光回線が月5,000円、毎月1,000円安くしたい
- #戸建て(持ち家)
- #ドコモ
- #5人以上の世帯
ご相談者プロフィール
- 住まい
- 戸建て(持ち家)にお住まいの5人以上の世帯
- 世帯人数
- 5人以上の世帯
- お使いのスマホ
- ドコモ/ahamo を全員利用(セット割が使える)
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
動画視聴とSNSが中心。週に数回オンライン会議や在宅ワークあり。
- ビデオ会議(複数端末で同時参加)
- テレワーク(オンライン会議が複数同時)
- こだわり
- 月額1,000円削減を希望しており、対象はネット回線のみです。
- 困っていること
「ネット回線料金が毎月5,000円で高い。毎月1,000円安くしたい」
このケースのおすすめ
ドコモ光
- 光回線
- 戸建て向けプラン
- 2年契約
月額料金
実質月額(ドコモ光セット割込)
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
ドコモ光セット割の内訳
- 単体実質月額
- ¥5,538
- ドコモ光セット割
- −¥1,210
- ドコモ光セット割後の実質月額
- ¥4,328
このケースで効く理由
- 現在の料金から確実に削減できる
- 滋賀県でも確実に使えるエリア対応
- 実測速度497Mbpsは家族5人の用途を十分カバーする
もう一歩考えたい場合
コスト最重視ならこちら
NURO 光
- 光回線
- 戸建て
- 3年契約
月額料金
実質月額
最大
実測
コスト最重視ならこちら
ahamo
- SIM
- 縛りなし
月額料金
実質月額(home 5G セット割(ahamoは割引を発生させる側)込)
最大
実測
home 5G セット割(ahamoは割引を発生させる側) −¥1,100/月 適用
このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- 今回のケース:光回線料金削減希望
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・回線品質の違い)
- –判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域の関係)
- –判断軸4 提供エリア(滋賀県でどのサービスが使えるか)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ:ドコモ光
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1: 現在の料金から確実に削減できる
- –理由2: 滋賀県でも確実に使えるエリア対応
- –理由3: 実測速度497Mbpsは家族5人の用途を十分カバーする
- –理由4: 長期間住む前提でのコスト最適化
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1: NURO光(エリア対応の場合・速度重視)
- –代替案2: ahamo(スマホのみで完結する選択肢)
- –比較まとめ
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. WiMAXの解約金と解約タイミングを確認する
- –2. 光回線の開通まで1〜2ヶ月かかることを念頭に置く
- –3. プロバイダの選択でIPoE対応を確認する
- –4. セット割の申請は開通後に自分で行う
- –5. ahamo回線はセット割の対象外であることを把握する
今回のケース:光回線料金削減希望
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 戸建て(持ち家) |
| 利用エリア | 滋賀 |
| 用途 | 光回線を利用しており、ご家族5人でスマートフォン2台とパソコン1台を使用中 |
| 利用人数 | 5人 |
| 端末数 | 3〜5台 |
| スマホキャリア | ドコモ / ahamo |
| 現在の回線 | WiMAX(事業者未特定) |
| 困りごと | ネット回線料金が毎月5,000円で高いため、毎月1,000円安くしたい |
| 最優先事項 | コスト重視 |
| 予算 | 月額1,000円削減を希望しており、対象はネット回線のみ |
何を基準に選んだか
「料金が高い」——そのひと言が今回のご相談の出発点でした。現在GMOとくとくBBの光回線を月5,000円で契約されており、「毎月1,000円安くしたい」とのことでしたね。ご家族5人、スマートフォン2台、パソコン1台という構成で、動画・Web・ビデオ会議を中心に使われているとのこと。この条件を5つの判断軸に当てはめていきます。
判断軸1 住居タイプ(工事可否・回線品質の違い)
基礎知識:住居タイプで選べる回線が変わる
光回線を引くには、建物への工事が必要です。工事の自由度は住居タイプによって大きく異なります。
| 住居タイプ | 工事の自由度 | 選べる回線 |
|---|---|---|
| 戸建て(持ち家) | 自由 | すべて選択可能 |
| マンション(分譲) | 管理組合の許可が必要 | 設備次第 |
| 賃貸(工事OK) | 大家の許可が必要 | 光回線またはホームルーター |
| 賃貸(工事NG) | 不可 | ホームルーターまたはポケット型WiFi |
戸建て持ち家の場合、工事の制約がまったくなく、最も速く安定した光回線を自由に選べます。マンションや賃貸に比べて選択肢が広いのが最大の強みです。
光回線の工事ってなに?
電柱から建物の壁に穴を開けて光ファイバーケーブルを引き込む作業です。持ち家なら自分の判断で進められます。工事は通常1〜2時間程度で完了し、工事日は事業者と日程調整して決めます。
このケースの場合
滋賀県にお住まいの戸建て持ち家ということで、工事の制約はまったくありません。
どのサービスでも選びたい放題の条件です。
一点、現在WiMAXをお使いだったとのことですね。
WiMAXは工事不要で手軽に使えるサービスですが、戸建てで光回線へ切り替えることで、安定性と速度が大幅に改善します。
WiMAXは電波を使うため、建物の構造や周辺環境で速度が変動しやすい性質があります。
光回線は物理的なケーブルで接続するため、天候や電波状況に左右されません。
WiMAXから光回線へ乗り換える際に気をつけたいのが、WiMAX側の解約金と工事日程の2点です。
WiMAXは契約期間の縛りがあるサービスが多く、途中解約で解約金が発生します。
現在の契約から何年目かを確認してから切り替えのタイミングを決めてください。
また光回線の開通には申し込みから1〜2ヶ月かかることが一般的ですので、WiMAXの解約と光回線の開通時期を合わせるよう逆算しておくと、ネットが使えない空白期間を防げます。
条件が違う人へ
マンションにお住まいの場合、建物にすでに導入されている回線設備の種類を確認することが最初のステップです。
「光配線方式」であれば戸建てと同等の速度が期待できますが、「VDSL方式」だと最大100Mbpsに制限されるケースがあります。
管理会社や管理組合に確認してみてください。
賃貸にお住まいで工事の許可が取れない場合は、ホームルーターが現実的な選択肢になります。
コンセントに挿すだけで使えて工事不要ですが、光回線と比べると速度がやや劣る(実測200〜500Mbps程度)点は理解した上で選んでください。
短期滞在(1〜2年以内)の場合は、契約縛りなしのポケット型WiFiやホームルーターが総コストで有利なケースもあります。
判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
基礎知識:用途別に必要な速度の目安
ネット回線の速度は「下り(ダウンロード)」で比較するのが基本です。用途別の目安は以下のとおりです。
| 用途 | 必要な速度の目安 |
|---|---|
| メール・SNS・Web閲覧 | 1〜10Mbps |
| 動画視聴(HD画質) | 5〜25Mbps |
| 動画視聴(4K画質) | 25Mbps以上 |
| ビデオ会議(Zoom等) | 下り15Mbps・上り10Mbps |
| テレワーク(大容量ファイル共有含む) | 50〜100Mbps |
| 家族5人が同時に利用 | 100Mbps以上が安心 |
Mbpsってなに?
「メガビーピーエス」と読みます。1秒間に送受信できるデータ量の単位で、数値が大きいほど速いです。1Gbps(ギガビーピーエス)= 1,000Mbpsです。動画を4K画質で見ながらビデオ会議もする場合、合計で50〜100Mbps程度あれば十分です。
このケースの場合
「動画・Web・ビデオ会議やテレワークが中心」とのことでしたね。
ビデオ会議は上り速度が特に重要で、映像と音声を安定して送り続けるには上り10Mbps以上が目安です。
テレワークでは大きなファイルのやり取りも発生することがあり、下り・上りともにある程度の余裕が必要です。
ご家族5人がそれぞれスマートフォンやパソコンを使うことを考えると、個人の用途の合算で帯域を見る必要があります。
全員が同時にネットを使う状況では100Mbps以上が安心の目安です。
今回のドコモ光の実測速度は497Mbpsで、これはビデオ会議・テレワーク・動画視聴を複数人が同時に行っても余裕を持って対応できる水準です。
条件が違う人へ
オンラインゲームを頻繁にプレイする方は、速度だけでなく「遅延(ping値)」が重要です。
光コラボよりも独自回線(NURO光やauひかり)の方がping値が低い傾向があり、対戦型ゲームでは体感差が出やすいです。
4K動画を常時視聴する方や、大容量の動画・画像編集ファイルを頻繁にやり取りする方は、上り速度が高い回線を重視してください。
上下対称に近い10ギガプランが選択肢として候補に挙がります。
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域の関係)
基礎知識:人数が増えるほど帯域の「取り合い」が起きる
ネット回線は「家全体で共有する1本の道路」のようなものです。同時に使う人数・端末数が増えるほど、道が混んで速度が落ちます。
| 世帯構成 | 常時接続の端末数の目安 | 推奨速度 |
|---|---|---|
| 1人暮らし | 3〜5台 | 100Mbps以上 |
| 2〜3人暮らし | 5〜10台 | 300Mbps以上 |
| 4〜5人家族 | 10〜15台 | 500Mbps以上が安心 |
スマートフォンやパソコンだけでなく、スマートテレビ・ゲーム機・スマートスピーカーなども常時接続端末としてカウントされます。
帯域ってなに?
「帯域(たいいき)」とは、回線が一度に運べるデータ量のことです。道路に例えると「車線数」にあたります。車線が多いほど多くの車(データ)が同時に通れます。帯域が足りないと、通信が混み合って速度が落ちます。
このケースの場合
ご家族5人でスマートフォン2台・パソコン1台とのことでしたが、これは常時接続している端末の一部です。
スマートテレビや他のスマートフォンも合わせると、実際には5〜10台程度が同時接続している状況も考えられます。
ドコモ光の実測速度497Mbpsは、5人家族が動画視聴・ビデオ会議・Web閲覧をそれぞれ同時に行っても帯域が不足することはほぼありません。
条件が違う人へ
1〜2人暮らしでライトな使い方(メール・SNS・動画閲覧程度)なら、1Gbpsの光回線はオーバースペックになる場合もあります。
ホームルーターや格安のドコモ光1ギガプランで十分なケースがほとんどです。
一方、ゲームや動画配信を含む6人以上の大家族であれば、10ギガプランを検討することで将来的な帯域不足を予防できます。
判断軸4 提供エリア(滋賀県でどのサービスが使えるか)
基礎知識:光回線には「使えるエリア」がある
光回線は日本全国どこでも同じサービスが使えるわけではありません。
| 回線タイプ | 代表的なサービス | 提供エリア |
|---|---|---|
| 光コラボ(フレッツ光系) | ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかり | ほぼ全国47都道府県 |
| 独自回線 | NURO光・auひかり | 一部都道府県・地域のみ |
| 電力系 | eo光・コミュファ光 | その電力会社の供給エリア |
光コラボってなに?
NTTが整備したフレッツ光の回線を、各社が自社ブランドで提供しているサービスです。ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりなどは中身が同じNTT回線で、契約する会社(プロバイダ)が違うだけです。全国対応のため、地方でも使いやすいのが強みです。
このケースの場合
滋賀県はNURO光の提供エリア対象外となっているケースが多く、今回の診断でも代替案として提示はしていますが、エリア確認が必要です。
一方でドコモ光はフレッツ光のエリアに基づくため、滋賀県全域でほぼ利用可能です。
「とにかく安く」というご希望と、長期間住み続けるという条件を踏まえると、まず確実に使えるエリア対応のサービスを選ぶことが重要です。
条件が違う人へ
関西圏にお住まいであれば、eo光(イオ光)も有力な選択肢です。
関西電力系の独自回線で、夜間の混雑に強く、速度が安定しやすい特徴があります。
ただし滋賀県の一部エリアでは提供されていない場合があるので、公式サイトで住所確認が必要です。
地方や郊外にお住まいの場合は、光コラボ(ドコモ光・ソフトバンク光など)が最も確実に使えるサービスになります。
提供エリアが最も広く、引っ越し後も同じブランドで継続しやすい点もメリットです。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:スマホと光回線を揃えるとスマホ代が安くなる
スマホと光回線を同じグループで契約すると、スマホの月額料金が毎月割引される「セット割」が受けられます。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 対応する主な光回線 | 割引額(目安) |
|---|---|---|---|
| ドコモ | ドコモ光セット割 | ドコモ光 | 最大1,210円/台 |
| SoftBank | おうち割 光セット | ソフトバンク光・NURO光 | 最大1,100円/台 |
| au | auスマートバリュー | auひかり等 | 最大1,100円/台 |
| 楽天モバイル | なし | — | — |
| ahamo | 割引の対象外 | ただし家族のドコモ回線の割引カウント対象になる | — |
セット割の注意点
割引されるのはスマホ側の月額です。光回線の料金が安くなるわけではありません。また、ahamoの回線自体はドコモ光セット割の「割引を受ける対象」にはなりません。ただし、ご家族のドコモ回線の割引カウントの対象にはなります。
このケースの場合
ドコモとahamoをお使いとのことでしたね。
ドコモ光を契約することで、ドコモ回線をお使いのご家族はドコモ光セット割(月最大1,210円引き)が適用されます。
ahamoの回線自体は割引の対象外ですが、ご家族のうちドコモの通常プラン(eximo等)をお使いの方がいれば、その方の回線への割引は適用されます。
「とにかく安く」というご希望に対して、ドコモ光のセット割は光回線の実質月額を下げる大きなレバーになります。
今回の診断でドコモ光が本命となった理由のひとつがここにあります。
条件が違う人へ
SoftBankユーザーの場合は、ソフトバンク光またはNURO光との組み合わせでおうち割が使えます。
NURO光は独自回線で速度が安定している反面、提供エリアが限られます。
まずエリア確認を行ったうえで、使えるなら最有力候補になります。
auユーザーの場合は、auひかりとauスマートバリューの組み合わせが最もセット割のメリットを活かせます。
滋賀県のauひかりの提供状況は住所単位での確認が必要です。
このケースのおすすめ:ドコモ光
5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースではドコモ光が最適な選択となりました。
ドコモ光
全国対応の光コラボ最大手。ドコモのスマホ契約者なら家族全員分のスマホ代が永年割引になる、最大手キャリア提供の光回線。
- 光回線
- セット割
ドコモ光は戸建て・2年契約の10ギガプラン(月6,380円)が今回のお住まいに合います。まず月額の実態から整理します。
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| サービス名 | ドコモ光 |
| 月額基本料 | 6,380円 |
| キャッシュバック | なし |
| 最大速度 | 10Gbps |
| 実測速度 | 497Mbps |
| セット割 | ドコモ光セット割 月1,210円引き |
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 6,380円 |
| セット割(ドコモ光セット割) | −1,210円/台 |
| セット割前の実質月額 | 5,538円 |
| セット割後の実質月額 | 4,328円 |
| 初期費用(事務手数料) | 4,950円 |
| 工事費(戸建て) | 28,600円(dポイント還元で実質0円) |
| 解約金(2年契約・途中解約) | 5,500円 |
現在のGMOとくとくBBの光回線が月5,000円とのことでしたね。ドコモ光のセット割後の実質月額4,328円は、現在の月額から約672円の削減になります。ご家族のうちドコモ通常プラン(eximo等)の方が複数いれば、セット割が複数回線に適用されるため、ご家庭全体でのトータルコストがさらに下がります。「毎月1,000円安くしたい」というご希望に対して、回線料金単体での削減に加えてスマホ代の削減も組み合わせることで、ご希望を十分に達成できる可能性があります。
なぜこのおすすめになったか
理由1: 現在の料金から確実に削減できる
「毎月5,000円で、1,000円削減したい」とのことでしたね。
ドコモ光のセット割前の実質月額は5,538円ですが、ドコモ光セット割(月1,210円引き)を適用したセット割後の実質月額は4,328円です。
現在の5,000円と比較すると、光回線の料金だけで月672円の削減になります。
さらに、ドコモ光セット割はご家族のドコモ回線(eximo等の通常プラン)に対して1回線あたり月最大1,210円の割引が適用されます。
ご家族5人のうち複数人がドコモの通常プランを使っていれば、スマホ代の削減分も加算され、ご家庭全体のトータルコストは「1,000円削減」を大きく超える節約になり得ます。
理由2: 滋賀県でも確実に使えるエリア対応
ドコモ光はNTTフレッツ光の回線を使う光コラボサービスのため、フレッツ光の提供エリアであればほぼ利用可能です。
滋賀県は全域でフレッツ光が対応しているため、エリア外で使えないというリスクがありません。
対してNURO光は独自回線ですが提供エリアが限定的で、滋賀県での利用は確認が必要です。
確実に使えるドコモ光を選んだ方が、乗り換え手続きをしてから「エリア外だった」という事態を防げます。
理由3: 実測速度497Mbpsは家族5人の用途を十分カバーする
「動画・Web・ビデオ会議やテレワークが中心」とのことでしたね。
ビデオ会議で必要な速度は下り15Mbps・上り10Mbps程度、4K動画視聴でも25Mbps程度です。
実測速度497Mbpsは、これらの用途を家族5人が同時に行っても帯域が不足することはほぼありません。
光コラボの中でも、IPoE(IPv6)接続に対応したプロバイダを選ぶことで、夜間の混雑による速度低下を大きく緩和できます。
プロバイダ選択時はIPoE対応かどうかを確認してください。
IPoE(IPv6)ってなに?
従来の接続方式(PPPoE)が混んでいる道路だとすると、IPoEは空いているバイパス道路を使う接続方式です。夜間(19〜23時)に光コラボの速度が落ちやすいのはPPPoE方式の混雑が原因で、IPoEに切り替えることで大幅に改善します。ドコモ光でIPoEを使うには、IPoE対応のプロバイダ(GMOとくとくBB・OCN・@niftyなど)を選ぶ必要があります。
理由4: 長期間住む前提でのコスト最適化
「ずっと・長く住む」とのことでしたね。
2年契約で解約金5,500円ですが、長期間使い続けることを前提にすれば、解約金の心配はほぼ不要です。
工事費(戸建て28,600円)はdポイント還元で実質0円になるキャンペーンが適用されるため、初期費用は事務手数料4,950円のみで開通できます。
もう一歩考えたい場合
ドコモ光以外を検討したい場合や、別の重視軸がある場合の選択肢を2つ紹介します。
代替案1: NURO光(エリア対応の場合・速度重視)
NURO光は独自回線のため、夜間の混雑時でも速度が落ちにくいのが最大の強みです。実測速度882Mbpsはドコモ光(497Mbps)を大きく上回り、光回線全体の平均を上回る水準です。月額5,200円で、実質月額3,468円と今回提案のサービスより月額が下がる点も注目です。ただし、セット割はSoftBankのみ対応のため、ドコモ・ahamoをお使いの場合はセット割の恩恵を受けられません。また、滋賀県での提供エリアは住所単位での確認が必須です。
WiMAXから光回線へ乗り換える際の工事の手間はドコモ光と同様ですが、NURO光は宅内工事と屋外工事の2回が必要で、開通まで1〜2ヶ月かかります。
代替案2: ahamo(スマホのみで完結する選択肢)
ネット回線の代わりにahamoのテザリングで家のネットをまかなうという考え方もあります。ahamo単体の月額は2,970円(30GB)で、home 5Gのセット割が適用された場合の実質月額は1,870円です。ただし、実測速度は125Mbpsで、家族5人がビデオ会議・テレワーク・動画視聴を同時に行うには容量・速度ともに不十分になる可能性があります。月20GB程度の軽めの使い方とのことでしたが、ビデオ会議やテレワークをメインに使うご家庭では、データ容量が月20GBでは不足することが多いです。サブの選択肢として補足的に把握しておく程度の位置づけです。
比較まとめ
| サービス | 月額 | 実質月額(セット割込み) | 実測速度 | 工事 | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|---|
| ドコモ光 | 6,380円 | 4,328円 | 497Mbps | 必要 | ドコモユーザー・確実なエリア対応を重視 |
| NURO光 | 5,200円 | 3,468円 | 882Mbps | 必要 | 速度重視・SoftBankユーザー・エリア確認後 |
| ahamo | 2,970円 | 1,870円 | 125Mbps | 不要 | 軽量利用の補助・サブ回線として |
なお、NURO光がもし滋賀県のお住まいのエリアで対応していた場合、SoftBankへキャリアを変更するという前提であれば、おうち割 光セットとの組み合わせで実質月額をさらに下げられるケースがあります。ただし現在のドコモ・ahamoをそのまま維持するなら、ドコモ光が最も効率よくコスト削減できる選択肢です。
申し込む前にチェックしたいこと
1. WiMAXの解約金と解約タイミングを確認する
現在WiMAXをお使いとのことでしたね。WiMAXには契約期間の縛りがあるサービスが多く、途中解約で解約金が発生します。現在の契約開始日と更新月(縛りが外れるタイミング)を確認してから、ドコモ光の申し込みと開通時期を逆算して計画してください。理想は「WiMAXの更新月」と「ドコモ光の開通日」を合わせることです。
2. 光回線の開通まで1〜2ヶ月かかることを念頭に置く
ドコモ光の申し込みから開通(工事完了)まで、一般的に1〜2ヶ月かかります。引っ越しや契約切り替えのタイミングが決まっているなら、早めに申し込んでおくことが重要です。開通前の期間は、現在のWiMAXをそのまま使い続けるか、ドコモが提供する「開通前Wi-Fiサービス」を活用することで空白期間を回避できます。
3. プロバイダの選択でIPoE対応を確認する
ドコモ光はプロバイダを自分で選ぶ必要があります(GMOとくとくBB・OCN・@nifty・So-netなど20社以上)。プロバイダ選択時は必ず「IPoE(IPv6)対応」かどうかを確認してください。IPoE非対応のプロバイダを選ぶと、夜間のビデオ会議やテレワーク時に速度が大幅に低下するリスクがあります。現在GMOとくとくBBをお使いであれば、そのままドコモ光でも同プロバイダを選ぶことができ、手続きがスムーズです。
4. セット割の申請は開通後に自分で行う
ドコモ光セット割は自動で適用されません。ドコモ光の開通後、My ドコモまたはドコモショップでセット割の申請手続きを行ってください。申請を忘れると割引が受けられないまま月額を払い続けることになります。開通日から1ヶ月以内に手続きするのがスムーズです。
5. ahamo回線はセット割の対象外であることを把握する
ahamoをお使いの場合、ドコモ光セット割の「割引を受ける対象」にはなりません。ご家族のうちドコモの通常プラン(eximo等)をお使いの方がいれば、その方の回線にセット割が適用されます。ご家族全員がahamoや格安SIMの場合、セット割の効果が出ない点を事前に確認しておいてください。