テレワーク時だけ通信が極端に遅くなる、安定して使える回線に変えたい
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毎日HD動画を長時間視聴。複数端末で同時にネットを使う。
- テレワーク(オンライン会議が複数同時)
- ビデオ会議(複数端末で同時参加)
- 困っていること
「テレワーク時に通信が極端に遅くなる。普段使いは問題ない。テレワークではメール・ファイルのアップロード・書類作成で遅くなる」
このケースのおすすめ
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実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
このケースで効く理由
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このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- 今回のケース:テレワーク時の速度低下
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 住居タイプ(工事可否・回線方式の違い)
- –判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
- –判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
- –判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)
- –判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
- このケースのおすすめ:選べるWiFi
- –本命の詳細
- –費用まとめ
- なぜこのおすすめになったか
- –理由1: テレワークで遅くなる原因を構造から変えられる
- –理由2: 2年以内の転居でも解約金ゼロ
- –理由3: コスパ重視という軸に実質月額が応える
- –理由4: 毎月のデータ容量を調整できる柔軟性
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1: GMOとくとくBB WiMAX(安定したキャッシュバック実績を重視する場合)
- –代替案2: 5G CONNECT(お試し期間で確認したい場合)
- –比較まとめ
- –条件が違う人へ:工事が可能な環境であれば
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. 現在の楽天ひかりの解約金を確認する
- –2. お住まいのエリアで5G電波の入りを確認する
- –3. キャッシュバックの受取期限と手続き方法を把握しておく
- –4. 端末の分割払いと解約のタイミングを把握する
- –5. 切り替え期間中のネット環境を確保しておく
今回のケース:テレワーク時の速度低下
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 賃貸マンション・アパート |
| 利用エリア | 千葉 |
| 用途 | (会話で詳細未取得) |
| 利用人数 | 2人 |
| 端末数 | 3〜5台 |
| スマホキャリア | 楽天モバイル |
| 現在の回線 | その他の光回線 |
| 困りごと | テレワーク時に通信が極端に遅くなります。普段使いは問題ありませんが、メール・ファイルのアップロード・書類作成の際に遅くなります |
| 最優先事項 | バランス重視 |
何を基準に選んだか
判断軸1 住居タイプ(工事可否・回線方式の違い)
基礎知識:賃貸マンションでのネット回線事情
賃貸マンション・アパートでは、光回線の新規引き込みには大家・管理会社の許可が必要です。壁に穴を開けたり、共用部に設備を設置したりする工事が伴うため、許可が下りないケースも少なくありません。また、すでに建物に光回線が導入されている場合でも、マンション内の配線方式によって実際に出る速度が大きく変わります。
| 住居タイプ | 工事 | 選択肢 |
|---|---|---|
| 持ち家(戸建て) | 自由 | 光回線が第一選択 |
| 分譲マンション | 管理組合の許可次第 | 既設光回線 or ホームルーター |
| 賃貸マンション(工事OK) | 大家の許可が必要 | 光回線 or ホームルーター |
| 賃貸マンション(工事NG・許可未確認) | 確認要 | ホームルーター or ポケット型WiFi |
VDSLと光配線方式の違いって?
マンションへの光回線引き込みには主に2つの方式があります。 「光配線方式」は光ファイバーが各部屋の直前まで来るため速度が出やすく、「VDSL方式」は建物内を古い電話線で引き込むため最大100Mbpsに速度が制限されます。同じ光回線の契約でも、建物の設備次第で実際の速度はまったく変わります。
このケースの場合
賃貸マンション・アパートにお住まいとのことでしたね。
現在は楽天ひかりをご契約とのことですが、「テレワーク時に通信が極端に遅くなる」とおっしゃっていました。
この現象は、マンションの配線方式がVDSLである場合や、建物内の共有設備の混雑、あるいは楽天ひかりが採用しているNTT回線の混雑が重なって起きている可能性があります。
賃貸という条件を考えると、新たに光回線を引き直すには大家への許可取りが必要で、時間もかかります。
さらに2年以内の転居も見据えているとのことでしたので、工事不要で届いた日から使え、解約金なしでいつでも動ける回線が実態に合っています。
一方で、今お使いの楽天ひかりを解約してホームルーターに切り替えた場合、マンション内の電波状況によっては速度が安定しないケースもあります。
導入後に電波が届きにくいと感じた場合は、ルーターを窓側や高い位置に設置すると改善することが多いです。
条件が違う人へ
もし大家から工事許可が取れる賃貸マンションにお住まいであれば、光回線の選択肢が広がります。
光配線方式が導入されている建物であれば、ドコモ光やソフトバンク光といった光コラボ系のサービスでも安定した速度が期待できます。
持ち家の戸建てであれば、選択肢の制約が一切なくなります。
独自回線であるNURO光やauひかりも含めて比較でき、夜間の混雑にも強い環境を整えられます。
短期滞在(半年以内)で引っ越しが確実に決まっている場合は、ホームルーターよりもレンタル型のポケット型WiFiのほうが解約のタイミングを柔軟に調整できます。
1日あたり数百円からレンタルできるサービスもあるため、総コストを比較したうえで選ぶとよいでしょう。
判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
基礎知識:用途別に必要な速度の目安
ネット回線の速度は「下り(ダウンロード)」と「上り(アップロード)」の2方向で考えます。テレワークでは特に上り速度も重要になります。
| 用途 | 必要速度の目安(下り) | 上り速度の重要度 |
|---|---|---|
| メール・書類閲覧 | 1〜5Mbps | 低い |
| ファイルアップロード | — | 高い(10〜30Mbps以上) |
| Web閲覧 | 5〜25Mbps | 低い |
| 動画視聴(HD) | 25〜50Mbps | 低い |
| ビデオ会議(Zoom等) | 下り15Mbps / 上り10Mbps | 中程度 |
上り速度がテレワークに効く理由
ファイルのアップロードや、ビデオ会議で自分の映像・音声を相手に送る動作は「上り」を使います。動画視聴は「下り」だけで足りますが、テレワークは上りと下りを同時に使うため、どちらかが弱いとボトルネックになります。楽天ひかりでテレワーク時だけ遅くなる原因の一つに、上り速度の不足や、混雑時間帯の速度低下が挙げられます。
このケースの場合
テレワークの内容は、メール送受信・ファイルのアップロード・書類作成とのことでしたね。
普段使い(動画視聴・Web閲覧)は問題ないが、テレワーク時だけ極端に遅くなるという状況です。
これは典型的な「夕方から夜にかけての回線混雑」か、「上り速度の不足」によって引き起こされるケースです。
楽天ひかりはNTTのフレッツ光回線を使う「光コラボ」であり、多くの利用者が同じ回線を共有するため、業務時間帯にユーザーが集中すると速度が落ちやすい構造を持っています。
今回おすすめするホームルーター(5G対応)の実測速度は下り118Mbpsで、ビデオ会議・ファイルアップロード・書類共有を同時に行うテレワーク用途には十分な速度です。
また5G通信は上り速度も比較的出やすく、ファイルアップロードの詰まりが改善される可能性があります。
条件が違う人へ
大容量動画の編集・エンコード・4K映像のリアルタイム配信など、上り下りともに100Mbps以上を常時使う用途であれば、ホームルーターではなく光回線(光配線方式)を優先したほうがよいでしょう。
光配線方式の光コラボでIPv6 IPoEに対応したプランであれば、混雑時間帯でも300〜500Mbps程度の実測が期待できます。
オンラインゲームを頻繁にプレイする場合は、速度よりも遅延(ping値)が重要です。
ホームルーター系はpingが40〜60ms程度になるケースが多く、光回線(独自回線)の10〜20ms程度と比べて応答が遅めになります。
ゲームが主な用途なら光回線のほうが有利です。
判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
基礎知識:同時接続が増えると何が起きるか
ネット回線は「水道管」のようなイメージです。同じ水道管から複数の蛇口を同時に使えば、1本あたりの水量は減ります。ネット回線も同様に、同時接続する端末が増えるほど1台あたりの速度は下がります。
| 世帯・端末の目安 | 想定端末数 | 推奨回線の目安 |
|---|---|---|
| 1人・軽め | 2〜3台 | 下り50Mbps以上あれば十分 |
| 2人・普通 | 3〜5台 | 下り100Mbps以上が安心 |
| 2人・テレワーク込み | 5〜8台 | 下り100〜300Mbps以上 |
| ファミリー(3〜4人) | 8〜15台 | 300Mbps〜1Gbps以上 |
帯域ってなに?
帯域(バンド幅)とは、1秒間に回線を通過できるデータ量の最大値のことです。高速道路の車線数に例えると分かりやすく、車線が多いほど多くの車(データ)を同時に通せます。端末が増えるほど車線を多く使うため、帯域に余裕のある回線を選ぶ必要があります。
このケースの場合
2人暮らしで、同時接続端末は3〜5台とのことでした。
スマホ2台・PC1〜2台・その他(テレビやタブレット等)という構成と考えられます。
テレワーク中はPC1台が常時通信を続けながら、他の端末もWiFiに接続している状態です。
実測118Mbpsの回線で3〜5台を分け合うと、テレワーク端末に割り当てられる帯域はおよそ30〜60Mbps程度になります。
メール送受信・ファイルアップロード・書類作成という用途であれば、この帯域は十分です。
Zoom等のビデオ会議も1セッションであれば問題なく動作する水準です。
複数人が同時にビデオ会議をする場面が日常的に発生する場合は、帯域の余裕という点で光回線のほうが安定しますが、今回の用途と人数の組み合わせでは、118Mbpsの実測速度でも日常的なテレワークは十分にこなせます。
条件が違う人へ
3〜4人家族で子どものゲーム・大人のテレワーク・動画視聴が同時に発生する場合は、帯域が逼迫しやすくなります。
この場合は光回線(1Gbps以上)を選び、さらに有線LANでテレワーク端末を接続するのが安定した環境を作る近道です。
ひとり暮らしで端末が2〜3台程度であれば、100Mbps前後の実測速度でも余裕を持って使えます。
今回のホームルーターは、ひとり暮らしのテレワーカーにとっても現実的な選択肢です。
判断軸4 提供エリア(全国対応か地域限定か)
基礎知識:光回線とホームルーターのエリア特性
光回線には「全国対応の光コラボ」と「エリア限定の独自回線」があります。一方、5G対応のホームルーターはau・SoftBankなどの通信キャリアの基地局電波を使うため、基地局さえあれば全国で利用できます。
| 回線タイプ | 代表例 | 提供エリア | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 光コラボ | ドコモ光・楽天ひかり | ほぼ全国(フレッツ光エリア) | 工事必要・夜間混雑あり |
| 独自回線 | NURO光・auひかり | 一部都道府県のみ | 混雑しにくい |
| 5G/4G LTE ホームルーター | WiMAX系・5G CONNECT等 | 5G/4G基地局カバーエリア | 工事不要・即日利用可 |
WiMAXってなに?
UQコミュニケーションズが展開するモバイルブロードバンドサービスです。auの5G・4G LTE回線を使い、工事不要で据え置き型ホームルーターやポケット型WiFiとして利用できます。現在は「WiMAX +5G」として提供されており、5G対応エリアでは最大数Gbpsの速度が出る規格です。複数のプロバイダ(GMOとくとくBB・UQ WiMAX・選べるWiFi等)が同じ回線を使って異なる料金プランで提供しています。
このケースの場合
千葉県にお住まいで、賃貸マンション・アパートとのことでした。
千葉県は5G/4G LTEの基地局カバー率が高い地域であり、WiMAX +5G系のホームルーターは都市部・郊外ともに概ね安定して利用できます。
今回おすすめする選べるWiFiはWiMAX +5Gの回線を使っており、千葉県内の多くのエリアでサービスが利用可能です。
ただし、建物の構造(鉄筋コンクリート・地下等)によっては5G電波が入りにくいケースもあります。
申し込み前に公式サイトのエリア確認ツールで住所入力して確認しておくことを推奨します。
なお、転居の可能性があるとのことでしたね。
選べるWiFiは解約金ゼロ・縛りなしのため、引っ越し先でエリア外になった場合でも違約金なく解約できる点は、転勤・短期滞在の方にとって大きなメリットです。
条件が違う人へ
地方・郊外・山間部にお住まいの場合は、5G基地局のカバー状況が都市部と異なります。
エリア確認ツールで確認し、5G未対応エリアでも4G LTEで利用できるかどうかを確認してください。
4G LTEの実測速度は50〜80Mbps程度になることが多く、テレワーク用途には引き続き十分な水準です。
NURO光のエリア対応地域(関東・関西・東海等の一部)に住んでいて、かつ工事の許可が取れる環境であれば、独自回線の安定性という面でNURO光が有力候補になります。
今回のケースではマンションの工事条件が未確認のため除外していますが、条件が揃えばホームルーターより安定した選択肢です。
判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
基礎知識:セット割で家計が変わる
スマホキャリアと光回線を同じグループで揃えると、スマホ月額が割引される「セット割」が適用されます。年間換算では数万円の差になることも珍しくありません。
| スマホキャリア | セット割の名前 | 対応する主な光回線 |
|---|---|---|
| SoftBank / ワイモバイル | おうち割 光セット | ソフトバンク光・NURO光 |
| ドコモ | ドコモ光セット割 | ドコモ光 |
| au / UQモバイル | auスマートバリュー | auひかり等 |
| 楽天モバイル | セット割なし | — |
| 格安SIM全般 | 原則なし | — |
セット割が「ない」とどうなる?
セット割がないキャリアを使っている場合、回線を乗り換えてもスマホ代の割引が発生しません。その分、回線単体の月額料金の安さと品質だけで判断することになります。セット割がないぶん、月額が低いサービスを選ぶことがコスパ判断の軸になります。
このケースの場合
楽天モバイルをお使いとのことでしたね。
楽天モバイルには現在、光回線とのセット割が存在しません。
つまり、どの光回線・ホームルーターを選んでも、スマホ側の割引は発生しない状況です。
これはデメリットのように見えますが、見方を変えると「セット割に縛られず、回線単体で最もコスパの良いサービスを純粋に選べる」ということでもあります。
SoftBankやドコモのユーザーは、セット割を最大化するために特定の回線に縛られることがありますが、楽天モバイルユーザーはその制約がないため自由に選べます。
今回の本命である選べるWiFiはセット割なしのサービスですが、実質月額2,053円という水準はセット割込みの他社サービスと比較しても低い水準です。
楽天モバイルユーザーにとって、セット割なしでもコスパが成立する数少ない選択肢のひとつです。
条件が違う人へ
SoftBankやワイモバイルをお使いであれば、NURO光との組み合わせでおうち割 光セットが使えます。
スマホ1台あたり最大月1,100円の割引が適用され、2台なら年間26,400円の節約になります。
この場合はホームルーターよりもNURO光が有力候補です(工事許可と提供エリアの確認が前提)。
ドコモユーザーであれば、ドコモ光のセット割が月550〜1,100円適用されます。
ドコモ光は全国のフレッツ光エリアで利用でき、マンション向けプランも用意されています。
このケースのおすすめ:選べるWiFi
5つの判断軸をすべて当てはめると、今回のケースでは工事不要・縛りなし・低コストという3条件が重なる選べるWiFiが最も合理的な選択肢になります。
選べるWiFi
WiMAX +5G でも数少なく「容量を毎月選べる」業界初のプロバイダ(2024年1月開始・株式会社ディーナビ運営)。0GB休会/30GB/50GB/100GB/無制限の5プランから毎月25日までに変更可能で、「使う月は無制限、使わない月は0円」を実現。Speed Wi-Fi 5G X12(下り最大3.9Gbps)対応、縛りなし・解約金0円・最大14,000円キャッシュバック。
- ポケット型WiFi
- コスパ◎
- セット割
- 工事不要
本命の詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 選べるWiFi |
| 月額 | 2,860円 |
| 実質月額 | 2,053円 |
| 最大速度 | 3.9Gbps(ベストエフォート) |
| 実測速度 | 118Mbps |
| セット割 | なし |
| 工事 | 不要 |
| 解約金 | 0円 |
| 契約縛り | なし |
ベストエフォートってなに?
「最大〇Gbps」という表記は、技術上の理論値です。実際にこの速度が常時出ることを保証するものではなく、電波状況・時間帯・接続端末数などによって変動します。実態に近い数字は「実測速度」として別途記載しています。
今回のお住まいへの推奨プランは、30GBプラン(月2,860円・実質月額2,053円・縛りなし)です。テレワークでのメール・ファイルアップロード・書類作成が主な用途で、2人暮らし・3〜5台接続という使い方であれば、30GBは動画視聴を控えめにした月であれば十分にカバーできる容量です。使い方によって翌月のデータ容量を変更できる仕組みがあるため、繁忙期と閑散期で柔軟に調整できます。
費用まとめ
毎月かかるお金
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 月額基本料 | 2,860円 |
| セット割 | なし |
| 実質月額(セット割なし) | 2,053円 |
| 解約金 | 0円 |
最初にかかるお金
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 事務手数料 | 3,300円 | 初回のみ |
| 端末代 | 27,720円 | 36回分割(月770円)または一括 |
| 工事費 | 0円 | 工事不要 |
端末代を36回分割にした場合、月770円が月額に上乗せされる形になります。実質月額2,053円はこの端末代の分割分を含む計算です。36ヶ月を超えると端末残債がなくなり、以降は月額のみの負担になります。
なぜこのおすすめになったか
理由1: テレワークで遅くなる原因を構造から変えられる
「テレワーク時に通信が極端に遅くなる」とおっしゃっていましたね。
現在お使いの楽天ひかりはNTTのフレッツ光回線を使う光コラボです。
光コラボは多くのユーザーが同じ回線を共有する仕組みのため、業務時間帯や夕方以降の混雑時に速度が落ちる構造的な問題を抱えています。
選べるWiFiが使うWiMAX +5G回線はau/UQの5G・4G LTE基地局に直接つながるため、NTTフレッツ光の混雑とは無関係です。
テレワーク時の混雑による速度低下を避ける手段として、回線の仕組みごと変えることが有効です。
実測118Mbpsという数字は、メール・ファイルアップロード・書類作成・ビデオ会議という現在の用途を十分にカバーします。
理由2: 2年以内の転居でも解約金ゼロ
2年以内に転居の可能性があるとのことでしたね。
光回線の場合、2〜3年の契約縛りがあるサービスが多く、途中解約すると5,000〜20,000円程度の解約金が発生することがあります。
選べるWiFiは全プラン共通で縛りなし・解約金0円です。
転勤先が5Gエリア外であっても、違約金を気にせず解約・乗り換えができます。
転居のタイミングに合わせてフレキシブルに動けるこの特性は、短期滞在の方にとって光回線にはない大きなメリットです。
理由3: コスパ重視という軸に実質月額が応える
「コスパ重視(安さと品質のバランス)」を希望されていましたね。
実質月額2,053円という水準は、工事不要のホームルーター系サービスの中でも低い水準です。
光回線であれば月額3,000〜6,000円程度が一般的ですが、工事手続きの手間・工事日の調整・退去時の撤去費用・解約金といったコスト・手間が加わります。
選べるWiFiは端末が届いた日から使え、解約金ゼロで退去に合わせて解約できるため、金銭的なコストだけでなく手間・時間のコストも小さくなります。
理由4: 毎月のデータ容量を調整できる柔軟性
テレワークが中心の月と、出張や帰省で在宅率が下がる月では、データ使用量に大きな差が出ることがあります。
選べるWiFiは毎月25日までに翌月のデータ容量を0GB・30GB・50GB・100GB・無制限から自由に選び直せる仕組みを持っており、他のWiMAX系プロバイダにはない独自の機能です。
動画視聴で通信量が増える月は無制限プランに切り替え、出張で使わない月は0GB(月額0円)にする、という使い方が最大6ヶ月連続で可能です。
この柔軟性は、使い方が月によって変わる方にとって実質的なコスト削減につながります。
もう一歩考えたい場合
選べるWiFiが何らかの事情で合わない場合や、別の重視軸がある場合の代替案を2つ紹介します。
代替案1: GMOとくとくBB WiMAX(安定したキャッシュバック実績を重視する場合)
GMOとくとくBBはWiMAX系プロバイダとして運用実績が長く、キャッシュバック制度の確実性という点で信頼感があります。実質月額4,414円と選べるWiFiより高くなりますが、14,000円のキャッシュバックが確定しており、他社からの乗り換えで違約金が発生している場合は最大40,000円の補填も受けられます(違約金の証明書提出が条件)。
現在の楽天ひかりに解約金が発生する場合は、このキャッシュバックで相殺できる可能性があります。
代替案2: 5G CONNECT(お試し期間で確認したい場合)
5G CONNECTは30日間のお試しモニター制度を持つ珍しいサービスです。実質月額4,225円で実測123Mbpsと、速度面では選べるWiFiと同水準です。「まず使ってみてから判断したい」という慎重派の方に向いています。縛りなし・解約金0円の点は選べるWiFiと同様です。
比較まとめ
| 項目 | 選べるWiFi | GMOとくとくBB WiMAX | 5G CONNECT |
|---|---|---|---|
| 月額 | 2,860円 | 4,807円 | 4,800円 |
| 実質月額 | 2,053円 | 4,414円 | 4,225円 |
| キャッシュバック | なし | 14,000円 | なし |
| 最大速度 | 3.9Gbps | 4.2Gbps | 4.2Gbps |
| 実測速度 | 118Mbps | 116Mbps | 123Mbps |
| 工事 | 不要 | 不要 | 不要 |
| 縛り | なし | なし | なし |
| おすすめシーン | コスパ重視・転居可能性あり | キャッシュバックで初期コスト回収したい | お試し期間で確認したい |
※ 最大速度・実測速度はすべてベストエフォートであり、実際の速度を保証するものではありません。
条件が違う人へ:工事が可能な環境であれば
今回のケースでは賃貸マンション・アパートという条件と、2年以内の転居可能性から工事不要のホームルーターを本命としています。しかしもし大家から工事許可が取れる環境で、かつ3年以上長期で住む見込みがあるならば、光回線という選択肢も改めて検討する価値があります。
特にNURO光が利用可能なエリアに引っ越した場合、独自回線の安定性と速度という点でテレワーク環境を大幅に改善できる可能性があります。今回の「テレワーク時だけ遅くなる」という困りごとの根本解決という観点では、NTT系の混雑から完全に独立した独自回線は理想的な環境です。千葉県の一部エリアではNURO光が利用可能な地域もあるため、次の住まいが決まったタイミングでエリア確認をしてみる価値があります。
申し込む前にチェックしたいこと
1. 現在の楽天ひかりの解約金を確認する
楽天ひかりには契約プランによって解約金が発生することがあります。申し込み前に契約書・マイページで確認し、解約のタイミングを調整してください。解約金が発生する場合は、GMOとくとくBBのように他社違約金補填を提供しているサービスへの乗り換えを検討する価値があります。
2. お住まいのエリアで5G電波の入りを確認する
選べるWiFiはWiMAX +5G回線を使います。公式サイトのエリアマップで住所を入力し、5G・4G LTEの対応状況を確認してください。鉄筋コンクリートの建物では電波が弱まることがあるため、初期契約解除制度(8日以内)の範囲内で実際の電波状況を試すことをおすすめします。
3. キャッシュバックの受取期限と手続き方法を把握しておく
選べるWiFiの一部プランではキャッシュバック制度があります。受取には開通後一定期間内の申請手続きが必要で、期限を逃すと受け取れなくなります。申し込み完了後すぐに受取期限をカレンダーに登録しておく習慣をつけると安心です。
4. 端末の分割払いと解約のタイミングを把握する
端末代27,720円を36回分割にした場合、36ヶ月以内に解約すると残債が発生します。2年以内の転居を考えている場合、解約時に発生する残債額を事前に計算しておくと、総コストを正確に把握できます。一括払いを選べば残債リスクはゼロになるため、転居時期が読みにくい場合は一括払いも選択肢に入ります。
5. 切り替え期間中のネット環境を確保しておく
楽天ひかりを解約してから選べるWiFiの端末が届くまでの数日間、ネットが使えない期間が生じる可能性があります。選べるWiFiは最短即日発送(平日11時までの申込)に対応していますが、スケジュールに余裕を持って申し込み、楽天ひかりの解約日は端末到着確認後に設定するのが安全です。
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