光回線なのにゲームが切れる、安定する光回線に乗り換えたい
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ご相談者プロフィール
- 住まい
- 分譲マンションにお住まいの3人家族
- 世帯人数
- 3人家族
- お使いのスマホ
- au/UQモバイル/povo を全員利用(セット割が使える)
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
オンラインゲームでの対戦が日常。低遅延(ping)を重視。
- ゲーム(オンライン対戦のping重視)
- こだわり
- イッツコム光は月額6,000円、スマートフォンは月額6,000円・10,000円・3,000円(合計月19,000円)です。昨年10月に[建物名]に居住し、引越し予定はありません。スマートフォンは見直したばかりで、[建物名]で決まっているため変更不可です。料金はこれ以上の削減は難しいと考えています。
- 困っていること
「ゲームの接続が切れる、遅い。特定のゲーム(お住まいの建物)で、時間帯に関わらず発生。強制終了したり、スタート時に繋がりにくかったり、時間がかかったりする」
このケースのおすすめ
auひかり
- 光回線
- マンション向けプラン
- 2年契約
月額料金
実質月額(auスマートバリュー込)
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
auスマートバリューの内訳
- 単体実質月額
- ¥4,272
- auスマートバリュー
- −¥1,100
- auスマートバリュー後の実質月額
- ¥3,172
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
コスト最重視ならこちら
@nifty光
- 光回線
- マンション
- 3年契約
月額料金
実質月額(auスマートバリュー込)
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実測
auスマートバリュー −¥1,100/月 適用
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このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- 今回のケース:ゲーム接続の不安定化
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)
- –判断軸2 用途(速度の目安)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応 vs 地域限定)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ
- –auひかり(マンション・2年契約)
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1: 独自回線でゲームの接続安定性が改善できる可能性がある
- –理由2: auスマートバリューでスマホ代も下がる
- –理由3: コスパ重視の優先度と実測速度のバランスが合っている
- –理由4: 長期居住にも安心できる運営実績
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1: @nifty光(光コラボ・縛りなし重視)
- –代替案2: ビッグローブ光(光コラボ・au系サポート重視)
- –比較まとめ
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 番地・号室レベルのエリア確認を必ずする
- –2. 開通まで1〜2ヶ月かかることを想定する
- –3. auスマートバリューの申請を開通後すぐに行う
- –4. イッツコム光の解約タイミングと違約金を確認する
- –5. ゲームの有線LAN接続を検討する
今回のケース:ゲーム接続の不安定化
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 分譲マンション |
| 利用エリア | 東京 |
| 用途 | ご家族3人で、スマートフォン3台とパソコン2台(あまり使用していない)を利用中 |
| 利用人数 | 3人 |
| 端末数 | 3〜5台 |
| スマホキャリア | au / UQモバイル / povo |
| 現在の回線 | その他の光回線 |
| 困りごと | 特定のゲーム(お住まいの建物)で、時間帯に関わらず接続が切れたり遅くなったりします。強制終了したり、スタート時に繋がりにくかったり、時間がかかったりする状況が発生中 |
| 最優先事項 | バランス重視 |
| こだわり | イッツコム光は月額6,000円、スマートフォンは月額6,000円・10,000円・3,000円(合計月19,000円)です。昨年10月にお住まいの建物に居住し、引越し予定はありません。スマートフォンは見直したばかりで、お住まいの建物で決まっているため変更不可です。料金はこれ以上の削減は難しいと考えてい |
何を基準に選んだか
判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)
基礎知識:マンションのネット回線事情
マンションで光回線を使うとき、「どの方式で建物に引き込まれているか」が速度を左右します。代表的な3つの方式を押さえておきましょう。
| 方式 | 仕組み | 最大速度の目安 |
|---|---|---|
| 光配線方式 | 各部屋まで光ファイバーを直接引く | 最大1Gbps |
| VDSL方式 | 建物内は電話線を使う | 最大100Mbps |
| LAN配線方式 | 建物内はLANケーブルを使う | 最大100〜1Gbps |
方式は建物が決めており、住人が選べるわけではありません。また、どの回線事業者でも「その建物に対応しているか」の確認が必須です。
VDSLってなに?
マンション内の電話線(銅線)を使ってネットデータを送る技術です。光ファイバーを各部屋まで引けないマンションで使われます。最大100Mbpsが上限のため、1Gbpsを契約しても実際には100Mbps程度にとどまります。
このケースの場合
昨年10月から分譲マンションにお住まいとのことでした。
「マンションで決まっているため変更不可」という状況は、イッツコムが建物の一括提供回線として導入されているケースに多く見られます。
今回、ゲームの接続が切れたり起動に時間がかかったりする問題の原因として考えられるのは、「プロバイダ側の混雑」「建物内配線方式の速度上限」「ゲームサーバーとの相性(経路・ping値)」の3つです。
特にイッツコム光はケーブルテレビ系の回線であり、夜間の混雑で速度が落ちやすい特性を持つ場合があります。
回線変更においては、「建物が対応しているかどうか」が最初の壁になります。
auひかりはマンション向けに独自設備を導入して提供しており、東京都内の分譲マンションでは対応物件が比較的多いです。
ただし番地・号室レベルで対応可否が変わるため、申し込み前に公式サイトでの確認が必須です。
条件が違う人へ
もし戸建てにお住まいなら、回線選択の幅が大きく広がります。
NURO光(最大2Gbps)やauひかり(戸建て・最大1Gbps)など、独自回線を自由に引き込める環境のため、今回の提案より選択肢が増えます。
もし賃貸マンションで「工事できない」「建物の設備がVDSL方式で速度が出ない」という状況なら、工事不要のホームルーター(ドコモ home 5G・ソフトバンクエアー等)が選択肢になります。
光回線と比べると平均速度は200〜500Mbps程度とやや劣りますが、コンセントを挿すだけで使える手軽さがあります。
もし建物の回線方式がLAN配線やVDSL方式とわかっていて、かつ個別に光回線を引き込める物件であれば、光コラボ(ドコモ光・ソフトバンク光等)への切替えも検討できます。
判断軸2 用途(速度の目安)
基礎知識:用途別に必要な速度
ネット回線の速度は「下り(ダウンロード)」が基準になります。用途ごとの目安は以下のとおりです。
| 用途 | 必要速度の目安(下り) |
|---|---|
| SNS・メール | 1〜5Mbps |
| Web閲覧 | 5〜25Mbps |
| 動画視聴(HD画質) | 10〜25Mbps |
| 動画視聴(4K画質) | 25〜50Mbps |
| オンラインゲーム(一般) | 30〜100Mbps+低遅延 |
| ビデオ通話 | 下り15Mbps/上り10Mbps |
ping値(遅延)ってなに?
あなたのデバイスからゲームサーバーに信号を送って返ってくるまでの時間です。単位はms(ミリ秒)で、数字が小さいほど「反応が速い」ということ。オンラインゲームでは、速度(Mbps)と同じくらいping値が重要で、高い値だと操作が遅れて届くため不利になります。独自回線はNTT回線より経路が短い場合があり、ping値が低くなる傾向があります。
このケースの場合
ご相談の中心は「特定のゲームで接続が切れる、スタート時に繋がりにくい、強制終了する」という問題でした。
用途としてはゲームがメインで、家族3人がスマートフォン3台を日常的に使う状況です。
ゲームの接続問題は、必ずしも「速度が遅い」だけが原因ではありません。
回線の「安定性(パケットロスの少なさ)」「遅延(ping値)」「プロバイダの混雑状況」も関係します。
速度の数値だけ上げても改善しないケースがあるのはそのためです。
今回の選定では、速度の絶対値よりも「独自回線で安定した接続経路を確保できるか」を重視しています。
auひかりの実測速度は下り628Mbpsで、3人家族がスマートフォンでSNSや動画を見ながらゲームをしていても帯域に十分な余裕があります。
ただし、ゲーム接続の問題についてはひとつ正直にお伝えしておきます。
回線の切替えで改善が期待できる部分(プロバイダ混雑・経路品質)は確かにありますが、ゲーム側のサーバー状況や、お住まいの建物内配線の方式によっては、回線変更だけでは完全に解消しないケースもあります。
条件が違う人へ
もしオンラインゲームを競技レベルでプレイするなら、ping値10ms前後を維持できる環境(独自回線の光回線+有線LAN接続)が選択肢の中心になります。
WiFi経由では壁や電子レンジ等の電波干渉でping値が不安定になることがあるため、ゲーム専用端末は有線接続が推奨されます。
もし動画配信(配信者・YouTuber)がメインなら、上り速度が重要になります。
auひかりの実測上り速度は566Mbpsと優秀で、この用途でも対応できます。
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
基礎知識:端末が増えると帯域を分け合う
ネット回線は「1本の道路」のようなものです。接続する端末が増えるほど、各端末が使える帯域(車線)が減ります。
| 世帯・端末数 | 同時接続の目安 | 推奨回線の速度 |
|---|---|---|
| 1人・3台以下 | 軽め | 100〜300Mbps |
| 2〜3人・5台前後 | 中程度 | 300〜500Mbps |
| 3〜4人・5〜10台 | 重め | 500Mbps〜1Gbps |
| 4人以上・10台超 | ヘビー | 1Gbps以上 |
「最大速度」は技術上の上限値で、実際の通信に使える速度(実測値)は契約値より低くなります。重要なのは実測値です。
ベストエフォートってなに?
光回線の「最大1Gbps」は「頑張れば最大でこれだけ出る可能性がある」という意味で、保証値ではありません。これをベストエフォートと呼びます。実際の速度は回線の混雑状況や建物内配線の方式によって変わります。
このケースの場合
家族3人でスマートフォン3台、パソコン2台(あまり使用していない)とのことでした。
常時稼働している端末はスマートフォン3台が中心で、3〜5台程度の同時接続が実態と考えられます。
この規模であれば300〜500Mbpsの実測速度があれば帯域は十分です。
auひかりの実測628Mbpsは、この状況に対して余裕を持って対応できる水準です。
ゲームで接続が切れる問題も、帯域不足というより回線の安定性・経路品質の問題である可能性が高く、独自回線のauひかりへの切替えで改善が期待できます。
PCをあまり使わないとのことで、現状では重量級の同時接続は発生していません。
将来的にテレワークやビデオ通話が増えても、1Gbps契約で対応できる余裕があります。
条件が違う人へ
もし家族4〜5人で、全員が動画・ゲーム・テレワークを同時に行うなら、1Gbpsでも夜間に帯域が窮屈になることがあります。
その場合は10ギガプランを検討する価値があります。
auひかりの10ギガプランは東京都内の一部エリアで提供されており、「超高速スタートプログラム」(月550円割引×36ヶ月)を使うと3年間は1ギガと近い月額で利用できます。
もし1人暮らしでスマートフォン1台だけなら、ここまでの回線速度は必要ありません。
コストを抑えたいなら光コラボ系(ドコモ光・楽天ひかり等)でも十分です。
判断軸4 提供エリア(全国対応 vs 地域限定)
基礎知識:光回線には「使えるエリア」がある
光回線には大きく2種類あり、提供エリアが根本的に異なります。
| 回線タイプ | 代表サービス | 提供エリア | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 光コラボ(NTT回線を借用) | ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりなど | ほぼ全国47都道府県 | 利用者が多く夜間混雑しやすい |
| 独自回線(自社で敷設) | auひかり・NURO光 | 一部都道府県のみ | 利用者が少なく混雑しにくい |
光コラボってなに?
NTTのフレッツ光回線を各社が自社ブランドで販売しているサービスです。中身はすべて同じNTT回線のため、どの光コラボを選んでも回線の物理的な品質は同じです。契約者が多い夜間(19〜23時)は混雑しやすい特性があります。
このケースの場合
東京都内の分譲マンションにお住まいで、長期居住の予定とのことでした。
東京はauひかりの提供エリア内です。
独自回線であるauひかりは、NTTフレッツ光網を使わないKDDIの独自設備で通信します。
光コラボ系のサービスと違い、夜間の混雑時間帯でも速度が落ちにくい構造です。
ゲームの接続問題において「時間帯に関わらず発生する」とのことでしたが、夜間の混雑が原因の一部になっている可能性は十分あります。
独自回線に切り替えることで、少なくともプロバイダ側の混雑は軽減できます。
ただし、auひかりはマンション設備との対応確認が必須です。
番地・建物単位で対応可否が異なり、申し込み前に公式サイトで住所を入力して確認する手順が必要です。
条件が違う人へ
もし東海・関西・沖縄にお住まいなら、auひかりの直営サービスは提供外です。
その場合は系列のeo光(関西)・コミュファ光(東海)が対応しており、auスマートバリューも適用できます。
もし地方・郊外で独自回線が使えないなら、光コラボの中でもIPv6 IPoE接続(v6プラス・transix等)に対応したサービスを選ぶことで混雑を一定程度回避できます。
フレッツ光回線を使いつつ、混雑する経路(PPPoE)を避けて別の接続経路に流す仕組みです。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:セット割でスマホ代が下がる
光回線とスマートフォンを同じグループで揃えると、スマートフォン代が毎月割引されます。これをセット割と呼びます。
| スマホキャリア | セット割の名称 | 対応する主な光回線 | 割引額(1回線あたり) |
|---|---|---|---|
| au | auスマートバリュー | auひかり・一部光コラボ | 月1,100円 |
| UQモバイル | 自宅セット割 | auひかり・一部光コラボ | 月1,100円 |
| povo | セット割なし | — | — |
| SoftBank | おうち割 光セット | NURO光・ソフトバンク光 | 月最大1,100円 |
| ドコモ | ドコモ光セット割 | ドコモ光 | 月最大1,100円 |
セット割の重要ポイント
割引はスマートフォン側の月額が下がります。光回線の月額が安くなるわけではありません。家族の台数分が対象になることが多く、適用には申請手続きが必要です。自動では始まりません。
このケースの場合
スマートフォンのキャリアはau・UQモバイル・povoをご利用とのことでした。
このうちauとUQモバイルの回線はauスマートバリュー(自宅セット割)の対象です。
auひかりと組み合わせることで、対象回線1台あたり月1,100円の割引が受けられます。
「スマホは見直したばかりで変えられない」とのことでしたが、auひかりへの乗り換えはスマートフォンの契約内容を変えることなく、光回線側だけを切り替えれば利用できます。
スマートフォン代の見直し不要で、セット割のメリットだけを受け取れる形です。
また、3台のうちpovo(月3,000円)はセット割の対象外です。
auやUQモバイルの回線のみ割引が適用されます。
現時点でau・UQモバイル回線が何台あるかによって、セット割の合計額が変わります。
「スマホ3台で月19,000円、料金をなるべく抑えたい」とのことでした。
光回線の変更でスマートフォン代が下がるのは、今回の提案の中で最もわかりやすいコスト削減効果です。
条件が違う人へ
もしドコモ回線をお使いなら、ドコモ光が第一候補になります。
月1,100円のセット割(ドコモ光セット割)が適用されます。
もし楽天モバイルや格安SIMをお使いなら、セット割の恩恵を受けられないケースがほとんどです。
その場合は純粋に月額と回線品質で光回線を選ぶことになります。
このケースのおすすめ
auひかり(マンション・2年契約)
auひかり
KDDIが独自で持つ専用回線だから夜も週末も安定。実測下り628Mbpsは光回線の中でも上位水準。auスマホとのセット割で通信費をまとめて抑えられる、戸建てとマンション双方に展開するKDDI直営の光回線。
- 光回線
- 速度重視
- セット割
月額料金
実質月額(セット割込)
実測平均※
キャッシュバック
NTTフレッツ網を使わないKDDI独自回線で、夜・週末の混雑時間帯でも速度が安定(実測下り628Mbps・上り566Mbps)、実測下り628Mbpsは光回線の中でも上位水準
ドコモ光・SoftBank光等の光コラボ系を上回る実測値、5ギガ/10ギガプランに「超高速スタートプログラム」(月550円割引×36ヶ月)を適用すると、3年間は1ギガとほぼ同額で高速プランが使える、auスマートバリュー・自宅セット割(auまたはUQモバイル)で1回線あたり月1,100円・最大10回線まで割引(家族4人で月4,400円減)、KDDI直営サービスとして長期運用実績があり、サポート品質・故障対応・支払い窓口統合(auまとめて支払い)が安定
5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースではauひかりが最も適切な選択肢となりました。
auひかりのマンション向け2年契約プラン(月額4,180円)が、今回のお住まいの状況に合います。
本命詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | auひかり |
| 月額 | 4,180円 |
| 実質月額(セット割込み) | 3,172円 |
| 最大速度 | 1Gbps |
| 実測速度(下り) | 628Mbps |
| セット割 | auスマートバリュー 月1,100円引き |
| 工事 | 必要(1〜2ヶ月) |
| 解約金 | 2,290円(2年契約) |
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 4,180円 |
| auスマートバリュー(セット割) | -1,100円 |
| セット割後の実質月額 | 3,172円 |
| 初期費用(事務手数料等) | 別途確認 |
| キャッシュバック | なし |
実質月額ってなに?
キャッシュバックや割引を加味して、実際に毎月かかる費用の目安です。今回はauスマートバリューによる月1,100円の割引を含んだ3,172円が実質的な毎月の負担額になります。
現在お使いのイッツコム光(月額約6,000円)と比べると、auひかりのセット割後実質月額3,172円は大幅に低い水準です。さらに、au・UQモバイルのスマートフォン代からも1回線あたり月1,100円が引かれるため、トータルの通信費が現状から下がる可能性があります。
なぜこのおすすめになったか
理由1: 独自回線でゲームの接続安定性が改善できる可能性がある
「特定のゲームで接続が切れる、スタート時に繋がりにくい、強制終了することがある」というご相談でした。
イッツコム光はケーブルテレビ系の回線で、NTTフレッツ光を使う光コラボ系と同様に、ネットワークを複数の利用者で共有する構造を持っています。
利用者が集中する時間帯に混雑が発生すると、速度の低下だけでなく接続の不安定さにもつながります。
auひかりはKDDIが独自に敷設した回線を使用しており、NTTフレッツ光網を経由しません。
利用者が共有する回線の範囲が光コラボより狭いため、混雑が起きにくい構造です。
実測下り628Mbps・上り566Mbpsという値は、光回線全体の中でも上位水準に位置します。
ゲームの接続問題がプロバイダ側の混雑・回線経路の品質に起因している部分については、auひかりへの切替えで改善が期待できます。
ただし前述のとおり、ゲームサーバー側の状況や建物内配線の方式に起因する部分は、回線変更だけでは解消しない場合もあります。
理由2: auスマートバリューでスマホ代も下がる
「料金はなるべく抑えたい」とおっしゃっていましたが、auひかりへの切替えで光回線の月額が下がるだけでなく、au・UQモバイルのスマートフォン代にもauスマートバリューの割引が適用されます。
現在のスマートフォンはそのままで、光回線側の手続きだけでセット割が始まります。
スマートフォンを見直したばかりで変えたくないというご状況でも、支障なく利用できます。
光回線の実質月額3,172円は、現在のイッツコム光(月約6,000円)と比べて月単位で大きく下がります。
さらにau・UQモバイル回線のスマートフォン代からも割引が入るため、通信費全体のバランスが改善します。
理由3: コスパ重視の優先度と実測速度のバランスが合っている
「コスパ重視(安さと品質のバランス)」を重視するとのことでした。
auひかりの実測628Mbpsは、光コラボ系サービスと比べても高い水準です。
同じauスマートバリューが使える光コラボ系(@nifty光:実測500Mbps、ビッグローブ光:実測533Mbps)と比べても、auひかりの実測速度は上回っています。
3人家族でスマートフォン3台が主な使い方であれば、628Mbpsの実測速度は余裕を持って全員の使用をカバーできます。
「安すぎて遅い」でも「高すぎてオーバースペック」でもない、今回の状況にちょうど合った水準です。
理由4: 長期居住にも安心できる運営実績
「ずっと・長く住む予定」とのことでした。
auひかりはKDDI直営のサービスとして長期の運用実績があり、故障対応・サポート体制・支払い窓口(auまとめて支払い等)が整っています。
長期で使い続けることを前提にすると、運営の安定性は無視できないポイントです。
2年契約で解約金は2,290円と、途中解約のリスクも比較的低い水準です。
長く住む予定でも、将来の変化に対して大きな違約金リスクなく対応できます。
もう一歩考えたい場合
auひかりが建物に対応していない場合、または別の優先軸がある場合の代替案を2つ紹介します。
代替案1: @nifty光(光コラボ・縛りなし重視)
auひかりがマンション設備の都合で対応していない場合の有力候補です。光コラボのため全国47都道府県で利用可能で、フレッツ光回線が使える建物であればほぼ申し込めます。auスマートバリューにも対応しており、スマートフォン代の割引はそのまま受けられます。
実測速度は500Mbpsで、3人家族の日常利用には十分な水準です。ゲームの安定性という観点では独自回線のauひかりに劣りますが、IPv6 IPoE接続(v6プラス等)を有効にすることで混雑時の経路を一部回避できます。
代替案2: ビッグローブ光(光コラボ・au系サポート重視)
KDDIグループのプロバイダで、auスマートバリュー・UQモバイル自宅セット割に対応しています。実測533Mbpsは光コラボの中でも中位水準で安定しており、@nifty光より実測値がやや上回っています。
比較まとめ
| 項目 | auひかり | @nifty光 | ビッグローブ光 |
|---|---|---|---|
| 月額 | 4,180円 | 4,378円 | 4,378円 |
| 実質月額(セット割込み) | 3,172円 | 2,536円 | 2,397円 |
| 実測速度(下り) | 628Mbps | 500Mbps | 533Mbps |
| 回線タイプ | 独自回線 | 光コラボ(NTT系) | 光コラボ(NTT系) |
| 工事 | 必要 | 必要 | 必要 |
| おすすめシーン | ゲーム安定性・速度重視 | 縛りなし・全国対応 | au系セット割・全国対応 |
セット割込みの実質月額は@nifty光・ビッグローブ光の方が低く見えますが、これは各サービスの割引キャンペーンや計算条件の違いによるものです。回線の安定性(独自回線 vs 光コラボ)という質的な差を含めて総合的に判断してください。
条件が違う人へ:もしNURO光が使えるなら
今回のケースではNURO光の提供状況を確認していませんが、もしお住まいのマンションがNURO光に対応していれば、独自回線として別の選択肢になります。NURO光はSoftBankおうち割に対応しており、SoftBankスマートフォンユーザーには有力です。ただし今回はau・UQモバイル・povoのご利用のため、NURO光のセット割は対象外となります。auひかりの方が今回の条件に合っています。
申し込む前にチェックしたいこと
1. 番地・号室レベルのエリア確認を必ずする
auひかりはマンション設備との対応確認が必須です。東京都内でも番地・建物単位で対応可否が変わります。auひかりの公式サイトに住所を入力して、お住まいの建物が対応しているか確認してから申し込んでください。
2. 開通まで1〜2ヶ月かかることを想定する
光回線の工事は申し込みから1〜2ヶ月かかります。イッツコム光の解約タイミングと、auひかりの開通タイミングを合わせて計画することで、二重払いや「ネットが使えない期間」を最小化できます。
3. auスマートバリューの申請を開通後すぐに行う
セット割は申請しないと始まりません。auひかりが開通したら、auショップまたはMy auからauスマートバリューの申し込み手続きを行ってください。遡って適用されるケースは少ないため、開通後すぐに手続きすることを強く推奨します。
4. イッツコム光の解約タイミングと違約金を確認する
イッツコム光に契約期間(縛り)がある場合、解約時に違約金が発生することがあります。現在の契約書または問い合わせで、解約金の有無と更新月を事前に確認してください。
5. ゲームの有線LAN接続を検討する
回線を切り替えた後も、WiFi接続でゲームをプレイするとping値が安定しないことがあります。ゲームをプレイするデバイスを有線LANケーブルでルーターに直接つなぐことで、WiFi干渉による接続不安定を防ぎやすくなります。Cat5e以上のLANケーブル(数百円〜)とルーターのLANポートがあれば追加費用は最小限で対応できます。