量が維持されます。長寿命の機種なので、同じ端末を長く使い続けたい方におすすめです。

美しく眼にやさしいディスプレイ

AQUOS sense8は、新素材ディスプレイの採用により、ブルーライトが約半分に低減されています。そのため、眼の負担を抑えてスマホの使用が可能です。

また、従来のブルーライトカットと違い、画面が黄色く見えることがありません。画面の美しさをキープしつつ、眼にやさしいディスプレイとなっています。

リフレッシュレートの高さも魅力です。90Hz駆動の画面にブラックフレームを挿入し、実質最大180Hzで動きを表現できます。

Galaxy A54 5G

Galaxy A54 5G
  • 最大約5,000万画素のトリプルカメラ搭載
  • 快適に使える高いパフォーマンス
  • 太陽の下でも見やすいディスプレイ

Galaxy A54 5Gは、シンプルなデザインのミドルレンジモデルです。背面にはガラス加工が施されているので、光沢があります。

有機ELディスプレイが採用されており、太陽の下でも見やすい明るさで表示が可能です。そのため、環境を問わず快適に使用できます。

また、防水性能・防塵性能ともに最も高い等級なので、幅広いシーンで安心して使えます。

Galaxy A54 5Gの詳細はこちら
ドコモ
公式サイト

※Galaxy A54 5Gはドコモのみで販売中

おすすめ
スマホ
Galaxy A54 5G
Galaxy A54 5G
価格(税込) 52,730円~
画面サイズ 約6.4インチ
プロセッサ(CPU) Exynos 1380
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ(ROM) 128GB
バッテリー 5,000mAh
アウトカメラ 約5,000万画素
約1,200万画素
約500万画素
インカメラ 約3,200万画素
防水/防塵 IPX5/IPX8
おサイフケータイ
生体認証 顔・指紋
サイズ 約158×77×8.2mm
重量 約201g
カラー オーサムバイオレット
オーサムグラファイト
オーサムホワイト

最大約5,000万画素のトリプルカメラ搭載

Galaxy A54 5Gには3眼カメラが搭載されています。センサーが取り込む光量は前モデルに比べて約50%向上しており、きめ細かく明るい写真の撮影が可能です。

編集機能としてAI消しゴムも搭載されています。不必要なものが写り込んでも後から削除でき、自然な背景に画像処理を行います。

光学式手ブレ補正機能の精度が向上しているのも魅力です。片手で端末を持った状態でも、くっきりした動画が撮れます。

快適に使える高いパフォーマンス

Galaxy A54 5GはWiFi規格「Wi-Fi 6」に対応しています。対応ルーターを使用すると高速通信ができるので、スマホでのゲームやビデオ通話が快適です。

ディスプレイのリフレッシュレートは最大120Hzです。非常になめらかな画面表示ができるので、動きの激しいゲームをプレイしたい方に適しています。

バッテリーの容量は5,000mAhなので、モバイルバッテリーがなくても長時間の使用が可能です。また、充電が切れた状態から最短2時間で満充電にできます。

Galaxy A54 5Gの詳細はこちら
ドコモ
公式サイト

※Galaxy A54 5Gはドコモのみで販売中

Redmi 12 5G

Redmi 12 5G
  • 高級感のあるデザイン
  • 眼にやさしいディスプレイ
  • 使いやすい側面指紋認証センサー搭載

Redmi 12 5Gは、2023年10月に発売されたAndroidスマホです。ガラス素材の採用とフラットなデザインにより、高級感のある外観になっています。

バッテリーは5,000mAhと大容量です。そのため、一日中バッテリーの残量を気にせず動画やゲームなどを楽しめます。

カメラの性能にも優れています。約5,000万画素のカメラで、逆光のあるシーンや夜間でも鮮明な撮影が可能です。

おすすめ
スマホ
Redmi 12 5G
Redmi 12 5G
価格(税込) 7,800円~
画面サイズ 約6.8インチ
プロセッサ(CPU) Snapdragon 4 Gen 2
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ(ROM) 128GB
バッテリー 5,000mAh
アウトカメラ 標準:約5,000万画素
深度:約200万画素
インカメラ 約500万画素
防水/防塵 IPX3/IP5X
おサイフケータイ
生体認証 顔・指紋
サイズ 約169×76×8.2mm
重量 約200g
カラー ミッドナイトブラック
スカイブルー
ポーラーシルバー

眼にやさしいディスプレイ

Redmi 12 5Gには、約6.8インチの大型ディスプレイが搭載されています。高解像度の迫力ある映像が楽しめるモデルです。

また、最大90Hzのリフレッシュレートに対応しており、映像をなめらかに表現します。ブルーライトの低減により、眼にやさしい画面表示ができるのも魅力です。

さらに、「読書モード3.0」をオンにすると、テキストが読みやすくなります。そのため、スマホで電子書籍を読みたい方におすすめです。

使いやすい側面指紋認証センサー搭載

Redmi 12 5Gは指紋認証に対応しており、側面にセンサーが搭載されたモデルです。指が届きやすい位置にセンサーがあり、簡単に画面ロックの解除ができます。

ダブルクリック機能も搭載されています。カメラやコントロールセンターなど、任意のアプリの起動を設定可能です。

また、指紋認証だけでなく顔認証にも対応しているので、手袋を着けた状態でも認証できます。

以下の記事では、Androidスマホのおすすめランキングを紹介しています。安い機種や長く使える機種を紹介しているので、ぜひチェックしてください。

大容量バッテリーで不安を解消しよう

まとめ
  • バッテリー残量20%を目処に充電する
  • 充電中の使用を控えて、充電完了後はケーブルから外す
  • 急速充電機器の使用を避けて、スマホに負荷をかけない

スマホのバッテリーを長持ちさせる工夫は簡単です。しかし、どんなに長持ちさせようと頑張ってもバッテリーは劣化し交換が必要になります。

バッテリーの持ちが悪くなる不安を解消するには、大容量バッテリーのスマホを利用するのも一つの方法です。

少しでも長く同じスマホを愛用したいときは、スマホの設定の見直しやバッテリー容量に注目したスマホ選びを行いましょう。

谷口稜 ― ライター
谷口稜 ― ライター