• WiMAX
  • 更新日:2023年09月20日

WiMAXはテレワークで使える?おすすめのプロバイダ・ルーターを紹介

WiMAXはテレワークで使える?おすすめのプロバイダ・ルーターを紹介

※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

在宅勤務やテレワークが増えている近年。自宅のネット回線を整えないといけない人も多いでしょう。

WiFiで有名なWiMAXはテレワークで使えるのか、速度は問題ないのか気になっていませんか。

そこでこの記事では、光回線と比較しながら、テレワークにWiMAXが問題なく使えるか解説します。

おすすめのプロバイダ・ルーターもランキング形式で紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

【結論】テレワークにおすすめのWiMAXはコレ

カシモWiMAX

※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
※月額4,378円(税込)のプランは受付終了し、新プランへ移行しました。

テレワークにおすすめのWiMAXはカシモWiMAXです。

初月の月額料金は1,408円(税込)、翌月以降は4,378円(税込)というずっと変わらないシンプルな料金体系が魅力です。

おすすめのモバイルルーターである「Speed Wi-Fi 5G X11」の通信速度は下り最大2.7Gbpsと光回線並み。家でも外でも快適にネット環境を整えられます。

今ならAmazonギフト券10,000円分が必ずもらえるキャッシュバックキャンペーンも実施中です。

Amazonギフト券10,000円分必ずもらえる!
【カシモWiMAX公式】詳細はこちら

WiMAXはテレワークでも使える!

結論からお伝えすると、WiMAXのルーターはテレワークで問題なく使えます。しかも回線工事が不要なので、端末が届いた時点でインターネットを利用可能です。
急なテレワークにも対応できる点もWiMAXのメリットの1つといえるでしょう。

次項ではWiMAXと光回線の特徴を比較していきます。
WiMAXと光回線、どちらにするか迷っている人はぜひ参考にしてください。

WiMAXと光回線を比較

WiMAXと光回線の特徴を比較表にまとめました。WiMAXはカシモWiMAX、光回線はフレッツ光を比較対象にしています。

WiMAX
(カシモWiMAX)
光回線
(フレッツ光)
開通までの時間 最短当日 2週間〜1ヵ月
開通工事 不要 必要
持ち運び ×
通信制限 なし
※条件あり
なし
月額料金 初月:1,408円(税込)
1ヵ月目以降:4,378円(税込)
マンション:2,860円〜5,940円(税込)
戸建て:3,520円〜6,930円(税込)

WiMAXと光回線の大きな違いは開通工事の有無です。光回線は光ファイバーを自宅に引き込まないといけないので、立ち会いのもと工事が必要です。

工事日程の調整を行って業者が工事に来るので、契約してから開通するまでに2週間〜1ヵ月ほどかかります。WiMAXは工事不要で最短で当日から使えるので、急いでいる人はWiMAXのルーターがおすすめです。

また、光回線はデータ容量が完全無制限なため、どれだけ使っても制限がかからず快適に利用できるのが特徴です。

一方で、WiMAXも「3日で15GBまで」という通信制限が緩和されたため、実質無制限(※)で利用できます。
また、月額料金もWiMAXの方が比較的安いです。

上記をまとめると、テレワークには月額料金が安く工事不要で即日利用開始できるWiMAXがおすすめといえます。

※一定期間に大量のデータ使用がある場合は速度制限がかかる場合があります。

テレワークで使うWiMAXの選び方

テレワークで使うためのWiMAXの選び方・手順をまとめました。それぞれの選び方を詳しく解説します。

手順1.プランを選ぶ

WiMAXのプランはプロバイダごとにさまざまですが、契約期間によって利用料金が異なる場合があります。

たとえば、Broad WiMAXでは2年契約の「ギガ放題コスパDXプラン」、契約期間の縛りがない「ギガ放題縛りなしDXプラン」の2つのプランから選べます。

一般的に、契約期間の縛りがあるプランは月額料金が安い代わりに、契約期間を満たさずに解約すると違約金がかかります

一方、契約期間の縛りがないプランは月額料金が高めですが、違約金なしでいつでも解約することが可能です。

長期か短期か、自分の使用予定に合っているプランを選びましょう。

手順2.プロバイダを選ぶ

WiMAXには様々なプロバイダがあります。どこを選ぶかによって月額料金はもちろん、初期費用やキャッシュバックも異なります。

プロバイダは、WiMAXを取り扱っている代理店と考えるとわかりやすいでしょう。どこのプロバイダでWiMAXを契約しても、性能・エリアなどは全く同じです。

そのため、少しでもお得に利用できるプロバイダを選びましょう。後ほど、テレワークにおすすめなWiMAXのプロバイダランキングを紹介しますので、そちらも参考にしてみてください。

\Amazonギフト券が必ずもらえる!/

手順3.機種を選ぶ

WiMAXではモバイルルーターとホームルーターの2種類の機種が販売されており、両者の大きな違いは持ち運びができるかどうかです。

モバイルルーターは小さくて軽量で、持ち運んで使うことが可能です。
ホームルーターはコンセントに差し込んで利用するため、外出時に持ち運んで使用することはできません。

一方で、モバイルルーターよりもホームルーターの方が通信が安定しており、同時接続台数も多いという特徴があります。

また、最新機種は従来よりも安定した高速通信が利用できる「5G SA」に対応しています。
最新機種と従来機種で料金プランが異なるプロバイダもあるので、どちらを利用したいか考えておきましょう。

WiMAXで現在販売されている機種の特徴を比較表にまとめたので、選ぶ際の参考にしてください。
プロバイダによっては在庫切れの機種もあるので事前に確認することをおすすめします。

タイプ 最大受信速度 同時接続台数 重さ 5G SA対応
▼新端末
Speed Wi-Fi
5G X12
モバイルルーター 3.9Gbps 16台 174g
Speed Wi-Fi
5G X11
モバイルルーター 2.7Gbps 16台 174g ×
Galaxy 5G
Mobile Wi-Fi
モバイルルーター 2.2Gbps 10台 203g ×
▼新端末
Speed Wi-Fi
HOME 5G L13
ホームルーター 4.2Gbps 32台 635g
Speed Wi-Fi
HOME 5G L12
ホームルーター 2.7Gbps 40台 446g ×
Speed Wi-Fi
HOME 5G L11
ホームルーター 2.7Gbps 30台 599g ×

※こちらで紹介した数値は、あくまで理論値です。お住いの地域や接続環境によって変動しますのでご注意ください。

テレワークで使うWiMAXを選ぶ時の注意点

テレワークで使うWiMAXを選ぶ時の注意点は4つあります。

  • 通信速度
  • 通信制限
  • セキュリティ
  • 料金

それぞれの注意点を詳しく解説します。

1.通信速度

テレワークでWiMAXを使う場合、通信速度は重要なポイントでしょう。特にオンライン会議を頻繁に行う場合、速度が速く安定した通信が必要です。

公表されている最大受信速度はあくまでも理論値です。ベストエフォート式により、実際の速度は異なることを覚えておきましょう。

通信時間帯やエリアによっても速度は異なるので、口コミを参考にする際にも注意が必要です。

2.通信制限

従来のWiMAXでは、「3日で15GB」という上限が設定されていました。

直近3日間でのデータ使用量が15GBを超えると、翌日の18時から翌々日の2時までおよそ1Mbpsの通信制限がかかるというものです。

しかし、2022年2月には速度制限の上限が大幅に緩和されました。そのため、現在のWiMAXはデータ容量実質無制限であり、テレワークでの使用も問題ないといえるでしょう。

ただし、WiMAXはデータ上限を公表しておらず「一定期間内に大量のデータ通信を利用した場合、混雑時の通信速度を制限する場合がある」としています。

日常的な使用では問題ないと考えられますが、完全無制限ではないということを頭に入れておきましょう。

3.セキュリティ

テレワークでインターネット回線を使う場合、セキュリティにも気をつける必要があります。

社外秘の情報を取り扱う場合や個人情報を取り扱う仕事であれば、特に情報漏洩に気を付けなければいけません。

WiMAXはWiFiの暗号化方式の中でも最も強力な「AES方式」を採用しています。心配な人はセキュリティ対策オプションも用意されているので、検討してみてください。

\Amazonギフト券が必ずもらえる!/

4.料金

料金を比較する際には、月額料金だけではなく初期費用や工事費用・解約違約金も確認しておきましょう。

WiMAXは工事が不要なので工事費用はかかりません。ただし、どのプロバイダも契約事務手数料が3,300円(税込)かかります。

契約期間の途中で解約する場合は、10,450円〜20,900円(税込)の解約違約金がかかる点も注意しましょう。

テレワークにおすすめなWiMAXプロバイダ3選

テレワークでWiMAXを契約する際に、おすすめしたいプロバイダランキングを紹介します。

※こちらで紹介したランキングは、編集部が独自に調査したものです。

カシモWiMAX

カシモWiMAX

※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
※月額4,378円(税込)のプランは受付終了し、新プランへ移行しました。

(税込) カシモWiMAX
縛りなしプラン
月額料金 初月:1,408円
2ヵ月目~:4,818円
端末代(36回) 770円/月
端末分割払い
サポート(36回)
-770円/月
合計 4,818円

WiMAXのプロバイダの中でもおすすめなのが、カシモWiMAXです。他のプロバイダに比べて、初月の月額料金が1,408円(税込)と非常に安いのが特徴です。

全ての機種の端末代金が無料で、必須加入オプションもありません。

今ならコスパのよい旧端末プランも利用できます。旧端末は在庫限りのため早めの申し込みがおすすめです。

Amazonギフト券10,000円プレゼント

当サイトからカシモWiMAXを契約した方限定で、Amazonギフト券10,000円を必ずプレゼント!

申し込み後、最短当日に端末が発送され、開通月の3ヵ月後までにギフトコードを記載したメールが届きます。

ギフトコードをAmazonのページに入力すれば受け取り完了です。キャンペーンを活用して、ぜひカシモWiMAXをお得に契約してくださいね!

【カシモWiMAX公式】詳細はこちら

注意事項

  1. 当サイトからカシモWiMAX申込みフォームで直接申込み・契約された方のみ対象
  2. 別サイトを経由して申込み・契約された場合は無効
  3. 初期契約解除をされた場合・当月中に解約をされた場合は対象外となります
  4. 他キャンペーンとの併用はできません

【カシモWiMAX公式】詳細はこちら

※本記事で紹介したキャンペーン(またはキャッシュバック)の内容は予告なく変更される可能性があるため、必ず公式ページで確認するようにしてください。

Broad WiMAX

Broad WiMAX
(税込) ギガ放題
コスパDXプラン
ギガ放題
縛りなしDXプラン
初月のみ 1,397円 1,397円
1~36ヵ月目 3,773円 3,960円
36ヵ月目以降 4,818円 4,950円
端末代金 一括払い:31,680円
分割払い:880円×36回
初期費用 20,743円
→キャンペーンで無料

Broad WiMAXは、契約期間の有無によって2つのプランから選べるのが特徴です。

他社回線からの乗り換え時に、最大19,000円キャッシュバックが受けられるの もうれしいポイント。また2台同時申し込みで、5,000円キャッシュバックのキャンペーンも行っています。

カシモWiMAXとは異なり端末代金がかかるので、契約期間内に解約すると解約違約金+端末残債金がかかるので注意しましょう。

※本記事で紹介したキャンペーン(またはキャッシュバック)の内容は予告なく変更される可能性があるため、必ず公式ページで確認するようにしてください。

【Broad WiMAX公式】詳細はこちら

5G CONNECT

5G CONNECT

5G CONNECTは、WiMAXの端末がレンタルで利用できるサービスです。

月額料金はレンタルする端末やプランによって異なりますが、旧端末の2年縛りプランの場合は4,727円(税込)~利用可能です。

「3ヶ月おまとめ支払い」という支払い方法を活用する場合は3ヵ月目・6ヵ月目・9ヵ月目・12ヵ月目・15ヵ月目の月額料金が無料になり、さらにお得になります。

今なら端末が30日間お試しで使えるキャンペーンも実施中。WiMAXを初めて使うという方でも安心です。

【5G CONNECT】詳細はこちら

テレワークにおすすめなWiMAXルーター2選

テレワークにおすすめなWiMAXのルーターランキングを紹介します。

※こちらで紹介した商品のランキングは、編集部が独自に調査したものです。

Speed Wi-Fi 5G X11

出典:カシモWiMAX

Speed Wi-Fi 5G X11は、持ち運びができるモバイルルーターです。自宅だけではなく、カフェや外出先でも仕事がしたい人におすすめです。

コンパクトで軽量ですが、大容量バッテリーを搭載しているので長時間の利用も安心。
気軽に持ち運びができます。

Speed Wi-Fi HOME 5G L13

出典:Broad WiMAX

Speed Wi-Fi HOME 5G L13はWiMAXのホームルーターで、コンセントに挿すだけでインターネット通信ができます。

持ち運びができるモバイルルーターよりも、ホームルーターのほうが安定した通信ができるのがメリットです。
このL13は「5G SA」方式に対応した最新機種で、下り最大通信速度4.2Gbpsと従来よりさらに安定した高速通信を利用できます。

同時接続は32台まで可能なので、家族が多い人にもおすすめのルーターです。

テレワークでWiMAXを利用する際のよくある質問

テレワークでWiMAXを利用する際によくある質問2つにお答えします。

WiMAXが遅い・繋がらない場合はどうすればよい?

WiMAXのルーターが遅い・繋がらない原因として考えられるのは3点です。

  • ルーターの不具合が発生している
  • エリア外にいる
  • 速度制限がかかっている

ルーターの不具合が発生している場合は、ルーターの再起動やパソコンの再起動によって改善されることがあります。エリア外にいる場合は、何をしても繋がらないのでエリア内で使用しましょう。

また、WiMAXのデータ通信量上限は撤廃されたものの、「一定期間に大量のデータ通信を利用した場合、混雑時の通信速度を制限する場合がある」とされています。
もしこれに該当する場合、夕方~夜間のデータ通信が低速になるおそれがあります。

レンタルや短期契約はできる?

WiMAXをお試しで使ってみたい、短期利用したいという人にはレンタルサービスの検討もおすすめです。

中でも、WiFiレンタルどっとこむは当サイト経由限定でレンタル料金が割引価格になります。
申し込みや返却も簡単なので、短期利用を考えている方は一度チェックしてみてください。

【WiFiレンタルどっとこむ】詳細はこちら

また、WiMAXのレンタルサービスについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

テレワークのWiMAX利用まとめ

  • WiMAXはテレワークで問題なく使える
  • テレワークにおすすめのプロバイダはカシモWiMAX
  • テレワークにおすすめのルーターはSpeed Wi-Fi 5G X11

WiMAXは工事不要で契約日当日から使えるので、急なテレワークにもおすすめです。
さらにWiMAXは実質無制限でデータ通信可能なので、Zoomでのビデオ通話などオンライン会議でも問題なく利用できるでしょう。

テレワークにおすすめのプロバイダは、月額料金の安いカシモWiMAXです。テレワークにWiMAXを契約しようと考えている人は、ぜひカシモWiMAXを利用してみてはいかがでしょうか。

【カシモWiMAX公式】詳細はこちら

清水 あき ― ライター
清水 あき ― ライター

ガジェット大好きライターです。元携帯ショップ店員で、iphone・Androidスマホ・タブレット・PHS・WiFiルーターなど色々な端末を持っていた経験があります。