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中古スマホ全体の取引量減少|iPhone新色発表も取引量には影響なしか

IIJmio 中古スマホ全体の取引量減少|iPhone新色発表も取引量には影響なしか

本記事では、中古スマホ市場で取引量の多かった端末をランキング形式でご紹介しています。

中古スマホを使って賢い消費をしたい方は、ぜひ参考にしてください。

※フリーマーケットアプリやインターネットオークション等主要4サイトの取引実績により抽出した価格情報を元に、2021年4月と3月を比較しています。

iPhone市場はSIMフリー版を中心に取引量減少

2021年4月のiPhone全体の取引量は、3月と比べて14.0%減少しました。 取引量は新古品が12.9%減少、中古品が14.1%減少しています。

また、3月に比べてSIMフリー版の取引量も減少傾向となりました。

ランキング上位はiPhone 8、ついでiPhone 7が1位から9位を独占しています。

iPhone 7/iPhone 8は両端末共に、取引価格が下がっています。 各端末の平均価格はiPhone 8が2万円弱、iPhone 7が1万円前後、iPhone SE(第2世代)が4万円弱となりました。

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Android市場は新古品/中古品どちらも取引数減少

2021年4月のAndroid全体の取引量は、3月と比べて6.6%減少しました。 取引量は新古品が4.2%減少、中古品が7.3%減少しています。

iPhoneほどではありませんが、4月と比べて新古品・中古品共に取引量が減少となりました。

AQUOS sense4 basicとAQUOS R2、Xperia XZ3の3端末が新しくランクイン。 AQUOS sense4 basicは、ヤフーオークションにて1業者が大量出品したことが要因と考えられます。

Galaxy A51 5Gがランキング内唯一の5G対応端末であり、取引平価格が4万円弱となっています。

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iPad市場は全体取引量減少

2021年4月のiPad全体の取引量は、3月と比べて6.5%減少しました。

ドコモ版のiPad mini 4 128GBとソフトバンク版のiPad mini 2 16GB、au版のiPad mini 4 16GB、au版のiPad mini 4 128GBの4端末が新しくランクインしました。

取引価格はほぼ変動していない端末が多い中、ドコモ版のiPad(第6世代)32GBやau版のiPad(第5世代)32GB、au版のiPad(第6世代)32GB、ドコモ版のiPad(第5世代)32GBは平均価格が上がっています。

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総評

3~4月の機種変更トレンドが落ち着いたことにより、取引量が減少したと考えられます。

4月30日にiPhone 12の新色「パープル」が発表されましたが、取引量の大きな変動はないと予想しています。

iPhone格安SIM通信では、新色パープルが発売されたiPhone 12の価格・スペックなどをまとめています。こちらもあわせてご一読ください。

公開日時 : 2021年05月28日

アナリスト 菅野 辰則 ― ライター
アナリスト 菅野 辰則 ― ライター

1983年生まれ。株式会社マーケットエンタープライズ  中古モバイル市場アナリスト
ソフトウェア開発会社にて、開発業務からスタートし、新会社設立時のWebマーケティング全般の業務を担った後、2010年にマーケットエンタープライズに入社。 当社でWebマーケティングの責任者や経営企画を担当後、現在は、メディア・プラットフォーム事業の責任者に従事する。膨大なデータの分析・管理能力を活かして、中古モバイル市場の動向を分析するアナリストも兼任する。