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ドコモスマホのバックアップをとる方法|やり方と注意点を解説

スマホが突然故障した場合には、スマホの中のデータが消失してしまいます。このような事態を避けるには、日頃から定期的なデータのバックアップが求められます。もしもの時に備えて、アプリやショップを活用して、ドコモのスマホをバックアップしておきましょう。
docomo ドコモスマホのバックアップをとる方法|やり方と注意点を解説

コンピュータは、ネットワークシステムの障害に備えて、定期的にバックアップなどのメンテナンスが行われています。

スマホも同様で、定期的なバックアップを行わないと、突然故障した際に、データを全て消失してしまう事態になりかねません。

ここでは、ドコモユーザーに向けて、スマホのバックアップ方法とバックアップに特化したアプリについて解説していきます。

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スマホのバックアップが必要な理由

パソコンやスマホ、タブレットなどの機器は、私たちの生活に欠かせないツールとなっています。さまざまな文書が紙媒体だった従来と比べると、デジタル化した現代は、小規模なシステムのトラブルで膨大なデータを焼失してしまうリスクが伴います。

スマホの場合、バックアップをせずに使い続けていると、水没や端末の故障によってデータが消失してしまったり、データ容量に空きがなく、新たな画像が保存できなくなる可能性が高まります。

このような事態を防ぐためにも、定期的なバックアップが必要です。バックアップを適切に行っていれば、データを消失することはありません。

諸外国に比べると治安がよいと言われている日本においても、災害や事故などによってデータがいつ消滅してしまうか分からない状況です。

スマホのデータは、好きな音楽や画像を保存するなど、ユーザー一人ひとりの歴史を刻んだプライベートツールの一つだとい

えます。スマホに保存された大切なデータを守るためにも、定期的にデータのバックアップを行う習慣をつけることをおすすめします。

ドコモバックアップが簡単にできるアプリ

ドコモスマホのバックアップには、SDカードなどの外部記録媒体を使用したものや汎用性の高いクラウドを使ったものなど複数の方法があります。

ここでは、ドコモスマホのバックアップが簡単なアプリ「ドコモデータコピー」の特徴や機能について解説していきます。

ドコモデータコピーの特徴とは

大手三大キャリアの一つであるドコモでは、スマホのバックアップに特化した「ドコモデータコピー」というアプリを開発しています。

このアプリを利用すると、スマホのデータをパソコンなどの機器に接続せずにバックアップできます。

フラッシュメモリやSDカードなどの外部記録媒体を使用しなくてもバックアップができ、連絡先・画像・動画・音楽・スケジュール・メッセージといったさまざまなデータを、素早くコピーできます。

そして、この「ドコモデータコピー」を利用するためには、専用アプリのダウンロードが必要です。利用する際には、最新のバージョンにアップデートされていることを確認してからの使用をおすすめします。

また、Android4.4以上、iPhoneやiPadではiOS59.1以上と、ドコモデータコピーを利用できる端末の機種に制限があるため、対応した機種であることを確認しておきましょう。

ドコモデータコピーの機能

バックアップが手軽にできるアプリ「ドコモデータコピー」は、AndroidからiPhoneのような機種変更にも対応しており、データ移行がスムーズにできるとして注目されているアプリの一つです。

他の端末へのデータコピー

ドコモデータコピーには、他の端末へのデータコピーが簡単にできる機能が搭載されています。この機能は、機種変更時に新しいスマホにデータをコピーする際などに使える機能で、スマホなどの端末から必要なファイルをアップロードし、クラウド上で管理できることが特徴です。

コピーできるデータの種類は、以下の通りです。

  • 電話帳
  • メッセージ
  • スケジュール
  • メモ
  • 画像、動画、音楽など

このように、ドコモデータコピーでは幅広いデータに対応しています。ただし、メールやブックマーク、通話履歴などの一部のデータは以降されないので注意が必要です。

データ保管BOXのサービス

ドコモが提供するバックアップアプリでは、必要なファイルをアップロードし、クラウド上で簡単に管理できる「データ保管BOX」という機能が利用できます。

データ保管BOXでは、5GBまで無料でクラウド保存でき、それ以上の膨大のデータを保管したい場合でも、「クラウド容量オプション」という有料サービスが設けられているので便利です。

データ保管BOXで保管できるファイルの種類は、写真、動画、音楽ファイル、WordやExcelなどのOffice系のファイル、PDFなどどのようなさまざまな形のファイルに対応しているため、プライベートだけでなくビジネスなどの幅広いシーンで利用できます。

SDカードにバックアップをとる

ドコモデータコピーの機能の一つに、SDカードにバックアップして復元できるというものがあります。この機能を利用する場合、アプリ内の指示に従ってタップしていけば良いため、手軽にバックアップ復元できます。

この機能を利用してバックアップや復元できるデータは、以下の通りです。

  • ブックマーク
  • 通話履歴
  • ユーザ辞書
  • 音楽

また、電話帳やスケジュールなどの一部のデータは利用できず、Android6.0以上の機種でSDカードを利用してバックアップする際には、ブックマークとユーザ辞書はバックアップ対象外となっているため、対象の機種をお持ちの方は注意が必要です。

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ドコモデータコピーを使ったバックアップのとり方

ドコモデータコピーは、時間や場所を問わずバックアップできるアプリので非常に便利です。バックアップの方法は、以下のような手順で進めていきます。

従来のアプリが入っている場合はアップデート

ドコモデータコピーは、中身が更新されると最新機能にアップデートされています。そのため、最新バージョンがリリースされる度にアップデートが求められます。

また、2017年以降に発売されたドコモのスマホには、予めドコモデータコピーのアプリがインストールされていますが、それ以前に発売されたAndroidやドコモのスマホを使用している場合は、バックアップ機能を備えた古いアプリが入っているのでアップデートが必要です。

古いバージョンのアプリがインストールされていても、アップデートすることで「ドコモデータコピー」に更新されて利用できるようになります。

バックアップの手順

ドコモデータコピーを利用してバックアップする場合、先ずはアプリを起動させることからスタートします。アプリが起動したら、「バックアップ&復元」に進み、「バックアップ」を選択してスタートさせます。

バックアップできるデータが表示されるので、バックアップしたいデータにチェックを選択します。次の画面で表示された「バックアップ開始」をタップすると、バックアップが開始されます。

ドコモデータコピーでは、指定したデータのバックアップだけでなく、端末本体やGoogleアカウントに保存してある電話帳のデータをドコモアカウントに移行する機能も搭載しています。

定期的に自動でバックアップする設定も

ドコモデータコピーでは、定期的に自動でバックアップする機能も搭載されています。利用する際にはアプリを起動し、「定期バックアップ設定」を選択します。

バックアップしたいデータを選択して定期更新のスケジュールを設定すると、指定したタイミングでバックアップが開始されます。定期更新のスケジュールの設定は、「繰り返し種別」と「実行時間」を自分の都合に合わせて設定できます。

ただし、プライバシーモードをオンに設定している場合、指定したデータが含まれていてもバックアップの対象外となってしまうため、バックアップ前に設定の変更が必要です。

ドコモデータコピーでバックアップをとる際の注意点

手軽にバックアップできる便利なアプリであるドコモデータコピーですが、このアプリを利用してバックアップを行う際には、以下のような点に注意が必要です。

バックアップに対応しているのはAndroidのみ

ドコモデータコピーはAndroidのみに対応しており、iPhoneでは利用できないので注意が必要です。このアプリでは、SDカードやデータ保管BOXへの2種類の方法でバックアップができますが、どちらの方法もAndroidのみの対応です。

ただし、ドコモデータコピーを利用したスマホ間のデータ移行の場合は、端末の種類に関わらずiPhoneも利用できます。

バックアップはSDカードやクラウドに取っておく

ドコモデータコピーのアプリを実際に使用した方のコメントで、「データが消えてしまった」という内容がインターネット上に投稿されています。

このケースの場合、データ同士を逆に移行してしまったことが原因だと考えられます。

しかし、こうした手違いやアプリのエラーによってデータが消失してしまう可能性もあるため、万が一に備えて、アプリを利用する前にはSDカードやクラウドにバックアップを取っておくことが大切です。

iPhoneのバックアップの取り方について

手軽で便利なアプリ「ドコモデータコピー」は、Androidのみの対応となっているため、iPhoneユーザーは残念ながら利用できません。iPhoneには別の方法があり、以下のような2つの方法でバックアップを行います。

iPhoneのバックアップには2つのやり方がある

iPhoneのバックアップには、icloudやitunesといったiPhoneならではの2つの方法があります。

icloudを使う方法

icloudを利用してバックアップする場合、iPhone本体とwifi環境さえあればバックアップができるので便利です。しかし、無料でバックアップできるのは5GBまでと決まっており、それ以上のデータをバックアップするためには追加料金が必要です。

また、iTunesを利用したバックアップよりも、バックアップできるデータの種類が限られるという点がデメリットとして挙げられます。

iTunesを使う方法

itunesを利用してバックアップする場合、パソコンとの接続が必要です。この場合、非常に多くの種類の情報をバックアップできることに加えて、パソコンの容量に合わせたバックアップができることがメリットです。

パソコンがMacの場合は予めitunesがインストールされていますが、Mac以外のパソコンを利用する場合は、新たにインストールする必要があります。

バックアップの手順

iPhoneでバックアップする場合、icloudとitunesで手順が異なり、それぞれ以下のような手順で進めていきます。

icloudを使う場合

まずはwifiに接続し、ホーム画面の設定からicloudアプリを開きます。サインインしていない場合、Apple IDとパスワードを入力してサインインします。

サインイン後、バックアップをタップします。「iCloudバックアップ」がオンになっていることを確認し、「今すぐバックアップを作成」をタップします。前回のバックアップという表示の右側にバックアップに要した時間が表示されたら完了です。

iTunesを使う場合

まずはiTunesを最新バージョンにアップデートし、iTunesを開きます。コンピュータにiPhoneを接続するとiPhoneにメッセージが表示されるため、指示に従って操作します。

iTunesにiPhoneが表示されたらそれを選択し、「今すぐバックアップ」をクリックします。処理が終わると、iTunes の「概要」画面でバックアップが正常に完了したか確認できます。

「最新のバックアップ」の下に表示された日時が本日になっていることを確認したら、バックアップは完了です。

iPhoneのバックアップをとる際の注意点

icloudやiTunesを利用してバックアップする際には、端末だけのバックアップだけでは正常に作動しないため、アプリ上の手続きを行わなければならないケースがあります。

バックアップをスタートしてから完了するまでは、接続するパソコンの機種によって異なりますが、30分程度かかる場合もあります。なお、バックアップをとっている間は、iPhoneを使用できないので注意が必要です。

電波状況によってはバックアップが正常に完了しない可能性もあるため、予め電波状況を確認し、電波が安定する場所でのバックアップをおすすめします。

ドコモショップでバックアップをとる方法

ドコモのスマホのバックアップは、ドコモデータコピーというアプリを利用しなくても、ドコモショップに行ってバックアップするという方法も選択できます。ここでは、ドコモショップでバックアップする方法を順に解説していきます。

DOCOPYでバックアップをとる

ドコモショップには、「DOCOPY」というバックアップ専用の機器が設置されており、他社からのデータ移行やバックアップに利用できます。DOCOPYでは、ドコモのスマホや携帯、iPhoneといった端末間のデータ移行やCD・DVDへのバックアップができます。

しかし、ドコモショップによってはDOCOPYで行えるサービスや機能が異なります。また、バックアップに利用するCDなどは自分で準備しなければならないので注意が必要です。また、バックアップに使用できるCDの種類が限られているため、事前に確認するようにしましょう。

また、DOCOPYでは、ICカードやSDカード内に保存されたデータの削除、アドレス変更通知といったサービスでも利用できるので便利です。多くの機種で利用できるDOCOPYですが、機種によっては利用できない機能があるので注意が必要です。

コピーできるデータ

DOCOPYを利用してコピーできるデータは、主に電話帳・カメラ画像・送受信メール・動画などが挙げられます。ただし、端末の機種によってコピーできるデータは異なり、データ移行やバックアップできない可能性もあります。

また、画像や動画だけでなく、音声データなどの大切なデータを守るためにも、万が一の時に備えて、他の方法でもバックアップしておくことをおすすめします。

DOCOPYを利用するとさまざまなデータをバックアップできますが、フロッピーディスクからデータを復元するサービスは終了しているため、CDなどの別の媒体での利用が求められます。

DOCOPYの使い方

ドコモショップに置かれているDOCOPYは、原則としてセルフサービスで利用する機器ですが、利用方法が分からない際には、ショップスタッフに助けを求めれば教えてもらえるので安心です。

近年は、スマホユーザーの増加によって、ショップでの待ち時間が長時間に及ぶことも多々ありますが、DOCOPYが空いてさえいれば、いつでも利用できるというメリットがあります。

使用方法は、基本的には画面の説明表示に従ってタッチパネルを操作するだけです。最初にスマホの機種を選択するため、機種に合った説明を受けることができるという点でも便利な機器だといえるでしょう。

ただし、端末間のデータを移行する際に初期設定を済ませていない場合、メール履歴が転送できないなどのトラブルが予想されるため、予め初期設定を行ってからの使用をおすすめします。

また、データの移行には数十分程度の時間を要するため、時間に余裕を持って来店するようにしましょう。

バックアップを取って大切なデータを守ろう

スマホが登場する前は、写真を撮るツールとしてデジカメが人気を博しましたが、スマホの登場と共に需要は後退し、場所を選ばず手軽に写真や動画撮影ができるスマホのユーザーが増え、膨大なデータも保管できるようになりました。

このような背景から、スマホ内のデータは非常に大切なものになり、不慮の事故によってデータが消失すれば、その損害は多大なものになることが予想されます。

突然のデータ消失という大ダメージを防ぐためにも、アプリやDOCOPYを活用し、定期的にバックアップを行って大切なデータを守りましょう。

また、機種変更の際の注意点や、データ移行のコツはこちらの記事でまとめています。ぜひ確認してみてください。

公開日時 : 2019年04月06日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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