オンラインゲーム中に繋がらなくなる、家族6人で使える安定した回線に変えたい
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ご相談者プロフィール
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- 戸建て(持ち家)にお住まいの5人以上の世帯
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オンラインゲームでの対戦が日常。低遅延(ping)を重視。
- ゲーム(オンライン対戦のping重視)
- こだわり
- 月額ができる限り安いところを希望しています。
- 困っていること
「時々繋がらなくなる。コンセントを抜いて再起動で復旧する。PS5でゲームをしている時が多い。ゲーム中に不安定になることが多い」
このケースのおすすめ
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- 光回線
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※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
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このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- 今回のケース:6人家族PS5ゲーム安…
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)
- –判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応vs地域限定)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ
- –本命:auひかり(戸建て・3年契約プラン)
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1: 独自回線だから、ゲーム中に回線が安定しやすい
- –理由2: 9台同時接続の家族利用に実測速度が対応できる
- –理由3: 格安SIM利用でセット割なし・回線単体のコスパが基準になる
- –理由4: 大分県で使える独自回線の選択肢として実績がある
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1: GMOとくとくBB光(コストをさらに抑えたい場合)
- –代替案2: BBIQ(九州エリアの地域密着型独自回線)
- –比較まとめ
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. auひかりの提供エリアを番地レベルで確認する
- –2. 開通まで1〜2ヶ月かかることを想定する
- –3. PS5を有線LANで接続することを検討する
- –4. 3年契約の解約金を確認する
- –5. セット割の申請手続きは開通後すぐに行う
今回のケース:6人家族PS5ゲーム安…
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 戸建て(持ち家) |
| 利用エリア | 大分 |
| 用途 | ご家族6人で利用しており、PS5でゲーム、スマートフォン、パソコンを使用しています。スマートフォン6台、パソコン2台、ゲーム機1台の合計9台のデバイスをネットに接続中 |
| 利用人数 | 6人 |
| 端末数 | 9台 |
| スマホキャリア | 格安SIM |
| 現在の回線 | その他の光回線 |
| 困りごと | 時々インターネットに繋がらなくなり、コンセントを抜いて再起動することで復旧しています。PS5でゲームをしている時が多く、ゲーム中に不安定になることが多い |
| 最優先事項 | バランス重視 |
| こだわり | 月額ができる限り安いところを希望中 |
何を基準に選んだか
判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)
基礎知識:住居タイプで選べる回線が変わる
ネット回線選びの最初の分岐点は「住居タイプ」です。光回線は自宅まで光ファイバーのケーブルを引き込む工事が必要になるため、建物の種類や所有形態によって選択肢が大きく変わります。
| 住居タイプ | 工事の自由度 | 選べる回線の幅 |
|---|---|---|
| 戸建て(持ち家) | 制約なし | すべての光回線が選択可能 |
| マンション(分譲・賃貸) | 管理組合・大家の許可が必要 | 建物の設備次第で制限あり |
| 賃貸戸建て | 大家の許可が必要 | 許可が下りれば戸建てと同じ |
また、マンションでは建物内の配線方式によって実際の速度に差が出ます。
| 配線方式 | 最大速度 | 特徴 |
|---|---|---|
| 光配線方式 | 1Gbps | 各部屋まで光ファイバーが届く。速度が出やすい |
| VDSL方式 | 100Mbps | 電話線を流用。速度に上限がある |
| LAN配線方式 | 100Mbps〜1Gbps | 建物共用の配線を使う |
VDSLってなに?
マンションの共用部まで光ファイバーを引き、そこから各部屋への配線に既存の電話線(メタル線)を使う方式です。電話線の特性上、速度が最大100Mbpsに制限されるため、近年は徐々に光配線方式への移行が進んでいます。
このケースの場合
大分県の戸建て持ち家にお住まいとのことでしたね。
これはネット回線選びにおいて、もっとも制約が少ない条件です。
工事の許可を誰かに求める必要がなく、あとは「提供エリア内かどうか」と「速度・料金のバランス」だけで回線を選べます。
VDSL方式の心配もありません。
戸建てへの引き込み工事では、原則として光ファイバーが直接自宅まで届きます。
理論値1Gbpsの速度をそのまま活かせる環境です。
また、「ずっと・長く住む予定」とのことでしたので、3年契約などの長期プランで月額を抑える選択も取りやすい状況です。
短期間で引越す可能性がないなら、解約金を気にせず長期プランのコストメリットを享受できます。
条件が違う人へ
賃貸マンションにお住まいの方は、まず管理会社または大家に工事の許可を取ることが第一歩です。
許可が下りない場合はホームルーター(工事不要の据え置き型WiFi)が現実的な選択肢になります。
ただし、ホームルーターは光回線と比べて速度の安定性に劣る場合があります。
マンションにお住まいで工事が可能な方は、建物の配線方式を管理会社に確認してください。
VDSL方式だと光回線を引いても速度が100Mbps止まりになるため、9台接続・6人家族のヘビーユースには物足りない可能性があります。
賃貸戸建てにお住まいの方は、大家の許可さえ取れれば持ち家と同じ選択肢が使えます。
退去時に光ケーブルの撤去費用が発生することもありますが、多くの回線事業者で無料対応しています。
判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
基礎知識:用途別・必要な速度の目安
ネット回線の速度は「下り(受信)」と「上り(送信)」の2つで考えます。用途によって必要な速度の目安は以下のとおりです。
| 用途 | 下り速度の目安 | 上り速度の目安 |
|---|---|---|
| メール・SNS | 1〜5Mbps | 1Mbps |
| Web閲覧 | 5〜10Mbps | 1Mbps |
| 動画視聴(HD) | 5〜25Mbps | — |
| 動画視聴(4K) | 25Mbps以上 | — |
| ビデオ会議・テレワーク | 15〜30Mbps | 10〜15Mbps |
| PS5オンラインゲーム | 25〜50Mbps以上 | 5〜15Mbps |
| 複数端末同時利用 | 上記を人数分加算 | 上記を人数分加算 |
Mbpsってなに?
1秒間に送受信できるデータ量の単位です。数字が大きいほど速く、1Gbps(ギガビーピーエス)= 1,000Mbpsです。PS5でオンラインゲームを遊ぶ場合、速度そのものよりも「ping値(応答速度)」の低さも重要で、数字が小さいほど操作と画面の反応がスムーズです。
このケースの場合
「PS5でゲームをしている時が多い」とのことでした。
加えて、動画視聴・Web閲覧・ビデオ会議やテレワークも日常的に使っているとのことですね。
PS5のオンラインゲームで特に重要なのは「遅延(ping値)」と「速度の安定性」です。
回線が速くても、夜間や週末に速度が下がってしまうと、ゲーム中に接続が不安定になる原因になります。
「時々繋がらなくなり、コンセントを抜いて再起動する」とのことでしたが、この症状はルーターの過負荷や回線の混雑が引き金になっているケースが多く、速度と安定性の両方が重要です。
9台同時接続の場合、各端末が同時に通信すると帯域をそれぞれ消費します。
1Gbpsの回線なら、仮に9台で均等に分けても1台あたり約100Mbps以上確保できる計算になり、動画・ゲーム・テレワークを各端末でこなすには十分な速度です。
ただし、安定して速度が出るかどうかは回線の種類(光コラボか独自回線か)によって大きく変わります。
条件が違う人へ
PS5など複数のゲーム機を同時に使うご家族がいる場合は、ping値(遅延)も回線選びの軸に加えてください。
光コラボ系(ドコモ光・ソフトバンク光など)よりも、独自回線(auひかり・NURO光など)のほうが夜間でも安定しやすく、ゲーム用途には向いています。
テレワーク中心の方は、上り速度も重視してください。
ビデオ会議で映像・音声を送る際に上り速度が不足すると、相手側に映像が乱れて届きます。
auひかりの実測上り566Mbpsは、テレワーク用途にも十分対応できる水準です。
ゲームをほとんどしないライトユーザーなら、動画視聴とWeb閲覧が中心であれば30〜50Mbpsもあれば快適に使えます。
この場合は最安値の光コラボでもストレスを感じることは少ないでしょう。
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
基礎知識:端末数が増えると帯域を分け合う
ネット回線は複数の端末で「帯域」(通信容量)を分け合う仕組みです。利用人数と端末数が多いほど、1台あたりに割り当てられる速度は小さくなります。
| 世帯人数・端末数の目安 | 推奨される実測速度の目安 |
|---|---|
| 1〜2人・3〜5台 | 50Mbps以上 |
| 3〜4人・6〜9台 | 100〜300Mbps以上 |
| 5〜6人・9台以上 | 300Mbps以上(安定した実測値) |
| ヘビーゲーム+テレワーク複数人 | 500Mbps以上が安心 |
「帯域」ってなに?
回線が同時に送受信できるデータ量の「太さ」のことです。道路に例えると、帯域は車線数に相当します。車線が多いほど多くの車(データ)が同時に通れます。端末が増えるほど、各端末の「車線」が狭くなるイメージです。
このケースの場合
スマートフォン6台、パソコン2台、ゲーム機1台の合計9台を常時接続されているとのことでしたね。
6人家族の場合、夕食後の時間帯など全員が一斉にネットを使う場面では、9台フル稼働の状態になります。
この規模で特に気になるのが、PS5のオンラインゲームと他の端末の通信が重なるタイミングです。
動画を複数の端末でそれぞれ視聴しながらPS5でゲームをプレイするような状況では、回線に相当な負荷がかかります。
実測速度が高い回線を選ぶことで、この負荷に対する余裕が生まれます。
今回おすすめするauひかりの実測下り628Mbpsは、9台が同時に通信しても1台あたり約69Mbps以上を確保できる計算です。
動画・ゲーム・Web閲覧をそれぞれの端末でこなしても、速度不足で困る可能性は低くなります。
条件が違う人へ
1〜2人暮らしで端末数も3〜5台程度であれば、光コラボ(ドコモ光・ソフトバンク光など)の標準プランでも十分です。
1Gbpsプランの実測が200〜400Mbps程度でも、端末数が少なければ1台あたりの帯域は十分確保できます。
10人以上が暮らすシェアハウスや、テレワーカーが複数いてビデオ会議を常時開いているご家庭では、2〜10Gbpsのプランも検討に値します。
ただし大分県では10ギガプランの提供エリアが限定的なため、まず住所でのエリア確認が必要です。
ゲームに特化した環境を作りたい場合は、PS5を有線LAN(LANケーブル)で直接ルーターに接続することを強くお勧めします。
WiFiと有線LANでは安定性に大きな差があり、「繋がらなくなる」「コンセントを抜いて再起動する」といった症状が改善するケースが多くあります。
判断軸4 提供エリア(全国対応vs地域限定)
基礎知識:光回線には「使えるエリア」がある
光回線はサービスによって提供エリアが異なります。全国どこでも同じサービスが使えるわけではありません。
| 回線タイプ | 代表例 | 提供エリア |
|---|---|---|
| 光コラボ(フレッツ光系) | ドコモ光・ソフトバンク光・GMOとくとくBB光 | ほぼ全国47都道府県 |
| KDDI独自回線 | auひかり | 36都道府県(一部地域はグループ会社) |
| ソニー独自回線 | NURO光 | 関東・関西・東海ほか一部エリアのみ |
| 電力系・地域系独自回線 | BBIQ・eo光・コミュファ光 | 特定の電力会社エリア内のみ |
光コラボってなに?
NTTの「フレッツ光」回線を借りて、各社が自社ブランドで提供しているサービスのことです。ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりなど多数あり、使っている回線(物理的なケーブル)はすべて同じNTTのものです。全国に広がっている反面、同じ回線を多数の利用者で共有するため、夜間の混雑時に速度が落ちやすい傾向があります。
このケースの場合
大分県にお住まいということで、提供エリアから外れるサービスが出てきます。
NURO光は大分県を提供エリアとしておらず、今回の候補から除外しています。
一方、auひかりは大分県に対応しており、九州電力グループのBBIQも大分県で利用可能です。
大分県のような地方都市では、大手キャリア系の光コラボかauひかり・BBIQといった地域独自回線が主な選択肢になります。
今回おすすめするauひかりはKDDI独自回線であるため、フレッツ光系の光コラボよりも夜間の混雑に対して強い特性を持っています。
なお、auひかりは提供エリアを番地単位で確認する必要があります。
大分県内でも一部エリアで利用できない場合があるため、必ず公式サイトで住所を入力して確認してください。
条件が違う人へ
NURO光が使えるエリア(関東・関西・東海など)にお住まいの方で、SoftBankをお使いであれば、NURO光はセット割(おうち割 光セット)の対象となり、月額コストを抑えながら高い実測速度を得られる有力候補になります。
全国どこでも使える確実性を優先する場合は、光コラボが安心です。
ただし光コラボは夜間の混雑を避けるためにIPv6 IPoEという接続方式(「v6プラス」など)の対応可否を必ず確認してください。
この方式に対応していれば、夜間の速度低下をある程度抑えることができます。
IPv6 IPoEってなに?
従来の接続方式(IPv4 PPPoE)では、夜間に多くのユーザーが同じ「出入口」を使うため混雑しやすい構造でした。IPv6 IPoEは混雑しにくい別の経路を使う方式で、夜間でも速度が落ちにくくなります。申し込み時に「v6プラス」や「transix」などのオプションを有効にする手続きが必要なサービスもあります。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:セット割で光回線の実質負担が変わる
スマホのキャリアと光回線を同じグループ(または提携関係)で揃えると、スマホの月額料金が割引される「セット割」が使えます。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 対応する主な光回線 | 割引額(1回線あたり) |
|---|---|---|---|
| SoftBank | おうち割 光セット | NURO光・ソフトバンク光 | 最大1,100円/月 |
| ドコモ | ドコモ光セット割 | ドコモ光 | 最大1,100円/月 |
| au | auスマートバリュー | auひかり・BBIQ等 | 最大1,100円/月 |
| UQモバイル | 自宅セット割 | auひかり・BBIQ等 | 最大1,100円/月 |
| 楽天モバイル | なし | — | — |
| 格安SIM(MVNO)全般 | 原則なし | — | — |
MVNO・格安SIMってなに?
ドコモ・au・SoftBankなどの大手キャリアから回線を借りて、安価に提供する通信会社のことです。mineo・IIJmio・y.u mobileなどが代表例です。月額が安い反面、大手キャリアのセット割には対応していないことがほとんどです。
このケースの場合
現在は格安SIM(mineoやIIJmio等)をお使いとのことでしたね。
格安SIMは光回線のセット割の対象外となるため、光回線を選ぶ際にセット割のメリットは受けられません。
これは一見デメリットに見えますが、見方を変えると「セット割を考慮せずに、純粋に回線の品質と月額だけで選べる」ということでもあります。
大手キャリアのユーザーは「セット割が使えるから」という理由で特定の光回線を選ばざるを得ない側面がありますが、格安SIMユーザーはより自由に最適な回線を選べます。
「月額ができる限り安いところ」とのご要望でしたが、セット割なしの条件での比較になるため、回線単体の実質月額を軸に判断しました。
auひかりの実質月額4,767円は、独自回線の中でコストと品質のバランスが取れた水準です。
条件が違う人へ
auまたはUQモバイルをお使いの方は、auひかりとのセット割(auスマートバリューまたは自宅セット割)が使えます。
家族6人全員がau・UQモバイルであれば、最大6回線分の割引が適用されます。
1回線あたり最大1,100円の割引は家族が多いほど効果が大きく、6回線で最大月6,600円の節約になります。
SoftBankをお使いの方はソフトバンク光またはNURO光とのセット割が使えます。
ただし大分県ではNURO光が提供エリア外のため、ソフトバンク光とのセット割が実質的な選択肢になります。
ソフトバンク光は光コラボのため夜間の混雑リスクがありますが、IPv6オプションの「ソフトバンク光 IPv6高速ハイブリッド」を有効にすることで緩和できます。
ドコモをお使いの方はドコモ光のセット割が使えます。
大分県でもドコモ光は全国提供のため利用可能です。
このケースのおすすめ
本命:auひかり(戸建て・3年契約プラン)
auひかり
KDDIが独自で持つ専用回線だから夜も週末も安定。実測下り628Mbpsは光回線の中でも上位水準。auスマホとのセット割で通信費をまとめて抑えられる、戸建てとマンション双方に展開するKDDI直営の光回線。
- 光回線
- 速度重視
- セット割
月額料金
実質月額(税込)
実測平均※
キャッシュバック
NTTフレッツ網を使わないKDDI独自回線で、夜・週末の混雑時間帯でも速度が安定(実測下り628Mbps・上り566Mbps)、実測下り628Mbpsは光回線の中でも上位水準
ドコモ光・SoftBank光等の光コラボ系を上回る実測値、5ギガ/10ギガプランに「超高速スタートプログラム」(月550円割引×36ヶ月)を適用すると、3年間は1ギガとほぼ同額で高速プランが使える、auスマートバリュー・自宅セット割(auまたはUQモバイル)で1回線あたり月1,100円・最大10回線まで割引(家族4人で月4,400円減)、KDDI直営サービスとして長期運用実績があり、サポート品質・故障対応・支払い窓口統合(auまとめて支払い)が安定
5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースではauひかりが最も条件に合う回線になりました。auひかりの戸建て・3年契約プラン(月額5,610円、実質月額4,767円)が、大分県の戸建てというお住まいの条件に合います。
回線の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | auひかり |
| 最大速度 | 1Gbps |
| 実測速度(下り) | 628Mbps |
| 月額 | 5,610円 |
| 実質月額 | 4,767円 |
| セット割 | なし(格安SIMのため非対応) |
| 工事 | 必要(1〜2ヶ月) |
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 5,610円 |
| セット割 | なし |
| 実質月額 | 4,767円 |
| 初期費用(事務手数料) | 3,300円 |
| 工事費 | 条件により無料〜(要確認) |
| 3年総額の目安 | 約171,612円(実質月額×36ヶ月) |
実質月額ってなに?
キャッシュバックや長期割引を月換算して月額から差し引いた「実際の負担感に近い金額」のことです。表面上の月額と異なる場合があり、比較の際はこちらを軸にするのが適切です。
工事費については、申し込みルートや期間限定キャンペーンによって実質無料になる場合があります。ただし工事費無料には「固定電話オプションへの加入」が条件になっているケースもあるため、申し込み時に必ず確認してください。
なぜこのおすすめになったか
理由1: 独自回線だから、ゲーム中に回線が安定しやすい
「PS5でゲームをしている時が多く、繋がらなくなることがある」とのことでしたね。
この症状の原因の一つとして、夜間や週末に多くのユーザーが同じ回線を共有することで起きる「混雑による速度低下」が考えられます。
日本の光回線は大きく2種類に分かれます。
ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりなどの「光コラボ」は、NTTフレッツ光の回線を多数の事業者が共有して使います。
同じ回線を多くのユーザーが使うため、夜間(19〜23時)や週末は混雑して速度が落ちる傾向があります。
一方、auひかりはKDDIが自社で敷設した独自回線です。
光コラボと回線を共有しないため、利用者が相対的に少なく、夜間の混雑による速度低下が起きにくい構造になっています。
実測速度が下り628Mbpsというのは、光回線の中でも上位水準の数値です。
夜間にゲームをプレイする際の安定性という点で、独自回線のauひかりは光コラボよりも有利です。
理由2: 9台同時接続の家族利用に実測速度が対応できる
スマートフォン6台、パソコン2台、ゲーム機1台の計9台を接続されているとのことでしたね。
夕方から夜にかけて家族全員がそれぞれ動画を視聴したり、PS5でゲームを遊んだりする時間帯は、9台がほぼフル稼働の状態になります。
実測628Mbpsの回線であれば、9台が同時に通信しても1台あたり約69Mbps以上の帯域を確保できます。
動画の4K視聴に必要なのが約25Mbps、PS5のオンラインゲームに必要なのが約25〜50Mbpsですから、複数端末での同時利用でも速度不足になるリスクは低くなります。
理由3: 格安SIM利用でセット割なし・回線単体のコスパが基準になる
現在は格安SIMをお使いとのことでしたので、光回線のセット割は対象外です。
そのため「セット割で月額を下げる」という選択肢がなく、回線そのものの月額と実測速度の比率(コスパ)で選ぶことになります。
今回の候補の中で実質月額が最も低いのはGMOとくとくBB光(実質月額3,097円)ですが、これは光コラボ(フレッツ光系)のため夜間の混雑リスクがあります。
実測速度も559Mbpsとauひかりより低く、PS5ゲームと9台同時接続という条件では安定性に不安が残ります。
auひかりの実質月額4,767円は独自回線の中で現実的な水準です。
「月額ができる限り安いところ」とのご要望でしたが、安定性を確保しながら費用を抑えるバランス点として、独自回線の中ではコスパが取れた選択です。
理由4: 大分県で使える独自回線の選択肢として実績がある
大分県ではNURO光が提供エリア外であるため、独自回線の候補はauひかりとBBIQ(九州電力グループ)に絞られます。
BBIQも独自回線として実測速度638Mbpsと高水準ですが、月額6,380円・実質月額5,081円とauひかりより費用が高くなります。
「月額ができる限り安いところ」というご要望を踏まえると、独自回線の安定性を確保しながらも費用を抑えられるauひかりが、今回のケースに適した判断です。
もう一歩考えたい場合
auひかりが住所のエリア外だった場合や、別の条件を重視する場合の代替案を2つご紹介します。
代替案1: GMOとくとくBB光(コストをさらに抑えたい場合)
auひかりが使えなかった場合や、実質月額の差額をより重視する場合の選択肢です。全国47都道府県対応の光コラボで、大分県でも利用できます。
実質月額3,097円は今回の候補の中で最も低い水準です。ただし光コラボのため夜間・週末の混雑リスクがあります。実測速度は559Mbpsで、9台同時接続には対応できる水準ですが、混雑時間帯は速度が下がる可能性があります。PS5のゲームを夜間にプレイすることが多い場合、この点は注意が必要です。
代替案2: BBIQ(九州エリアの地域密着型独自回線)
大分県に対応した九州電力グループの独自回線です。実測速度638Mbpsはauひかりより若干高く、独自回線としての安定性もauひかりと同等です。
ただし大分県では2026年5月時点で1ギガコースのみの提供となっており、6ギガ・10ギガコースは選べません。実質月額はauひかりより高くなります。
比較まとめ
| サービス名 | 月額 | 実質月額 | 実測速度 | 工事 | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|---|
| auひかり | 5,610円 | 4,767円 | 628Mbps | 必要 | 独自回線の安定性とコストのバランスを取りたい方 |
| GMOとくとくBB光 | 5,940円 | 3,097円 | 559Mbps | 必要 | 実質月額を最優先で抑えたい方 |
| BBIQ | 6,380円 | 5,081円 | 638Mbps | 必要 | 九州の地域密着サービスを選びたい方 |
申し込む前にチェックしたいこと
1. auひかりの提供エリアを番地レベルで確認する
大分県でもauひかりが対応していない番地が存在します。公式サイトのエリア判定ツールに住所を入力し、必ず番地まで確認してから申し込んでください。エリア外だった場合はGMOとくとくBB光またはBBIQが代替候補になります。
2. 開通まで1〜2ヶ月かかることを想定する
auひかりは工事が2段階(屋外工事と宅内工事)になるケースがあり、申し込みから開通まで30〜60日かかります。現在の回線を解約するタイミングとの空白期間が生じないよう、先に申し込んでから既存回線を解約する順番を守ってください。
3. PS5を有線LANで接続することを検討する
「時々繋がらなくなる」症状の改善策として、PS5をWiFiではなくLANケーブルで直接ルーターに接続することをお勧めします。有線接続は無線と比べて速度・安定性ともに優れており、WiFiの電波干渉による切断リスクを大幅に減らせます。LANケーブルはCat5e以上であれば1Gbpsの速度をカバーできます。
4. 3年契約の解約金を確認する
今回のプランは3年契約(36ヶ月縛り)です。途中解約の場合は4,730円の解約金が発生します。「ずっと・長く住む予定」とのことでしたので問題になる可能性は低いですが、将来の引越や解約の可能性がある場合は申し込み時に解約条件をよく確認してください。
5. セット割の申請手続きは開通後すぐに行う
現在は格安SIMをお使いのためセット割は対象外ですが、将来auまたはUQモバイルへの乗り換えを検討する際には、auひかりとのセット割(auスマートバリューまたは自宅セット割)が使えるようになります。乗り換えた際はセット割の申請手続きを忘れずに行ってください。割引は申請後から適用されるため、開通後の手続きが遅れると割引開始が遅くなります。
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