家族3人で同時利用すると不安定になるauひかり、安く乗り換えたい

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診断レポート
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ご相談者プロフィール

住まい
賃貸マンション・アパートにお住まいの3人家族
世帯人数
3人家族
お使いのスマホ
au/UQモバイル/povo を全員利用(セット割が使える)
ネットの使い方
軽め重め
  1. ライトユース
  2. 標準ユース
  3. ヘビーユース
  4. ゲーミング
  5. 動画配信

動画視聴とSNSが中心。週に数回オンライン会議や在宅ワークあり。

  • テレワーク(オンライン会議が複数同時)
  • ビデオ会議(複数端末で同時参加)
こだわり
月1,000円以上の料金削減を希望しており、現在月5,000円から月4,000円以下への値下げを希望しています。速度の安定性も重視しており、安さと品質のバランスを重視しています。
困っていること
料金が高い、速度が不安定。auひかり月5,000円(回線のみ)が高いと感じている。在宅ワークと動画視聴で速度の安定性をもう少し改善したい。

このケースのおすすめ

AsahiNet光

AsahiNet光

  • 光回線
  • マンション向けプラン
  • 縛りなし

月額料金

¥4,488

実質月額(AsahiNet光 × auセット割込)

¥1,324

最大速度

1Gbps

実測平均

491Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

AsahiNet光 × auセット割の内訳

単体実質月額
¥2,524
AsahiNet光 × auセット割
−¥1,200
AsahiNet光 × auセット割後の実質月額
¥1,324

このケースで効く理由

料金削減の目標を大きく上回る
家族3人の同時利用に対応できる実測速度
縛りなし設計で賃貸に向いている

もう一歩考えたい場合

auスマホでセット割

@nifty光

@nifty光

  • 光回線
  • マンション
  • 2年契約

月額料金

¥4,378

実質月額(auスマートバリュー込)

¥2,536

最大

1Gbps

実測

500Mbps

auスマートバリュー −¥1,100/月 適用

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

auスマホでセット割

ビッグローブ光

ビッグローブ光

  • 光回線
  • マンション
  • 2年契約

月額料金

¥6,820

実質月額(auスマートバリュー込)

¥3,673

最大

10Gbps

実測

533Mbps

auスマートバリュー −¥1,100/月 適用

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

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このページの読み方

このレポートは3層構造になっています。

  • 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
  • このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
  • 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え

自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。

目次

今回のケース:料金削減と安定性重視

ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。

項目内容
住居賃貸マンション・アパート
利用エリア北海道
用途家族3人で在宅ワークとスマートフォン・テレビで動画視聴を頻繁に同時利用しています。パソコン、スマートフォン、テレビを日常的に使用しており、家族3人が同時にネットを使うことがあり
利用人数3人
端末数3〜5台
スマホキャリアau / UQモバイル / povo
現在の回線auひかり
困りごとauひかり月5,000円(回線のみ)で料金が高いと感じており、また速度が不安定なため改善したいと思っています。在宅ワークと動画視聴を家族3人で頻繁に同時利用するため、速度の安定性をもう少し改善したい
最優先事項バランス重視
予算月1,000円以上の料金削減を希望しており、現在月5,000円から月4,000円以下への値下げを希望しています。速度の安定性も重視しており、安さと品質のバランスを重視中

何を基準に選んだか

判断軸1 住居タイプ(工事可否・配線方式の違い)

基礎知識:賃貸マンションのネット回線事情

光回線をマンションに引く場合、建物内の配線方式が重要になります。主に「光配線方式」「VDSL方式」「LAN配線方式」の3種類があり、方式によって実際の速度に大きな差が出ます。また賃貸の場合は、工事前に管理会社や大家への許可確認が必要です。光回線自体はすでに建物に引き込まれていることも多く、その場合は追加工事が最小限で済みます。

配線方式最大速度特徴
光配線方式1Gbps以上光ファイバーが各部屋まで直結。最も高速
VDSL方式最大100Mbps既存の電話線を流用。速度に上限あり
LAN配線方式最大100〜1Gbps建物内LANケーブルを共有

VDSL方式ってなに?

建物内の配線を光ファイバーではなく既存の電話線で代用する方式です。光回線を契約していても、室内に届く段階で最大100Mbpsに制限されてしまいます。古いマンションに多く見られます。

このケースの場合

賃貸マンションにお住まいとのことでした。

光回線の導入にあたっては、まず管理会社または大家への工事許可確認が必要です。

ただ、マンションの場合は多くの建物でフレッツ光網がすでに引き込まれており、光コラボへの「事業者変更」という手続きを取れば、宅内工事なしで最短2週間程度での乗り換えが可能なケースも多くあります。

現在auひかりをご利用中とのことですので、建物への回線引き込み自体はすでに完了している可能性が高く、乗り換えの際は工事の手間が比較的少なくなることが期待されます。

ただし、北海道エリアの場合はフレッツ光との接続状況が建物ごとに異なるため、申し込み前に事業者への確認を取っておくと安心です。

条件が違う人へ

  • 戸建てにお住まいの方は、工事の自由度が高く選択肢が広がります。NURO光やauひかりといった独自回線を含むすべてのサービスを検討できます。ただし光回線未引き込みの場合は、工事に1〜2ヶ月かかる点を見越してスケジュールを立ててください。
  • 賃貸で大家から工事許可が下りない方は、工事不要のホームルーター(WiMAX等)が現実的な選択肢です。光回線より平均速度は落ちますが、月額4,000〜5,000円台でコンセントに挿すだけで使い始められる手軽さがあります。
  • 分譲マンションにお住まいの方は、管理組合の決定によって建物全体の回線が決まっていることがあります。個別に光回線を引く場合は管理組合への申請が必要になるケースもあるため、規約の確認から始めましょう。

判断軸2 用途(どんな使い方をするか)

基礎知識:用途別に必要な速度の目安

ネット回線を選ぶ際、「カタログに書いてある最大速度」よりも「実際に使う用途に必要な速度」を確認するのが正解です。下り速度(データを受け取る速さ)と上り速度(データを送り出す速さ)のバランスも用途によって変わります。

用途必要な下り速度(目安)必要な上り速度(目安)
メール・SNS1〜5Mbps1Mbps
Web閲覧5〜25Mbps
動画視聴(HD)5〜25Mbps
動画視聴(4K)25Mbps以上
ビデオ会議(Zoom等)15〜30Mbps10〜15Mbps
在宅ワーク(ファイル転送含む)50Mbps以上20Mbps以上
3人同時利用(動画+ビデオ会議)100Mbps以上50Mbps以上

Mbpsってなに?

「メガビット・パー・セカンド」の略で、1秒間に送受信できるデータ量の単位です。数字が大きいほど速く、25Mbpsあれば4K以外の動画視聴はスムーズです。100Mbpsなら家族3人が同時に動画を見ても十分な余裕があります。

このケースの場合

「在宅ワークでパソコンを頻繁に使い、家族3人がそれぞれのスマートフォンやテレビで動画を視聴することもある」とのことでした。

この使い方では、複数のビデオ会議接続と4K動画視聴が重なる可能性があるため、100Mbps以上が安定して出る環境が理想です。

現在のauひかりについては速度の安定性に不満があるとおっしゃっており、回線そのものの問題というよりも、フレッツ光系の光コラボに共通する夜間の混雑が影響している可能性があります。

本命として選定したAsahiNet光の実測速度は491Mbpsで、3人が同時に動画視聴とビデオ会議を行っても十分な帯域があります。

速度の安定性については、同じ光コラボでもIPv6 IPoE(v6プラス等)接続方式に切り替えることで夜間の混雑を回避しやすくなります。

IPv6 IPoEってなに?

光コラボ回線での接続方式の一種です。従来のPPPoE(IPv4)方式は夜間に混雑して速度が落ちやすいのに対し、IPv6 IPoEは混雑した経路を迂回するため、ピーク時間帯でも速度が安定しやすいです。「v6プラス」や「transix」などのサービス名で提供されています。

条件が違う人へ

  • 在宅ワークがなく、動画視聴とWeb閲覧だけが中心の方は、50〜100Mbps程度あれば十分です。ホームルーターやWiMAXでもカバーできるケースが多くあります。
  • オンラインゲームを頻繁にプレイする方は、速度よりも遅延(ping値)が重要です。光コラボより独自回線のNURO光やauひかりのほうが有利で、ping値10〜30ms台を実現しやすいです。
  • 動画配信や大容量ファイルのアップロードが多い方は、上り速度が特に重要です。対称型(上り下り同速)の10ギガプランを検討する価値があります。

判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)

基礎知識:家族人数と必要帯域の関係

ネット回線は家族全員で「共有」するものです。人数が増えるほど、また同時に使う端末が増えるほど、1人当たりが使える帯域は減っていきます。スマートフォン・PC・テレビのほか、スマートスピーカーやスマート家電なども常時接続しているため、実際の接続台数は思っているより多いことがよくあります。

家族人数想定端末数推奨回線速度(実測)
1人3〜5台50Mbps以上
2人5〜8台100Mbps以上
3〜4人8〜15台200〜500Mbps以上
5人以上15台以上500Mbps〜1Gbps以上

「帯域」ってなに?

回線が一度に通せるデータの量のことです。高速道路の「車線数」に例えると分かりやすいです。同時に使う端末が増えると車が増えて混雑するように、帯域が足りなくなると速度が落ちます。

このケースの場合

家族3人で在宅ワーク、スマートフォン、テレビを日常的に使用しており、3人が同時にネットを使うこともあるとのことでした。

想定される端末数は3〜5台で、在宅ワーク中のビデオ会議と動画視聴が重なる場面では瞬間的に大きな帯域が必要になります。

今回の本命であるAsahiNet光の実測速度491Mbpsは、3人が同時に使う状況でも1人当たり100〜150Mbps程度が確保できる計算です。

ビデオ会議30Mbps、4K動画25Mbpsを差し引いても余裕があり、速度の安定性という希望を現実的に満たせます。

条件が違う人へ

  • 1〜2人暮らしで端末数が少ない方は、実測100〜200Mbps程度の回線でも日常利用で不満を感じることはほぼありません。速度よりも月額の安さを優先する判断が合理的です。
  • 5人以上の大家族で、複数人がゲームや4K動画を同時に楽しむ場合は、1Gbps以上の実測速度を確保できる独自回線(NURO光・auひかり等)や10ギガプランが選択肢に入ります。
  • お子さんがいる家庭では、学校のオンライン授業や動画配信サービスの利用が加わることで端末数・帯域消費が急増するケースがあります。契約の際は3〜5年後の生活を想定した余裕ある回線選びをおすすめします。

判断軸4 提供エリア(北海道での選択肢)

基礎知識:全国対応回線と地域限定回線の違い

光回線には「NTTのフレッツ光網を借りる光コラボ」と「自社で独自回線を敷設するサービス」の2種類があります。この違いが提供エリアの広さと、夜間の速度安定性に大きく影響します。

回線タイプ代表サービス提供エリア夜間の混雑耐性
光コラボドコモ光・AsahiNet光・@nifty光全国47都道府県やや弱い(IPv6で改善可)
独自回線NURO光・auひかり一部都市部のみ強い
電力系eo光・コミュファ光特定エリアのみ比較的強い

光コラボってなに?

NTT東日本・西日本が持つフレッツ光の回線を、各プロバイダが自社ブランドで販売するサービスのことです。回線の物理的な中身は同じNTT回線ですが、プロバイダごとにサポート体制・月額料金・キャンペーン内容が異なります。

このケースの場合

北海道にお住まいとのことです。

北海道ではNURO光のサービスエリア外となっており、今回の選定からも除外されています。

また現在ご利用中のauひかりについては、今回のケースでは乗り換え先の候補から除外されています。

光コラボであれば、NTT東日本のフレッツ光網を利用するため、北海道全域でほぼ利用可能です。

今回の本命として選んだAsahiNet光は1990年創業の老舗ISPで、東証プライム上場企業として全国47都道府県に対応しています。

北海道でも安心して申し込める事業者です。

独自回線のような夜間の圧倒的な安定性は持ちませんが、IPv6 IPoE接続方式を活用することで、光コラボの弱点である夜間の速度低下をある程度カバーできます。

条件が違う人へ

  • 東京・神奈川・大阪など独自回線が充実した都市部にお住まいの方は、NURO光やauひかりを最優先で検討する価値があります。夜間でも速度が安定しており、ヘビーユースに向いています。
  • 北海道内でも都市部(札幌市内等)であれば、電力系の「北ガスブロードバンド」や地域系プロバイダも選択肢に入る場合があります。auひかりが使える地域であれば、セット割との組み合わせも含めて再検討する価値があります。
  • 地方・郊外にお住まいで光コラボ自体が難しい場合は、WiMAXやホームルーターが現実的な選択肢になります。5G対応エリアであれば実測100〜200Mbps程度が期待できます。

判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)

基礎知識:セット割で月額が大きく変わる

スマートフォンのキャリアと光回線を同じグループで揃えると、スマートフォン代が毎月割り引かれます。これを「セット割」と呼びます。割引はスマートフォン側の月額に適用されるため、光回線の月額そのものは変わりませんが、家計全体で見ると大きな節約になります。

スマホキャリア主なセット割対応光回線月割引額(1回線)
au / UQモバイルauスマートバリューauひかり・光コラボ各種最大1,100円
SoftBankおうち割 光セットソフトバンク光・NURO光等最大1,100円
ドコモドコモ光セット割ドコモ光最大1,100円
楽天モバイルセット割なし

セット割のポイント

割引が適用されるのはスマートフォン側の月額です。光回線が安くなるわけではない点に注意してください。また、セット割の適用には別途申請が必要なケースがほとんどで、光回線の契約完了後に忘れずに手続きを行う必要があります。

このケースの場合

スマートフォンキャリアはau・UQモバイル・povoをご利用とのことでした。

これは今回の回線選びにおいて非常に重要なポイントです。

AsahiNet光はauとのセット割(月1,200円引き)に対応しており、セット割込みの実質月額は1,324円まで下がります。

ただし、注意点があります。

AsahiNet光のスタートキャンペーン適用中は、このセット割との併用ができません。

キャンペーン割引が終了した後にセット割へ切り替える形になるため、適用タイミングを事業者に確認しておくことをおすすめします。

月1,000円以上の料金削減を希望されていましたが、キャンペーン期間中は現在の月5,000円から月4,488円への削減、キャンペーン割引の24ヶ月が終了しセット割が適用された後は月1,324円まで下がる計算です。

条件が違う人へ

  • povoをメインでお使いの方へ:povoはセット割が存在しないため、光回線選びでセット割のメリットを享受するにはau本回線またはUQモバイルのサブ回線との組み合わせになります。キャリアの状況に応じて確認してみてください。
  • ドコモをお使いの方は、ドコモ光との組み合わせでスマートフォン代が最大1,100円割り引かれます。回線品質と月額のバランスが取りやすく、全国どこでも利用できる安定感があります。
  • SoftBankをお使いの方は、NURO光またはソフトバンク光でおうち割 光セットが適用されます。NURO光が使えるエリアであれば、独自回線の安定性とセット割の両方を得られる組み合わせです。
  • 楽天モバイルをお使いの方は、現状セット割に対応している光回線が存在しないため、光回線は純粋に月額・速度・サポートで選ぶ判断になります。

このケースのおすすめ

5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースではAsahiNet光が最も条件に合った回線です。

AsahiNet光

AsahiNet光

老舗プロバイダ朝日ネットの光コラボ。縛りなし+業界最安水準の事務手数料880円。スタートキャンペーン(2026年6月1日〜9月30日)で1ギガ新規24ヶ月間2,400円割引・10ギガ新規24ヶ月間4,680円割引が受けられる。

  • 光回線
  • コスパ◎
  • セット割
  • 縛りなし

月額料金

¥4,488/月

実質月額(セット割込)

¥1,324/月

実測平均※

491Mbps

キャッシュバック

  • 契約期間の縛りなし(4ヶ月超なら解約金0円)

  • 光回線で珍しい「いつでも自由に解約可能」設計、スタートキャンペーン月額割引: 1G新規 月2,400円OFF×24ヶ月、10G新規 月4,680円OFF×24ヶ月、転用・事業者変更は1G 1,000円/10G 1,500円×36ヶ月

※実測平均は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。実際の速度は環境により異なります。実質月額は契約期間で割り戻した独自計算値。※リンク先はアフィリエイトプログラムを利用した広告です。最終的な料金・条件は遷移先の公式サイトでご確認ください。

北海道の賃貸マンション・au系スマートフォン・家族3人でのコスパ重視という条件において、auセット割への対応・縛りなし設計・全国47都道府県対応の光コラボという3点が揃っているのが選定の核心です。

プランはマンション向け1Gbps・縛りなしプラン(月額4,488円)が今回のお住まいに合っています。縛りなしプランでありながら、スタートキャンペーン期間中は月2,400円の割引(24ヶ月間)が適用されます。

本命詳細

項目内容
サービス名AsahiNet光
月額4,488円
実質月額(キャンペーン割引込み)2,524円
実質月額(セット割込み)1,324円
最大速度1Gbps
実測速度491Mbps
セット割auセット割 月1,200円引き
キャッシュバックなし
契約縛りなし(4ヶ月超で解約金0円)

「実質月額」と「月額」の違いは?

月額はサービス自体の基本料金です。実質月額は、キャンペーン割引やセット割などを差し引いた実際の負担額を指します。どちらも重要な数字ですが、長期で使う場合はキャンペーン終了後の月額がいくらになるかも必ず確認してください。

費用まとめ

項目金額(税込)
月額基本料4,488円
スタートキャンペーン割引(24ヶ月)月2,400円引き
キャンペーン期間中の実質月額2,524円
auセット割(キャンペーン終了後)月1,200円引き
セット割込みの実質月額1,324円
初期費用(事務手数料)880円
キャッシュバックなし

セット割についての注意点を再掲します。AsahiNet光のスタートキャンペーン適用中(最初の24ヶ月)はauセット割との併用ができません。キャンペーン終了後にセット割に切り替える流れになります。申し込み時に事業者に切り替えのタイミングを確認しておくと確実です。

今回のケースで最も重視されていた「月1,000円以上の削減」という目標については、キャンペーン期間中の月額2,524円で現在の月5,000円から2,476円の削減が見込まれます。目標を大きく上回る削減額です。

なぜこのおすすめになったか

理由1: 料金削減の目標を大きく上回る

「今より月1,000円以上安くなればうれしい」とおっしゃっており、現在のauひかりで月5,000円という状況でしたね。

AsahiNet光のスタートキャンペーン(月2,400円引き×24ヶ月)が適用される期間中は、月額が2,524円になります。

現在の月5,000円と比べると、月2,476円・年間29,712円の削減です。

目標としていた月1,000円削減の2倍以上の効果が得られます。

さらにキャンペーン終了後(25ヶ月目以降)にauセット割(月1,200円引き)へ切り替えると、実質月額は1,324円まで下がります。

長期的に使い続けることを考えると、コスパ重視という希望とも合致しています。

事務手数料は880円で、光コラボの中でも最安水準です。

NURO光やビッグローブ光などが3,300円であることと比べると、2,420円の初期費用の差があります。

キャッシュバックはありませんが、事務手数料の低さと24ヶ月にわたる月額割引の組み合わせで、実質的な節約総額はかなり大きくなります。

理由2: 家族3人の同時利用に対応できる実測速度

速度の安定性をもう少し改善したいとおっしゃっていましたね。

AsahiNet光の実測速度は491Mbpsです。

家族3人がそれぞれ動画を視聴しながら、1人がビデオ会議をしている状況でも、1人当たり100Mbps以上の帯域が確保できる計算です。

4K動画が25Mbps、ビデオ会議が30Mbps程度を消費することを考えると、3人が同時に使っても十分な余裕があります。

現在のauひかりで速度の安定性に不満を感じていた原因として、夜間の光コラボ回線の混雑が考えられます。

AsahiNet光もフレッツ光を利用した光コラボですが、IPv6 IPoE接続方式(v6プラス等)を利用することで、夜間の混雑した経路を迂回できます。

同じ光コラボでも、接続方式の違いで安定性が大きく変わります。

申し込み後にIPv6接続の設定を確認することをおすすめします。

理由3: 縛りなし設計で賃貸に向いている

賃貸マンションにお住まいとのことで、数年は住む予定とはおっしゃっていましたが、将来の引っ越し可能性がゼロではない状況です。

AsahiNet光は4ヶ月を超えた時点で解約金が0円になる設計で、光回線としては珍しい「いつでも自由に解約できる」構造を持っています。

長期契約を前提とした違約金ありのプランに比べて、退去時の手続きがシンプルで、余計なコストが発生しません。

引っ越しの際に次の物件でも同じAsahiNet光を引き続き利用できれば、手続きがスムーズになるメリットもあります。

安さと品質のバランスを重視されているとのことでしたが、「縛られずに使える安心感」もコスパの一部だと考えると、このプランの設計はよく合っています。

理由4: au系キャリアとの相性が良い

au・UQモバイル・povoをお使いとのことでした。

AsahiNet光はauセット割(月1,200円引き)に対応しており、長期的に見るとスマートフォン代の削減という形でさらに家計の負担を軽減できます。

auひかりが乗り換え対象から除外されている状況で、au系のセット割を受けられる光コラボはそれほど多くありません。

その中でAsahiNet光は事務手数料880円・縛りなし・全国対応という条件も揃っており、au系ユーザーが光コラボを選ぶうえでバランスの取れた選択肢です。

もう一歩考えたい場合

AsahiNet光以外の選択肢を2つ紹介します。「光回線の工事が難しい」「別の観点で選びたい」といった場合の参考にしてください。

代替案1: @nifty光(au系セット割対応・光コラボ)

月額4,378円で、auスマートバリューによるセット割込みの実質月額は2,536円です。実測速度は500Mbpsで本命のAsahiNet光(491Mbps)と同等水準。auスマートバリューはUQモバイルの「自宅セット割」にも対応しており、家族複数回線への割引が効く点がAsahiNet光との違いです。ただし、2年または3年の定期契約のみとなっており縛りなしプランがないため、引っ越しの可能性がある賃貸利用では解約金(マンションプランで3,630円)が発生するリスクがあります。また、seット割の適用には@nifty光電話(月額550円)への加入が必要です。

代替案2: GMOとくとくBB WiMAX(工事不要・ホームルーター)

管理会社から光回線の工事許可が下りない場合の有力な選択肢です。コンセントに挿すだけで使い始められるホームルーター型で、月額4,807円・auスマートバリュー込みの実質月額は3,314円です。キャッシュバック14,000円もあります。ただし実測速度は116Mbpsで、光回線と比べると速度は大幅に落ちます。家族3人が動画視聴とビデオ会議を同時に行うような使い方では、速度不足を感じる場面が出てくる可能性があります。在宅ワーク中心の用途よりも、軽めのWeb閲覧・動画視聴がメインの場合に向いています。

比較まとめ

サービス名月額実質月額(セット割込み)実測速度工事おすすめシーン
AsahiNet光4,488円1,324円491Mbps必要料金削減+安定速度+縛りなしを全部取りたい
@nifty光4,378円2,536円500Mbps必要UQモバイル複数回線への割引を最大化したい
GMOとくとくBB WiMAX4,807円3,314円116Mbps不要工事許可が取れない・すぐ使い始めたい

申し込む前にチェックしたいこと

1. 管理会社・大家への工事許可確認を最初に行う

光回線の工事は、賃貸物件では管理会社や大家への確認が必須です。許可なく工事を進めてしまうと退去時にトラブルになる可能性があります。申し込みの前に、まず確認の連絡を入れておきましょう。

2. 現在のauひかりの解約タイミングを確認する

乗り換えの際は、auひかりの解約金・更新月・解約手続きの方法を事前に確認してください。更新月以外に解約すると違約金が発生するケースがあります。解約のタイミングとAsahiNet光の開通日を合わせる調整が必要です。

3. 開通まで最大1〜2ヶ月かかることを見越す

光回線は申し込みから開通まで工事の日程調整などで1〜2ヶ月かかることがあります。現在の回線をすぐに解約せず、新回線が開通してから切り替える順番が安全です。

4. スタートキャンペーンの終了時期を確認する

AsahiNet光のスタートキャンペーン(月2,400円引き×24ヶ月)は2026年9月30日までの期間限定です。10月以降は条件が変わる可能性があります。申し込みを検討している場合は、早めに公式サイトで最新の内容を確認してください。

5. auセット割の申請は自分で行う必要がある

セット割は自動では適用されません。AsahiNet光のキャンペーン割引が終了した後に、auへのセット割申請手続きを行う必要があります。手続きを忘れると割引が受けられないまま通常月額が適用されてしまうため、開通後のスケジュールにメモしておくことをおすすめします。

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掲載情報に関する注記

  • 掲載している料金は、特に記載がない限りすべて税込表示です(2026年6月時点)。料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
  • 「最大速度」は技術規格上の理論値(ベストエフォート)であり、実使用時の速度を保証するものではありません。実際の速度は利用環境・時間帯・端末により変動します。
  • 「実測平均」は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。あくまで目安としてご覧ください。
  • 「実質月額」は (月額料金 × 契約月数 + 初期費用 − キャッシュバック − セット割)÷ 契約月数 を基本に算出しています。割引適用条件は各サービスにより異なります。
  • 提供エリア・電波状況・建物の設備(光回線の場合は配線方式等)により、実際に利用できるサービスや速度が異なります。お申し込み前にエリア・対応状況を必ずご確認ください。

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