月5,000円以内で、ソフトバンク光より安定したWiFiを使いたい
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4Kなど高画質動画を同時視聴。配信を含む大容量通信が常時。
- ビデオ会議(複数端末で同時参加)
- 動画配信(4K含む同時視聴)
- ゲーム(オンライン対戦のping重視)
- AI活用(生成AIを業務で常用)
- こだわり
- 月額5,000円以内に抑えたいです。工事は可能ですが、NURO光は工事の都合上、利用できません。
- 困っていること
「ソフトバンク光のWiFiが不安定。スマホでゲーム・動画視聴中に勝手にキャリア回線に切り替わる。ゲームや動画を見ているときに特に切り替わる。天候(特に雨の日)に影響される。毎日というわけではなく、環境による。ルーターから離れた場所での利用が多い可能性あり」
このケースのおすすめ
auひかり
- 光回線
- マンション向けプラン
- 2年契約
月額料金
実質月額
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
このケースで効く理由
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このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- 今回のケース:ゲーム・動画向け安定重視
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・配線方式の違い)
- –判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ
- –本命回線の詳細
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –独自回線だから夜間・週末でも速度が安定する
- –実測速度が今回の用途に対して余裕がある
- –月額が予算条件に収まる
- –WiFi不安定問題の根本解決には回線+ルーターの両面からアプローチが必要
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1 AsahiNet光
- –代替案2 GMOとくとくBB光
- –代替案まとめ
- –条件が違う人へ(NURO光について)
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 番地レベルでのエリア確認を先に行う
- –2. 管理会社への工事許可申請を早めに行う
- –3. ソフトバンク光の解約金・解約タイミングを確認する
- –4. WiFi環境の見直しも並行して検討する
- –5. ゲーミングPCは有線LAN接続を検討する
今回のケース:ゲーム・動画向け安定重視
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 賃貸マンション・アパート |
| 利用エリア | 千葉 |
| 用途 | 動画・配信をよく見る、オンラインゲームをする、仕事・テレワークを行っており、世帯2人で複数端末を利用しています。スマートフォンはLINEMOを使用しており、ソフトバンク光のレンタルルーターを使用しています。ルーターから結構離れた場所で使うことが多く、スマートフォンのほか、ノートパソコン2台とゲーミングパソコン1台をネット接続しており、AI・大容量データを扱うこともあり |
| 利用人数 | 2人 |
| 端末数 | 4台 |
| スマホキャリア | 格安SIM |
| 現在の回線 | SoftBank 光 |
| 困りごと | ソフトバンク光のWiFiが不安定で、スマートフォンでゲームや動画を見ているときに、勝手にキャリア回線に切り替わってしまいます。特に雨の日に切り替わることが多い傾向があります。毎日ではなく、環境によって異なり、ルーターから離れた場所での利用が多い可能性があり |
| 最優先事項 | 速度重視 |
| こだわり | 月額5,000円以内に抑えたいです。工事は可能ですが、NURO光は工事の都合上、利用できません |
何を基準に選んだか
判断軸1 住居タイプ(工事可否・配線方式の違い)
基礎知識:賃貸マンションのネット事情
賃貸マンション・アパートでは、光回線の工事に管理会社や大家の許可が必要です。許可が下りれば光回線を引けますが、建物によっては設備の都合で特定の回線しか使えないケースもあります。また、マンションの配線方式によって実際の速度が大きく変わります。
| 配線方式 | 仕組み | 速度目安 |
|---|---|---|
| 光配線方式 | 各部屋まで光ファイバーを直接引く | 最大1Gbps近く |
| VDSL方式 | 共用部まで光ファイバー、そこから電話線 | 最大100Mbps程度 |
| LAN配線方式 | 共用部からLANケーブルで各室へ | 最大100Mbps〜1Gbps |
VDSL方式ってなに?
建物の共用部(MDF室)まで光ファイバーが来ており、そこから各部屋までは既存の電話線を使う配線方式です。電話線の特性上、最大100Mbps程度が上限となるため、せっかく光回線を契約しても速度が出ない場合があります。
このケースの場合
市川市の賃貸マンションにお住まいで、工事は問題ないとのことでしたね。
ただし、NURO光については「工事が通せなかった」という経緯があり、建物の構造上の制約が存在します。
これはNURO光特有の宅内工事(独自の壁貫通が必要なケース)が建物の都合で認められなかったケースで、他の光回線であれば問題なく工事できる可能性が高いです。
賃貸マンションの場合、まず管理会社に「auひかりの工事申請をしたい」と相談するところから始めてください。
NURO光の工事が通らなかった経緯があるとはいえ、auひかりの工事方式は異なるため、改めて確認する価値があります。
建物への光ファイバー引き込み工事は通常、管理会社も慣れているケースが多く、許可が下りれば開通まで1〜2ヶ月ほどかかります。
また、現在ソフトバンク光のレンタルルーターをお使いとのことで、解約後はこの機器を返却する必要があります。
auひかりでは別途ルーターが提供されますが、後述するWiFi環境の改善のために、ご自身でルーターを追加購入することも合わせて検討する価値があります。
条件が違う人へ
工事が一切NGの賃貸にお住まいなら、ホームルーター(コンセントに挿すだけで使えるWiFi機器)が選択肢になります。
ドコモ home 5GやSoftBankエアーが代表例で、工事不要・最短即日利用開始が可能です。
ただし光回線と比べると平均速度は200〜500Mbps程度に落ち着くことが多く、今回のような4台接続・ヘビーユースには向かない場合があります。
持ち家(戸建て)なら工事の制約がないため、独自回線のauひかりやNURO光を自由に選べます。
特にNURO光が今回は工事の都合で使えませんでしたが、戸建てであれば工事が通るケースが大半で、独自回線の恩恵を最大限に受けられます。
分譲マンションにお住まいなら、管理組合の許可が必要です。
建物内にすでに光回線が導入されていれば、その事業者との契約に絞られることもあります。
まずは管理組合に問い合わせるのが最初のステップです。
判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
基礎知識:用途別に必要な速度の目安
ネット回線は使い方によって必要な速度がまったく違います。下の表を見ると、動画視聴だけなら小さな速度で足りますが、ゲームや大容量データのやり取りが加わると、求められる水準が一気に上がることが分かります。
| 用途 | 必要な下り速度の目安 |
|---|---|
| メール・SNS | 1〜5Mbps |
| Web閲覧 | 5〜25Mbps |
| 動画視聴(HD画質) | 5〜15Mbps |
| 動画視聴(4K画質) | 25〜50Mbps |
| ビデオ会議・テレワーク | 下り15Mbps・上り10Mbps以上 |
| オンラインゲーム(対戦) | 30〜100Mbps以上+低遅延 |
| AI・大容量データ処理 | 50〜200Mbps以上 |
「下り速度」と「上り速度」の違い
下り(ダウンロード)は動画を再生する・Webを見るなど、データを受け取る速度です。上り(アップロード)はビデオ会議で映像を送る・ファイルを共有するなど、データを送信する速度です。テレワークでビデオ会議を使う場合は、上り速度も重要な指標になります。
このケースの場合
動画・配信をよく見る、オンラインゲームをする、仕事・テレワーク、AI・大容量データを扱う、という幅広い用途とのことでしたね。
これらをすべて合算すると、安定して200〜300Mbps以上が出る環境が望ましい水準です。
特に気になるのがオンラインゲームです。
ゲームでは単純な速度だけでなく、遅延(ping値)の低さも重要で、ping値が高いと操作が「遅れて届く」感覚になります。
auひかりは独自回線を使っているため、多くのユーザーが集中するNTTフレッツ光の経路を通らず、遅延が生じにくいという特性があります。
また、テレワークでビデオ会議を行う場合は上り速度も重要です。
auひかりの実測上り速度は566Mbpsで、一般的な光コラボ系(100〜300Mbps程度)と比べて大きく上回っています。
AI・大容量データを扱う場面でも、この上り速度の余裕は直接的なメリットになります。
現在のソフトバンク光(光コラボ)でWiFiが不安定になっている状況を考えると、独自回線のauひかりに切り替えることで、回線自体の安定性が改善する可能性があります。
ただし、後述するルーター・WiFi環境の見直しと合わせて対処することが大切です。
条件が違う人へ
動画視聴とSNS程度のライトユースなら、光回線でなくてもWiMAXやホームルーターで十分対応できます。
月額も3,000〜4,000円程度に抑えられます。
オンラインゲームの遅延を最優先するなら、独自回線(auひかりやNURO光)一択です。
光コラボ系はNTTの混雑した経路を通るため、ping値が高くなりやすい傾向があります。
テレワーク+ビデオ会議が主用途なら、下り速度より上り速度と安定性が重要です。
この場合も独自回線が有利で、特に夕方〜夜の混雑時間帯に差が出ます。
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
基礎知識:同時接続が増えると帯域が分散する
ネット回線は「1本の道路」と同じで、同時に使う端末が増えるほど1台あたりに割り当てられる速度が減ります。端末数が多い環境では、ルーターの処理能力(スループット)も重要になります。
| 世帯構成・端末数 | 推奨環境 |
|---|---|
| 1人・1〜3台 | 1Gbps光回線で十分 |
| 2人・4〜6台 | 1Gbps光回線が安心 |
| 3〜4人・7〜10台 | 1Gbps〜高性能ルーター必須 |
| ヘビーユース・10台以上 | 1Gbps〜、メッシュWiFi推奨 |
スループットってなに?
ルーターが実際に処理できる通信量のことです。回線速度がどれだけ速くても、ルーターの処理能力が追いつかなければ速度が出ません。特に安価なレンタルルーターはスループットが低い場合があり、多端末接続時に性能の限界が出やすいです。
このケースの場合
2人暮らしで、スマートフォン1台・ノートパソコン2台・ゲーミングパソコン1台の計4台が常時接続しているとのことでしたね。
さらに動画・ゲーム・テレワーク・AI処理という重い用途が重なるため、実質的には4〜6人のファミリー世帯に相当する帯域需要があります。
今回最も気になるのが、現在ソフトバンク光のレンタルルーターを使っていて「ルーターから少し離れた場所で使っている」という点です。
レンタルルーターは性能が抑えられているケースが多く、4台接続・ヘビーユースの状況では処理能力の限界に達している可能性があります。
さらに「雨の日に切り替わりが増える」というお話は、ルーターのアンテナ性能が弱く、天候・湿度によって電波状況が微妙に変化していることが原因の一つとして考えられます。
auひかりに乗り換える際は、ご自身で性能の良いルーターを追加購入することを強くおすすめします。
特にルーターから離れた場所でも使う場合は、中継器(WiFiの電波を延長する機器)かメッシュWiFiシステムを導入すると、WiFiが勝手にキャリア回線に切り替わる問題を根本から解消しやすくなります。
条件が違う人へ
1人暮らし・スマートフォン1台のみなら、回線の速度よりも月額の安さを優先して選んでもほとんど支障はありません。
格安SIMのテザリングで足りるケースすらあります。
5人以上の大家族で端末が10台超えるなら、メッシュWiFiの親機・サブ機を複数台設置した上で、回線は1Gbpsを基本として夜間の安定性を重視した独自回線を選ぶのがよいでしょう。
ゲーミングPCをお使いの方は、WiFiではなく有線LANでゲーミングPCをルーターに直接接続することを検討してください。
WiFiより遅延が大幅に小さくなり、ゲームの安定性が一段上がります。
LANケーブル(Cat5e以上)1本でできる対処として、費用対効果が非常に高いです。
判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)
基礎知識:光回線には「使えるエリア」がある
光回線には大きく分けて「NTTのフレッツ光回線を使う光コラボ」と「自社で回線を敷設した独自回線」の2種類があります。
| 回線タイプ | 代表サービス | 提供エリア | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 光コラボ | ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかり等 | ほぼ全国 | 夜間の混雑が起きやすい |
| 独自回線 | auひかり・NURO光等 | 一部地域のみ | 混雑しにくく速度が安定 |
「独自回線」のメリットってなに?
光コラボは多くのユーザーが同じNTTの回線を共有するため、夜間(19〜23時)に速度が落ちやすい傾向があります。独自回線はその会社の専用経路なので、共有ユーザーが少なく混雑が起きにくいのが最大の強みです。
このケースの場合
千葉県市川市は、auひかりの提供エリア内です。
ただし、光回線はサービス提供エリアが番地レベルで細かく決まっており、一丁目は対応していても二丁目は対応外、というケースもあります。
必ず申し込み前にauひかりの公式サイトで、正確な住所を入力してエリア確認を行ってください。
現在ご利用中のソフトバンク光は、NTTフレッツ光の回線を使う光コラボです。
「夜間に遅くなる」「混雑時に不安定になる」という光コラボ特有の課題が、今回のWiFi不安定問題の一因として考えられます。
auひかりはKDDI独自の回線を使っているため、この混雑の問題が起きにくく、夜間や週末でも安定した速度が期待できます。
実測下り速度628Mbpsは、光回線の中でも上位水準の数値です。
条件が違う人へ
auひかりのエリア外にお住まいなら、光コラボの中でもIPv6 IPoE(v6プラスやIPv6オプション)に対応したサービスを選ぶと、混雑を回避できます。
今回の代替案として挙げているAsahiNet光やGMOとくとくBB光はいずれも光コラボですが、IPv6接続に対応しており、ソフトバンク光よりも夜間の安定性が改善する可能性があります。
地方にお住まいで独自回線が使えない場合は、電力系光回線(コミュファ光・eo光・ピカラ光など)が独自回線に近い安定性を持つ選択肢として挙げられます。
提供エリアはその電力会社の供給エリアに限られますが、対応エリアなら有力な候補です。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:セット割で家計が変わる
光回線とスマートフォンを同じグループで揃えると、スマホ側の月額料金が毎月割引される「セット割」が適用される場合があります。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 対応する主な光回線 | 割引額の目安 |
|---|---|---|---|
| au | auスマートバリュー | auひかり等 | 月1,100円/回線 |
| UQモバイル | 自宅セット割 | auひかり等 | 月1,100円/回線 |
| SoftBank | おうち割 光セット | ソフトバンク光・NURO光 | 月1,100円/回線 |
| ドコモ | ドコモ光セット割 | ドコモ光 | 月1,100円/回線 |
| 格安SIM(LINEMO含む) | 原則なし | — | — |
| 楽天モバイル | なし | — | — |
セット割で割引されるのはどこ?
セット割はネット回線の月額ではなく、スマートフォン側の月額料金から割引されます。したがって「ネット代が安くなる」のではなく「スマホ代が安くなる」という仕組みです。世帯の通信費トータルで考えることが大切です。
このケースの場合
現在LINEMOをお使いとのことでしたね。
LINEMOはSoftBankグループのサービスですが、格安SIM扱いのため、auひかりとのセット割は適用されません。
また、ソフトバンク光のおうち割 光セットも、LINEMOとの組み合わせでは適用対象外です。
今回の診断ではauひかりを本命としていますが、セット割は発生しません。
その分、月額4,180円(実質月額4,272円)の回線費用がそのまま通信費となります。
予算5,000円以内という条件に対して、4,272円は余裕を持って収まります。
もし将来的にキャリアをauまたはUQモバイルへ変更する機会があれば、auひかりとのセット割(月1,100円割引)が適用されます。
現時点ではセット割なしで選んでいますが、キャリア変更の際にはこの恩恵を念頭に置いておくとよいでしょう。
条件が違う人へ
auまたはUQモバイルをお使いなら、auひかりとのセット割でスマホ代が月1,100円安くなります。
2人分であれば月2,200円、年間26,400円の節約です。
スマホキャリアを含めた世帯の通信費トータルで比較すると、この差は非常に大きくなります。
ドコモをお使いなら、ドコモ光がセット割の点で最も相性がよいです。
ただし光コラボ(NTT回線)のため、夜間の速度安定性ではauひかりに軍配が上がる場合があります。
セット割の恩恵とのどちらを優先するかで判断が分かれます。
SoftBankをお使いなら、ソフトバンク光とのセット割(おうち割 光セット)が適用されます。
ただし今回のケースでは現在ソフトバンク光をご利用中で、それが不安定の原因になっているため、他の回線への乗り換えを検討している状況です。
このケースのおすすめ
5つの判断軸を当てはめた結果、auひかりが今回の状況に合った選択肢となりました。
auひかり
KDDIが独自で持つ専用回線だから夜も週末も安定。実測下り692Mbpsは光回線の中でも上位水準。auスマホとのセット割で通信費をまとめて抑えられる、戸建てとマンション双方に展開するKDDI直営の光回線。
- 光回線
- 速度重視
- セット割
月額料金
実質月額(税込)
実測平均※
キャッシュバック
NTTフレッツ網を使わないKDDI独自回線で、夜・週末の混雑時間帯でも速度が安定(実測下り692Mbps・上り617Mbps)、実測下り692Mbpsは光回線の中でも上位水準
ドコモ光・SoftBank光等の光コラボ系を上回る実測値、5ギガ/10ギガプランに「超高速スタートプログラム」(月550円割引×36ヶ月)を適用すると、3年間は1ギガとほぼ同額で高速プランが使える、auスマートバリュー・自宅セット割(auまたはUQモバイル)で1回線あたり月1,100円・最大10回線まで割引(家族4人で月4,400円減)、KDDI直営サービスとして長期運用実績があり、サポート品質・故障対応・支払い窓口統合(auまとめて支払い)が安定
auひかりのマンション・2年契約プランは月額4,180円で、月5,000円以内という予算条件に十分収まります。工事費等を含む実質月額は4,272円で、現在のソフトバンク光より品質を上げながらも予算内に収められます。
本命回線の詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | auひかり |
| 住居タイプ・契約期間 | マンション・2年契約 |
| 月額 | 4,180円 |
| 実質月額 | 4,272円 |
| 最大速度 | 1Gbps(ベストエフォート) |
| 実測下り速度 | 628Mbps |
| 実測上り速度 | 566Mbps |
| セット割 | なし(格安SIM利用のため) |
| キャッシュバック | なし |
| 解約金 | 2,290円 |
ベストエフォートってなに?
「最大限努力する」という意味で、回線の技術的な最大値を指します。この速度が常時出ることを保証するものではなく、実際の速度は環境・時間帯・接続端末数によって変わります。実測速度(628Mbps)の方が実態に近い参考値です。
費用まとめ
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 月額基本料 | 4,180円 |
| セット割 | なし |
| 実質月額(セット割引前) | 4,272円 |
| 実質月額(セット割込み) | 4,272円(変わらず) |
| 2年の総支払い概算 | 102,528円(4,272円×24ヶ月) |
注: 実質月額4,272円には工事費等の月割り分が含まれています。月額4,180円との差額は初期費用の月割り分です。
なぜこのおすすめになったか
独自回線だから夜間・週末でも速度が安定する
今回の最も重要な選定理由がここです。
現在お使いのソフトバンク光は、NTTフレッツ光の回線を多くのプロバイダが共有する「光コラボ」です。
夕方から夜間(19〜23時)にかけて回線が混雑し、速度が不安定になりやすいという構造的な問題があります。
auひかりはKDDI独自の回線を敷設しているため、この混雑の影響を受けにくいという大きな違いがあります。
実測下り速度628Mbpsという数値は、光コラボ系のサービスが夜間に実測100〜200Mbps程度まで落ちることがあるのと対照的で、時間帯を問わず安定した速度が出やすいのが特徴です。
ゲーム中や動画視聴中にWiFiがキャリア回線へ切り替わってしまうというお悩みは、回線自体の不安定さが一因として考えられます。
独自回線への切り替えは、この問題の改善に向けた土台となります。
実測速度が今回の用途に対して余裕がある
動画・配信、オンラインゲーム、テレワーク、AI・大容量データ処理を4台の端末でこなすためには、合計で200〜300Mbps以上が安定して出る環境が必要です。
auひかりの実測下り628Mbps・上り566Mbpsは、この需要に対して十分な余裕があります。
特に上り566Mbpsは、テレワークでビデオ会議を行う際や大容量ファイルを送信する際に効いてきます。
光コラボ系のサービスでは上り速度が下りの半分以下になることも多く、上下ともに高水準な実測値はauひかり独自回線の強みです。
月額が予算条件に収まる
月5,000円以内に抑えたいとのことで、auひかりマンション・2年契約の実質月額4,272円は、予算に対して約728円の余裕があります。
現在のソフトバンク光から乗り換えた際に、品質を上げながら費用を同水準かそれ以下に抑えられることが重要なポイントです。
格安SIM(LINEMO)をお使いのため、残念ながらセット割は適用されません。
しかし、セット割なしの状態でも予算内に収まる点が、auひかりを選ぶ根拠の一つです。
WiFi不安定問題の根本解決には回線+ルーターの両面からアプローチが必要
ここはとても大切な点です。
「スマホがキャリア回線に勝手に切り替わる」「雨の日に多い」という症状は、回線の不安定さとルーターのWiFi電波の弱さが複合した問題である可能性が高いです。
auひかりに乗り換えることで回線側の安定性は改善が見込まれますが、ルーターのWiFi電波が届きにくい場所での利用については、別途対策が必要です。
具体的には、auひかりで提供されるルーターに加えて、中継器またはメッシュWiFiシステムを導入することを検討してください。
ルーターから離れた場所でも安定したWiFi電波が届くようになり、スマホがキャリア回線へ切り替わる問題の解消につながります。
ゲーミングPCについては有線LANケーブルでルーターに直接つなぐことで、最も安定した接続環境を確保できます。
もう一歩考えたい場合
auひかりが何らかの理由で使えない場合や、別の条件を重視したい場合の代替案を2つご紹介します。
代替案1 AsahiNet光
契約期間の縛りなし(4ヶ月超で解約金0円)を最優先にしたい場合の選択肢です。スタートキャンペーンの月額割引が24ヶ月適用され、実質月額は2,524円と今回の比較の中で最も低い水準です(キャンペーン期間中)。
ただし光コラボ(NTTフレッツ光回線)のため、夜間の混雑による速度低下は起きやすく、実測速度491Mbpsはauひかりの628Mbpsを下回ります。現在のソフトバンク光の不安定さを根本から解消するには、回線の安定性という観点でauひかりに一歩譲ります。「しばらく試してみたい」「引っ越しの可能性がある」という場合に向いています。
代替案2 GMOとくとくBB光
月額3,773円・実質月額2,698円で、こちらも契約縛りなし・解約金0円という柔軟な条件です。実測速度559MbpsはAsahiNet光を上回り、v6プラス(IPv6 IPoE)に標準対応しているため、光コラボの中では夜間の速度低下を抑えやすい設計になっています。
auひかりほどの安定性ではありませんが、光コラボの中では実測速度が比較的高い部類で、コストと速度のバランスが取れています。セット割がないため、格安SIM(LINEMO)をお使いの場合でも条件は変わりません。
代替案まとめ
| 項目 | auひかり(本命) | AsahiNet光 | GMOとくとくBB光 |
|---|---|---|---|
| 月額 | 4,180円 | 4,488円 | 3,773円 |
| 実質月額 | 4,272円 | 2,524円 | 2,698円 |
| 実測速度(下り) | 628Mbps | 491Mbps | 559Mbps |
| 回線タイプ | 独自回線 | 光コラボ | 光コラボ |
| 工事 | 必要 | 必要 | 必要 |
| 契約縛り | 2年(解約金2,290円) | 縛りなし | 縛りなし |
| おすすめシーン | 速度・安定性を重視/長期利用 | 縛りなく試したい/引っ越し可能性あり | コスト重視/まず光コラボで安定させたい |
※ 実質月額はキャンペーン・工事費月割りを含む計算値です。AsahiNet光・GMOとくとくBB光の実質月額はキャンペーン期間中の値で、期間終了後は通常月額に戻ります。
条件が違う人へ(NURO光について)
今回はNURO光が工事の都合で利用できなかったため除外していますが、もし住居の設備がNURO光に対応している場合には、有力な候補になり得ます。NURO光はG-PONという高速規格を採用した独自回線で、実測速度・夜間の安定性ともに高い水準にあります。SoftBank/LINEMOのスマートフォンとの組み合わせでは「おうち割 光セット」が適用される点も、同様の使い方をしている方には参考になるでしょう。工事の可否は建物・室号によっても異なるため、他の物件に引っ越す際には改めて確認する価値があります。
申し込む前にチェックしたいこと
1. 番地レベルでのエリア確認を先に行う
auひかりは36都道府県対応ですが、市区町村内でも番地単位で提供エリアが変わります。市川市内でも非対応の番地が存在する可能性があるため、auひかりの公式サイトで正確な住所(番地まで)を入力してエリア確認を必ず行ってください。
2. 管理会社への工事許可申請を早めに行う
NURO光の工事が通らなかった経緯があるため、auひかりについては管理会社に工事の詳細(どのような工事を行うか)を事前に確認・相談してから申し込むことをおすすめします。許可が下りれば、開通まで1〜2ヶ月かかることを念頭に、ソフトバンク光の解約タイミングと合わせてスケジュールを組みましょう。
3. ソフトバンク光の解約金・解約タイミングを確認する
ソフトバンク光には契約プランによって解約金や最低利用期間が設定されている場合があります。乗り換え前に現在の契約内容を確認し、解約のタイミングによっては解約金が発生しないよう更新月を狙うことも選択肢の一つです。
4. WiFi環境の見直しも並行して検討する
auひかりへの乗り換えで回線側の安定性は改善が見込まれますが、ルーターから離れた場所でスマホが切り替わる問題には、中継器またはメッシュWiFiの導入が効果的です。auひかりの工事完了後、まず現状を確認してから必要に応じて追加機器を検討するという段階的なアプローチが合理的です。
5. ゲーミングPCは有線LAN接続を検討する
ゲーミングPCをWiFi接続しているなら、有線LANケーブルでルーターに直接つなぐことで遅延が大幅に改善します。Cat5e以上のLANケーブルであれば数百円〜1,000円程度で購入でき、費用対効果の高い対策です。オンラインゲームの安定性に直結するため、回線乗り換えと合わせて検討してみてください。
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