寝室のWi-Fiが弱くて動画が止まる、ルーター買い替えで改善したい
- #賃貸マンション・アパート
- #au
- #2人暮らし
ご相談者プロフィール
- 住まい
- 賃貸マンション・アパートにお住まいの2人暮らし
- 世帯人数
- 2人暮らし
- お使いのスマホ
- au/UQモバイル を全員利用(セット割が使える)
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
動画視聴とSNSが中心。週に数回オンライン会議や在宅ワークあり。
- こだわり
- 改善を優先したいですが、高すぎるのは避けたいです。以前ソフトバンク光は電波が悪くてすぐに辞めました。NTTかauの回線が候補です。現在auひかりを契約しており、ルーターを新しく買い替えたいと考えています。ドコモ光への乗り換えも検討中で、ルーター無料キャンペーンに魅力を感じています。ドコモ光の付属ルーターはIO DATA WN-DEAX1800GRです。
- 困っていること
「寝室だけWi-Fiが弱く、動画が止まる。リビングは問題なし。ルーターから寝室まで約30メートル、壁1枚を隔てている。マンション1階で半地下のような環境」
このケースのおすすめ
AsahiNet光
- 光回線
- マンション向けプラン
- 縛りなし
月額料金
実質月額(AsahiNet光 × auセット割込)
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
AsahiNet光 × auセット割の内訳
- 単体実質月額
- ¥2,524
- AsahiNet光 × auセット割
- −¥1,200
- AsahiNet光 × auセット割後の実質月額
- ¥1,324
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
auスマホでセット割
@nifty光
- 光回線
- マンション
- 3年契約
月額料金
実質月額(auスマートバリュー込)
最大
実測
auスマートバリュー −¥1,100/月 適用
速度重視ならこちら
ビッグローブ光
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このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- ご相談内容
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・回線方式の違い)
- –判断軸2 用途(速度の目安)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ
- –本命回線:AsahiNet光
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1:auユーザーとして光コラボの中でセット割を最大限に活かせる
- –理由2:縛りなしで「いつでも解約できる」安心感がある
- –理由3:寝室のWiFi問題は「ルーター交換」で解決でき、回線は後から変えやすい
- –理由4:実測491Mbpsは動画・ビデオ会議の用途で十分な余裕がある
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1:@nifty光
- –代替案2:ビッグローブ光
- –比較まとめ表
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 管理会社・大家への工事許可確認
- –2. 新しいルーターの準備を優先する
- –3. auスマートバリューはキャンペーン終了後に申請する
- –4. スタートキャンペーンの期限を確認する
- –5. auひかりの解約タイミングを確認する
ご相談内容
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 賃貸マンション・アパート |
| 利用エリア | 東京 |
| 用途 | ご家族2人で、動画視聴が主な用途 |
| 利用人数 | 2人 |
| 端末数 | 1〜2台 |
| スマホキャリア | au / UQモバイル |
| 現在の回線 | auひかり |
| 困りごと | 寝室だけWi-Fiが弱く、動画が止まります。リビングは問題ありません。ルーターから寝室まで約30メートル離れており、壁1枚を隔てています。マンション1階で半地下のような環境 |
| 最優先事項 | バランス重視 |
| こだわり | 改善を優先したいですが、高すぎるのは避けたいです。以前ソフトバンク光は電波が悪くてすぐに辞めました。NTTかauの回線が候補です。現在auひかりを契約しており、ルーターを新しく買い替えたいと考えています。ドコモ光への乗り換えも検討中で、ルーター無料キャンペーンに魅力を感じています。ドコモ光の付属ルーターはIO DATA WN-DEAX1800GR |
何を基準に選んだか
判断軸1 住居タイプ(工事可否・回線方式の違い)
基礎知識:集合住宅で光回線を使うときの注意点
集合住宅(マンション・アパート)で光回線を引く場合、個人で工事の可否を決められないケースがあります。建物内にすでに光回線設備が導入されていれば工事不要で申し込めることもありますが、新たに引き込む場合は管理会社・大家への許可確認が必要です。また、集合住宅では「VDSL方式」「光配線方式」「LAN方式」の3種類の配線方式があり、方式によって実際の速度に大きな差が出ます。
| 配線方式 | 仕組み | 実測速度の目安 |
|---|---|---|
| 光配線方式 | 各部屋まで光ファイバーを直接引く | 300〜600Mbps |
| LAN方式 | 建物内をLANケーブルで分配 | 100〜300Mbps |
| VDSL方式 | 既存の電話線を使って各部屋に届ける | 30〜80Mbps |
VDSL方式ってなに?
建物の共用スペース(MDF室)まで光ファイバーを引き込み、そこから各部屋へは既存の電話線を使ってデータを届ける方式です。電話線の限界から最大速度が100Mbps止まりになりやすく、実測では30〜80Mbps程度になることが多いです。
このケースの場合
今回は東京都内の賃貸マンション1階、半地下に近い環境にお住まいとのことでした。
光回線を引き込む工事については、管理会社・大家への確認が最初のステップになります。
すでにauひかりをご契約中ということは、建物への光ファイバーの引き込み自体は完了している可能性が高く、AsahiNet光への乗り換え(事業者変更)であれば大規模な工事なしで切り替えられるケースが多いです。
ご相談の中で「SoftBankは電波が悪くてすぐに辞めた」とのことでしたが、これは光回線そのものの電波ではなく、WiFiルーターの性能・配置の問題である可能性が高いです。
光回線の回線品質そのものは、どのサービスを選んでも建物内の配線方式に左右されます。
半地下という環境は、WiFiルーターの置き場所や電波の届きかたに影響することがあります。
ただし今回の相談では、ルーターから寝室まで約30メートルの距離があること、現在のルーターが2015年頃の古い機種であることが根本的な原因として浮かび上がっています。
回線の乗り換えよりも、新しいルーターへの交換が直接的な改善策になります。
条件が違う人へ
賃貸で工事が難しい場合は、コンセントに挿すだけで使えるホームルーターという選択肢もあります。
ドコモ home 5Gやソフトバンクエアーが代表的で、工事不要で即日利用を開始できます。
ただし光回線と比べると平均速度は200〜400Mbps程度にとどまることが多く、動画視聴が主な用途であれば実用上は問題ないケースが多いものの、テレワークや複数台同時利用では光回線に劣る場面があります。
持ち家(戸建て)であれば工事の自由度が高く、独自回線のNURO光やauひかりも選択肢に入ります。
独自回線は光コラボと異なり夜間の混雑が起きにくく、実測速度でも優位に立ちます。
マンションでも分譲で管理組合の許可が取れる場合は、同様に独自回線を検討できます。
判断軸2 用途(速度の目安)
基礎知識:用途別に必要な速度の目安
光回線の速度は「下り(ダウンロード)」で比較するのが基本です。実際の利用で感じる快・不快は、この下り速度によって変わります。
| 用途 | 必要な下り速度(目安) |
|---|---|
| メール・SNS・Web閲覧 | 1〜10Mbps |
| 動画視聴(HD・フルHD) | 5〜25Mbps |
| 動画視聴(4K) | 25〜50Mbps |
| ビデオ会議(Zoom等) | 15〜30Mbps |
| テレワーク(ファイル共有含む) | 30〜50Mbps |
| 複数台同時利用 | 上記の合算で余裕を持った速度 |
Mbpsってなに?
1秒間に受け取れるデータ量の単位です。25Mbpsあれば4K動画をなめらかに視聴でき、50Mbpsあればビデオ会議も複数台利用も余裕でこなせます。数字が大きいほど高速です。
このケースの場合
「動画視聴とテレワーク・ビデオ会議が中心」とのことでしたね。
動画をフルHDで視聴するなら5〜25Mbps、4K対応なら25〜50Mbps、ビデオ会議も加えると合計で50〜100Mbps程度あれば十分です。
今回の本命として提案するAsahiNet光の実測速度は491Mbpsです。
2人で動画もビデオ会議もそれぞれ利用しても、速度面では大きな余裕があります。
現在の問題は「回線速度が遅い」ことではなく、「WiFiルーターが古くて電波が寝室まで届いていない」ことです。
リビングでは問題ないとのことでしたから、auひかりの回線そのものは十分な速度を出しています。
新しいルーターに替えるだけで寝室の動画視聴問題が解決する可能性が高く、もしAsahiNet光へ乗り換える場合も、高性能ルーターとセットで考えることが重要です。
条件が違う人へ
オンラインゲームを頻繁にプレイする場合は、速度より「遅延(ping値)」が重要になります。
遅延が小さいほど対戦時の反応がスムーズで、独自回線(auひかりやNURO光)のほうが光コラボより有利な傾向があります。
動画配信・ライブ配信や大容量ファイルの送受信を頻繁に行う場合は「上り速度」も重視する必要があります。
光回線は上り下りが対称設計なので、下り500Mbps出る回線なら上りも同等水準になります。
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
基礎知識:人数・端末が増えると帯域を分け合う
光回線は「1本の道路」のようなもので、同時に使う人数・端末数が増えると1台あたりが使える帯域は減ります。
| 世帯構成 | 常時接続の端末数目安 | 推奨回線速度 |
|---|---|---|
| 1人暮らし | 3〜5台 | 1Gbps回線で十分 |
| 2人暮らし | 5〜10台 | 1Gbps回線で十分 |
| 3〜4人家族 | 10〜15台 | 1〜10Gbps |
| ヘビーユース(複数人同時) | 15台以上 | 10Gbps推奨 |
同時接続ってなに?
スマートフォン・PC・タブレット・スマートテレビなど、同時にインターネットに接続している機器の総数のことです。電源が入っていてWiFiに繋がっている機器は、動画を見ていなくても通信を少し使っています。
このケースの場合
2人暮らしで端末数は1〜2台とのことでしたね。
この規模であれば、実測491MbpsのAsahiNet光(最大1Gbps)は十分すぎるほどの帯域があります。
2人が同時に動画を視聴してもビデオ会議をしても、速度面で不満を感じることはまずないはずです。
注意したいのは、WiFiルーターが帯域のボトルネックにならないようにすることです。
現在お使いのIO DATA WN-SX300FRは2015年頃のWiFi 5対応ルーターで、当時の設計では同時接続性能や電波到達距離が最新機種と比べて大きく劣ります。
新しいWiFi 6対応のルーター(もしくはメッシュWiFiシステム)に替えることで、30メートル・壁1枚の距離でも安定した電波が寝室まで届くようになります。
条件が違う人へ
3〜4人家族で、お子さんがゲームや動画を楽しみながら親がテレワークをするような環境では、端末数が10台を超えることも珍しくありません。
その場合、ルーターの同時接続性能が低いと速度の低下が起きやすくなります。
WiFi 6E対応のメッシュWiFiシステムを採用すると、多端末でも安定した通信を維持しやすくなります。
判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)
基礎知識:光回線の「エリア」は2種類ある
光回線には大きく2つのタイプがあり、提供エリアの広さが異なります。
| 回線タイプ | 代表サービス | 提供エリア | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 光コラボ(NTT回線を利用) | ドコモ光、AsahiNet光、@nifty光 等 | ほぼ全国47都道府県 | 対応エリアが広い。夜間に混雑しやすい傾向 |
| 独自回線 | NURO光、auひかり | 一部地域のみ | 利用者が少なく混雑しにくい。提供エリアは限定的 |
光コラボってなに?
NTTが持つフレッツ光の回線インフラを、各プロバイダが借りて自社ブランドで提供するサービスです。回線そのものはNTT製ですが、接続管理や料金・サポートは各プロバイダが行います。ドコモ光・楽天ひかり・AsahiNet光などはすべて光コラボです。
このケースの場合
東京都内にお住まいということで、主要な光コラボサービスはほぼすべて利用可能です。
AsahiNet光は光コラボのため全国47都道府県に対応しており、東京であればエリア面の心配はありません。
現在auひかりをご利用中とのことですが、auひかりは独自回線のため、乗り換え先はNTT回線を利用した光コラボになります。
AsahiNet光への切り替えは「事業者変更」の手続きで行えるため、工事が不要または最小限で済むケースがあります。
ただし賃貸マンションの場合、管理会社への確認は念のため行うことをお勧めします。
なお、以前お使いだったソフトバンク光は今回の候補から除外しています。
「電波状況が悪く、すぐに辞めた」とのことでしたが、光回線の「電波」はWiFiルーターが出すもので、回線サービス自体の問題ではない可能性が高いです。
ただ、今回はご本人の意向を尊重して候補から外しています。
条件が違う人へ
地方・郊外にお住まいの場合、独自回線(NURO光・auひかり)が使えないエリアも多く、光コラボが主な選択肢になります。
光コラボの中でも、IPv6 IPoE(v6プラスやIPv6オプション等)に対応したサービスを選ぶことで、夜間の混雑を回避した安定した速度を維持しやすくなります。
電力系光回線(コミュファ光・eo光・ピカラ光など)のサービスエリア内にお住まいであれば、独自回線として夜間でも安定した速度が出やすい選択肢になります。
まず住所でエリア確認を行い、利用できるサービスを把握した上で比較することをお勧めします。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:セット割で家計の通信費が変わる
光回線とスマートフォンを同じグループで揃えると、スマートフォン側の月額料金が毎月割り引かれる「セット割」が適用されます。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 主な対応光回線 | 割引額の目安 |
|---|---|---|---|
| au / UQモバイル | auスマートバリュー | auひかり、AsahiNet光、@nifty光、ビッグローブ光等 | 最大月1,100円引き(スマホ側) |
| SoftBank | おうち割 光セット | NURO光、ソフトバンク光 | 最大月1,100円引き(スマホ側) |
| ドコモ | ドコモ光セット割 | ドコモ光 | 最大月1,100円引き(スマホ側) |
| 楽天モバイル | セット割なし | — | — |
セット割はどちらに適用されるの?
割り引かれるのはスマートフォン側の月額料金です。光回線の月額が安くなるわけではありません。ただし世帯全体の通信費を合算して考えると、毎月一定額が節約できることに変わりはありません。
このケースの場合
現在auをご利用中とのことでしたね。
これは今回の選定において非常に重要なポイントです。
AsahiNet光はauスマートバリューに対応しており、月1,200円のセット割が適用されます。
この割引が適用されると、スマホと光回線を合算した世帯の通信費ベースで考えた実質月額は1,324円になります。
もちろんこれはauのスマホ代と光回線代の合算から割引を差し引いたベースでの計算ですが、光コラボの中でもコストパフォーマンスが高い水準です。
ただし、AsahiNet光のスタートキャンペーン適用中はauスマートバリューと併用できないという点には注意が必要です。
キャンペーン割引期間(新規の場合は24ヶ月)が終了した後にauスマートバリューへ切り替える流れになります。
スタートキャンペーン終了後も継続してお得に利用できる設計です。
条件が違う人へ
ドコモをご利用の場合はドコモ光とのセット割(ドコモ光セット割)が月最大1,100円引きで、光回線選びの第一候補になります。
SoftBankの場合はソフトバンク光またはNURO光とのセットでおうち割が適用されます。
ただし今回のケースではソフトバンク光は除外対象のため、別ケースとしてご参考ください。
このケースのおすすめ
本命回線:AsahiNet光
AsahiNet光
老舗プロバイダ朝日ネットの光コラボ。縛りなし+料金を抑えやすい水準の事務手数料880円。スタートキャンペーン(2026年6月1日〜9月30日)で1ギガ新規24ヶ月間2,400円割引・10ギガ新規24ヶ月間4,680円割引が受けられる。
- 光回線
- コスパ◎
- セット割
- 縛りなし
月額料金
実質月額(セット割込)
実測平均※
キャッシュバック
契約期間の縛りなし(4ヶ月超なら解約金0円)
光回線で珍しい「いつでも自由に解約可能」設計、スタートキャンペーン月額割引: 1G新規 月2,400円OFF×24ヶ月、10G新規 月4,680円OFF×24ヶ月、転用・事業者変更は1G 1,000円/10G 1,500円×36ヶ月
5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースの本命はAsahiNet光です。マンション・縛りなしプランで月額4,488円、スタートキャンペーンと工事費月割りを加味した実質月額は2,524円になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | AsahiNet光 |
| 月額 | 4,488円 |
| 最大速度 | 1Gbps |
| 実測速度 | 491Mbps |
| セット割 | auスマートバリュー 月1,200円引き(スマホ側) |
| 契約縛り | 縛りなし(4ヶ月超なら解約金0円) |
AsahiNet光はマンション・縛りなしプランとして契約でき、長く住む予定であれば安心感があります。速度は実測491Mbpsで、2人で動画もビデオ会議もそれぞれ利用するには十分すぎる帯域です。
費用まとめ
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 月額基本料(マンション) | 4,488円 |
| 実質月額(セット割引前) | 2,524円 |
| auスマートバリュー(スマホ側割引) | 月1,200円引き |
| 実質月額(スマホとネット合算・セット割込み) | 1,324円 |
| 事務手数料 | 880円 |
| キャッシュバック | なし |
※ 実質月額はスタートキャンペーンの月額割引(1G新規 月2,400円OFF×24ヶ月)と工事費を月割りした上での金額です。セット割込みの実質月額1,324円は、スマホ代とネット代を合算した世帯の通信費ベースでの計算です。セット割はスマホ側の月額に適用されます。なおスタートキャンペーン適用中はauスマートバリューとの併用はできず、キャンペーン終了後に切り替えが可能になります。
なぜこのおすすめになったか
理由1:auユーザーとして光コラボの中でセット割を最大限に活かせる
「NTTかauの回線が候補」とおっしゃっていましたが、現在auをご利用中であることが今回の選定で大きなポイントになりました。
AsahiNet光はauスマートバリューに対応しており、スマホ側の月額が毎月1,200円割り引かれます。
光コラボの中でauスマートバリューが使えるサービスはいくつかありますが、AsahiNet光はその中でもスタートキャンペーンによる実質月額の低さと、事務手数料880円という低コストが組み合わさっています。
事務手数料は他の多くの光コラボが3,300円前後であることを考えると、AsahiNet光の880円は際立って低い水準です。
セット割込みの実質月額1,324円(スマホとネット合算・世帯通信費ベース)という水準は、今回比較した3社の中では最も低い数値です。
理由2:縛りなしで「いつでも解約できる」安心感がある
「高すぎるのは嫌」とおっしゃっていましたが、費用に対する懸念は月額だけではなく、「もし合わなかったときに縛られないか」という点も含まれていると受け取りました。
AsahiNet光は契約期間の縛りがなく、4ヶ月を超えた時点から解約金が0円になります。
光回線は2年・3年の定期契約が一般的で、更新月以外に解約すると4,000〜5,000円の解約金が発生するサービスが多い中、AsahiNet光のこの設計は長く住む予定であっても「万が一のとき」に出口が広いという安心感があります。
理由3:寝室のWiFi問題は「ルーター交換」で解決でき、回線は後から変えやすい
「ルーターを新しく買い替えたい」「NTT光への乗り換えもあわせて検討したい」とのことでしたね。
この2つの課題を整理すると、優先順位は「ルーター交換が先」です。
現在お使いのIO DATA WN-SX300FRは2015年頃の機種で、WiFi 5(IEEE 802.11ac)の初期設計です。
最新のWiFi 6対応ルーターと比較すると電波到達距離・同時接続性能・壁越えの安定性がすべて劣ります。
30メートルの距離と半地下という環境では、古いルーターでは寝室まで十分な電波が届かないのは避けられません。
また、NTT光(ドコモ光)への乗り換えでセットになるというIO DATA WN-DEAX1800GRは、WiFi 6対応の比較的新しい機種です。
しかし、この機種を単体で購入するか、あるいは類似スペックの別機種を選べば、auひかりのままでも同じ改善効果が得られます。
乗り換えの手間・工事日程・一時的なネット不通期間を考えると、まず新しいルーターを導入して電波問題を解決してから、月額コスト・キャリアセット割を軸に回線変更を検討する順序が合理的です。
AsahiNet光への乗り換えにおいても、新しいWiFi 6対応ルーターを用意した上で切り替えることで、寝室の電波問題と月額コストの最適化を同時に達成できます。
理由4:実測491Mbpsは動画・ビデオ会議の用途で十分な余裕がある
「動画・Web・ビデオ会議・テレワークが中心」とのことでしたね。
4K動画視聴に必要な速度は25〜50Mbps、ビデオ会議は15〜30Mbpsです。
2人が同時にそれぞれ異なる使い方をしたとしても、合計で100Mbps程度あれば余裕があります。
AsahiNet光の実測491Mbpsは、必要な帯域の約5倍の余裕があります。
夜間に速度が多少落ちても実用上の問題が起きにくく、テレワークのビデオ会議が突然乱れるという事態は考えにくい水準です。
もう一歩考えたい場合
AsahiNet光以外の選択肢として、同じくauスマートバリューに対応した2つのサービスを紹介します。
代替案1:@nifty光
auスマートバリュー適用で実質月額(スマホとネット合算・世帯通信費ベース)は2,536円です。実測速度は516Mbpsと今回の3社の中では中位で、動画・ビデオ会議の用途には十分です。
30,000円キャッシュバックまたはニフティポイント最大46,500円分の二択キャンペーンが選べる点は、初期コストを抑えたい場合に魅力的です。ただし2年・3年の定期契約が基本で、縛りなしプランはありません。更新月以外の解約では3,630円(マンション)の解約金が発生します。au・UQモバイルのセット割には@nifty光電話(月額550円)への加入が必須のため、電話を使わない場合はその分がコストに加わります。
代替案2:ビッグローブ光
auスマートバリュー適用で実質月額(スマホとネット合算・世帯通信費ベース)は2,397円です。実測速度は570Mbpsで、今回の3社の中では最も高い数値です。KDDIグループのプロバイダで運営歴30年超という安定した運営実績があります。
新規申込で1ギガ35,000円のキャッシュバックが受けられますが、開通12ヶ月目から45日間の申請期間内に手続きが必要です。申請を忘れると失効するリスクがある点は注意が必要です。3年契約がメインで、更新月以外の解約では3,000円(マンション)の解約金が発生します。
比較まとめ表
| 項目 | AsahiNet光 | @nifty光 | ビッグローブ光 |
|---|---|---|---|
| 月額 | 4,488円 | 4,378円 | 4,378円 |
| 実質月額(セット割込み) | 1,324円 | 2,536円 | 2,397円 |
| 実測速度 | 491Mbps | 516Mbps | 570Mbps |
| 工事 | 必要 | 必要 | 必要 |
| 契約縛り | 縛りなし | 2〜3年 | 3年 |
| おすすめシーン | コスト重視・解約の自由度を残したい | キャッシュバックを活用したい | 実測速度重視・高額CBを受け取れる自信がある |
※ 実質月額はすべてスマホとネット代を合算した世帯の通信費ベース(auスマートバリュー適用後)です。セット割はスマホ側の月額に適用されます。
申し込む前にチェックしたいこと
1. 管理会社・大家への工事許可確認
賃貸マンションの場合、回線工事には管理会社または大家への事前確認が必要です。現在auひかりをご利用中のため建物への引き込みは完了している可能性が高いですが、プロバイダ変更(事業者変更)の際も念のため確認しておくと安心です。
2. 新しいルーターの準備を優先する
光回線の開通工事は申し込みから1〜2ヶ月かかることがあります。それより早く解決できる寝室のWiFi問題については、まず新しいWiFi 6対応ルーターへの買い替えを先行させることをお勧めします。IO DATA WN-DEAX1800GR(ドコモ光キャンペーンで付属するものと同機種)や、TP-Link・ASUSの同クラス製品が選択肢になります。
3. auスマートバリューはキャンペーン終了後に申請する
AsahiNet光のスタートキャンペーン適用中はauスマートバリューとの併用ができません。キャンペーン割引期間(新規の場合24ヶ月)が終了してから、auスマートバリューへの切り替え手続きを忘れずに行ってください。自動では切り替わらないため、開通後の手続きスケジュールをメモしておくことをお勧めします。
4. スタートキャンペーンの期限を確認する
現在のスタートキャンペーンは2026年9月30日までの期間限定です。申し込み時点でキャンペーンが継続しているか、公式サイトで最新情報を確認してから手続きを進めてください。
5. auひかりの解約タイミングを確認する
auひかりには契約更新月以外に解約すると解約金が発生する場合があります。現在の契約更新月(解約可能期間)をauのマイページまたはカスタマーサポートで確認してから、AsahiNet光への切り替えタイミングを決めると余計なコストを避けられます。
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