複数台でYouTube同時視聴時に映像が飛ぶ…安定して使える回線を知りたい
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4Kなど高画質動画を同時視聴。配信を含む大容量通信が常時。
- 動画配信(4K含む同時視聴)
- こだわり
- 月額5,550円(回線料5,000円+プロバイダー料550円)
- 困っていること
「子ども3人がそれぞれYouTubeを見ているとパソコンが遅くなる。映像が飛ぶことがある。ノートパソコン4台(親+子ども3人)でYouTube同時視聴時、自分のパソコンの映像が飛ぶ」
このケースのおすすめ
auひかり
- 光回線
- 戸建て向けプラン
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実質月額
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
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このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- 今回のケース:4台同時YouTube
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(戸建て・持ち家)
- –判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
- –判断軸3 利用人数・端末数
- –判断軸4 提供エリア(島根県で使えるか)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割は使えるか)
- このケースのおすすめ:auひかり(戸建て・5Gbps・3年契約)
- –本命回線の詳細
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1: 独自回線だから、夜間・週末でも速度が落ちにくい
- –理由2: 現在より月783円安く、トータルコストが下がる
- –理由3: オンラインゲーム・大容量ダウンロード・4K配信の重い用途にも対応できる
- –理由4: 島根県でも利用できる独自回線として、現実的な選択肢
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1 メガ・エッグ(中国地方特化の地域密着型独自回線)
- –代替案2 GMOとくとくBB光(縛りなしで全国対応の光コラボ)
- –比較まとめ
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 番地レベルでエリア確認をする
- –2. 開通まで1〜2ヶ月かかることを想定しておく
- –3. WiFiルーターの買い替えも合わせて検討する
- –4. ドコモ光の解約タイミングを確認する
- –5. 3年契約の解約金を把握しておく
今回のケース:4台同時YouTube
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 戸建て(持ち家) |
| 利用エリア | 島根 |
| 用途 | ファミリー(親+子ども3人)で、全員がノートパソコンを使用しています。YouTube視聴が複数台同時に発生し、全員がYouTube同時視聴時に特に遅延が発生します |
| 利用人数 | 4人 |
| 端末数 | 4台 |
| スマホキャリア | ドコモ / ahamo |
| 現在の回線 | ドコモ光 |
| 困りごと | 子ども3人がそれぞれYouTubeを見ているとパソコンが遅くなります。再生中に映像が飛ぶことがあります。ノートパソコン4台(親1台+子ども3台)でYouTube同時視聴時に、自分のパソコンの映像が飛びます |
| 最優先事項 | バランス重視 |
| こだわり | 月額5,550円(回線料5,000円+プロバイダー料550円) |
何を基準に選んだか
今回は「子ども3人がそれぞれYouTubeを見ているとパソコンが遅くなる」「再生中に映像が飛ぶことがある」というご相談でした。ノートパソコン4台でYouTubeを同時に視聴しているという具体的な状況、島根県の戸建て、現在ドコモ光を月5,550円で利用中、という5つの条件を軸に判断しました。
判断軸1 住居タイプ(戸建て・持ち家)
基礎知識:住居タイプが回線選びを左右する
住居タイプは、利用できる回線の種類と工事の自由度を決める最初の分岐点です。戸建て・マンション・賃貸で選択肢が大きく変わります。
| 住居タイプ | 工事の自由度 | 主な選択肢 |
|---|---|---|
| 戸建て(持ち家) | 自由 | すべての光回線が対象 |
| マンション(分譲) | 管理組合の許可次第 | 建物設備に依存 |
| 賃貸(工事OK) | 大家の許可が必要 | 光回線またはホームルーター |
| 賃貸(工事NG) | 不可 | ホームルーターまたはポケット型WiFi |
光配線方式とVDSL方式ってなに?
マンションでは、建物内の配線方法によって速度の上限が変わります。光ファイバーを各戸まで直接引く「光配線方式」なら最大1Gbps近い速度が出ますが、電話線を流用する「VDSL方式」だと最大100Mbpsに制限されます。戸建ての場合はこの制限がなく、契約したプランの性能をフルに活かせます。
このケースの場合
戸建ての持ち家ということで、工事に関する制約はありません。
光回線の選択肢をすべて土俵に上げて、純粋に速度・料金・エリアで比較できる条件です。
今回のご相談の根本原因を整理すると、「4台同時にYouTubeを視聴している状況で回線が不足している」という帯域の問題です。
戸建てであれば、独自回線の高速サービスへ乗り換えることで、この問題を直接解決できます。
現在ご利用のドコモ光は月5,000円の回線料にプロバイダー料550円が別途かかる構成です。
乗り換え先の料金体系との比較は後のセクションで詳しく触れますが、戸建てという条件があるからこそ、光コラボ以外の独自回線も選択肢に入ります。
これが今回の判断で大きな意味を持ちます。
条件が違う人へ
マンション・アパートにお住まいの方は、まず建物内の配線方式を管理会社に確認してください。
VDSL方式の建物では光回線を契約しても速度が最大100Mbpsに抑えられるため、4台同時利用には厳しい環境になります。
その場合はホームルーター(ドコモ home 5G / ソフトバンクエアーなど)も選択肢に入ります。
賃貸戸建てにお住まいの方は、工事の許可を大家から取る必要があります。
許可が下りれば戸建て持ち家と同じ選択肢が使えます。
許可が難しければホームルーターが現実的です。
判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
基礎知識:用途別に必要な速度の目安
ネット回線の速度は用途によって必要量がまったく異なります。下り速度(データを受け取る速さ)が体感に最も直結します。
| 用途 | 1台あたりの必要速度 |
|---|---|
| メール・SNS閲覧 | 1〜5Mbps |
| Web閲覧・検索 | 5〜15Mbps |
| YouTube(HD・1080p) | 5〜10Mbps |
| YouTube(4K) | 20〜25Mbps |
| ビデオ会議(Zoom等) | 15〜30Mbps |
| オンラインゲーム | 30〜100Mbps以上 |
| 大容量ファイルのダウンロード | 速いほど良い |
| 4K配信(視聴) | 25Mbps以上 |
Mbpsってなに?
1秒間に送受信できるデータ量の単位です。「メガビーピーエス」と読みます。100Mbpsなら1秒間に約12.5MBのデータを受け取れます。数字が大きいほど速く、複数の端末で同時に使っても余裕が生まれます。
このケースの場合
「子ども3人がそれぞれYouTubeを見ているとパソコンが遅くなる」「再生中に映像が飛ぶことがある」とのことでしたね。
さらに確認すると、ご自身もYouTubeを見ている状況で4台同時視聴になっているとわかりました。
4台でYouTubeをHD画質で視聴する場合、最低でも合計40〜50Mbps必要です。
4K画質なら合計100Mbps程度が目安です。
加えて、「オンラインゲーム・大容量ダウンロード・4K配信が多い」とおっしゃっていましたね。
これは単純な動画視聴よりもさらに帯域を使います。
オンラインゲームは速度より遅延(ping値)も重要で、大容量ダウンロードは短時間に大量の帯域を消費します。
現在ご利用のドコモ光は光コラボ(NTTフレッツ光の回線を借りたサービス)のため、夜間や週末など利用者が集中する時間帯に速度が落ちやすい構造があります。
「映像が飛ぶ」タイミングがおそらく夕方〜夜間であれば、それが原因の一つと考えられます。
| 今回の同時利用シーン | 合計の必要速度(目安) |
|---|---|
| 4台 YouTube(HD)同時 | 40〜50Mbps |
| 4台 YouTube(4K)同時 | 80〜100Mbps |
| 4台 YouTube + 1台オンラインゲーム | 100Mbps以上 |
| 大容量ダウンロード中 + 他3台YouTube | 200Mbps以上が理想 |
実測628Mbpsが安定して出る回線であれば、これらのシーンすべてで余裕が生まれます。
条件が違う人へ
メール・SNS・Web閲覧が中心で動画はほとんど見ないという方なら、50〜100Mbps程度で十分です。
高額な高速プランよりも、月額3,000円台の光コラボで事足りるケースが多いです。
テレワークでビデオ会議が多い方は、上り速度(自分から送る速度)が重要になります。
Zoom・Teams等は上り10〜30Mbps必要です。
auひかりは上り566Mbpsと上下ともに安定しているため、テレワーク用途にも強いです。
判断軸3 利用人数・端末数
基礎知識:端末が増えると帯域を分け合う
ネット回線は1本の道路のようなもので、同時に使う端末が増えるほど1台あたりが使える帯域(道幅)が狭くなります。
| 端末数 | 推奨される実測速度の目安 |
|---|---|
| 1〜2台(ライトユース) | 50〜100Mbps |
| 3〜5台(標準的なファミリー) | 100〜300Mbps |
| 5〜10台(ヘビーユースファミリー) | 300〜600Mbps以上 |
| 10台以上・大容量DL・ゲーム含む | 600Mbps以上が理想 |
実測速度ってなに?
光回線の広告に書かれている「最大○Gbps」は技術上の理論値で、実際にこの速度が出ることはほとんどありません。「実測速度」とは、実際のユーザーが測定したデータの平均値です。最大速度と実測速度の差が大きいほど、広告と実態がかけ離れているサービスといえます。
このケースの場合
4台のノートパソコンが同時にYouTubeを視聴する状況で映像が飛んでいるとのことでした。
加えて、「オンラインゲーム・大容量ダウンロード・4K配信が多い」とおっしゃっていましたね。
4台が同時にヘビーな使い方をする場合、安定した視聴のためには実測で300〜600Mbps以上の余裕が必要です。
今回推奨するauひかりの実測速度は628Mbpsで、このシーンに対して十分な余裕があります。
端末数についても、ノートパソコン4台以外にスマートフォン4台・テレビ・ゲーム機なども実際には接続されている可能性があります。
WiFiルーターが古い場合は、回線の速度が十分でもルーター側がボトルネックになることがあります。
後述のチェックポイントでも触れますが、ルーターの買い替えも合わせて検討する価値があります。
条件が違う人へ
1〜2人暮らしで端末が3〜4台程度なら、光コラボの1Gbpsプランで十分なケースがほとんどです。
月額3,000〜4,000円台のサービスでも余裕を持って使えます。
5人以上のファミリーでゲーム・動画・テレワークが重なる場合は、今回と同じように独自回線の高速サービスを検討する価値があります。
また、2階建て戸建てで1台のルーターでは電波が届かないという場合は、メッシュWiFiの導入も合わせて検討してみてください。
判断軸4 提供エリア(島根県で使えるか)
基礎知識:光回線には「使えるエリア」がある
光回線は全国どこでも同じサービスが使えるわけではありません。大きく「光コラボ」と「独自回線」に分かれます。
| 回線タイプ | 代表サービス | 提供エリア | 夜間の安定性 |
|---|---|---|---|
| 光コラボ | ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかり | ほぼ全国 | 混雑しやすい |
| 独自回線(全国系) | auひかり・NURO光 | 一部都道府県 | 混雑しにくい |
| 独自回線(地域密着) | メガ・エッグ・eo光・コミュファ光 | 特定地域のみ | 安定しやすい |
光コラボってなに?
NTTのフレッツ光回線を、ドコモ・SoftBank・楽天などの各社が自社ブランドで提供しているサービスのことです。中身の回線はすべて同じNTTのものです。多くのユーザーが同じ回線を共有するため、夜間などの混雑時間帯に速度が落ちやすい傾向があります。
このケースの場合
島根県という地域条件が、今回の判断において重要な分岐点になりました。
島根県はNURO光の提供エリア外です。
一方でauひかりは島根県に提供エリアがあります。
また島根・鳥取を含む中国地方5県に特化した地域密着型の独自回線「メガ・エッグ」も利用可能です。
光コラボ(ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりなど)は全国対応ですが、現在すでにドコモ光をご利用中で「映像が飛ぶ」という問題が発生していることを考えると、同じNTTフレッツ光ベースの光コラボに乗り換えても根本的な改善は見込みにくい状況です。
独自回線への乗り換えが、今回の解決策として最も理にかなっています。
条件が違う人へ
東京・神奈川・埼玉・千葉など関東主要エリアにお住まいなら、NURO光も有力な選択肢です。
NURO光は独自回線の中でも特に実測速度が高い水準で、ゲーム・大容量ダウンロード用途に強みがあります。
中国地方(広島・岡山・山口・島根・鳥取)にお住まいなら、メガ・エッグも選択肢に入ります。
同じ地域特化型の独自回線として、電力系インフラの安定性が魅力です。
詳しくは「もう一歩考えたい場合」のセクションで触れます。
地方・郊外で主要独自回線がエリア外という場合は、光コラボの中でも「v6プラス(IPv6 IPoE)」に対応したサービスを選ぶと、夜間の混雑をある程度緩和できます。
判断軸5 スマホキャリア(セット割は使えるか)
基礎知識:セット割でスマホ代が毎月変わる
光回線とスマホを同じグループで揃えると、スマホ代が毎月割引されます。これを「セット割」と呼び、家計への影響が大きいポイントです。
| スマホキャリア | 対応する主な光回線 | 割引額の目安 |
|---|---|---|
| ドコモ / ahamo | ドコモ光 | ドコモ光セット割(ドコモのみ対応) |
| au / UQモバイル | auひかり・メガ・エッグ等 | auスマートバリュー:月1,100円/台 |
| SoftBank / ワイモバイル | ソフトバンク光・NURO光 | おうち割 光セット:月1,100円/台 |
| 楽天モバイル | 楽天ひかり | セット割なし |
| ahamo(単独) | 原則なし | — |
ahamoはセット割の対象外
ahamoはドコモのサブブランドですが、ドコモ光のセット割(ドコモ光セット割)の対象外です。現在ドコモ光をご利用でahamoをお使いでも、実はスマホ料金の割引を受けられていない可能性があります。今回auひかりに乗り換えても、ahamoはauスマートバリューの対象外のため、セット割のメリットは発生しません。
このケースの場合
ドコモ / ahamoとのことでしたね。
ここが今回のケースで少し悩ましいポイントです。
ahamoはauスマートバリュー(auひかりのセット割)の対象外です。
ドコモ(通常プラン)であればauひかりのセット割は使えませんが、ahamoの場合も対象外となります。
そのため、今回の推奨プランではセット割の恩恵は発生しません。
ただし、セット割がなくても、auひかりの実質月額4,767円は現在のドコモ光(回線料5,000円+プロバイダー料550円=月5,550円)より月783円安くなります。
加えて「映像が飛ぶ」という問題を根本から解決できる独自回線の安定性を得られることを考えると、乗り換えの価値は十分にあります。
条件が違う人へ
auまたはUQモバイルをお使いの方がauひかりに乗り換えると、auスマートバリューが適用されて1回線あたり月1,100円の割引が受けられます。
4人家族なら月4,400円、年間52,800円の節約になります。
今回のケースとは状況が大きく異なり、セット割込みでの総コスト削減効果が非常に大きくなります。
ドコモの通常プラン(ahamo以外)をお使いの方はドコモ光のセット割対象ですが、現在ドコモ光で速度の問題が発生している場合は、セット割を諦めてauひかりやメガ・エッグに乗り換えることも選択肢の一つです。
速度改善と料金節約のどちらを優先するかで判断が分かれます。
このケースのおすすめ:auひかり(戸建て・5Gbps・3年契約)
5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースではauひかりが最適な選択肢となりました。auひかりの戸建て向け3年契約プラン(月額5,610円・実質月額4,767円)が、今回のお住まいと用途に合います。
auひかり
KDDIが独自で持つ専用回線だから夜も週末も安定。実測下り692Mbpsは光回線の中でも上位水準。auスマホとのセット割で通信費をまとめて抑えられる、戸建てとマンション双方に展開するKDDI直営の光回線。
- 光回線
- 速度重視
- セット割
月額料金
実質月額(税込)
実測平均※
キャッシュバック
NTTフレッツ網を使わないKDDI独自回線で、夜・週末の混雑時間帯でも速度が安定(実測下り692Mbps・上り617Mbps)、実測下り692Mbpsは光回線の中でも上位水準
ドコモ光・SoftBank光等の光コラボ系を上回る実測値、5ギガ/10ギガプランに「超高速スタートプログラム」(月550円割引×36ヶ月)を適用すると、3年間は1ギガとほぼ同額で高速プランが使える、auスマートバリュー・自宅セット割(auまたはUQモバイル)で1回線あたり月1,100円・最大10回線まで割引(家族4人で月4,400円減)、KDDI直営サービスとして長期運用実績があり、サポート品質・故障対応・支払い窓口統合(auまとめて支払い)が安定
「映像が飛ぶ」という問題の根本原因は、光コラボ(ドコモ光)の夜間混雑と、4台同時利用に対する帯域不足の組み合わせです。独自回線であるauひかりへの乗り換えで、この両方を一度に解決できます。
本命回線の詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | auひかり |
| 月額 | 5,610円 |
| 実質月額 | 4,767円 |
| 最大速度 | 5Gbps |
| 実測速度 | 628Mbps |
| セット割 | なし(ahamo・ドコモは対象外) |
| キャッシュバック | なし |
| 回線タイプ | KDDI独自回線 |
費用まとめ
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 月額基本料 | 5,610円 |
| セット割 | なし |
| 実質月額(3年契約・超高速スタートプログラム適用込み) | 4,767円 |
| 解約金(3年契約途中解約) | 4,730円 |
超高速スタートプログラムってなに?
auひかりの5ギガ・10ギガプランに適用される、月550円の割引が36ヶ月間続くキャンペーンです。これにより3年間は1ギガプランとほぼ同額の料金で、より高速なプランを利用できます。実質月額4,767円はこの割引が適用された後の値です。
ベストエフォートってなに?
「最大速度5Gbps」は技術的な上限値であり、実際にこの速度が常に出ることを保証するものではありません。実際の通信速度は利用状況・時間帯・建物の配線状態によって変わります。より現実的な目安として「実測速度628Mbps」を参考にしてください。
なぜこのおすすめになったか
理由1: 独自回線だから、夜間・週末でも速度が落ちにくい
「映像が飛ぶ」というご相談は、おそらく夕方〜夜間に多く発生しているのではないでしょうか。
現在ご利用のドコモ光は「光コラボ」と呼ばれる仕組みで、NTTフレッツ光の回線を多数の事業者・ユーザーで共有しています。
夜間(19〜23時)はネットの利用者が集中し、混雑によって速度が低下するのがこのタイプの特性です。
auひかりはKDDI(au)が独自に敷設した回線を使うサービスです。
共有する利用者が少ないため、夜間の混雑による速度低下が起きにくい構造になっています。
実測速度628Mbpsという数値は、夜間を含む平均的な測定値として出ている数字であり、同じ独自回線でも全国系サービスの中では上位水準に位置します。
4台同時にYouTubeを見ていても、628Mbpsの実測があれば1台あたり150Mbps以上が使える計算になります。
4K画質(25Mbps必要)の4台同時視聴でも余裕があります。
理由2: 現在より月783円安く、トータルコストが下がる
現在の支払いは回線料5,000円+プロバイダー料550円で月5,550円とのことでしたね。
auひかりの実質月額は4,767円ですので、月783円、年間9,396円の削減になります。
速度と安定性が上がって、なおかつ料金が下がるという構成です。
コスパ重視とおっしゃっていましたが、この乗り換えはその条件を満たしています。
なお、auひかりはプロバイダーが回線料に含まれているため、現在のような「回線料+プロバイダー料」という二重の支払いはなくなります。
支払いがシンプルになる点も実務上の利点です。
理由3: オンラインゲーム・大容量ダウンロード・4K配信の重い用途にも対応できる
「オンラインゲーム・大容量ダウンロード・4K配信が多い」とおっしゃっていましたね。
これは4台のYouTube同時視聴よりもさらに帯域を消費するシーンです。
オンラインゲームはping値(遅延)が重要で、独自回線は光コラボと比べて遅延が小さい傾向があります。
大容量ダウンロードは実測速度が高いほど短時間で完了し、その間の他の端末への影響も最小化できます。
4K配信は1台あたり25Mbps以上が必要で、4台同時なら100Mbpsが必要です。
628Mbpsの実測があるauひかりなら、これらの用途が重なるシーンでも帯域に余裕が生まれます。
理由4: 島根県でも利用できる独自回線として、現実的な選択肢
島根県という地域条件で、独自回線の選択肢は限られます。
NURO光は提供エリア外です。
そのなかでauひかりが島根県の対応エリアに含まれていることは、今回の判断において重要な前提条件でした。
ただし独自回線は番地レベルでエリアの対応状況が変わることがあります。
島根県全域が対応しているわけではなく、お住まいの番地が対象エリア内かどうかを公式サイトで必ず確認してください。
もう一歩考えたい場合
auひかりのエリア確認で対象外だった場合や、別の観点から検討したい場合の選択肢を2つ紹介します。
代替案1 メガ・エッグ(中国地方特化の地域密着型独自回線)
島根県はメガ・エッグの提供エリアに含まれています。中国電力グループが中国地方5県(広島・岡山・山口・島根・鳥取)のみで提供する地域密着型の独自回線です。
実測速度865Mbpsは今回の代替案の中で最も高い数値で、auひかりの628Mbpsを上回ります。4台同時の高負荷利用においても安定感が期待できます。
月額5,720円・実質月額4,691円で、auひかりとほぼ同水準の料金帯です。ただし、ahamoはauスマートバリューの対象外と同様に、メガ・エッグのセット割(au/UQモバイル対応)もahamoでは受けられません。
デメリットとして、将来的にお住まいが中国地方以外に変わった場合は解約が必要になります。転居の可能性がある場合は考慮してください。
代替案2 GMOとくとくBB光(縛りなしで全国対応の光コラボ)
auひかり・メガ・エッグのいずれもエリア外だった場合、または解約金のリスクを避けたい場合の選択肢です。
GMOとくとくBB光は光コラボ(NTTフレッツ光ベース)ですが、独自回線が使えない地域での現実的な代替案です。実質月額3,097円は今回の候補の中で最も安く、3年契約の縛りもありません。ただし実測速度は559Mbpsで、auひかり・メガ・エッグより低めです。夜間混雑の影響を受ける光コラボの構造上、ピーク時の速度低下リスクは残ります。
ahamoはGMOとくとくBB光のセット割対象外ですが、料金自体が低く設定されているため、スマホ割引なしでもトータルコストを抑えられます。
比較まとめ
| 項目 | auひかり | メガ・エッグ | GMOとくとくBB光 |
|---|---|---|---|
| 月額 | 5,610円 | 5,720円 | 5,940円 |
| 実質月額 | 4,767円 | 4,691円 | 3,097円 |
| 最大速度 | 5Gbps | 1Gbps | 10Gbps |
| 実測速度 | 628Mbps | 865Mbps | 559Mbps |
| 回線タイプ | 独自回線 | 独自回線(地域) | 光コラボ |
| 工事 | 必要 | 必要 | 必要 |
| おすすめシーン | 島根県エリア内・安定性重視 | 中国地方在住・実測速度重視 | エリア外・料金重視・縛りなし希望 |
申し込む前にチェックしたいこと
1. 番地レベルでエリア確認をする
auひかりは島根県に対応していますが、すべての住所が対象ではありません。公式サイトのエリア確認ページで、お住まいの正確な番地を入力して対象エリアかどうかを確認してください。「対応予定」と表示された場合は開通に時間がかかることがあります。
2. 開通まで1〜2ヶ月かかることを想定しておく
光回線の工事は申し込みから1〜2ヶ月かかるのが一般的です。現在の映像が飛ぶ問題をすぐに解決したい場合は、開通までの期間のつなぎとしてモバイルWiFiの短期レンタルを活用する方法もあります。
3. WiFiルーターの買い替えも合わせて検討する
回線を変えても、自宅のWiFiルーターが古い場合は改善効果が半減することがあります。特に4台同時接続で4K・ゲーム・大容量ダウンロードをご利用の場合、WiFi 6(もしくはWiFi 7)対応の最新ルーターへの買い替えを合わせて検討してください。ルーターがボトルネックになっているケースは意外と多いです。
4. ドコモ光の解約タイミングを確認する
ドコモ光をご利用中とのことでしたね。解約時期によっては違約金が発生する可能性があります。現在の契約書または「ドコモ光マイページ」で契約更新月(更新の2ヶ月前〜更新月の間が解約金なし)を確認してから乗り換えのタイミングを決めてください。
5. 3年契約の解約金を把握しておく
auひかりの今回の推奨プランは3年契約です。途中解約の場合は解約金4,730円と工事費残債が発生します。長くお住まいとのことでしたので問題になりにくいですが、万一引越の予定が生じた場合は乗り換え先でauひかりが使えるかどうかの確認が必要です。
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