月4,000円台で速度重視、共有回線の夜間遅さから独立したい

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診断レポート
  • #分譲マンション
  • #au
  • #4人家族
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ご相談者プロフィール

住まい
分譲マンションにお住まいの4人家族
世帯人数
4人家族
お使いのスマホ
au/UQモバイル を全員利用(セット割が使える)
ネットの使い方
軽め重め
  1. ライトユース
  2. 標準ユース
  3. ヘビーユース
  4. ゲーミング
  5. 動画配信

毎日HD動画を長時間視聴。複数端末で同時にネットを使う。

  • テレワーク(オンライン会議が複数同時)
  • AI活用(生成AIを業務で常用)
  • 動画配信(4K含む同時視聴)
こだわり
月額4,000円程度の予算で、速度を重視しています。
困っていること
マンション全体の共有回線のため、夜間は利用者が増えて遅くなる・不安定になる。共有回線なので夜遅くなりがち。利用が多いため。他に困りごとはない。

このケースのおすすめ

auひかり

auひかり

  • 光回線
  • マンション向けプラン
  • 2年契約

月額料金

¥4,180

実質月額(auスマートバリュー込)

¥3,172

最大速度

1Gbps

実測平均

646Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

auスマートバリューの内訳

単体実質月額
¥4,272
auスマートバリュー
−¥1,100
auスマートバリュー後の実質月額
¥3,172

このケースで効く理由

夜間の速度低下という根本原因を独自回線で断ち切れる
実測速度が光回線の中でも上位水準で、速度重視の要件に応えられる
auまたはUQモバイルとのセット割で、予算内に収まりやすい

もう一歩考えたい場合

速度重視ならこちら

NURO 光

NURO 光

  • 光回線
  • マンション
  • 縛りなし

月額料金

¥3,850

実質月額

¥2,945

最大

2Gbps

実測

918Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

コスト最重視ならこちら

AsahiNet光

AsahiNet光

  • 光回線
  • マンション
  • 縛りなし

月額料金

¥4,488

実質月額(AsahiNet光 × auセット割込)

¥1,324

最大

1Gbps

実測

491Mbps

AsahiNet光 × auセット割 −¥1,200/月 適用

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

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このページの読み方

このレポートは3層構造になっています。

  • 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
  • このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
  • 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え

自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。

目次

ご相談内容

ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。

項目内容
住居分譲マンション
利用エリア神奈川
用途3〜4人の家族で複数端末を使用しており、動画視聴、テレワーク、AI・大容量データ処理を想定中
利用人数3〜4人
端末数5台
スマホキャリアau / UQモバイル
現在の回線ドコモ光
困りごとマンション全体の共有回線のため、夜間は利用者が増えて速度が遅くなり、不安定になります
最優先事項速度重視
こだわり月額4,000円程度の予算で、速度を重視中

何を基準に選んだか

判断軸1 住居タイプ(分譲マンションという条件が選択肢を絞る)

基礎知識:マンションの回線設備タイプ

マンションでは、建物に引き込まれた光ファイバーを各住戸に届ける方式が3種類あります。

方式特徴実測速度の目安
光配線方式各住戸の玄関まで光ファイバーを直接引く300〜900Mbps
VDSL方式共用部まで光で来て、そこから電話線で各戸へ30〜100Mbps
LAN配線方式共用部まで光で来て、LAN(イーサネット)で各戸へ100〜300Mbps

VDSL方式ってなに?

光ファイバーを建物の共用部(MDF室など)まで引き込み、そこから各住戸へは既存の電話線(銅線)でデータを届ける方式です。銅線の物理特性上、通信速度は最大100Mbps前後に制限されます。光回線と契約していても、この方式だと速度が大きく制限されます。

分譲マンションは建物によって設備が異なり、新しい物件ほど光配線方式が導入されています。方式によってはどれほど良い回線契約を結んでも速度に上限がかかるため、まず自分の建物の方式を管理組合や管理会社に確認することが大切です。

このケースの場合

「マンション全体での共有回線なので、夜になると遅くなる」という困りごとをお持ちですね。

この症状は、マンション向け回線特有の構造的な問題から来ています。

マンション向け光回線の多くは、建物全体で1本の光ファイバーを住人全員で共用する設計です。

ドコモ光などの光コラボ系サービスは、さらにその上でNTTのフレッツ光網自体を多数の利用者と共有しています。

つまり「マンション内の共用」と「回線事業者の網共用」が二重に重なる構造になっており、夜間(特に19〜23時)は速度が落ちやすくなります。

分譲マンションということは建物自体への独自回線導入が現実的な選択肢となります。

auひかりはKDDI独自の回線を使うため、NTTフレッツ光網の混雑を受けません。

この点が今回の最大の選定理由になっています。

なお、マンションプランで申し込む場合は契約プランがマンションタイプ(2年契約、月額4,180円)となり、戸建てとは別設定です。

工事の際は管理組合への確認は不要ですが、実際の宅内工事の日程調整は必要です。

条件が違う人へ

持ち家の戸建てに住んでいる方は、auひかりの場合は工事の自由度が高く、選択肢が最も広くなります。

戸建てプランは月額4,620円からで、10ギガプランも選べるため、よりヘビーな用途にも対応できます。

賃貸マンションで工事の許可が取れない方は、ホームルーターが現実的な選択肢です。

auが提供するドコモ home 5G相当のサービス(Speed Wi-Fi HOME 5G)も選択肢となります。

工事が不要なコンセント設置型ですが、実測速度は光回線より劣ることが多く、平均200〜400Mbps程度が現実的な想定値です。

VDSL方式のマンションに住んでいて速度に不満がある方は、独自回線を引き込んでも建物内の配線が制約になるため、管理組合を動かして建物全体の設備更新を検討するか、ホームルーターへの切り替えが現実的です。

判断軸2 用途(3〜4人のヘビーユースを支える速度の目安)

基礎知識:用途別に必要な速度の目安

ネット回線の速度は「下り(ダウンロード)」で語られることが多いですが、テレワークでは「上り(アップロード)」も同様に重要です。

用途必要速度の目安(下り)上りの重要度
メール・SNS閲覧1〜5Mbps
動画視聴(HD/4K)5〜25Mbps
テレワーク(ビデオ会議)20〜50Mbps高(10Mbps以上)
AI・大容量データ処理50〜100Mbps以上中〜高
家族4人で同時利用上記の合計用途次第

下りと上りってなに?

下り(ダウンロード)はネットからデータを受け取る速度です。動画視聴やWebページの読み込みに関係します。上り(アップロード)は自分からデータを送る速度で、ビデオ会議で映像・音声を送ったり、大容量ファイルをクラウドに保存したりする際に使います。Mbps(メガビット毎秒)は速度の単位で、数値が大きいほど速いです。

このケースの場合

「速度を重視している」とおっしゃっていましたね。

用途として動画視聴、テレワーク、AI・大容量データ処理を挙げていただいており、3〜4人が複数端末を同時に使う環境です。

これら全ての用途を同時にこなすには、理論上150〜200Mbps以上の実効速度が安定して出ることが望ましい水準です。

しかし今回の最大の課題は「絶対的な速度の不足」ではなく、「夜間の混雑時に速度が落ちる」という不安定さです。

いくら契約上の速度が速くても、ピーク時に大幅に落ちてしまうと動画がカクついたり、ビデオ会議の映像が乱れたりします。

auひかりの実測速度は下り646Mbpsで、これは光回線の中でも上位水準の数値です。

また上り実測値も581Mbpsと非常に高く、テレワークで映像を送信する場面でも余裕があります。

3〜4人が動画視聴・テレワーク・大容量データ処理をそれぞれ行っても、この速度水準なら十分にカバーできます。

条件が違う人へ

メールとSNS閲覧が中心のライトユーザーであれば、光コラボ系のサービスでも十分です。

夜間の混雑で速度が落ちても20〜30Mbps程度は確保できることが多く、軽い用途には問題ありません。

月額費用を抑えることを優先するなら楽天ひかり(月額2,178円〜)のような選択肢もあります。

オンラインゲームを中心に使う方は、速度より遅延(ping値)が重要です。

独自回線のNURO光やauひかりはping値が低い傾向があり、ゲーム用途にも強みを持ちます。

特にNURO光は下り918Mbpsの実測値を誇り、速度と低遅延を求める方には有力候補です。

4K動画を複数台で同時視聴するような家庭なら、10ギガプランも検討に値します。

auひかりの10ギガプランは神奈川を含む関東圏の一部で提供されており、超高速スタートプログラム(月550円割引×36ヶ月)を利用すると1ギガプランとほぼ同額で利用できます。

判断軸3 利用人数・端末数(3〜4人家族での同時接続設計)

基礎知識:同時接続と帯域の関係

ネット回線の帯域は「高速道路の車線数」のようなものです。利用する端末が増えるほど、1台あたりに割り当てられる帯域が減ります。

世帯人数想定端末数(目安)推奨実測速度
1人3〜5台50Mbps以上
2人5〜8台100Mbps以上
3〜4人8〜15台200Mbps以上
3〜4人(ヘビーユース)10〜20台300〜500Mbps以上

端末数には何が含まれる?

スマートフォン、PC、タブレットだけでなく、スマートテレビ、ゲーム機、スマートスピーカー、スマート家電(エアコン・照明等)もすべて端末としてカウントされます。現代の家庭では意識せずに10台以上の端末がWiFiに接続されていることは珍しくありません。

このケースの場合

3〜4人の家族で複数端末を使用しているとのことで、実際には10〜15台程度の端末が同時接続している可能性があります。

さらにテレワーク・AI処理・動画視聴という負荷の高い用途が重なる環境です。

auひかりの実測下り646Mbps、上り581Mbpsという数値は、このような多端末・ヘビーユースの環境でも余裕を持って対応できる水準です。

仮に家族全員が同時にビデオ会議・動画視聴・AI処理を行っても、1台あたり100Mbps以上を確保できる計算になります。

特に重要なのが、ドコモ光などの光コラボ系とは異なりKDDI独自回線を使っている点です。

マンション内で複数世帯が同じ回線事業者を使っていても、独自回線はNTTフレッツ光網の混雑から切り離されているため、夜間でも速度が落ちにくい構造になっています。

条件が違う人へ

1人暮らしで端末数が少なく、ライトな使い方が中心であれば、ホームルーターも十分な選択肢です。

ドコモ home 5Gのような製品なら工事不要で、実測200〜400Mbps程度が期待でき、月額約4,000円前後で利用できます。

ファミリーで子どもが多く、ゲームや動画視聴をそれぞれの部屋で同時に行うケースでは、10ギガプランへの投資も検討する価値があります。

ただし現在の1ギガプランで実測646Mbpsが出るauひかりなら、多くのファミリーでは十分に対応できます。

テレワーカーが複数いる家庭では、仕事部屋にはWiFiではなく有線LANで接続することも検討してください。

実測速度がほぼそのまま使えるため、ビデオ会議の安定性が大きく向上します。

判断軸4 提供エリア(神奈川×独自回線の選択肢)

基礎知識:光回線のエリア種別と回線タイプ

光回線には「NTTのフレッツ光回線を借りて提供する光コラボ」と「自社独自の回線を持つサービス」の2種類があります。

回線タイプ代表サービス提供エリア夜間の混雑
光コラボ(NTT回線使用)ドコモ光、楽天ひかり、AsahiNet光などほぼ全国影響を受けやすい
KDDI独自回線auひかり36都道府県受けにくい
NURO独自回線NURO光23都道府県の一部受けにくい

光コラボってなに?

NTTのフレッツ光回線を、各プロバイダが自社ブランドで販売しているサービスです。ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりなど多数の選択肢がありますが、中身はすべて同じNTTの回線を共有しています。そのため夜間の混雑は各社共通の課題となっています。

このケースの場合

現在ドコモ光を利用されており、夜間に速度が落ちるという課題をお持ちです。

ドコモ光は光コラボのため、NTTフレッツ光網の混雑をそのまま受けてしまいます。

神奈川県は、KDDI独自回線のauひかりが対応しているエリアです。

また10ギガプランについても、神奈川は関東圏として対象エリアに含まれています(ただし番地レベルの対応状況は公式サイトで要確認)。

独自回線への切り替えによって、NTTフレッツ光網の夜間混雑という現在の困りごとの根本原因を解消できます。

今回の相談内容の中核にある「夜間の遅さ」への対応策として、独自回線の選択は論理的な解決策です。

条件が違う人へ

地方在住の方は、auひかりが「ホームタイプ」として未提供の地域があります(中部・関西・沖縄は別会社サービス)。

その場合はNURO光の対応エリアも確認したうえで、利用可能であればNURO光が有力候補となります。

両方エリア外であれば、IPv6 IPoE対応の光コラボ(ドコモ光でのv6プラス利用など)で混雑回避を図る方法があります。

NURO光の対応エリアに住んでいる方は、実測918Mbpsという高い数値が魅力です。

特にSoftBankスマホを使っている方はおうち割との組み合わせも効きます。

ただしNURO光はセット割の相手キャリアがSoftBankに限られるため、auユーザーにはauひかりのほうがセット割の面でメリットが大きくなります。

東京・神奈川・埼玉・千葉に住んでいて、かつ速度を極限まで求める方は、auひかりの10ギガプランも選択肢として浮上します。

超高速スタートプログラムを使えば3年間は割安に利用できます。

判断軸5 スマホキャリア(auセット割で月額が変わる仕組み)

基礎知識:セット割の仕組みと対象キャリア

スマートフォンとネット回線を同じグループのサービスで契約すると、スマートフォン側の月額が割引されます。これを「セット割」と呼びます。

キャリアセット割の名称割引対象主な対応光回線
au / UQモバイルauスマートバリュー / 自宅セット割スマホ月額auひかり、一部の光コラボ
SoftBankおうち割 光セットスマホ月額ソフトバンク光、NURO光
ドコモドコモ光セット割スマホ月額ドコモ光
楽天モバイルセット割なし

セット割が「スマホ側」に効く理由

セット割は「光回線の料金が下がる」わけではなく、「スマートフォンの月額が割引される」仕組みです。世帯全体の通信費(光回線代+スマホ代)で考えると確かに安くなりますが、「ネット回線の月額が安くなる」という表現は厳密には誤りです。家計全体の支出として捉えることが大切です。

このケースの場合

auまたはUQモバイルをお使いとのことですね。

auひかりは「auスマートバリュー」(au回線の場合)または「自宅セット割」(UQモバイル回線の場合)に対応しており、どちらの回線でも1回線あたり月1,100円のスマートフォン側割引が受けられます。

今回の診断では、このセット割込みの実質月額として月3,172円という数値が算出されています。

これはauひかりの月額4,180円(マンション2年契約プラン)を起点に、工事費等を月割りした実質月額が4,272円となり、そこからauスマートバリューの月1,100円割引が適用された後の、スマホ代とネット代を合算した世帯通信費ベースの数値です。

月4,000円程度の予算とおっしゃっていましたが、セット割を考慮した世帯全体の通信費で見ると、この水準に収まります。

NURO光はauスマートバリューの対象外です。

SoftBankとのセット割(おうち割)には対応していますが、auユーザーにはセット割のメリットが得られません。

これが今回auひかりを本命に選んだ大きな理由のひとつです。

条件が違う人へ

SoftBankスマホを使っている方は、おうち割の対象となるソフトバンク光またはNURO光が有力候補となります。

特にNURO光との組み合わせは、独自回線の速度優位とセット割を両立できる点で魅力的です。

ドコモスマホを使っている方には、ドコモ光セット割が使えるドコモ光が第一候補となります。

ただし今回のケースのように光コラボ特有の夜間混雑が課題となる場合、セット割の恩恵とのトレードオフを意識する必要があります。

楽天モバイルや格安SIM(MVNO)を使っている方は、現状セット割の選択肢がほぼないため、純粋に回線の品質と月額で選ぶことになります。

その場合は独自回線のauひかりやNURO光が速度面で有力候補となりますが、セット割なしのため費用面ではやや高くなります。

このケースのおすすめ:auひかり

5つの判断軸を当てはめると、今回のケースではauひかりが最も条件に合致します。

auひかり

auひかり

KDDIが独自で持つ専用回線だから夜も週末も安定。実測下り646Mbpsは光回線の中でも上位水準。auスマホとのセット割で通信費をまとめて抑えられる、戸建てとマンション双方に展開するKDDI直営の光回線。

  • 光回線
  • 速度重視
  • セット割

月額料金

¥4,180/月

実質月額(セット割込)

¥3,172/月

実測平均※

646Mbps

キャッシュバック

  • NTTフレッツ網を使わないKDDI独自回線で、夜・週末の混雑時間帯でも速度が安定(実測下り646Mbps・上り581Mbps)、実測下り646Mbpsは光回線の中でも上位水準

  • ドコモ光・SoftBank光等の光コラボ系を上回る実測値、5ギガ/10ギガプランに「超高速スタートプログラム」(月550円割引×36ヶ月)を適用すると、3年間は1ギガとほぼ同額で高速プランが使える、auスマートバリュー・自宅セット割(auまたはUQモバイル)で1回線あたり月1,100円・最大10回線まで割引(家族4人で月4,400円減)、KDDI直営サービスとして長期運用実績があり、サポート品質・故障対応・支払い窓口統合(auまとめて支払い)が安定

※実測平均は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。実際の速度は環境により異なります。実質月額は契約期間で割り戻した独自計算値。※リンク先はアフィリエイトプログラムを利用した広告です。最終的な料金・条件は遷移先の公式サイトでご確認ください。

分譲マンション・神奈川・auまたはUQモバイル利用・夜間の速度改善・月4,000円程度の予算・速度重視という条件が重なったとき、KDDI独自回線の速度安定性とauスマートバリューのセット割が同時に活用できるauひかりは、他の選択肢を一歩リードします。

今回のお住まいにはマンション・2年契約のプラン(月額4,180円)が合います。現在のドコモ光からの切り替えは「事業者変更」という手続きになり、新たな工事が発生しますが、既設の配線を一部活用できる場合もあります。

本命詳細

項目内容
サービス名auひかり
プランマンション・2年契約
月額4,180円
最大速度1Gbps(ベストエフォート)
実測速度(下り)646Mbps
実測速度(上り)581Mbps
セット割auスマートバリュー / 自宅セット割 月1,100円引き
解約金2,290円

ベストエフォートってなに?

「最大〇Gbps」という速度表記は、技術仕様上の上限値であり、実際にその速度が常時出ることを保証するものではありません。実際の速度は時間帯・接続端末数・建物の設備状況などによって変わります。それに対して実測速度は、実際の利用環境で計測された参考値として、より現実に近い指標となります。

費用まとめ

項目金額(税込)
月額基本料4,180円
実質月額(セット割引前)4,272円
auスマートバリュー(セット割)-1,100円(スマホ側に適用)
実質月額(セット割込み・世帯通信費ベース)3,172円
解約金(2年契約途中解約時)2,290円
キャッシュバックなし

実質月額の3,172円は、スマホ代とネット代を合算した世帯の通信費ベースでの数値です。ネット回線単体の費用は4,272円(月割り後)から割引が入る形であり、割引はスマートフォン側の請求に反映されます。

月4,000円程度の予算とおっしゃっていましたが、世帯全体の通信費として見ると3,172円に収まります。

なぜこのおすすめになったか

理由1:夜間の速度低下という根本原因を独自回線で断ち切れる

「マンション全体の共有回線なので夜に遅くなる」という現在の困りごとの原因は、NTTフレッツ光網の混雑にあります。

ドコモ光を含む光コラボ系サービスはすべてNTTの回線を共用するため、夜間の混雑を構造的に避けることができません。

auひかりはKDDI独自の光ファイバー回線を自社で敷設・運用しており、NTTフレッツ光網とは物理的に別の経路を通ります。

そのため、フレッツ光網の夜間混雑の影響を受けません。

現在の困りごとをサービス変更だけで根本から解決できる可能性がある点で、光コラボ系への乗り換えとは本質的に異なる改善となります。

理由2:実測速度が光回線の中でも上位水準で、速度重視の要件に応えられる

「速度重視」とおっしゃっていましたね。

auひかりの実測速度は下り646Mbps、上り581Mbpsで、これは光回線全体の中でも上位の水準にあります。

3〜4人が動画視聴・テレワーク・AI処理をそれぞれ行っても、1台あたり100Mbpsを超える帯域が確保できる計算です。

現在のドコモ光で夜間に速度が落ちて感じる不満が、この数値水準であれば大幅に緩和できます。

特に上り581Mbpsという数値は、テレワークでのビデオ会議や大容量ファイルのアップロードにも余裕を持って対応できる水準です。

理由3:auまたはUQモバイルとのセット割で、予算内に収まりやすい

「月4,000円程度の予算」とおっしゃっていましたね。

auひかりの月額は4,180円ですが、auスマートバリューまたは自宅セット割により、スマートフォン側の月額が1,100円割引されます。

スマホ代とネット代を合わせた世帯全体の通信費ベースで見ると、セット割適用後の実質月額は3,172円となります。

これは月4,000円の予算に対して余裕のある水準です。

今回の候補の中で、auまたはUQモバイルユーザーがauひかりを選ぶとセット割が自動的に活用できるのは、現在のキャリア契約から見ても合理的な選択です。

理由4:長期利用を前提にした安定したサービス基盤

「長く使う(2年以上)」とのことでしたね。

auひかりはKDDI(au)が直営するサービスで、スマートフォン料金・auひかり・auスマートバリューをまとめて管理できる体制が整っています。

2年契約プランで解約金は2,290円と、長期利用を前提にした設計になっています。

サポート窓口もauショップや電話・オンラインで統一されており、問題が起きたときの対応先がスマートフォンと同じ窓口で完結します。

長期利用の観点から、支払い管理やトラブル時の連絡先が一元化されている点は実用的なメリットです。

もう一歩考えたい場合

auひかりのエリア外だった場合や、別の判断軸を優先したい場合の選択肢を2つ紹介します。

代替案1:NURO光(速度を最大限に求める方向け)

実測918Mbpsという速度は今回比較した中で最も高い数値です。NURO光もKDDI系とは別の独自回線を使っており、夜間の混雑耐性という点でauひかりと同様の強みを持っています。

ただしNURO光はauスマートバリューに対応していないため、auまたはUQモバイルユーザーにはセット割のメリットがありません。セット割なしでの実質月額は2,945円と数字だけ見ると安く見えますが、スマートフォン側の割引がない点を考慮すると世帯全体の通信費ではauひかりより高くなる場合があります。

代替案2:AsahiNet光(縛りなし・長期キャンペーンを重視する方向け)

24ヶ月間の大幅な月額割引(月2,400円オフ)があり、なおかつ4ヶ月超経過後は解約金0円という、光回線では珍しい柔軟な解約設計が特徴です。auとのセット割(月1,200円割引)にも対応しています。

ただし実測速度は491Mbpsで、auひかりの646Mbpsより低い水準です。また光コラボ(NTTフレッツ光回線使用)のため、夜間の混雑という現在の困りごとへの根本的な解決策にはなりにくい点が懸念されます。キャンペーン終了後は月額4,488円に戻る点も長期利用では計算に入れる必要があります。

3サービス比較まとめ

項目auひかりNURO光AsahiNet光
月額4,180円3,850円4,488円
実質月額(セット割込み)3,172円2,945円(セット割なし)1,324円(キャンペーン・セット割込み)
実測速度(下り)646Mbps918Mbps491Mbps
回線タイプKDDI独自回線NURO独自回線光コラボ(NTT系)
夜間混雑への強さ強い強いやや影響を受けやすい
au / UQモバイルとのセット割あり(月1,100円)なしあり(月1,200円・キャンペーン終了後のみ)
工事必要必要必要
おすすめシーンau / UQユーザーで夜間安定と速度を両立したい速度を最優先・SoftBankユーザー解約自由度を重視・キャンペーン活用

AsahiNet光の実質月額1,324円は、24ヶ月間のキャンペーン割引とauセット割(キャンペーン終了後に適用)を合算した期間限定の試算値です。キャンペーン終了後は月額4,488円ベースの通常料金となります。

申し込む前にチェックしたいこと

1. 番地レベルでのエリア確認を必ず行う

auひかりは神奈川県に対応していますが、マンションの番地・棟によっては未対応の場合があります。auひかりの公式サイトで郵便番号だけでなく番地まで入力してエリア確認をしてから申し込んでください。

2. 事業者変更の手順を確認する

現在のドコモ光から切り替える場合は「事業者変更」という手続きになります。ドコモ光側で「事業者変更承諾番号」を取得し、それをauひかり申込み時に使います。手順を踏まないと一度解約扱いになる場合があるため、ドコモ光のカスタマーサポートに確認してから手続きを進めてください。

3. 開通まで1〜2ヶ月かかることを見込む

auひかりの開通には宅内工事が必要で、申し込みから開通まで最短でも1〜2ヶ月かかります(引越しシーズンはさらに延びる場合があります)。ドコモ光を解約するタイミングはauひかりの開通確認後にするか、開通前の期間は一時的にスマートフォンのテザリングで対応する計画を立てておきましょう。

4. auスマートバリューは申し込みが必要

セット割は契約後に自動で適用されるわけではありません。auひかりの開通後、auのMy auまたはauショップでauスマートバリュー(auの方)または自宅セット割(UQモバイルの方)の申し込みが必要です。開通後すぐに手続きするのが費用面でも賢明です。

5. 分譲マンションの設備方式を管理組合に確認する

auひかりで最大限の速度を引き出すには、建物の配線方式が光配線方式であることが望ましいです。VDSL方式の場合は最大100Mbps程度に制限されることがあります。申し込みの前に管理組合または管理会社に建物の回線設備の方式を確認しておくと、開通後のギャップを防げます。

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掲載情報に関する注記

  • 掲載している料金は、特に記載がない限りすべて税込表示です(2026年8月時点)。料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
  • 「最大速度」は技術規格上の理論値(ベストエフォート)であり、実使用時の速度を保証するものではありません。実際の速度は利用環境・時間帯・端末により変動します。
  • 「実測平均」は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。あくまで目安としてご覧ください。
  • 「実質月額」は (月額料金 × 契約月数 + 初期費用 − キャッシュバック − セット割)÷ 契約月数 を基本に算出しています。割引適用条件は各サービスにより異なります。
  • 提供エリア・電波状況・建物の設備(光回線の場合は配線方式等)により、実際に利用できるサービスや速度が異なります。お申し込み前にエリア・対応状況を必ずご確認ください。

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