Zoom・Meet会議で画面共有がカクつく、快適に使える回線に変えたい
- #戸建て(持ち家)
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ご相談者プロフィール
- 住まい
- 戸建て(持ち家)にお住まいの4人家族
- 世帯人数
- 4人家族
- お使いのスマホ
- ドコモ
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
毎日HD動画を長時間視聴。複数端末で同時にネットを使う。
- テレワーク(オンライン会議が複数同時)
- ビデオ会議(複数端末で同時参加)
- 動画配信(4K含む同時視聴)
- ゲーム(オンライン対戦のping重視)
- こだわり
- 現在の月額9,000円くらいの料金負担を基準としており、速度改善を最優先としています。料金が変わらなければ問題ありません。改善されて安くなれば理想的です。料金の値上がりについては改善内容によって判断したいです。
- 困っていること
「料金が高い。日中・夜間など人の利用が集中する時間帯でネットが遅くなる。Zoom・Meet の会議で画面共有が遅延し、映像がカクつく。時間がかかる」
このケースのおすすめ
NURO 光
- 光回線
- 戸建て向けプラン
- 3年契約
月額料金
実質月額
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
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このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- ご相談内容
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)
- –判断軸2 用途(速度の目安)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応 vs. 地域限定)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ
- –本命:NURO光
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1:「日中・夜間の混雑時に遅くなる」の根本原因を解消できる
- –理由2:「Zoom・Meetの画面共有がカクつく」問題に対応できる帯域がある
- –理由3:月額が現在より大幅に下がる
- –理由4:3年契約で実質月額を下げつつ、途中解約コストは限定的
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1:auひかり(NURO光がエリア外の場合)
- –代替案2:GMOとくとくBB光(縛りなしで柔軟に使いたい場合)
- –代替案の比較まとめ
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 番地レベルのエリア確認を必ず行う
- –2. 開通まで1〜2ヶ月かかることを見越して申し込む
- –3. ドコモ光の解約タイミングと違約金を確認する
- –4. セット割の喪失額を事前に計算する
- –5. WiFiルーターの確認(NURO光のONUは無料レンタル)
ご相談内容
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 戸建て(持ち家) |
| 利用エリア | 東京 |
| 用途 | ご家族3〜4人で、動画・配信・ゲーム・テレワークで利用しています。同時利用は2人程度で、スマートフォン・パソコン・タブレットが1人1台ずつあり、5〜6台が同時に接続されています。日中・夜間の会議時に複数デバイスの同時利用で負荷が高くなっている |
| 利用人数 | 3〜4人 |
| 端末数 | 5〜6台 |
| スマホキャリア | ドコモ / ahamo |
| 現在の回線 | ドコモ光 |
| 困りごと | 料金が高く、日中・夜間など人の利用が集中する時間帯でネットが遅くなります。Zoom・Meetの会議で画面共有が遅延し、映像がカクつき、時間がかかることがあり |
| 最優先事項 | 速度重視 |
| 予算 | 現在の月額9,000円くらいの料金負担を基準としており、速度改善を最優先としています。料金が変わらなければ問題ありません。改善されて安くなれば理想的です。料金の値上がりについては改善内容によって判断したい |
何を基準に選んだか
判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)
基礎知識:住居タイプが選べる回線を決める
光回線を自宅に引くには、物理的な工事が必要です。住居タイプによって工事の自由度が大きく変わります。
| 住居タイプ | 工事の自由度 | 選べる回線 |
|---|---|---|
| 戸建て(持ち家) | 自由 | すべての光回線が選択可能 |
| マンション(分譲) | 管理組合の許可が必要 | 建物の設備次第 |
| 賃貸(工事OK) | 大家の許可が必要 | 許可が下りれば戸建てと同等 |
| 賃貸(工事NG) | 不可 | ホームルーターまたはポケット型WiFi |
また、マンションでは「VDSL方式」という電話線を使った配線方式が採用されている場合があり、これだと光回線を契約しても最大100Mbps程度に速度が制限されます。
VDSL方式ってなに?
マンションの各部屋まで光ファイバーではなく電話用の銅線で接続する方式です。建物の入口まで光ファイバーが来ていても、そこから各部屋への配線が銅線になると速度の上限が100Mbps前後に抑えられます。最新の「光配線方式」であれば、1Gbps以上の速度をそのまま受け取れます。
このケースの場合
戸建ての持ち家ということでしたので、工事に関する制約は一切ありません。
NURO光・auひかり・ドコモ光など、あらゆる光回線サービスを自由に選べる最も有利な条件です。
東京都目黒区という都市部にお住まいのため、主要サービスのほぼすべてが提供エリア内です。
VDSL方式の制約を受ける心配もなく、契約した回線の性能をそのまま引き出せます。
今回の悩みの核心である「日中・夜間の混雑による速度低下」は、回線の選び方次第で大幅に改善できます。
戸建て持ち家という条件が、最も速くて安定した独自回線を選べる土台になっています。
条件が違う人へ
マンション(分譲・賃貸)にお住まいの方は、まず建物内の配線方式を確認してください。
VDSL方式であれば、光回線を引いても速度は最大100Mbps前後に制限されます。
この場合、工事不要のホームルーターや、マンション設備のリプレイスを管理組合に提案するほうが現実的な解決策になります。
賃貸で工事の許可が取れない方は、ホームルーター(ドコモ home 5Gやソフトバンクエアーなど)が有力な選択肢です。
許可が取れる場合でも、退去時の原状回復義務について事前に大家と確認しておくと安心です。
判断軸2 用途(速度の目安)
基礎知識:何をするかで必要な速度が変わる
ネット回線の速度は「下り(受信)」と「上り(送信)」に分かれます。用途によって必要な速度の目安は以下のとおりです。
| 用途 | 下り(受信)の目安 | 上り(送信)の目安 |
|---|---|---|
| メール・SNS | 1〜5Mbps | 1〜5Mbps |
| Web閲覧 | 5〜25Mbps | 1〜5Mbps |
| 動画視聴(HD) | 5〜25Mbps | 不要 |
| 動画視聴(4K) | 25〜50Mbps | 不要 |
| ビデオ会議(Zoom・Meet) | 15〜30Mbps | 10〜30Mbps |
| 画面共有を伴うビデオ会議 | 30〜50Mbps | 30〜50Mbps |
| オンラインゲーム(対戦) | 30〜100Mbps | 10〜30Mbps |
Mbpsってなに?
1秒間に送受信できるデータ量の単位です。25Mbpsあれば動画視聴は十分で、50Mbps以上あればほとんどの用途で不満なく使えます。1Gbps = 1,000Mbpsです。
下り・上りってなに?
下り(ダウンロード)はネットからデータを受け取る方向の速度で、動画視聴やWebページ表示に影響します。上り(アップロード)は自分から相手に送る方向の速度で、ビデオ会議で自分の映像・音声を届けたり、画面共有データを送ったりするときに影響します。
このケースの場合
動画・配信視聴、オンラインゲーム、テレワーク(Zoom・Meet)という3つの用途を組み合わせてご利用とのことでした。
特に深刻な問題として「Zoom・Meetの会議で画面共有が遅延し、映像がカクつく」とおっしゃっていましたね。
ビデオ会議の画面共有は、下りだけでなく上り速度も同等以上に要求される高負荷な作業です。
画面データをリアルタイムに相手へ送り続けるため、上りが詰まるとカクつきや遅延が発生します。
さらにゲームや4K動画視聴の下り負荷が加わり、家族複数人での利用が重なると帯域が不足しやすくなります。
必要な速度は、ビデオ会議の上り30〜50Mbps、ゲーム・動画の下り合計100Mbps以上が目安です。
ただし現在のドコモ光(光コラボ)では、混雑時間帯に実測値が大きく落ち込む構造的な問題があります。
数値の目標を満たすだけでなく、混雑に強い回線を選ぶことが根本的な解決策になります。
条件が違う人へ
主にSNSやWeb閲覧が中心であれば、25〜50Mbps出れば十分で、光回線はもちろんホームルーターでもほとんどの場面で不満なく使えます。
一方、4K映像の編集や大容量ファイルを頻繁にアップロードするクリエイターの方であれば、上り速度が下りと同等に重要になります。
NURO光は上り実測も高水準であるため、この用途でも有力な選択肢です。
オンラインゲームに特化した場合は、速度だけでなくping値(遅延)の低さも重要で、独自回線のNURO光やauひかりが光コラボ系より有利な傾向があります。
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
基礎知識:人数・台数が増えるほど帯域を分け合う
ネット回線は「1本の道路」に例えられます。同時に接続する人数・台数が増えるほど、その道路を走る車が増えて混雑します。端末数にはスマートフォン・PC・タブレットだけでなく、スマートテレビ・ゲーム機・スマートスピーカー・スマート家電も含まれます。
| 世帯構成 | 常時接続端末の目安 | 推奨回線帯域 |
|---|---|---|
| 1人暮らし | 3〜5台 | 1Gbpsで十分 |
| 2人暮らし | 5〜8台 | 1Gbps〜2Gbps |
| 3〜4人家族(ライト) | 8〜12台 | 1Gbps |
| 3〜4人家族(ヘビー) | 10〜15台以上 | 1Gbps〜2Gbps |
| テレワーク+ゲーム+動画の複合 | — | 2Gbps以上が安心 |
帯域ってなに?
同時に送受信できるデータの「道路の幅」のことです。帯域が広いほど、多くの端末が同時に通信しても速度が落ちにくくなります。
このケースの場合
「スマートフォン・PC・タブレットが1人1台ずつあり、5〜6台が常時接続している」とのことでしたね。
ご家族3〜4人での利用で、特に日中・夜間の2人が同時に使う場面で問題が起きているとのことです。
5〜6台の常時接続に加えて、Zoom・Meetの画面共有、ゲーム、動画視聴がそれぞれリアルタイムで帯域を消費します。
これらが重なる時間帯は、1Gbps回線(光コラボ)でも実測200〜300Mbps程度に落ち込んでいる可能性があります。
そこから5〜6台で帯域を分けると、1台あたりの実効速度は40〜60Mbps前後になり、特に上り方向が詰まると画面共有のカクつきに直結します。
2Gbpsの実測918Mbpsを誇るNURO光であれば、この構成でも1台あたりに十分な帯域が確保でき、複数人・複数用途の同時利用に余裕をもって対応できます。
条件が違う人へ
1〜2人暮らしで端末数が少なく、用途もメールや動画視聴が中心であれば、1Gbpsの光コラボで十分です。
一方、テレワーカーが3人以上いる家庭や、子供のゲームと親の会議が頻繁に重なる家庭では、2Gbps以上の回線が快適さの基準になります。
将来的にスマート家電やセキュリティカメラを導入する予定がある方も、余裕のある帯域を選んでおくと長く使えます。
判断軸4 提供エリア(全国対応 vs. 地域限定)
基礎知識:光回線は「使えるエリア」がサービスごとに異なる
光回線には大きく2つのタイプがあります。
| 回線タイプ | 代表例 | 提供エリア | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 光コラボ | ドコモ光、ソフトバンク光、楽天ひかり | 全国(フレッツ光エリア) | NTT回線を多社で共有。混雑しやすい |
| 独自回線 | NURO光、auひかり | 一部都道府県のみ | 専用回線で混雑しにくい |
光コラボってなに?
NTTのフレッツ光という全国インフラを、各社がブランドを変えて販売しているサービスのことです。ドコモ光もこれに当たります。回線の中身はすべて同じNTT網なので、加入者が非常に多く、特に夜間(19〜23時)の混雑時間帯に速度が落ちやすい傾向があります。
独自回線ってなに?
NURO光やauひかりのように、その会社が自社で光ファイバーを敷設・管理している回線です。NTT回線を使わないため、共有ユーザーが少なく混雑しにくいのが最大の特長です。ただし整備にコストがかかるため、提供エリアが限定されます。
このケースの場合
現在のドコモ光は光コラボの代表格で、NTTのフレッツ光回線を使っています。
「日中・夜間など人の利用が集中する時間帯に遅くなる」というお悩みは、この光コラボの構造的な弱点そのものです。
回線を多くの加入者で共有しているため、みんなが使う時間帯に速度が下がります。
東京都目黒区はNURO光の提供エリア内です。
NURO光は自社独自回線を使っているため、同じ時間帯に混雑しにくい特性を持っています。
お住まいのエリアでこの恩恵を受けられることが、今回の選定における重要なポイントのひとつです。
ただし、NURO光は番地単位で提供可否が異なります。
契約前に必ず公式サイトで住所の番地まで入力してエリア確認を行ってください。
条件が違う人へ
地方や郊外にお住まいの方は、NURO光のエリア外になる可能性があります。
NURO光の対応は23都道府県の一部地域に限られます。
その場合、auひかり(36都道府県)も独自回線として有力ですが、同様にエリア確認が必要です。
全国どこでも使える光コラボを選ぶ場合は、IPv6 IPoE(v6プラス等)に対応したサービスを選ぶと、混雑時の速度低下をある程度緩和できます。
IPv6 IPoEってなに?
従来の接続方式(IPv4 PPPoE)は混雑した「一般道」を通りますが、IPv6 IPoEは混雑を回避できる「バイパス道路」を通る接続方式です。光コラボでも夜間の速度低下を軽減できます。GMOとくとくBB光のv6プラス対応がその例です。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:キャリアと光回線を揃えるとスマホ代が安くなる
スマートフォンのキャリアと光回線を同じグループで揃えると、スマートフォン側の月額が毎月割引される「セット割」が受けられます。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 対応する主な光回線 | 割引額 |
|---|---|---|---|
| ドコモ / ahamo | ドコモ光セット割 | ドコモ光のみ | 最大1,100円/台 |
| SoftBank | おうち割 光セット | ソフトバンク光・NURO光 | 最大1,100円/台 |
| au / UQモバイル | auスマートバリュー | auひかり等 | 最大1,100円/台 |
| 楽天モバイル | なし | — | — |
セット割の注意点
セット割は「スマートフォン側の月額」が安くなる割引です。光回線の月額が下がるわけではありません。光回線とスマートフォンの通信費を合算した「世帯全体の通信費」ベースで見ると、セット割の効果が分かりやすくなります。
このケースの場合
「ドコモ / ahamo」をお使いとのことでしたね。
ドコモ光セット割はドコモ光でしか使えないため、ドコモ光以外の回線に乗り換えると現在受けているセット割は終了します。
今回の本命提案であるNURO光にはドコモとのセット割がありません。
セット割の喪失は一見デメリットに見えますが、現在のドコモ光の月額が9,000円程度とのことで、今回提示するNURO光の実質月額3,468円と比較すると、セット割の有無を差し引いても大幅なコスト削減が見込めます。
速度改善とコスト削減を両立できる構成になっています。
また、ahamoはセット割の対象外のため、現時点でセット割を受けていない可能性もあります。
現在の月額9,000円の内訳を確認し、セット割が含まれているかどうかをドコモの明細で確認しておくと、乗り換えのコスト計算がより正確になります。
条件が違う人へ
SoftBankをお使いの方は、NURO光のおうち割 光セットを適用することで、スマートフォン1台あたり最大1,100円の割引が受けられます。
家族4人全員がSoftBankであれば月4,400円、年間52,800円の節約になります。
auをお使いの方はauひかりとのセット割(auスマートバリュー)が有力で、こちらも1台あたり最大1,100円の割引が適用されます。
このケースのおすすめ
5つの判断軸をすべて検討した結果、今回のケースではNURO光(戸建て・3年契約)が最も適した選択肢という結論になりました。
NURO 光
夜や週末も速い。独自回線で「混み合う時間帯でも速度が落ちにくい」を実現した高速光回線。ソニーグループ提供で、戸建て向け2G/10Gとマンション向けプランを展開。
- 光回線
- 速度重視
- コスパ◎
- セット割
月額料金
実質月額(税込)
実測平均※
キャッシュバック
NTTフレッツ網を使わない独自回線で、夜・週末の混雑時間帯でも速度が落ちにくい、実測下り速度918Mbpsは光回線73社中15位(上位21%)
光回線全体の下り平均567Mbpsを大きく上回る、実質月額3,508円(3年契約戸建て)は主要4社で料金が安い部類
本命:NURO光
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | NURO光 |
| 住居タイプ | 戸建て |
| 契約期間 | 3年契約 |
| 月額 | 5,200円 |
| 実質月額 | 3,468円 |
| 最大速度 | 2Gbps |
| 実測速度(下り) | 918Mbps |
| セット割 | なし(ドコモ・ahamoとの組み合わせは対象外) |
NURO光は戸建て・3年契約のプラン(月額5,200円)が今回のお住まいに合います。工事費等を月割りした実質月額は3,468円です。
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 5,200円 |
| セット割 | なし |
| 実質月額(セット割引前) | 3,468円 |
| 実質月額(セット割込み) | 3,468円 |
| キャッシュバック | なし |
現在のドコモ光の月額が9,000円程度とのことでしたから、NURO光の実質月額3,468円との差は月5,500円超、年間に換算すると66,000円以上の削減になります。速度改善と大幅なコスト削減を同時に実現できる組み合わせです。
実質月額ってなに?
月額基本料から工事費の月割り分を調整した、実質的な月々の負担額です。長期間使うほど1ヶ月あたりのコストが下がる仕組みを反映しています。
なぜこのおすすめになったか
理由1:「日中・夜間の混雑時に遅くなる」の根本原因を解消できる
「日中・夜間など人の利用が集中する時間帯に遅くなる」とおっしゃっていましたが、これは現在お使いのドコモ光(光コラボ)の構造的な問題から来ています。
光コラボはNTTのフレッツ光という共有インフラを使っているため、加入者数が非常に多く、みんなが使う時間帯に速度が低下します。
NURO光はNTT回線を使わない自社独自回線で運営しています。
共有するユーザーが少ないため、夜間や週末の混雑時間帯でも速度が安定しやすいという構造的な優位性があります。
実測下り速度は918Mbpsで、これは光回線73社中15位(上位21%)の水準です。
また光回線全体の下り平均である567Mbpsを大きく上回っています。
混雑時間帯でも高い実測値を維持できることが、今回の悩みへの直接的な答えになります。
理由2:「Zoom・Meetの画面共有がカクつく」問題に対応できる帯域がある
「Zoom・Meetの会議で画面共有が遅延したり、映像がカクついたりする」とのことでしたね。
画面共有は上り方向の帯域を大量に消費するため、回線が混雑しているときに最も影響を受けやすい用途です。
NURO光の実測速度918Mbpsは、5〜6台が同時接続している状態でも1台あたり100〜200Mbpsの余裕を確保できます。
さらに独自回線の特性で上り方向の速度も安定しているため、会議中の映像と音声を安定的に相手へ届けられます。
現在の光コラボで混雑時に詰まっていた上り帯域の問題が、構造レベルで解消に向かいます。
理由3:月額が現在より大幅に下がる
「速度改善を最優先に、料金が変わらないなら問題ない。改善されて安くなれば理想的」とおっしゃっていましたね。
NURO光の実質月額3,468円は、現在のドコモ光の月額9,000円と比べて、月5,500円以上安くなります。
速度の問題が解決された上で、さらに支払いも減るという、まさに「改善されて安くなる」条件を満たしています。
ドコモ・ahamoとのセット割は使えなくなりますが、もし現在セット割(最大1,100円/台)を受けていたとしても、回線そのものの月額差が大きく、トータルの通信費削減は十分に見込めます。
理由4:3年契約で実質月額を下げつつ、途中解約コストは限定的
3年契約(36ヶ月縛り)を選ぶことで実質月額3,468円が実現します。
途中解約の場合は解約金3,850円が発生しますが、1〜2年で使う予定という点については注意が必要です。
「1〜2年くらい使う予定」とおっしゃっていましたが、お住まいが戸建ての持ち家であれば、引っ越しの頻度は賃貸より低いのが一般的です。
もし1〜2年以内に解約する可能性があるとすれば、解約金3,850円は許容できる水準と言えます。
速度改善と月額削減の効果が大きいため、解約金を加味しても乗り換えの経済メリットが上回る構成です。
もう一歩考えたい場合
NURO光のエリア確認で対応外だった場合や、別の優先軸がある場合の選択肢を2つ紹介します。
代替案1:auひかり(NURO光がエリア外の場合)
NURO光と同様に独自回線(KDDI系)を持つauひかりは、「混雑時でも速度が安定する」という特性を共有しています。実測下り速度は646Mbpsで、NURO光の918Mbpsには届きませんが、光コラボのドコモ光と比較すると大幅な改善が期待できます。
ドコモ・ahamoとのセット割はありませんが、独自回線による安定性という本質的な問題解決に近い選択肢です。
代替案2:GMOとくとくBB光(縛りなしで柔軟に使いたい場合)
「1〜2年くらい使う予定」とのことでしたので、長期縛りへの懸念がある方にはGMOとくとくBB光も検討に値します。2022年7月以降の新規契約は契約期間縛りなし・解約金0円という設計です。
光コラボのためNTT回線を使用しており、NURO光の独自回線と比べると混雑時の速度安定性は劣ります。ただしv6プラス(IPv6 IPoE)に対応しており、実測下り590Mbpsは光コラボの中では上位水準です。現在のドコモ光からの速度改善効果は期待できます。
代替案の比較まとめ
| 項目 | NURO光(本命) | auひかり | GMOとくとくBB光 |
|---|---|---|---|
| 月額 | 5,200円 | 5,610円 | 5,940円 |
| 実質月額 | 3,468円 | 4,767円 | 3,097円 |
| 実測速度(下り) | 918Mbps | 646Mbps | 590Mbps |
| 回線タイプ | 独自回線 | 独自回線 | 光コラボ(NTT系) |
| 工事 | 必要 | 必要 | 必要 |
| 解約金 | 3,850円 | 4,730円+工事費残債 | なし |
| おすすめシーン | 速度・安定性・コスト全重視 | NURO光エリア外の独自回線希望 | 縛りなし・柔軟な契約を優先 |
申し込む前にチェックしたいこと
1. 番地レベルのエリア確認を必ず行う
NURO光は東京都目黒区全域に対応しているわけではありません。同じ区内でも番地単位で提供可否が変わる場合があります。公式サイトの「エリア確認」に住所の番地まで入力して、利用可否を確認してから申し込んでください。
2. 開通まで1〜2ヶ月かかることを見越して申し込む
NURO光は「宅内工事」と「屋外工事」の2回の工事が必要で、申し込みから開通まで30〜60日かかります。引っ越しシーズンや年度末(2〜4月)はさらに延びる可能性があります。現在のドコモ光を解約するタイミングは、NURO光の開通確認後にすることをおすすめします。
3. ドコモ光の解約タイミングと違約金を確認する
ドコモ光には契約期間の縛りがある場合があります。解約月によって違約金が発生することがあるため、現在の契約内容(契約期間・更新月)をドコモの明細またはMy ドコモで確認してください。更新月(縛り解除月)に合わせてNURO光の開通タイミングを調整すると、二重払いと違約金の両方を最小化できます。
4. セット割の喪失額を事前に計算する
ドコモ光セット割を現在受けている場合、NURO光への乗り換えでこの割引は終了します。現在のドコモの明細でセット割の適用有無と金額を確認し、NURO光乗り換え後の通信費合計を試算しておくと、意思決定の根拠が明確になります。
5. WiFiルーターの確認(NURO光のONUは無料レンタル)
NURO光はWiFiルーター内蔵のONUを無料でレンタルできるため、別途ルーターを購入しなくても利用を開始できます。ただし、戸建て3〜4人で5〜6台の同時接続と動画・ゲーム・テレワークを組み合わせる場合、家の広さや間取りによってはWiFiの電波が届きにくい部屋が生じることがあります。2階建て以上の戸建てであれば、メッシュWiFiの追加導入も検討してください。
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