ドコモ光から乗り換え、4人家族の多デバイス利用を月4,000円で
- #戸建て(持ち家)
- #ドコモ
- #4人家族
ご相談者プロフィール
- 住まい
- 戸建て(持ち家)にお住まいの4人家族
- 世帯人数
- 4人家族
- お使いのスマホ
- ドコモ
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
4Kなど高画質動画を同時視聴。配信を含む大容量通信が常時。
- 動画配信(4K含む同時視聴)
- ゲーム(オンライン対戦のping重視)
- こだわり
- 月額4,000円程度の予算で、4人家族で多数デバイスを利用している環境に対応したいです。
- 困っていること
「ドコモ光から乗り換えを検討中。長く使っているので比較がなく、今のプランがベストか不明。たまにWi-Fiが切れる(日中に発生)。日中にWi-Fiが切れる」
このケースのおすすめ
NURO 光
- 光回線
- 戸建て向けプラン
- 3年契約
月額料金
実質月額
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
auスマホでセット割
auひかり
- 光回線
- 戸建て
- 3年契約
月額料金
実質月額
最大
実測
速度重視ならこちら
BBIQ
- 光回線
- 戸建て
- 3年契約
月額料金
実質月額
最大
実測
このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- 今回のケース:家族4人
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(戸建て / マンション / 賃貸)
- –判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
- –判断軸3 利用人数・端末数
- –判断軸4 提供エリア(その住所で使えるか)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ
- –本命詳細表
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1: 4人家族のヘビーユースに十分な実測速度がある
- –理由2: 独自回線のため日中・夜間を問わず速度が安定しやすい
- –理由3: 実質月額が予算に収まる
- –理由4: 福岡は独自回線の選択肢が複数あり、比較検討できる
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1: auひかり(NURO光がエリア外の場合)
- –代替案2: BBIQ(九州地域密着の独自回線)
- –比較まとめ
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 番地レベルのエリア確認を必ず行う
- –2. 工事は2回必要で、開通まで1〜2ヶ月かかる
- –3. ドコモ光の解約金・違約金を事前に確認する
- –4. Wi-Fi切断の原因もルーターで確認する
- –5. セット割の申請は開通後に忘れずに手続きする
今回のケース:家族4人
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 戸建て(持ち家) |
| 利用エリア | 福岡 |
| 用途 | 家族4人で利用しており、スマートフォン、パソコン、テレビ2台でNetflixやゲームを視聴しています。デバイス数が多く、通信量が多い環境 |
| 利用人数 | 4人 |
| 端末数 | 6〜10台 |
| スマホキャリア | ドコモ / ahamo |
| 現在の回線 | ドコモ光 |
| 困りごと | ドコモ光からの乗り換えを検討しています。長く使っているため他のプランと比較する機会がなく、今のプランが最適かどうか分かりません。また、日中にたまにWi-Fiが切れることがあり |
| 最優先事項 | バランス重視 |
| こだわり | 月額4,000円程度の予算で、4人家族で多数デバイスを利用している環境に対応したい |
何を基準に選んだか
判断軸1 住居タイプ(戸建て / マンション / 賃貸)
基礎知識:住居タイプで選べる回線が変わる
光回線を導入するには、建物に光ファイバーケーブルを引き込む工事が必要です。戸建ての持ち家であれば自分の判断で工事を進められますが、賃貸や分譲マンションでは大家・管理組合の許可が必要です。また、マンションでは建物内の配線方式(光配線方式かVDSL方式か)によって実際の速度が大きく変わることがあります。
| 住居タイプ | 工事の自由度 | 選べる回線 |
|---|---|---|
| 戸建て(持ち家) | 自由 | すべて選択可能 |
| 分譲マンション | 管理組合の許可が必要 | 建物の設備次第 |
| 賃貸マンション | 大家の許可が必要 | 許可が下りれば光回線も可 |
| 賃貸(工事NG) | 不可 | ホームルーターまたはポケット型WiFi |
VDSLってなに?
マンションの建物内配線に電話線を流用する方式です。光ファイバーが建物の共用部まで来ていても、そこから各部屋までは電話線で繋ぐため、理論上の最大速度が100Mbpsに制限されてしまいます。「光回線を契約しているのに遅い」という場合、このVDSL方式が原因であることが多いです。
このケースの場合
今回は戸建ての持ち家とのことでしたね。
これはネット回線選びにおいて、最も選択肢が広い条件です。
工事の許可を取る手間も、建物設備の制約もありません。
NURO光・auひかり・BBIQといった独自回線を含む、すべてのサービスを比較対象にできます。
現在はドコモ光をお使いとのことで、光回線自体の工事は済んでいます。
ドコモ光はNTTのフレッツ光回線を使った「光コラボ」と呼ばれるサービスで、今回の乗り換え先として検討しているNURO光やauひかりは、各社が自前で敷設した独自回線です。
独自回線への乗り換えでは、改めて工事が必要になりますが、持ち家であれば問題なく進められます。
現在のドコモ光の工事跡(壁の穴や外壁の配管)は残りますが、新しい回線の工事でもほぼ同じ箇所を使えることが多く、大掛かりな作業にはなりません。
乗り換え工事の申し込みから開通まで、おおよそ1〜2ヶ月かかる点は念頭に置いておいてください。
条件が違う人へ
マンションにお住まいの方は、まず建物に導入済みの配線方式を確認することが最初のステップです。
VDSL方式であれば光回線を契約しても最大100Mbpsに制限されます。
その場合はホームルーターの方が実態として速いケースもあります。
賃貸戸建てにお住まいの方は、今回のケースと同じ条件で選べますが、退去時の原状回復について大家と事前に確認しておくと安心です。
工事を伴う回線が難しい場合は、ホームルーターが現実的な選択肢になります。
ただし光回線より平均速度は劣り、200〜500Mbps程度になります。
判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
基礎知識:用途によって必要な速度は大きく違う
ネット回線の速度は「下り(ダウンロード)」と「上り(アップロード)」の2方向で考えます。動画視聴やゲームのダウンロードは下り速度が、ビデオ通話やゲームのプレイデータ送信は上り速度が重要です。
| 用途 | 必要な下り速度(目安) | 備考 |
|---|---|---|
| Web閲覧・SNS | 1〜10Mbps | ほぼどの回線でも問題なし |
| Netflix HD画質 | 5Mbps | 1人あたり |
| Netflix 4K画質 | 25Mbps | 1人あたり |
| オンラインゲーム(プレイ) | 30〜50Mbps+低遅延 | ping値が重要 |
| ゲームの大容量ダウンロード | 100Mbps以上 | 速いほど短時間で完了 |
| 家族4人が同時利用 | 上記の合計 | 同時に各用途を行う場合は合算 |
Mbpsってなに?
1秒間に送受信できるデータ量の単位です。1,000Mbps = 1Gbps。数字が大きいほど速く、たとえば50GBのゲームデータも、100Mbpsなら約67分、1,000Mbpsなら約7分でダウンロードできます。
ping値ってなに?
あなたのデバイスからゲームサーバーにデータが届いて返ってくるまでの時間(ミリ秒)です。数字が小さいほど「反応が速い」ことを意味します。オンラインゲームでは速度と同じくらい重要で、ping値が高いと操作が遅れて不利になります。独自回線は光コラボより一般的にpingが低い傾向があります。
このケースの場合
「オンラインゲーム、大容量ダウンロード、4K配信が多い」とのことでしたね。
これはネット回線の中でも最も負荷が高い使い方の組み合わせです。
テレビ2台でNetflixを視聴しているとのことで、4K画質での視聴が2台同時となれば最低50Mbpsが必要です。
そこにオンラインゲームのプレイや大容量ダウンロードが加わると、家族4人でデバイスを6〜10台使いながら、合計で少なくとも200Mbps以上が安定して出る環境でなければ快適さは保てません。
現在日中にWi-Fiが切れることがあるとのことでしたね。
回線側の速度不足というより、接続デバイスが多くルーターやWi-Fiの処理が追いついていない可能性もあります。
ただ、ドコモ光のような光コラボ系は回線自体が混雑しやすい構造を持っており、回線品質の改善と合わせてルーターの見直しも検討する価値があります。
条件が違う人へ
メールやSNS、動画視聴が中心で利用人数が1〜2人程度であれば、光コラボ(ドコモ光・楽天ひかりなど)でも十分な速度が出ます。
実質月額を抑えつつスマホのセット割を活かせるため、コスト面では有利なケースもあります。
一方、eスポーツレベルの競技ゲームをプレイする方にとっては速度よりpingの安定が最優先です。
そういった場合も独自回線の方が有利で、NURO光やauひかりを選ぶ理由として最も大きい軸の一つになります。
判断軸3 利用人数・端末数
基礎知識:同時接続が増えると速度が分散する
ネット回線は家全体で1本の帯域を共有します。繋がっているデバイスが増えるほど、1台あたりが使える速度は減ります。特に動画視聴やゲームなど大量のデータを扱う使い方が複数台で重なるときには、帯域の余裕が快適さを左右します。
| 世帯・利用スタイル | 同時接続端末数の目安 | 推奨する回線速度 |
|---|---|---|
| 1人暮らし・ライト | 3〜5台 | 1Gbpsで十分 |
| 2人暮らし・普通 | 5〜8台 | 1〜2Gbps |
| 4人家族・普通 | 8〜12台 | 1〜2Gbps |
| 4人家族・ヘビー | 10〜15台 | 2Gbps以上 |
「帯域」ってなに?
道路の車線数のようなものです。最大速度が高い回線は「車線数が多い幹線道路」に相当し、同時に多くのデータを流せます。逆に車線が少ない(低速回線)と、デバイスが増えたときに渋滞が起きやすくなります。
このケースの場合
4人家族で6〜10台のデバイスを接続しているとのことでしたね。
スマートフォン4台、パソコン複数台、テレビ2台に加え、ゲーム機や周辺機器も含めると、常時10台前後が繋がっている状態と考えられます。
そこへオンラインゲームや4K動画といった大容量の利用が重なるわけですから、帯域の余裕が非常に重要です。
現在の日中のWi-Fi切断も、デバイスが多い環境でルーターへの負荷が集中していることが一因として考えられます。
回線の速度を上げると同時に、Wi-Fiルーターを多台数接続に強い機種(Wi-Fi 6対応のもの)に買い替えるか、複数台で家全体をカバーするメッシュWiFiの導入を検討すると、接続の安定性が改善しやすいです。
条件が違う人へ
1〜2人でデバイス数が5台以下であれば、回線の帯域よりもルーターの電波範囲や壁の構造による電波干渉の方が問題になりやすいです。
その場合は高価な10Gbps回線を選ぶより、1Gbpsプランでルーターの設置場所を最適化する方がコスパは高いです。
3人家族でゲームをメインにしている方は、今回のケースに近い条件になりますので、独自回線の1Gbpsプランから始めて、将来必要であれば上位プランへ移行する方法もあります。
判断軸4 提供エリア(その住所で使えるか)
基礎知識:光回線には「使えるエリア」がある
光回線には、NTTのフレッツ光回線を借りる「光コラボ」と、各社が独自に敷設した「独自回線」の2種類があります。光コラボはほぼ全国で利用できますが、独自回線は提供エリアが限定されています。
| 回線タイプ | 代表例 | 提供エリア |
|---|---|---|
| 光コラボ | ドコモ光・楽天ひかり等 | ほぼ全国 |
| 独自回線(全国系) | NURO光・auひかり | 23〜36都道府県の一部 |
| 独自回線(地域系) | BBIQ・eo光等 | 特定地域のみ |
光コラボってなに?
NTTが全国に張り巡らせたフレッツ光の回線を、他の通信会社が借りて自社ブランドで提供するサービスです。ドコモ光・楽天ひかりなどが該当し、中身はすべて同じNTT回線です。利用者が多く夜間に混雑しやすい傾向があります。
このケースの場合
お住まいは福岡県の戸建てとのことでしたね。
福岡は独自回線が充実したエリアで、NURO光・auひかりに加え、九州電力グループのBBIQも利用可能です。
全国的に独自回線の選択肢が限られる地方都市が多い中、福岡はこれらを比較検討できる恵まれたエリアです。
ただし、独自回線は同じ福岡県内でも番地レベルで対応・非対応が分かれることがあります。
特にNURO光は提供エリアが23都道府県の一部に限定されており、申し込み前に公式サイトで正確な住所を入力したエリア確認が必須です。
NURO光の場合、宅内工事と屋外工事の2回が必要で、申し込みから開通まで1〜2ヶ月かかります。
条件が違う人へ
九州内でも鹿児島・大分・佐賀など一部の地域では、BBIQの高速プラン(6ギガ・10ギガ)が未対応で1ギガプランのみとなっているエリアがあります。
また、NURO光のエリア外の場合はauひかりかBBIQが有力な独自回線候補となります。
全国どこからでも申し込める光コラボを選ぶ場合は、IPv6 IPoE(v6プラス等)対応のサービスを選ぶと夜間混雑の影響を緩和できます。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:スマホと光回線を揃えると月額が下がる
スマホのキャリアと光回線を同じグループ内で揃えると、スマホ側の月額が毎月割引される「セット割」が適用されます。回線の月額そのものが安くなるわけではなく、スマホ代が減る形で実質的な節約になる仕組みです。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 主な対応光回線 | 割引額(目安) |
|---|---|---|---|
| SoftBank / ワイモバイル | おうち割 光セット | ソフトバンク光・NURO光 | 最大1,100円/台 |
| ドコモ / ahamo | ドコモ光セット割 | ドコモ光のみ | 最大1,100円/台 |
| au / UQモバイル | auスマートバリュー | auひかり・BBIQ等 | 最大1,100円/台 |
| 楽天モバイル | なし | — | 0円 |
セット割のポイント
割引の対象はスマホ側の月額です。家族全員分が対象になるサービスが多く、人数が多いほど節約額が大きくなります。ただしセット割の適用には申請手続きが必要で、開通後に自動で適用されるわけではありません。
このケースの場合
現在はドコモもしくはahamoをお使いとのことでしたね。
ドコモのセット割(ドコモ光セット割)はドコモ光との組み合わせが前提で、今回の乗り換え先の候補であるNURO光・auひかり・BBIQではいずれも適用されません。
この点は正直に整理しておく必要があります。
ドコモ / ahamoユーザーがNURO光に乗り換えると、これまでドコモ光セット割で受けていた割引がなくなります。
一方でNURO光自体の実質月額は3,968円(3年契約)と、光回線単体としては低水準に抑えられています。
セット割がなくても、回線の月額コスト自体が抑えられているため、トータルのコストバランスを比較する視点が大切です。
ahamoはドコモ光セット割の対象外ですので、現在すでにセット割を受けていない場合は、乗り換えによるデメリットはありません。
条件が違う人へ
SoftBankユーザーにとってNURO光は「おうち割 光セット」が適用でき、1台あたり最大1,100円の割引を受けられるため、最も相性のよい組み合わせです。
4人家族全員がSoftBankであれば月4,400円の節約になります。
auまたはUQモバイルユーザーはauひかりとの組み合わせで「auスマートバリュー」が使えます。
キャリアと回線のセット割を最大限に活かしたい場合は、まずスマホキャリアを軸に回線を選ぶ方が合理的なケースもあります。
このケースのおすすめ
5つの判断軸を福岡・戸建て・4人家族・ヘビーユースという今回の条件に当てはめた結果、NURO光(戸建て・3年契約プラン)が今回のケースに最も合った選択肢です。
NURO 光
夜や週末も速い。独自回線で「混み合う時間帯でも速度が落ちにくい」を実現した高速光回線。ソニーグループ提供で、戸建て向け(H)プランとマンション向け(M)プランを、それぞれ2.5ギガ/10ギガで展開。
- 光回線
- 速度重視
- セット割
戸建てかつ3年契約のプランで月額5,700円、実質月額は3,968円です。
本命詳細表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | NURO光 |
| 月額 | 5,700円 |
| 実質月額 | 3,968円 |
| 最大速度 | 10Gbps |
| 実測速度(下り) | 882Mbps |
| セット割 | なし(ドコモ / ahamo は対象外) |
| 工事 | 必要(宅内+屋外の2回) |
| 契約期間 | 3年(36ヶ月) |
| 解約金 | 4,400円 |
ベストエフォートってなに?
最大速度(10Gbps)は技術上の理論値で、実際に常時この速度が出るわけではありません。実際の速度は接続する端末や時間帯・建物の構造などによって変わります。今回提示している実測速度882Mbpsは、実際のユーザーの計測値を集計した平均値です。
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 5,700円 |
| セット割 | なし |
| 実質月額(3年契約) | 3,968円 |
| 初期費用(工事費等) | 別途必要(公式サイトで確認) |
月額5,700円と書かれていますが、3年契約を前提とした実質月額は3,968円です。この差は、工事費などの初期費用が月割りで費用に算入されているため生じます。長く住む予定とのことでしたので、3年契約のプランを選ぶことで実質的なコストを抑えられます。
目標としていた月額4,000円という予算に対して、実質月額3,968円はほぼぴったり収まります。
なぜこのおすすめになったか
理由1: 4人家族のヘビーユースに十分な実測速度がある
「オンラインゲーム、大容量ダウンロード、4K配信が多い」とのことでしたね。
これらを家族4人がそれぞれ使う環境で、回線の実測速度が低ければ誰かが使うたびに他の人の速度が落ちます。
NURO光の実測下り速度は882Mbpsです。
これは光回線73社中15位、上位21%に位置する水準です。
4K動画2台(50Mbps相当)、オンラインゲーム1台(50Mbps相当)、大容量ダウンロード(200Mbps相当)が重なっても、300Mbps以上の余裕が残る計算です。
実測ベースでこの水準が出ているサービスであれば、今の使い方で速度が足を引っ張る場面はほぼないと考えられます。
理由2: 独自回線のため日中・夜間を問わず速度が安定しやすい
現在のドコモ光は「光コラボ」と呼ばれるサービスで、NTTフレッツ光の回線を多くの事業者が共有しています。
利用者が集中する時間帯は回線が混雑しやすく、速度が落ちることがあります。
NURO光はNTTフレッツ光を使わない独自回線です。
自社専用の回線を持っているため、光コラボ系と比べて混雑の影響を受けにくく、日中も夜間も安定した速度が出やすい構造です。
現在日中にWi-Fiが切れることがあるとのことでしたが、回線品質の安定という観点でも、独自回線への乗り換えは改善の方向に向かいます(ただし、切断の原因がルーター側にある場合は回線変更だけでは解消しないため、ルーターの見直しも並行して検討してください)。
理由3: 実質月額が予算に収まる
「月額4,000円程度」とのことでしたね。
NURO光の実質月額は3,968円で、ご希望の予算にほぼ一致します。
ドコモ / ahamoのセット割対象外であることは確かにデメリットですが、NURO光の実質月額自体が抑えられているため、セット割なしでも予算内に収まっています。
仮に現在ドコモ光でセット割を受けていた場合は、その割引額と今回の乗り換えによるコスト増減を比較したうえで最終判断してください。
ahamoはドコモ光セット割の対象外のため、すでにセット割を受けていない状況であれば、実質月額3,968円はそのまま比較の基準になります。
理由4: 福岡は独自回線の選択肢が複数あり、比較検討できる
NURO光の提供エリアは限定的で、全国カバー率はおよそ49%です。
しかし福岡は対象都道府県に含まれており、独自回線を選べるエリアです。
同じ独自回線のauひかりやBBIQも福岡で使えるため、今回のように複数の高品質な選択肢を比較したうえで選べる環境にあります。
長く住む予定とのことでしたので、3年契約プランで実質月額を抑えることも合理的な判断です。
36ヶ月の縛り期間がありますが、持ち家で長期居住を前提にするなら、途中解約のリスクも限定的です。
もう一歩考えたい場合
NURO光がエリア外だった場合や、別の条件を重視する場合の代替案を2つ紹介します。
代替案1: auひかり(NURO光がエリア外の場合)
NURO光の番地レベルのエリア確認で対象外だった場合、最初に検討すべきはauひかりです。auひかりもKDDI独自回線であり、NTTフレッツ光を使わないため、混雑への耐性はNURO光と同様です。
実測下り速度628Mbpsは、光コラボ系を大きく上回る水準です。ヘビーユース環境での安定性という観点では、NURO光に次ぐ有力候補です。
月額5,610円、実質月額4,767円となり、NURO光の実質月額3,968円より高くなりますが、auやUQモバイルユーザーであれば「auスマートバリュー」で家族分のスマホ代が割引になるため、そちらの組み合わせでは実質負担を下げられます。
代替案2: BBIQ(九州地域密着の独自回線)
BBIQは九州電力グループQTnetが運営する、九州7県限定の独自回線サービスです。福岡で利用可能で、実測下り速度は638Mbpsとauひかりに近い水準です。
事務手数料が880円と料金を抑えやすい水準で、初期費用の負担が軽いのが特徴です。ただし月額7,150円、実質月額5,851円と今回の3候補の中では最も高く、月額4,000円台という予算感から大きく外れます。QTモバイルやau / UQモバイルユーザーにはセット割が適用されるため、そのキャリアを使っている方には価値が出てきます。
比較まとめ
| サービス名 | 月額 | 実質月額 | 実測速度(下り) | 工事 | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|---|
| NURO光 | 5,700円 | 3,968円 | 882Mbps | 必要 | 予算内でヘビーユース対応。福岡エリア内ならまず第一候補 |
| auひかり | 5,610円 | 4,767円 | 628Mbps | 必要 | NURO光エリア外・auまたはUQモバイルユーザー |
| BBIQ | 7,150円 | 5,851円 | 638Mbps | 必要 | QTモバイル・au利用者で九州地域密着サービスを重視する場合 |
申し込む前にチェックしたいこと
1. 番地レベルのエリア確認を必ず行う
NURO光は同じ福岡県内でも番地単位で対応・非対応が分かれます。公式サイトの「エリア確認」ページで、正確な住所(番地まで)を入力して確認してください。エリア対象外だった場合はauひかりまたはBBIQへの切り替えを検討してください。
2. 工事は2回必要で、開通まで1〜2ヶ月かかる
NURO光は宅内工事と屋外工事の2回が必要です。申し込みから開通まで1〜2ヶ月かかることを前提にスケジュールを立ててください。開通前の期間は、現在のドコモ光をそのまま使い続けながら、切り替えタイミングを確認することをお勧めします。
3. ドコモ光の解約金・違約金を事前に確認する
現在ドコモ光をご利用中とのことでしたね。ドコモ光には契約期間や解約金が設定されていることがあります。マイドコモやドコモの問い合わせ窓口で、解約時の費用を事前に確認しておいてください。
4. Wi-Fi切断の原因もルーターで確認する
日中にWi-Fiが切れるとのことでしたが、この問題は回線の変更だけでは解消しない可能性があります。接続デバイスが多い環境では、Wi-Fiルーターの性能や設置場所も大きく影響します。NURO光ではWi-Fiルーター内蔵のONUが無料でレンタルされますが、6〜10台の同時接続環境では、追加でWi-Fi 6対応のルーターやメッシュWiFiを導入すると接続の安定性が改善しやすいです。
5. セット割の申請は開通後に忘れずに手続きする
各社のセット割は、開通後に自分で申請しなければ適用されません。今回のNURO光はドコモ / ahamoとのセット割は対象外ですが、将来キャリアを変更した場合(SoftBankへの乗り換えなど)に「おうち割 光セット」が適用できるようになります。その際は開通後すぐに手続きを行うことで、割引の開始を早められます。
このレポートを共有する
リンクを送っておけば、あとから同じレポートを開けます。工事の日程を決めるときや、 誰かに相談するときに使えます。
このURLを知っている人は、レポートを見ることができます。
条件が近い人の診断結果
戸建て家族4人で夜間に動画が遅くなる、安定性重視で乗り換えたい
戸建て(持ち家)にお住まいの4人家族
4人家族
標準ユース
2026.07.09
Zoom・Meet会議で画面共有がカクつく、快適に使える回線に変えたい
戸建て(持ち家)にお住まいの4人家族
4人家族
ヘビーユース
2026.07.27
ソフトバンク光とスマホの月15,000円が高い、乗り換えて安くしたい
戸建て(持ち家)にお住まいの4人家族
4人家族
ヘビーユース
2026.07.03
夜間に家族4人で動画が止まる、2階まで電波が届く回線に乗り換えたい
戸建て(持ち家)にお住まいの4人家族
4人家族
動画配信
2026.06.17
家族4人で夜に動画が止まる、速度が安定した回線に変えたい
戸建て(持ち家)にお住まいの4人家族
4人家族
標準ユース
2026.06.24
月6,330円で1G速度の光回線、WiFi接続を安定させたい
賃貸マンション・アパートにお住まいの1人暮らし
1人暮らし
標準ユース
2026.07.04