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ドコモでデータ通信無制限は可能か|WiMAX2+の利用を考えよう

ドコモには、家族構成や月々のデータ利用量に応じた、さまざまなプランが用意されています。しかし、データ通信を無制限で使えるプランはありません。通信容量を気にせずに使用するには、WiMAX2+の併用がおすすめです。あわせて検討してみてください。
新型ihone12噂 ドコモでデータ通信無制限は可能か|WiMAX2+の利用を考えよう

スマートフォンやタブレット、それにパソコンなど、家庭でも仕事でもデータ通信を行う端末の利用は、現代の生活に欠かせません。

無料のWiFi環境が使える場所も増えてきましたが、利用可能な場所は限られているうえに、通信速度やセキュリティの面で必ずしも安心できるとはいえない状況です。

この記事では、ドコモでデータ通信量を無制限にする方法について紹介します。

現在ドコモにはデータ通信無制限のプランはない

スマートフォンやタブレット、パソコンなど複数の機器を持っていたり、家族みんなが使用していたりすれば、データ通信にかかる料金も気になるところでしょう。

ドコモが展開するデータ通信のプランには、現在のところ容量無制限で使えるサービスはありません。

ひとり暮らし世帯では、データ通信用の回線がスマートフォンしかないというケースも最近では多く見られますが、そういった利用者層をターゲットとした「ベーシックパック」「ウルトラデータパック」では、20GBが上限値となります。

家族でパケットを分け合う「ベーシックシェアパック」、「ウルトラシェアパック」も同様で、全体で30GBと大容量ではあるものの、やはり上限を超えれば通信速度は制限されます。

また、ひとりでドコモケータイ(spモード)を利用する場合に最適な「ケータイパック」にも、2GBの上限が設定されています。

いずれの場合も、基本プランのカケホーダイプラン・カケホーダイライトプラン・シンプルプランまたはデータプランと組み合わせて利用しますが、制限がないのは通話のみであり、利用可能なデータ通信量を意識した使い方が必要となるでしょう。

ドコモの料金プランの詳細はこちら

ドコモのパケットパックの詳細

データ通信量無制限のプランが存在しないとはいえ、「パケットパック」と呼ばれるサービスは、比較的データ通信量に余裕があり、ほぼ上限を意識せずに使用できます。それぞれのプランについて、詳しく見ていきましょう。

ひとりで利用するパケットパック

単身世帯の場合や、ドコモを利用している人が家族の中でひとりだけといった場合には、「ベーシックパック」、「ウルトラデータパック」が最適です。

シェアパック同様に、データ使用量に応じて段階的に料金設定が行われているプランと、ヘビーユーザー向けの定額プランが用意されています。

最近では、ひとりで2台の端末を持っている場合もあるでしょう。その場合は、シェアオプションに加入することで、パケットを2台目の端末と分け合うこともできます。

同一名義でのカケホーダイプラン(1台)と、データプラン(1台)の場合に限りシェアオプションの適用ができますので、対象となる場合は検討してみましょう。

この2つのプランについて、それぞれ解説していきます。

使った分を支払うベーシックパック

毎月のデータ使用量がそれほど多くない場合や、月によって使用量が一定ではない場合などは、ベーシックパックがお得です。

1GB以内で、あまり使わなかった月は2,900円と定額で、それ以降は4つのステップで使用量と料金が設定されています。ベーシックパックでは、パケットの繰越しはできません。

ずっとドコモ割プラスを適用した場合の料金(税抜)は、以下のようになります。

  • <ステップ1>〜1GB:2,900円(-200円)
  • <ステップ2>〜3GB:4,000円(-600円)
  • <ステップ3>〜5GB:5,000円(-800円)
  • <ステップ4>〜20GB:7,000円(-800円)

カッコ内はプラチナステージの場合の割引金額で、dポイントクラブステージに応じて割引料金が決まります。

定額のウルトラパック

月々のデータ使用量が多めの人向けに、定額制で大容量の「ウルトラデータLLパック」「ウルトラデータLパック」も用意されています。

いつも上限近くまでのデータの使用をしているなら、ベーシックパックの方が若干お得になります。また、パケットの繰越しは全てのプランで可能です。

  • ウルトラデータLLパック30GB:8,000円(-800円)
  • ウルトラデータLパック20GB:6,000円(-800円)

カッコ内はプラチナステージの場合の割引金額で、dポイントクラブステージに応じて割引料金が決まります。

家族で利用するパケットパック

家族みんながドコモを契約している場合であれば、家族で通信量をシェアできる、「ベーシックシェアパック」、「ウルトラシェアパック」がおすすめです。

このプランは、離れて暮らす両親や子どもたちも一緒に加入できるうえに、請求書の送付先や支払い口座を別々にすることができるのが特徴です。

ただし、シェアできるグループは、同一ファミリー割引グループ内の回線に限られ、ドコモが「ファミリー割引」の適用範囲として定めた三親等が対象です。法律上の三親等とは一部異なるので注意しましょう。

この2つのプランについて、それぞれ解説していきます。

使った分を支払うベーシックシェアパック

ベーシックシェアパックの気になる料金ですが、あまり使わない月は6,500円から、上限まで使い切っても15,000円です。家族でムダなくパケットを分け合うことができますが、パケットを翌月に繰越すことはできないので注意しましょう。ずっとドコモ割プラスを適用した場合の料金(税抜)は、以下のようになります。

  • <ステップ4>〜30GB:1万5,000円(-1,200円)
  • <ステップ3>〜15GB:1万2,000円(-1,200円)
  • <ステップ2>〜10GB:9,000円(-1,000円)
  • <ステップ1>〜5GB :6,500円(-900円)

カッコ内はプラチナステージの場合の割引金額で、dポイントクラブステージに応じて割引料金が決まります。

定額のウルトラシェアパック

ウルトラシェアパックは、月額の料金が多少高額になりますが、月々定額で、ほとんど上限を意識する必要がないくらい、大容量のデータ通信が利用できます。また、全てのプランでパケットの繰越しが可能なのも魅力でしょう。

  • ウルトラシェアパック100(100GB):25,000円(-2,500円)
  • ウルトラシェアパック50(50GB):16,000円(-1,800円)
  • ウルトラシェアパック30(30GB):13,500円(-1,200円)

カッコ内はプラチナステージの場合の割引金額で、dポイントクラブステージに応じて割引料金が決まります。

ドコモ ケータイ専用ケータイパック

ひとりでドコモケータイ(spモード)を契約している場合には、パケット通信が定額(2段階)で使える「ケータイパック」がおすすめです。

基本プランの「カケホーダイプラン・カケホーダイライトプラン・シンプルプラン」と組み合わせて利用しましょう。

  • 利用可能データ量:2GB
  • 定額料:300円
  • 定額料に含まれるデータ量:10,000KB
  • 上限額:4,200円
  • 通信料:0.03円/KB

プラチナステージの場合は「ずっとドコモ割プラス」が適用されるので、上限額が3,900円になります。

また、ドコモケータイ(iモード)利用時の通信料は0.6円/KB、それ以外の機種利用時は通信量にかかわらず上限額が適用されます。

ドコモの料金プランの詳細はこちら

データ通信を無制限にしたい人にはWiMAX2+がおすすめ

速度制限を回避する方法として、家の中でも外出先でも、どこでもインターネットに接続できて、通信容量も実質無制限が⼈気となっているWiMAX2+のサービスがあります。

⼈気の秘密は携帯性のよさや、月額使用料の安さもありますが、なんと言っても通信容量を気にせず使える点でしょう。

WiMAX2+では、無制限プランであるギガ放題を選べば月間の使用量に制限はなく、実質無制限で使えます。

このように、WiMAX2+は、3大キャリアのデータ通信やMVMOのサービスを展開する各社格安スマホの利用などに比べて、さまざまなメリットがあります。

契約数もすでに累計2,000万を超えるほどとなった人気のポイントについて、詳しく見ていきましょう。

こちらの記事は、WiMAX回線を含めたポケットWiFiを詳しく紹介しているので、ぜひ合わせてご参考ください。

iPhone格安SIM通信アンケート

どこでもネットに繋げる

通信エリア内であれば、原則どこでもインターネットに接続できます。携帯電話やスマホの4G LTE通信回線と比較してWiMAX2+の対応エリアは狭いと言われていた時期もありましたが、最近になってWiMAX2+のサービスエリアは急速な拡大を遂げました。

現時点では、都市部を中心に人口カバー率が99%以上となり、4G LTE回線と比較して遜色ない広さです。

主要なエリアでは、街中どこでもネットに繋げるので、フリーで接続できるWiFiの電波が飛んでいない外出先や、お気に入りのカフェなどでもパソコンやタブレットでの作業が行えます。

月額料金が安くなる

WiMAX2+はモバイルルーターなので、手持ちの通信機器をすべて接続してしまえば、それらの機器で個々に通信事業者と契約する必要がなくなります。

したがって、スマートフォンやタブレットのSIMの契約を解約したり、もしくは最低限のプランに抑えたりすることで、これまでかかっていた料金を大幅に節約できるでしょう。

配線がない

モバイルルーターであるWiMAX2+なら、面倒でわずらわしい配線も不要です。充電さえしておけば、家の中でもオフィスでも、手軽に持ち歩いて使用することができます。もちろん、引っ越しなどの場合も、あらたに回線を敷設したり、部屋の中の配線をやり直す必要はありません。

WiMAXの更なる詳細と特徴については、こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひご確認ください。

WiMAX2+を利用する時の注意点

無制限で使用できて、しかも料金が安いといわれているWiMAX2+ではありますが、いくつか注意点もあります。利用環境やライフスタイルによっては、思ったほどのメリットにならない場合もありますので、よく確認しましょう。

最高速度が常に出るわけではない

WiMAX2+に限ったことではありませんが、データ通信で用いられる多くのサービスは「ベストエフォート型」です。したがって、仕様書や広告に提示している通信速度やサービスの質が、必ずしも保障されるわけではないということを意識しておきましょう。

通信速度を阻害する要因は、基地局からの距離、障害物、同一エリアでの同時接続人数などさまざまです。すべての条件がそろっても、最高速度はあくまで理論値ですので、宣伝されている通信速度は、ほぼ実現できないと考えたほうがよいでしょう。

使いすぎると速度に制限がかかる

WiMAX2+では、多くの利用者に利益があるよう、特定のヘビーユーザーが通信容量を独占してしまわないように、抑止策が設けられています。

「使い放題プラン」であっても、3日間で10GB以上の通信を行うと速度に制限がかかるので注意しましょう。

通信制限は翌日の18時から02時までとなり、その時間を過ぎると解除されますが、3日間で10GB以上をコンスタントンに使う人にとっては、ずっと速度制限がかかった状態になってしまいます。

ほかには、固定回線とモバイル回線を詳しく比較しましたので、選ぶ際にぜひご参考にしてください。

ドコモには無制限プランがないため、WiMAXとの併用がおすすめ

ドコモのデータ通信プランでは、通信容量を無制限にすることはできません。

したがって、データ通信が実質無制限となるWiMAX2+の併用が最適な選択といえるでしょう。手持ちの機器による通信をWiMAX2+にまとめ、シンプルでスマートに、お得なインターネットライフを楽しみましょう。

WiMAXのおすすめプロバイダ、おすすめ機種についてはこちらの記事で詳しくまとめていますので、ぜひ確認してみてください。

また、無制限でインターネットを使う方法をまとめていますので、ストレスフリーでインターネットを使いたい方はぜひお読みくださいね。

iPhone格安SIM通信アンケート

公開日時 : 2019年04月05日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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