テレワークと動画講義を毎日3時間、月2,000円以下で契約したい
- #賃貸マンション・アパート
- #au
- #1人暮らし
ご相談者プロフィール
- 住まい
- 賃貸マンション・アパートにお住まいの1人暮らし
- 世帯人数
- 1人暮らし
- お使いのスマホ
- au/UQモバイル を全員利用(セット割が使える)
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
動画視聴とSNSが中心。週に数回オンライン会議や在宅ワークあり。
- テレワーク(オンライン会議が複数同時)
- こだわり
- 低コスト重視で、月額2,000円以下の予算で運用したいです。
- 困っていること
「新規契約のため、テレワーク・お勤め先の勉強に適した回線を探している。お勤め先の動画講義視聴がメイン」
このケースのおすすめ
AsahiNet光
- 光回線
- マンション向けプラン
- 縛りなし
月額料金
実質月額(AsahiNet光 × auセット割込)
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
AsahiNet光 × auセット割の内訳
- 単体実質月額
- ¥2,524
- AsahiNet光 × auセット割
- −¥1,200
- AsahiNet光 × auセット割後の実質月額
- ¥1,324
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
速度重視ならこちら
auひかり
- 光回線
- マンション
- 2年契約
月額料金
実質月額(auスマートバリュー込)
最大
実測
auスマートバリュー −¥1,100/月 適用
auスマホでセット割
ビッグローブ光
- 光回線
- マンション
- 3年契約
月額料金
実質月額(auスマートバリュー込)
最大
実測
auスマートバリュー −¥1,100/月 適用
このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- ご相談内容
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・配線方式)
- –判断軸2 用途(速度の目安)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ
- –本命詳細
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1: 月額2,000円という予算目線で現実的な料金を抑えやすい水準に近い
- –理由2: 縛りなしプランで「初めての契約」のリスクを下げられる
- –理由3: 動画講義を毎日3時間視聴する用途に速度が十分足りている
- –理由4: 全国47都道府県に対応しており秩父市でも確実に使える
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1: auひかり(速度の安定性を最優先にしたい場合)
- –代替案2: ビッグローブ光(au系セット割を使いながらコスト重視の場合)
- –比較まとめ
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 管理会社・大家への工事許可を先に取る
- –2. 申し込みから開通まで1〜2ヶ月かかることを見越す
- –3. スタートキャンペーンとauセット割の併用不可に注意
- –4. 建物の配線方式を確認する
- –5. 住所の番地単位でエリア確認を行う
ご相談内容
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 賃貸マンション・アパート |
| 利用エリア | 埼玉 |
| 用途 | テレワークとお勤め先の動画講義視聴を主な用途としており、動画講義を毎日3時間程度視聴しています。1お住まいの建物に住んでおり、スマートフォンとパソコンで利用中 |
| 利用人数 | 1人 |
| 端末数 | 2台 |
| スマホキャリア | au / UQモバイル |
| 現在の回線 | 未契約(初めての契約) |
| 困りごと | 新規契約のため、テレワークとお勤め先の勉強に適した回線を探しています。お勤め先の動画講義視聴がメイン |
| 最優先事項 | 安定性重視 |
| 予算 | 低コスト重視で、月額2,000円以下の予算で運用したい |
何を基準に選んだか
初めてのネット回線契約ということで、「何から始めればいいか分からない」という状態からのスタートになります。ネット回線は一度契約すると数年単位で使い続けるものです。最初に正しい判断軸を持っておくと、後から「しまった」となるリスクを大きく減らせます。
今回のケースでは5つの軸で判断しました。それぞれ「基礎知識」「このケースの場合」「条件が違う人へ」の3層で解説します。
判断軸1 住居タイプ(工事可否・配線方式)
基礎知識:住居タイプで選択肢の幅がまるで変わる
光回線を引くには、建物への工事が必要です。戸建てなら自由に工事できますが、マンション・アパートでは管理会社や大家の許可が必要になります。また、建物にすでに光回線が引き込まれている場合は、簡易な工事で済むこともあります。
| 住居タイプ | 工事の自由度 | 選べる回線の幅 |
|---|---|---|
| 戸建て(持ち家) | 自由 | すべて選択可能 |
| マンション(分譲・管理組合OK) | 比較的自由 | 建物設備次第 |
| 賃貸マンション・アパート | 大家・管理会社の許可が必要 | 許可次第。不可なら工事不要タイプのみ |
もう一つ重要なのが「配線方式」です。マンションでは、建物内の配線がどの方式かによって、実際に出る速度の上限が変わります。
| 配線方式 | しくみ | 速度の目安 |
|---|---|---|
| 光配線方式 | 光ファイバーが部屋まで直接来る | 最大1Gbps近く出ることも |
| VDSL方式 | 建物内はアナログ電話回線を流用 | 最大100Mbps前後に制限されることが多い |
| LAN配線方式 | 建物内をLANケーブルで配線 | 最大100〜1,000Mbps(建物設備次第) |
VDSL方式ってなに?
建物の入口まで光ファイバーを引き込んだ後、建物の中は既存のアナログ電話回線(銅線)を使ってデータを届ける方式です。「最大1Gbps」の回線を契約しても、建物内がVDSL方式だと実際には100Mbps前後が上限になります。古い賃貸マンションに多い配線方式です。
このケースの場合
賃貸マンション・アパートにお住まいとのことなので、まず管理会社または大家への工事許可確認が欠かせません。
光回線の申し込み前に「光回線の工事をしたいのですが、許可をいただけますか」と確認しておきましょう。
多くの物件では既にフレッツ光の設備が入っているため、比較的スムーズに許可が下りるケースが多いです。
建物の配線方式が分からない場合は、管理会社に「建物の光回線の配線方式を教えてください」と聞くか、光回線の申し込み時にサポートへ問い合わせると確認できます。
VDSL方式の場合は最大速度が100Mbps前後に抑えられますが、動画講義の視聴であれば十分な速度です(後述の用途の軸で詳しく説明します)。
また、申し込みから開通まで1〜2ヶ月かかることがあります。
特に引越しシーズン(2〜4月)はさらに伸びることもあるため、使い始めたい時期の2〜3ヶ月前に申し込むのが安心です。
条件が違う人へ
工事の許可が下りない場合は、光回線以外の選択肢を検討します。
コンセントに挿すだけで使えるホームルーター(据え置き型WiFi)なら工事不要で、申し込み後数日で届きます。
ただし光回線より平均速度は落ちやすく(目安200〜500Mbps程度)、登録住所での利用が原則で持ち出しはできません。
持ち運びも重視するなら、WiMAXやポケット型WiFiという選択肢もあります。
ただし動画視聴を毎日3時間行う使い方では、通信量の上限や速度制限が気になることもあります。
戸建ての持ち家にお住まいなら工事の制約がないため、独自回線(auひかり・NURO光など)まで選択肢が広がります。
速度・安定性ともに光コラボより優れている場合が多いです。
判断軸2 用途(速度の目安)
基礎知識:用途別の必要速度
ネット回線の速度は「下り(ダウンロード)」で比較するのが基本です。日常的な使い方の目安は以下のとおりです。
| 用途 | 必要な速度の目安(下り) |
|---|---|
| メール・SNS | 1〜10Mbps |
| Webページ閲覧 | 5〜25Mbps |
| 動画視聴(HD・フルHD) | 10〜25Mbps |
| 動画視聴(4K) | 25〜50Mbps |
| ビデオ会議(Zoom等) | 15〜30Mbps |
| 動画講義の受講 | 10〜30Mbps |
| 大容量ファイルの送受信 | 100Mbps以上 |
Mbpsってなに?
1秒間に送受信できるデータ量の単位です。「メガビーピーエス」と読みます。数値が大きいほど速く、動画視聴なら25Mbps、ビデオ会議なら30Mbpsもあれば一般的には十分です。1Gbps(ギガビーピーエス)は1,000Mbpsです。
このケースの場合
「お勤め先の動画講義を毎日3時間程度視聴する」とのことでした。
動画講義の視聴に必要な速度は画質によって変わりますが、一般的なビジネス向けeラーニングやオンライン研修であればフルHD(1080p)でも25Mbps程度あれば十分です。
AsahiNet光の実測速度は491Mbpsです。
必要な速度の目安である25Mbpsを大きく上回っており、毎日3時間の動画講義でもデータが滑らかに流れます。
途中で映像が止まったり、読み込みに待たされる心配は基本的にありません。
重要なのは「最大速度」より「実測速度」です。
光回線のカタログに書かれている「最大1Gbps」はあくまでも技術上の最大値(ベストエフォート)で、実際に使える速度は必ず下回ります。
491Mbpsというのは実際に測定された値なので、日常使いで十分なマージンがあると判断できます。
ベストエフォートってなに?
「可能な限り最高を目指す」という意味の業界用語で、「最大○○Mbps」という表示がこれにあたります。この速度を保証するわけではなく、時間帯や回線の混雑具合によって実際の速度は変動します。
条件が違う人へ
もしオンラインゲームの対戦をメインに使うなら、速度よりも遅延(ping値)が重要になります。
その場合は独自回線(auひかり・NURO光)を優先して選ぶべきです。
もし4K映像の編集や大容量データの頻繁なアップロードが必要なら、上り速度も重要になります。
上り速度が高い10ギガプランや独自回線を検討すると良いでしょう。
動画視聴と資料閲覧だけのライトユースであれば、スマートフォンのテザリングやホームルーターでも対応できるケースがあります。
ただし毎日3時間の動画視聴はそれなりのデータ量になるため、容量無制限の回線が安心です。
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
基礎知識:同時接続が増えるほど速度は分散する
ネット回線は「1本の道路」のようなものです。複数の端末が同時につながると、帯域(道幅)を分け合うことになります。
| 世帯構成 | 常時接続する端末の目安 | 推奨される回線速度 |
|---|---|---|
| 1人暮らし(ライトユース) | 2〜4台 | 100〜300Mbps |
| 1人暮らし(仕事・動画メイン) | 3〜6台 | 300〜500Mbps |
| 2人暮らし | 6〜10台 | 500Mbps〜1Gbps |
| ファミリー(3〜4人) | 10〜15台 | 1Gbps〜 |
端末数にはスマートフォン・PC・タブレットだけでなく、スマートテレビ・スマートスピーカー・スマート家電も含まれます。
このケースの場合
1人暮らしで、スマートフォンとパソコンでの利用が中心とのことでした。
同時に接続する端末は2〜4台程度と想定されます。
これは回線の負荷としては非常に軽く、仮に実測速度が200Mbps台まで落ちても動画講義の視聴には支障ありません。
1人での動画視聴は、その端末1台が使う帯域だけを考えれば良いので、回線速度に余裕があります。
仮にビデオ通話と動画再生を別々のタイミングで使う場合でも、491Mbpsの実測速度があれば問題ありません。
条件が違う人へ
家族が増えた場合や、将来的にルームシェアになった場合は、端末数と同時利用の頻度が一気に増えます。
2〜3人になれば10台前後の接続が常態化することもあり、その時点でより速い回線への変更を検討しても良いでしょう。
来客が多い家庭では、ゲスト向けWiFiを別に設定しておくと、メイン回線の速度低下を防げます。
多くのWiFiルーターにはゲストネットワーク機能があり、設定方法はルーターの説明書で確認できます。
判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)
基礎知識:光回線には「使えるエリア」がある
光回線はすべての地域で同じサービスが使えるわけではありません。サービスの種類によって提供エリアが大きく異なります。
| 回線タイプ | 代表サービス | 提供エリア |
|---|---|---|
| 光コラボ(NTTフレッツ回線を利用) | AsahiNet光・ドコモ光・@nifty光 | 全国47都道府県(ほぼ全国) |
| KDDI独自回線 | auひかり | 36都道府県(一部地域のみ) |
| ソニーネットワーク独自回線 | NURO光 | 一部都道府県のみ |
| 電力系独自回線 | コミュファ光・eo光等 | 各電力会社の供給エリアのみ |
光コラボってなに?
NTT(日本電信電話)が持つフレッツ光の回線設備を、各プロバイダが自社ブランドで提供しているサービスの総称です。中身のインフラはすべて同じNTTの回線です。ドコモ光・ソフトバンク光・AsahiNet光・@nifty光・ビッグローブ光などが光コラボにあたります。
このケースの場合
埼玉県秩父市は都市部から離れた地域です。
独自回線(NURO光など)はエリア外になることが多い地域のため、全国47都道府県に対応している光コラボが現実的な選択肢になります。
AsahiNet光はNTTフレッツ光網を使う光コラボのため、秩父市でも利用できます。
フレッツ光の回線が建物に引き込まれているかどうかの確認は、申し込み前にAsahiNet公式サイトの住所検索か、サポートへの問い合わせで行えます。
auひかりは独自回線で埼玉県内の提供があるものの、秩父市のような地方・郊外エリアでは対応していない場合があります。
エリア確認は必須です(詳細は後述の「申し込む前にチェックしたいこと」でも触れます)。
条件が違う人へ
東京・神奈川・大阪などの大都市圏にお住まいなら、独自回線(auひかり・NURO光)の選択肢が広がります。
独自回線は光コラボより利用者が少なく回線が混みにくいため、夜間・週末でも速度が安定しやすいという強みがあります。
地方・郊外でも電力系の光回線(北陸や東北など)が独自回線として提供されているエリアがあります。
光コラボしか選択肢がない場合でも、IPv6 IPoEという接続方式(後述)を使うことで夜間の混雑を回避できます。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:スマホと光回線を合わせると月額が下がる
スマートフォンと光回線を同じグループで揃えると、スマホ側の月額が毎月割引されます。これを「セット割」と呼びます。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 対応する主な光回線 |
|---|---|---|
| au / UQモバイル | auスマートバリュー / 自宅セット割 | auひかり・@nifty光・ビッグローブ光・AsahiNet光 など |
| SoftBank | おうち割 光セット | ソフトバンク光・NURO光 |
| ドコモ | ドコモ光セット割 | ドコモ光 |
| 楽天モバイル | (現在セット割なし) | — |
セット割のポイント
割引されるのはスマートフォン側の月額です。光回線の月額が安くなるわけではありません。あくまでスマホ代と光回線代を合わせた「世帯の通信費合計」が下がる仕組みです。
このケースの場合
au / UQモバイルをお使いとのことでした。
AsahiNet光はauのセット割(月1,200円引き)に対応しています。
ただし重要な注意点があります。
AsahiNet光のスタートキャンペーン(月2,400円引き×24ヶ月)適用中はセット割との併用ができません。
セット割はキャンペーンの月額割引が終了した後から適用可能になります。
つまり最初の24ヶ月はキャンペーン割引だけが有効で、25ヶ月目以降にauセット割(月1,200円引き)に切り替わる、という使い方になります。
スマホ代とネット代を合わせた世帯の通信費ベースで見ると、キャンペーン期間終了後もセット割で実質的なコストを抑えられる設計になっています。
条件が違う人へ
ドコモをお使いなら、ドコモ光がセット割の対象になり月最大1,100円の割引があります。
ドコモ光は光コラボで全国対応のため、秩父市のような地方でも使えます。
SoftBankをお使いなら、NURO光またはソフトバンク光でおうち割 光セットが使えます。
ただしNURO光は秩父市での提供エリアが限定的な可能性があるため、事前確認が必要です。
楽天モバイルをお使いなら、現時点でセット割はありません。
純粋にコストと回線品質で選ぶことになります。
このケースのおすすめ
5つの軸を検討した結果、今回のケースではAsahiNet光(マンション・縛りなしプラン)が最適な選択肢と判断しました。
AsahiNet光
老舗プロバイダ朝日ネットの光コラボ。縛りなし+料金を抑えやすい水準の事務手数料880円。スタートキャンペーン(2026年6月1日〜9月30日)で1ギガ新規24ヶ月間2,400円割引・10ギガ新規24ヶ月間4,680円割引が受けられる。
- 光回線
- コスパ◎
- セット割
- 縛りなし
月額料金
実質月額(セット割込)
実測平均※
キャッシュバック
契約期間の縛りなし(4ヶ月超なら解約金0円)
光回線で珍しい「いつでも自由に解約可能」設計、スタートキャンペーン月額割引: 1G新規 月2,400円OFF×24ヶ月、10G新規 月4,680円OFF×24ヶ月、転用・事業者変更は1G 1,000円/10G 1,500円×36ヶ月
AsahiNet光のマンション・縛りなしプランは月額4,488円です。工事費など初期費用の月割りを加味した実質月額(セット割引前)は2,524円で、キャンペーン割引(月2,400円引き×24ヶ月)が適用されているためです。さらにキャンペーン終了後にauセット割(月1,200円引き)を加えると、スマホ代とネット代を合わせた世帯の通信費ベースの実質月額は1,324円になります。
本命詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | AsahiNet光 |
| 住居タイプ | マンション |
| 月額 | 4,488円 |
| 実質月額(セット割引前) | 2,524円 |
| 実質月額(auセット割込み・世帯通信費ベース) | 1,324円 |
| 最大速度 | 1Gbps(ベストエフォート) |
| 実測速度 | 491Mbps |
| セット割 | auスマートバリュー 月1,200円引き(キャンペーン終了後) |
| 契約期間 | 縛りなし |
| 解約金 | 4,400円(4ヶ月超の利用で解約金0円) |
| キャッシュバック | なし |
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 4,488円 |
| スタートキャンペーン割引(〜24ヶ月目) | −2,400円 |
| キャンペーン期間中の月額 | 2,088円 |
| 実質月額(セット割引前・工事費等の月割り込み) | 2,524円 |
| auセット割(25ヶ月目以降・スマホ側の割引) | −1,200円/月 |
| 実質月額(auセット割込み・世帯通信費ベース) | 1,324円 |
| 事務手数料(初回のみ) | 880円 |
セット割後の実質月額1,324円は、あくまでスマートフォンのau料金とAsahiNet光の月額を合算した世帯の通信費ベースの数字です。光回線の月額そのものが下がるわけではなく、「スマホ代から毎月1,200円引かれる」という形になります。
なぜこのおすすめになったか
理由1: 月額2,000円という予算目線で現実的な料金を抑えやすい水準に近い
「月額2,000円以下で使いたい」とのことでした。
これは光回線にとっては非常にチャレンジングな予算です。
通常の光回線は月額4,000〜6,000円台が相場のため、2,000円以下での実現には割引・セット割の最大活用が不可欠です。
AsahiNet光はスタートキャンペーンで24ヶ月間、月2,400円の割引が入ります。
これにより月額4,488円のマンションプランが、キャンペーン期間中は2,088円まで下がります。
事務手数料(880円)・工事費等の初期費用を月割りした実質月額は2,524円で、今回比較した3社(auひかり4,272円・@nifty光3,636円・ビッグローブ光3,497円)の中で最も低い水準です。
さらにキャンペーン終了後(25ヶ月目以降)はauセット割が月1,200円の割引をスマホ代に加えてくれるため、世帯の通信費合計で見た実質月額は1,324円になります。
ただし正確にお伝えすると、スタートキャンペーン期間中はauセット割との併用ができません。
セット割はキャンペーンが終わってから適用開始となります。
この点を把握した上で申し込むと、後から「思っていた金額と違う」という混乱を避けられます。
理由2: 縛りなしプランで「初めての契約」のリスクを下げられる
初めてのネット回線契約では、「開通後に環境が変わってしまった」「引っ越しが必要になった」というケースが起こり得ます。
2年や3年の長期契約では、そのタイミングで解約しようとすると解約金(数千円〜数万円)が発生します。
AsahiNet光には契約期間の縛りがないプランがあります。
4ヶ月を超えた利用であれば解約金は0円です。
初めての契約でも「万が一の場合に気軽に変えられる」という安心感は、長く使う前提でも重要な保険になります。
他の代替案(auひかりの3年契約・@nifty光の2〜3年契約・ビッグローブ光の3年契約)では、更新月以外の解約に数千円の解約金が発生します。
縛りなし設計はAsahiNet光の明確な強みです。
理由3: 動画講義を毎日3時間視聴する用途に速度が十分足りている
「毎日3時間、動画講義を視聴する」というのが主な使い方でした。
動画講義の視聴に必要な速度は25〜50Mbps程度です。
AsahiNet光の実測速度は491Mbpsであり、必要な速度の約10〜20倍のマージンがあります。
1人暮らしで同時接続の端末も少ないため、回線全体の帯域を自分1人で使えます。
夜間に少し速度が落ちる時間帯があっても、491Mbpsから半分以下になったとしても200Mbps台は確保できる計算です。
動画講義が止まったり、読み込みが遅くなって講義に集中できないという事態はまず起きません。
理由4: 全国47都道府県に対応しており秩父市でも確実に使える
秩父市は埼玉県内でも山間部に位置し、一部の光回線は提供エリア外になることがあります。
代替案の一つであるauひかりは独自回線のため、秩父市での提供状況は番地単位で確認が必要です。
AsahiNet光はNTTフレッツ回線を使う光コラボのため、フレッツ光が来ている建物ならほぼ申し込み可能です。
全国47都道府県に対応しており、秩父市でも安心して利用できます。
もう一歩考えたい場合
AsahiNet光以外の選択肢や、異なる優先軸で考えたい場合の代替案を2つ紹介します。
代替案1: auひかり(速度の安定性を最優先にしたい場合)
auひかりはKDDI独自回線のため、夜間や週末の混雑する時間帯でも速度が落ちにくいという強みがあります。実測速度は646MbpsとAsahiNet光(491Mbps)を上回ります。au / UQモバイルとのセット割(auスマートバリュー)で月1,100円のスマホ代割引も適用されます。
ただし秩父市での提供エリアは要確認です。また3年契約がメインで、途中解約には解約金(4,730円)と工事費残債が発生します。初めての回線契約として「縛りなしで気軽に試したい」という方にはリスクがあります。
代替案2: ビッグローブ光(au系セット割を使いながらコスト重視の場合)
ビッグローブ光も全国47都道府県対応の光コラボで、auスマートバリューに対応しています。実質月額(auセット割込み・世帯通信費ベース)は2,397円です。実測速度は570Mbpsで動画講義の視聴には十分です。
ただし3年契約がメインで、解約金(マンション3,000円)が発生します。AsahiNet光の縛りなし設計と比べると、初めての契約としては拘束感があります。
比較まとめ
| 項目 | AsahiNet光 | auひかり | ビッグローブ光 |
|---|---|---|---|
| 月額 | 4,488円 | 4,180円 | 4,378円 |
| 実質月額(セット割込み・世帯通信費ベース) | 1,324円 | 3,172円 | 2,397円 |
| 実測速度 | 491Mbps | 646Mbps | 570Mbps |
| 工事 | 必要 | 必要 | 必要 |
| 契約縛り | なし(4ヶ月超で解約金0円) | 3年(途中解約で費用発生) | 3年(更新月以外は解約金) |
| おすすめシーン | 初めての契約・コスト最優先・縛りなし重視 | 速度安定重視・長期定住予定 | コスト重視・長期定住予定 |
セット割込みの実質月額はスマートフォンのau料金と光回線の月額を合算した世帯の通信費ベースでの比較です。
申し込む前にチェックしたいこと
1. 管理会社・大家への工事許可を先に取る
賃貸マンション・アパートでは、光回線の工事前に管理会社または大家の許可が必要です。「フレッツ光の光ファイバーを引き込む工事をしたいのですが、許可をいただけますか」と文書や口頭で確認しておきましょう。許可が下りない場合は工事不要タイプ(ホームルーター等)を検討することになります。
2. 申し込みから開通まで1〜2ヶ月かかることを見越す
光回線の開通には工事日程の調整が必要で、申し込みから実際に使えるようになるまで1〜2ヶ月かかるのが一般的です。早めに申し込むほど安心です。特に引越しシーズン(2〜4月)は工事業者が込み合うため、さらに時間がかかることがあります。
3. スタートキャンペーンとauセット割の併用不可に注意
AsahiNet光のスタートキャンペーン(月2,400円引き×24ヶ月)と、auセット割(月1,200円引き)は同時に使えません。キャンペーン期間中(最初の24ヶ月)はキャンペーン割引のみ、25ヶ月目以降にauセット割を申請して切り替える流れになります。セット割の申請を忘れないよう、スマートフォンのリマインダーに登録しておくと安心です。
4. 建物の配線方式を確認する
管理会社に「建物の光回線の配線方式はVDSL・光配線・LANのどれですか」と確認しておくと、実際に出る速度の目安が分かります。VDSL方式の場合は最大100Mbps前後になりますが、動画講義の視聴用途であれば支障はありません。
5. 住所の番地単位でエリア確認を行う
光コラボ(AsahiNet光)は全国対応ですが、マンション単位・番地単位でフレッツ光が引き込まれているかどうかが異なります。申し込み前にAsahiNet公式サイトで住所を入力してエリア確認を行ってください。確認画面で「提供可能」と出ればそのまま申し込みに進めます。
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