動画配信がメインで引っ越し、月4,000円以下のネットに変えたい
- #賃貸マンション・アパート
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ご相談者プロフィール
- 住まい
- 賃貸マンション・アパートにお住まいの2人暮らし
- 世帯人数
- 2人暮らし
- お使いのスマホ
- au/UQモバイル を全員利用(セット割が使える)
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
4Kなど高画質動画を同時視聴。配信を含む大容量通信が常時。
- 新築(開通工事が必要)
- こだわり
- 月額4,000円以下に抑えたいです。
- 困っていること
「現在のネット料金が高い。引っ越しに伴い新規契約を検討中。新居でのネット契約を検討」
このケースのおすすめ
eo光
- 光回線
- マンション向けプラン
- 1年契約
月額料金
実質月額(auスマートバリュー込)
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
auスマートバリューの内訳
- 単体実質月額
- ¥2,972
- auスマートバリュー
- −¥1,100
- auスマートバリュー後の実質月額
- ¥1,872
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
速度重視ならこちら
ビッグローブ光
- 光回線
- マンション
- 3年契約
月額料金
実質月額(auスマートバリュー込)
最大
実測
auスマートバリュー −¥1,100/月 適用
コスト最重視ならこちら
AsahiNet光
- 光回線
- マンション
- 縛りなし
月額料金
実質月額(AsahiNet光 × auセット割込)
最大
実測
AsahiNet光 × auセット割 −¥1,200/月 適用
このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- ご相談内容
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・配線方式の違い)
- –判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ:eo光(マンション・1G・1年契約)
- –本命の詳細
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1:関西電力グループの独自回線で、夜の動画視聴が安定する
- –理由2:月額予算に対して現実的な選択肢
- –理由3:関西エリアに特化したサービスとして他社違約金補填が手厚い
- –理由4:au / UQモバイルとのセット割との相性
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1:ビッグローブ光(全国対応・auセット割対応)
- –代替案2:AsahiNet光(縛りなし・全国対応)
- –比較まとめ
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 管理会社・大家への工事許可を先に確認する
- –2. エリア確認は番地・号室まで入力して行う
- –3. 開通まで1〜2ヶ月かかる場合がある
- –4. auスマートバリューは別途手続きが必要
- –5. povoはauスマートバリューの対象外の可能性がある
ご相談内容
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 賃貸マンション・アパート |
| 利用エリア | 大阪 |
| 用途 | 動画・配信視聴がメインで、スマートフォン、テレビ、Fire Stickで視聴中 |
| 利用人数 | 2人 |
| 端末数 | 3台 |
| スマホキャリア | au / UQモバイル |
| 現在の回線 | 未契約(初めての契約) |
| 困りごと | 現在のネット料金が高く、引っ越しに伴い新居でのネット契約を検討中 |
| 最優先事項 | コスト重視 |
| 予算 | 月額4,000円以下に抑えたい |
何を基準に選んだか
引っ越しを機に初めてネット回線を契約する場合、「とりあえず有名なサービスにする」だと月額が高くなったり、住居の設備と合わなかったりするリスクがあります。長く使うことを考えると、最初に5つの判断軸を整理してから選ぶことが、後悔しない近道です。
判断軸1 住居タイプ(工事可否・配線方式の違い)
基礎知識:賃貸マンションのネット回線事情
光回線を引くには、建物の壁に穴を開けたり、配管を通したりする工事が必要です。賃貸マンションでは大家・管理会社の許可を取ることが最初のステップになります。また、マンションの場合は建物に光回線が導入済みであれば、個別の大規模工事なしに使えるケースもあります。ただし、建物に入っている設備の方式によって実際に出る速度が変わります。
| 配線方式 | しくみ | 実測速度の目安 |
|---|---|---|
| 光配線方式 | 各部屋まで光ファイバーが直接来ている | 500〜900Mbps |
| VDSL方式 | 建物の共用部まで光で来て、そこから電話線で各部屋へ | 40〜80Mbps |
| LAN配線方式 | 共用部からLANケーブルで各部屋へ | 100〜300Mbps |
VDSL方式ってなに?
マンションの廊下などにある機械ボックスから、各部屋に電話線(銅線)を使ってネットを届ける方式です。光ファイバーより信号が劣化するため、どれだけ速い光回線を契約しても、実際に出る速度は最大100Mbps前後に制限されます。
このケースの場合
大阪府東大阪市の賃貸マンションへの引っ越しに伴い、初めてネット回線を契約するケースです。
賃貸の場合は、申し込み前に管理会社または大家へ工事の許可を確認しておく必要があります。
また、建物がどの配線方式に対応しているかによって契約できるプランや実測速度が変わってくるため、eo光の公式サイトで番地レベルのエリア確認と配線方式の確認を必ず行ってください。
なお、eo光はeo光公式サイト上でマンションの号室まで入力してプランを確認できる仕組みになっています。
今回の推奨プランはマンションタイプ(1G)ですが、建物の設備によっては月額が変わる可能性があります。
光回線の開通工事は申し込みから1〜2ヶ月かかるのが一般的です。
引っ越し日が決まったら、できるだけ早めに申し込むことをすすめします。
開通前はスマートフォンのデータ通信やテザリングで対応する方が多いです。
条件が違う人へ
- •賃貸で管理会社から工事許可が下りない場合 → コンセントに挿すだけで使えるホームルーター(ドコモ home 5G、ソフトバンクエアーなど)が選択肢になります。ただし光回線より平均速度は劣ります(実測200〜400Mbps程度が多い)
- •戸建て(持ち家)の場合 → 工事の自由度が高く、eo光のホームタイプ(戸建て)やNURO光など全ての選択肢が使えます。eo光のホームタイプはマンションタイプより月額が高くなりますが、性能は同水準です
- •短期間(1年未満)の滞在なら → 縛りなしのモバイル型WiFiやポケット型WiFiも現実的です。光回線は開通工事や解約時の手続きがあるため、短期利用にはコストが合わないことがあります
判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
基礎知識:用途別・必要速度の目安
ネット回線を選ぶとき、「速い方がいい」と思いがちですが、実際には用途によって必要な速度はそれほど高くないケースも多いです。下の表を参考に、自分の使い方に合った速度の目安を確認してみましょう。
| 用途 | 必要な下り速度の目安 |
|---|---|
| Webページ閲覧・SNS | 1〜10Mbps |
| 動画視聴(HD/フルHD) | 5〜25Mbps |
| 動画視聴(4K) | 25〜50Mbps |
| 複数台での同時視聴 | 50〜100Mbps以上 |
| ビデオ会議(Zoom等) | 下り15Mbps・上り10Mbps |
| オンラインゲーム(対戦) | 30Mbps以上+低遅延 |
Mbpsってなに?
「Megabits per second(メガビット毎秒)」の略で、1秒間に何メガビット分のデータを送受信できるかを表す速度の単位です。数字が大きいほど速く、50Mbps以上あれば4K動画の視聴も問題なく行えます。
このケースの場合
「動画・配信視聴がメインで、スマートフォンとテレビ、Fire Stickで視聴している」とのことでした。
Fire Stickを使ったストリーミング視聴(Netflix、Amazon Prime Videoなど)は4Kコンテンツでも25〜50Mbps程度あれば十分で、理論上はそれほど高速な回線は必要ありません。
ただし、2人が別々に動画を視聴することを考えると、2台分の帯域が安定して確保できる環境が重要です。
夜間(19〜23時)はネット全体の混雑が増す時間帯で、光コラボ系の回線だとこの時間帯に速度が落ちることがあります。
今回おすすめするeo光は独自回線のため、このピーク時間帯でも速度が安定しやすいのが特徴です(実測下り951Mbps)。
4K動画を快適に見続けるために必要な速度の何十倍もの余裕があるため、回線速度が動画の再生品質に影響することはまずないでしょう。
条件が違う人へ
- •テレワーク(ビデオ会議)も加わる場合 → 上り速度も重要になります。eo光の実測上り853Mbpsは、Zoom・Teams等での映像送信に十分な余裕があります
- •オンラインゲーム(対戦)も楽しみたい場合 → 速度より遅延(ping値)が重要です。eo光のような独自回線は光コラボより遅延が少ない傾向があり、ゲーム用途にも向いています
- •1人暮らしでライトユース(SNS・動画のみ)なら → 月額3,000円台のホームルーターでも十分対応できます。2人以上で複数台を使う場合は光回線の方が安定します
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
基礎知識:同時接続と帯域の関係
ネット回線は複数の端末が同時に接続すると、帯域を分け合う形になります。ちょうど道路に例えると、同時に走る車が多いほど混雑するイメージです。契約している回線の速度が速くても、同時接続する端末が多すぎると1台あたりの体感速度は落ちます。
| 同時接続台数の目安 | 推奨する回線速度 |
|---|---|
| 1〜3台 | 100Mbps以上 |
| 4〜6台 | 300Mbps以上 |
| 7〜10台 | 500Mbps以上 |
| 10台超(IoT機器含む) | 1Gbps以上 |
「端末」に含まれるものってなに?
スマートフォン・PC・タブレットのほか、Fire Stickのようなストリーミング端末、スマートテレビ、ゲーム機、スマートスピーカーなど、WiFiに接続する機器は全て端末として数えます。思ったより多くなるのが一般的です。
このケースの場合
2人暮らしで、確認できている端末はスマートフォンとテレビ(Fire Stick接続)です。
実際にはその他にもタブレットや各種のスマート家電などが加わることも多いため、常時5〜8台程度の接続が想定されます。
2人がそれぞれ動画を視聴する場面では、少なくとも同時に2ストリーム分の帯域が必要です。
4K×2台なら100Mbps程度の余裕があれば足りますが、eo光の実測951Mbpsはその約10倍の余裕があるため、今後端末が増えても全く問題ありません。
WiFiルーターはeo光の契約に含まれる場合もありますが、賃貸マンションの間取りによっては2.4GHz帯の電波が壁を越えにくいこともあります。
テレビやFire Stickをリビングに設置するなら、できればWiFiルーターをテレビ近くに置くか、有線LANで接続するのが映像のカクつきを防ぐ最もシンプルな方法です。
条件が違う人へ
- •ファミリー(3〜4人)で複数台のゲーム・動画・テレワークを使うなら → 1Gbps回線でも同時接続が多いと混雑することがあります。eo光は独自回線なので外部の混雑とは関係なく安定しますが、自宅内のWiFiルーターも6E以上の最新世代を使うとより快適です
- •1人暮らしで端末が3台以内なら → 光回線の1Gbpsプランで十分すぎるほどです。ホームルーターも選択肢になります
判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)
基礎知識:光回線の提供エリアの違い
光回線には全国どこでも使えるものと、特定の地域でしか使えないものがあります。大きく2つに分かれます。
| 回線タイプ | 代表的なサービス | 提供エリア | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 光コラボ(NTT回線を借りて提供) | ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりなど | ほぼ全国47都道府県 | エリアは広いが、夜間に混雑しやすい |
| 独自回線(自社で光ファイバーを敷設) | eo光・NURO光・auひかりなど | 特定エリアのみ | エリアは限られるが、混雑しにくく実測が速い |
光コラボってなに?
NTT東日本・西日本が持っている光回線(フレッツ光)を、他の会社がレンタルして自社ブランドで提供しているサービスのことです。ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりなど、名前は違っても中身のフレッツ光回線は同じです。そのため夜間に多くのユーザーが集中すると速度が落ちやすい傾向があります。
このケースの場合
今回のお住まいは大阪府東大阪市です。
eo光は関西電力グループが運営する独自回線で、大阪を含む関西2府4県(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)と福井の一部が提供エリアです。
東大阪市はeo光の対応エリア内ですが、マンションの号室レベルで使えるプランが変わる場合があるため、契約前に必ずeo光公式サイトでの詳細エリア確認が必要です。
全国対応の光コラボと比べると、eo光の実測速度(下り951Mbps)は明らかに優位で、夜に動画を視聴するシーンでも速度が安定しやすいのが独自回線の強みです。
長く使う(2年以上)と決めているのであれば、独自回線を選ぶメリットは大きいといえます。
条件が違う人へ
- •大阪以外の関西エリア(京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山)でも → eo光は同様に利用できます。同じ条件で同じプランを選べます
- •関西以外(東京・名古屋・福岡など)なら → eo光は使えません。NURO光(独自回線・関東中心)やauひかり(独自回線・一部エリア限定)を優先で確認し、どちらも使えない場合は光コラボのビッグローブ光や@nifty光が次善の選択肢になります
- •引っ越しが多い(1〜2年で移る可能性がある)場合 → eo光の提供エリア外に引っ越す可能性があるなら、全国対応の光コラボが安全です
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:セット割で毎月の通信費が変わる
光回線とスマートフォンを同じグループのサービスで揃えると、スマホ側の月額が割引される「セット割」が適用されます。割引されるのは光回線側ではなくスマホ側の月額です。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 割引額(1回線あたり) | 対応する光回線 |
|---|---|---|---|
| au | auスマートバリュー | 最大月1,100円引き | auひかり・eo光など |
| UQモバイル | UQモバイル自宅セット割 | 最大月1,100円引き | auひかり・eo光など |
| ドコモ | ドコモ光セット割 | 最大月1,100円引き | ドコモ光 |
| SoftBank | おうち割 光セット | 最大月1,100円引き | ソフトバンク光・NURO光 |
| 楽天モバイル | セット割なし | — | — |
セット割の注意点
割引はスマホ側の月額に適用されます。「光回線が安くなる」ではなく「スマホ代が安くなる」という仕組みです。2人がそれぞれauまたはUQモバイルを使っている場合は、2回線分(最大月2,200円)の割引になります。
このケースの場合
au / UQモバイル / povoをお使いとのことでした。
eo光はauスマートバリュー(au・UQモバイル対応)に対応しており、月1,100円のスマホ代割引が受けられます。
今回の月額予算は4,000円以下とのことでした。
eo光マンション(月4,070円)はそのままだと予算をわずかに上回りますが、auスマートバリューによるスマホ代割引(月1,100円)を考慮すると、スマホ代とネット代を合算した世帯の通信費ベースで月1,100円の節約になります。
2人ともauまたはUQモバイルをお使いであれば、2回線分で月2,200円の割引が受けられます。
年間に換算すると26,400円の節約です。
なお、auスマートバリューの適用にはeo光ネット申し込み後に別途手続きが必要です。
開通後すぐに手続きを済ませておくことをすすめします。
条件が違う人へ
- •povoをご利用の場合 → povoはauブランドの格安プランですが、auスマートバリューの対象外となるケースがあります。適用可否はau公式サイトまたはeo光申し込み時に確認してください
- •ドコモや楽天モバイルを使っている場合 → eo光とのセット割は対象外です。ドコモならドコモ光、楽天モバイルならセット割なし前提でeo光の月額単体で判断することになります
- •mineo(マイネオ)をご利用の場合 → eo光はmineoとのセット割(月330円引き)にも対応しています。auほどではありませんが割引を受けられます
このケースのおすすめ:eo光(マンション・1G・1年契約)
5つの判断軸を検討した結果、今回のケースでの本命はeo光です。マンションタイプ・1G・1年契約のプラン(月額4,070円)が、お住まいの条件に合います。
eo光
関西在住なら月額を抑えながら使える地域密着型の独自回線。関西電力グループのオプテージが運営し、実測下り951Mbpsは光回線73社中14位の高速サービス。長く使うほど安くなる「長割」と他社違約金最大60,000円補填(戸建て)で乗り換えやすい。
- 光回線
- 速度重視
- コスパ◎
- セット割
月額料金
実質月額(セット割込)
実測平均※
キャッシュバック
NTTフレッツ網を使わない関西電力グループの独自回線で、夜・週末の混雑時間帯でも速度が安定(実測下り951Mbps・上り853Mbps)、実測下り951Mbpsは光回線73社中14位(上位19%)
NURO光・auひかりに並ぶトップクラスの実測値で、ドコモ光・SoftBank光等の光コラボ系を大きく上回る、戸建て1G月額5,500円は電力系光回線の中でも割安
本命の詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | eo光 |
| 月額 | 4,070円 |
| 最大速度 | 1Gbps |
| 実測速度(下り) | 951Mbps |
| セット割 | auスマートバリュー 月1,100円引き(au・UQモバイル対応) |
ベストエフォートってなに?
「最大○Gbps」という表記は技術上の上限値であり、常にその速度が出ることを保証するものではありません。実際の速度は時間帯・建物の設備・回線の混雑状況によって変わります。今回示している「実測速度」は実際に計測されたデータに基づく数値です。
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 4,070円 |
| 実質月額(セット割引前) | 2,972円 |
| auスマートバリュー(スマホ代割引) | 月1,100円引き |
| 実質月額(セット割込み・世帯の通信費ベース) | 1,872円 |
※ 実質月額(セット割込み・1,872円)はスマホ代とネット代を合算した世帯の通信費ベースの数値です。割引はスマホ側の月額に適用されます。
なぜこのおすすめになったか
理由1:関西電力グループの独自回線で、夜の動画視聴が安定する
「動画・配信視聴がメイン」とのことでした。
動画視聴で最も困るのが、夜間(19〜23時)に映像が乱れたり読み込みが遅くなったりすること。
この原因の多くは回線の混雑です。
eo光はNTTフレッツ網を使わない関西電力グループの独自回線です。
光コラボ(ドコモ光・ソフトバンク光など)はNTTの回線を多くの事業者が共有するため、夜間に利用が集中すると速度が落ちやすい傾向があります。
一方、eo光は独自回線のため、夜間の混雑の影響を受けにくく、実測下り速度951Mbpsは光回線73社中14位(上位19%)という水準です。
Fire Stickで4K動画を2台同時に視聴しても、帯域には十分な余裕があります。
理由2:月額予算に対して現実的な選択肢
「月額4,000円以下に抑えたい」とのことでした。
eo光の月額は4,070円で、そのままでは予算を70円上回ります。
ただし、auまたはUQモバイルをお使いであれば、auスマートバリューによるスマホ代の割引(月1,100円)が適用されます。
スマホ代とネット代を合わせた世帯の通信費ベースで考えると、実質月額は1,872円です。
月額単体の数字だけで予算オーバーと判断せず、スマホとセットで通信費全体を見直す視点が重要です。
なお、eo光は今回比較した3つの代替案(AsahiNet光・@nifty光・ビッグローブ光)の中でも、実測速度が最も高く(951Mbps)、独自回線の安定性も加味すると、長く使う(2年以上)前提では総合的なコストパフォーマンスが高い選択です。
理由3:関西エリアに特化したサービスとして他社違約金補填が手厚い
初めてネット回線を契約する場合、乗り換え時の違約金(前の回線の解約費用)を心配する必要はありませんが、将来的に別の回線から乗り換える際の参考として知っておいて損はありません。
eo光は他社からの乗り換え時の違約金補填として、マンションタイプで最大15,000円を補填する制度があります。
長く使うほど月額が下がる「長割」(3〜5年で月171円引き・6年以上で月451円引き)もあり、継続利用へのインセンティブが設けられています。
理由4:au / UQモバイルとのセット割との相性
auスマートバリューはauひかりだけでなく、eo光でも利用できる点が重要です。
大阪では「auひかり」として提供されているサービスも一部ありますが、エリアや建物の条件が合わない場合でも、eo光経由でauスマートバリューが使えます。
au・UQモバイルを2人でお使いであれば、月2,200円(年間26,400円)のスマホ代割引になります。
これはeo光の月額とほぼ同等の金額が毎月スマホ側で節約できることを意味します。
もう一歩考えたい場合
eo光のエリアが対応していなかった場合や、異なる条件を重視したい場合の代替案を2つ紹介します。
代替案1:ビッグローブ光(全国対応・auセット割対応)
eo光のエリア外であった場合、au・UQモバイルとのセット割が使える全国対応の光コラボとして、ビッグローブ光が最も近い選択肢になります。KDDIグループのプロバイダーで、auスマートバリューに対応しています。
代替案2:AsahiNet光(縛りなし・全国対応)
長期契約に不安がある場合や、将来的に関西圏外への引っ越しも視野にある場合は、縛りなし(4ヶ月超で解約金0円)のAsahiNet光が選択肢になります。スタートキャンペーン(月2,400円引き×24ヶ月)を活用すると初期の月額を大幅に抑えられます。
比較まとめ
| サービス名 | 月額 | 実質月額(セット割込み) | 実測速度 | 工事 | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|---|
| eo光 | 4,070円 | 1,872円 | 951Mbps | 必要 | 関西在住・au/UQユーザー・長期利用 |
| ビッグローブ光 | 4,378円 | 2,397円 | 570Mbps | 必要 | eo光エリア外・au/UQユーザー |
| AsahiNet光 | 4,488円 | 1,324円 | 491Mbps | 必要 | 縛りなし重視・転居の可能性あり |
※ 実質月額(セット割込み)はスマホ代とネット代を合算した世帯の通信費ベースの数値です。割引はスマホ側の月額に適用されます。
申し込む前にチェックしたいこと
1. 管理会社・大家への工事許可を先に確認する
賃貸マンションでは、光回線の工事に大家・管理会社の承諾が必要です。eo光に申し込む前に確認しておかないと、申し込み後にキャンセルが必要になることがあります。申し込みフォームで「賃貸物件確認書」の提出を求められるケースも多いです。
2. エリア確認は番地・号室まで入力して行う
東大阪市はeo光の対応エリア内ですが、建物・号室単位で使えるプランや配線方式が変わります。eo光公式サイトの「お申し込み前エリア確認」で、郵便番号から番地・号室まで入力して確認してください。VDSL方式の場合は実測速度が大きく変わる場合があります。
3. 開通まで1〜2ヶ月かかる場合がある
光回線の開通工事には申し込みから1〜2ヶ月かかることが一般的です。引っ越し日が決まったら、入居前に申し込んでおくことをすすめします。開通前はスマートフォンのデータ通信で対応する形になります。
4. auスマートバリューは別途手続きが必要
eo光を契約しても、auスマートバリューのスマホ代割引は自動では始まりません。開通後にauショップまたはau公式サイト・My auから申し込み手続きが必要です。開通したらすぐに手続きを済ませておきましょう。
5. povoはauスマートバリューの対象外の可能性がある
povo2.0はauのオンライン専用プランであり、auスマートバリューの対象外となるケースがあります。現在povoをお使いの場合は、au公式サイトまたはeo光申し込み時のサポートに適用可否を事前に確認しておくことをすすめします。auまたはUQモバイルに変更することで割引を受けられる場合もあります。
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