施設や地下での決済がつながりにくい、安定した回線に乗り換えたい
- #賃貸マンション・アパート
- #ドコモ
- #1人暮らし
ご相談者プロフィール
- 住まい
- 賃貸マンション・アパートにお住まいの1人暮らし
- 世帯人数
- 1人暮らし
- お使いのスマホ
- ドコモ
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
メールやSNS、軽い調べ物が中心。動画はたまに見る程度。
- こだわり
- 月3,000円前後で格安SIMを利用したいです。回線の安定性を重視しており、楽天モバイルからahamoに変更した経験があり、ahamoの安定性の良さを実感しています。
- 困っていること
「施設や地下などで回線が悪い。買い物時のバーコード決済やポイントカード提示がつながりにくくなる。週に1回程度の頻度で発生。」
このケースのおすすめ
選べるWiFi
- ポケット型WiFi
- 縛りなし
月額料金
実質月額
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
速度重視ならこちら
BIGLOBE WiMAX
- WiMAX
- 縛りなし
月額料金
実質月額
最大
実測
別の重視軸ならこちら
DTI WiMAX
- WiMAX
- 縛りなし
月額料金
実質月額
最大
実測
このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- ご相談内容
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・契約期間との関係)
- –判断軸2 用途(必要な速度と通信量の目安)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続の負荷)
- –判断軸4 提供エリア(大阪での選択肢)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の有無)
- このケースのおすすめ:選べるWiFi(30GBプラン)
- –本命詳細
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1:転勤・短期居住に、縛りなし・解約金0円は外せない条件
- –理由2:月20GB以下の利用に対して、実質月額2,053円はコスパが高い
- –理由3:毎月プランを変更できる「毎月容量選択」は他社にない柔軟性
- –理由4:プラスエリアモード(月30GB・0円)で、屋外でのつながりやすさを補完
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1:BIGLOBE WiMAX(キャッシュバックを早く確実に受け取りたい場合)
- –代替案2:DTI WiMAX(長期割引が自動適用で管理が楽な場合)
- –比較まとめ
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 外出先の電波問題はWiFiルーターでは解決しない
- –2. 住所のエリア確認は必ず行う
- –3. 端末代の残債に注意
- –4. キャッシュバックがない分、月額の低さを長期で評価する
- –5. 毎月の容量変更は「25日まで」に手続きが必要
ご相談内容
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 賃貸マンション・アパート |
| 利用エリア | 大阪 |
| 用途 | 一人暮らしで、SNSや動画視聴がメインです。スマートフォン1台でSNSと動画を利用中 |
| 利用人数 | 1人 |
| 端末数 | 1〜2台 |
| スマホキャリア | ドコモ / ahamo |
| 現在の回線 | その他の光回線 |
| 困りごと | 施設や地下などで回線が悪く、買い物時のバーコード決済やポイントカード提示がつながりにくくなります。週に1回程度の頻度で発生中 |
| 最優先事項 | バランス重視 |
| 予算 | 月3,000円前後で格安SIMを利用したいです。回線の安定性を重視しており、楽天モバイルからahamoに変更した経験があり、ahamoの安定性の良さを実感中 |
何を基準に選んだか
判断軸1 住居タイプ(工事可否・契約期間との関係)
基礎知識:賃貸住まいと回線工事のリスク
光回線を契約するには、建物に光ファイバーを引き込む工事が必要です。戸建て持ち家であれば工事は自由に行えますが、賃貸マンション・アパートの場合は管理会社や大家の許可が必要で、断られることも珍しくありません。また、工事が完了するまでに1〜2ヶ月かかるケースが多く、転居が見えているタイミングで申し込むと「開通した頃にはもう引っ越し」という事態になりかねません。
さらに光回線には1〜3年の契約期間が設定されていることが多く、途中解約すると違約金が発生します。2年以内の転居を想定しているケースでは、契約期間と引っ越し時期のずれがコスト面でのリスクになります。
| 住居タイプ | 工事の自由度 | 主な選択肢 |
|---|---|---|
| 戸建て持ち家 | 自由 | 光回線・ホームルーター・WiMAX |
| 分譲マンション | 管理組合の許可要 | 既設回線・ホームルーター・WiMAX |
| 賃貸マンション・アパート | 大家・管理会社の許可要 | ホームルーター・WiMAX・光回線(許可取得後) |
WiMAXってなに?
UQコミュニケーションズが提供する無線通信サービスで、専用のルーター端末に電波を受信してWiFiを飛ばします。工事不要でコンセントに挿すだけ、または持ち運びができるタイプもあります。光回線とは異なり、建物に穴を開けたり配線したりする工事が一切不要なのが最大の特徴です。
このケースの場合
賃貸マンション・アパートにお住まいで、「2年くらいで転勤・短期」とのことでした。
この状況では、光回線の工事申請から開通まで1〜2ヶ月かかること、契約期間との兼ね合いで解約金が発生するリスクがあること、退去時に回線の撤去手続きが必要になることなど、手間とコストの面で課題が多くなります。
工事不要で契約解除料もかからないWiMAXのようなモバイル系回線を選ぶほうが、この生活サイクルには合っています。
引っ越しが決まったタイミングで端末をそのまま持参できるのも実用的です。
なお、今回の本命として選定した「選べるWiFi」は全プラン共通で縛りなし・解約金0円です。
2年以内の転居が想定されていても、違約金を気にせずに解約や住所変更に対応できます。
条件が違う人へ
同じ賃貸でも長期居住(3年以上)を予定しているなら、光回線のほうが月額コストと通信品質の面で優位になります。
管理会社に工事許可を取り、ドコモ光やソフトバンク光を検討してみてください。
工事不可の場合でも、ドコモ home 5Gのようなホームルーターが選択肢になります。
転勤族や短期赴任が続くライフスタイルであれば、WiMAXの「引越し手続き不要・エリア内ならどこでも使える」という特性は特に重宝します。
拠点が変わるたびに回線を契約し直す必要がなく、端末1台を持ち続けるだけで済みます。
判断軸2 用途(必要な速度と通信量の目安)
基礎知識:用途別に必要な速度と容量
ネット回線を選ぶとき、「速度(Mbps)」と「データ容量(GB)」の両方を把握しておく必要があります。速度は一瞬の快適さ、容量は一ヶ月に使える総量です。
| 用途 | 必要な下り速度の目安 | 月間データ量の目安 |
|---|---|---|
| SNS(テキスト・写真) | 1〜5Mbps | 1〜3GB |
| 動画視聴(HD画質) | 5〜25Mbps | 5〜15GB/月 |
| 動画視聴(4K画質) | 25Mbps以上 | 20GB〜/月 |
| バーコード決済・電子マネー | 1〜3Mbps | ほぼゼロ |
| テレワーク・ビデオ会議 | 30〜50Mbps(上下とも) | 10〜20GB/月 |
| オンラインゲーム(対戦) | 50Mbps以上+低遅延 | 10GB〜/月 |
Mbpsってなに?
1秒間に送受信できるデータ量の単位です。数字が大きいほど速く、たとえば25MbpsあればHD動画をストレスなく視聴できます。
このケースの場合
「SNSや動画視聴がメイン」とのことで、4Kや大容量配信を常時流すようなヘビーな使い方ではなく、日常的な軽めの利用が中心です。
また月間データ使用量は20GB以下とのことでした。
この用途であれば、実測116Mbps(選べるWiFiの参考値)は十分すぎるほどの速度です。
今回の主な困りごとは「施設や地下でのバーコード決済・ポイントカード提示がつながりにくくなる」ということでした。
ここで重要なのは、バーコード決済やポイントカードの表示はスマートフォンのキャリア回線(ahamo)の問題であって、自宅のWiFiルーターを変えても外出先の電波状況は変わらないという点です。
自宅のWiFi環境を整えることで、自宅でのSNS・動画視聴がより安定・快適になりますが、施設や地下でのつながりにくさはキャリア回線の問題です。
この点については後述の「申し込む前にチェックしたいこと」で詳しく触れます。
なお、WiMAXはポケット型の端末を持ち歩くこともできるため、外出先での利用シーンに合わせて活用する方法もあります。
ただし地下や施設内の電波状況は回線の種類にかかわらず建物の構造や混雑状況による影響が大きく、完全な解消は難しい場合があります。
ヘビーユース(4K・オンラインゲーム)には向かない点について
WiMAXを含むモバイル系回線は、光回線と比べて高負荷の利用(4K動画の長時間視聴・複数台での同時ストリーミング・オンラインゲームの対戦プレイ)には不向きです。実測速度は平均116Mbpsと日常利用には十分ですが、ネットワーク混雑時には速度が落ちることがあります。今回の用途(SNS・HD動画)であれば問題ありませんが、将来的に用途が大きく変わる場合は光回線への切り替えを検討してください。
条件が違う人へ
テレワークでビデオ会議が毎日あるなら、上り速度の安定性も重要になります。
WiMAXの実測上り速度は下りより低い傾向があるため、テレワーク主体の方には光回線のほうが安心です。
戸建てまたは工事許可が得られる賃貸であれば、auひかりやドコモ光を検討してみてください。
4Kコンテンツを頻繁に楽しみたい、または月間データ使用量が50GB以上になるようであれば、WiMAXの無制限プランか、光回線への移行が現実的です。
WiMAXで無制限プランを使う場合も、ネットワーク混雑時には速度制限がかかる可能性があります。
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続の負荷)
基礎知識:端末が増えるほど「帯域」を分け合う
ネット回線は家の中の全端末が「1本の道路」を共有するイメージです。端末が多いほど道路が混みます。同時に複数の端末が動画やゲームを使えば、1台あたりの速度は自然と下がります。
| 世帯構成 | 常時接続台数の目安 | 推奨回線の目安 |
|---|---|---|
| 1人暮らし・軽量利用 | 1〜3台 | ホームルーター・WiMAX・光回線いずれも可 |
| 1人暮らし・テレワーク | 3〜5台 | 光回線またはホームルーター |
| 2〜3人・普通利用 | 5〜10台 | 光回線(1Gbps)推奨 |
| ファミリー・ヘビー利用 | 10台以上 | 光回線(1Gbps〜)必須 |
このケースの場合
1人暮らしで端末は1〜2台とのことです。
SNSや動画視聴が主な用途であれば、同時接続の負荷はほとんど発生しません。
1〜2台であれば、WiMAXのような実測116Mbpsの回線でも完全に余裕のある環境です。
むしろ、1人暮らしで月間データ使用量が20GB以下という軽めの利用を考えると、無制限の光回線を契約して毎月の固定費を払い続けるよりも、使う量に応じてプランを調整できる回線のほうが費用対効果が高くなります。
条件が違う人へ
家族2〜3人で全員が動画・ゲームを使うなら、同時接続の負荷が一気に高まります。
WiMAXでも最大42〜49台の同時接続には対応していますが、実際の速度は人数に比例して下がるため、3人以上のファミリー利用には光回線(1Gbps)のほうが安定します。
スマートテレビ・スマート家電・タブレットなどを複数台接続する予定があるなら、Wi-Fi 6対応の光回線ルーターとセットで考えると快適性が上がります。
判断軸4 提供エリア(大阪での選択肢)
基礎知識:サービスによってエリアが大きく異なる
光回線・WiMAX・ホームルーターはそれぞれ提供エリアが異なります。特に独自回線を持つサービスは都市部以外では使えないケースがあります。
| 回線タイプ | 代表サービス | 大阪での提供状況 |
|---|---|---|
| 光コラボ(NTT系) | ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかり | ほぼ全域 |
| 独自回線(光) | NURO光・auひかり | 主要エリアは対応 |
| WiMAX | UQ・各プロバイダ | 5G/4G LTEエリアに準ずる |
| ホームルーター | ドコモ home 5G・ソフトバンクエアー | キャリアの5G/4Gエリアに準ずる |
プラスエリアモードってなに?
WiMAXは通常、WiMAX 2+と5Gの電波を使いますが、プラスエリアモードに切り替えると au の4G LTE(プラチナバンド)も利用できます。プラチナバンドは電波が障害物を回り込みやすく、室内や地下でもつながりやすい帯域です。選べるWiFiは、このプラスエリアモードで月30GB使えます(利用料0円)。
このケースの場合
大阪はWiMAXの5G・4Gエリアが充実しており、主要な商業エリア・住宅地ではつながりやすい環境です。
選べるWiFiが採用する端末はWiMAX +5Gに対応しており、大阪市内・大阪府内の主要エリアでの利用には適しています。
ただし、施設内・地下・建物の奥まった場所では電波が届きにくいケースがあります。
これはWiMAXに限らず、あらゆるモバイル回線に共通する制約です。
選べるWiFiはプラスエリアモード(au 4G LTEプラチナバンド)を月30GB・利用料0円で使えるため、通常のWiMAX単体より地下・施設内での電波のつながりやすさは改善が期待できます。
ただし、建物の構造や混雑状況によっては完全に解消されない場合もあります。
条件が違う人へ
郊外・地方在住で5G・4Gのエリアが薄い場合は、WiMAXの安定性が都市部より下がる可能性があります。
NTT系の光コラボ(フレッツ光エリア)は全国的にカバーが広いため、エリアの懸念があるなら光回線の方が安心です。
大阪市内でも地下街(大阪メトロの地下構内・地下ショッピングモール)は各キャリアの通信環境に大きく左右されます。
バーコード決済のつながりにくさを根本的に解決したい場合は、ahamo(ドコモ回線)の地下エリア対応状況も合わせて確認することをおすすめします。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の有無)
基礎知識:セット割でスマホ代が割引になる仕組み
光回線とスマートフォンを同じグループで契約すると、スマホ側の月額が割引されます。これを「セット割」と呼びます。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 対応する主な光回線 |
|---|---|---|
| SoftBank / ワイモバイル | おうち割 光セット | ソフトバンク光・NURO光 |
| ドコモ | ドコモ光セット割 | ドコモ光 |
| au / UQモバイル | auスマートバリュー / UQ自宅セット割 | auひかり・WiMAX(一部) |
| ahamo | セット割なし | — |
| 楽天モバイル | セット割なし | — |
ahamoはセット割の対象外
ahamoはドコモの格安プランですが、ドコモ光セット割の対象外です。ドコモ光を契約してもahamo回線には割引が適用されず、通常のドコモ回線(ギガホ等)への変更が必要になります。セット割を活用したい場合はプラン変更を検討する必要がありますが、月額が上がることが多いため、コスパ重視の方には向かない場合があります。
このケースの場合
現在はahamo(月3,000円前後)をご利用で、格安SIMでの利用を継続したいとのことでした。
ahamoはセット割の対象外のため、どの光回線を契約してもスマホ代の割引は発生しません。
逆に言えば、セット割を意識したキャリア変更をする必要がなく、純粋にネット回線側のコストパフォーマンスと使い勝手だけで選ぶことができます。
WiMAX系のプロバイダはセット割を前提としない料金設計になっているため、ahamoユーザーの方にとっては比較しやすいカテゴリです。
条件が違う人へ
ドコモ本回線(ギガホ等)を使っているなら、ドコモ光との組み合わせでセット割(月最大1,100円引き)が使えます。
毎月の割引効果は大きく、長期居住が決まっているなら積極的に検討する価値があります。
au・UQモバイルユーザーはauひかりとのセット割(auスマートバリュー)が有名ですが、WiMAXとの組み合わせでもBIGLOBE WiMAXを通じたUQ自宅セット割(最大1,100円/月割引)が適用できるケースがあります。
このケースのおすすめ:選べるWiFi(30GBプラン)
5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースでは選べるWiFiが本命です。縛りなし・解約金0円・工事不要で、転勤・短期居住の生活スタイルにフィットしています。
選べるWiFi
WiMAX +5G でも数少なく「容量を毎月選べる」業界初のプロバイダ(2024年1月開始・株式会社ディーナビ運営)。0GB休会/30GB/50GB/100GB/無制限の5プランから毎月25日までに変更可能で、「使う月は無制限、使わない月は0円」を実現。Speed Wi-Fi 5G X12(下り最大3.9Gbps)対応、縛りなし・解約金0円・最大14,000円キャッシュバック。
- ポケット型WiFi
- コスパ◎
- セット割
- 工事不要
なお、今回は一人暮らし・月20GB以下の軽めの利用に合わせて、30GBプランが確定プランになります。月額2,860円・実質月額2,053円・縛りなしでの利用が可能です。
本命詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 選べるWiFi |
| 月額 | 2,860円 |
| 実質月額 | 2,053円 |
| セット割 | なし |
| キャッシュバック | なし |
| 最大速度 | 3.9Gbps(ベストエフォート) |
| 実測速度(参考) | 116Mbps |
| 工事 | 不要 |
| 契約期間 | 縛りなし |
| 解約金 | 0円 |
ベストエフォートってなに?
「最大限の努力をする」という意味で、最大速度は技術上の理論値です。実際にその速度が出ることを保証するものではなく、環境・時間帯・利用者数によって変動します。今回の実測速度116Mbpsが実際の利用体験に近い参考値です。
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 2,860円 |
| セット割 | なし |
| 実質月額(月割り等を含む) | 2,053円 |
| 初期費用 | 別途確認要(公式サイトで最新情報を確認してください) |
※ 実質月額2,053円は端末代の月割り・各種割引を含んだ月あたりの実負担額です。セット割は適用されないため、スマホ代(ahamo)との合算で通信費を把握してください。
なぜこのおすすめになったか
理由1:転勤・短期居住に、縛りなし・解約金0円は外せない条件
「2年くらいで転勤・短期」とのことでした。
光回線には1〜3年の契約期間が設けられていることが多く、期間内に解約すると数千円〜数万円の違約金が発生します。
引っ越しのたびに工事・解約・再契約を繰り返すコストと手間は無視できません。
選べるWiFiは全プラン共通で契約期間の縛りがなく、解約金は0円です。
転勤が決まった翌日に解約しても追加費用は発生せず、端末を持ったまま新居でそのまま使い始めることができます(新居のエリア確認は事前に行うことを推奨します)。
理由2:月20GB以下の利用に対して、実質月額2,053円はコスパが高い
「月3,000円前後の格安SIM」でのコスト感を重視されていました。
今回の実質月額は2,053円で、SNSや動画視聴がメインの用途に対して過剰なスペックを持たずに済む30GBプランを選択しています。
光回線(月4,000〜6,000円前後)やホームルーター(月3,500〜5,000円前後)と比較すると、1人暮らし・月20GB以下の利用では選べるWiFiのコスト水準は合理的な選択です。
理由3:毎月プランを変更できる「毎月容量選択」は他社にない柔軟性
選べるWiFiはWiMAX系プロバイダの中でも数少なく、毎月25日までに翌月のデータ容量を変更できます。
0GB・30GB・50GB・100GB・無制限から選べる仕組みで、旅行や帰省で家を空ける月は容量を減らす、動画をたくさん見る月は増やすといった調整が可能です。
また、長期出張や引っ越しで使わない月はピタンコ0GBプラン(月額0円)を最大6ヶ月連続で選択できます。
端末を手元に置いたまま実質休止状態にできるため、解約・再契約のリスクを負わずに利用を中断できます。
理由4:プラスエリアモード(月30GB・0円)で、屋外でのつながりやすさを補完
今回の主な困りごとは「施設や地下でのバーコード決済・ポイントカード提示がつながりにくい」という点でした。
これは自宅のWiFi環境を変えても直接解決する問題ではありませんが、選べるWiFiのモバイル端末を外出時に持ち歩くことで、バックアップとしての電波環境を補完することができます。
選べるWiFiはプラスエリアモード(au 4G LTEプラチナバンド)を月30GB・追加料金0円で利用できます。
他社WiMAXのプラスエリアモードは月15GBが上限となっているものが多い中、30GB使えるのは差別化ポイントです。
プラチナバンドは電波が障害物を回り込みやすい特性があり、通常のWiMAX電波が届きにくいエリアでのカバーを補助します。
地下や施設内でも完全な解消を保証するものではありませんが、現状のahamo単体より改善が期待できるシーンはあります。
もう一歩考えたい場合
選べるWiFi以外の選択肢について、主に「安定した運営実績を重視したい」「早期にキャッシュバックを受け取りたい」という観点から2つの代替案を紹介します。
代替案1:BIGLOBE WiMAX(キャッシュバックを早く確実に受け取りたい場合)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額 | 4,928円 |
| 実質月額 | 3,463円 |
| キャッシュバック | 11,500円(クーポンコード「RGZ」要入力) |
| 最大速度 | 4.2Gbps(ベストエフォート) |
| 実測速度(参考) | 138Mbps |
| 工事 | 不要 |
| 解約金 | 0円 |
BIGLOBE WiMAXは、キャッシュバックの受取タイミングが「サービス開始月の翌月から手続き可能」と、他社WiMAXプロバイダと比べて早い点が特徴です。また、NECビッグローブ(KDDI傘下)という長年のISP運営実績がある点で、新興プロバイダへの不安がある方には安心感があります。ただし、1〜24ヶ月目の割引期間が終わると月額4,928円となるため、長期利用でのコストには注意が必要です。
代替案2:DTI WiMAX(長期割引が自動適用で管理が楽な場合)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額 | 4,730円 |
| 実質月額 | 3,832円 |
| キャッシュバック | なし |
| 最大速度 | 4.2Gbps(ベストエフォート) |
| 実測速度(参考) | 138Mbps |
| 工事 | 不要 |
| 解約金 | 0円 |
DTI WiMAXは、割引が申込時に自動適用される設計のため、「キャッシュバックの受取手続きを忘れそう」という方に向いています。1〜13ヶ月目は3,410円、14〜37ヶ月目は3,960円と、手続き不要で段階的に割引が適用されます。ただしキャッシュバックはなく、支払いはクレジットカードのみの対応です。
比較まとめ
| 項目 | 選べるWiFi | BIGLOBE WiMAX | DTI WiMAX |
|---|---|---|---|
| 月額 | 2,860円 | 4,928円 | 4,730円 |
| 実質月額 | 2,053円 | 3,463円 | 3,832円 |
| 実測速度(参考) | 116Mbps | 138Mbps | 138Mbps |
| キャッシュバック | なし | 11,500円 | なし |
| 工事 | 不要 | 不要 | 不要 |
| 縛り・解約金 | なし・0円 | なし・0円 | なし・0円 |
| おすすめシーン | 短期居住・コスパ優先・容量を毎月調整したい方 | 運営実績重視・CBを早く受け取りたい方 | 割引手続きの管理が面倒な方 |
申し込む前にチェックしたいこと
1. 外出先の電波問題はWiFiルーターでは解決しない
「施設や地下でのバーコード決済・ポイントカード提示がつながりにくい」という困りごとは、スマートフォン本体が接続しているキャリア回線(ahamo=ドコモ回線)の電波状況の問題です。自宅のWiFiルーターを変えても、外出先のスマホの電波は変わりません。
外出先のつながりにくさを改善したい場合は、ahamo(ドコモ回線)の地下・施設内エリア対応状況をドコモ公式の提供エリアマップで確認するか、プラチナバンドの利用が多いキャリアへの変更を検討する方法があります。選べるWiFiの端末を外持ちでのバックアップとして活用することも一手ですが、完全な解消は難しい点はご理解ください。
2. 住所のエリア確認は必ず行う
WiMAXは大阪の主要エリアをカバーしていますが、建物の構造・階数・立地によって電波のつながりやすさが変わります。申し込む前に、公式サイトのエリアマップでお住まいの住所を入力して確認してください。不安な場合は、UQ WiMAX公式が提供する「Try WiMAX」(15日間無料のお試しレンタル)でエリア相性を事前に確認することも可能です。
3. 端末代の残債に注意
選べるWiFiの端末代は27,720円の分割36回払い(月770円)です。36ヶ月以内に解約した場合、残りの端末代が一括で請求されます。1年で解約した場合は約20,000円前後の残債が発生します。解約金は0円ですが、端末代の残債は別物です。一括払いを選択することで残債リスクを回避できます。
4. キャッシュバックがない分、月額の低さを長期で評価する
選べるWiFiには今回のプランにキャッシュバックはありません。その代わり実質月額2,053円という水準が継続します。キャッシュバックありのプロバイダと比較する際は、CBを月割りに換算した上でトータルコストを比較することをおすすめします。
5. 毎月の容量変更は「25日まで」に手続きが必要
選べるWiFiの毎月容量変更機能を使う場合、翌月のプランは当月25日までに手続きが必要です。26日以降に変更すると翌々月からの適用になります。使わない月の0GBプランへの切り替えも同様のルールが適用されるため、うっかり忘れに注意してください。
このレポートを共有する
リンクを送っておけば、あとから同じレポートを開けます。工事の日程を決めるときや、 誰かに相談するときに使えます。
このURLを知っている人は、レポートを見ることができます。