ドコモ光月6,300円、セット割維持で安くできるプランはあるか
- #戸建て(賃貸)
- #ドコモ
- #4人家族
ご相談者プロフィール
- 住まい
- 戸建て(賃貸)にお住まいの4人家族
- 世帯人数
- 4人家族
- お使いのスマホ
- ドコモ/ahamo を全員利用(セット割が使える)
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
動画視聴とSNSが中心。週に数回オンライン会議や在宅ワークあり。
- ビデオ会議(複数端末で同時参加)
- こだわり
- 自分に合うプランなら乗り換え検討OKです。
- 困っていること
「料金が高い。ドコモ光10GB月6,300円。スマホ5台のドコモ契約でセット割を受けており、トータルでは安くなっている。速度には満足。現在のプランがベストかどうか不明確。もっと安いプランがあるか知りたい。」
このケースのおすすめ
ahamo
- SIM
- 縛りなし
月額料金
実質月額(home 5G セット割(ahamoは割引を発生させる側)込)
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
home 5G セット割(ahamoは割引を発生させる側)の内訳
- 単体実質月額
- ¥2,970
- home 5G セット割(ahamoは割引を発生させる側)
- −¥1,100
- home 5G セット割(ahamoは割引を発生させる側)後の実質月額
- ¥1,870
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
ソフトバンクスマホでセット割
NURO 光
- 光回線
- 戸建て
- 2年契約
月額料金
実質月額
最大
実測
別の重視軸ならこちら
GMOとくとくBB光
- 光回線
- 戸建て
- 縛りなし
月額料金
実質月額
最大
実測
このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- 今回のケース:セット割を考慮した料金見直し
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・回線方式の違い)
- –判断軸2 用途(必要な速度の目安)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ:ahamo 30GBプラン
- –本命詳細
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1: 光回線の月額を丸ごとなくせる
- –理由2: 「とにかく安く」に最もダイレクトに応える構成
- –理由3: 速度は実用範囲内で、今の用途に対応できる
- –理由4: 初期費用ゼロ・事務手数料ゼロでリスクなく試せる
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1: NURO光(光回線のまま速度とコストを両立)
- –代替案2: GMOとくとくBB光(縛りなしで光コラボを乗り換える)
- –比較まとめ
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 現在のドコモセット割の合計額を確認する
- –2. 15デバイスをカバーするWiFi環境を整える
- –3. ドコモ home 5Gとの組み合わせを検討する場合は登録住所に注意
- –4. 30GBで足りるか実態を確認する
- –5. ドコモ光の解約タイミングと工事費残債を確認する
今回のケース:セット割を考慮した料金見直し
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 戸建て(賃貸) |
| 利用エリア | 神奈川 |
| 用途 | 4人家族で、約15デバイスをネットに接続しており、動画視聴がメイン |
| 利用人数 | 4人 |
| 端末数 | 15台 |
| スマホキャリア | ドコモ / ahamo |
| 現在の回線 | ドコモ光 |
| 困りごと | 料金が高いです。ドコモ光10GB月6,300円を利用しており、スマートフォン5台のドコモ契約でセット割を受けているため、トータルでは安くなっています。速度には満足していますが、現在のプランがベストかどうか不明確で、もっと安いプランがあるか知りたい |
| 最優先事項 | コスト重視 |
| 予算 | 自分に合うプランなら乗り換え検討OK |
何を基準に選んだか
今回の相談は「料金が高い」という一言から始まりました。ドコモ光10ギガを月6,300円で契約中で、ドコモのスマートフォン5台のセット割を活用しているため、トータルでは割安になっているとのことでした。速度には満足しており、「もっと安いプランはあるか」という問いに絞られた相談です。
この問いに答えるにあたって、5つの判断軸を順番に当てはめていきました。
判断軸1 住居タイプ(工事可否・回線方式の違い)
基礎知識:賃貸戸建てと光回線
光回線は物理的にケーブルを家まで引く工事が必要です。賃貸物件では、工事の可否が大きな判断軸になります。
| 住居タイプ | 工事の自由度 | 主な選択肢 |
|---|---|---|
| 持ち家(戸建て) | 自由 | すべての光回線が候補 |
| 賃貸戸建て | 大家・管理会社の許可が必要 | 許可があれば光回線 / 工事不要ならホームルーター・SIM |
| 賃貸マンション | 管理組合次第 | 建物の設備状況に依存 |
VDSL方式ってなに?
マンションやアパートに多い接続方式で、建物内の電話線を使ってインターネットを届けます。理論上の最大速度が100Mbpsに制限されるため、ギガ回線を契約していても速度が出ないことがあります。
このケースの場合
賃貸の戸建てにお住まいとのことでした。
現在すでにドコモ光を契約・使用していることから、工事は完了済みで光回線を引く環境は整っています。
つまり、光回線を維持する選択肢と、光回線を解約して工事不要の回線に切り替える選択肢、両方が現実的に検討できます。
ただし今回の提案は、光回線 → SIMに相当します。
現在の光契約を解約して、スマートフォンのデータプランで家のネットもまかなう方向性です。
この場合、光回線の工事跡がそのまま残るだけで、撤去工事は原則不要です(回線機器の返却は必要)。
「数年は住む予定」とのことでしたので、数年間の通信費トータルで比較することが大切です。
また、4人家族・15デバイスという規模感は、SIMだけでまかなう場合に追加機器の検討が必要になる規模です。
この点は後のセクションで詳しく触れます。
条件が違う人へ
- •持ち家(戸建て)にお住まいで光回線を新規に引く場合は、NURO光やauひかりなど独自回線の選択肢が広がります。工事費は発生しますが、月額は長期で見ると光コラボより安くなるケースも多いです。
- •賃貸マンションで建物に光回線が導入済みの場合は、「VDSL方式か光配線方式か」を確認するのが先決です。VDSL方式であれば最大速度が100Mbpsに制限されるため、高速プランに課金しても意味がありません。その場合はホームルーターのほうがコスパで上回ることがあります。
- •転勤や引越しが多い方は、光回線の解約金リスクを避けるために、縛りなしのSIMやWiMAXを選ぶ判断が合理的です。
判断軸2 用途(必要な速度の目安)
基礎知識:用途別・必要速度の目安
インターネットの速度は「下り(ダウンロード)」が体感に直結します。用途ごとの目安は以下のとおりです。
| 用途 | 必要速度の目安(下り) |
|---|---|
| メール・SNS | 1〜5Mbps |
| Web閲覧 | 5〜20Mbps |
| 動画視聴(HD) | 5〜15Mbps |
| 動画視聴(4K) | 25Mbps以上 |
| ビデオ会議(Zoom等) | 下り15Mbps / 上り10Mbps |
| 複数人が同時に動画視聴 | 50〜100Mbps以上 |
Mbpsってなに?
1秒間に送受信できるデータ量の単位です。50Mbpsなら1秒に50メガビット分のデータを受け取れます。一般的な動画視聴やビデオ会議には50Mbpsあれば十分ですが、家族全員が同時に使う場合はその人数分が必要になります。
このケースの場合
主な用途は動画視聴・Web閲覧・ビデオ会議とテレワークとのことでした。
4人家族で15デバイスが接続するとなると、全員が同時に動画を見るピーク時でも安定して使える帯域が必要です。
4K動画×4人が同時に視聴する場合でも合計100Mbps程度あれば十分です。
ahamoの実測速度は下り平均125Mbpsです。
これは理論値ではなく、実際のユーザーの計測データの平均値です。
4人家族の動画視聴やビデオ会議には十分な数値です。
ただし、これはスマートフォン経由でのテザリングを想定しており、接続する端末数やテザリング時の電波環境によって実際の速度は変わります。
「速度は満足している」とのことでしたが、現在はドコモ光の有線回線を基準にしての感想です。
ahamoでの運用に切り替えた場合、テザリング経由になるため、接続する端末数が多い場面では体感が変わる可能性があります。
15デバイスを安定して接続するためには、後述する機器面の検討が必要です。
条件が違う人へ
- •テレワーク中心で、ビデオ会議を一日中使うような方には、上り速度の安定性も重要です。SIMやWiMAXより、光回線の有線接続のほうが上り速度は安定します。
- •オンラインゲームをプレイする方は、速度より遅延(ping値)が重要です。ping値が低いほど反応が速く、ゲームプレイが有利になります。この場合は独自回線の光回線が有利です。
- •大容量ファイルの送受信(動画編集素材・設計データなど)が多い方は、上り速度が安定する光回線の有線接続を選ぶべきです。
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
基礎知識:端末数が増えると何が起きるか
ネット回線は「1本の道路」のようなものです。同時に使う端末が増えるほど道路が混雑し、各端末が使える速度は下がります。
| 世帯構成 | 常時接続の端末目安 | 推奨回線の目安 |
|---|---|---|
| 1人暮らし | 3〜5台 | 光コラボ・SIM・ホームルーター |
| 2人暮らし | 6〜10台 | 光コラボ・ホームルーター |
| 家族(3〜4人) | 10〜15台 | 光コラボ以上・独自回線 |
| 重度のヘビーユーザー | 15台以上 | 独自回線・10ギガプラン |
テザリングってなに?
スマートフォンのモバイルデータ通信を使って、PCやタブレットなどの端末をインターネットに接続する機能のことです。スマートフォンが「モバイルルーター」の役割を果たします。ahamoはテザリングが標準で利用可能です。
このケースの場合
4人家族・15デバイスという構成は、光回線で運用するなら問題ありません。
しかし、ahamoのSIMでテザリング運用に切り替える場合は、工夫が必要です。
ahamoはテザリングが標準対応しており、規約上の制限もありません。
ただし、スマートフォン1台を親機として15台すべてをテザリングで接続するのは、電波の届く範囲・スマートフォンへの負荷・発熱の観点から現実的ではありません。
現実的な運用としては、スマートフォンをWiFiルーター(またはホームルーター)につなぎ、そこから家全体にWiFiを飛ばす方法が考えられます。
あるいは、4人のうち複数人がahamoを契約し、各自のスマートフォンから自分のPCやタブレットにテザリングするという分散運用も選択肢です。
家全体で15デバイスを安定してカバーするには、WiFiルーターやメッシュWiFi機器の追加を検討する必要があります。
条件が違う人へ
- •1〜2人暮らしで端末が5台程度であれば、ahamoのテザリング1台で十分まかなえます。追加機器なしで運用できるため、コストパフォーマンスは最大になります。
- •5人以上の大家族や、テレビ・ゲーム機・スマート家電など多数の機器をつなぐ場合は、光回線のほうが安定します。接続台数の多さは光回線の優位性が最も発揮される場面です。
- •頻繁に外出先でPCを使う方は、ahamoのテザリングが特に有効です。自宅でも外出先でも同じ回線で使えるため、モバイルルーターを別途持ち歩く必要がなくなります。
判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)
基礎知識:回線タイプと提供エリアの関係
光回線には「フレッツ光回線を借りる光コラボ」と「独自回線」の2種類があり、提供エリアが大きく異なります。
| 回線タイプ | 代表例 | 提供エリア |
|---|---|---|
| 光コラボ | ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかり | ほぼ全国 |
| 独自回線 | NURO光・auひかり | 一部地域のみ |
| モバイル通信(SIM) | ahamo・楽天モバイル等 | キャリアのエリアに準じる(ドコモ網は全国) |
光コラボってなに?
NTTが全国に敷設しているフレッツ光の回線を、ドコモやSoftBankなどの各社が自社ブランドで販売しているサービスです。中身の回線はNTTのものを共有するため、夜間の混雑時に速度が下がりやすい傾向があります。
このケースの場合
神奈川県にお住まいとのことです。
ahamoはドコモ網を使ったSIMサービスで、神奈川全域で問題なく利用できます。
代替案のNURO光は神奈川でも提供エリア内のケースが多いですが、番地レベルで非対応になることがある点に注意が必要です。
GMOとくとくBB光やAsahiNet光は光コラボのため全国対応です。
今回の本命提案はahamoへの乗り換えですが、ドコモ網をそのまま活用するため、エリア面での不安はありません。
現在ドコモのスマートフォンを使っていて電波に問題がない環境であれば、ahamoに移行しても同じ品質で使えます。
条件が違う人へ
- •地方や郊外にお住まいで、ドコモのスマートフォン電波が弱い地域では、ahamoよりも光回線のほうが安定する場合があります。室内での電波強度を事前に確認することをお勧めします。
- •NURO光のエリア内にお住まいで、SoftBankスマートフォンをお使いの場合は、NURO光へのセット割がおうち割として使えるため、今回とは異なるアプローチが有効になります。
- •独自回線(NURO光・auひかり)が使えるエリアにお住まいの場合、夜間の速度安定性で大きなアドバンテージがあります。動画視聴がメインの家族向けに特に恩恵が大きいです。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:セット割で何が変わるか
光回線とスマートフォンを同じグループで契約すると、スマートフォン代が毎月割引されます。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 対応する主な光回線 | 割引額(目安) |
|---|---|---|---|
| ドコモ | ドコモ光セット割 | ドコモ光 | 最大1,100円/台 |
| SoftBank | おうち割 光セット | ソフトバンク光・NURO光 | 最大1,100円/台 |
| au | auスマートバリュー | auひかり等 | 最大1,100円/台 |
| ahamo | home 5G セット割 | ドコモ home 5G | 1,100円/回線 |
セット割の「発生させる側」と「受け取る側」ってなに?
セット割には「割引を受ける回線」と「割引のきっかけになる回線」があります。ahamoは「ドコモ光セット割」の対象外ですが、ドコモ home 5Gと組み合わせることで、home 5G側が月1,100円の割引を受けられます。ahamoは「割引を発生させる側」として機能する、という仕組みです。
このケースの場合
現在はドコモ光とドコモのスマートフォン5台をセットで使っており、セット割による割引を受けているとのことでした。
ドコモ光セット割はドコモの対象プランに1,100円/台の割引が入ります。
ここで重要な点があります。
ahamoはドコモ光セット割の割引対象外です。
つまり、ドコモ光を継続しながらahamoに変更しても、ドコモ光側のセット割は適用されません。
今回の提案は「ドコモ光を解約してahamoに切り替える」方向です。
この場合、ドコモ光の月額6,300円が丸ごとなくなる代わりに、光回線は使えなくなります。
ahamoの月額は2,970円で、ドコモ home 5Gと組み合わせる場合はahamoが月1,100円の割引を発生させる側になります。
ただし、現在のドコモスマートフォン5台のセット割の状況によっては、トータルの通信費がどう変化するかを慎重に計算する必要があります。
現在受けているセット割の合計額と、光回線解約後の節約額を比較してから判断することをお勧めします。
条件が違う人へ
- •SoftBankのスマートフォンをお使いの場合は、NURO光との組み合わせでおうち割が使えます。NURO光は独自回線で速度が安定しており、セット割との相性が良い選択肢です。
- •auまたはUQモバイルのスマートフォンをお使いの場合は、auひかりとのauスマートバリューが有力です。特にauひかりが使えるエリアでは、速度とセット割の両立が可能です。
- •楽天モバイルをお使いの場合は現時点でセット割がないため、純粋に月額の安さと速度で回線を選ぶことになります。
このケースのおすすめ:ahamo 30GBプラン
5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースではahamoへの乗り換えを本命として提案します。
ahamo
ドコモ網フル利用の月30GB=2,970円、5分通話無料込み。事務手数料・解約金ゼロ、eSIM/5G/テザリング/海外91カ国15日無料を標準装備。オンライン完結のサブブランド。
- SIM
- コスパ◎
- セット割
- 工事不要
実質月額
30GB+5分通話無料込み
データプラン
30GB+5分通話
実測下り(昼)
128Mbps
ココが推し
海外91カ国OK
30GB=2,970円・5分通話無料込みでシンプル: 月額に5分かけ放題が標準付帯
日常通話で別途オプション不要、大盛り110GBが4,950円: 月80GB追加オプション(+1,980円)で110GB運用が可能
現在のドコモ光は月6,300円。「もっと安いプランはあるか」というご要望に対して、まず検討すべきは光回線の枠組みを外すことです。ahamoは月2,970円で、30GBのデータ容量と5分かけ放題が標準で含まれています。縛りなし・解約金なしのシンプルな設計です。
戸建て・縛りなしのahamo 30GBプラン(月2,970円)が、今回のお住まいと「とにかく安く」というご要望に合います。
本命詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | ahamo |
| 月額 | 2,970円 |
| データ容量 | 30GB |
| 通話 | 5分かけ放題 標準付帯 |
| 実測速度(下り平均) | 125Mbps |
| 契約期間 | 縛りなし |
| 解約金 | 0円 |
| セット割 | home 5Gセット割(ahamoが月1,100円の割引を発生させる側) |
| キャッシュバック | なし |
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| ahamo 月額基本料 | 2,970円 |
| 現在のドコモ光 月額 | 6,300円 |
| ドコモ光を解約した場合の節約額 | 月6,300円の削減 |
| ahamo単体の実質月額 | 2,970円 |
| home 5Gセット割込みの実質月額 | 1,870円 |
| 初期費用 | 0円(オンライン申込・事務手数料なし) |
| 解約金 | 0円 |
ドコモ光(月6,300円)を解約してahamoに切り替えた場合、光回線の費用がなくなります。ahamo単体の月額は2,970円、ドコモ home 5Gとセットにした場合は実質月額1,870円になります。
ただし、4人家族・15デバイスの運用では、WiFiルーターやホームルーターとの組み合わせを検討する必要があります(詳細は次のセクションで説明します)。
なぜこのおすすめになったか
理由1: 光回線の月額を丸ごとなくせる
「料金が高い」とのことで、現在のドコモ光は月6,300円です。
光回線を解約してahamoに切り替えることで、この6,300円が丸ごとなくなります。
代わりにかかるahamoの月額は2,970円で、差し引きすると月3,330円の削減です。
年間に換算すると39,960円の差になります。
「スマートフォンのセット割でかなり安くなっている」とのことでしたが、ドコモ光のセット割はドコモの対象プランに対して適用されます。
現在受けているセット割の合計額によっては、光回線を解約するとトータルが変わる場合があるため、乗り換え前に現在の明細を確認することをお勧めします。
ahamoはドコモ光セット割の対象外ですが、それを差し引いてもahamoの月額の安さが際立ちます。
理由2: 「とにかく安く」に最もダイレクトに応える構成
「とにかく安く」とのことでした。
光回線の中でより安いプランを探すアプローチもありますが、今回の診断でのahamoの月額は2,970円と、光回線の代替案(NURO光の実質月額3,968円、GMOとくとくBB光の実質月額3,097円、AsahiNet光の実質月額3,189円)と比較しても最も低い水準です。
さらに、ahamoは縛りなし・解約金ゼロです。
「自分に合うプランなら乗り換え検討OK」とのことでしたが、試してみて合わなければいつでも変更できる安心感があります。
光回線への出戻りも、解約金なしで判断できます。
理由3: 速度は実用範囲内で、今の用途に対応できる
「速度は満足している」とのことでしたが、現在はドコモ光10ギガのギガクラス回線での感想です。
ahamoの実測速度は下り平均125Mbpsです。
動画視聴・Web閲覧・ビデオ会議がメインの用途であれば、125Mbpsは十分な数値です。
4K動画視聴でも4人が同時に視聴する場合で100Mbps程度あれば動作します。
ドコモ網そのままで速度帯域差別もないため、実測値125Mbpsは日中・夜間を通じた平均です。
なお、昼12時台は実測が80Mbps程度に下がる傾向があります。
テレワークでビデオ会議を昼休み前後に行う場合は、この時間帯の速度変動を念頭に置いておいてください。
理由4: 初期費用ゼロ・事務手数料ゼロでリスクなく試せる
ahamoはオンライン申込なら事務手数料・MNP転出料・解約金がすべて0円です。
MNPワンストップにも対応しており、現在のドコモからの乗り換えであれば手続きもシンプルです。
「数年は住む予定」とのことで、短期解約リスクはないとしても、縛りなし設計は「いつでも見直せる」という柔軟さをもたらします。
家族4人の通信環境の変化に合わせて都度判断できるのは大きなメリットです。
もう一歩考えたい場合
ahamoへの切り替えが何らかの事情で難しい場合、または光回線を維持しながらコストを下げたい場合の選択肢を2つ紹介します。
代替案1: NURO光(光回線のまま速度とコストを両立)
光回線を継続したいが、ドコモ光より安くしたい場合の選択肢です。NURO光はNTT回線を使わない独自回線で、夜間・週末の混雑時でも速度が安定しやすいのが特徴です。実測速度882Mbpsは現在の10ギガ契約と比べても遜色ない水準です。
ただし、ドコモのセット割は適用されません。SoftBankスマートフォンではないため、おうち割も使えません。神奈川でのエリア対応状況は番地単位で確認が必要です。
代替案2: GMOとくとくBB光(縛りなしで光コラボを乗り換える)
縛りなし・解約金ゼロの光コラボです。フレッツ光網を利用するため全国対応で、現在のドコモ光からの事業者変更であれば工事不要・最短2週間で切り替えられる場合があります。実測速度は559Mbpsで動画視聴には十分です。ただし、こちらもドコモセット割は対象外です。
比較まとめ
| 項目 | ahamo(本命) | NURO光 | GMOとくとくBB光 |
|---|---|---|---|
| 月額(税込) | 2,970円 | 5,700円 | 5,940円 |
| 実質月額 | 1,870円 | 3,968円 | 3,097円 |
| 実測速度(下り) | 125Mbps | 882Mbps | 559Mbps |
| 工事 | 不要 | 必要 | 不要(事業者変更の場合) |
| ドコモセット割 | 対象外 | 対象外 | 対象外 |
| 縛り・解約金 | なし・0円 | 3年契約あり | なし・残債に注意 |
| おすすめシーン | とにかく安くしたい / 縛りを避けたい | 速度と安定性を重視 / SoftBankユーザー | 光回線のまま月額を下げたい |
申し込む前にチェックしたいこと
1. 現在のドコモセット割の合計額を確認する
ahamoはドコモ光セット割の対象外です。ドコモ光を解約すると、現在スマートフォン5台に適用されているセット割がどうなるかを、ドコモの明細またはショップで確認してください。セット割の減少分がahamo乗り換えの節約額を上回るケースでは、計画を見直す必要があります。
2. 15デバイスをカバーするWiFi環境を整える
ahamoでテザリング運用をする場合、スマートフォン1台で15台すべてに電波を届けるのは現実的ではありません。WiFiルーターやメッシュWiFi機器を別途用意し、家全体をカバーする設計が必要です。購入費用を含めた初期コストを計算しておいてください。
3. ドコモ home 5Gとの組み合わせを検討する場合は登録住所に注意
ドコモ home 5Gはホームルーターであり、登録住所での利用が原則です。ahamoとのセット割(実質月額1,870円)を適用したい場合は、home 5Gを今のお住まいの住所で契約してください。
4. 30GBで足りるか実態を確認する
ahamo 30GBプランは月30GBのデータ上限があります。動画視聴が中心の4人家族で、テザリングを使って家全体のネットをまかなう場合、30GBでは不足する可能性があります。1ヶ月の実際の使用量をスマートフォンの設定画面で確認してから申し込むことをお勧めします。なお、月80GBの追加オプション(月1,980円)を加えると合計110GBで運用できます。
5. ドコモ光の解約タイミングと工事費残債を確認する
現在のドコモ光の契約期間と解約条件を確認してください。解約時に工事費の残債が発生する場合があります。解約金・残債の有無は、My ドコモまたはドコモショップで事前に確認してから乗り換え手続きを進めてください。
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