マンションへの引っ越しで、月5,000円以下で動画も見られるネットを契約したい
- #賃貸マンション・アパート
- #格安SIM
- #2人暮らし
ご相談者プロフィール
- 住まい
- 賃貸マンション・アパートにお住まいの2人暮らし
- 世帯人数
- 2人暮らし
- お使いのスマホ
- 格安SIM
- ネットの使い方
- 軽め重め
- ライトユース
- 標準ユース
- ヘビーユース
- ゲーミング
- 動画配信
動画視聴とSNSが中心。週に数回オンライン会議や在宅ワークあり。
- ビデオ会議(複数端末で同時参加)
- こだわり
- 月額5,000円以下の予算で、安さと品質のバランスを重視しています。
- 困っていること
「引っ越し先でネット契約が必要。お住まいの建物。お住まいの建物」
このケースのおすすめ
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※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
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このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- 今回のケース:転勤2年・コスパ重視
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・配線方式の違い)
- –判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域の関係)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応と地域限定の違い)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の有無)
- このケースのおすすめ:Rakuten WiFi Pocket
- –本命詳細
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1: 縛りなし・解約金ゼロで、2年後の移動に対応できる
- –理由2: 予算の範囲に十分収まる料金体系
- –理由3: 工事不要で、届いた日から使える
- –理由4: 動画・ビデオ会議の用途で実測速度が実用水準にある
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1: 選べるWiFi(速度重視・毎月プラン変更ができる)
- –代替案2: BIGLOBE WiMAX(au基盤でエリアが安定・キャッシュバックあり)
- –代替案まとめ比較
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 引っ越し先のエリア確認を必ずする
- –2. 従量制の上限を把握してから使いはじめる
- –3. 最強家族プログラムは申し込みが必要
- –4. 端末の選択に注意する(Platinum版と5G版の違い)
- –5. マンションに入居済みネット設備がある場合は追加契約不要の可能性がある
今回のケース:転勤2年・コスパ重視
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 賃貸マンション・アパート |
| 利用エリア | 三重 |
| 用途 | ご家族2人で、動画視聴がメインです。現在は光回線を利用中 |
| 利用人数 | 2人 |
| 端末数 | 1〜2台 |
| スマホキャリア | 格安SIM |
| 現在の回線 | 未契約(初めての契約) |
| 困りごと | 引っ越し先でネット契約が必要 |
| 最優先事項 | バランス重視 |
| こだわり | 月額5,000円以下の予算で、安さと品質のバランスを重視中 |
何を基準に選んだか
判断軸1 住居タイプ(工事可否・配線方式の違い)
基礎知識:マンションのネット回線事情
マンションに光回線を引く場合、大きく3つの配線方式が存在します。
| 配線方式 | 仕組み | 実測速度の目安 | 工事 |
|---|---|---|---|
| 光配線方式 | 各部屋まで光ファイバーを直接引き込む | 300〜600Mbps | 必要(室内工事) |
| VDSL方式 | 建物入口まで光、そこから各部屋へは電話線 | 30〜70Mbps | 原則不要 |
| LAN配線方式 | 建物入口まで光、そこからLANケーブルで分配 | 100〜300Mbps | 不要 |
さらに賃貸マンションでは、そもそも工事の許可が大家・管理会社から下りないケースも珍しくありません。「インターネット無料」などの設備がすでに導入されている物件も増えており、その場合は追加の光回線契約が不要なこともあります。
VDSL方式ってなに?
VDSL(Very high speed Digital Subscriber Line)とは、マンションの共有部分まで光ファイバーを引き、そこから各部屋へは既存の電話線を使ってデータを送る仕組みです。電話線を流用するため工事が最小限で済む半面、光ファイバーの速度をフルに活かせず、実測速度が30〜70Mbps程度に留まることが多いです。
このケースの場合
引っ越し先がマンションで、現在は光回線を利用しているとのことでした。
マンションへの引っ越しで改めて契約が必要という状況ですが、賃貸マンションの場合、工事の許可取りや建物の配線設備の確認が最初のハードルになります。
また、三重県という立地も重要です。
地方エリアでは独自回線(NURO光・auひかりなど)の提供エリアが限られることが多く、光コラボでも選択肢が絞られるケースがあります。
さらに滞在期間が2年程度という短期の予定であることも、今回の判断を大きく左右します。
2年縛りの光回線を契約すると、期間内に解約した場合に違約金が発生するリスクがあるためです。
こうした条件を総合すると、工事が不要で縛りなしのモバイル回線が、このケースにとって最も現実的な選択肢になります。
条件が違う人へ
- •3年以上住む予定があり、工事OKな物件なら → 光回線を軸に検討を。光配線方式のマンションであれば、ドコモ光や楽天ひかりといった光コラボでも300Mbps超の実測が期待できます。長期利用なら月額コストも抑えられます
- •建物にすでにインターネット無料設備が入っている場合 → 追加契約なしでそのまま使えることがあります。まず管理会社に「ネット設備はありますか?」と確認してみてください
- •戸建て(持ち家)への引っ越しなら → 工事制約がなくなるため、独自回線も含めた全ての光回線が候補に入ります。三重県でもフレッツ光エリアは比較的広いため、光コラボから選ぶことになります
判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
基礎知識:用途別・必要速度の目安
ネット回線の速度は「下り(ダウンロード)」を基準に選びます。用途によって必要な速度の目安は大きく異なります。
| 用途 | 必要な速度(目安) |
|---|---|
| メール・Web閲覧 | 下り1〜10Mbps |
| 動画視聴(HD・フルHD) | 下り5〜25Mbps |
| 動画視聴(4K) | 下り25〜50Mbps |
| ビデオ会議(Zoom等) | 下り15Mbps・上り10Mbps |
| オンラインゲーム(対戦系) | 下り30Mbps以上・低遅延 |
| 大容量ファイル送受信 | 下り100Mbps以上 |
Mbpsってなに?
1秒間に送受信できるデータ量の単位です。数値が大きいほど速く、一般的な動画視聴なら25Mbps、ビデオ会議なら上下それぞれ10〜15Mbpsあれば問題なく利用できます。
このケースの場合
動画視聴がメインで、加えてビデオ会議やテレワークも行うとのことでした。
これらを合わせて考えると、安定して下り25〜50Mbps程度が確保できれば実用上は十分です。
今回の本命として提案するサービスの実測速度は55Mbpsで、フルHD動画の視聴やZoomでのビデオ会議をカバーするには問題のないラインです。
ただし2人で同時に利用する場面では、それぞれが使う帯域を合算して考える必要があります。
たとえば1人がビデオ会議をしながらもう1人が4K動画を視聴する場合は、合計で50〜70Mbps程度が理想です。
55Mbpsという実測値はその境界付近にあたるため、4K動画の同時利用には余裕がないことは正直に押さえておく必要があります。
フルHD(25Mbps)での視聴であれば、2人同時でも問題なく使える水準です。
条件が違う人へ
- •4K動画を2人同時に視聴するなら → 実測100Mbps以上を目安にするのが安心です。代替案として挙げているWiMAX系のサービスは実測100〜120Mbps程度で、この用途には余裕があります
- •オンラインゲーム(対戦系)がメインなら → 速度よりも遅延(ping値)が重要です。モバイル回線はping値が高くなりがちなため、光回線の有線接続が向いています
- •テレワークで上り速度が重要な業務(大容量データのアップロードなど)なら → 上り速度も確認が必要です。モバイル回線は上り速度が下りより落ちる傾向があります
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域の関係)
基礎知識:人数・端末が増えるほど帯域が分散する
ネット回線は全員で1本の回線を共有する仕組みです。接続する端末が増えると、1台あたりが使える帯域が減ります。
| 世帯構成 | 常時接続の端末目安 | 推奨速度の目安 |
|---|---|---|
| 1人暮らし・軽め | 2〜3台 | 下り30Mbps以上 |
| 1人暮らし・重め | 3〜5台 | 下り50Mbps以上 |
| 2人暮らし・標準 | 5〜8台 | 下り50〜100Mbps |
| 2人暮らし・ヘビー | 8〜12台 | 下り100Mbps以上 |
| ファミリー(3〜4人) | 10〜15台 | 下り200Mbps以上 |
スマホやPC以外にも、スマートテレビ・タブレット・スマートスピーカーなども接続端末として数えます。
帯域ってなに?
回線が一度に運べるデータ量の「道路の幅」のようなものです。帯域が広いほど多くのデータを同時に流せます。端末が増えると車線を分け合うイメージです。
このケースの場合
2人での利用で、端末数は1〜2台とのことでした。
接続端末が少なめな構成であるため、帯域の分散による速度低下はあまり心配しなくてよいケースです。
実測55Mbpsという速度も、2人で1〜2台を使う場合には十分機能します。
ただし、動画視聴とビデオ会議を同時に使う場面を想定すると、それぞれの通信が重なる瞬間に速度感が落ちることはあります。
特にモバイル回線は混雑時間帯(夜間・週末)に実測速度が低下する傾向があるため、毎日のピーク時間帯に重い作業が重なる場合は注意が必要です。
条件が違う人へ
- •家族3人以上で、それぞれがスマホ・タブレット・PCを常時使うなら → 端末10台超を想定し、実測100〜200Mbps以上の環境が安心です。光回線への切り替えを軸に検討してください
- •テレワーク専用の端末と、動画視聴用の端末が常時稼働するなら → 実測100Mbps以上の回線で余裕を持った設計にすることを勧めます
- •来客が多くゲスト用のWiFiも必要なら → ホームルータータイプの方がアクセスポイントとしての管理がしやすく、モバイルルーターよりも電波安定性が高い傾向があります
判断軸4 提供エリア(全国対応と地域限定の違い)
基礎知識:サービスによって使えるエリアが大きく違う
光回線やホームルーターには「使えるエリア」があり、住所によっては契約できないサービスも存在します。
| 回線タイプ | 代表例 | 提供エリア |
|---|---|---|
| 光コラボ(フレッツ光系) | ドコモ光・楽天ひかり・ソフトバンク光 | ほぼ全国 |
| 独自光回線 | NURO光・auひかり | 一部都市圏のみ |
| WiMAX(ホームルーター) | 選べるWiFi・BIGLOBE WiMAX | UQエリア(全国広範) |
| 楽天モバイル回線 | Rakuten WiFi Pocket | 楽天・auローミングエリア |
ローミングってなに?
自社のネットワークエリア外に出たとき、他社の回線を借りて通信を維持する仕組みです。楽天モバイルはエリア外でauの回線にローミングします。ローミング中は速度や品質が自社回線とは異なる場合があります。
このケースの場合
三重県での利用になります。
三重県は都市部(津市・四日市市など)では楽天モバイルの自社エリアが整備されていますが、山間部や郊外では自社エリア外になりauローミングに切り替わるケースがあります。
ローミング中でも通話・データ通信は継続しますが、速度が変動する可能性があります。
一方でWiMAX系のサービス(選べるWiFi・BIGLOBE WiMAXなど)はauの4G/5Gネットワークを基盤としており、三重県内の広い範囲をカバーしています。
エリア面での安定性という観点ではWiMAX系に優位性があります。
ただし今回は月5,000円以下というコスト条件が最優先であるため、エリアと価格のバランスで判断を進めることになります。
条件が違う人へ
- •山間部・郊外での利用が多い場合 → 楽天モバイル回線よりも、au基盤のWiMAXの方がエリアカバーが安定しています。事前にUQコミュニケーションズの「Try WiMAX」で電波を試してみることをお勧めします
- •都市部のみでの利用なら → 楽天モバイルの自社エリアで十分カバーされていることが多く、エリア面での懸念は大幅に減ります
- •光コラボを検討するなら → フレッツ光エリアであれば三重県内でも基本的に利用可能です。ただし工事と契約期間の縛りが発生するため、短期滞在には向きません
判断軸5 スマホキャリア(セット割の有無)
基礎知識:セット割で月額が大きく変わる
スマホと光回線(またはホームルーター)を同じグループで契約すると、スマホ側の月額が割引される「セット割」が適用されます。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 対応する主な回線 | 割引額の目安 |
|---|---|---|---|
| SoftBank / ワイモバイル | おうち割 光セット | ソフトバンク光・NURO光 | 最大1,100円/台・月 |
| ドコモ | ドコモ光セット割 | ドコモ光 | 最大1,100円/台・月 |
| au / UQモバイル | auスマートバリュー | auひかり・コミュファ光等 | 最大1,100円/台・月 |
| 楽天モバイル | なし | — | — |
| 格安SIM全般 | 原則なし | — | — |
セット割の仕組み
割引されるのは回線側ではなくスマホ側の月額です。家族の台数分が対象になることが多く、人数が多いほど節約効果が高くなります。
このケースの場合
格安SIMをご利用とのことでした。
格安SIMはほぼすべてのサービスでセット割の対象外となります。
つまり、どの回線を選んでもスマホ料金の割引は発生しません。
この点は最初から「ない前提」で費用計算をするのが正確です。
逆に言えば、セット割の有無で選ぶサービスが縛られることがないため、純粋に月額・速度・エリア・縛りなしの条件で最も合うサービスを自由に選べるという面があります。
月5,000円以下というご予算の中で、コストパフォーマンスの良いサービスを選ぶことに集中できます。
条件が違う人へ
- •SoftBankユーザーなら → NURO光またはソフトバンク光でおうち割が適用され、スマホ1台あたり最大1,100円/月の割引になります。2人分なら年間で最大26,400円の節約効果があります
- •ドコモユーザーなら → ドコモ光への乗り換えでドコモ光セット割が使えます。月額もセット割込みで実質的なコストを計算して比較することが重要です
- •将来的に大手キャリアへの移行を検討しているなら → キャリア変更のタイミングで回線契約も見直すと、セット割の恩恵を最大限受けられます
このケースのおすすめ:Rakuten WiFi Pocket
5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースではRakuten WiFi Pocketが最も合う選択肢になりました。
Rakuten WiFi Pocket
楽天モバイル自社回線をそのままWi-Fi化するモバイルWiFi。Rakuten最強プランで3GB以下1,078円〜20GB超3,278円の段階従量制・無制限利用可(最強家族プログラム適用時は各-110円で968円〜3,168円)。契約事務手数料0円・解約金0円・縛りなしのシンプル設計で、新規申込時は端末1円〜2,990円から始められる。
- ポケット型WiFi
- コスパ◎
- 工事不要
- 縛りなし
マンションへの引っ越しで契約が必要、滞在期間は2年程度、格安SIMのためセット割なし、予算は月5,000円以下というこの条件では、工事不要・縛りなし・低コストという3点が揃うかどうかが判断の軸になります。
今回のプランは、縛りなし・月1,078円(3GB以下の場合)から使えるプランです。解約金は0円で、引っ越しや転勤のタイミングで縛りを気にせずに解約・変更できます。
本命詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | Rakuten WiFi Pocket |
| 月額 | 1,078円(3GB以下の場合) |
| 実質月額 | 1,078円 |
| 最大速度 | 2,140Mbps(ベストエフォート) |
| 実測速度 | 55Mbps |
| セット割 | なし(格安SIMのため対象外) |
| 契約縛り | なし |
| 解約金 | 0円 |
ベストエフォートってなに?
「最大速度」として記載されている数値は、技術上の理論値であり、実際に常時その速度が出ることを保証するものではありません。実際に使える速度は電波状況・時間帯・周辺の混雑具合によって変わります。実際の参考値としては「実測速度」の方が現実に近い数値です。
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料(3GB以下) | 1,078円 |
| 月額基本料(3〜20GB) | 2,178円 |
| 月額基本料(20GB超・無制限) | 3,278円 |
| セット割 | なし |
| 実質月額 | 1,078円〜3,278円(利用量による) |
| 初期費用(事務手数料) | 0円 |
| 解約金 | 0円 |
なお、動画視聴とビデオ会議を毎日使うと月20GB超になる可能性が高いため、無制限プランとして月3,278円を実質的な想定月額として見ておくことをお勧めします。それでも予算の月5,000円以下に収まります。
なぜこのおすすめになったか
理由1: 縛りなし・解約金ゼロで、2年後の移動に対応できる
「2年くらいで転勤の可能性がある」という状況で、もし2年縛りの光回線を契約してしまうと、引っ越しや転勤のタイミングによっては解約金が発生するリスクがあります。
光回線の契約期間は多くの場合2〜3年で、1ヶ月でもずれると数千円〜1万円以上の解約金が生じます。
Rakuten WiFi Pocketは契約縛りなし・解約金0円・事務手数料0円です。
いつ解約しても追加費用が発生しない構造は、短期〜中期の滞在に合った設計です。
2年後に移動先が決まってから、その場所の条件に合わせて改めて最適な回線を選べます。
理由2: 予算の範囲に十分収まる料金体系
月5,000円以下というご予算に対して、Rakuten WiFi Pocketは段階従量制の料金体系を採用しています。
使った分だけ課金される仕組みで、使用量に応じて1,078円・2,178円・3,278円の3段階になります。
動画視聴やビデオ会議を毎日使う場合は月20GB超になる可能性が高く、その場合は3,278円が月額の目安です。
それでも予算上限の月5,000円に対して1,700円以上の余裕があります。
さらに「最強家族プログラム」(要申し込み)を適用すると、1回線あたり110円割引となり、各段階が968円・2,068円・3,168円になります。
理由3: 工事不要で、届いた日から使える
賃貸マンションでは工事の許可取りが必要なケースが多く、光回線の場合は申し込みから開通まで1〜2ヶ月かかることもあります。
引っ越しのタイミングと開通日がずれると、その間ネットが使えない期間が発生します。
Rakuten WiFi Pocketは端末が届いたその日から利用開始できます。
SIMカードの差し込みや電源を入れるだけで使える手軽さも、引っ越し直後の慌ただしい時期には実際的なメリットです。
大家への工事交渉も不要です。
理由4: 動画・ビデオ会議の用途で実測速度が実用水準にある
動画視聴がメインで、ビデオ会議にも使うという用途に対して、実測速度55Mbpsは実用上問題のないラインです。
フルHD動画(25Mbps程度)の視聴とZoom(15Mbps程度)を使うには十分な速度です。
ただし4K動画を2人で同時に視聴する場合や、混雑する夜間のピーク時間帯には速度が落ちる可能性があります。
その点は正直なデメリットとして念頭に置いておいてください。
光回線の実測と比べると速度の安定性では劣りますが、月5,000円以下・縛りなしという条件の中ではバランスの取れた選択です。
もう一歩考えたい場合
本命のRakuten WiFi Pocketより速度面を重視したい場合や、楽天モバイルのエリアカバーが心配な場合の代替案です。
代替案1: 選べるWiFi(速度重視・毎月プラン変更ができる)
実測速度118Mbpsで、フルHD動画を2人同時に視聴してもビデオ会議にも余裕があります。最大の特徴は「毎月25日までに翌月のデータ容量を選べる」という数少ないプラン制です。使う月は無制限、使わない月は0GBプラン(月額0円)に切り替えることができ、長期出張や旅行などで使わない月のコストを抑えられます。
実質月額は2,053円で、これは本命より高くなりますが、月5,000円以下の予算内に十分収まります。縛りなし・解約金0円の点は本命と同じです。ただし端末代27,720円が36回の分割払いとなっており、1年以内に解約すると端末残債が発生する点は確認が必要です。
代替案2: BIGLOBE WiMAX(au基盤でエリアが安定・キャッシュバックあり)
au系のWiMAX回線を基盤としており、三重県内でもauネットワークが届くエリアであれば安定して使えます。実測速度125Mbpsで、速度面では代替案1と同水準です。月額4,928円は予算の上限に近いですが、クーポンコード入力(「RGZ」)で11,500円のキャッシュバックがあり、実質月額は3,463円になります(キャッシュバック受取はサービス開始翌月から手続き可能)。
キャッシュバックの注意点
キャッシュバックは申し込み時のクーポンコード入力と、受取手続き期間内の申請が必要です。手続きを忘れると受け取れません。申し込み後にリマインダーを設定しておくことをお勧めします。
代替案まとめ比較
| サービス名 | 月額 | 実質月額 | 実測速度 | 工事 | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|---|
| Rakuten WiFi Pocket | 1,078円〜 | 1,078円〜 | 55Mbps | 不要 | コスト最優先・縛りなし重視 |
| 選べるWiFi | 2,860円 | 2,053円 | 118Mbps | 不要 | 月ごとに使い方が変わる・速度もほしい |
| BIGLOBE WiMAX | 4,928円 | 3,463円 | 125Mbps | 不要 | au基盤でエリアを重視したい |
申し込む前にチェックしたいこと
1. 引っ越し先のエリア確認を必ずする
三重県内でも、楽天モバイルの自社エリアかどうかは住所単位で確認が必要です。山間部・郊外では自社エリア外になりauローミングに切り替わることがあります。公式サイトの「エリア確認」で新居の住所を入力し、自社エリアかローミングエリアかを事前に確認してください。
2. 従量制の上限を把握してから使いはじめる
Rakuten WiFi Pocketは使えば使うほど月額が上がる従量制です。動画をよく見る場合は月20GB超になりやすく、その場合の月額は3,278円になります。最初の1ヶ月でどのくらい使うかを把握してから、毎月の費用感を掴むのが良いでしょう。
3. 最強家族プログラムは申し込みが必要
110円/回線の割引が受けられる「最強家族プログラム」は、自動適用ではなく申し込み手続きが必要です。契約後に忘れずに手続きしてください。
4. 端末の選択に注意する(Platinum版と5G版の違い)
1円キャンペーン対象の「Platinum版」はWiFi 4・5G非対応の旧世代端末です。速度や安定性を重視するなら5G対応の「5G版(2,990円〜)」を選ぶことをお勧めします。
5. マンションに入居済みネット設備がある場合は追加契約不要の可能性がある
「インターネット無料」の物件では、すでに回線が引かれており追加契約なしでネットが使える場合があります。引っ越し前に管理会社へ「ネット設備はありますか?」と確認することで、不要な契約を避けられます。
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