4人で4K動画とゲームを同時に使用、夜でも遅くならない回線は?

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診断レポート
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ご相談者プロフィール

住まい
戸建て(持ち家)にお住まいの4人家族
世帯人数
4人家族
お使いのスマホ
その他
ネットの使い方
軽め重め
  1. ライトユース
  2. 標準ユース
  3. ヘビーユース
  4. ゲーミング
  5. 動画配信

4Kなど高画質動画を同時視聴。配信を含む大容量通信が常時。

  • ゲーム(オンライン対戦のping重視)
  • 動画配信(4K含む同時視聴)
  • 新築(開通工事が必要)
こだわり
速度を重視したいです。
困っていること
引っ越し先で新規契約が必要。夜間にネットが遅くなる。引っ越し予定時期: 6月

このケースのおすすめ

GMOとくとくBB光

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  • 光回線
  • 戸建て向けプラン
  • 縛りなし

月額料金

¥5,940

実質月額

¥2,143

最大速度

1Gbps

実測平均

546Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

このケースで効く理由

「夜になると遅い」という悩みに、v6プラスが直接刺さる
ゲームと4K動画の用途に実測546Mbpsは余裕のある数値
縛りなし・解約金0円が、引っ越し直後の契約に合う

もう一歩考えたい場合

速度重視ならこちら

@TCOMヒカリ

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  • 光回線
  • 戸建て
  • 2年契約

月額料金

¥5,610

実質月額

¥2,777

最大

1Gbps

実測

469Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

auスマホでセット割

AsahiNet光

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  • 光回線
  • 戸建て
  • 縛りなし

月額料金

¥5,698

実質月額

¥3,567

最大

1Gbps

実測

467Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

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このページの読み方

このレポートは3層構造になっています。

  • 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
  • このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
  • 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え

自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。

目次

今回のケース:4人ファミリー、速度重視

ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。

項目内容
住居戸建て(持ち家)
利用エリア奈良
用途ご家族4人で、スマートフォンやパソコンなど4台のデバイスを利用しており、4K動画とゲーム(複数人同時利用)を楽しまれてい
利用人数4人
端末数3〜5台
スマホキャリアその他
現在の回線未契約(初めての契約)
困りごと引っ越し先で新規契約が必要で、夜間にネットが遅くなります。引っ越し予定時期は6月
最優先事項速度重視
こだわり速度を重視したい

何を基準に選んだか

判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)

基礎知識:住居タイプで選べる回線が変わる

光回線を自宅に引くには、外の光ファイバーを室内まで引き込む工事が必要です。戸建てと集合住宅では、この工事の方式が大きく異なります。

住居タイプ配線方式実測速度の目安工事の必要性
戸建て光配線方式(直接引き込み)400〜900Mbps必要(大家不要)
マンション(光配線)各戸に光ファイバー200〜600Mbps建物設備次第
マンション(VDSL)既存の電話線を流用最大100Mbps工事不要
マンション(LAN)共用LANケーブル100〜300Mbps工事不要

VDSL方式ってなに?

マンションの各部屋まで光ファイバーを引くかわりに、建物内に元からある電話線(銅線)を使ってインターネット信号を届ける方式です。工事不要で導入できる反面、速度の上限が実質100Mbps前後に制限されるため、4K動画やゲームをヘビーに使う環境には不向きです。

このケースの場合

今回は戸建て(持ち家)へのお引っ越しということでした。

戸建ての場合、光ファイバーを電柱から直接お宅まで引き込む「光配線方式」を採用できるため、速度面での制約がほとんどありません。

マンション特有のVDSL問題とは無縁で、光回線本来の性能を引き出せる住居タイプです。

また、持ち家であれば大家への許可取りも不要です。

申し込んだその日から工事日の調整に入れるため、6月の引っ越しに向けてスケジュールを組みやすいのも戸建ての利点です。

ただし、戸建ての場合でも工事そのものは必要です。

光回線の開通には申し込みから1〜2ヶ月かかることがあります。

6月の入居に間に合わせるには、今すぐ申し込みに動くことが鍵になります。

「夜になると遅い」というお困りの点についても、住居タイプと大きく関係しています。

戸建てで光コラボを使っている場合、回線は十分でも、NTT側の設備やプロバイダの接続方式が原因で夜間に混雑が起きていることが多いです。

今回の新居では、後述する接続方式(IPv6 IPoE)を最初から使えるサービスを選ぶことで、この問題を根本から解消できます。

条件が違う人へ

  • マンションにお住まいで建物がVDSL方式の場合、光回線を契約しても実測速度が50〜80Mbpsに留まることが多く、4K動画やゲームには物足りないケースが出てきます。このような環境では、ホームルーター(据え置き型WiFi)やモバイル回線との比較検討も選択肢に入ります。

  • 賃貸戸建てや賃貸マンションにお住まいの場合は、工事前に大家・管理会社への確認が必要です。工事許可が下りない場合でも、ホームルーター(工事不要)であれば制約を受けずに利用できます。ただし実測速度は光回線より低めになることが多く、速度重視の方には物足りないケースもあります。

  • 6月の引っ越しに近いタイミングで申し込む場合、工事の空き状況によっては入居日に回線が開通していないことがあります。開通待ちの間はレンタルWiFiや、モバイル回線を一時的に活用する選択肢もあります。

判断軸2 用途(どんな使い方をするか)

基礎知識:用途によって必要な速度は大きく違う

ネット回線の速度は、用途によって必要な水準がまったく異なります。下の表を参考に、自分の使い方に照らしてみてください。

用途必要な下り速度(目安)特記事項
SNS・メール1〜5Mbpsほぼどんな環境でも問題なし
Web閲覧5〜20Mbps快適に使えるライン
動画視聴(HD画質)5〜25MbpsYouTube等なら問題なし
動画視聴(4K画質)25〜50Mbps複数人なら倍の帯域が必要
オンラインゲーム30〜100Mbps+低遅延速度より遅延が重要
複数人の4K動画+ゲーム200Mbps以上が安心帯域をそれぞれの用途で分け合う

下り速度(ダウンロード速度)ってなに?

インターネットからデータを受け取る方向の速度です。動画を見たりゲームのデータを受信したりするのはすべて「下り」です。単位はMbps(メガビーピーエス)で、数字が大きいほど速く、一般的な動画視聴なら25Mbpsあれば十分です。

遅延(ping値)ってなに?

あなたのPCやゲーム機から相手のサーバーにデータを送って戻ってくるまでの時間です。単位はms(ミリ秒)で、数字が小さいほど「反応が速い」環境です。オンラインゲームでは速度と同じかそれ以上に重要な指標です。

このケースの場合

「げーむ」とおっしゃっていましたね。

さらに「4K動画や複数人での同時利用もある」とのことでした。

ゲームに必要な速度は30〜100Mbps程度ですが、重要なのは速度よりも遅延の小ささです。

ping値が高い(遅延が大きい)と、操作してから画面が反応するまでにズレが生じ、ゲームの体験が大きく損なわれます。

光回線を選ぶ大きな理由のひとつがここにあります。

4K動画も加わると、1ストリームあたり25〜50Mbpsが必要です。

家族4人がそれぞれ別の使い方をする場面では、合計で100〜200Mbps以上の帯域を使うことが想定されます。

今回の本命であるGMOとくとくBB光の実測速度は546Mbpsで、この用途の組み合わせに対して十分な余裕を持っています。

「夜になると遅い」というお悩みも、この用途の観点から考えると深刻です。

夜間は国内の回線が最も混雑する時間帯で、ゲームのping値が跳ね上がったり4K動画がカクついたりするのは、この時間帯に集中します。

後述のIPv6 IPoE接続対応サービスを選ぶことで、夜間の混雑を大きく緩和できます。

条件が違う人へ

  • テレワークやビデオ会議が中心の方は、下り速度より上り速度と遅延が重要になります。ZoomやTeamsでは上り10Mbps以上、遅延20ms以下が安定運用の目安です。光回線(光コラボ含む)であれば上り速度も実測で100〜300Mbpsが出るため、問題になることはほとんどありません。

  • SNSとWeb閲覧が中心でたまに動画を見る程度の方は、光コラボ・ホームルーターのどちらでも十分に対応できます。ゲームも動画も4Kも不要であれば、1Gbpsの光コラボで過剰なくらいです。

  • eスポーツや対戦ゲームをガチでやる方は、ping値の安定性が最優先課題になります。この場合はNURO光やauひかりといった独自回線が有力で、光コラボよりもping値が安定する傾向があります。奈良では対応エリアを個別に確認する必要があります。

判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)

基礎知識:接続台数が増えると帯域を「分け合う」ことになる

ネット回線は、家の中でつながっている全端末が1本の回線を共有しています。接続台数が増えるほど、1台あたりが使える帯域は小さくなっていきます。

利用人数・端末数推奨される実測速度適した回線
1〜2人・2〜4台100Mbps以上1Gbps光回線で余裕
3〜4人・4〜8台200〜400Mbps以上1Gbps光回線(夜間対策が重要)
4人以上・8台超500Mbps以上1Gbps以上の光回線
ヘビーユース4人以上500Mbps以上独自回線または高実測の光コラボ

帯域ってなに?

回線が一度に運べるデータ量の「幅」のことです。「最大1Gbpsの回線」といっても、それは理論上の最大値です。実際にはその回線を複数の端末で分け合うため、端末が多いほど1台あたりのスピードは落ちていきます。高速道路の車線数に例えると、車線が多いほど多くの車(データ)が詰まらず流れるイメージです。

このケースの場合

ご家族4人で4台のデバイスを利用されているとのことでした。

端末数は4台でも、それぞれが4K動画を見たりゲームをしたりすれば、合計の通信量は単純計算で4倍になります。

特にゲームは常時データを送受信しており、4K動画も25〜50Mbpsを継続的に使います。

4台が同時に使う場面では、合計で100〜200Mbps以上の帯域が必要になることが現実的に想定されます。

GMOとくとくBB光の実測速度は546Mbpsなので、この用途の組み合わせに対して数値上の余裕はあります。

夜間に遅くなるというお悩みも、この観点から補足できます。

日中は問題なくても夜間だけ重くなるのは、お宅の端末数より「プロバイダ側の混雑」が原因であることがほとんどです。

端末数を減らしても解決しないタイプの問題で、接続方式(IPv6 IPoE)を変えることが根本対策になります。

条件が違う人へ

  • 1〜2人暮らしで動画視聴が中心の方は、実測300〜400Mbpsあれば日常使いで困ることはほとんどありません。最高スペックの光回線にこだわるより、セット割やキャッシュバックを重視した選び方がトータルでおトクになります。

  • ファミリー(5人以上)でゲームや動画を各自が使う場合は、夜間の安定性がより重要になります。光コラボでも実測が高いサービスを選ぶか、独自回線のauひかりやNURO光でエリア確認をするところから始めてください。

  • スマートホーム機器(照明・エアコン・カメラ等)が多い家庭は、端末数が想定より多くなりがちです。常時通信する機器が10台超える場合は、ルーター側のスペックも合わせて見直しを検討してください。

判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)

基礎知識:光回線には「使えるエリア」がある

光回線は大きく2種類に分かれます。それぞれ提供エリアと速度の特性が異なります。

回線タイプ代表的なサービス提供エリア夜間の混雑
光コラボ(NTT回線を利用)ドコモ光・ソフトバンク光・GMOとくとくBB光全国47都道府県やや起きやすい(IPv6で緩和可)
独自回線NURO光・auひかり主要都市部の一部起きにくい
電力系独自回線eo光・コミュファ光特定の電力会社エリアのみ起きにくい

IPv6 IPoEってなに?

光コラボで夜間の混雑を避けるための接続方式です。従来の接続方式(IPv4 PPPoE)は、プロバイダの「ゲート」を通るため夜間に渋滞が起きやすいです。IPv6 IPoEは別の経路を使うため混雑を回避でき、夜間でも速度が落ちにくくなります。「v6プラス」「IPv6オプション」などの名前で提供されています。

このケースの場合

お住まいは奈良県とのことでした。

奈良は都市部と郊外の両方がある県で、NURO光のような独自回線の対応エリアが限られます。

GMOとくとくBB光は光コラボのため全国47都道府県で利用可能で、奈良でも問題なく申し込めます。

また、GMOとくとくBB光はv6プラス(IPv6 IPoE)に標準対応しています。

これが「夜になると遅い」というお悩みへの直接的な対策になります。

従来の接続方式で夜間に遅くなっていた環境が、IPv6 IPoEに切り替えることで大きく改善するケースが多いです。

今の回線で夜間だけ遅くなる経験をされているとのことでしたので、新居では最初からIPv6 IPoEに対応したサービスを選ぶことで、同じ悩みを繰り返さない環境をつくれます。

条件が違う人へ

  • NURO光の対応エリア内にお住まいであれば、独自回線として選択肢に入ります。NURO光は実測速度が852Mbpsと光コラボと比べて高く、夜間の混雑も起きにくい傾向があります。関西圏では一部エリアで利用可能なため、大阪・京都在住の方はまず公式サイトでエリア確認をしてみてください。

  • eo光の提供エリア内(主に関西6府県)にお住まいの方は、電力系独自回線として有力な選択肢です。auひかりとの競合になりますが、eo光はau系の家族向けセット割にも対応しているため、世帯内にauまたはUQモバイルのユーザーがいる場合は比較検討を推奨します。

  • 地方・郊外で光コラボしか選択肢がない場合でも、IPv6 IPoE対応サービスを選べば夜間の混雑問題をかなり緩和できます。サービスを選ぶ際は「v6プラス対応」「IPv6 IPoE対応」を明記しているかを確認してください。

判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)

基礎知識:セット割でスマホ代が下がる仕組み

スマホと光回線を同じグループで揃えると、スマホ側の月額料金が割引される「セット割」が受けられます。

スマホキャリアセット割の名称割引額(目安)対応する主な光回線
SoftBank / ワイモバイルおうち割 光セット最大1,100円/台ソフトバンク光・NURO光
ドコモドコモ光セット割最大1,100円/台ドコモ光
au / UQモバイルauスマートバリュー最大1,100円/台auひかり・@TCOMヒカリ等
楽天モバイルなし
格安SIM全般原則なし

セット割の注意点

セット割は自動で始まりません。光回線の開通後に、スマホ側の契約先(キャリア)または光回線側に申請する手続きが必要です。申請を忘れると割引が適用されないまま月日が経ってしまうので、開通後すぐに手続きを済ませましょう。

このケースの場合

「その他・使っていない」とのことでしたね。

大手キャリア(ドコモ・SoftBank・au)のスマホをお使いでないため、セット割が使える回線という条件が発生しません。

これは選択肢を狭める制約ではなく、むしろセット割を除いた純粋なコストパフォーマンスで回線を選べるということです。

GMOとくとくBB光は、セット割に非対応の代わりに70,000円のキャッシュバックを提供しています。

月額5,940円に対して70,000円のキャッシュバックを受け取ると、実質月額が2,143円になります。

セット割なしの環境では、こうした高額キャッシュバックで実質的なコストを下げるアプローチが有効です。

今回のケースでは、キャリアの縛りがないぶんこのアプローチが最もフィットします。

条件が違う人へ

  • SoftBankまたはワイモバイルをお使いの場合は、NURO光またはソフトバンク光との組み合わせでおうち割 光セットが使えます。4人家族で4回線あれば最大4,400円/月の割引になり、年間では52,800円の差になります。スマホ代を含めたトータルコストで考えると、キャッシュバック型より有利なケースも多いです。

  • auまたはUQモバイルをお使いの場合は、@TCOMヒカリがセット割(auスマートバリュー)に対応した選択肢として有力です。ただし@TCOMヒカリはキャッシュバックが50,000円でGMOとくとくBB光の70,000円より少なく、セット割なしで使う場合はキャッシュバックの差額が判断の分かれ目になります。

  • 格安SIM(MVNO)をお使いの方は、基本的にどの光回線とのセット割も使えません。このケースと同様に、キャッシュバック額・実質月額・縛りの有無を純粋に比較する選び方が合います。

このケースのおすすめ

5つの判断軸を今回の条件に当てはめると、GMOとくとくBB光が今回の新居に向く回線として浮かびます。

GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光

縛りなし・解約金0円。最大112,000円キャッシュバック(1ギガ42,000円+乗り換え60,000円、10ギガ70,000円+乗り換え60,000円)で初期費用を一気に回収できる、シンプルに安いGMOインターネットグループの光コラボ。

  • 光回線
  • 速度重視
  • コスパ◎
  • 縛りなし

月額料金

¥4,818/月

実質月額(税込)

¥2,143/月

実測平均※

546Mbps

キャッシュバック

  • 2022年7月以降の新規契約は契約期間の縛りなし・解約金0円

  • 引越や解約のリスクを気にせず申し込める数少ない光コラボ、月額が料金が安い部類

※実測平均は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。実際の速度は環境により異なります。実質月額は契約期間で割り戻した独自計算値。※リンク先はアフィリエイトプログラムを利用した広告です。最終的な料金・条件は遷移先の公式サイトでご確認ください。

戸建て・縛りなし・キャリアのセット割なし、という3点がそろった今回のケースでは、GMOとくとくBB光の戸建て向けプラン(縛りなし・月額5,940円)が条件に合います。解約金は0円で、引っ越しや事情が変わった場合にも追加費用なく解約できます。

本命詳細

項目内容
サービス名GMOとくとくBB光
月額5,940円
実質月額2,143円(キャッシュバック70,000円を加味)
最大速度10,000Mbps(ベストエフォート)
実測速度546Mbps
セット割なし
キャッシュバック70,000円(開通11ヶ月目にメール案内経由で口座登録が必要)
解約金0円

ベストエフォートってなに?

「最大でこれだけ出せる」という技術上の上限値であり、常にこの速度が出ることを保証するものではありません。実際の速度は同じ回線を共有するユーザーの数や、お宅の設備環境によって変動します。今回の実測546Mbpsはユーザーの実際の計測データをもとにした平均値です。

費用まとめ

毎月かかるお金

項目金額
月額基本料5,940円
セット割なし
実質月額2,143円

最初にかかるお金

項目金額備考
工事費26,400円36回分割で月額と相殺される形で支払い
キャッシュバック70,000円(受取)開通11ヶ月目・メール案内からの口座登録が必要

工事費の「分割相殺」ってなに?

GMOとくとくBB光の工事費26,400円は、一括請求されるのではなく36回(3年間)に分けて月額に上乗せされます。毎月733円ずつ加算されるイメージです。36ヶ月未満で解約すると、残りの分割額が一括で請求されます。縛りなしのプランですが、工事費の観点では36ヶ月以上使うほうが得になる構造です。

なぜこのおすすめになったか

理由1:「夜になると遅い」という悩みに、v6プラスが直接刺さる

「夜になると遅い」とおっしゃっていましたね。

これは夜間の回線混雑が原因であるケースがほとんどです。

GMOとくとくBB光はv6プラス(IPv6 IPoE)に標準対応しており、従来の混雑しやすい接続経路を使わず、空いている別ルートでデータを届けます。

従来の接続方式(IPv4 PPPoE)では、夜間の19〜23時にプロバイダの設備が混み合い、速度が昼間の数分の一に落ちることが珍しくありません。

v6プラスはこの混雑ポイントを経由しないため、夜間でも速度が安定しやすいです。

新居では最初からこの接続方式で使えるため、以前と同じ悩みを繰り返す可能性が低くなります。

理由2:ゲームと4K動画の用途に実測546Mbpsは余裕のある数値

ゲームと4K動画を家族でそれぞれ使う場合、合計で100〜200Mbpsの帯域が必要になる場面があります。

GMOとくとくBB光の実測速度は546Mbpsで、この用途の組み合わせに対して数値上の余裕があります。

実測速度は光コラボの中位〜上位水準です。

夜間の速度低下もv6プラスで緩和されるため、夜間のゲームや動画視聴でも安定して利用できる環境が期待できます。

理由3:縛りなし・解約金0円が、引っ越し直後の契約に合う

「縛りなし(いつ解約してもOK)」とのご要望でした。

GMOとくとくBB光は2022年7月以降の新規契約であれば契約期間の縛りがなく、解約金は0円です。

引っ越し直後は「もし別のサービスのほうが合っていたら」「もし転勤などでまた引っ越すかもしれない」といった不確定要素がつきものです。

解約金のリスクを気にせず使い始められるのは、このタイミングの契約としてメリットになります。

ただし、工事費の分割払い(26,400円を36回)の仕組みには注意が必要です。

36ヶ月未満で解約すると、残りの工事費が一括請求されます。

「解約金0円」の文字だけで判断せず、工事費の残債がいくらになるかも確認してから動くことをお勧めします。

理由4:キャリアのセット割がない分、キャッシュバック70,000円で実質コストを下げる

「その他・使っていない」とのことでしたので、セット割は使えない環境です。

このケースでは、高額キャッシュバックで実質的なコストを下げるアプローチが最も合います。

GMOとくとくBB光のキャッシュバックは70,000円で、月額5,940円に対して実質月額を2,143円に押し下げます。

セット割がある環境と比べても遜色ないコスト感で使えるのが、このサービスが今回のケースで選ばれた大きな理由のひとつです。

もう一歩考えたい場合

GMOとくとくBB光以外の選択肢も確認しておきましょう。

@TCOMヒカリ(キャッシュバックより使い勝手を重視したい場合)

@TCOMヒカリは、キャッシュバックの受け取り手続きを「申請不要で自動付与」しているのが大きな特徴です。GMOとくとくBB光のキャッシュバック70,000円は開通11ヶ月目にメールで案内が届き、メール記載の期限内に口座登録をしないと失効します。@TCOMヒカリはこの手続きが不要で、ポイントが自動で付与されるため、受け取り忘れのリスクがありません。

キャッシュバックの絶対額はGMOとくとくBB光(70,000円)より少ない50,000円ですが、手続きの確実性を重視する方には@TCOMヒカリが合っています。

AsahiNet光(縛りなしを徹底したい場合)

AsahiNet光は、4ヶ月超の利用後であれば解約金が完全に0円で、工事費の残債問題もありません。また月額割引(24ヶ月間)と30,000円のキャッシュバックの二重特典があります。縛りを本当の意味でゼロにしたい場合や、短期で解約する可能性がある場合は選択肢に入ります。

ただし、キャッシュバックの受け取りが開通24ヶ月目と非常に遅く、それ以前に解約すると失効するという点は注意が必要です。

3サービス比較表

項目GMOとくとくBB光@TCOMヒカリAsahiNet光
月額5,940円5,610円5,698円
実質月額(セット割込)2,143円2,777円3,567円
実測速度546Mbps469Mbps467Mbps
キャッシュバック70,000円50,000円(自動付与)30,000円
工事必要必要必要
縛りなし(工事費残債に注意)なしなし(4ヶ月超で解約金0円)
おすすめシーン実質月額を下げたい・速度重視受け取り手続きを省きたい本当の意味での縛りなしを求める

申し込む前にチェックしたいこと

1. 6月入居に間に合わせるには今すぐ申し込む

光回線の開通まで申し込みから1〜2ヶ月かかることがあります。特にGMOとくとくBB光は工事が必要で、工事日の空き状況によっては入居日に回線が使えないケースもあります。6月の引っ越しに合わせて使い始めるなら、入居先の住所が確定した時点でできるだけ早く申し込み手続きを始めてください。開通待ちの間はレンタルWiFiサービスを活用する選択肢もあります。

2. キャッシュバックのメール案内を見逃さない

GMOとくとくBB光の70,000円キャッシュバックは、開通11ヶ月目にgmobb.jpの基本メールアドレスへ案内メールが届きます。そのメールから翌月末までに口座登録を完了しないと失効します。申し込み時に登録するメールアドレスは普段から確認できるものにして、11ヶ月後のスケジュールにリマインダーを入れておくことを強く推奨します。

3. 36ヶ月未満の解約では工事費の残債が発生する

縛りなし・解約金0円のプランですが、工事費26,400円が36回分割で月額に上乗せされています。例えば1年(12ヶ月)で解約する場合、24回分の残債(約17,600円)が一括で請求されます。「縛りなし」の意味と「工事費残債」の意味を混同しないよう、解約前に残債額を確認してください。

4. v6プラスは申込時または開通後に有効化の確認をする

GMOとくとくBB光はv6プラス(IPv6 IPoE)に対応していますが、接続方式の設定が自動になっているか確認が必要なケースがあります。開通後にルーターの設定画面やサポートページでv6プラスが有効になっているかを確認してください。有効になっていなければ夜間の混雑軽減効果が得られません。

5. ゲーム機・4K対応テレビのWiFi規格を確認する

実測546Mbpsの恩恵を受けるには、接続するデバイス側もある程度新しいWiFi規格に対応している必要があります。古いゲーム機やテレビがWiFi 4(IEEE 802.11n)対応のみの場合、理論上の速度が150Mbpsに制限されます。有線LAN(LANケーブル)でゲーム機を接続すると速度と遅延の両面で安定するため、ゲームをメインで使うデバイスは有線接続を検討してください。

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掲載情報に関する注記

  • 掲載している料金は、特に記載がない限りすべて税込表示です(2026年8月時点)。料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
  • 「最大速度」は技術規格上の理論値(ベストエフォート)であり、実使用時の速度を保証するものではありません。実際の速度は利用環境・時間帯・端末により変動します。
  • 「実測平均」は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。あくまで目安としてご覧ください。
  • 「実質月額」は (月額料金 × 契約月数 + 初期費用 − キャッシュバック − セット割)÷ 契約月数 を基本に算出しています。割引適用条件は各サービスにより異なります。
  • 提供エリア・電波状況・建物の設備(光回線の場合は配線方式等)により、実際に利用できるサービスや速度が異なります。お申し込み前にエリア・対応状況を必ずご確認ください。

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