夜間のゲームが時々遅くなる、安定して使える回線に変えたい
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ご相談者プロフィール
- 住まい
- 賃貸マンション・アパートにお住まいの2人暮らし
- 世帯人数
- 2人暮らし
- お使いのスマホ
- au/UQモバイル を全員利用(セット割が使える)
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
オンラインゲームでの対戦が日常。低遅延(ping)を重視。
- ゲーム(オンライン対戦のping重視)
- こだわり
- 費用は安めに抑えたいです。
- 困っていること
「夜間にゲームをしているときに、時々通信速度が遅くなる。時々(毎日ではない)。昼間は問題なし」
このケースのおすすめ
AsahiNet光
- 光回線
- マンション向けプラン
- 縛りなし
月額料金
実質月額(AsahiNet光 × auセット割込)
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
AsahiNet光 × auセット割の内訳
- 単体実質月額
- ¥3,189
- AsahiNet光 × auセット割
- −¥1,200
- AsahiNet光 × auセット割後の実質月額
- ¥1,989
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
auスマホでセット割
@nifty光
- 光回線
- マンション
- 3年契約
月額料金
実質月額(auスマートバリュー込)
最大
実測
auスマートバリュー −¥1,100/月 適用
速度重視ならこちら
ビッグローブ光
- 光回線
- マンション
- 2年契約
月額料金
実質月額(auスマートバリュー込)
最大
実測
auスマートバリュー −¥1,100/月 適用
このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- 今回のケース:夜間ゲーム時の速度低下…
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・接続方式の違い)
- –判断軸2 用途(速度の目安)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応 vs 地域限定)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ
- –本命:AsahiNet光 10Gプラン(マンション・縛りなし)
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1: auのセット割で実質月額が光回線の中でも低い水準になる
- –理由2: 縛りなし設計で「住む期間が不確定」な状況に合っている
- –理由3: 10Gプランの帯域がオンラインゲーム・4K・大容量DLを同時に支える
- –理由4: 契約の縛りがなく、スタートキャンペーンで初期コストを大幅に抑えられる
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1:@nifty光 10Gプラン
- –代替案2:ビッグローブ光 10Gプラン
- –比較まとめ
- –条件が違う人へ(NURO光が利用可能な場合)
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 建物の配線方式を確認する
- –2. 管理会社・大家への工事許可確認を先に行う
- –3. スタートキャンペーンの期限を把握する
- –4. auセット割はキャンペーン終了後に別途申請が必要
- –5. 現在のauひかりの解約タイミングと解約金を確認する
今回のケース:夜間ゲーム時の速度低下…
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 賃貸マンション・アパート |
| 利用エリア | 東京 |
| 用途 | ご家族2人で、基本的に3台のデバイスをネットに接続しており、夜間のゲームが主な用途 |
| 利用人数 | 2人 |
| 端末数 | 3〜5台 |
| スマホキャリア | au / UQモバイル / povo |
| 現在の回線 | auひかり |
| 困りごと | 夜間にゲームをしているときに、時々通信速度が遅くなります。毎日ではなく時々です。昼間は問題ありません |
| 最優先事項 | バランス重視 |
| こだわり | 費用は安めに抑えたい |
何を基準に選んだか
判断軸1 住居タイプ(工事可否・接続方式の違い)
基礎知識:マンションのネット回線事情
マンション・アパートの光回線には、建物内の配線方式によって速度の上限が変わります。主に「光配線方式」「VDSL方式」「LAN配線方式」の3つがあります。光配線方式なら最大1Gbpsの速度を引き出せますが、VDSL方式では最大100Mbpsに制限されます。また賃貸の場合、光回線の工事には管理会社や大家の許可が必要です。許可が下りれば戸建てと同様に光回線を引けますが、工事が難しい場合はホームルーターやポケット型WiFiが現実的な選択肢になります。
| 配線方式 | 最大速度 | 特徴 |
|---|---|---|
| 光配線方式 | 1Gbps以上 | 各部屋まで光ファイバーが直接来る。速度を最大限引き出せる |
| VDSL方式 | 100Mbps | 建物内だけ電話線を流用。速度に上限がかかる |
| LAN配線方式 | 100Mbps〜1Gbps | 建物内をLANケーブルで配線。品質は建物による |
VDSLってなに?
マンションの共有スペースまで光ファイバーを引き込み、そこから各部屋までは既存の電話線を使う配線方式です。電話線は光ファイバーより通信速度が出にくいため、どんなに高速な光回線を契約しても最大100Mbpsに頭打ちになります。
このケースの場合
賃貸マンションにお住まいで、「費用は安めに抑えたい」とおっしゃっていましたね。
賃貸の場合、まず確認が必要なのは建物の配線方式です。
今回の本命としてAsahiNet光 10Gプランを提案しますが、10Gの恩恵を受けるには建物が光配線方式に対応している必要があります。
加えて、管理会社への工事許可確認も必須です。
現在はauひかりをお使いとのことでしたが、今回の提案はAsahiNet光への事業者変更となります。
同じNTTのフレッツ光回線を使う光コラボへの変更であれば、工事不要・最短2週間程度で切り替えられるケースも多く、負担は比較的小さく済みます。
ただし管理会社への確認と、建物が10Gの配線方式に対応しているかの確認は忘れずに行ってください。
AsahiNet光はマンション・縛りなしプランで月額7,128円、スタートキャンペーン適用後の実質月額は3,189円(auセット割適用前)、auスマホとのセット割(月1,200円引き)を加えると実質月額1,989円になります。
「とにかく安く抑えたい」という要望に対して、この水準は光回線としてかなり低い部類に入ります。
条件が違う人へ
- •持ち家や戸建てにお住まいの方は工事の自由度が高く、NURO光やauひかりといった独自回線も選択肢に入ります。夜間の混雑に強い独自回線は、ゲームユーザーにとって特に有効です。
- •工事許可が下りない賃貸の方は、コンセントに挿すだけで使えるホームルーター(ドコモ home 5GやソフトバンクエアーなどのWiFiルーター)が現実的な選択肢です。ただし光回線と比べると平均速度は200〜500Mbps程度に下がる点は理解しておく必要があります。
- •VDSLのマンションに住んでいる方は、光回線を引いても速度が100Mbpsに制限されます。ゲームや4K動画視聴を主な用途とする場合は、この制限が不満につながることがあるため、ホームルーターや引っ越しのタイミングでの乗り換えも検討の余地があります。
判断軸2 用途(速度の目安)
基礎知識:用途別に必要な速度の目安
ネット回線の速度は「下り(ダウンロード)」と「上り(アップロード)」の2種類があります。動画視聴やゲームのデータ受信は主に下りが関係し、ビデオ通話やゲームの送受信は上りも重要になります。
| 用途 | 必要な下り速度の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| メール・SNS | 1〜5Mbps | 特に気にしなくてよい |
| Web閲覧 | 5〜20Mbps | 普通の回線で十分 |
| 動画視聴(HD・フルHD) | 10〜25Mbps | 大半の回線でOK |
| 動画視聴(4K) | 25〜50Mbps | 安定した回線が必要 |
| オンラインゲーム | 30〜100Mbps以上 | 速度より遅延(ping値)も重要 |
| 大容量ファイルのダウンロード | 100Mbps以上 | 速いほど待ち時間が短縮 |
ping値ってなに?
あなたのPCやゲーム機からサーバーに信号を送り、返ってくるまでの時間です。単位はms(ミリ秒)で、数値が小さいほど「反応が速い」ことを意味します。オンラインゲームでは速度(Mbps)と同じくらい、このping値が重要です。ping値が高いと、操作の入力が遅れて届いたり、相手の動きが実際より遅れて見えたりします。
このケースの場合
「オンラインゲーム・大容量ダウンロード・4K配信が多い」とのことでしたね。
この3つを合わせると、速度の要求水準はかなり高くなります。
4K動画視聴だけで下り25〜50Mbpsが必要で、大容量ダウンロードを快適に行うには100Mbps以上あると待ち時間が大幅に短縮されます。
さらにオンラインゲームはping値も重要になります。
「夜間にゲームをしているときに、時々速度が遅くなる」という困りごとは、夜間の回線混雑が原因である可能性が高いです。
現在のauひかりは独自回線ですが、今回提案するAsahiNet光は光コラボ(NTTフレッツ光回線を利用)のため、夜間の混雑については後述の「なぜこのおすすめになったか」で詳しく解説します。
AsahiNet光の実測速度は491Mbpsで、4K視聴・大容量ダウンロード・オンラインゲームを日常的にこなすには十分な数値です。
ただし「光コラボの中位〜下位水準」という点は正直にお伝えします(後述)。
条件が違う人へ
- •ゲームの遅延(ping値)を最優先する方には、独自回線のNURO光やauひかりが向いています。独自回線はNTTの回線を共有しないため、夜間でも混雑しにくく、ping値も安定する傾向があります。
- •動画視聴がメインで速度よりコストを重視する方は、1Gbpsプランの光コラボで十分です。マンションの場合、実測で200〜400Mbps程度出れば4K視聴は余裕でこなせます。
- •大容量ゲームのダウンロードを頻繁にするが外出も多い方には、ポケット型WiFiやWiMAXは容量制限や速度制限がある点に注意が必要です。ヘビーな用途には光回線が長期的に有利です。
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
基礎知識:同時接続台数と帯域の関係
光回線は「1本の道路」のようなものです。同時に接続する端末が増えるほど、道路を走る車が増えて速度が落ちやすくなります。スマホ・PC・タブレットだけでなく、スマートテレビ・ゲーム機・スマートスピーカーなども接続端末に含まれます。
| 世帯人数 | 常時接続端末の目安 | 推奨速度 |
|---|---|---|
| 1人 | 3〜5台 | 1Gbps回線で十分 |
| 2人 | 5〜10台 | 1Gbps以上 |
| 3〜4人(ファミリー) | 10〜15台 | 1Gbps〜10Gbps |
| 2人でヘビーユース | 5〜10台 | 1Gbps以上(10Gbpsが安心) |
帯域ってなに?
回線が同時に運べるデータ量の「広さ」のことです。帯域が広いほど、多くの端末が同時に通信しても速度が落ちにくくなります。道路に例えると、帯域は「車線の本数」に相当します。
このケースの場合
2人暮らしで、基本的に3台のデバイスをネットに接続しているとのことでしたね。
3台という台数は少なめに見えますが、「オンラインゲーム・大容量ダウンロード・4K配信」という使い方は、1台あたりの通信量が非常に多い用途です。
たとえばゲームプレイ中に大容量のパッチダウンロードが走ったり、もう一方がゲームをプレイしながら4K動画をテレビで流したりするシーンでは、3台であっても帯域を大きく消費します。
「夜間のゲーム中に時々遅くなる」という状況は、夜間の外部回線の混雑に加えて、このような使い方の重さも一因かもしれません。
AsahiNet光 10Gプランなら最大速度10Gbps、実測491Mbpsで、2人がヘビーな用途を同時に使っても帯域的には余裕があります。
3〜5台の端末を抱えてのゲーム・4K・大容量DLという使い方に対して、速度が足を引っ張る場面は少なくなるはずです。
条件が違う人へ
- •1人暮らしで端末が2〜3台程度であれば、10Gプランは明らかにオーバースペックです。1Gプランで月額を抑えることが賢い選択になります。
- •4人以上のファミリーで各自がゲームや動画を楽しむ場合は、10Gプランの帯域の広さが活きます。特に子供のゲームや動画視聴が重なる夜間に効果が出やすいです。
- •端末台数が多い(10台超)家庭では、WiFiルーターの性能も重要です。回線速度が速くてもルーターが古いと同時接続が詰まることがあるため、WiFi 6対応ルーターへの更新も合わせて検討してください。
判断軸4 提供エリア(全国対応 vs 地域限定)
基礎知識:光回線のエリアと回線タイプの違い
光回線には大きく「光コラボ」と「独自回線」の2種類があります。
| 回線タイプ | 代表例 | 提供エリア | 夜間の混雑 |
|---|---|---|---|
| 光コラボ | AsahiNet光・ドコモ光・ソフトバンク光 | 全国47都道府県(フレッツ光網) | 混雑しやすい時間帯あり |
| 独自回線 | NURO光・auひかり | 一部地域限定 | 比較的混雑しにくい |
光コラボってなに?
NTTが持つフレッツ光の回線インフラを、各プロバイダが借りて自社ブランドで提供するサービスです。ドコモ光・ソフトバンク光・AsahiNet光・楽天ひかりなどはすべて光コラボで、物理的な回線はNTTのものを共有しています。契約者数が多いため夜間に混雑しやすい半面、全国どこでも使えるエリアの広さが強みです。
このケースの場合
東京都にお住まいで、現在auひかり(独自回線)をお使いとのことでしたね。
今回提案するAsahiNet光は光コラボのため、提供エリアはフレッツ光が入っている建物であればほぼ全国で利用可能です。
東京都であれば対応エリアの心配はほとんどありません。
ただし率直にお伝えすると、auひかりは独自回線で夜間の混雑に強いサービスです。
それに対してAsahiNet光(光コラボ)は、夜間混雑の耐性という観点では独自回線に劣ります。
今回AsahiNet光を本命として提案する理由は「費用は安めに抑えたい」というご要望に対するコストパフォーマンスと、auスマホとのセット割の効果が大きいためです。
もし夜間の速度安定性を最優先にするなら、代替案で触れる独自回線の選択肢も検討に値します。
AsahiNet光の10Gプランは、NTT東日本のフレッツ光クロスに対応するエリア(東京を含む関東圏)であれば申し込み可能です。
東京都の賃貸マンションであれば問題なく対応していることがほとんどですが、建物単位での確認は申し込み前に行ってください。
条件が違う人へ
- •地方・郊外にお住まいの方は、NURO光やauひかりの独自回線が使えないエリアも多くあります。その場合はAsahiNet光のような光コラボが現実的な第一選択肢になります。
- •東京・大阪・名古屋などの主要都市圏で、夜間の速度安定性を最優先にしたい方は、NURO光(最大2Gbps・独自回線)が有力な選択肢です。光コラボとは別の申し込みになりますが、夜間のping値の安定感は独自回線のほうが期待できます。
- •沖縄・東北の一部など、フレッツ光クロスが未対応のエリアにお住まいの方は、10Gプランが選べないことがあります。その場合は1Gプランの光コラボか、ホームルーターが選択肢になります。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:セット割で家計が変わる
スマホと光回線を同じグループで揃えると、スマホの月額料金が毎月割引されます。これを「セット割」と呼びます。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 対応する主な光回線 |
|---|---|---|
| au / UQモバイル / povo | auスマートバリュー | auひかり・AsahiNet光・ビッグローブ光 など |
| SoftBank / ワイモバイル | おうち割 光セット | ソフトバンク光・NURO光 |
| ドコモ / ahamo | ドコモ光セット割 | ドコモ光 |
| 楽天モバイル | なし | — |
セット割のポイント
割引されるのはスマホ側の月額です。光回線の料金が下がるわけではなく、スマホ代から毎月一定額が引かれます。1回線ごとに適用されるものと、家族複数回線まとめて適用されるものがあります。セット割の条件(特定のオプション加入など)も確認が必要です。
このケースの場合
auをお使いとのことで、AsahiNet光はauスマートバリューに対応しています。
具体的には、auのセット割(月1,200円引き)が適用されます。
AsahiNet光のスタートキャンペーン適用後の実質月額は3,189円(セット割なし)ですが、auのセット割を加えると実質月額1,989円になります。
光回線としてはかなり安い水準で、「費用は安めに抑えたい」というご要望に直接応える数字です。
ただし注意点があります。
AsahiNet光のスタートキャンペーン適用中はauセット割との併用ができません。
スタートキャンペーンの割引が終了した後に、あらためてauセット割への切り替え申請が必要になります。
この点は申し込み時に確認しておくことをおすすめします。
条件が違う人へ
- •ドコモ・ahamoをお使いの方は、ドコモ光がセット割の観点から自然な選択です。ただし今回のケースのように「asahinetの安さ×セット割」という組み合わせのコスパには及ばないことが多いです。
- •SoftBank・ワイモバイルをお使いの方は、NURO光とのセット割(おうち割 光セット)が選択肢になります。NURO光は独自回線で夜間の安定性も高く、ゲームユーザーとの相性は良いです。
- •楽天モバイルをお使いの方はセット割が現状なく、回線単体のコスパで選ぶことになります。楽天ひかりは楽天ポイント還元がありますが、速度・安定性の面では他の光コラボと大きな差はありません。
このケースのおすすめ
本命:AsahiNet光 10Gプラン(マンション・縛りなし)
AsahiNet光
老舗プロバイダ朝日ネットの光コラボ。縛りなし+料金を抑えやすい水準の事務手数料880円。スタートキャンペーン(2026年6月1日〜9月30日)で1ギガ新規24ヶ月間2,400円割引・10ギガ新規24ヶ月間4,680円割引が受けられる。
- 光回線
- コスパ◎
- セット割
- 縛りなし
月額料金
実質月額(セット割込)
実測平均※
キャッシュバック
契約期間の縛りなし(4ヶ月超なら解約金0円)
光回線で珍しい「いつでも自由に解約可能」設計、スタートキャンペーン月額割引: 1G新規 月2,400円OFF×24ヶ月、10G新規 月4,680円OFF×24ヶ月、転用・事業者変更は1G 1,000円/10G 1,500円×36ヶ月
5つの判断軸を総合した結果、今回のケースではAsahiNet光 10Gプランが本命の提案です。マンション・縛りなしプランで月額7,128円、スタートキャンペーン適用後の実質月額は3,189円、auのセット割(月1,200円引き)を加えると実質月額1,989円になります。
AsahiNet光はマンション・縛りなし契約のプランです(解約金は4ヶ月以内の場合のみ6,600円が発生しますが、4ヶ月を超えれば解約金0円)。「まだどのくらい住むか分からない」とのことでしたので、長期契約でがっちり縛られないこの設計は、今回のお住まい状況によく合います。
本命の詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | AsahiNet光 10Gプラン(マンション) |
| 月額 | 7,128円 |
| 実質月額(キャンペーン適用後・セット割なし) | 3,189円 |
| 実質月額(auセット割込み) | 1,989円 |
| セット割 | auスマートバリュー 月1,200円引き |
| 最大速度 | 10Gbps(ベストエフォート) |
| 実測速度 | 491Mbps |
| 契約縛り | 縛りなし(4ヶ月超で解約金0円) |
| キャッシュバック | なし |
ベストエフォートってなに?
回線が技術上出せる最大の速度を示す数値で、実際にその速度が出ることを保証するものではありません。実際に出る速度(実測速度)は時間帯や建物の配線方式、接続機器の性能によって変わります。AsahiNet光の実測速度は平均491Mbpsです。
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 7,128円 |
| スタートキャンペーン割引(10G新規) | 月4,680円引き × 24ヶ月 |
| キャンペーン適用後の実質月額(セット割なし) | 3,189円 |
| auセット割 | 月1,200円引き |
| セット割後の実質月額 | 1,989円 |
| 初期費用(事務手数料) | 880円 |
| キャッシュバック | なし |
スタートキャンペーンは2026年9月30日までの期間限定です。また24ヶ月のキャンペーン期間終了後は月額7,128円(通常料金)に戻ります。その時点でauセット割(月1,200円引き)を申請済みであれば実質月額は5,928円になりますが、この切り替えのタイミングと手続きは忘れずに行ってください。
なぜこのおすすめになったか
理由1: auのセット割で実質月額が光回線の中でも低い水準になる
「費用は安めに抑えたい」とのことでしたね。
AsahiNet光を選んだ最大の理由の一つがこのauセット割との相性です。
auをお使いであることで、AsahiNet光のauスマートバリュー(月1,200円引き)が適用されます。
スタートキャンペーンの24ヶ月間における実質月額は3,189円、そこにauセット割を加えると実質月額1,989円になります。
光回線でこの水準に収まるサービスはそう多くありません。
注意点として、スタートキャンペーン適用中はauセット割との併用ができません。
キャンペーン終了後に切り替え申請が必要になるため、契約時点でこの流れを把握しておくことが重要です。
理由2: 縛りなし設計で「住む期間が不確定」な状況に合っている
「まだどのくらい住むか分からない」とのことでしたね。
多くの光回線サービスは2年・3年の定期契約が基本で、更新月以外に解約すると数千円〜1万円程度の解約金が発生します。
AsahiNet光は縛りなし設計で、4ヶ月を超えれば解約金が0円になります。
引っ越しや生活の変化があってもペナルティを気にせず対応できる設計は、住む期間が見えていない今の状況に合っています。
さらに事務手数料は880円で、光回線業界で一般的な3,300円と比べても大幅に安いため、「試してみてダメなら変える」という使い方がしやすいサービスです。
理由3: 10Gプランの帯域がオンラインゲーム・4K・大容量DLを同時に支える
「オンラインゲーム・大容量ダウンロード・4K配信が多い」という使い方は、1台あたりの通信量が大きい用途が重なります。
夜間にゲームをしながら大容量のアップデートが走ったり、もう一方が4K動画を視聴するシーンでは、帯域の消費が一気に積み上がります。
実測491Mbpsという数値は、このような使い方で複数の端末が同時に動いても、速度が大きな妨げになりにくいレベルです。
1Gプランでも理論上は足りますが、夜間の回線混雑が重なると実測速度が下振れするリスクがあります。
10Gプランは共有する帯域自体が広く設計されているため、混雑時の下振れ幅が1Gプランより小さくなる傾向があります。
理由4: 契約の縛りがなく、スタートキャンペーンで初期コストを大幅に抑えられる
AsahiNet光のスタートキャンペーン(10G新規)は月4,680円引き×24ヶ月で、2年間の割引合計は112,320円相当になります。
この割引規模は光コラボの中でも大きい部類に入ります。
また事務手数料880円は、多くの光コラボが設定する3,300円を大幅に下回ります。
「安く始めて、状況に応じて見直せる」という構造は、住む期間が確定していない今の段階での契約として合理的な選択です。
もう一歩考えたい場合
AsahiNet光以外の選択肢として、auセット割対応の2サービスを挙げます。
代替案1:@nifty光 10Gプラン
auセット割(auスマートバリュー)に対応していて、実測速度500Mbps・実質月額4,179円(セット割込み)です。AsahiNet光よりは月額が高くなりますが、30,000円のキャッシュバックまたはニフティポイント最大46,500円分という選択型のキャンペーンが魅力です。まとまったキャッシュバックを優先したい場合の選択肢になります。ただし2年・3年の定期契約が基本で、縛りなしプランはありません。住む期間が決まっていない場合はAsahiNet光の縛りなし設計のほうが安心です。
代替案2:ビッグローブ光 10Gプラン
auセット割(auスマートバリュー)対応で、実測速度533Mbps・実質月額3,673円(セット割込み)です。新規申し込みで55,000円の高額キャッシュバックがあり、光コラボの中でも上位水準のキャッシュバック額です。KDDIグループの運営で安定感もあります。ただしキャッシュバックは開通から12ヶ月目の指定期間内に受取申請が必要で、申請を忘れると失効するリスクがあります。3年契約が基本のため、解約金も発生する点は注意が必要です。
比較まとめ
| サービス名 | 月額 | 実質月額(auセット割込み) | 実測速度 | 契約縛り | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|---|
| AsahiNet光 10G | 7,128円 | 1,989円 | 491Mbps | 縛りなし(4ヶ月超で解約金0円) | 住む期間が不確定・月額を最小化したい |
| @nifty光 10G | 6,380円 | 4,179円 | 500Mbps | 2〜3年契約 | キャッシュバックを一括で受け取りたい |
| ビッグローブ光 10G | 6,820円 | 3,673円 | 533Mbps | 3年契約 | 高額キャッシュバック重視・長期契約でもOK |
※ 実質月額はキャンペーン割引・セット割を含む値です。キャンペーン終了後は通常料金に戻ります。実測速度はベストエフォートではなく実態の平均値であり、環境によって変動します。
条件が違う人へ(NURO光が利用可能な場合)
今回はauひかりからAsahiNet光(光コラボ)への変更を提案していますが、もし夜間の速度安定性を最優先にしたい場合は、NURO光という選択肢も存在します。NURO光はSoftBankグループが運営する独自回線で、フレッツ光の混雑とは無縁の専用回線を持ちます。ただしNURO光のセット割(おうち割 光セット)はSoftBank・ワイモバイルのスマホが対象で、auをお使いの今回のケースでは割引の恩恵が受けられません。もしスマホをSoftBankに変更するか、あるいはセット割なしでも夜間の安定性に投資する価値があると判断される場合は、NURO光の独自回線としての強みを検討する余地はあります。
申し込む前にチェックしたいこと
1. 建物の配線方式を確認する
10Gプランの速度を活かすには、お住まいのマンションが光配線方式(各部屋まで光ファイバーが引かれている)に対応している必要があります。VDSL方式の建物では10Gプランを契約しても速度に大きな制限がかかります。管理会社または建物オーナーに「建物の光回線の配線方式」を確認してください。
2. 管理会社・大家への工事許可確認を先に行う
現在auひかりをお使いであれば、同じNTTのフレッツ光回線を使う光コラボへの事業者変更のため、工事が不要なケースがほとんどです。ただし念のため管理会社に事前連絡しておくとトラブルを防げます。
3. スタートキャンペーンの期限を把握する
AsahiNet光のスタートキャンペーンは2026年9月30日までです。申し込みはこの期限内に行う必要があります。また、キャンペーン割引は24ヶ月で終了し、その後は通常月額に戻ります。終了後のauセット割切り替え申請のタイミングを逃さないようにカレンダーに記録しておくことをおすすめします。
4. auセット割はキャンペーン終了後に別途申請が必要
スタートキャンペーン適用中はauセット割との併用ができません。キャンペーン終了後に、あらためてauスマートバリューの申請手続きを行う必要があります。放置すると割引が始まらないため、キャンペーン終了の時期に合わせて手続きを完了させてください。
5. 現在のauひかりの解約タイミングと解約金を確認する
auひかりからの乗り換えにあたり、現在の契約の更新月・解約金の有無を確認してください。更新月以外の解約では解約金が発生するケースがあります。AsahiNet光の開通予定時期と、auひかりの更新月を照らし合わせて、解約のタイミングを調整することで余計なコストを避けられます。
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