ホームルーターおすすめ比較

工事不要・コンセントに挿すだけの主要ホームルーターを、実質月額と実測速度で中立比較。スマホのキャリアと使い方を当てはめると、本当に合う1台が見つかります。

工事不要

当ページは広告収益で運営しています。掲載順は提携の有無と無関係で、実質料金の安い順に並べています。

ホームルーターおすすめ比較ランキング|工事不要で本当に安いのは?実質料金で徹底比較【2026年8月】

約4分で読める
  • #ホームルーター
  • #比較・おすすめ

ホームルーター選びは、結局この3つで決まります

  • 用途速度をどこまで求めるかで寄せ先が決まる— 回線はWiMAX・ドコモ・SoftBank・楽天の4系統。普通の使い方ならコスパのWiMAX系、速度・安定を最優先ならドコモ home 5G
  • 選ぶ実質料金で「いくらになるか」— 表示の月額でなく端末代・割引・セット割ぜんぶ込みの“実質”で見る。端末は36〜48回分割が主流で、残債の見落としに注意
  • 確認自分の住所で足りるかを最終チェック— 大事なのは全国平均より自宅の住所での実測。みんそくで自分の都道府県×回線の実測(下り25Mbps〜)を確認

「ホームルーター おすすめ」と検索すると、サイトごとに推す機種が違います。これは、各サイトで比較の基準が違うためです。

本ページでは、どの機種にも共通する客観的な指標である「実質料金」と「実測速度」に注目し、主要各社をフラットに比較しています。

ホームルーターは工事不要で、コンセントに挿すだけ。最短で申し込んだその日から使えます。

だからこそ、工事ができない住居や、すぐ使いたい人の有力な選択肢になります。まずは選び方の3ステップで判断軸を押さえ、そのあとの絞り込みファインダーで重視するポイントを選べば、あなたに合う候補が実質料金順で並びます。

「そもそも何を基準に選べばいいの?」という方は、選び方の3ステップから読むのがおすすめ。図解つきで詳しく解説しています。

あなたに合う候補を、すぐ絞り込む

重視するポイントを選ぶと、15プランが実質料金の安い順に並び、各社の回線系統もひと目でわかります。選ぶたびに結果がすぐ更新されます。なぜこの順で選ぶのかは、下の「選び方」で詳しく解説しています。

条件と使い方で、あなたに合う順に並べる

用途で候補を絞り、使い方に合わせて並び替えます。実用速度に届かない候補は下げています。

重視するポイント

該当プラン 11

この並びの基準: 実用速度(実測25Mbps以上)をクリアした中で、実質料金の安い順

サービス / プラン実測下り実質月額(2年)申し込み
エヌズカンパニー(ソフトバンクエアー)SoftBank2.7ギガ・戸建て・縛りなし
148Mbps
¥3,073/月キャッシュバック¥50,000受取前提
公式サイトへ
5G CONNECT(ホームルーター)WiMAX4.2ギガ・戸建て・縛りなし
138Mbps
¥3,938/月
公式サイトへ
GMOとくとくBB WiMAX(ホームルーター)WiMAX4.2ギガ・戸建て・縛りなし
135Mbps
¥4,218/月キャッシュバック¥14,000受取前提
公式サイトへ
おきらくホームWi-Fi300Mbps・戸建て・2年契約
138Mbps
¥4,373/月
公式サイトへ
Broad WiMAX(ホームルーター)WiMAX4.2ギガ・戸建て・縛りなし
146Mbps
¥4,589/月キャッシュバック¥8,000受取前提
公式サイトへ
カシモWiMAX(ホームルーター)WiMAX4.2ギガ・戸建て・縛りなし
113Mbps
¥4,813/月
公式サイトへ
UQ WiMAX(ホームルーター)WiMAX4.2ギガ・戸建て・縛りなし
138Mbps
¥5,048/月
公式サイトへ
MUGEN WiFi(ホームルーター)WiMAX4.2ギガ・戸建て・2年契約
138Mbps
¥5,088/月
公式サイトへ
auホームルータープラン 5GWiMAX4.2ギガ・戸建て・縛りなし
138Mbps
¥5,363/月
公式サイトへ
ドコモ home 5Gドコモ4.2ギガ・戸建て・縛りなし
208Mbps
¥5,486/月
公式サイトへ

実質月額は月額×契約月数+事務手数料+端末代−キャッシュバック−割引を契約月数で割った額(工事不要)。セット割は含みません(対象キャリアなら対象回線がさらに安くなる場合あり)。ホームルーターは各社が実用ライン(下り25Mbps)を満たすため、並びは実質料金の安い順です。同一回線系統の商品は回線代表の実測値を表示しています。実測速度・Pingは第三者計測サイト(みんそく)の平均を想定。実用速度ラインは実測下り25Mbps。

目次

失敗しないホームルーターの選び方

ホームルーターは、大きくWiMAX・ドコモ・SoftBank・楽天の4つの回線(系統)に分かれます。同じ回線ならどの会社の商品でも速度の傾向はほぼ同じなので、商品を1つずつ速度比較する必要はなく、回線ごとに一番安い商品を比べれば十分です。

そして「どの系統にするか」を先に悩む必要はありません。系統は、これから紹介する3つのステップ(用途、次に実質料金、最後に住所での速度確認)を当てはめた結果として、自然に決まります。

STEP1: 使う回線を決める — まず4回線の傾向を知る

ホームルーターの回線は4つ。まずはそれぞれの傾向を知ると、自分がどこに寄せればいいかが見えてきます。

ホームルーター4回線の比較。ドコモ home 5G、SoftBank Air、WiMAX系、楽天ターボを、実測下り速度・実質料金・安定性と対応エリア・セット割・向いている人で比較。

※ 実測は同一回線系統の代表値(みんそく直近3ヶ月平均)です。楽天ターボは現在データ整備中のため、下の絞り込みツール・比較表には未掲載で、速度も参考値を載せていません。掲載中はWiMAX・ドコモ・SoftBankの3系統です。

ホームルーターの回線は、速度と料金がおおむね反比例します。最速のドコモ home 5Gは料金が高め、最安のWiMAX系は速度こそ控えめでも日常利用には十分です。SoftBank Airはその中間、楽天ターボは対応エリアの当たり外れが大きいぶん、条件が合う人向けといえます。

寄せ先を決める手がかりは「用途」です。大切なのは「速いほど良い」ではなく「足りているか」。まず自分の使い方で必要な速度を押さえます。

用途必要な下り速度の目安
Web・SNS・動画(HD)10〜30Mbps
動画(4K)・ビデオ会議25〜50Mbps
オンラインゲーム30〜100Mbps以上

上の目安と回線ごとの傾向(上の図)を重ねると、多くの方は次のように選べます。普通の使い方(Web・動画・数台程度)なら、どの回線でも目安は十分クリアできるので、実質料金が最も安いWiMAX系で問題ありません。重い在宅ワークや大人数での利用、電波への不安がある場合は、実測が最も速く安定するドコモ home 5Gが有力です。

SoftBank/Y!mobileユーザーや中間の安定感を求める方にはSoftBank Air、自宅が楽天エリアで良好かつ楽天ポイントを重視する方には楽天ターボが候補になります。ただしこれはあくまで当たりで、セット割を含めた最終的な安さは人によって変わるため、系統は次のSTEP2で確定します。

※ 実測速度は第三者計測サイト「みんそく(みんなのネット回線速度)」の直近3ヶ月平均、料金・セット割・対応エリアは各社公式を参照しています。用途別の目安は一般的な必要速度の水準です。

STEP2: 実質料金(セット割込み)で選ぶ — ここで系統が決まる

用途で「安さ優先か速さ優先か」が決まったら、その枠の中で一番安い商品を選びます。比べるのは表示の月額ではなく、端末代・キャッシュバック・割引・スマホのセット割を契約期間ぜんぶでならした「実質料金」です。ホームルーターは端末を36〜48回の分割で買うのが主流なので、端末代の残債の見落としに注意してください。

ホームルーターの実質料金の計算方法。月額料金・端末代・事務手数料からキャッシュバック・月額割引・スマホセット割を引き、契約期間で割って比較する。

セット割は、この実質料金を動かす要素のひとつです。スマホのキャリアが回線と合えば割引が乗ります(ドコモはhome 5G、au・UQはWiMAX系、SoftBank・Y!mobileはSoftBank Air)。金額はスマホ1回線あたり月あたり数百〜1,650円ほどで、キャリアやプランによって変わります。

ただしセット割ありきで決めないことが大切です。割引を足しても他の回線のほうが安いことは珍しくありません。セット割が使えない方や格安SIMの方は、単体で実質料金が安い商品と格安SIMを組み合わせたほうが、総額を抑えられる場合もあります。

同じ回線ならネットワークは共通なので、系統の中はプロバイダ違いによる実質料金の勝負です。記事上部の絞り込みツールが、この実質料金の安い順に候補を並べます。

STEP3: 自分の住所で、速度が足りるか確認する

最後に、安さで選んだ候補が自分の住所で実際に足りるかを確認します。ホームルーターは無線のため、同じ回線でも住む地域や建物によって実測が大きく変わります。全国平均で速い回線が、あなたの住所でも速いとは限りません。

候補のホームルーターをみんなのネット回線速度(みんそく)で検索し、自分の都道府県の実測下り速度が最低ライン25Mbpsを満たすか確認する手順。5G対応エリアも各社公式サイトで確認する。

確認は理論値ではなく実測で行います。第三者計測サイト「みんなのネット回線速度(みんそく)」で、候補の回線と自分の都道府県の平均速度を見て、STEP1で押さえた用途の目安(最低ライン下り25Mbps)を満たしているかをチェックします。5G対応の住所かどうかは各社公式でも確認できます。

もし上位候補が自分の住所で遅めなら、次に安い候補や、より安定するドコモ home 5Gに切り替えると、「安いけれど遅い」という失敗を防げます。

【全社比較表】ホームルーター11社・全15プランを料金順で一覧

気になる候補が見つかった方も、「他の機種も含めて一気に見比べたい」という方も、この比較表で一覧チェックできます。

工事不要の主要ホームルーター各社の全プランを、実質月額・実測速度・セット割まで横並びで掲載しました。

実質月額
(端末分割36回/48回(ドコモ home 5G・SoftBank Air等)完了前提)
用途別

該当: 15プラン/15プラン

実質月額¥3,023
実測85Mbps
キャッシュバック¥2.5万
公式サイトへ
月額(基本)¥4,928
上り速度12Mbps
Ping59ms
事務手数料¥3,300
実質縛り24ヶ月
同時接続34
5G対応対応
回線種別キャリア網
セット割au/uq
実質月額¥3,838
実測148Mbps
キャッシュバック¥5万
公式サイトへ
月額(基本)¥5,368
上り速度12Mbps
Ping47ms
事務手数料¥4,950
実質縛り
同時接続128
5G対応対応
回線種別キャリア網
セット割softbank/ymobile
実質月額¥4,225
実測138Mbps
キャッシュバック
公式サイトへ
月額(基本)¥4,800
上り速度26Mbps
Ping46ms
事務手数料¥3,300
実質縛り
同時接続34
5G対応対応
回線種別WiMAX系
セット割
実質月額¥4,345
実測138Mbps
キャッシュバック
公式サイトへ
月額(基本)¥4,290
上り速度26Mbps
Ping46ms
事務手数料¥3,300
実質縛り24ヶ月
同時接続32
5G対応対応
回線種別キャリア網
セット割
実質月額¥4,414
実測135Mbps
キャッシュバック¥1.4万
公式サイトへ
月額(基本)¥4,807
上り速度16Mbps
Ping55ms
事務手数料¥3,300
実質縛り
同時接続34
5G対応対応
回線種別WiMAX系
セット割au/uq
実質月額¥4,654
実測146Mbps
キャッシュバック¥0.8万
公式サイトへ
月額(基本)¥4,785
上り速度23Mbps
Ping48ms
事務手数料¥3,300
実質縛り
同時接続34
5G対応対応
回線種別WiMAX系
セット割au/uq
実質月額¥4,675
実測138Mbps
キャッシュバック
公式サイトへ
月額(基本)¥4,620
上り速度26Mbps
Ping46ms
事務手数料¥3,300
実質縛り
同時接続32
5G対応対応
回線種別キャリア網
セット割
実質月額¥4,675
実測138Mbps
キャッシュバック
公式サイトへ
月額(基本)¥4,620
上り速度26Mbps
Ping46ms
事務手数料¥3,300
実質縛り24ヶ月
同時接続32
5G対応対応
回線種別キャリア網
セット割
実質月額¥4,815
実測113Mbps
キャッシュバック
公式サイトへ
月額(基本)¥4,818
上り速度17Mbps
Ping43ms
事務手数料¥3,300
実質縛り
同時接続34
5G対応対応
回線種別WiMAX系
セット割au/uq
実質月額¥5,005
実測138Mbps
キャッシュバック
公式サイトへ
月額(基本)¥4,950
上り速度26Mbps
Ping46ms
事務手数料¥3,300
実質縛り
同時接続32
5G対応対応
回線種別キャリア網
セット割
実質月額¥5,042
実測138Mbps
キャッシュバック
公式サイトへ
月額(基本)¥4,950
上り速度26Mbps
Ping46ms
事務手数料¥3,300
実質縛り24ヶ月
同時接続34
5G対応対応
回線種別WiMAX系
セット割
実質月額¥5,125
実測138Mbps
キャッシュバック
公式サイトへ
月額(基本)¥5,280
上り速度26Mbps
Ping46ms
事務手数料¥3,300
実質縛り
同時接続42
5G対応対応
回線種別WiMAX系
セット割au/uq
実質月額¥5,342
実測138Mbps
キャッシュバック
公式サイトへ
月額(基本)¥5,250
上り速度26Mbps
Ping46ms
事務手数料¥3,300
実質縛り
同時接続34
5G対応対応
回線種別WiMAX系
セット割
実質月額¥5,408
実測138Mbps
キャッシュバック
公式サイトへ
月額(基本)¥5,500
上り速度26Mbps
Ping46ms
事務手数料¥3,850
実質縛り
同時接続34
5G対応対応
回線種別キャリア網
セット割au/uq
15
ドコモ home 5G
ドコモ home 5G

縛りなし

実質月額¥5,418
実測208Mbps
キャッシュバック
公式サイトへ
月額(基本)¥5,280
上り速度22Mbps
Ping41ms
事務手数料¥4,950
実質縛り
同時接続66
5G対応対応
回線種別キャリア網
セット割docomo

※ 実質月額は「月額×36+端末代+事務手数料−CB−月額割引÷36」で全プラン統一計算(キャリア系3社の端末分割48ヶ月の途中点・WiMAX系の端末分割完了後の長期利用想定)。実測速度は「みんなのネット回線速度(みんそく)」の第三者計測・直近3ヶ月平均。実測サンプルが30件未満で確度を担保できないサービスは、数値の断定を避けるため速度を「−」表示にしています(実測値はエリア・時間帯・端末・混雑状況で変動し、記載値を保証するものではありません)。順位は表示中の絞り込み・並び順での順位(フィルタにより変動)。

※ 容量の自由度・端末性能・セット割の手厚さは派生5段階スコア。容量の自由度=データ容量(無制限なら満点、短期制限ありで減点)、端末性能=Wi-Fi規格・同時接続数・メッシュ対応、セット割の手厚さ=対応キャリア数と割引額。データ未整備のサービスは「−」で表示。

実質料金の出し方と出典 — 掲載順の根拠を公開

本記事の順位は、提携の有無や紹介料とは無関係に、実質料金・実測速度の数値だけで決めています。計算式とデータの出どころを公開します。

実質料金の計算

月額基本料 × 36ヶ月 + 事務手数料 + 端末代 − キャッシュバック − 期間限定の割引 を、36で割った金額(端末36回分割・3年想定で試算)。同じ条件で11社すべてを計算しています。

データソース

  • 料金・キャッシュバック:各社公式サイト(更新時点)

実測速度:第三者計測サイト「みんなのネット回線速度(みんそく)」の直近3ヶ月平均(2026-08-01時点)を、編集部スコアの入力として参照。みんそく自身の順位ではありません。各サービスの出典ページは各詳細ページにリンクしています。

掲載順

実質料金または実測速度の数値順で、提携の有無や紹介料は反映していません。

ホームルーターのよくある質問 — 契約前後の不安をひとつずつ解消

選び方の3ステップとは別に、契約の前後でつまずきやすい疑問をまとめました。

Qホームルーターと光回線は何が違う?
工事の有無と通信方式が違います。光回線は壁から光ファイバーを引き込む工事が必要で、開通まで1〜2ヶ月。ホームルーターは工事不要で、コンセントに挿すだけで最短2〜7日で開通します。 速度は光回線(実測500Mbps〜)の方が安定して速く、ping値も低い(10〜20ms)ためオンラインゲームや動画編集にはこちらが向きます。ホームルーターは実測90〜210Mbps・ping 40〜50msで、動画視聴・在宅ワーク・Zoom会議には十分ですが、FPS等の対戦ゲームには光回線が必要です。 「すぐ使いたい」「賃貸で工事の許可が下りない」「引越し予定がある」場合はホームルーターの方が合理的。「同住所2年以上で使う・速度を妥協したくない」なら光回線です。 光回線おすすめ比較
Qホームルーターとポケット型WiFiの使い分けは?
据置型か持ち運び型かが違います。ホームルーターはACコンセント給電の据置型で、原則として登録住所外での使用は禁止されています(違反すると利用停止リスク)。ただしWiMAX系は例外で、登録住所以外での利用も認められています(転居後は登録住所の変更手続きが必要)。代わりにバッテリーを内蔵せず常時通電できるため、安定的にWi-Fi電波を出せて多端末同時接続(66〜130台)にも対応します。 ポケット型WiFiはバッテリー内蔵の持ち運び型で、出先のカフェ・出張先・新幹線等でも使えます。ただしバッテリーが切れると使えず、同時接続数も10〜30台程度が上限。 週2日以上外で使うならポケット型WiFi、自宅メインの利用ならホームルーターが基本の判断軸です。 ポケット型WiFiおすすめ比較
Qホームルーターでオンラインゲームはできる?
用途次第です。実測ping 40〜50ms前後のため、ターン制ゲーム・カードゲーム・MMOのソロプレイ・スマホゲームは十分快適にプレイできます。 一方、FPS・格闘ゲーム・MOBA等の低ping(理想は10ms以下)が求められる対戦ゲームでは、ラグや判定ずれを感じる可能性が高くなります。プロ・上級者プレイなら光回線(実測ping 10〜20ms)が必須レベル。カジュアル対戦なら何とか実用範囲、というのが目安です。 ダウンロード速度自体は実測下り90〜210Mbpsで、ゲームの大容量アップデート(数十GB)も時間はかかるものの実行可能です。
Q速度制限はある?
主要3系統(ドコモ・SoftBank・WiMAX)で扱いが異なります。 ドコモ home 5G: 公式FAQに「ネットワーク混雑時および直近3日間の大量データ通信で速度低下の可能性」と明記。月間データ容量自体は無制限。 SoftBank Air: 公式に「夜間など混雑時間帯に通信制御の可能性」と明記。月間データ容量上限なし。 WiMAX系(GMO/Broad/5G CONNECT): ネットワーク混雑時に速度低下の可能性。プラスエリアモード(au 4G LTEプラチナバンド利用・月1,100円)は月15GB超過で128kbpsに制限。 いずれも具体的な閾値は非公開で、日常的な動画視聴・在宅ワーク・SNS利用なら問題になりませんが、毎日100GB級のダウンロードをするヘビーユーザーは制限を体感する可能性があります。
Q引越し時はどうする?
各社で「設置場所変更手続き」が必要です。My docomo(home 5G)、My SoftBank(Air)、各WiMAXプロバイダのマイページから手続きします。新住所がエリア内であれば継続利用可能、端末はそのまま持って移動できます。 注意点は、手続き前に新住所で使うと利用規約違反扱いになること。引越し当日に旧住所で電源を抜き、新住所で挿すだけでは不足で、必ず事前に手続きを完了させてください。一部キャリア(home 5G・Air)では違反すると利用停止リスクがあります。 5Gエリアやプラチナバンドの対応状況は地域差が大きいため、引越し先での速度が落ちる可能性は事前に確認しておくと安心です。
Q「縛りなし」と書かれているのに端末残債は何ですか?
契約期間の縛り(最低利用期間・解約金)はなくても、端末代の分割払いを月額割引で相殺する仕組み(月々サポート・端末購入サポート・スタート長期割等)が設けられているため、分割期間中の解約で残債が発生します。 具体例: - ドコモ home 5G: 端末73,260円÷48回分割。1年解約で54,972円・2年で36,648円の残債 - SoftBank Air: 端末71,280円÷48回分割。1年解約で53,460円 - GMOとくとくBB WiMAX: 端末27,720円÷24回分割。1年解約で16,170円・24ヶ月で残債0円 - Broad WiMAX: 端末35,640円÷36回分割。1年解約で23,760円・36ヶ月で残債0円 - 5G CONNECT(レンタル): 端末0円・残債リスクなし 実質縛り期間が短いのはWiMAX系(24〜36ヶ月)、長いのはキャリア系3社(48ヶ月)。短期解約の可能性があるなら端末分割期間の短いサービスを選ぶか、レンタルプラン(5G CONNECT)を検討してください。
Qセット割の月-1,100円って、本当にもらえる?
条件を満たして適用申請すれば確実に受けられます。ただし「契約しただけでは自動適用されない」ケースが多いため注意。 ドコモ home 5G セット割: ドコモ・ahamoのファミリー割引グループ内対象回線にMy docomoから手動で適用申請。最大20回線。 SoftBank おうち割光セット: ソフトバンクスマホ・ワイモバイル回線にMy SoftBankまたは店頭で申請。家族10回線まで。指定オプション3点セット(Wi-Fiマルチパック・光BBユニットレンタル・BBフォン/月額550円)への加入が必須。 WiMAX系(auスマートバリュー / UQ自宅セット割): WiMAX側で適用申請が必要。au/UQモバイル対象プラン加入で最大10回線。 家族で対象キャリアを使っている場合、家族全員のスマホ料金に反映されるため申請忘れは大きな損失になります。
Q5G対応で速度はどれくらい変わる?
理論上は大きく変わりますが、実測の上振れは限定的です。 ドコモ home 5G HR02・SoftBank Airターミナル6・WiMAX系L13 は全て5G対応端末で、5Gエリア内では理論上下り2.1〜4.2Gbpsまで対応します。ただし実測の上振れは限定的で、5Gエリアでも実測200Mbps前後に収まるのが一般的です。 5G人口カバー率は2026年5月時点で各社90%前後(ドコモ約85%・ソフトバンク約90%・WiMAXはau 5G回線を利用するためauと同等)。最新のエリアは各社公式エリアマップでご確認ください。5Gエリア外では4G LTEに自動切替されるため、地方や山間部では4G速度(実測50〜100Mbps)に落ちます。 ※ 5G人口カバー率は各社公式発表(決算資料・プレスリリース等)に基づく2026年5月時点の参考値。各社で公表時期や定義が異なるため、最新値は各社公式サイトでご確認ください。 明確に違うのは「Wi-Fi規格」「同時接続数」。5G対応端末はWi-Fi 6以上対応で5GHz/6GHz帯を使え、同時接続34〜130台。家族・チームで複数端末を繋ぐ場合は5G対応端末の方が体感差が出ます。
Qホームルーターは賃貸でも使える?
はい、賃貸でこそ本領を発揮するのがホームルーターです。工事不要なので、賃貸契約の制約(壁穴開けNG・原状回復義務)に一切抵触しません。 注意点は2つ。1つ目は管理規約で「無線通信機器の常時設置」が制限されている特殊な物件があり得る点。事前に大家・管理会社に確認すると安心です。2つ目は登録住所外での使用が公式に禁止されていること。実家や別荘で一時的に使うのも違反扱いになるため、引越し時は必ず設置場所変更手続きを済ませてください。 光回線が引けない(建物に光設備なし・大家の許可が下りない・配管に余裕がない等)賃貸物件で、すぐにネット環境を整えたい場合、ホームルーターは最も合理的な選択肢です。
Q結局、自分にはどれが合っている?
スマホキャリアと利用パターンの2軸で大枠が決まります。 ドコモ・ahamoユーザー → ドコモ home 5G(実測208Mbps・セット割月-1,100円) ソフトバンクユーザー → SoftBank Air(おうち割月-1,100円・最大100,000円乗換補填) ワイモバイル シンプル2/3 M/Lユーザー → SoftBank Air(おうち割月-1,650円) au/UQモバイルユーザー → WiMAX系(GMO/Broad/5G CONNECT・スマートバリュー月-1,100円) 楽天モバイル・格安SIM・povo・LINEMOユーザー → WiMAX系(GMOで実質月額3,303円水準) これに加えて「短期解約の可能性があれば5G CONNECT(30日お試し+実質縛り24ヶ月)」「他社違約金があるならSoftBank Air(最大100,000円補填)またはGMO/Broad(最大40,000円補填)」で微調整。記事内の「状況別おすすめ」セクションも参照してください。
評価ロジック・データソース・更新ポリシー

編集部評価(総合スコア)の算出

ホームルーター専用の5軸(料金の安さ・セット割の手厚さ・通信速度・データの自由度・端末性能)の各スコア(1〜5点)を加重平均して算出。料金を最重視し実測速度を次点に。データ自由度・端末性能は主要各社のレンジ差が小さいため軽め。セット割はスマホキャリアで変わるため実質料金には含めず別枠の参考として軽めに扱います(比較表の並び順は実質料金・実測速度順)。光回線とは比較軸が異なります(ホームルーターは工事不要・全国対応が標準のため、開通の速さ/エリアの広さは差別化指標になりません)。 重みは 料金:4 / 速度:2 / セット割:1 / データ自由度:1 / 端末性能:1

各軸スコアの算出

共通ルール: スコア = 5 − (4 × (順位 − 1) ÷ (母数 − 1)) 1位=5.0、最下位=1.0で線形補間。全11社内で順位付け。

料金の安さサービス共通・プラン非依存・重み4

各社の代表プランの実質月額(36m)を計算(端末分割を月額に算入して相殺型も合算型も公平比較)し、全11社を昇順(安い順)にランキング → 5点換算。

  • 計算期間は36ヶ月。キャリア系3社(home 5G/SoftBank Air)は端末48ヶ月分割のため、長めの期間で評価しないと実質負担を読み誤る
  • キャンペーンは排他関係を考慮し、ユーザー最有利の組合せを自動選択
  • 注: セット割(home 5Gセット割・おうち割等)は家族人数・キャリア依存のため実質月額には算入しない(別軸で評価)

セット割の手厚さサービス共通・プラン非依存・重み4

対応キャリアの月割引額×対応キャリア数で評価。全11社を降順にランキング → 5点換算。

月¥1,100以上 × 複数キャリア = 5点 / 月¥1,100以上 = 4点 / 月¥550以上 = 3点 / 月¥1以上 = 2点 / なし = 1点

  • 対応キャリア: ドコモ/ahamo(home 5Gセット割)、ソフトバンク/ワイモバイル(おうち割光セット)、au/UQ(スマートバリュー/自宅セット割)、楽天モバイル(最強おうちプログラム)等
  • 家族(最大10〜20回線)に適用されるため、4人家族・全員同じキャリアなら年5万円超の差が出る
  • 格安SIM・povo・LINEMOユーザーはセット割対象外のため、月額そのものが安いWiMAX系・楽天系から選ぶのが合理的

通信速度サービス共通・プラン非依存・重み1

全11社の実測下り速度で降順ランキング → 5点換算。

  • データ: みんなのネット回線速度 直近3ヶ月の下り平均
  • 5Gエリア内・4G/LTEエリアで実測値が異なるが、サービス全体の平均を使用
  • 主要4社の実測下りは家庭用Wi-Fi経由で90〜200Mbpsのレンジに収まる(光回線の数百Mbps〜1Gbpsとは桁が違う)
  • 低ping用途(対戦ゲーム・配信)は光回線(ping 10-20ms)が必要。ホームルーターは ping 41-48ms

データの自由度サービス共通・プラン非依存・重み1

データ通信制限の厳しさを4段階で分類し、全11社を降順(自由度が高い順)にランキング → 5点換算。

unlimited(実質無制限)= 5点 / burst-throttle(混雑時のみ制限)= 4点 / 3day-throttle(直近3日制限)= 3点 / monthly-cap(月間容量上限)= 2点

  • 公式FAQ・利用規約から判定。明示なき場合は速度制限ポリシー文言から推定
  • 全社「無制限」を謳うが、内部的な通信制御方針は各社で異なる(docomo home 5Gは直近3日大量通信で速度低下、SoftBank Airは夜間混雑制御、Rakuten Turboは5Gエリア外は4G運用)
  • WiMAX系(L13端末)は2022年に3日15GB制限が撤廃され、通常モード無制限・プラスエリアモードのみ月15GB上限
  • 「動画見放題でも安心して使えるか」「毎日100GB級ダウンロードに耐えるか」の指標

端末性能サービス共通・プラン非依存・重み1

Wi-Fi規格を基本スコアとし、最大同時接続数・メッシュ対応で補正。全11社を降順ランキング → 5点換算。

基本: Wi-Fi 7=5.0 / Wi-Fi 6E=4.5 / Wi-Fi 6=4.0 / Wi-Fi 5(11ac)=3.0 補正: 同時接続64台以上=±0 / 32-63台=−0.3 / 32台未満=−0.7、メッシュ対応=+0.3

  • Wi-Fi規格は世代が進むほど高速・低遅延・多端末同時接続に強くなる
  • 最大同時接続数は機種により30台〜128台と幅があり、家族4人+IoT機器多数の世帯はこの数値が効く
  • メッシュ対応は2階建て・広い住居での電波カバー範囲に影響
  • 「家中安定して使えるか」「家族・スマート家電をまとめて繋げるか」の指標

実質月額の計算式

実質月額 = (月額×期間 + 事務手数料 + 端末代 − キャッシュバック − 月額割引キャンペーン + 解約金/残債) ÷ 期間

  • 同じ期間(36ヶ月)で揃えて比較することで、相殺型(home 5G・SoftBank Air)と高額CB合算型(GMO/Broad WiMAX)を公平に比較
  • 計算期間が光回線(24m)より長い理由: キャリア系3社は端末48ヶ月分割のため、24ヶ月では端末残債を読み損ねる
  • 「端末代の月々相殺(月々サポート等)」も実質月額に算入(途中解約で残債が表面化するため)
  • セット割は実質月額には算入しない(家族人数・キャリアで変動するため別軸で評価)

キャッシュバックの取扱い

  • 高額CB系(GMO/Broad WiMAX等)の受取条件(開通から〇ヶ月後・申請メール返信必須・指定口座登録など)はあるが、本ランキングでは「受け取れた前提」の金額で計算
  • 申請忘れ・受取漏れリスクはサービス個別ページの注釈で別途解説
  • 同時適用できない排他キャンペーンは、ユーザーが最も得をする組合せを自動選択
  • 運用負荷で選ぶ構造: CB期限を管理できるならGMO、月額割引で確実に値引きを受けたいなら UQ

セット割の取扱い

  • セット割(home 5Gセット割・おうち割光セット・スマートバリュー等)は実質月額に算入しない
  • 理由: 家族人数・スマホキャリア・対象プランで月割引額が変動するため、サービス間の純粋な料金比較に混入させると公平性を損なう
  • 代わりに「セット割の手厚さ」軸として独立評価し、対応キャリア数 × 月割引額 × 最大適用回線数で並べる
  • 個別ページ・診断結果では、ユーザーのキャリア入力に応じて実質月額を再計算して提示

「アクティブプラン」の定義

  • 本記事の対象プランはstatus === "active"(新規申込受付中)のみ
  • 新規受付終了・サービス撤退・端末リプレース前のプランはランキング・比較表ともに除外
  • ホームルーターはサービス=端末1機種のセット販売が基本のため、各社の現行サービスごとに代表プランを1つ採用してランキング集計

速度評価で使用する/しない指標

  • 速度軸のランキングには下り速度(avgSpeedDlMbps)のみを使用
  • 上り速度(avgSpeedUlMbps)・Ping(pingMs)は表示用にデータ保持するが、ランキング合成スコアには含めない
  • ホームルーターは無線通信のため、住居の電波環境・建物構造で実測速度が大きく変動。理論最大速度(カタログ値)は実測の数十倍速いため参考にしない
  • 在宅ワーク(Web会議の画質)想定なら上り速度、FPS・ライブ配信想定なら ping を個別ページで参考表示

比較対象の母数の決め方

  • ホームルーター: 全11社(新規受付中・実稼働しているサービスのみ)
  • 光回線(hikari)と異なり、サービス単位でランキング(ホームルーターは端末=プランがほぼ1:1のため)
  • WiMAX系(GMO/Broad/UQ/5G CONNECT 等)は別カテゴリ(wimax)で詳細比較。本カテゴリでは主要プロバイダを代表として集計
  • 光コラボや独自回線(光回線カテゴリ)と直接の総合スコア比較はしない(用途・工事要否が異なるため)

比較対象の母数

  • サービスランキング: 全11社(主要キャリア系ホームルーター + 代表的なWiMAX系プロバイダ。新規受付中・実稼働中のみ)
  • ホームルーターは「サービス=端末1機種」が基本のため、サービス単位でランキング集計(参考: 全15プラン)

データソース・更新

  • 料金・キャンペーン・端末分割: 各事業者の公式サイト
  • 実測速度: みんなのネット回線速度(minsoku.net)直近3ヶ月の下り平均
  • データ通信制限ポリシー: 各事業者の公式FAQ・利用規約(速度制限の運用文言から4段階に分類)
  • 端末スペック: メーカー公式仕様(Wi-Fi規格・最大同時接続数・メッシュ対応の有無)
  • セット割: 各キャリア公式の割引プログラム条件(最大回線数・月割引額・適用条件)
  • 最終確認: 2026-08-01
  • 更新サイクル: 月次(料金・キャンペーン・速度制限ポリシー・セット割条件)/ 四半期(速度実測・端末スペック)

※ 実測速度は第三者計測サイト「みんなのネット回線速度(みんそく)」の平均値を、編集部の評価スコアへの入力として参照した数値です(最終確認時点の直近3ヶ月平均)。みんそく自身による評価・順位ではありません。速度はベストエフォート型のため、時間帯・エリア・利用環境により変動します。

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掲載情報に関する注記

  • 掲載している料金は、特に記載がない限りすべて税込表示です(2026年8月時点)。料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
  • 「最大速度」は技術規格上の理論値(ベストエフォート)であり、実使用時の速度を保証するものではありません。実際の速度は利用環境・時間帯・端末により変動します。
  • 「実測平均」は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。あくまで目安としてご覧ください。
  • 「実質月額」は (月額料金 × 契約月数 + 初期費用 − キャッシュバック − セット割)÷ 契約月数 を基本に算出しています。割引適用条件は各サービスにより異なります。
  • 提供エリア・電波状況・建物の設備(光回線の場合は配線方式等)により、実際に利用できるサービスや速度が異なります。お申し込み前にエリア・対応状況を必ずご確認ください。

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