ターミナル駅で動画とゲームを同時利用すると接続を解決したい
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ご相談者プロフィール
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- 賃貸マンション・アパートにお住まいの1人暮らし
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オンラインゲームでの対戦が日常。低遅延(ping)を重視。
- こだわり
- ターミナル駅での接続安定性を最優先としたいです。料金は楽天モバイルで満足しているため、月額4,000円程度であれば問題ありません。安定性を料金より重視しています。
- 困っていること
「ターミナル駅で動画とゲームを同時にしていると接続が止まる。混雑した場所(ターミナル駅)でのモバイル回線利用時に接続が不安定。動画視聴とゲームの同時利用で問題が発生。」
このケースのおすすめ
選べるWiFi
- ポケット型WiFi
- 縛りなし
月額料金
実質月額
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
auスマホでセット割
BIGLOBE WiMAX
- WiMAX
- 縛りなし
月額料金
実質月額
最大
実測
別の重視軸ならこちら
DTI WiMAX
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このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- 今回のケース:ターミナル駅での接続安定化
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)
- –判断軸2 用途(速度の目安)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応 vs 地域限定)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ:選べるWiFi(WiMAX +5G)
- –回線詳細
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1: 楽天モバイルとは別の回線で、混雑の影響を分散できる
- –理由2: 月額のコストパフォーマンスが今回の代替案の中で最も高い
- –理由3: 毎月の容量を選べる柔軟性が、今回の使い方に合っている
- –理由4: 縛りなし・解約金ゼロでリスクを最小限にできる
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1: BIGLOBE WiMAX(キャッシュバックを早く受け取りたい場合)
- –代替案2: DTI WiMAX(手続きの手間をかけたくない場合)
- –比較まとめ
- 条件が違う人へ
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 現在地(ターミナル駅)のWiMAX電波状況を事前確認する
- –2. 毎月の容量変更は「25日まで」に行う
- –3. 端末代の残債は36ヶ月以内の解約で発生する
- –4. 月額会員費(月330円)は初月のみ無料
- –5. 楽天モバイルとの併用を前提に計画する
今回のケース:ターミナル駅での接続安定化
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 賃貸マンション・アパート |
| 利用エリア | 東京 |
| 用途 | スマートフォンでモバイル回線を使用しており、動画視聴とゲームを同時に利用しています。楽天モバイルを利用中で、月のデータ使用量は35GB |
| 利用人数 | 1人 |
| 端末数 | 1〜2台 |
| スマホキャリア | 楽天モバイル |
| 現在の回線 | 楽天モバイル(Rakuten最強プラン) |
| 困りごと | ターミナル駅で動画とゲームを同時に利用すると、モバイル回線の接続が止まります。混雑した場所でのモバイル回線利用時に接続が不安定になります |
| 最優先事項 | 安定性重視 |
| こだわり | ターミナル駅での接続安定性を最優先としたいです。料金は楽天モバイルで満足しているため、月額4,000円程度であれば問題ありません。安定性を料金より重視中 |
何を基準に選んだか
判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)
基礎知識:住居タイプで選べる回線が変わる
賃貸物件でネット回線を契約する場合、最初の壁になるのが「工事できるか」という問題です。光回線は壁に穴を開けて光ファイバーを引き込む工事が必要なため、大家や管理会社の許可が取れないケースがあります。一方で、工事不要のホームルーターやモバイルWiFiルーター(WiMAXなど)は、コンセントに挿すか電源を入れるだけで使えるため、賃貸でも気軽に導入できます。
| 住居タイプ | 工事の要否 | 主な選択肢 |
|---|---|---|
| 持ち家(戸建て) | 自由 | 光回線・ホームルーター・WiMAX |
| 分譲マンション | 管理組合の許可次第 | 建物設備による |
| 賃貸(工事OK) | 大家・管理会社の許可が必要 | 光回線・ホームルーター・WiMAX |
| 賃貸(工事NG) | 不可 | ホームルーター・WiMAX |
VDSLってなに?
マンションに光回線を導入する方式の一つで、建物の共用部まで光ファイバーを引き、そこから各戸へは既存の電話線(銅線)を使って信号を届ける仕組みです。光ファイバーを各戸まで直接引く「光配線方式」と比べると、最大速度が100Mbps前後に制限されることが多く、速度面で不利になります。
このケースの場合
賃貸マンション・アパートにお住まいとのことでしたね。
今回の相談の主な困りごとは「ターミナル駅でモバイル回線が止まる」という外出先でのモバイル接続の問題であり、自宅のネット環境を新たに整備するというよりも、外出時の接続品質を改善することが最優先の課題です。
この場合、光回線(工事あり)はそもそも外出先の問題を解決できません。
今回の本命として選んだ「選べるWiFi(WiMAX +5G)」は工事不要のモバイルWiFiルーターサービスであり、賃貸の制約とは無関係に導入できます。
自宅でも外出先でも同じ端末を使い続けられる点が、今回の使い方に合っています。
ただし、WiMAXはあくまでモバイル回線(5G/4G LTE)を使うサービスです。
建物の構造や地下など電波が届きにくい環境では、光回線と比べて不安定になることがあります。
自宅内での利用は窓際や電波の入りやすい場所に置くと改善することが多いので、設置場所を試しながら使うことをおすすめします。
条件が違う人へ
もし持ち家(戸建て)にお住まいで工事が自由にできるなら、光回線が速度・安定性ともに最も優れた選択肢です。
ドコモ光やソフトバンク光(光コラボ)なら全国対応で、スマホのセット割も使えます。
もし賃貸マンションでも大家の許可が取れるなら、光コラボの導入を検討する価値があります。
特にNURO光は東京エリアで提供しており、独自回線で夜間の混雑にも強い特徴があります。
もし短期間の滞在(半年以内)なら、縛りなしで解約金ゼロのポケット型WiFiが総コストを抑えやすい選択肢です。
判断軸2 用途(速度の目安)
基礎知識:用途別に必要な速度の目安
通信速度は「下り(ダウンロード)」で比較するのが基本です。用途別の目安は以下のとおりです。
| 用途 | 必要な下り速度(目安) |
|---|---|
| メール・SNS | 1〜5Mbps |
| Web閲覧 | 5〜20Mbps |
| 動画視聴(HD/フルHD) | 5〜25Mbps |
| 動画視聴(4K) | 25〜50Mbps |
| ビデオ会議・テレワーク | 下り15Mbps+上り10Mbps |
| オンラインゲーム | 30Mbps以上+低遅延 |
Mbpsってなに?
1秒間に送受信できるデータ量の単位です。数値が大きいほど速く、一般的な動画視聴なら25Mbps、テレワークなら30Mbps以上あれば大半の用途は問題なくこなせます。
このケースの場合
「動画視聴とゲームを同時に利用している」とのことでしたね。
用途の内訳を整理すると、動画視聴(フルHD想定)に約15〜25Mbps、オンラインゲームに約30Mbps以上が必要ですので、理論上は合計で50Mbps前後を安定して確保できると快適に使えます。
今回の本命である選べるWiFiの実測速度は平均118Mbpsです。
これは動画とゲームそれぞれの用途をカバーするのに十分な数値であり、速度面では問題ありません。
ただし、ターミナル駅での接続が止まるという困りごとは、速度の問題というよりも「混雑エリアでの電波の輻輳(ふくそう)」が原因であることがほとんどです。
輻輳(ふくそう)ってなに?
多数の端末が同時に同じ基地局へアクセスすることで、通信が集中して速度が落ちたり接続が切れたりする現象です。ターミナル駅でスマホの電波が「繋がっているのに使えない」状態はこれが原因です。
WiMAXは楽天モバイルとは別の回線(UQコミュニケーションズの5G/4G回線)を使います。
ただし、ターミナル駅のような極端に人が多い場所では、WiMAXも含めどのモバイル回線でも混雑の影響を完全に避けることは難しい場合があります。
「楽天モバイルよりは改善が期待できる」という見方が正直なところで、100%解消を保証できるものではありません。
| サービス | 実測速度(平均) | 回線種別 | 楽天との回線の重複 |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | ー | 楽天/au(ローミング) | 同じ(一部) |
| 選べるWiFi(WiMAX) | 118Mbps | UQ 5G/4G | 異なる |
条件が違う人へ
もし自宅専用でテレワーク・ビデオ会議が主な用途なら、光回線(実測200〜800Mbps)のほうが安定性・速度ともに優れています。
上り速度が特に重要なビデオ会議では、光回線の優位性が際立ちます。
もし動画・ゲームが外出先メインで、データ量がさほど多くない(月20GB以下)なら、格安SIM(ahamo・povo等)の大容量プランへの乗り換えも選択肢になります。
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
基礎知識:端末数が増えるほど帯域を分け合う
モバイルWiFiルーターは、複数の端末をWiFiで接続してインターネットに繋げる機器です。接続する端末が増えるほど、1台あたりに割り当てられる通信帯域(道路の幅)は狭くなります。
| 同時接続台数 | 帯域への影響 | 目安となる用途 |
|---|---|---|
| 1〜2台 | 影響小 | 1人の通常利用 |
| 3〜5台 | やや影響あり | 小家族・複数デバイス利用 |
| 6〜10台以上 | 影響大 | 家族全員・IoT機器多数 |
帯域(たいいき)ってなに?
データが通る「道路の幅」のようなものです。幅が広いほど多くのデータを一度に運べます。接続台数が増えると一人あたりの幅が狭くなり、速度が落ちやすくなります。
このケースの場合
1人で端末数は1〜2台とのことですので、同時接続の負荷はほとんど気にする必要がありません。
WiMAX端末の接続可能台数は一般的に10台以上ですが、今回の使い方では2台以下での利用が中心になります。
動画視聴とゲームをそれぞれ利用している場合でも、それぞれ別の端末(スマホとタブレットなど)でなければ1台からの通信となります。
1〜2台での利用であれば、実測118Mbpsの帯域は十分すぎるほどです。
なお、選べるWiFiの30GBプランを今回は選定していますが、現在の月間データ使用量は35GBとのことでしたね。
このプランは毎月25日までに翌月のデータ容量を変更できる仕組みのため、使用量が多い月は50GBや無制限プランに変更することで対応できます。
逆に外出が少ない月は容量を下げてコストを抑えることも可能です。
条件が違う人へ
もし家族2〜3人でWiFiを共用するなら、同時接続台数と帯域の余裕を考えてホームルーター(ドコモhome 5G等)か光回線が適しています。
モバイルWiFiは持ち運びを想定した設計のため、多人数での常時接続には向きません。
もし仕事でZoom会議をしながら別端末で資料を共有するような使い方が多いなら、上り速度が安定する光回線が基本となります。
判断軸4 提供エリア(全国対応 vs 地域限定)
基礎知識:モバイル回線のエリアは事業者によって異なる
WiMAXを提供するUQコミュニケーションズは、5G/4G LTEの自社回線に加え、電波が届きにくい場所では「プラスエリアモード(au 4G LTEプラチナバンド)」を利用できます。東京都内は5G対応エリアが広く、主要な駅周辺はほぼカバーされています。
| 回線種別 | 提供範囲 | 特徴 |
|---|---|---|
| WiMAX 5G(メイン) | 都市部を中心に拡大中 | 高速・高容量 |
| プラスエリアモード(au 4G LTE) | 全国広域 | 地下・郊外で有効 |
| 楽天モバイル | 都市部は自社回線・それ以外はauローミング | ローミング依存が大きい |
プラチナバンドってなに?
700〜900MHz帯の電波のことです。周波数が低いほど電波が遠くまで届き、壁や障害物も貫通しやすい性質があります。地下や建物の奥でも繋がりやすいのはこの特性のためです。
このケースの場合
東京にお住まいとのことですので、WiMAXの5G回線のカバーエリアは問題ありません。
都内のターミナル駅周辺はWiMAX 5Gの対応エリア内であることがほとんどです。
ただし、冒頭でお伝えしたとおり、ターミナル駅での接続不安定は「エリア外」ではなく「混雑による輻輳」が主因です。
楽天モバイルはネットワーク帯域の余裕が他の大手キャリアと比べて少ない面があり、ターミナル駅ではとりわけ影響が出やすい傾向があります。
WiMAX(UQ回線)はその点で楽天モバイルとは異なる回線を使うため、状況によっては改善が期待できます。
また、選べるWiFiのプラスエリアモードは月30GBまで無料で利用でき(他社WiMAXの月15GBより多い)、地下や電波の弱い場所でのカバーを補完できます。
条件が違う人へ
もし地方や郊外にお住まいなら、WiMAX 5Gのエリア外になる可能性があります。
その場合はプラスエリアモードへの切替えで対応できますが、速度は5Gより落ちます。
事前にUQコミュニケーションズの公式エリアマップで確認することをおすすめします。
もし地下でのネット利用が多い(地下鉄通勤中など)なら、地下鉄の各路線でWiFiが整備されているケースもあるため、そちらも合わせて活用すると補完できます。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:セット割はスマホ側の料金が下がる仕組み
光回線やホームルーターと、スマホを同じグループで契約すると「セット割」が適用され、スマホ側の月額料金が毎月割引されます。ただし、この割引が使えるかどうかはキャリアの組み合わせによって決まります。
| スマホキャリア | セット割の名称 | 対応する回線 |
|---|---|---|
| SoftBank | おうち割 光セット | ソフトバンク光・NURO光 |
| ドコモ | ドコモ光セット割 | ドコモ光 |
| au | auスマートバリュー | auひかり・WiMAX(BIGLOBE等一部) |
| 楽天モバイル | なし | ー |
| 格安SIM全般 | 原則なし | ー |
光コラボってなに?
NTTのフレッツ光の回線設備を借り受けて、各社が自社ブランドで提供しているサービスの総称です。ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりなどが該当し、中身の回線はすべて同じNTTのものです。
このケースの場合
楽天モバイルをご利用中とのことですが、楽天モバイルは現時点で光回線やWiMAXとのセット割を提供していません。
したがって、今回の選べるWiFi(WiMAX)を契約してもスマホ側の割引は発生しません。
一方で、楽天モバイルの月額4,000円という料金は、現状に満足されているとのことでしたね。
今回の提案は「スマホとセット割で安くする」という方向性ではなく、「外出先の接続安定性を別途WiMAXで確保する」という考え方で成り立っています。
選べるWiFiの実質月額は2,053円であり、楽天モバイルの月額4,000円と合わせても月6,000円台に収まります。
もし将来的にキャリアを乗り換えるタイミングが来たら、その時点でセット割も含めた再検討をすることをおすすめします。
条件が違う人へ
もしSoftBankをご利用中なら、NURO光またはソフトバンク光とのセット割(おうち割 光セット)で月最大1,100円の割引が受けられます。
もしauまたはUQモバイルをご利用中なら、auひかりやWiMAX(BIGLOBE WiMAXなど一部プロバイダ)とのセット割で月最大1,100円の割引が適用されます。
もしドコモをご利用中なら、ドコモ光との組み合わせでドコモ光セット割が使え、家族人数分の割引が積み上がります。
このケースのおすすめ:選べるWiFi(WiMAX +5G)
5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースでは選べるWiFiが最もバランスの取れた選択肢となりました。
選べるWiFi
WiMAX +5G で唯一「容量を毎月選べる」業界初のプロバイダ(2024年1月開始・株式会社ディーナビ運営)。0GB休会/30GB/50GB/100GB/無制限の5プランから毎月25日までに変更可能で、「使う月は無制限、使わない月は0円」を実現。Speed Wi-Fi 5G X12(下り最大3.9Gbps)対応、縛りなし・解約金0円・最大14,000円キャッシュバック。
- ポケット型WiFi
- コスパ◎
- セット割
- 工事不要
工事不要で賃貸マンションでも導入でき、外出先でも使えるWiMAXルーターを使うサービスです。楽天モバイルとは異なるUQ回線を使うため、ターミナル駅での混雑状況によっては接続安定性の改善が期待できます(完全な解消を保証するものではありませんが、別回線を持つことでの改善余地はあります)。
今回確定したプランは「30GBプラン(月額2,860円・実質月額2,053円・縛りなし・解約金0円)」です。現在の月間データ使用量が35GBとのことでしたが、このサービスは毎月25日までに翌月の容量を変更できる仕組みがあるため、使用量に応じて柔軟に調整できます。
回線詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 選べるWiFi(WiMAX +5G) |
| 月額 | 2,860円 |
| 実質月額 | 2,053円 |
| 最大速度 | 3.9Gbps(ベストエフォート) |
| 実測速度(平均) | 118Mbps |
| セット割 | なし |
| 契約期間 | 縛りなし |
| 解約金 | 0円 |
| 工事 | 不要 |
ベストエフォートってなに?
技術上の最大値であり、実際にその速度が出ることを保証するものではありません。実際の速度は電波環境・接続場所・時間帯によって変わります。実測速度(平均118Mbps)のほうが実態に近い参考値です。
費用まとめ
毎月かかるお金
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| プラン月額 | 2,860円 |
| 実質月額(キャッシュバック等考慮後) | 2,053円 |
| セット割後の実質月額 | 2,053円(セット割なし) |
最初にかかるお金
| 項目 | 金額(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 端末代 | 27,720円 | 36回分割 月770円 |
| 月額会員費 | 330円/月 | 初月のみ無料 |
| キャッシュバック | なし | ー |
端末代は36回分割(月770円)での支払いとなります。36ヶ月以内に解約した場合は残債が発生しますが、縛りなし・解約金ゼロのため、契約自体のリスクは低く抑えられています。
なぜこのおすすめになったか
理由1: 楽天モバイルとは別の回線で、混雑の影響を分散できる
「ターミナル駅で接続が止まる」とのことでしたね。
この問題の本質は、楽天モバイルの回線がターミナル駅の混雑時に輻輳しやすいことです。
楽天モバイルは自社回線の整備をここ数年で急拡大させてきた事業者であり、都市部の混雑エリアでの帯域余裕は大手3キャリア(ドコモ・au・SoftBank)と比べるとまだ差がある部分があります。
WiMAX(選べるWiFi)はUQコミュニケーションズのネットワークを使います。
楽天モバイルとは基地局も帯域も別の系統です。
同じターミナル駅でも、楽天回線が混雑しているタイミングでUQ回線は比較的空いているケースがあり、回線を切り替えることで状況改善が期待できます。
ただし、前述のとおり、極端に人が密集するターミナル駅での完全解消は保証できません。
「楽天モバイルより改善する可能性が高い別回線を持つ」という認識で導入するのが現実的です。
理由2: 月額のコストパフォーマンスが今回の代替案の中で最も高い
「とにかく安く」とのことでしたね。
今回の代替案との実質月額を比較すると以下のとおりです。
| サービス | 実質月額 |
|---|---|
| 選べるWiFi | 2,053円 |
| BIGLOBE WiMAX | 3,463円 |
| DTI WiMAX | 3,832円 |
| 5G CONNECT | 4,225円 |
選べるWiFiの実質月額2,053円は、今回の候補の中で最も低い水準です。
現在の楽天モバイルの月額4,000円と合わせても月6,000円台に収まり、「外出時の接続安定性を確保するための追加コスト」として現実的な負担感です。
理由3: 毎月の容量を選べる柔軟性が、今回の使い方に合っている
現在の月間データ使用量は35GBとのことでしたね。
今回確定したプランは30GBですが、選べるWiFiには業界でも珍しい「毎月25日までに翌月の容量を変更できる」仕組みがあります。
動画やゲームを多く使う月は50GB・無制限プランに上げ、外出が少ない月は容量を落としてコストを抑えることができます。
また、長期出張や引っ越しなど利用予定がない月は、ピタンコ0GBプラン(月額0円・最大6ヶ月連続選択可)に切り替えることも可能です。
固定費を0円にしながら端末を手元に置いておける仕組みは、他のWiMAXプロバイダにはない独自の特徴です。
理由4: 縛りなし・解約金ゼロでリスクを最小限にできる
「数年は住む予定」とのことでしたが、実際にどのくらいの期間使うかは未確定の部分もあるかと思います。
選べるWiFiは全プランで契約期間の縛りがなく、解約金もゼロです。
ターミナル駅での改善効果が期待どおりでなかった場合でも、いつでも解約できるため、導入のリスクを低く抑えられます。
もう一歩考えたい場合
選べるWiFiが合わない場合や、別の重視軸がある場合の代替案を2つ紹介します。
代替案1: BIGLOBE WiMAX(キャッシュバックを早く受け取りたい場合)
WiMAXを使うサービスであることは選べるWiFiと同じですが、11,500円のキャッシュバックを最短で翌月から受け取れる点が大きな特徴です。選べるWiFiにはキャッシュバックがないため、初期の現金還元を重視する方にはBIGLOBE WiMAXのほうが向いています。
申し込み時にクーポンコード「RGZ」の入力が必要で、入力を忘れるとキャッシュバックの対象外になります。これは必ず確認してください。
実測速度は平均125Mbpsで、選べるWiFiの118Mbpsより若干高い水準です。ただし、25ヶ月目以降は月額4,928円に上昇するため、長期利用では選べるWiFiより割高になります。
代替案2: DTI WiMAX(手続きの手間をかけたくない場合)
キャッシュバックや毎月の容量変更といった手続きなしで、申し込み時に自動的に割引が適用される仕組みが特徴です。1〜13ヶ月目は月額3,410円、14〜37ヶ月目は月額3,960円の自動割引で、受取手続きのし忘れリスクがありません。
実測速度は平均125Mbpsで、BIGLOBE WiMAXと同水準です。ただし、38ヶ月目以降は月額4,730円に上昇するため、4年目以降の利用継続時は乗り換えを検討することをおすすめします。
比較まとめ
| 項目 | 選べるWiFi | BIGLOBE WiMAX | DTI WiMAX |
|---|---|---|---|
| 月額 | 2,860円 | 4,928円 | 4,730円 |
| 実質月額 | 2,053円 | 3,463円 | 3,832円 |
| 実測速度 | 118Mbps | 125Mbps | 125Mbps |
| 工事 | 不要 | 不要 | 不要 |
| キャッシュバック | なし | 11,500円 | なし |
| 容量の柔軟性 | 毎月変更可 | 固定(無制限) | 固定(無制限) |
| おすすめシーン | コスト重視・使い方が変動する | 初期還元を早く欲しい | 手続きを減らしたい |
条件が違う人へ
今回はWiMAXを本命にしましたが、住まいや使い方の条件が異なれば、選ぶべきサービスが変わります。
もし工事可能な物件に住んでいて、自宅でのネット環境を本格的に整えたいなら、光回線が選択肢に入ります。東京エリアであればNURO光も対応しており、独自回線で夜間の混雑に強い特性があります。SoftBankをご利用中であればおうち割 光セットでスマホ代も下がり、月あたりのトータルコストを抑えやすくなります。
もし楽天モバイルを解約して1本化を検討するなら、ahamoやpovoなど月20〜30GBの大容量プランへの乗り換えも選択肢です。ただし、楽天モバイルの現在の料金水準(月4,000円・35GB)は格安に近く、大幅なコストダウンは見込みにくいため、接続品質の改善に絞った視点で比較することをおすすめします。
申し込む前にチェックしたいこと
1. 現在地(ターミナル駅)のWiMAX電波状況を事前確認する
UQコミュニケーションズの公式サイトで、よく利用するターミナル駅がWiMAX 5Gのエリア内かどうかを住所・駅名で確認してください。都内の主要ターミナル駅はほぼカバーされていますが、念のため確認してから申し込む習慣をつけましょう。
2. 毎月の容量変更は「25日まで」に行う
選べるWiFiの容量変更手続きは毎月25日が締め切りです。動画やゲームで使いすぎた月の翌月を50GBや無制限に変更したい場合、25日を過ぎると翌々月からの変更になります。手続き忘れを防ぐためにカレンダーへの登録をおすすめします。
3. 端末代の残債は36ヶ月以内の解約で発生する
端末代27,720円は36回分割(月770円)で支払う設計です。縛りなし・解約金ゼロとはいえ、端末の残債は別途発生します。たとえば12ヶ月で解約する場合は約20,000円の残債が生じますので、利用期間の見通しを念頭に置いてください。
4. 月額会員費(月330円)は初月のみ無料
プランの月額2,860円とは別に、月額会員費330円が毎月かかります(初月のみ無料)。実質月額2,053円はこの会員費も含んだ計算になっていますので、改めてご確認ください。
5. 楽天モバイルとの併用を前提に計画する
今回の提案は、楽天モバイルを解約してWiMAXに乗り換えるのではなく、WiMAXを追加して外出先の接続安定性を補完するという考え方です。楽天モバイルは自宅や電波の安定したエリアで引き続き使い、WiMAXをターミナル駅などの混雑エリアでの補助回線として使い分けることで、両方の強みを活かせます。
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