家族5人で同時に動画を見ると止まる、月5,000円以下に抑えたい
- #戸建て(賃貸)
- #SoftBank
- #5人以上の世帯
ご相談者プロフィール
- 住まい
- 戸建て(賃貸)にお住まいの5人以上の世帯
- 世帯人数
- 5人以上の世帯
- お使いのスマホ
- SoftBank/ワイモバイル を全員利用(セット割が使える)
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
4Kなど高画質動画を同時視聴。配信を含む大容量通信が常時。
- 動画配信(4K含む同時視聴)
- こだわり
- 月額5,000円以下に抑えたいです。
- 困っていること
「料金が高い(月6,000円のWiFiを利用)、家族で使うと遅くなる(特に複数台スマホ同時接続時)。ご家族5人が同時にスマホでWiFiを使うと、動画が止まったり読み込みが遅くなる」
このケースのおすすめ
NURO 光
- 光回線
- 戸建て向けプラン
- 3年契約
月額料金
実質月額(おうち割 光セット込)
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
おうち割 光セットの内訳
- 単体実質月額
- ¥3,468
- おうち割 光セット
- −¥1,650
- おうち割 光セット後の実質月額
- ¥1,818
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
速度重視ならこちら
SoftBank 光
- 光回線
- 戸建て
- 2年契約
月額料金
実質月額(おうち割 光セット(A)込)
最大
実測
おうち割 光セット(A) −¥1,650/月 適用
コスト最重視ならこちら
選べるWiFi
- ポケット型WiFi
- 縛りなし
月額料金
実質月額
最大
実測
このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- ご相談内容
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・配線方式の違い)
- –判断軸2 用途(速度の目安)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応 vs 地域限定)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ
- –本命回線の詳細
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1: 現在の月6,000円のWiFiより安くなる可能性がある
- –理由2: 独自回線だから夜間でも速度が落ちにくい
- –理由3: 実測速度が5人同時利用に十分な余裕をもたらす
- –理由4: SoftBankユーザーとのセット割が使える数少ない独自回線
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1: ソフトバンク光(NURO光がエリア外の場合)
- –代替案2: 選べるWiFi(工事なしで始めたい場合)
- –代替案の比較
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 番地単位でNURO光のエリアを確認する
- –2. 管理会社または大家への工事許可を取る
- –3. 申し込みから開通まで1〜2ヶ月を見込む
- –4. セット割は申し込み後に別途手続きが必要
- –5. 3年契約の途中解約には工事費残債が発生する
ご相談内容
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 戸建て(賃貸) |
| 利用エリア | 東京 |
| 用途 | 家族5人で複数の端末を使用しており、スマートフォンで動画・配信をよく見ます。複数人が同時にスマートフォンをWiFiに接続して動画を視聴することが多い |
| 利用人数 | 5人以上 |
| 端末数 | 5台 |
| スマホキャリア | SoftBank / ワイモバイル |
| 現在の回線 | その他 |
| 困りごと | 月6,000円のWiFiを利用していますが料金が高く、また家族5人が同時にスマートフォンでWiFiを使うと、動画が止まったり読み込みが遅くなります |
| 最優先事項 | コスト重視 |
| 予算 | 月額5,000円以下に抑えたい |
何を基準に選んだか
「月額5,000円以下に抑えたい」とのご要望と、「家族5人が同時にスマートフォンをWiFiに接続すると動画の読み込みが遅くなる」というお困りごと——この2点を軸に、5つの判断基準で最適な回線を絞り込みました。現在は月6,000円のWiFiサービスをお使いとのことですが、光回線への切り替えによって、コストと通信品質の両方を改善できる可能性があります。
判断軸1 住居タイプ(工事可否・配線方式の違い)
基礎知識:光回線の工事と住居タイプ
光回線を自宅に引くには、建物の外から家の中まで光ファイバーケーブルを通す「開通工事」が必要です。持ち家であれば工事は自由に行えますが、賃貸の場合は管理会社または大家への許可申請が必要です。また、マンションでは建物全体の配線方式によって実際に出せる速度が変わります。
| 住居タイプ | 工事の自由度 | 選べる回線 |
|---|---|---|
| 戸建て(持ち家) | 制限なし | 全サービス選択可 |
| 戸建て(賃貸) | 大家・管理会社の許可が必要 | 許可が取れれば持ち家と同等 |
| マンション(光配線方式) | 管理組合の許可が必要 | 高速な光回線が使いやすい |
| マンション(VDSL方式) | 管理組合次第 | 最大100Mbpsに制限される場合あり |
VDSL方式ってなに?
マンションの共用部分まで光ファイバーが来ていても、そこから各部屋への配線に既存の電話線を流用している方式です。理論上の最大速度が100Mbpsに制限されるため、どれだけ高速な光回線を契約しても速度に上限がかかります。
このケースの場合
東京都足立区の賃貸戸建てとのことでしたね。
戸建てであるため、マンションのようなVDSL方式による速度制限の心配はなく、光回線の性能をフルに活かせる環境です。
ただし賃貸のため、申し込み前に管理会社または大家へ工事の許可を取ることが必須になります。
工事はNURO光の場合、宅内工事と屋外工事の2回に分かれます。
申し込みから開通までは通常1〜2ヶ月かかります。
引っ越し直後や繁忙期はさらに時間がかかることもあるため、思い立ったら早めに動くことをおすすめします。
開通待ちの間は、各社が提供する「開通前WiFiレンタル」を活用する方法もあります。
現在お使いのWiFiサービスから光回線に切り替える場合、工事当日は外出できない時間帯が生じます。
しかし一度工事が終われば、それ以降は安定した有線の光回線環境が手に入ります。
今回は新規での光回線契約となりますが、戸建てという住居タイプは条件として申し分なく、スタートラインとして非常に有利です。
条件が違う人へ
もしマンションにお住まいの場合は、建物に導入済みの配線方式の確認が最初のステップになります。
VDSL方式であれば速度に上限がかかるため、ホームルーターという選択肢も視野に入ります。
一方、マンション全体がすでにNURO光に対応している場合は、戸建てと同様に高速な環境を使えます。
もし短期間の居住(1年未満)を想定しているなら、光回線の3年契約は途中解約時にコストが発生するため不向きです。
工事不要で縛りのないホームルーターやポケット型WiFiの方が、生活スタイルに合う場合があります。
判断軸2 用途(速度の目安)
基礎知識:用途別に必要な速度
インターネットの速度は「下り(ダウンロード)速度」で比較するのが基本です。下り速度は、動画を見たりWebページを開いたりするときに使います。
| 用途 | 必要な下り速度の目安 |
|---|---|
| メール・SNS閲覧 | 1〜5Mbps |
| Web閲覧・SNS動画(短尺) | 5〜20Mbps |
| 動画視聴(HD画質) | 20〜30Mbps |
| 動画視聴(4K画質) | 30〜50Mbps |
| 複数人が同時にHD動画を視聴 | 100Mbps以上 |
| テレワーク・ビデオ会議 | 30〜50Mbps(上り速度も重要) |
Mbpsってなに?
「メガビーピーエス」と読みます。1秒間に送受信できるデータ量の単位で、数値が大きいほど速いです。50Mbpsあれば4K動画を1人で見るには十分で、100Mbps以上あれば複数人が同時に動画を見ても余裕が出てきます。1Gbps = 1,000Mbpsです。
このケースの場合
「家族5人で動画・配信をよく見る」「複数人が同時にスマートフォンをWiFiに接続して動画を視聴する」とのことでしたね。
この使い方を整理すると、必要な速度は次のように計算できます。
HD動画を1人で視聴するのに20〜30Mbpsが必要だとすると、5人が同時に視聴する場面では合計100〜150Mbps以上を安定して出せる回線が必要です。
さらにスマートフォン以外の端末(スマートテレビや家族共用のタブレットなど)も同時に接続されることを考えると、余裕を持って200Mbps程度が安定して出る環境を目安にしたいところです。
今回提案するNURO光の実測速度は918Mbpsと、この目安を大幅に上回っています。
5人が同時に動画を見ても速度が足りなくなる可能性は極めて低く、現在感じている「動画の読み込みが遅くなる」という問題を根本から解消できる環境が整います。
条件が違う人へ
もし動画視聴はほとんどなく、SNSとWebの閲覧が中心であれば、必要な速度は1人あたり5〜20Mbps程度です。
家族が少数なら、ホームルーターや格安のWiMAXでも十分なケースがあります。
もしテレワークでZoomやTeamsなどのビデオ会議を頻繁に行う場合は、上り速度(自分の映像や音声を送る速度)も重要になります。
その場合は光回線の中でも上下対称型の速度が出やすい独自回線が向いています。
オンラインゲームを重視する方は、速度よりも遅延(ping値)の低さが重要です。
独自回線はping値も低い傾向があり、NURO光はゲームプレイにも強い環境です。
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
基礎知識:同時接続が増えると何が起きるか
ネット回線は、家全体で1本の帯域を共有する「共用の道路」のようなものです。同時に多くの端末が接続するほど、1台あたりが使える帯域は細くなります。
| 世帯人数 | 想定端末数(目安) | 推奨される実測速度 |
|---|---|---|
| 1〜2人 | 3〜6台 | 50〜150Mbps |
| 3〜4人 | 7〜12台 | 150〜300Mbps |
| 5人以上 | 13台以上 | 300Mbps以上 |
端末数には、スマートフォン・PC・タブレット・スマートテレビ・スマートスピーカー・ゲーム機なども含まれます。「人数 × 2〜3台」程度が目安です。
帯域ってなに?
一度に運べるデータ量の「道路の幅」にあたるものです。回線の帯域が広いほど、多くの端末が同時にネットを使っても速度が落ちにくくなります。
このケースの場合
家族5人以上での利用とのことでしたね。
スマートフォンをメインに使うとのことなので、最低でも5台以上が常時接続している状態です。
さらにテレビや共用タブレットなどを加えると、同時接続台数は10台を超えることも十分考えられます。
現在は「家族がスマートフォンでWiFiを使うと動画が遅くなる」とのことでしたが、これは現在お使いのWiFiサービスが同時接続の負荷に追いついていないことが主な原因と考えられます。
実測速度918Mbpsのネット回線に切り替えることで、複数台が同時に動画を見ても帯域に余裕が生まれます。
ただし、回線の性能を自宅内のWiFiとして届けるためには、WiFiルーターの性能も重要です。
回線を変えても、古いWiFiルーターをそのまま使うと、家の中での速度が頭打ちになる場合があります。
NURO光はWiFiルーター内蔵のONU(回線の入口機器)が無料でレンタルされるため、別途ルーターを購入する必要がなく、コストを抑えながら環境を整えられます。
条件が違う人へ
もし家族2〜3人での利用であれば、実測200〜300Mbps程度の回線でも十分なケースが多いです。
その場合、コストを抑えた光コラボ回線(ドコモ光やソフトバンク光など)が有力な候補になります。
もし1人暮らしで端末数が少ない場合は、光回線よりもホームルーターやWiMAXの方がコストパフォーマンスに優れることもあります。
利用人数と端末数を基準に、回線の「太さ」を選ぶことが大切です。
判断軸4 提供エリア(全国対応 vs 地域限定)
基礎知識:光回線の2つのタイプ
日本の光回線は大きく「光コラボ」と「独自回線」の2種類に分かれます。
| 回線タイプ | 代表的なサービス | 提供エリア | 夜間の混雑 |
|---|---|---|---|
| 光コラボ | ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかり | ほぼ全国(NTTフレッツ光エリア) | 混雑しやすい |
| 独自回線 | NURO光・auひかり | 一部地域のみ | 混雑しにくい |
光コラボってなに?
NTTのフレッツ光の回線を複数の通信会社が借りて、自社ブランドとして提供しているサービスです。ドコモ光もソフトバンク光も、回線そのものはNTTのものを共有しています。そのため夜間(19〜23時頃)はユーザーが集中して速度が落ちやすくなります。
このケースの場合
東京都足立区はNURO光の独自回線の提供エリア内です。
独自回線の最大のメリットは、NTTの回線を多くのユーザーと共有しないため、夜間や週末のピーク時間帯でも速度が落ちにくい点です。
「家族みんなが夜にスマートフォンで動画を見る」という状況では、まさにこの夜間の混雑が問題になりやすいです。
光コラボを選ぶと昼間は快適でも夜間に速度が落ちる場合がありますが、NURO光の独自回線ならその影響を受けにくく、一日中安定した通信が期待できます。
ただし、NURO光は23都道府県の一部地域に限定されており、番地単位で対応可否が変わる場合があります。
このレポートの最後でも触れますが、契約前に必ず公式サイトで具体的な住所を入力してエリア確認を行ってください。
条件が違う人へ
もし地方や郊外にお住まいでNURO光のエリア外であれば、ソフトバンク光が有力な代替候補です。
全国47都道府県で申し込める広域対応が強みで、SoftBankユーザーへのセット割(おうち割 光セット)も同様に使えます。
夜間の混雑対策として、IPv6 IPoEという接続方式を有効にすることで混雑を一定程度回避できます。
電力系の独自光回線(eo光・コミュファ光・ピカラ光など)が使えるエリアであれば、それらも夜間に強い独自回線として検討に値します。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:セット割で家計が変わる
光回線とスマートフォンを同じグループで契約すると、スマートフォンの月額料金が割引されます。これを「セット割」と呼び、複数人の家族に適用されると年間の節約額が大きくなります。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 主な対応光回線 | 1回線あたりの割引額 |
|---|---|---|---|
| SoftBank / ワイモバイル | おうち割 光セット | NURO光・ソフトバンク光 | 最大1,650円/月 |
| ドコモ | ドコモ光セット割 | ドコモ光 | 最大1,100円/月 |
| au / UQモバイル | auスマートバリュー | auひかりなど | 最大1,100円/月 |
| 楽天モバイル | 現状なし | — | — |
セット割はどこが安くなるの?
割引が適用されるのは光回線ではなく、スマートフォン側の月額料金です。「光回線の料金が安くなる」のではなく「スマホ代が安くなる」という仕組みです。ただし家計全体で見れば通信費の合計が下がるため、実質的な節約効果は同じです。
このケースの場合
SoftBankまたはワイモバイルをご利用とのことでしたね。
どちらもNURO光の「おうち割 光セット」の対象です。
このセット割を適用すると、スマートフォン1台あたり月1,650円の割引が受けられます。
家族5人全員がSoftBankまたはワイモバイルをお使いであれば、最大で月8,250円(1,650円×5台)のスマホ代削減につながります。
実際にどこまで適用されるかは契約プランによって異なりますが、家族分まとめて適用できる点は大きな強みです。
NURO光の実質月額はセット割込みで月1,818円と提示されていますが、これはスマートフォン側の割引(月1,650円)を反映した、世帯全体の通信費ベースでの試算です。
ネット回線単体にかかる費用とスマホ代を合算した家計全体での通信費が下がる、という理解が正確です。
このケースのおすすめ
5つの判断軸を重ね合わせた結果、このケースの本命回線はNURO光(戸建て・3年契約、月5,200円プラン)です。
NURO 光
夜や週末も速い。独自回線で「混み合う時間帯でも速度が落ちにくい」を実現した高速光回線。ソニーグループ提供で、戸建て向け2G/10Gとマンション向けプランを展開。
- 光回線
- 速度重視
- コスパ◎
- セット割
月額料金
実質月額(セット割込)
実測平均※
キャッシュバック
NTTフレッツ網を使わない独自回線で、夜・週末の混雑時間帯でも速度が落ちにくい、実測下り速度918Mbpsは光回線73社中15位(上位21%)
光回線全体の下り平均567Mbpsを大きく上回る、実質月額3,508円(3年契約戸建て)は主要4社で料金が安い部類
戸建ての賃貸にお住まいで、家族5人以上が動画・配信を同時に楽しむヘビーな使い方をされており、月額5,000円以下という明確な予算があり、さらにSoftBankをお使いでセット割が効く——この4条件が重なったとき、NURO光はもっとも条件にフィットする回線です。
本命回線の詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | NURO光 |
| 住居タイプ・契約期間 | 戸建て・3年契約 |
| 月額 | 5,200円 |
| 実質月額(セット割引前) | 3,468円 |
| 実質月額(セット割込み) | 1,818円 |
| 最大速度 | 2Gbps(2,000Mbps) |
| 実測速度 | 918Mbps |
| セット割 | おうち割 光セット(月1,650円引き) |
| WiFiルーター | ONU内蔵・無料レンタル |
実質月額(セット割込み)はどう計算されているの?
月額5,200円を3年間(36ヶ月)で契約した場合、工事費などの初期費用を月割りすると、セット割引前の実質月額は3,468円になります。さらにSoftBankおうち割 光セットの月1,650円割引を適用すると、1,818円になります。ただしこの1,818円はスマートフォン代とネット代を合算した「世帯の通信費ベース」での数字です。ネット回線そのものの月額は5,200円です。
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 5,200円 |
| 実質月額(セット割引前・工事費月割込み) | 3,468円 |
| SoftBankおうち割 光セット(1台分) | 月1,650円引き |
| 実質月額(セット割込み・世帯通信費ベース) | 1,818円 |
| 初期費用(工事費) | 44,000円(3年契約・月割で相殺済み) |
| 解約金(3年契約途中解約時) | 3,850円 |
| キャッシュバック | なし |
なぜこのおすすめになったか
理由1: 現在の月6,000円のWiFiより安くなる可能性がある
「月5,000円以下に抑えたい」とのことでしたね。
現在は月6,000円のWiFiサービスをお使いとのことですが、NURO光の月額は5,200円です。
さらに3年契約の工事費等を月割りした実質月額は3,468円(セット割引前)で、現状の月6,000円と比較すると、ネット回線の費用だけでも月2,500円以上の削減が期待できます。
加えてSoftBankおうち割 光セットを適用すると、スマートフォン1台あたり月1,650円の割引がスマホ側の料金から引かれます。
家族5人分をすべて適用できれば、スマホ代と合算した世帯全体の通信費の削減幅はさらに広がります。
理由2: 独自回線だから夜間でも速度が落ちにくい
「家族がスマートフォンでWiFiを使うと動画の読み込みが遅くなる」とのことでしたね。
これはネット回線そのものの混雑が原因の一つです。
光コラボ回線(ドコモ光・ソフトバンク光など)はNTTの回線を多くのユーザーと共有するため、夜間のピーク時に速度が落ちやすい傾向があります。
NURO光はNTTフレッツ網を使わない独自回線です。
回線を共有するユーザーが少ないため、夜間や週末でも速度が落ちにくい構造になっています。
家族5人で夜にそれぞれが動画を見ても、回線の混雑で遅くなる可能性が光コラボより低いのは、この独自回線という構造的な強みによるものです。
理由3: 実測速度が5人同時利用に十分な余裕をもたらす
光回線73社のデータに基づく実測下り速度は918Mbpsと、光回線全体の平均を大きく上回る水準です。
HD動画を5人が同時に視聴するために必要な速度の目安(150〜200Mbps程度)に対して、918Mbpsは5倍以上の余裕があります。
5人がそれぞれスマートフォンで動画を見ながら、他の端末もWiFiに接続されているという環境でも、帯域が不足して速度が落ちる可能性は非常に低い水準です。
さらにNURO光はONU(回線の入口機器)にWiFiルーターが内蔵されており、別途ルーターを購入せずにそのまま使い始められます。
追加機器の購入コストが不要な点もコスト管理のうえで助かるポイントです。
理由4: SoftBankユーザーとのセット割が使える数少ない独自回線
NURO光はSoftBankグループが運営しており、おうち割 光セットに対応した独自回線としてはほぼ有力な選択肢です。
ドコモ光セット割やauスマートバリューはNURO光に適用されませんが、おうち割 光セットはNURO光にそのまま使えます。
独自回線の速度安定性を取りながらSoftBankのセット割も活かせるという組み合わせは、SoftBank・ワイモバイルユーザーにとって他にはない構成です。
家族5人分のスマホにセット割が適用されれば、通信費全体の削減幅はより大きくなります。
もう一歩考えたい場合
NURO光が使えない場合や、別の条件を重視する場合の代替案を2つ紹介します。
代替案1: ソフトバンク光(NURO光がエリア外の場合)
NURO光は住所の番地単位でエリア外になる場合があります。エリア確認の結果、対応していなかった場合の最有力候補がソフトバンク光です。
ソフトバンク光はNTTフレッツ光を基盤とする光コラボ回線で、全国47都道府県で申し込めます。おうち割 光セット(A)も適用可能で、セット割込みの実質月額は4,208円です。光コラボであるため夜間の混雑がやや懸念されますが、「IPv6高速ハイブリッド」という接続方式を有効にすることで、混雑による速度低下をある程度緩和できます。
IPv6 IPoEってなに?
従来の接続方式(IPv4 PPPoE)は夜間に混雑しやすい経路を通りますが、IPv6 IPoEは混雑しにくい別の経路を使う方式です。「混んでいる幹線道路を避けて、空いているバイパスを通る」ようなイメージです。ソフトバンク光では「IPv6高速ハイブリッド」と呼ばれています。
代替案2: 選べるWiFi(工事なしで始めたい場合)
管理会社からの工事許可が取れない場合や、まず工事なしで手軽に試したい場合は、WiMAX系のホームルーターサービスである選べるWiFiが選択肢になります。月額2,860円と今回の候補の中では最も安く、工事不要でコンセントに挿すだけで使い始められます。
ただし実測速度は116Mbpsと、光回線に比べると大幅に低くなります。家族5人が同時に動画を視聴するには帯域が不足する可能性があり、現在の「遅くなる」という問題が完全には解決しないケースも考えられます。予算を最優先するか、速度を優先するかで判断が変わります。
代替案の比較
| 項目 | NURO光 | ソフトバンク光 | 選べるWiFi |
|---|---|---|---|
| 月額 | 5,200円 | 5,720円 | 2,860円 |
| 実質月額(セット割込み) | 1,818円 | 4,208円 | 2,053円 |
| 実測速度 | 918Mbps | 548Mbps | 116Mbps |
| 最大速度 | 2Gbps | 1Gbps | 3.9Gbps |
| 工事 | 必要 | 必要 | 不要 |
| おすすめシーン | 速度と価格を両立したい・SoftBankセット割を活かしたい | NURO光エリア外・全国どこでも使いたい | 工事不可・費用を最小限にしたい |
申し込む前にチェックしたいこと
1. 番地単位でNURO光のエリアを確認する
NURO光は都道府県のエリアマップだけでは判断できません。同じ足立区内でも、番地によって対応可否が変わる場合があります。公式サイトの「エリア検索」に具体的な住所を入力して確認してください。
2. 管理会社または大家への工事許可を取る
賃貸戸建てのため、光回線の開通工事を行う前に必ず管理会社または大家に連絡して許可を取ってください。工事内容は「外壁に小さな穴を1〜2か所開けて光ファイバーケーブルを通す」ものです。退去時の原状回復について事前に確認しておくと安心です。
3. 申し込みから開通まで1〜2ヶ月を見込む
NURO光は宅内工事と屋外工事の2回が必要で、申し込みから開通まで通常1〜2ヶ月かかります。年度末など繁忙期はさらに延びることがあります。現在のWiFiサービスの解約タイミングと合わせて、余裕を持って申し込むことをおすすめします。開通待ちの期間は各社の開通前WiFiレンタルを活用できます。
4. セット割は申し込み後に別途手続きが必要
おうち割 光セットは、NURO光が開通しても自動では適用されません。NURO光でんわ(月額330〜550円)への加入と、SoftBankまたはワイモバイルの契約窓口(My SoftBank・ショップなど)での申請手続きが必要です。開通後すぐに手続きを済ませると、割引の適用漏れを防げます。
5. 3年契約の途中解約には工事費残債が発生する
今回の推奨プランは3年契約(36ヶ月縛り)です。途中解約の際は解約金3,850円のほか、工事費の残債が発生します(例: 1年で解約すると約33,183円、2年で解約すると約18,517円)。転居や生活の変化が見込まれる場合は、契約前にこのコストも念頭に置いてください。
このレポートを共有する
リンクを送っておけば、あとから同じレポートを開けます。工事の日程を決めるときや、 誰かに相談するときに使えます。
このURLを知っている人は、レポートを見ることができます。