ドコモ光が毎朝5時から6時半に繋がらない、24時間安定する回線は?
- #賃貸マンション・アパート
- #格安SIM
- #2人暮らし
ご相談者プロフィール
- 住まい
- 賃貸マンション・アパートにお住まいの2人暮らし
- 世帯人数
- 2人暮らし
- お使いのスマホ
- 格安SIM
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
動画視聴とSNSが中心。週に数回オンライン会議や在宅ワークあり。
- こだわり
- 24時間安定して繋がることを重視しています。料金が安いほうがいいです。
- 困っていること
「ドコモ光のWiFiが早朝5時から6時半に繋がりにくい。毎日発生。朝5時から6時半に全ての端末で接続できない状態になる。毎日発生」
このケースのおすすめ
auひかり
- 光回線
- マンション向けプラン
- 2年契約
月額料金
実質月額
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
速度重視ならこちら
GMOとくとくBB光
- 光回線
- マンション
- 縛りなし
月額料金
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最大
実測
コスト最重視ならこちら
AsahiNet光
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最大
実測
このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- ご相談内容
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・配線方式の違い)
- –判断軸2 用途(速度の目安)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応vs地域限定)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ
- –本命:auひかり(マンション・2年契約)
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1: 独自回線で「時間帯を問わず安定」が期待できる
- –理由2: 実測速度が今回の比較候補の中で最高水準
- –理由3: 長期利用で安定したサービスを使える
- –理由4: 今回の選択肢の中でコストと安定性のバランスが取れている
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1: GMOとくとくBB光(料金を重視するなら)
- –代替案2: AsahiNet光(縛りなしで試したいなら)
- –比較まとめ
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. auひかりのエリアを番地レベルで確認する
- –2. 管理会社・大家に工事許可を取る
- –3. 開通まで1〜2ヶ月かかることを想定する
- –4. 早朝の接続問題はルーターも確認する
- –5. 電話オプションの要否を確認する
ご相談内容
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 賃貸マンション・アパート |
| 利用エリア | 新潟 |
| 用途 | 2お住まいの建物で、格安SIMを利用中です。動画・配信をよく見る、家族で複数の端末を使う、メール・ネット中心の軽めな利用 |
| 利用人数 | 2人 |
| 端末数 | 3台 |
| スマホキャリア | 格安SIM |
| 現在の回線 | ドコモ光 |
| 困りごと | ドコモ光のWiFiが早朝5時から6時半に繋がりにくい状態が毎日発生しています。この時間帯には全ての端末で接続できない状態になります |
| 最優先事項 | 速度重視 |
| こだわり | 24時間安定して繋がることを重視しています。料金が安いほうがいい |
何を基準に選んだか
判断軸1 住居タイプ(工事可否・配線方式の違い)
基礎知識:賃貸物件でのネット回線の選び方
賃貸マンション・アパートで光回線を新たに引く場合、必ず管理会社または大家の工事許可が必要です。壁に穴を開けて光ファイバーを通す工事を伴うため、許可が下りないと契約できません。また、建物に既に導入されている配線方式によって、実際に出る速度の上限が大きく変わります。
| 配線方式 | 仕組み | 最大速度の目安 |
|---|---|---|
| 光配線方式 | 各部屋まで光ファイバーが直接届く | 1Gbps程度 |
| VDSL方式 | 建物入口まで光、そこから電話線で各部屋へ | 最大100Mbps |
| LAN配線方式 | 建物入口まで光、そこからLANケーブルで各部屋へ | 100〜1Gbps |
VDSLってなに?
建物の共用部まで届いた光信号を、既存の電話線に変換して各部屋に届ける方式です。工事が不要で導入しやすい半面、電話線の特性上どうしても速度が落ちてしまいます。
このケースの場合
賃貸マンションにお住まいとのことで、回線の工事には管理会社または大家への許可取りが必要になります。
今回お住まいの建物がどの配線方式を採用しているかによって、実際に出る速度が変わってきます。
申し込み前に管理会社へ「光配線方式に対応しているか」を確認しておくと安心です。
現在はドコモ光をすでに利用されているとのことなので、建物自体は光回線の導入済み物件である可能性が高く、配線方式の確認もしやすい状況です。
ただし、auひかりはドコモ光とは異なる独自回線のため、新たな工事の手続きが必要になります。
管理会社への確認と工事の同意取得は、申し込みと同時進行で進めるのがおすすめです。
条件が違う人へ
- •
持ち家(戸建て)の方は工事の制約がなく、選択肢が最も広くなります。速度・コスト・キャリアセット割の組み合わせで純粋に比較できます。auひかりの場合、戸建て向けプランとマンション向けプランで月額が異なるため、住居タイプの申告は正確に行う必要があります。
- •
工事許可が取れない、または管理会社に断られた場合は、工事不要のホームルーター(コンセントに挿すだけで使えるタイプ)が現実的な選択肢になります。ドコモ home 5Gやソフトバンクエアーが代表的で、月額4,000〜5,000円程度で使えます。ただし光回線と比べると最大速度・安定性の面では劣ることが多く、テレワーク等のヘビーユースには注意が必要です。
- •
建物にVDSL方式しか導入されていない場合、光回線を契約しても実測で50〜80Mbps程度に留まることがあります。この場合はホームルーターへの切り替えを検討するか、光配線方式への変更工事が可能か管理会社に相談する価値があります。
判断軸2 用途(速度の目安)
基礎知識:用途別に必要な速度
ネット回線の速度は「下り(ダウンロード)」で比較するのが基本です。何をするかによって必要な速度はまったく異なります。
| 用途 | 必要速度の目安(下り) |
|---|---|
| メール・SNS閲覧 | 1〜5Mbps |
| Webページ閲覧 | 5〜25Mbps |
| 動画視聴(フルHD) | 5〜25Mbps |
| 動画視聴(4K) | 25〜50Mbps |
| ビデオ通話(Zoom等) | 15〜30Mbps |
| 複数端末の同時利用 | 上記の合算が目安 |
Mbpsってなに?
1秒間に送受信できるデータ量の単位です。数字が大きいほど速く、50Mbpsあれば一般的な動画視聴には十分です。1Gbps = 1,000Mbps です。
このケースの場合
動画・配信をよく見ることと、メール・ネット中心の軽めな利用を組み合わせた使い方とのことでした。
動画視聴(フルHD)で必要な速度は5〜25Mbps程度、4K動画でも50Mbpsあれば十分です。
2人で複数の端末を使うことを考慮しても、50〜100Mbpsが安定して出れば日常の利用で困ることはほぼありません。
ただし、今回のご相談で最も重要なのは「どの時間帯でも安定して繋がること」という点です。
速度の絶対値よりも、早朝5時から6時半に全端末が繋がらなくなるという問題を解消することが優先課題です。
この観点から、時間帯によって速度が大きく変動しにくい回線を選ぶことが、用途面での最重要判断になります。
条件が違う人へ
- •
オンラインゲームをメインにプレイする方は、速度よりも「遅延(ping値)」が重要になります。ping値が低い独自回線、具体的にはauひかりやNURO光のような非フレッツ系の回線を優先してください。
- •
テレワークでビデオ会議を頻繁に行う方は、下り速度だけでなく上り速度も確認してください。auひかりの場合、実測上り速度も581Mbpsと高い水準にあるため、ビデオ会議の映像送信でも安定した環境が期待できます。
- •
4K・8K動画を複数端末で同時視聴するような超ヘビーユースの場合は、5ギガや10ギガプランも選択肢に入ってきます。ただし新潟県新発田市では現時点で10ギガプランの提供エリア外となるため、1ギガプランの選択が現実的です。
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
基礎知識:同時接続が多いと何が起きるか
ネット回線は「水道管」のようなものです。同時に多くの端末が使えば使うほど、1台あたりに割り当てられる帯域(水量)が減ります。スマートフォン・PC・タブレットだけでなく、スマートテレビ・スマートスピーカー・ゲーム機なども常時接続していることが多く、思いのほか端末数が多くなりがちです。
| 世帯構成 | 想定端末数 | 推奨される実測速度の目安 |
|---|---|---|
| 1人暮らし(軽め) | 2〜3台 | 30Mbps以上 |
| 2人暮らし(動画あり) | 4〜8台 | 50〜100Mbps以上 |
| ファミリー(3〜4人) | 10〜15台 | 200Mbps以上 |
帯域ってなに?
データが通る「道路の幅」のようなものです。道路が広いほど(帯域が大きいほど)、多くの車(データ)が同時に走れます。端末が増えると1台あたりの「幅」が狭くなります。
このケースの場合
2人で複数の端末を使うとのことでした。
スマートフォン2台・PC・タブレット・スマートテレビなどを含めると、4〜8台程度が同時接続される状況が想定されます。
動画視聴が中心の用途で2人が別々の端末を使うシーンでは、合計で50〜100Mbpsが安定して確保できれば十分です。
今回本命として提案するauひかりの実測速度は646Mbpsです。
2人が動画を視聴しながらネットを利用しても、帯域には十分な余裕があります。
「安定して繋がること」を重視されているとのことでしたが、速度の面でも余裕があると時間帯による変動の影響を受けにくくなります。
条件が違う人へ
- •
1人暮らしで軽めの利用が中心であれば、200〜400Mbps程度の実測速度があれば十分です。高額な10ギガプランは完全にオーバースペックで、1ギガプランで全く問題ありません。
- •
家族4人以上でゲーム・4K動画・テレワークを組み合わせて使う場合は、実測500Mbps以上が安定して出る回線を優先してください。光コラボ系より独自回線系(auひかり等)のほうが、ピーク時でも速度が落ちにくく、多人数利用には向いています。
- •
来客が多い家庭や、ゲスト用のWiFiを別途用意したい場合は、ルーターのゲストネットワーク機能を活用するのも手です。この場合、ルーター側の性能(同時接続数・帯域管理)が重要になります。
判断軸4 提供エリア(全国対応vs地域限定)
基礎知識:光回線の2つのタイプ
日本の光回線は大きく「光コラボ」と「独自回線」に分かれます。この違いが、時間帯による速度の安定性に直結します。
| 回線タイプ | 代表例 | 提供エリア | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 光コラボ | ドコモ光、ソフトバンク光、楽天ひかり | 全国47都道府県 | NTTの回線を複数社で共有。夜間混雑しやすい |
| 独自回線 | auひかり、NURO光 | 一部地域のみ | 自社専用回線。共有するユーザーが少なく安定 |
光コラボってなに?
NTTが持つフレッツ光回線を各社が借りて、自社ブランドで提供するサービスのことです。中身は同じNTT回線なので、同じ時間帯に多くの利用者が集中すると速度が落ちやすくなります。現在ご利用中のドコモ光も光コラボの一つです。
このケースの場合
新潟県新発田市はauひかりの提供エリア内です。
ただしauひかりはエリアが36都道府県に限定された独自回線サービスのため、番地単位で対応・非対応が分かれることがあります。
申し込み前に必ず公式サイトで住所を入力してエリア確認を行ってください。
現在お使いのドコモ光は光コラボ、つまりNTT回線を借りるサービスです。
早朝5時から6時半に毎日全端末が繋がりにくくなるという現象は、光コラボの構造的な課題(混雑・輻輳)が一因として考えられます。
auひかりはKDDIが自社で敷設した独自回線のため、NTT回線の混雑状況に左右されにくく、時間帯によらず安定した接続が期待できます。
ただし、ひとつ重要な点があります。
早朝5時から6時半という時間帯は、一般的に通信の利用者が最も少ない時間帯です。
この時間に混雑が原因で速度が落ちるとは考えにくく、お使いのルーターやモデムの問題、あるいはドコモ光側の機器や設定の問題である可能性もあります。
回線を変更することで改善が期待できますが、ルーターの再起動設定なども合わせて確認することをおすすめします。
条件が違う人へ
- •
北海道・四国・沖縄の方はauひかり(ホームタイプ)が利用できないエリアが多くなります。その場合は光コラボの中でもIPv6 IPoE(v6プラス等)に対応したサービスを選ぶと、混雑回避の効果が期待できます。
- •
NURO光のエリア内にお住まいの方は、独自回線かつ実測速度が非常に高い水準のため、安定性重視の用途には有力な選択肢です。ただしNURO光の新発田市への提供状況は要確認で、今回のケースでは選定の対象外としています。
- •
地方の郊外・農村部にお住まいの方は、そもそも光回線自体の提供エリア外となるケースがあります。その場合は、ホームルーター(ドコモ home 5G等)やWiMAXが現実的な選択肢になります。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:セット割で家計が変わる
スマートフォンのキャリアと光回線を同じグループで揃えると、スマホ代が毎月割引される「セット割」が使えます。割引されるのはスマートフォン側の月額です。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 対応する主な光回線 |
|---|---|---|
| au / UQモバイル | auスマートバリュー / 自宅セット割 | auひかり等 |
| SoftBank / ワイモバイル | おうち割 光セット | ソフトバンク光・NURO光 |
| ドコモ | ドコモ光セット割 | ドコモ光 |
| 楽天モバイル | セット割なし | — |
| 格安SIM全般 | 原則なし | — |
セット割の注意点
割引はスマートフォン側の月額から差し引かれます。回線そのものが安くなるわけではありません。また、適用には別途申請手続きが必要で、自動で始まるものではありません。
このケースの場合
格安SIMをご利用とのことでした。
格安SIMは原則としてどの光回線会社ともセット割の提携がないため、今回はセット割の適用がありません。
そのため、スマホキャリアの条件を気にせず、純粋に「回線の安定性」と「料金」で比較できる状況です。
今回本命として提案するauひかりもセット割なしでの月額4,180円(実質月額4,272円)での試算になっています。
auひかりはauまたはUQモバイルのスマホユーザーに対してはセット割(1回線あたり月1,100円引き)が使えますが、格安SIMではこの割引は適用されません。
将来的にUQモバイルへのキャリア変更を検討する場合は、セット割との組み合わせで毎月の通信費をさらに下げる余地があります。
条件が違う人へ
- •
auまたはUQモバイルをご利用の方は、auひかりとのセット割(月1,100円×回線数)が適用されます。2人分のスマホなら月2,200円、年間26,400円の節約になります。この場合、auひかりは回線の安定性とセット割の両面で非常に優位な選択肢になります。
- •
ドコモのスマホをご利用の方は、ドコモ光とのセット割が最も相性が良いです。ただし今回のケースのようにドコモ光で接続の問題が発生している場合は、ahamoへの変更後にauひかりを選ぶ等の組み合わせも検討に値します(ahamoはドコモ光セット割の対象外のため、セット割は諦めることになります)。
- •
SoftBankまたはワイモバイルをご利用の方は、NURO光またはソフトバンク光とのおうち割が使えます。ただし新発田市でのNURO光の提供状況は要確認のため、ソフトバンク光(光コラボ)が現実的な選択肢になります。
このケースのおすすめ
5つの判断軸を今回の状況に当てはめた結果、本命としてauひかりをご提案します。
auひかり
KDDIが独自で持つ専用回線だから夜も週末も安定。実測下り646Mbpsは光回線の中でも上位水準。auスマホとのセット割で通信費をまとめて抑えられる、戸建てとマンション双方に展開するKDDI直営の光回線。
- 光回線
- 速度重視
- セット割
月額料金
実質月額(税込)
実測平均※
キャッシュバック
NTTフレッツ網を使わないKDDI独自回線で、夜・週末の混雑時間帯でも速度が安定(実測下り646Mbps・上り581Mbps)、実測下り646Mbpsは光回線の中でも上位水準
ドコモ光・SoftBank光等の光コラボ系を上回る実測値、5ギガ/10ギガプランに「超高速スタートプログラム」(月550円割引×36ヶ月)を適用すると、3年間は1ギガとほぼ同額で高速プランが使える、auスマートバリュー・自宅セット割(auまたはUQモバイル)で1回線あたり月1,100円・最大10回線まで割引(家族4人で月4,400円減)、KDDI直営サービスとして長期運用実績があり、サポート品質・故障対応・支払い窓口統合(auまとめて支払い)が安定
本命:auひかり(マンション・2年契約)
賃貸マンションにお住まいで、2年以上の長期利用を予定されているとのことでしたので、auひかりのマンション向け2年契約プラン(月額4,180円)が今回の条件に合います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | auひかり |
| 住居タイプ | マンション |
| 契約期間 | 2年契約 |
| 月額 | 4,180円 |
| 実質月額 | 4,272円 |
| 最大速度 | 1Gbps(ベストエフォート) |
| 実測速度 | 646Mbps |
| セット割 | なし(格安SIMのため非対応) |
| 解約金 | 2,290円 |
| キャッシュバック | なし |
ベストエフォートってなに?
「最大限努力する」という意味で、技術上の最大値を示したものです。実際にこの速度が常に出ることを保証するものではなく、環境や時間帯によって変動します。重要なのは最大速度ではなく、実際の平均的な速度(実測速度)です。
費用まとめ
毎月かかるお金
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 4,180円 |
| セット割 | なし |
| 実質月額(セット割引前) | 4,272円 |
| 実質月額(セット割込) | 4,272円 |
実質月額には工事費等の費用を月割りした金額が含まれているため、月額基本料とは若干異なります。
最初にかかるお金
| 項目 | 金額(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 工事費 | 実質無料の条件あり | 電話セットオプション加入が条件になる場合あります |
| 事務手数料 | 別途確認 | 申し込み窓口により異なります |
| 解約金(途中解約時) | 2,290円 | 2年契約の縛り期間内に解約した場合 |
実質月額ってなに?
月額基本料に、工事費の分割分や各種オプション費用を加えた「実際に毎月払う総額」の目安です。キャンペーンでの割引がある場合はそれを差し引いた金額になります。
なぜこのおすすめになったか
理由1: 独自回線で「時間帯を問わず安定」が期待できる
「どの時間帯でも安定して繋がること」を最優先にしたいとのことでしたね。
現在のドコモ光は光コラボ、つまりNTTが持つ回線を複数の事業者が共有するサービスです。
一方でauひかりはKDDIが独自に敷設した自社専用回線です。
光コラボは多くのユーザーが同じ回線を共有するため、利用が集中する時間帯に速度が落ちやすい構造を持っています。
auひかりの独自回線は共有するユーザー数が少なく、時間帯による速度変動が出にくい設計になっています。
実測速度646Mbpsという数値も、こうした構造的な安定性を反映したものです。
ただし一点、正直にお伝えしておきたいことがあります。
早朝5時から6時半という時間帯は、通信の利用者が日中や夜間と比べて最も少ない時間帯です。
混雑が原因でこの時間に毎日接続できなくなるケースは稀で、ルーターや機器の設定・不具合が原因の可能性もあります。
回線を変えることで改善が期待できますが、ルーターの定期再起動スケジュールや機器の点検も合わせて確認しておくと確実です。
理由2: 実測速度が今回の比較候補の中で最高水準
「料金が安い方がいい」とのことでしたので、今回は複数の選択肢を比較しました。
その中でauひかりの実測速度646Mbpsは、代替案として挙げたGMOとくとくBB光(590Mbps)・AsahiNet光(491Mbps)・おてがる光(428Mbps)を上回る水準です。
実測速度が高いということは、2人で動画を視聴しながら別の端末でネットを使うような場面でも、速度不足になりにくいことを意味します。
特に動画配信は一度速度が落ちるとバッファリング(読み込み待ち)が発生しやすいため、余裕のある速度帯域は日常の使い勝手に直結します。
理由3: 長期利用で安定したサービスを使える
「長く使う(2年以上)」とのことでしたね。
auひかりはKDDIが直営で運営する長期実績のあるサービスで、サポート窓口や故障対応の体制が整っています。
光コラボは複数の事業者が介在するため、トラブル時に「どこに問い合わせればいいか」が分かりにくくなることがあります。
auひかりはKDDI1社に問い合わせが完結するため、長期利用での安心感があります。
2年契約の解約金は2,290円と比較的低い水準です。
万一引っ越しや事情が変わった場合でも、過度な違約金リスクを負わずに契約できます。
理由4: 今回の選択肢の中でコストと安定性のバランスが取れている
格安SIMをお使いのためセット割は適用されませんが、実質月額4,272円という水準は、代替案のAsahiNet光(2,524円)やGMOとくとくBB光(2,698円)より高くなります。
一方でこれらの代替案は光コラボ(NTT回線使用)であるため、独自回線のauひかりと比べると時間帯による速度変動への強さが異なります。
「安定して繋がること」と「料金が安い方がいい」という2つのご要望のうち、安定性を重視した場合にauひかりが本命となります。
料金をより重視する場合は後述の代替案もご参照ください。
もう一歩考えたい場合
auひかりが何らかの事情で使えない場合、または料金面でさらに抑えたい場合の選択肢を2つ紹介します。
代替案1: GMOとくとくBB光(料金を重視するなら)
光コラボの中でも実測速度が590Mbpsと高水準で、縛りなし(解約金0円)で使えるサービスです。月額3,773円、実質月額2,698円と、auひかりより費用負担が軽く、かつキャッシュバックもないシンプルな料金体系です。現在ドコモ光をご利用中のため、事業者変更の手続きで工事不要・最短2週間で切り替えられる点も大きなメリットです。
代替案2: AsahiNet光(縛りなしで試したいなら)
4ヶ月以上の利用で解約金が0円となる、光回線では珍しい「縛りなし」設計のサービスです。スタートキャンペーン適用で実質月額2,524円と今回の選択肢の中で最も安くなります。ただし光コラボのため安定性はauひかりに劣り、実測速度は491Mbpsです。
比較まとめ
| 項目 | auひかり(本命) | GMOとくとくBB光 | AsahiNet光 |
|---|---|---|---|
| 月額 | 4,180円 | 3,773円 | 4,488円 |
| 実質月額 | 4,272円 | 2,698円 | 2,524円 |
| 実測速度 | 646Mbps | 590Mbps | 491Mbps |
| 回線タイプ | 独自回線 | 光コラボ | 光コラボ |
| 工事有無 | 必要 | 事業者変更なら不要 | 事業者変更なら不要 |
| 解約金 | 2,290円 | 0円 | 0円(4ヶ月超) |
| おすすめシーン | 安定性最優先・長期利用 | コスパ重視・縛りなしで乗り換え | 費用を抑えつつ試したい |
事業者変更ってなに?
現在使っているフレッツ光回線(光コラボ)を別の光コラボサービスへ切り替えることです。工事が不要で、NTTの回線をそのまま使い続けるため、開通までの期間が短くて済みます。ただしauひかりは独自回線のため、事業者変更ではなく新規の回線工事が必要になります。
申し込む前にチェックしたいこと
1. auひかりのエリアを番地レベルで確認する
新発田市はauひかりの提供エリア内ですが、番地単位で対応・非対応が分かれることがあります。公式サイトの「エリア確認」に住所を正確に入力して、お住まいの建物が対応しているか必ず確認してください。
2. 管理会社・大家に工事許可を取る
現在ドコモ光を利用されているとのことですが、auひかりはKDDIの独自回線のため、新たな工事が必要になります。管理会社または大家に工事の許可を取ることが申し込みの前提です。「どんな工事が必要か」を事前にauひかりのサポートに確認し、管理会社に説明すると話がスムーズに進みます。
3. 開通まで1〜2ヶ月かかることを想定する
auひかりは申し込みから開通まで30〜60日かかることがあります。引っ越しシーズン(2〜4月)はさらに延びる場合があります。現在のドコモ光は開通後に解約するのが一般的ですが、切り替え期間中に二重払いが発生しないようスケジュールを確認しておきましょう。
4. 早朝の接続問題はルーターも確認する
早朝5時から6時半に毎日全端末が繋がりにくくなるという現象について、回線変更の前にルーター(WiFiの機器)の設定も確認しておくことをおすすめします。ルーターによっては特定の時間帯に自動再起動するスケジュールが設定されていることがあります。機器のメーカー・型番を確認し、取扱説明書またはサポートページで再起動スケジュールの設定を調べてみてください。
5. 電話オプションの要否を確認する
auひかりは工事費実質無料の条件として「ネット+電話セット加入」が求められる場合があります。固定電話を使わない場合でも月額550円〜の電話オプション加入が必要になるケースがあるため、申し込み前に条件を詳細に確認してください。トータルの月額費用の計算に影響します。
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