動画とゲームを楽しむのにドコモ光が月4,400円、セット割で安くしたい
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ご相談者プロフィール
- 住まい
- 賃貸マンション・アパートにお住まいの1人暮らし
- 世帯人数
- 1人暮らし
- お使いのスマホ
- ドコモ
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
4Kなど高画質動画を同時視聴。配信を含む大容量通信が常時。
- こだわり
- 料金を安くしたいです。現在月4,400円で、セット割は適用されていません。速度は落としたくありません。
- 困っていること
「特に困っていることなし。ドコモ光で快適に利用中」
このケースのおすすめ
ピカラ光
- 光回線
- マンション向けプラン
- 2年契約
月額料金
実質月額
最大速度
実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
このケースで効く理由
もう一歩考えたい場合
コスト最重視ならこちら
AsahiNet光
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- 縛りなし
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最大
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速度重視ならこちら
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このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- 今回のケース:料金を抑えたい・速度維持
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・配線方式の違い)
- –判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応vs地域限定)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ
- –本命:ピカラ光
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1:料金を下げたいという目標に、セット割なしでも応えられる
- –理由2:四国電力グループの独自回線で、夜間の速度が安定しやすい
- –理由3:動画・ゲームの用途で、速度と遅延の両立が期待できる
- –理由4:初期費用0円で、2年契約のリスクが小さい
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1:AsahiNet光(縛りなしで使いたい場合)
- –代替案2:GMOとくとくBB光(縛りなしで月額を抑えたい場合)
- –比較まとめ
- –条件が違う人へ(利用不可サービスについて)
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. ピカラ光のエリア確認は番地レベルで行う
- –2. 管理会社・大家への工事許可確認
- –3. 開通まで1〜2ヶ月かかることがある
- –4. ドコモ光の契約期間・解約金を事前に確認する
- –5. AsahiNet光のキャンペーン期間に注意する
今回のケース:料金を抑えたい・速度維持
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 賃貸マンション・アパート |
| 利用エリア | 愛媛 |
| 用途 | 動画・配信をよく見る、オンラインゲームをします。現在の速度に満足中 |
| 利用人数 | 1人 |
| 端末数 | 1台 |
| スマホキャリア | ドコモ / ahamo |
| 現在の回線 | ドコモ光 |
| 困りごと | 特に困っていることはありません。ドコモ光で快適に利用中 |
| 最優先事項 | コスト重視 |
| 予算 | 料金を安くしたいです。現在月4,400円で、セット割は適用されていません。速度は落としたくありません |
何を基準に選んだか
判断軸1 住居タイプ(工事可否・配線方式の違い)
基礎知識:賃貸マンションでネット回線を使うときの注意点
賃貸マンション・アパートでは、光回線の工事に大家や管理会社の許可が必要です。また、建物にすでに導入されている回線設備の「配線方式」によって、実際に出る速度が大きく変わることがあります。配線方式は主に3種類あり、新しい建物ほど高速な方式が採用されています。
| 配線方式 | 速度上限の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 光配線方式 | 1Gbps前後 | 光ファイバーが室内まで直接届く。最も速い |
| VDSL方式 | 最大100Mbps | 電話線を使って室内に引き込む。古い建物に多い |
| LAN配線方式 | 最大100Mbps〜1Gbps | 建物共用のLAN配線を使う。建物次第で差が大きい |
VDSLってなに?
建物内に既存の電話線を使ってインターネット信号を届ける技術です。光ファイバーを室内まで引き込む工事が不要な分、工事は簡単ですが速度の上限が最大100Mbpsに制限されます。「光回線」を契約しても、建物がVDSL方式だと実測で50〜80Mbps程度にとどまることがあります。
このケースの場合
愛媛県松山市の賃貸マンションにお住まいで、2年以上の長期利用を予定されているとのことでした。
動画・配信の視聴やオンラインゲームが主な用途で、現在のドコモ光の速度には満足されているとのことでしたね。
賃貸マンションの場合、工事には管理会社か大家への事前確認が必要です。
ただ、今回は「料金を安くしたい」というご希望が軸で、速度に不満はなく、今の光回線と同等以上の環境を維持しながらコストを下げることが目標です。
本命として選んだピカラ光は光回線のため工事が伴いますが、初期費用(工事費24,200円+事務手数料)が無料キャンペーンで0円になるため、入り口のハードルは低くなっています。
まず管理会社への工事許可確認を済ませた上で、番地レベルのエリア確認をあわせて行うことをお勧めします。
条件が違う人へ
- •「工事は絶対に避けたい」という方には、コンセントに挿すだけで使えるホームルーター(ドコモ home 5G など)が選択肢になります。ただし光回線と比べると平均速度は200〜500Mbps程度になること、登録住所での利用が原則であることは覚えておいてください。
- •持ち家(戸建て)の方は工事の制約がなく、選べるプランの幅が広がります。ピカラ光の戸建て向け1Gプランは月4,620円で、マンション向けより880円高くなります。
- •短期滞在(1年以内)や引越しが多い方は、2年契約が基本の光回線より、縛りの少ないポケット型WiFiやホームルーターのほうがトータルコストで有利になるケースがあります。
判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
基礎知識:用途別に必要な速度の目安
用途によって必要な速度は大きく異なります。以下の表を参考にしてください。
| 用途 | 必要な速度(目安) |
|---|---|
| メール・SNS閲覧 | 下り1〜10Mbps |
| Web閲覧 | 下り5〜25Mbps |
| 動画視聴(HD/フルHD) | 下り5〜25Mbps |
| 動画視聴(4K) | 下り25〜50Mbps |
| オンラインゲーム | 下り30〜100Mbps+低遅延 |
| 大容量ファイルのダウンロード | 下り100Mbps以上 |
遅延(ping値)ってなに?
あなたの端末からサーバーにデータを送って返ってくるまでの時間のことで、単位はms(ミリ秒)です。数値が小さいほど「反応が速い」ということ。オンラインゲームでは速度だけでなくこのping値が低いことが重要で、光回線は有線接続なら概ね1〜10ms程度と安定しています。
このケースの場合
動画・配信の視聴とオンラインゲームが主な用途とのことでした。
現在のドコモ光の速度に満足されているとのことで、速度そのものを上げたいわけではなく「今と同等以上を維持しながら料金を下げたい」というご要望ですね。
動画の4K視聴には25〜50Mbps、オンラインゲームには30〜100Mbps+低遅延が目安です。
本命のピカラ光は実測下り772Mbpsと、これらの用途に必要な速度を大きく上回る数値が出ています。
1人での利用であれば帯域に余裕があり、動画を見ながらゲームのダウンロードを走らせるような場面でも速度が落ちにくい環境が期待できます。
現在のドコモ光はNTTのフレッツ光回線を使う「光コラボ」という種類の回線で、夜間(19〜23時台)は多くのユーザーが集中して速度が下がりやすい性質があります。
ピカラ光は四国電力グループが運営する独自回線のため、フレッツ光と回線を共有せず、夜間でも速度が安定しやすい点はゲームや動画視聴において実感しやすいメリットです。
条件が違う人へ
- •テレワークやビデオ会議が中心の方は、下り速度だけでなく上り速度も重要です。ピカラ光の実測上り速度は655Mbpsで、Zoom等の会議には十分な数値です。
- •「動画は見るが4Kではない、ゲームもしない」という軽めの使い方なら、実測491Mbpsの代替案AsahiNet光でも十分対応できます。
- •複数人での利用(家族4人など)でそれぞれがゲームや動画を使う場合は、独自回線の安定性がより重要になります。ピカラ光はau/UQモバイルのスマホセット割で1回線あたり月1,100円・最大10回線まで対応しているため、家族での乗り換えにも向いています。
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
基礎知識:人数・端末数が多いほど帯域を分け合う
ネット回線は「1本の道路」のようなものです。同時に接続する端末が増えるほど道路が混み、1台あたりに割り当てられる速度が下がります。
| 世帯構成 | 想定端末数(目安) | 推奨速度 |
|---|---|---|
| 1人・ライトユース | 2〜5台 | 100Mbps前後 |
| 1人・ヘビーユース | 3〜8台 | 300Mbps以上 |
| 2〜3人 | 6〜12台 | 500Mbps〜1Gbps |
| 4人以上 | 10〜20台 | 1Gbps以上 |
スマートフォン・PC・タブレットだけでなく、スマートTV・ゲーム機・スマートスピーカーなども同時接続の端末として数えます。
このケースの場合
1人暮らしとのことで、同時接続の端末数は比較的少ない想定です。
ゲーム機・PC・スマートフォンを使われていると考えると3〜5台程度が目安になりますが、1人で使う分には実測772Mbpsのピカラ光は明らかに十分な帯域があります。
1人暮らしの観点では、10ギガプランや高速な独自回線を「オーバースペック」と感じる方もいますが、ゲームのアップデートファイル(数十GBになることもある)を短時間でダウンロードしたいとき、4K配信を安定して視聴したいとき、夜間帯でも速度が落ちないほうがいいときには、実測772Mbpsの帯域の余裕が直接体感につながります。
条件が違う人へ
- •「ゲーム・動画はほとんどしない、メールとSNSだけ」という1人暮らしの方であれば、実測491MbpsのAsahiNet光でも用途を十分カバーできます。
- •家族が増える予定がある、あるいは将来的に2人以上での利用になる可能性がある場合は、最初から余裕のある回線を選んでおくと乗り換えの手間が省けます。
- •ゲームを複数台のゲーム機で同時にプレイする、あるいは配信も行うという方は、帯域の余裕と低遅延の両立が重要で、独自回線のピカラ光は特にそのニーズに向いています。
判断軸4 提供エリア(全国対応vs地域限定)
基礎知識:光回線には「全国対応」と「地域限定」がある
日本の光回線は大きく2つに分かれます。
| 回線タイプ | 代表例 | 提供エリア | 混雑への強さ |
|---|---|---|---|
| 光コラボ(NTTフレッツ光を借りる) | ドコモ光・AsahiNet光 | 全国47都道府県 | 夜間に混雑しやすい |
| 独自回線 | ピカラ光・NURO光・auひかり | 特定エリアのみ | 混雑しにくい |
光コラボってなに?
NTTが全国に敷設したフレッツ光の回線を、各プロバイダーが自社ブランドで提供するサービスのことです。現在のドコモ光もこの光コラボに該当します。全国どこでも使えますが、NTTの回線を多くの事業者・ユーザーで共有するため、夜間に速度が低下しやすい傾向があります。
このケースの場合
松山市は愛媛県の県庁所在地で、ピカラ光の提供エリア(香川・徳島・愛媛・高知の四国4県)に含まれています。
ただし、ピカラ光は提供エリアが四国4県に限定された地域密着型の独自回線です。
番地レベルで対応エリアが分かれることがあるため、申し込み前に公式サイトで住所を入力してエリア確認をすることを必ず行ってください。
現在お使いのドコモ光は光コラボで、NTTフレッツ光の回線を使っています。
ピカラ光へ切り替えると、四国電力グループが独自に敷設した専用回線を使うことになるため、夜間や休日の混雑時でも速度が安定しやすくなります。
特に動画配信やオンラインゲームは夜間に使うことが多いため、この違いは実際の使い心地に影響します。
注意点として、将来的に四国4県以外へ転居する場合はピカラ光を継続できません。
松山市内での長期利用を前提としているという今回のご状況では問題ありませんが、転居の可能性がある場合は代替案を検討しておく価値があります。
条件が違う人へ
- •四国以外にお住まいの方、または将来的に四国以外への転居予定がある方にはピカラ光は選べません。光コラボ系の全国対応サービス(AsahiNet光・GMOとくとくBB光など)が現実的な選択肢になります。
- •「独自回線の安定性は欲しいが、転居の可能性もある」という方には、光コラボ+IPv6 IPoE対応(v6プラス等)の組み合わせが現実的な妥協点です。光コラボでもIPv6接続を利用することで混雑を一定程度回避できます。
- •電力系光回線は全国各地に存在します(コミュファ光・eo光・中部テレコム等)。お住まいのエリアに電力系光回線があれば、ピカラ光と同様に地域密着の安定した速度が期待できます。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:セット割でスマホ代が下がる仕組み
光回線とスマートフォンを同じグループのサービスで揃えると、スマホ側の月額料金が毎月割引される「セット割」を適用できます。
| スマホキャリア | 主な対応光回線 | 割引額(目安) |
|---|---|---|
| ドコモ / ahamo | ドコモ光 | 月1,100円/回線 |
| SoftBank | NURO光・ソフトバンク光 | 月1,100円/回線 |
| au / UQモバイル | auひかり・ピカラ光など | 月1,100円/回線 |
| 楽天モバイル | 対応なし(現状) | — |
セット割は「光回線が安くなる」わけではない
セット割の割引はスマートフォン側の月額に適用されます。光回線自体の月額が下がるわけではなく、スマホ代が毎月安くなる形です。家族複数人がセット割対象になると、人数分の割引が積み上がるため節約効果が大きくなります。
このケースの場合
ドコモまたはahamoをお使いとのことでした。
ピカラ光のセット割対象はau/UQモバイルのみで、ドコモ・ahamoには残念ながらセット割が適用されません。
現在のドコモ光もセット割なしで月4,400円とのことでしたね。
ドコモ光には「ドコモ光セット割」があり、ドコモのスマホと組み合わせれば月1,100円の割引を受けられるのですが、今回はセット割を適用していない状態での月4,400円とのことでした。
セット割を重視するのであれば、ドコモ光セット割を適用させてドコモ光を継続する選択肢も改めて検討に値します。
一方、今回のご相談の軸は「料金を下げたい、速度は維持したい」という点で、ピカラ光の実質月額3,117円はセット割なしでもドコモ光の月4,400円より安く、差額は月1,283円・年間で15,396円になります。
条件が違う人へ
- •au / UQモバイルのスマホをお使いの方がピカラ光に乗り換えると、スマホ側に月1,100円の割引が適用されます。光回線の料金節約に加えてスマホ代も下がるため、総合的な通信費削減効果が最大化します。
- •ドコモのスマホをお使いで、セット割を最大限に活かしたい方はドコモ光セット割の適用を検討してください。ただし、今回のケースのようにセット割なしでも光回線単体のコストを下げたいなら、他社回線への乗り換えが有効です。
- •SoftBankのスマホをお使いなら、NURO光またはソフトバンク光との組み合わせでおうち割 光セットが使えます。ただし、NURO光の提供エリアは四国の一部に限られるため、松山市での利用は公式サイトでのエリア確認が必須です。
このケースのおすすめ
5つの判断軸を松山市・賃貸マンション・1人暮らし・動画+ゲーム・ドコモ/ahamo利用という条件に当てはめた結果、本命はピカラ光になりました。
ピカラ光
四国電力グループSTNetの独自回線で、四国4県(香川・徳島・愛媛・高知)に特化した光回線。「でんきといっしょ割」で四国電力ユーザーは戸建て4,620円・マンション3,520円まで下がり、地元料金を抑えやすい水準。工事費・事務手数料0円の初期費用無料キャンペーンと顧客満足度18年連続上位クラスの安定運用が強み。
- 光回線
- 速度重視
- コスパ◎
- セット割
月額料金
実質月額(税込)
実測平均※
キャッシュバック
四国電力グループの電力系独自回線で、四国4県(香川・徳島・愛媛・高知)に特化
地域密着のインフラ運用で速度が安定(実測下り792Mbps・上り675Mbps)、初期費用無料キャンペーン(工事費24,200円+事務手数料)が常設で、申込時の負担が0円
本命:ピカラ光
マンション向け2年契約プラン(月3,740円)が今回のお住まいの条件に合います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | ピカラ光 |
| 月額 | 3,740円 |
| 実質月額 | 3,117円 |
| 最大速度 | 1Gbps(ベストエフォート) |
| 実測速度 | 772Mbps |
| セット割 | なし(ドコモ/ahamo非対応) |
ベストエフォートってなに?
「最大限努力する」という意味で、技術上の最大値を示したものです。実際にその速度が常に出ることを保証するものではなく、環境・時間帯・接続端末によって変わります。実測速度(実際に計測された速度)が使い心地の目安として参考になります。
費用まとめ
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 月額基本料 | 3,740円 |
| セット割 | なし |
| 実質月額(セット割引前) | 3,117円 |
| 実質月額(セット割込み) | 3,117円 |
| 初期費用(工事費・事務手数料) | 0円(無料キャンペーン) |
| 解約金 | 3,740円(2年契約・途中解約時) |
実質月額3,117円は、工事費(24,200円)と事務手数料を2年間(24ヶ月)で月割りした初期費用分を含んだ計算です。初期費用が無料キャンペーンで0円になっているため、支払いとしては月3,740円が基本となります。現在のドコモ光の月4,400円と比べると、毎月660円・2年間で15,840円の削減になります。
なぜこのおすすめになったか
理由1:料金を下げたいという目標に、セット割なしでも応えられる
「料金を安くしたい」というご要望の軸で、現状は月4,400円でセット割なしとのことでした。
ドコモ光でセット割(月1,100円引き)を適用すれば月3,300円になりますが、ドコモ/ahamoをお使いの場合でも、ピカラ光の実質月額3,117円はそれより安い水準です。
セット割なしでこの料金を実現できるのは、ピカラ光が光コラボではなく自社回線を持つ電力系の独自回線であるため、中間コストが少ない構造になっているからです。
初期費用についても、工事費24,200円と事務手数料が無料キャンペーンで0円になっているため、「乗り換えのために最初にまとまったお金が必要」という心理的ハードルがありません。
理由2:四国電力グループの独自回線で、夜間の速度が安定しやすい
現在お使いのドコモ光は光コラボ(NTTフレッツ光の共用回線)です。
光コラボは全国で多くのユーザーが同じ回線を共有するため、夜間(19〜23時台)に速度が低下しやすい性質があります。
動画配信やオンラインゲームは特に夜間に利用することが多いため、この時間帯の速度安定性は体感にそのまま影響します。
ピカラ光は四国電力グループが四国4県に独自に敷設した専用回線で、フレッツ光の共用部分を経由しません。
実測下り772Mbpsという数値は独自回線としても高水準で、夜間の混雑時でも速度が落ちにくい環境が期待できます。
「今の速度に満足している」というご状況を維持しながら、コストだけを下げるという目標に沿った選択です。
理由3:動画・ゲームの用途で、速度と遅延の両立が期待できる
動画・配信の視聴とオンラインゲームという用途において、独自回線は光コラボより有利な条件を持っています。
光コラボの夜間帯の速度低下は遅延(ping値)の悪化にも影響することがあり、対戦ゲームでは特に気になる場面があります。
独自回線のピカラ光は回線の共有ユーザーが少ない分、安定した低遅延環境が維持されやすいです。
「今の速度に満足している」とのことでしたが、ピカラ光の実測772Mbpsはドコモ光(光コラボ)の典型的な実測値よりも高い水準にあります。
料金を下げながら速度・安定性が今よりも向上する可能性があるという点は、今回の乗り換えの大きなメリットです。
理由4:初期費用0円で、2年契約のリスクが小さい
2年以上の長期利用を予定されているとのことでした。
ピカラ光は2年契約が基本プランで、途中解約時の解約金は3,740円(月額1ヶ月分相当)です。
初期費用が0円のため、仮に何らかの事情で2年を待たずに解約したとしても、解約金のみで済みます。
光回線全般の注意点として、申し込みから開通まで1〜2ヶ月かかることがあります。
また、賃貸マンションでは管理会社への工事許可確認が必要です。
ドコモ光を解約するタイミングと、ピカラ光の開通タイミングの間に空白が生じないよう、スケジュール管理を事前に行うことをお勧めします。
もう一歩考えたい場合
ピカラ光のエリア外だった場合や、縛りなしで使いたい場合の代替案です。
代替案1:AsahiNet光(縛りなしで使いたい場合)
スタートキャンペーン適用中(2026年9月30日まで)は月2,400円の割引が24ヶ月続き、実質月額は2,524円と今回の3案の中で最も低い水準です。ただし、キャンペーン終了後は通常月額4,488円に戻る点に注意が必要です。縛りなし(4ヶ月超の利用後は解約金0円)という設計は、引越しの予定がある場合や、将来的な乗り換えを検討している場合に安心感があります。
代替案2:GMOとくとくBB光(縛りなしで月額を抑えたい場合)
月額3,773円で縛りなし(解約金0円)、実質月額は2,698円です。2022年7月以降の新規契約は解約金が発生しない設計になっており、光コラボとしては月額が抑えられている部類に入ります。v6プラス(IPv6 IPoE)に標準対応しており、光コラボでありながら夜間の混雑を一定程度回避できます。
IPv6 IPoEってなに?
従来の接続方式(IPv4 PPPoE)は、NTTの設備の一部を経由するため夜間に混雑しやすい構造でした。IPv6 IPoEはその混雑ポイントを回避する新しい接続方式で、光コラボでも夜間の速度低下を抑えやすくなります。「v6プラス」はこのIPv6 IPoEの代表的な方式のひとつです。
比較まとめ
| サービス名 | 月額 | 実質月額 | 実測速度 | 工事 | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|---|
| ピカラ光 | 3,740円 | 3,117円 | 772Mbps | 必要 | 四国エリア長期利用・速度重視 |
| AsahiNet光 | 4,488円 | 2,524円 | 491Mbps | 必要 | 縛りなし希望・キャンペーン期間重視 |
| GMOとくとくBB光 | 3,773円 | 2,698円 | 559Mbps | 必要 | 縛りなし・月額と速度のバランス重視 |
AsahiNet光の実質月額2,524円はキャンペーン期間(24ヶ月)の割引を含んだ値です。キャンペーン終了後は月額4,488円に戻ります。ピカラ光の実質月額3,117円は初期費用0円を前提に、2年間(24ヶ月)を通じて安定した金額です。
条件が違う人へ(利用不可サービスについて)
もし将来的に四国以外へ転居する、またはピカラ光のエリア外だったというケースでは、上記2つの代替案(AsahiNet光・GMOとくとくBB光)が現実的な選択肢になります。
また、もし現在のキャリアをau / UQモバイルに変更できる状況であれば、ピカラ光のスマホセット割(月1,100円)が適用され、実質的な通信費削減効果がさらに大きくなります。ドコモ/ahamoのままピカラ光に乗り換える今回の提案でも月1,283円の削減になりますが、セット割まで加えると削減幅がさらに広がる計算です。
申し込む前にチェックしたいこと
1. ピカラ光のエリア確認は番地レベルで行う
ピカラ光は四国4県対応の地域限定回線ですが、番地・号室単位でエリア外になるケースがあります。松山市内でも公式サイトで住所を正確に入力してエリア確認を行ってください。
2. 管理会社・大家への工事許可確認
賃貸マンションでの光回線工事は、必ず管理会社または大家の許可が必要です。申し込み前に確認し、許可が取れてから手続きを進めてください。許可なしで工事を進めてしまうとトラブルになります。
3. 開通まで1〜2ヶ月かかることがある
光回線の工事は申し込みから開通まで1〜2ヶ月かかることがあります。現在のドコモ光の解約はピカラ光の開通後に行うのが基本です。両方重複して支払う期間(1ヶ月程度)が発生することを念頭に置いてスケジュールを組んでください。
4. ドコモ光の契約期間・解約金を事前に確認する
ドコモ光に契約期間の縛りがある場合、解約のタイミングによっては違約金が発生します。My ドコモまたはドコモのサポートで現在の契約内容と解約金の有無を確認してから乗り換えを進めてください。
5. AsahiNet光のキャンペーン期間に注意する
代替案として挙げたAsahiNet光のスタートキャンペーン(月2,400円割引×24ヶ月)は2026年9月30日までの期間限定です。キャンペーン終了後は月額が通常の4,488円に戻るため、2年目以降のコストも含めて比較した上で選択してください。
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