Switch LiteがWi-Fiに繋がらない原因と対処法|設定で直る手順を解説
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Switch Liteの電源を入れてWi-Fi設定を開いたら、何も表示されない。再起動しても変わらない。ルーターの近くに行っても繋がらない。
再起動もルーターの近くで試すことも、もうやった。それでも繋がらないなら、まだ他に原因があります。
スマホは問題なく繋がっているのに、Switch Liteだけがダメ。これは故障ではないかもしれません。Switch Liteには、他の機器とは異なるWi-Fiの特性があるためです。
この記事では、Switch LiteがWi-Fiに繋がらない原因と、順番に試せる対処法を解説します。
この記事でわかること
- なぜSwitch Liteだけ繋がらないのか
- お金をかけずに試せる4つの対処法
- 有線接続の方法と現実的な選択肢 ::
目次
Switch LiteがWi-Fiに繋がらない原因
「スマホは繋がっているのに、Switch Liteだけ繋がらない」という状況は珍しくありません。
これはSwitch Liteの故障ではなく、Wi-Fi受信性能の違いが原因であることが多いです。同じ部屋でも、機器によって電波の拾いやすさが異なります。
まずは原因を切り分けるために、次の3つを確認してください。
- 機内モードはオフになっていますか?
- ルーターから離れた場所にいませんか?
- 他の機器も同じ時間帯に遅くなったり切れたりしていませんか?
Switch Lite固有のWi-Fi特性
Switch Liteは携帯専用モデルとして設計されています。本体サイズがコンパクトなため、Wi-Fiアンテナの配置に制約があります。
また、バッテリー持ちを優先した省電力設計のため、Wi-Fiの受信感度が控えめになっているという報告があります。
そのため、同じ部屋でスマホは問題なく繋がっていても、Switch Liteだけ電波を拾えないことがあります。これはSwitch Liteの仕様によるもので、故障ではありません。
距離・障害物の影響
ルーターから離れた部屋や、壁・家具を挟んだ場所では電波が届きにくくなります。
特に「5GHz帯」と呼ばれる電波(SSIDの末尾に「-A」や「-5G」が付くもの)は、速度は速いですが壁を通り抜けにくい特性があります。
一方、「2.4GHz帯」(SSIDの末尾に「-G」や「-2G」が付くもの)は速度では劣りますが、遠くまで届きやすく、壁の影響を受けにくい傾向があります。
本体の設定ミス
意外と多いのが、機内モードがオンになっているケースです。機内モードがオンだと、Wi-Fi機能が無効になり、アクセスポイントが一切表示されません。
また、エラーコードが表示される場合は、接続設定に問題がある可能性があります。
- エラーコード 2110-1118: Wi-Fiモジュールの問題、または接続先の問題
- エラーコード 2110-3127: DNSサーバーへの接続に失敗
これらの症状は設定変更で改善できることが多いです。次のセクションで、具体的な対処法を順番に紹介します。
今すぐ試せる4つの対処法
お金をかけずにできることを、効果が出やすい順に紹介します。1つずつ試して、改善するか確認してください。
1. 機内モードをオフにする
最初に確認してほしいのが機内モードです。気づかないうちにオンになっていることがあります。
確認手順
- ホーム画面で「設定」を選択
- 「機内モード」を選択
- 「OFF」になっていることを確認
機内モードがオンだと、画面上部に飛行機のアイコンが表示されます。このアイコンが出ている場合は、オフに切り替えてください。
2. Switch Lite本体を再起動する
スリープから復帰させるのではなく、完全に再起動します。
再起動の手順
- 電源ボタンを3秒間長押し
- 「電源オプション」が表示される
- 「再起動」を選択
再起動によって一時的な不具合がリセットされ、Wi-Fi接続が回復することがあります。
3. 2.4GHz帯のSSIDに接続する
5GHz帯で繋がらない場合は、2.4GHz帯への接続を試してください。速度は落ちますが、安定性が増すことがあります。
切り替え手順
- ホーム画面で「設定」を選択
- 「インターネット」を選択
- 「インターネット設定」を選択
- 「見つけたネットワーク」から、末尾に「-G」や「-2G」が付くSSIDを選択
- パスワードを入力して接続
SSIDとパスワードは、ルーター本体に記載されていることが多いです。ルーターの側面や底面を確認してください。
4. DNS設定を変更する
DNSは、インターネット上の住所を変換するしくみです。この設定を変更することで、接続が安定する場合があります。
設定手順
- ホーム画面で「設定」を選択
- 「インターネット」を選択
- 「インターネット設定」を選択
- 接続中のネットワークを選択
- 「設定の変更」を選択
- 「DNS設定」を「手動」に変更
- 「優先DNS」に「8.8.8.8」、「代替DNS」に「8.8.4.4」を入力
- 「保存する」を選択
効果があるかどうかは環境によります。変化がない場合は「自動」に戻しても問題ありません。
有線接続という選択肢
Wi-Fiが不安定な場合、有線接続にすれば確実に安定します。ただし、Switch Liteで有線接続をするには準備と制約があります。
USB-Cハブ+LANアダプターが必要
通常のSwitchにはドック経由で有線LANポートがありますが、Switch Liteにはドックがありません。
有線接続をするには、USB-Cハブ(または有線LANアダプター)を別途購入する必要があります。価格は2,000円から4,000円程度です。
任天堂ライセンス商品や、「Switch Lite対応」と明記されている製品を選ぶと安心です。
携帯性を失うデメリット
有線接続中は、本体にケーブルが繋がった状態になります。
Switch Liteの最大のメリットは「持ち運びやすさ」です。有線接続にすると、そのメリットが失われます。
自宅での利用がメインなら有線化も選択肢になります。外でも使う場合は、ここまで紹介した対処法でWi-Fi接続の改善を試す方が現実的です。
それでも繋がらないなら
ここまでの対処法を全部試しても改善しない場合、原因はSwitch Lite側ではない可能性があります。
回線の問題かもしれない
次のような状況に当てはまる場合、回線自体の混雑や実力不足が疑われます。
- 夜の時間帯だけ繋がりにくい
- 家族が同時にネットを使うと切れる
- Switch Lite以外の機器も同じ時間帯に不安定になる
これらに該当するなら、Switch Liteの設定ではなく、自宅の回線環境を見直すことで改善する可能性があります。
実際に、夜間のゲーム接続で困っていた方が、回線を見直して改善したケースがあります。
<!-- report-case: d-Nz5DR-ypRJ -->お住まいの建物で使える回線を約3分で確認できます。設定を全部試しても改善しない場合の当たり付けとして、診断を試してみてください。
Wi-Fiモジュールの故障の可能性
設定を全部試しても、アクセスポイントが一切表示されない場合は、Wi-Fiモジュール(本体内部の部品)の故障が疑われます。
この場合は、任天堂サポートまたは修理専門店への相談を検討してください。
修理費用の目安は5,000円から10,000円程度です(店舗により異なります)。データは消えない場合が多いですが、事前に確認することをおすすめします。
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Switchのダウンロードが遅い場合は、別の原因が考えられます。
Switch 2をお使いの場合は、機種固有の対処法があります。
まとめ
Switch LiteがWi-Fiに繋がらない原因の多くは、機内モード、距離、設定ミスによるものです。
再起動、2.4GHz帯への切り替え、DNS設定の変更で改善するケースが多いです。有線接続は確実ですが、USB-Cハブなどの追加購入が必要で、携帯性を失うデメリットがあります。
全部試してもアクセスポイントが一切表示されない場合は、Wi-Fiモジュールの故障の可能性があります。修理専門店や任天堂サポートへの相談を検討してください。
お住まいの回線状況を確認したい場合は、かしこいネット診断をお試しください。