夜間にゲームが遅延する、家族4人で安定して遊べる回線に乗り換えたい

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診断レポート
  • #戸建て(持ち家)
  • #SoftBank
  • #4人家族
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ご相談者プロフィール

住まい
戸建て(持ち家)にお住まいの4人家族
世帯人数
4人家族
お使いのスマホ
SoftBank/ワイモバイル を全員利用(セット割が使える)
ネットの使い方
軽め重め
  1. ライトユース
  2. 標準ユース
  3. ヘビーユース
  4. ゲーミング
  5. 動画配信

オンラインゲームでの対戦が日常。低遅延(ping)を重視。

  • ゲーム(オンライン対戦のping重視)
  • 動画配信(4K含む同時視聴)
  • 新築(開通工事が必要)
こだわり
現在月額7,000円程度の支払いとなっており、料金が高いと感じています。ただし、品質を重視し、多少高くても良いものを選びたいと考えています。
困っていること
引っ越しを機に乗り換え。夜・混雑時に遅い。ゲームプレイ時の遅延が課題。夜間・混雑時の速度低下によるゲーム遅延。

このケースのおすすめ

NURO 光

NURO 光

  • 光回線
  • 戸建て向けプラン
  • 2年契約

月額料金

¥5,700

実質月額(おうち割 光セット込)

¥2,318

最大速度

2Gbps

実測平均

882Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

おうち割 光セットの内訳

単体実質月額
¥3,968
おうち割 光セット
−¥1,650
おうち割 光セット後の実質月額
¥2,318

このケースで効く理由

夜間・混雑時の遅さの根本原因を解決できる
オンラインゲームに求められる実測速度と安定性を持っている
SoftBank/ワイモバイルとのセット割で実質月額が大幅に下がる

もう一歩考えたい場合

auスマホでセット割

eo光

eo光

  • 光回線
  • 戸建て
  • 2年契約

月額料金

¥6,530

実質月額

¥6,622

最大

10Gbps

実測

890Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

ソフトバンクスマホでセット割

SoftBank 光

SoftBank 光

  • 光回線
  • 戸建て
  • 2年契約

月額料金

¥6,930

実質月額(おうち割 光セット(A)込)

¥5,418

最大

10Gbps

実測

531Mbps

おうち割 光セット(A) −¥1,650/月 適用

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

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このページの読み方

このレポートは3層構造になっています。

  • 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
  • このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
  • 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え

自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。

目次

今回のケース:ゲーム遅延対策・品質重視

ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。

項目内容
住居戸建て(持ち家)
利用エリア京都
用途ゲームをすることが多く、ご家族4人で5台のデバイスをネットに接続して利用中
利用人数4人
端末数5台
スマホキャリアSoftBank / ワイモバイル
現在の回線その他の光回線
困りごと引っ越しを機に乗り換えを予定しており、現在のネット回線が夜間や混雑時に遅くなることが課題です。特にゲームプレイ時の遅延が気になってい
最優先事項安定性重視
予算現在月額7,000円程度の支払いとなっており、料金が高いと感じています。ただし、品質を重視し、多少高くても良いものを選びたいと考えてい

何を基準に選んだか

判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)

基礎知識:住居タイプが回線選びの出発点

光回線を引くには、自宅まで光ファイバーケーブルを通す工事が必要です。この工事ができるかどうかが、選べるサービスを大きく左右します。戸建てと集合住宅では、回線の引き込み方や配線方式にも違いがあります。

住居タイプ工事の自由度回線の引き込み方速度の実態
戸建て(持ち家)自由光ファイバーを直接引き込む最大速度に近い実力が出やすい
マンション(光配線方式)管理組合の許可建物内も光ファイバー比較的速い
マンション(VDSL方式)管理組合の許可途中から電話線に切り替わる最大100Mbpsに制限される
賃貸(工事NG)不可工事不要のホームルーターを設置環境による

VDSLってなに?

マンションの共有スペースまで光ファイバーを引き込んだあと、各部屋への配線に既存の電話線を流用する方式です。電話線は光ファイバーより速度が遅いため、契約プランがどれほど速くても、部屋に届く速度は最大100Mbpsが上限になってしまいます。

このケースの場合

戸建ての持ち家への引っ越しとのことでしたね。

これは回線選びにおいて非常に有利な条件です。

工事の許可取りが不要で、自分の判断で自由に光回線を導入できます。

また戸建てへの引き込みは、NTTの電柱から直接光ファイバーを引き込む「光配線方式」が標準です。

マンションのVDSL方式のような速度制限は発生せず、契約したプランの本来の実力がそのまま出やすい環境です。

「夜や混雑時に遅い」というお困りの点も、戸建てであれば解決の選択肢が広がります。

マンションでは建物共有の設備に縛られることがありますが、戸建てなら独自回線のサービスを自由に選べるからです。

なお今回の引っ越しは6月の予定とのことでした。

光回線の開通には申し込みから1〜2ヶ月かかることがあるため、引っ越し日が決まったらできるだけ早めに申し込むことをお勧めします。

条件が違う人へ

賃貸戸建てにお住まいの方は、まず大家・管理会社に工事の許可を取る必要があります。

許可が下りれば持ち家と同じ選択肢が使えます。

退去時の原状回復については、光回線の撤去は多くの事業者が無料で対応しています。

マンションにお住まいの方は、建物の配線方式の確認が最初のステップです。

管理組合や管理会社に「ネット回線の配線方式はVDSLですか、光配線ですか」と確認してみてください。

VDSL方式の建物でも、光配線方式への切り替え工事を管理組合に提案できる場合があります。

工事がどうしてもできない場合(賃貸で許可が下りない、工事までの空白期間など)は、ホームルーター(据え置き型のモバイル回線)が選択肢になります。

ドコモ home 5Gやソフトバンクエアーはコンセントにつなぐだけで使えますが、光回線と比べると速度・安定性で劣る面があることは頭に入れておいてください。

判断軸2 用途(どんな使い方をするか)

基礎知識:用途別に必要な速度の目安

ネット回線の速度は主に「下り(ダウンロード)」と「上り(アップロード)」で測ります。用途によって必要な速度は大きく異なります。

やること必要な下り速度の目安遅延(ping)の重要度
メール・SNS1〜10Mbps低い
Web閲覧5〜25Mbps低い
動画視聴(HD)5〜25Mbps低い
動画視聴(4K)25〜50Mbps低い
4K配信(受信)50Mbps以上低〜中
ビデオ会議下り15Mbps / 上り10Mbps中〜高
大容量ファイルのDL100Mbps以上低い
オンラインゲーム(対戦)30〜100Mbps以上非常に高い

遅延(ping)ってなに?

あなたのデバイスから相手のサーバーにデータが届いて返ってくるまでの時間です。単位はms(ミリ秒)で、数字が小さいほど「反応が速い」ことを意味します。オンラインゲームの対戦では、この値が大きいと操作が「遅れて伝わる」ラグが発生し、不利になります。一般的にpingが10ms以下なら理想的、50ms以下なら快適、それ以上になるとゲームの種類によっては支障が出てきます。

このケースの場合

「オンラインゲーム・大容量ダウンロード・4K配信が多い」とのことでしたね。

この3つが揃うと、回線への要求水準はかなり高くなります。

オンラインゲームは速度だけでなく、遅延(ping値)も重要です。

特に対戦ゲームでは、数十msの差がゲームプレイに影響します。

また「夜や混雑時に遅い」とお困りだったことを踏まえると、夜間ピーク時でも安定して速度・遅延が保てる回線が必要です。

大容量ダウンロードと4K配信については、下り速度が100Mbps以上あれば十分ですが、これらを複数の端末で同時に行う場合は帯域に余裕がほしいところです。

家族4人・5台という構成では、複数の端末が動いている状況が日常的に発生するでしょう。

実測速度で882Mbpsを記録するNURO光なら、この用途に対して十分な余裕があります。

条件が違う人へ

メール・SNS・動画視聴が中心の軽めの使い方であれば、実測速度が300〜400Mbps程度の光コラボ回線でも日常使いには困りません。

ドコモ光やソフトバンク光などのキャリア系光コラボは全国をカバーしており、セット割との組み合わせで費用面のメリットも得やすいです。

配信(ライブ配信・ゲーム配信など)を自分が「送信する側」で行う場合は、下りだけでなく上り速度が重要になります。

NURO光の2ギガプランは上り速度も高水準で、配信用途にも対応できます。

判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)

基礎知識:人数・端末数と帯域の関係

ネット回線は「大きなパイプ」のようなものです。同時に複数の端末が使えば使うほど、1台あたりに割り当てられる帯域(パイプの太さ)は細くなります。

世帯構成・端末数の目安推奨される実測速度
1人暮らし・3台以下100Mbps以上
2人暮らし・5台程度200〜300Mbps以上
3〜4人家族・5〜10台300〜500Mbps以上
ヘビーユース含む4人以上・10台超500Mbps以上

Mbpsってなに?

1秒間に送受信できるデータ量の単位です。数値が大きいほど速く、同時に多くのデータを送受信できます。1,000Mbps = 1Gbps(ギガビーピーエス)です。

このケースの場合

家族4人で5台のデバイスを接続しているとのことでしたね。

スマートフォン・PC・タブレットに加え、スマートテレビやゲーム機なども含めると、実際の接続台数はさらに増える可能性があります。

特にオンラインゲームをしている端末と、4K動画を視聴している端末が同じ時間帯に動いている状況を想定すると、瞬間的に大きな帯域を必要とします。

実測速度882Mbpsという水準であれば、5台の端末が同時に動いていても1台あたり170Mbps以上を確保できる計算で、余裕のある環境といえます。

また帯域だけでなく、Wi-Fiルーターの性能も重要です。

回線速度がどれだけ速くても、Wi-Fiルーターが古い規格(WiFi 4・5など)だと、端末に届く速度が制限されてしまいます。

NURO光では工事の際にWi-Fiルーター機能内蔵のONUが無料でレンタルされます。

ONUってなに?

「光回線終端装置」の略で、光信号を家庭内のデバイスが読めるデジタル信号に変換する機器です。光回線の「入口」にあたる機器で、事業者から無料でレンタルされることが多いです。NURO光の場合はこのONUにWi-Fiルーター機能が内蔵されているため、別途ルーターを購入しなくても接続できます。

条件が違う人へ

1人暮らしや2人暮らしで端末数が3台以下の場合は、1Gbpsプランで十分すぎるほどの余裕があります。

速度よりも月額の安さや解約のしやすさを重視して選ぶのが現実的です。

逆に6人以上の大家族で、お子さんがゲーム・動画・ビデオ通話を同時に使うような環境では、10ギガプランも視野に入れる価値があります。

帯域に余裕があるほど、夜間の混雑時でも各端末に安定した速度を届けられます。

判断軸4 提供エリア(全国対応 vs 地域限定)

基礎知識:光回線には「使えるエリア」がある

光回線には大きく2つのタイプがあり、提供エリアの広さが異なります。

回線タイプ代表例提供エリア夜間の混雑耐性
光コラボ(NTTフレッツ光を使う)ドコモ光、ソフトバンク光、楽天ひかりほぼ全国やや弱い(回線を多数で共有)
独自回線NURO光、auひかり、eo光一部地域限定強い(専用回線)
電力系独自回線eo光(関西電力系)などその電力会社エリア強い

光コラボってなに?

NTTのフレッツ光回線を、各社が自社ブランドで販売しているサービスの総称です。ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりなど多数ありますが、中身は同じNTT回線を共有しています。契約者数が非常に多いため、夜間のピーク時間帯(19〜23時頃)に速度が落ちやすい傾向があります。

このケースの場合

お住まいが京都とのことでしたね。

京都はNURO光の提供エリアに含まれており、本命候補として検討できます。

「夜や混雑時に遅い」というお困りの核心がここにあります。

光コラボ系の回線は非常に多くのユーザーがNTTの回線を共有しているため、夜間に速度が落ちやすい構造的な弱点があります。

一方、NURO光は自社独自の回線を持っており、共有するユーザー数が光コラボより少ないため、夜間でも速度が安定しやすいのが特徴です。

ただしNURO光の提供エリアは都道府県内でも一部地域に限定される場合があります。

「京都にある」だけでは安心できず、番地レベルでの確認が必要です。

申し込み前に必ずNURO光の公式サイトで住所を入力してエリア確認を行ってください。

条件が違う人へ

地方や郊外にお住まいで、NURO光・auひかりのエリア外となる場合は、光コラボの中でも「IPv6 IPoE(v6プラスなど)」に対応したサービスを選ぶことで、夜間の混雑をある程度回避できます。

IPv6 IPoEってなに?

従来の接続方式(IPv4 PPPoE)は混雑しやすいNTTの集約設備を通ります。IPv6 IPoEはその混雑する部分を経由せずに接続できる仕組みで、光コラボでも夜間の速度低下を緩和する効果があります。ドコモ光・ソフトバンク光などほとんどの光コラボが対応しており、多くの場合は無料で利用できます。

関西にお住まいの方には、eo光(関西電力グループの独自回線)も有力な選択肢です。

提供エリアは近畿2府4県を中心とした限られた地域ですが、独自回線としての安定性はNURO光に匹敵する水準です。

今回のケースの代替案としても後述します。

判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)

基礎知識:セット割で月額が大きく変わる

光回線とスマホを同じグループのサービスで揃えると、スマホ代が毎月割引される「セット割」が適用されます。割引されるのはスマホ側の月額で、割引額は回線事業者によって異なります。

スマホキャリアセット割の名前対応する主な光回線割引額(1台あたり)
SoftBank / ワイモバイルおうち割 光セットソフトバンク光・NURO光最大1,100円/月
ドコモドコモ光セット割ドコモ光最大1,100円/月
au / UQモバイルauスマートバリューauひかり・eo光など最大1,100円/月
楽天モバイルなし
格安SIM(MVNO)原則なし

セット割の注意点

割引されるのはスマホの月額料金です。光回線の月額が安くなるわけではありません。また適用には各社の定める条件(特定オプションへの加入など)が必要な場合があります。申し込み後に手続きしないと割引が始まらないケースが多いため、開通後に忘れずに手続きを行ってください。

このケースの場合

SoftBankまたはワイモバイルをお使いとのことでしたね。

どちらもNURO光のおうち割 光セットが適用されます。

NURO光の月額は5,700円ですが、おうち割 光セットが適用されるとスマホ1台あたり月1,100円の割引が入ります。

家族4人全員がSoftBankまたはワイモバイルをお使いであれば、割引の恩恵をより大きく受けることができます。

現在の月額が7,000円程度で高いとお感じだったとのことでしたが、セット割込みの実質月額2,868円という水準は、現在の支払いと比べて大きく改善される数字です。

品質を重視しながらもコストを抑えたいというご要望に、この組み合わせはよく合致しています。

条件が違う人へ

ドコモをお使いの方は、ドコモ光がセット割の第一候補になります。

光コラボのため独自回線より混雑しやすい面はありますが、IPv6 IPoEを有効にすることで夜間の速度低下を緩和できます。

auまたはUQモバイルをお使いの方は、auひかり(独自回線)とのセット割が有力です。

関西エリアではeo光とのセット割も使えます。

格安SIMをお使いの方や楽天モバイルの方は、セット割の恩恵が受けにくいため、回線そのものの月額と品質を軸に純粋に比較するのが合理的です。

このケースのおすすめ

5つの判断軸を総合した結果、今回のケースではNURO光が最有力の選択肢になりました。

NURO 光

NURO 光

夜や週末も速い。独自回線で「混み合う時間帯でも速度が落ちにくい」を実現した高速光回線。ソニーグループ提供で、戸建て向け2G/10Gとマンション向けプランを展開。

  • 光回線
  • 速度重視
  • コスパ◎
  • セット割

月額料金

¥5,700/月

実質月額(セット割込)

¥2,318/月

実測平均※

882Mbps

キャッシュバック

  • NTTフレッツ網を使わない独自回線で、夜・週末の混雑時間帯でも速度が落ちにくい、実測下り速度882Mbpsは光回線73社中15位(上位21%)

  • 光回線全体の下り平均567Mbpsを大きく上回る、実質月額3,508円(3年契約戸建て)は主要4社で最安クラス

※実測平均は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。実際の速度は環境により異なります。実質月額は契約期間で割り戻した独自計算値。※リンク先はアフィリエイトプログラムを利用した広告です。最終的な料金・条件は遷移先の公式サイトでご確認ください。

戸建ての持ち家なので工事が自由、京都はNURO光のエリア内、SoftBank/ワイモバイルユーザーなのでセット割が使える、夜間の速度低下と遅延が課題でオンラインゲームをするヘビーユース——この4つの条件がすべてNURO光の強みと重なっています。

今回のお住まい(戸建て・2年契約)に対応するプランは月額5,700円で、契約期間中の解約金は3,740円です。

本命回線の詳細

項目内容
サービス名NURO光
月額5,700円
最大速度2,000Mbps(ベストエフォート)
実測速度882Mbps
セット割おうち割 光セット(SoftBank/ワイモバイル 月1,100円引き)
工事必要(宅内工事+屋外工事の2回)

ベストエフォートってなに?

「最大限の努力で提供する」という意味で、提示された速度が常に出ることを保証するものではありません。光回線の最大速度表記はすべてこの条件のもとに記載されており、実際の速度は時間帯・環境・接続機器によって変わります。契約時に参考にすべき数値は最大速度よりも「実測速度」です。

費用まとめ

項目金額
月額基本料5,700円
おうち割 光セット(セット割)−1,100円
セット割後の実質月額2,868円(※)
初期費用(工事費・事務手数料等)契約時に確認
解約金(2年契約)3,740円

※ 診断エンジンが算出した実質月額(セット割込み)の確定値です。おうち割 光セットの適用にはNURO光でんわへの加入と、申し込み後のセット割手続きが必要です。

なぜこのおすすめになったか

理由1: 夜間・混雑時の遅さの根本原因を解決できる

「夜や混雑時に遅い」ことが今回の相談の出発点でしたね。

この問題の原因のほとんどは、現在多くの人が使っている「光コラボ」(NTTのフレッツ光回線を多数の事業者と共有する仕組み)にあります。

NURO光はNTTのフレッツ光網を使わない独自回線です。

共有するユーザーが光コラボと比べて少ないため、夜間のピーク時間帯(19〜23時頃)でも速度が落ちにくい構造になっています。

さらにNURO光が採用する「G-PON」という技術は、日本の多くの光コラボが使う方式(GE-PON)の2倍の速度を引き出せる仕様です。

現在の回線で感じている夜間の速度低下は、この構造的な違いで大きく改善できます。

理由2: オンラインゲームに求められる実測速度と安定性を持っている

「オンラインゲーム・大容量ダウンロード・4K配信が多い」とのことでしたね。

この3つをカバーするには、速度の絶対値と安定性の両方が必要です。

NURO光の実測下り速度は882Mbpsという水準で、光回線の全国平均(567Mbps)を大きく上回ります。

特にオンラインゲームにとって重要な遅延(ping値)については、独自回線の構造上、光コラボ系と比べて低く安定する傾向があります。

大容量ダウンロードも882Mbpsの実測があれば、数十GBのゲームアップデートも短時間で完了します。

4K配信の受信にも余裕のある帯域です。

理由3: SoftBank/ワイモバイルとのセット割で実質月額が大幅に下がる

現在の回線料金が7,000円程度で高いとお感じだったとのことでしたね。

NURO光の月額は5,700円ですが、SoftBankまたはワイモバイルのスマホとセットにすることで、おうち割 光セットによる月1,100円の割引が適用されます。

セット割後の実質月額は2,868円。

現在の7,000円と比べると、月4,000円以上の差になります。

品質を優先しながら費用も大幅に改善できる、この組み合わせが今回のケースに合う理由です。

理由4: 戸建て・京都という条件がNURO光の弱点をカバーしている

NURO光の最大の弱点は提供エリアが限られることです。

全国対応の光コラボとは異なり、一部の都道府県・地域でしか使えません。

しかし今回のケースでは、京都という提供エリア内の戸建てへの引っ越しという条件が揃っています。

戸建てであることも重要で、NURO光の工事(宅内工事と屋外工事の2回)を自由に行えます。

マンションや賃貸では工事の許可が課題になるケースがありますが、今回はその心配がありません。

ただし提供エリアは都道府県内でも番地レベルで異なる場合があります。

申し込み前に必ず公式サイトで住所を入力してエリア確認を行ってください。

もう一歩考えたい場合

NURO光が番地レベルでエリア外だった場合や、別の軸を重視したい場合の選択肢を2つ紹介します。

代替案1: eo光(NURO光がエリア外だった場合)

関西電力グループの独自回線で、京都は提供エリアに含まれます。NURO光と同じく独自回線のため、夜間の混雑耐性があり、実測速度890Mbpsという水準はNURO光(882Mbps)と同等の実力です。

ただしeo光にはSoftBank/ワイモバイルとのセット割がありません(au・UQモバイル・mineoが対象)。現在SoftBankまたはワイモバイルをお使いの場合、スマホ側の割引は受けられないため、実質月額はNURO光より高くなります。

代替案2: ソフトバンク光(全国対応を優先する場合)

全国47都道府県をカバーする光コラボで、SoftBank/ワイモバイルとのおうち割 光セット(A)が使えます。セット割込みの実質月額は5,418円で、光コラボの中ではセット割を最大限に活用できる選択肢です。

ただし光コラボ(NTTフレッツ光の共有回線)のため、実測速度は531MbpsとNURO光・eo光より低く、夜間の混雑による速度低下が起きやすい点は念頭に置く必要があります。

比較まとめ

項目NURO光eo光ソフトバンク光
月額5,700円6,530円6,930円
実質月額(セット割込み)2,868円6,622円5,418円
最大速度2Gbps10Gbps10Gbps
実測速度882Mbps890Mbps531Mbps
回線タイプ独自回線独自回線光コラボ
工事必要必要必要
セット割SoftBank/ワイモバイルau/UQモバイル/mineoSoftBank/ワイモバイル
おすすめシーン夜間安定・ゲーム・セット割を最大活用NURO光エリア外・関西の独自回線希望エリア・安定よりSoftBankとのセット割重視

条件が違う人へ:もしNURO光が利用可能な戸建てへの引っ越しを検討しているなら

今回のケースではNURO光が本命候補として挙がりましたが、住んでいる地域によってはNURO光の提供エリア外になる場合があります。もし今後、NURO光対応エリアの戸建てへの引っ越しを検討しているSoftBankユーザーの方にとっては、今回のケースの組み合わせ(NURO光 × おうち割 光セット)は非常に合いやすい選択肢です。独自回線の安定性とセット割による実質月額の低さを両立できる点が、この組み合わせの最大の特徴です。

申し込む前にチェックしたいこと

  1. 番地レベルでエリア確認を必ず行う

NURO光は都道府県だけでなく、番地・号室のレベルで提供可否が変わります。公式サイトの「エリア確認」ページで、引越し先の正確な住所を入力して確認してください。契約後にエリア外と判明しても、初期費用が返金されないケースがあります。

  1. 引越し日から逆算して早めに申し込む

NURO光は工事が宅内と屋外の2回に分かれており、開通まで1〜2ヶ月かかります。6月の引越しを予定されているなら、できれば3〜4月中に申し込むことをお勧めします。引越しシーズンは工事の予約が混み合うため、さらに日数がかかることがあります。

  1. セット割は申し込み後に別途手続きが必要

おうち割 光セットは自動で適用されるわけではありません。NURO光の開通後に、NURO光でんわへの加入とSoftBankまたはワイモバイル側でのセット割申請が必要です。手続きを忘れると割引が始まりません。開通の連絡が来たら、その日のうちに手続きを済ませるのが確実です。

  1. Wi-Fiルーター内蔵ONUで当面は対応できるが、広い家ではエリアを確認する

NURO光はWi-Fiルーター機能内蔵のONUを無料レンタルします。ただし戸建ての広さや間取りによっては、ONU1台だけでは家全体をカバーできない場合があります。ゲームをする部屋がONUの設置場所から離れているなら、有線LANでの接続か、追加のWi-Fi中継機器の導入も検討してください。

  1. 2年契約の解約金と途中解約時の工事費残債を把握しておく

今回のプランは2年契約で、解約金は3,740円です。また契約期間の途中で解約した場合、工事費の残債が発生する仕組みになっています(1年解約で約33,183円、2年解約で約18,517円)。数年住む予定とのことでしたので実際の心配は少ないかと思いますが、ライフスタイルの変化に備えて頭に入れておいてください。

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掲載情報に関する注記

  • 掲載している料金は、特に記載がない限りすべて税込表示です(2026年6月時点)。料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
  • 「最大速度」は技術規格上の理論値(ベストエフォート)であり、実使用時の速度を保証するものではありません。実際の速度は利用環境・時間帯・端末により変動します。
  • 「実測平均」は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。あくまで目安としてご覧ください。
  • 「実質月額」は (月額料金 × 契約月数 + 初期費用 − キャッシュバック − セット割)÷ 契約月数 を基本に算出しています。割引適用条件は各サービスにより異なります。
  • 提供エリア・電波状況・建物の設備(光回線の場合は配線方式等)により、実際に利用できるサービスや速度が異なります。お申し込み前にエリア・対応状況を必ずご確認ください。

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